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2021-11-26 29:41

シュウの生き方企画会議第1回!(withたいき君)その2~仕事を辞めるのも行動力?!

シュウの生き方企画会議第1回のその2!

外部から見たらただ仕事を辞めただけなのが、「行動力ある」って言われる?

皆の期待が大き過ぎる気がして、またビビり始めたシュウ…

初めて聴きに来てくれる人は果たしでどう感じるんだろうか…


収録日:11月24日


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00:00
スピーカー 1
で、最後の方で、富士さんが、僕の動きに関して、行動力があるっていう風に言ってくれてたんですね。
驚異的な行動力ですよねって表現されてたんですよ。
スピーカー 2
うんうん、それは僕も思います。
スピーカー 1
でも、なんかこの今のみんなが聞いてくれてるような空気の中では、そう見えるだろうなというか、そう見える流れだっていうのは僕自身も感じてるんですけど、
スピーカー 2
外部の人が見たら、ただ仕事辞めただけであるみたいな感じのやつか。
そうかもしれないですね。
スピーカー 1
もともと、週に3日しか仕事してなくて、午前しか仕事してなくて、5万しか稼いでなくて、それすら辞めたみたいな。
スピーカー 2
でもそれも行動力あるからできることですよね。
スピーカー 1
辞めるのが?
そうなのね。
スピーカー 2
いや、そう思いますけどね。
要は逆、なんていうんですか、行動で言うと、行動を止める力。
スピーカー 1
でもなんか、何かを、なんですか、諦めて捨ててるわけじゃないじゃないですか、捨ててるっていうか、もういいよっていう感じで仕事を辞めたわけじゃなくて、何かしら希望みたいなのがあり、週3の中で。
スピーカー 2
チャレンジというか、それは行動になるんじゃないですかね。
スピーカー 1
それがね、みんなが感じてくれてるのと、僕の頭の中にあるのが、どのぐらい一致してるのかがわかんなくてビビってるところもあるんだよね。そこまでビビってるところあるんだけど。
スピーカー 2
要するに、しょうまさんとかも言ってくれた、本当に最後にしょうまさんが富士ラジオの中で表現してくれてた表現がデカすぎてちょっとビビってるんですけど、
スピーカー 1
みんなが生きていけて、人類にとって大事な問題が解決される、または持続可能性が発見される、そこら辺の発展を見せてくれるんじゃないか、みたいに言ってたんですよね。期待がデカすぎると思って。
スピーカー 2
でも、僕もそれをなんですか、言い方あれですけど、実験してるのを見てる感じなんですよね。
週さんが自分の体で人体実験してるのを見てる感じなんですよね。どんな動きになるかっていうのを。
03:00
スピーカー 1
なんで、すごく明るい、明るいふうに捉えてますけどね。
人を介して聞くと、すごい期待がデカいみたいに感じてはしまうんだけど、しょうまさんは一番、僕がどのぐらいぶっ飛んでるかっていうのを間近で見てきた人だから、
そういうふうに表現してくれてるのが、しょうまさんの表現が一番、なんていうか、僕以外の人で一番やっぱり理解してくれてるなーっていうのはいつも感じるんですけど、
スピーカー 2
でも根っこは本当にビビりが原因で、ビビりすぎて世の中のことが気になる。今のまんまで持続可能じゃないっていうことがめちゃくちゃ気になるっていうところに行き着いちゃうんですよね。
スピーカー 1
だからそのために何か仕組みを作るとか、そういうアイディアがあるわけでは全然ないっていうところがね。
スピーカー 2
そういうふうにもし、なんかこう、期待の方向がね、「あれ?なんかいつかそういう仕組みを作るんじゃなかったの?」みたいに言われちゃうと、ちょっと、「いや、わかんないっす。」みたいな感じになっちゃうって感じっす。
スピーカー 1
あ、はしのさんが、「僕もしゅうさんはめちゃくちゃ行動力あると感じてます。」って書いてくれてる。 そうでしょうね。行動力あると思う。
うーん、そうなんすねー。だからでもそこをね、なんかどういう感じなんだっていうのを、もうちょっとこう、今回だけじゃなくて、紙砕いて毎回説明していきたいなっていうのが、
今、特にこのチャット欄に来てくれてる人たちとかは、みんなすごい今までの僕を見てくれて聞いてくれてた仲間たちだから、ある程度理解してくれてるかもしんないけど、
なんかこれからしゅうの話ラジオ聞いてくれる方とかもいるかもしれないなと思っていて、もし最新回のこの回とかから聞いたら何のこっちゃわかんないと思うんだよね。
確かにそうですね。 だからそういうところを何回も、まあ今まで聞いたことがある人は繰り返しに聞こえちゃうかもしれないけど、丁寧に説明していかないといけないなーっていうふうに思っているところです。
そうですね。 あ、しょうもさんが、「なんか社会的影響力として大きい期待というより、個人レベルで自己組織化的な観点からの広がりを期待してます。」
さすがっすねー。
そうそう、そんな感じなんですよ。でもこれ文章見て大輝くんとかはどうかな?
スピーカー 2
どうかなっていうのは?
スピーカー 1
ピンとくる?
06:00
スピーカー 2
ピンとくるっていうか、僕は社会的影響力として期待してますけど。
スピーカー 1
ほらね、ほら、そこなのよ。
そうなんですけど。
まあ、それもゼロではないかもしれないけど。
スピーカー 2
こういう生き方があるんだよっていうのをみんな実践できればいいなっていうぐらいの期待値です。
スピーカー 1
そっか。
スピーカー 2
だから、ポッドキャストアワードにもシューの話すラジオに入れましたよ。
スピーカー 1
まじで?
スピーカー 2
まじで。シューの話すラジオのツイートもしました。
スピーカー 1
いやいやいや、俺コテンラジオに入れたよ普通に。
ごめん。つねつけに入れるべきだったね。ごめんごめん。
スピーカー 2
ここで評価を返しててもいいみたいな。
だから、シンプルにシューの話すラジオを聞いてくれる人が増えれば、
スピーカー 1
うわーお、ありがとう。本当に嬉しい。ありがとう。
スピーカー 2
だから、社会的影響力あるんじゃないかなって思ってるんですよね。
あるというか、期待してるっていう感じですかね。
スピーカー 1
まあ、なんていうのか、それは結果としてそうなったら一番嬉しい。
もちろんそういうのをイメージしながら動くのは間違いないんですけど、僕が。
社会のことがすごく心配というか気になって、そのビビりが元で動き始めるから、
もちろん人に影響を与えたいんですけど、僕は僕にできることでしか動けなくて、
だからその意味ではあれに近いんですよね。ミンラボに近い。
さっきからミンラボはよく聞いてる。
スピーカー 2
ミンラボ聞いてないってあんまり大声で言えない。追いついてないですね、最新回まで。
スピーカー 1
ざっくり言っちゃうと、みんなそれぞれ才能を持っていて、それぞれに違う才能があって、
それぞれがその才能を生かすことができるはずだっていう思いが多分たかちんにはあるって僕は思っていて、
そんなイメージと僕はすごい近い意識を持ってるって自分では思ってるんですね。
お、しーじゃさんが遅くなっちゃった。こんばんは、しーじゃさんありがとうございます。
これあれだな、他にもコメントくれた人でこんばんは言えてない人がいるんでちょっと上から、
のりだーくんこんばんは、もぐたんこんばんは、いーださんこんばんはぐらいかな。
あさぎりさん。
あさぎりさんこんばんは。あさぎりさんも前回ねちょっと来てくれてたの生配信ではこんばんはって言えなかったから。
はしのさんはさっき読み上げたから大丈夫かな。しょうまさんもありがとうございます。
はい。で、ちょっと話が他にそれちゃったんですけど戻しちゃって大丈夫ですか。
09:01
スピーカー 1
はい。
あの前回のちょっとチャット欄の続きでもーちゃんがアナーキストローンっていうの書いてくれてたのね。
スピーカー 2
書いてましたね。
スピーカー 1
で、僕はアナーキストローン全然知らなくて、だからもうこれは単語の時点でわからないと思ったからちょっと後で読みますって言ってたんですけど、
で、その後も読まなくていいからねって言って文章書いてくれてたのを後から配信が終わってから読めたんだけど、
政府国家に頼りすぎない世の中だから震災の時みたいに政府いなくても自力やコミュニティーでできることをやっていけるような世の中にしようというのが人類学のアナキズムの考え方。
スピーカー 2
もう一回いいですか。
スピーカー 1
なんか難しいねこれね。
スピーカー 2
政府とかに今頼りすぎてるからってことですか。
スピーカー 1
今はもうだから頼りすぎない世の中だからって書いてるもーちゃんは。
スピーカー 2
今頼りすぎない世の中だから。
スピーカー 1
前は頼ってたけど今はもうあんまり頼んなくなってきたっていう風に俺は捉えたんだけど。
スピーカー 2
あーそうなんですね。
スピーカー 1
震災の時みたいに政府いなくてもって続けて書いてるから要するに震災の時の対応とかで愛想つかされちゃったような面もあるのかなとも思ってるんだけど。
だからもう自分たちでやろうぜみたいな機運も確かにあったよねと思って。
で自力やコミュニティでできることをやっていけるような世の中にしようっていうのが人類学のアナキズムの考え方みたい。
スピーカー 2
アナーキズム。
スピーカー 1
だから一人じゃなくてそれぞれができることをできるだけやってバランスが取れていく社会になればいいねっていう話。
スピーカー 2
あーさっきの話が通じてますね。
スピーカー 1
それ僕も初めて知ったけどすごい意識としては近いと思う。
もう僕は僕がやれることをやろうと思って政府とか全く意識してないのね今。
僕がこういう風に動いた結果政治が変わってほしいとかあんま思ってないんだよね。
政治は政治としてもちろんあるし今も昨日必要な部分ってあるしそこもじわじわ変わっていけばいいとは思うけど、
それはそれとして別レイヤーで自分ができることをやるっていうイメージで動いてるから僕もね。
だからその人類学のアナーキズムの考え方っていうのはすごいいいなっていうふうに思えた共感もしたし、
そういう考え方で動きたいなというふうに思いました。
今日はちょっともうちゃんは来てないみたいだけど。
スピーカー 2
来てない。アナーキズムがまだちょっとよく分かってないというか今政府に頼り切ってるような気がするんですけど今この日本。
スピーカー 1
うんまだまだねまだまだそうだと思う。
12:02
スピーカー 2
ちょっとずつもっともっと政府から離れようじゃないけど政府に頼らずに生きていこうねっていうのがアナーキズム論ってことですかね。
スピーカー 1
っていうふうに僕も捉えました。僕ももうちゃんの文章しか見てなくて、
その後深掘りして調べてはいないんだけどそういうふうに捉えてます。
だからまだまだ本当にみんな頼り切ってると俺も思う。
思うけどちょっとずつそういう動きもこういう人類学の方でそういう考え方も出てきてるし、
それに共感する人も多分出てきてるからもうちゃんとかもなんか本とかネットとかでそういうのにたどり着いたんじゃないかなというふうに想像してる。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
もし違ったらもうちゃん教えてください。
そうなんですよ。なんか詳しいこといたらコメント欄で教えてほしいなって思うんですけどちょっと僕も分かんなくて。
そうそんな感じで前回の復讐というか追いかけられなかったコメント欄も今回はちょっと読み上げたかったんで、
はいそんな感じでした。
というところとですね、なんかこういろんなことをこの前回の配信から今回今日配信し始めるまでの間にいろんなことを考えたんですけど、
本当にいろんな要素があって、ちょっとずつ話していくしかないなと思っていて、
同じことも何回も話すかもしれないし、せっかくでもこうやって今日大輝くんとZoomで配信することができたから、
大輝くんから今まで聞いていて、なんか分かりづらいところとか気になるところとかもしあったら。
スピーカー 2
えっと気になるところは多分めちゃくちゃあるんですけど、
インプットとアウトプットの話で、
スピーカー 1
しゅうさんはアウトプットが先っておっしゃってるじゃないですか、
スピーカー 2
でもこれの何ですかインプットがアウトプットしたことによってインプットが拡役してたらそれはそれで嫌なんですか?
嫌というかインプットが先にならないんですか?
スピーカー 1
んーと、拡役してた場合っていうのは、まあまあ要は今までと同じような給与体系だったらってことだったりってこと?
スピーカー 2
給与、あ、給与という、
例えばじゃあちょっと例えとして合ってるかどうかわかんないですけど、ご飯屋さんに来るお客さんがいるじゃないですか、
まあなんだろうサイズエリア行って、お客さんはまだお金払ってないけど料理を提供するじゃないですか、
店員さんは、これをアウトプットとした時にインプットもらえることはほぼ決まっている、
15:04
スピーカー 2
インプットというかお金もらえることは決まっている場合の、これはアウトプットが先に該当するしますか?
スピーカー 1
えーと、しないと思ってます。
それってもうほぼ交換だよね、ほぼというか交換だよね、完全に。
で、それがゼロになってほしいってわけじゃないんだけど、
なんていうんですかね、アウトプットだけを気にしていてもいい社会にならないかなって思ってるっていうことなのね。
で、これはだから本当にできるのかどうか確信があるわけではないんだけど、
生きていけるだけでいいはずっていう言葉があるし、僕もよく使うんだけど、
実際にその言葉を使う人もいっぱいいて、ある面でそうなんじゃないかなって今でも思ってるんだけど、
さっきそれこそ言った労働を対価にして収入を得ないと生きていけない状況が今だと思っていて、
そうじゃなくても生きていける状態になれないものかなっていうふうにイメージしているところがあって、
ベーシックインカムとかもそういうのを発想の起点にしてるのかもしれないなと思ったりしてるんだけど、
それはちょっといろんな考え方があるから、そっから出てきてないよっていうのもあるかもしれないけど、
本当にただ生きるっていうのに今の社会の形だから偶然それを価値として交換条件で出さない限り、
生きていけない状態になっているけれども、
スピーカー 2
それをっていうのは?
スピーカー 1
うんと、その労働を対価として働くっていうことを多くの人がしないといけない状況になっている。
そうですね。
で、それはそれである側面、自然な流れで今に至るから、それが間違ってるっていうふうに言いたいわけじゃないんだけど、
その結果、なんかその対価として得られるお金に意識が集中しすぎる気がしていて、
スピーカー 2
あーそうですね。
スピーカー 1
ある表現で言うとね。その結果、地球の環境とかの方を置き去りにしてしまってるっていうイメージを持ってますと。
で、それって自分のなんていうかな、自分がそうしないと死んでしまうっていう状況がなければ、
みんなの意識ってそっちに向くんじゃないかなと思う。
スピーカー 2
いやーそうかもなー。
18:02
スピーカー 1
もっと安心していられる状況だったら、冷静な判断をみんなができるっていうか、
でもそれが本当に痛みを伴わないかって言うとそこはわかんないんだけど、
生きる時点で、生きて生きるだけでいいっていうさっき表現をしたけど、
生きる時点で生きるのはすごくそもそも難しいことなのかもしれないっていうことも本当は含んでるんだけど、
今の日本はすごくなんか恵まれた社会になってるけど、超貧困国の人たちは必ずしもそうじゃない。
だから富士ラジオでしょうまさんが最後の方で表現してくれたみたいな、みんなが生きて生けてって、
そこがまずそもそもすごい難しい可能性は含んでると思っていて、
だから僕も仕事辞めるけど、辞めた後に本当にそれでアウトプットが先っていうことを、
僕なりのやり方でやった時にそれが続くかどうかは本当にわかんないのね。
一時的にサブスクでって言ってるけど、それは意識としては本当に一時的で、
その後にそういうアウトプットが先っていう行動をするだけでも回る社会っていうのが本当に来ない限りは、
そのイメージとしての僕の行動は成り立ったってことにはならないんだよね。
でもそれは死ぬまでに成り立たないこともやむなしと思って始める。
そうなんですね。それが…
でもなんていうのかな、ベクトル?ある傾きを一つ変えれたとしたら、
なんかそこから僕が関わった人たちが、
なんか同じような動きを続けていくかもしれないっていうイメージもあるのね。
これはね、ちょっと話ずれるかもしれないんだけど、
あ、スコープで、最新回かな?キリスト教の専門家の方、ちょっと名前忘れちゃいましたけど、
橋爪先生。
これは怒られるかな?違う、そういう意味じゃないって怒られるかもしれないけど、
理論のことで話をされていたんだよね。
理論ができてしまえば、あとはそれをやるしかないんだって言われてたと思うんだよね。
だから僕はそれを理論が作れる人間ではないし、
どっちかっていうと逆にイメージだけで動いてるんだけど、
なんか理論かどうかわかんないけど、それによってなんか同じイメージを持てる人が仮に現れたとしたら、
21:09
スピーカー 1
僕が死ぬまでにできなくても、その一旦僕が描いたイメージだけは残るかもしれない。
理論だったらもっと一番いいんだけど、理論はちょっと無理なんで、イメージだけでもっていうふうに思ってるっていうか、
でもそのイメージの説明がまだまだできてないんだけど。
そのイメージを説明するのに理論が必要になってきますよね。他人にわかるように説明するの。
それを理論と呼ぶのであれば、今日例えば僕が話したことって理論なってるかな?
スピーカー 2
なってる部分もあります。なってない部分もあります。
僕が質問したことに対して答えてくれたのは、多分理論があるから答えれたんじゃないかなと思うんですけど。
スピーカー 1
あ、そう?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これは僕の気分なんだけど、僕の気分としてはイメージを、言葉を変えて、自分の中にあるイメージを拾って、違う表現で出してる。
スピーカー 2
理論って言うと、そうですね。
えー、難しいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あー、いいよね。
ちょっと待ってね。地っていう、地、なんちゃら地球の運動について、ちょっと忘れましたけど、その漫画が地動説と天動説の漫画、深井さんとかもおっしゃってたの、わかります?
スピーカー 1
あー、なんかうっすら、でもちょっと薄いっすね。
スピーカー 2
それは、えーと、ちょっと前、ちょっともう読んだのがだいぶ前だけど、地動説が、天動説と地動説で分かれてるときに、天動説だぜっていうのがはびこってるんですね。はびこってたんですね。
あ、この説明ちょっと長くなるから、別にいいや。すみません。ただ、その、それが理論で残していってたんじゃないかなっていう、あれです。
スピーカー 1
あー。
了解っす。ちょっと、でもそれがどの回で聞けるかもわかんないもんね。
またちょっと次に巡り合ったときに、僕ももう一回意識して聞いてみます。
スピーカー 2
うん。深井さんが話してて、僕も読み始めたんですよね。
スピーカー 1
もし、ここだってわかったらまた教えて。
スピーカー 2
共有します。誰かコメント欄で。
スピーカー 1
聞いてくださってる方も、これのことですねっていうのがあったら教えてください。すみません。
スピーカー 2
すみません。
スピーカー 1
でもなんか、僕の気分としては、自分が話してることが理論なんて呼べるってことは滅多になくって、本当に僕はステージを紡いでるだけなんですよ。僕の気分としては。
スピーカー 2
そうですね、そうですね。
24:01
スピーカー 1
だから、結果的に理論になってるよなんていうこともあるのかもしれないけど、
まあ、なんかね、もっと言うと、理論って何?っていうのも僕説明できない。
スピーカー 2
そうですよね、そうですよね。
理論が何かを今、理論的に説明できなかったから、全部、僕は理論の話をイメージで説明しようとしてたんで。
スピーカー 1
でもまあ、それでいいんじゃないかなって、僕はそんな気分でやってます。
それでも、それで動いちゃうっていう、もう、もともとね、僕なんか根っこが全部ビビリで動いてることでもあるし、
それが理論だっていうことが分かったり言われたりしたとしても、それでビビらなくなるってことも多分ないんだよね。
だからそういう自分の、どっちかっていうとやっぱビビリって理性というよりは感情に近いと思うから。
そうですね。
根っこは全部そこにたどり着いちゃうから、それ起点でっていうのを素直に認められるようになってから、
逆に言うとみんなが言ってくれる行動力っていう意味では広がった気がするから、それに素直に続けていこうと思ってますと。
でも、いかんせん、そういうね、俗に言う、ちゃんと言えないけど理論みたいなのがあるわけじゃないから、
こだしこだしにというか、その日その時に感じたことを表現し続けるしかないかなって。
で、たけるさんもこの間言ってくれたんですけど、何回か聞いてるうちにじわじわ分かってきますねみたいに言ってくれたのね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
だから、しゅうの話すラジオはもう本当にそれを続けるしかないかなっていうふうに今のとこ思ってます。
はい、これで答えになってるかわかんないけど。
さきくんの最初どういうふうに聞かれたかもちょっと忘れちゃったけど。
スピーカー 2
最初の質問は、アウトプットが先でインプットをしたものが確約されてるのはアウトプットが先になるのかなっていう質問だったと思うんですけど。
そういう話はされましたけど、もうさんが来てくれましたね。
スピーカー 1
ね、もうちゃんこんばんは。もうちゃんのアナーキストロンのことをさっきしゃべったから、後で履歴で聞いてね。
まあもうちゃんが書いてくれたのを読み上げただけだけど。
はい、まあそんな感じかな。
だからもうちょっと話して良ければなんだけど、さっきのそれはアウトプットが先に該当しないんですかっていうさっきのお店でのお感情の話っていうのもそうなんだけど、
これもまた理論じゃないから極端な例から出しちゃうんだけど、その人が生きていける価値をイメージしたり考えてた時に、
27:10
スピーカー 1
コテンラジオのスポッティファイオリジナルの陽気肥の話あるじゃない?
はいはいはい。
陽気肥って多分さ、働かないよね、ずっと生まれてから死ぬまで。
スピーカー 2
うんうん、そうですね。
スピーカー 1
多分だけど。
うん。
スピーカー 2
とかね。
スピーカー 1
働く、そうですね。
だからその人が生きていけるために何が価値なのって、本当に千差万別だなっていう、千差、なんかうまく言葉が口が回らなかった、千差万別だなって思っていて、
これはだから陽気肥の場合は陽子とかだろうから、陽子も含めて才能になるかわかんないけど、
それもそのミンラボ的な、その人がその人の才能を生かしさえすれば全部が循環するような、
いい循環で回る社会っていうのがありえるんじゃないかなっていう話だったり。
スピーカー 2
いい循環っていうのがそうですね。
スピーカー 1
まあまあ陽気肥はすごい極端な例なんだけど、極端だからわかりやすいかなと思って出しただけなんだけど、
世の中にいる人が一律で肉体労働っていう風に集約されてなくてもいいんじゃないかなっていうイメージを、
持ってる例を1個ぐらいは出したくてっていうのでちょっと挟み込んだ感じなんだけど、
でもそれがなんかやっぱり数字、お金っていう数字に変換されちゃうことで、
さっきも言ったみたいに数字がすごい強力な力を持ってるって僕なんか持ってるから、
そっちに目が行っちゃうっていうところをそっちに全く意識を向けずに動くことで、
そういうイメージでの動きを残せたらなっていう感じ。
松村先生ですね。
スピーカー 2
暮らしのアナキズム。
暮らしのアナキズムっていう本の中にそのアナーキストロンのことが書いてあるんですかね。
ごめんなさいごめんなさい。暮らしのアナキズムを読んでください。
スピーカー 1
次回へ続く。
29:41

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