多様性による社会の変化
スピーカー 1
前回からの続き。
スピーカー 2
ここに戻ってきたんだっけ? 戻った気がするけどなぁ。
後でまた編集しながら、ここだったかってなると思うけど。 まぁ、お願いします。
で、どうしようね。今日このもう一個の 全ては程度問題から引っ張って伸ばしているもう一個の文章の話もしちゃう?
スピーカー 1
そうですね。 じゃあ、ちょっとたいきくんの、もう時間的に12時近いけど大丈夫?
うん、大丈夫です。眠いけど大丈夫です。 えー、悪いなぁ。
全然、悪いと思わないでください。途中で寝たらごめんなさいね。 あー、オッケーオッケー。
じゃあ、もう途中で終わっちゃったら次回続きってことで、 一旦言っちゃうと、これも何きっかけで書いたんだっけな。
ずっと、とりあえず読み上げちゃうと、 ずっと続ける、固定するからおかしくなる?
スピーカー 1
で、括弧して、学校とか法律はその意味で厄介? って書いてるんだけど、
これは、あー、これは思い出した。 えーとね、これはチッペさん分かるっけ?
スピーカー 2
うん、チッペさんはわかりますけど、覚えてないかも。 あー、全然全然。
スピーカー 1
えーと、俺がチッペさんと一緒にZoomで喋りながら飲むみたいなのを、 ちょっと前にやったときに教えてもらって、
スピーカー 2
孫正義さんの弟さんの孫泰蔵さんって知ってる?
スピーカー 1
いや、知らないです。 俺もチッペさん教えてもらって初めて知ったんだけど、
スピーカー 2
その孫泰蔵さんが最近本を出されて、 冒険の書っていうタイトルの本なの。
スピーカー 1
なんだけど、 なんかこうAIのこととか?
うん。 まあ、企業研究家みたいな言い方されてたんだっけな。
ちょっと正確な表現じゃないです。今もちょっと調べるのもあれなんで、 調べずにそのまま喋っちゃうと、まあそういう感じのいろんな面白いことをやられてる方っぽくて、
一本のyoutubeの動画、まあ前後編で2本か、それ見ただけだから、 ちゃんと覚えてないし。
え?その人のyoutubeですか? えっとね、PIVOTとかいう、
深井さんとかも前… 深井さんも出てましたよね? 出たような気がする。
スピーカー 2
確かPIVOTだった気がするんだけど。 えー、なんか小説みたいな表紙ですね。
スピーカー 1
え?あーね、表紙がね、なんだっけ? 天気の子っていうアニメかなんかに似てるみたいな感じで、その
youtubeでの対談でも 聞き手の人が言ってたけど
似てそう。 うん、でもなんかそれと絡めてなんか面白い話もしてたけど、ちょっとどう絡めてたか忘れちゃったんだけど、
で、その孫泰蔵さんのそのyoutubeの中で、
孫さんが、なんかそういういろいろ流動的に今、 すごく、すごいスピードで社会が変わっていってる。
で、多様性が大事的な話。 本当にざっくり言っちゃうと、これは。もし興味があったら、そのyoutubeぜひ見てもらいたいんだけど、
それで言うと、ちょっと自分の今の表現はざっくりすぎるのかもしれないんだけど、 まあざっくり言っちゃうと、そういう多様性がめちゃくちゃ大事っていう感覚で、その孫さんもその冒険の書を書かれてるんだけど、
でも、ひとたび学校っていうものに目を向けてみると、 同じ年齢の子だけを一箇所に集めて、同じペースで授業を進めるって、これ多様性ですか?みたいな話をしてたんだよね。
スピーカー 2
それは言われてますね。
スピーカー 1
で、俺もずっと前からそんな感覚持っていて、 で、その話の延長で自分なりに、そういう何かを多様、本当はね、本来社会とか人間って多様なのに、
多様じゃないような一律な括り方、そういう固定の仕方みたいのをしちゃうと、世の中自体はどんどん変わっていくのに、不都合の方が大きい気がするよなと思っていて、
だからこれはちょっとあんまりよろしくないかもしれないけど、法律っていうのもそういう意味では厄介なのかなーっていう感覚ちょっと持ってて、
スピーカー 2
一旦決めるのにもすごい時間かかるし、一旦決めてしまったらそれをまた変えるのっていうのもめちゃくちゃ時間かかるだろうなと思って、
スピーカー 1
何かを固定するみたいなの、今本当にこの時代だったらなおさらどんどんどんどん変わっていってる。
価値観も変わっていってるし、技術も、あとは人の生き方の多様性もどんどん変わっていってる中で、
デメリットの方が大きいというか、そこを固定していることによっておかしくなっていることがいっぱいありそうだなーみたいな、
法律における固定の問題点
スピーカー 2
そういう感覚を今書いちゃったっていう感じかな。
はい、今これ話聞いて僕今法律と学校でしか想像できてないけど多分いろんなとこでもありそうですね。
スピーカー 1
そうだよね、俺も2つしかまだ出せてないんだけど、まぁちょいちょいあるよなーと思って。
スピーカー 2
あると思う。特に法律とかって柔軟に変更しにくいですもんね。
と思ってんだよねー。
しかもわかんない、法律詳しくないけど新しい法律をだんだん足していってるだけな感じがするから。
わかんないけどね、俺も全然詳しくないからわかんないけど、変えるのもやっぱ時間かかりそうだから結果的にそうなってる気はするよね。
なんかそうですね、きっとこれ大体のイメージですけど、
こういうことをしましょうねっていう法律が多くないですか?
違うね、違うね、じゃなくてこういうことなら許しますよっていう法律が多い気がしてて。
あ、そうなの?
多分、感覚的には。
こういうことなら許すよ、それ以外は一切ダメだよっていう法律が多い気がしていて、
そうじゃない方が柔軟にできますよね。
禁止する方がってこと?
何を許すかじゃなくて何を制限するかを決めた方が
新しいものが生み出てきやすい的なイメージです。
スピーカー 1
抜け道を考えやすい?
そうなのかね、あんまりちょっとその最初のイメージですら俺逆で思ってたんだよね。制限する法律が多いと思っちゃってたから。
スピーカー 2
結果的に制限してるんですけど、
何ですか?
上も下も右も左も決められてこのこのストライクゾーンならいいですよ。
ここだけ許しますよっていう法律が多い気がしてる
っていう気がしてるだけです、感覚的に。
スピーカー 1
それはまあわかんないかも。そんなガチガチだっけ?ごめん。
スピーカー 2
なんか法律ってそういうイメージがあって上限と下限を決めてて
その隙間しかダメだ、隙間しか許されてないっていう感覚があるんですよね。
スピーカー 1
あら、ごめんね、その感覚はだいぶ違ったから
スピーカー 2
にわかには、その例も例として、数字じゃなくて
たとえば何ですかね?
仮想通貨の法律
スピーカー 2
たとえられ、たとえづらいかもしれないけど、たとえるとどうなるかな?
うーんと、法律、難しいな。本当に法律が詳しくないんであれです。感覚的に言ってるんですけど
えーっとね、なんでしょう?
スピード違反とか?
スピード違反は違う。そうかな?
あとは、えーっと、
スピーカー 1
あーごめん、
待ったほうがいいかな。
スピーカー 2
出てきそうで、今なんか話したいなと思ってるのは、
仮想通貨系でなんか出てきそうだなって思ってるんですけど、
あー仮想通貨法律あんだ。
仮想通貨の法律が多分ないんですよ。
スピーカー 1
あ、ないんだ。
スピーカー 2
ないけど、
じゃあこれざっくり僕のイメージですけど、
日本円とかで払ってねっていうことは決まってて、
日本円ならいいけど、それ以外の通貨はダメだよみたいなイメージで法律が決まってるので、
それ以外の通貨を使いにくい。
だから仮想通貨とか、なんかシュウ通貨みたいな新しい通貨ができたとしても、それを導入しにくかったり使いにくい。
著作権とその制限
スピーカー 1
シュウ通貨って言ったの?今。
スピーカー 2
仮想通貨的なね、新しい、全く新しいテクノロジーが出てきたとしても、
スピーカー 1
今許されている法律外のものは使いにくいから自由が利かないイメージなんですよね。
スピーカー 2
あんまりわかってないかもしれないなぁ。
ただそういうふうに思ってるだけですけど。
スピーカー 1
その仮想通貨の法律はゆるいよっていう話、今したのは。
スピーカー 2
じゃなくて、仮想通貨の法律が、
知らんけど、仮想通貨の法律がないから、許されてないんですよね。その許される隙間がないから。
スピーカー 1
あ、法律がないからむしろ許されてないってこと?
スピーカー 2
そういうことです。だから許される法律はあるけど、それ以外のものは全部許されてないっていう感覚なんです。
だから日本って狭くる、窮屈っていうイメージなんですよね。
すでにのびのび暮らしてるけど、ここからこの中で自由にしてねっていう感覚が多くて、
っていう感じることが多くて、それ以外のものは言ってないから絶対ダメだよっていう感覚。
あ、そう。
スピーカー 1
あーちょっと難しいな。
スピーカー 2
実際は、難しいか、ごめんなさい。
スピーカー 1
いやいやいや、謝らなくていい、全然。
むずいのは、その仮想通貨のイメージが持ちづらい、あまりにも知らなすぎて持ちづらいのと、
スピーカー 2
すいません。
いやいや全然。
スピーカー 1
それ以外でも感じてるっていうことなんだよね、大輝くんはね。
スピーカー 2
そう、会社とかのルールもそれに近いかな、なんかすっごい似たたとえになるけど、
例えば、上司じゃないな、会社内の連絡は電話またはメールでしてくださいっていうルールがあるとすると、
それ以外のLINEとかスラックとかが使っちゃダメみたいな。
あーそういうことか。
スピーカー 1
うん、なるほど。
あんまりじゃなくて、
スピーカー 2
あ、あんまり?
スピーカー 1
自分が生活してる中で、今俺会社にも属してないし、仮想通貨もやってないから、
自分が触れる世界にそれ系がないのかもしれない。
スピーカー 2
僕もそのうちの会社でそのそういうことが決まってるわけでも、仮想通貨詳しいわけでもなく、
ただの法律ってそういうイメージだよねっていう感覚です。
そっか。
スピーカー 1
自分の場合はさっきもチラッと出したみたいな、
スピード違反とかそういう交通の法律、運転はするから、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あれ?交通の法律ってなんていう名前だっけ?
スピーカー 2
道路交通法。
スピーカー 1
と、あとは著作権。
はいはいはいはい。
ポッドキャストやってると音楽流したい時に流せないっていう著作権。
ぐらいなんだよね、自分に関わってくる法律が。
スピーカー 2
え、でも著作権もそうじゃないですか?
スピーカー 1
え?そうなの?
スピーカー 2
許されてる抜け道が、
例えば、権利の保有者がいいよって言ったらいいよみたいな。
あ、俺の感覚逆だった。
その、著作権っていうものを持たせてる音楽だけは使っちゃダメ。
スピーカー 1
ダメなやつを定義されてるっていうイメージだった。
スピーカー 2
あ、だからそうですよね。
著作権がある歌でも、
権利者が使っていいよって言ったらいいじゃないですか。
例えば権利者に聞いて、あ、その場合ならいいよって言ったら使っていいじゃないですか。
だから、それは著作権があるやつの話だよね。
そうですね、あるやつの話ですね。
スピーカー 1
だから、著作権がない歌もいっぱいあるじゃないですか。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
だから、それがデフォルトで考えちゃってて、自分の場合は。
スピーカー 2
それがダメだよって制限かけるのが著作権だと思ってんだよね。
うん、たぶん一緒です、理解。そこは。
ダメだよって制限かけるのが著作権。
固定することでの制限
スピーカー 2
ああ、そういうことか。
スピーカー 1
抜け道っていうのは、制限かけた後の抜け道のことかな、大輝くんが言ってた。
スピーカー 2
そうですね。制限と同時に抜け道を作っていると思うんですけど。
はいはい。
なるほど。 それだったらわかる。
なんだっけ?
スピーカー 1
ね、なんだっけ?
スピーカー 2
まあでも、法律が厄介っていうのは、そういう意味で思ってます。
から、たぶんシュウさんに何かのタイミングで、シュウさんに話してないのかな?
あ、シュウさんに話してないわ。フジさんだ。
フジラジオのフジさんで何かリクエストしてましたよね。質問、法律に関する質問みたいな感じで。
スピーカー 1
ああ、だいぶ前あったね。
スピーカー 2
その時に言って、たぶんシュウさんと似たようなこと言ったなって思ってたのが、法律を、
こういう法律が欲しいとかそういうことじゃなくて、1からゼロから考えた方がいいと思うなっていうことを言ったら、たぶんシュウさんも似たようなことを言ってたっていうのを今思い出しましたね。
スピーカー 1
うんと、しゅうさんもって言う前に言ったのは、たいきくんがゼロからって言ったってこと?
スピーカー 2
ああ、そうですそうです。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。そういう感覚あるねー。
そういう話っす。この、自分が書いた。固定するからおかしくなる。
制限するにしても抜け道を1本だけにするにしても、固定しちゃうんだよね。それしかダメだよっていう。
そこだけ抜けていいよにしても。
固定してるつもりなさそうですけどね。
スピーカー 2
固定されちゃってる?
そうだね。結果としてそう、みたいなことでもあるのかもしれない。
メタ認知の重要性
スピーカー 2
でもそれはすごく感じますね。学校とか。
スピーカー 1
だからこれ、あらー。どうぞ。
スピーカー 2
ほんとごめんね。だからでも、これは全部外そうぜって、またその、雑にというか乱暴に言いたいわけじゃなくて、
スピーカー 1
こうなってるよねっていうところをまずはみんなやっぱメタ認知というか、もっと意識していいよねって思ってる。
スピーカー 2
あー、はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
っていう感じかな。
それは確かに。
スピーカー 2
あんまり、どんぐらいがあれなんすかね。感じてることなんすかね。
えー。
結構な人が感じてる。さっきのものによりは感じてる人多そうな感じじゃません?
感じてる人多そうな感じ。
スピーカー 1
いやいやいや、わかるわかる。
スピーカー 2
うーん、そうかもねー。さっきのはちょっとわかりづらかったもんね。
スピーカー 1
主語、主語は意識してない。主語、主語じゃないか。えーと、視点。
スピーカー 2
視点。視点と文脈。
スピーカー 1
視点とか文脈がデカすぎるって意識してる人は少ない気がするね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それよりはこの、制限が嫌だなっていうのはもうちょっと、ある程度の人が感じてることでは、
感じてるけど変えらんないみたいな。
スピーカー 2
そうですね。
話すのかも。
あー、はいはいはい。さっきのできるできないの考えで言うと、
こっちの方が解決できなそうですね。僕の感覚的に。
スピーカー 1
そっかそっか。
なるほど。
厄介って感じでね。わかってても変えらんないぞと。
うん。
スピーカー 2
そうかもねー。
でも逆の人もいるんだろうな。
スピーカー 1
うん。
この話ね、だからすごいしづらくて。
うん。
なんか身近な人の間でもやっぱり、そういう、守って著作権の話とかでもね。
守って当然みたいな文脈に、本心はどうさておき、やっぱりみんなと歩調を合わせるために、そういうスタンスを取らざるを得ない。
こういう?
スピーカー 2
えーと、著作権を守るというスタンス。
あーはいはい。
うーん、そうだね。
スピーカー 1
著作権に限らずなんだけどね。
うん。
自分の場合は、今の暮らしの中で触れやすいのが著作権だから、感じやすいんだけどね、そんなことを。
スピーカー 2
うん。
まあルールですよね。
ルール。
スピーカー 1
守る人。
だから、極力自分はそういう著作権とかを、自分で作った、まあまあそんなに僕は作品作らないけど、
うん。
作ったとしたら絶対それには著作権とか持たせないぞって思ってるぐらいかな。
そのぐらいしか抵抗する手段がないんだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、ソフトウェアの世界では、そういうオープンソースとか、何て言うんだっけな。
なんかそういう動きはあるんだよね。
オープンソースの動き
スピーカー 1
へー。
だいぶ前から。
スピーカー 2
そういう、うん。
ちょっと。
自分が作ったものをみんなで使っていいよっていう。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
フリーソフト的な感じの、ちょっとね単語がもう忘れすぎてて、うまく言えてないんだけど。
うんうんうん。
その著作権的なのの逆、この自分が作ったものはフリーで流通させるソフトウェアだから、
むしろ商用で売ったりしちゃいけません的なことまであったような気がする。
へー。
間違ってたらごめん。
スピーカー 2
でもそれ最初からそれを目的というか、それ分かっていろいろ作っているってことですよね。
自分たちでの制限
スピーカー 1
そう。全部そういうフリーにしていこう的な、ざっくり言っちゃうと。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
商売とかそういう独り占めする的な動きに反発する動きとしてそういう動きがある感じがしてる。
それはもうかなり前からあると思う。ソフトウェアの世界では。
スピーカー 2
ありそう。ありそう。
スピーカー 1
オープンソース的な、忘れちゃった。単語。ごめんなさい。
スピーカー 2
オープンソースっていうのは聞いたことある。
スピーカー 1
でもそれだけじゃなかったんだよね。いろんな表現があった気がしたんだけど。それもバリエーションがいろいろあるんだけどね。確か。
すいません。知識が。
スピーカー 2
バリエーションの創造がついてないですけど。
スピーカー 1
うん。ついてないよね。
その、にじりをする際には商売にしてもいいとか、なんかあるんだよね。いろいろ。
スピーカー 2
で、それもだから似たような、ざっくり言うと似た感じで受け取れるんだけど、それぞれが争ってたりみたいな図式もあった気がする。
スピーカー 1
いや、それもあやふやです。曖昧です。超曖昧です。
スピーカー 2
ありそう。
スピーカー 1
そこを正確に把握したいってわけじゃなくて、その気分の例としてただそういう動きも他にもあるっていうのを言いたかっただけだから、ちょっと全部を真に受けないでほしいんですけど、
うん。
そういう流れにはすごく賛同するというか、いいなーって自分は勝手に思ってるんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ただまあそれさえやれば世の中うまくいくよっていうふうにちゃんと確信を持ってるっていうわけではない。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
そんな感じ…かな。これに関しては。
うん。これ厄介ですね。
スピーカー 1
うん。まぁね。
スピーカー 2
本当にそれを全部ほぐしゃいいのかっていうと本当にわかんないんだけどね。
スピーカー 1
これ全然違う種類の話かもしれないんだけど、
なんか今、世の中でなんか自分たちで勝手に要は制限かけてるみたいな話って乱暴に言っちゃうとそういうふうに言えなくもないじゃない?この話。
スピーカー 2
絶対そうなんですよ。ずっとそうなんですよね。
スピーカー 1
ん?ずっと?
スピーカー 2
ずーっとそう。
スピーカー 1
自分たちで勝手に制限かけるっていう。
スピーカー 2
あーうんそうそう。
えーずっと。
スピーカー 1
最初から。
どっからって意味かな?
スピーカー 2
えーと、喋り始めた時からですね。
あ、今日?
スピーカー 1
うん。
あーあーあーあー。本当?
主語の話とかもそうだってこと?
スピーカー 2
え、そんな感じしません?
スピーカー 1
あ、わかってなかった。
スピーカー 2
えーと、今日というか、
全部。
え、あ。
スピーカー 1
ごシュウ笑ラジオ全部?
スピーカー 2
人間の発言全部?
あ、そう。
スピーカー 1
そっか。
そこまでは思ってなかったけど。
スピーカー 2
まあまあでも。
スピーカー 1
まあまあまあ。
いや、なんとなくわかった。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
うん。
なんとなくだけど。
ごめんなさい。どうぞ。
全然全然。
自然の厳しさと人間の制限
スピーカー 2
で、なんだっけ。
えーと、
スピーカー 1
制限をかけるっていうことを
今は
人間が意図的にやってる
みたいな。
自らの首を絞める
制限をかけちゃってるって
言えなくはないんだけど
それを、じゃあ外した時に
何が残るのかって
こう
本当にざっくり言っちゃうと
自然の厳しさが残る気がするのね。
スピーカー 2
自然っていうのは?
スピーカー 1
うんと、大自然みたいな。
スピーカー 2
あーそういう自然ですね。
自然な流れとかじゃなくて。
なんだ、災害的な。
スピーカー 1
災害的
でもいいかな、まあそんな感じ。
ざっくり、ざっくりなんだけど。
スピーカー 2
いやいや、僕もざっくり。
ざっくり表現しました。
生きていくのが
スピーカー 1
要は今は
技術なり
いろんなことが進化して
だいぶ生きやすい
余裕のある社会になってきた
はずなのに、自分たちで
制限かけちゃってるね
みたいな話だけど
スピーカー 2
その
スピーカー 1
技術とかが
スピーカー 2
なくなった状態では
スピーカー 1
すごい厳しさが
やっぱりあったから
だからこそ技術が進歩してきたって
思ってるから
その
自然の厳しさみたいなのが
形を変えて
今自分たちで制限かける
みたいな結果になってるとも
見えなくもないな
みたいに
思ったりもするんだけど
もう一回いいですか
スピーカー 2
あーごめんごめん
スピーカー 1
もともとこういう
技術が進歩して
人間が
だいぶ生き延びるのに
楽ちんな世の中に
進化してきたんだけど
もともとはすごく
何にも道具とかない状態で
生きてた時には
生き延びることがそもそも難しくて
それを
人間が
技術とかを
進歩させることで
楽に
要はその
生きづらい状態を
クリアしてきた
スピーカー 2
と言えるんだけど
スピーカー 1
でも
そのもともとの
自然の厳しさみたいなものが
消えたわけじゃなくて
なんか
人間が
それをただ
自分たちの技術でカバーしたというか
覆い
覆いかぶせるような形で
その問題を
楽な方向に
ちょっと言葉
言語が下手すぎるんだけど
楽に生きられる状態に
持ってこれた
持ってこれてきてる
はずなんだけど
ベースになる自然の厳しさみたいなものが
変わるわけじゃないから
自分たちが
自分たちの首を絞めるみたいな
制限をかけるみたいな
人口増加と地球全体のバランス
スピーカー 1
そういう風な形を変えて
現れてきてる
っていう風に
見えたりするんだよね
自分の目から見ると
ただだからしょうがないよね
っていう風には
やっぱりそうに諦められなくて
スピーカー 2
そうでしょうね
スピーカー 1
それを
全部自分たちで
やっぱりメタ認知という言葉になっちゃうんだけど
客観的に
スピーカー 2
見た上で
スピーカー 1
自分たちで
自分たちの首絞めるのはやっぱりどう考えても
不自然だよねと思ったら
その首を絞める動きは
外そう外そうと
しながら
やっぱり
進んでいけないかなって
スピーカー 2
思っちゃう
スピーカー 1
っていうことを
言いたかったのかな
だいぶ下手なんだけど
表現下手なんだけど
そんな感覚で
たぶん伝わってますよ
そんな感覚で発信してる
かなぁシュウ放
スピーカー 2
ただ
スピーカー 1
その同時に
やっぱり
向き合わないといけない
結果的に自然の厳しさみたいなものには
向き合わないといけない
気がしていて
スピーカー 2
なんか
スピーカー 1
なんていうのかな
シュウ放で最後に
長文で5分ぐらい
自分喋るんだけど毎回
あれの中に
人口
人口
加速度的に
増えていることもあるし
っていう表現してるのね
だから
人間が
なんていうのかな
死亡率とかを下げてきた
結果だと思うんだけど
そのことで
人口がどんどん増えている
日本は
減ってるみたいなんだけど
世界の単位で見ると
人口がどんどん増えている
ときに
めちゃくちゃ
加速度的に増えてるっていうグラフ
スピーカー 2
を自分は
スピーカー 1
見るのね
検索するたびに
だからそれはそうなんだろうな
と思っていて
スピーカー 2
そこにはやっぱ
スピーカー 1
向き合わざるを得ないよなと思ってるのね
どんどん
それが増え続けたら
どうせ
結果的に人だけじゃ生きられなく
スピーカー 2
なる
スピーカー 1
から
人だけじゃ
人だけが増えていく
要は
なんていうのかな
地球上の
物質なり
生物なり
の限界の数みたいなのが
あったとして
人がどんどん増える
としてもその上限は
あるし
人だけが
最大化して増えようとすると
他の生き物がどんどん死ぬみたいな
そんなことになっても結果的に人は
スピーカー 2
生き残れないじゃない
スピーカー 1
他の生物と
バランスを取りながらじゃないと
スピーカー 2
そうですね
栄養補給が単にできない
スピーカー 1
ということですよね
栄養補給もできないし
栄養補給以外のとこでも
実際はいろいろバランスが
取られてたと思うんだよね
花粉症の話とかも
スピーカー 2
災害が増えたり
災害もあるね
スピーカー 1
ごめんこれ
花粉症はちょっと細かいんだけど
家畜とかが
家にいっぱいいた時代は
花粉症があんまなかった
っていう話とかもあるんだよね
スピーカー 2
そうなんですね
花粉症の話は
スピーカー 1
生き残れすぎたからかと思ってました
その要素もあると思う
その要素もあると思うんだけど
それだけ一択っていう
訳でもないかもしれないと思って
一つ話として
スピーカー 2
あるのが
地球全体のバランスと人間の幸せ
スピーカー 1
昔、衛生的に今
きれいになりすぎちゃったっていう話も
スピーカー 2
あるんだよね
スピーカー 1
だから普段からそういう
家畜とか接してて
ゴミゴミしたところだったりとか
家畜の
細かい系とか
そういうのを吸い込んで
免疫みたいなのがついてる状態では
花粉症みたいなのを
発症する人ほとんどいなかったみたいな
そんな
話もある
本当かどうか分かんないけどね
スピーカー 2
免疫ね
スピーカー 1
だから花粉症にかけると
免疫の話は結構俺あるかなと思っていて
そういう意味でのバランス
他のいろんな多様な生物が
身の周りにないと
ただの
コンクリートジャングルというか
そういうものだけ
の中で生きてると
人間の体もどんどん弱っていきそうな
イメージがあるというか
ふわっとした話だけど
そういう意味でも
人だけが
増えていくことはどうせできないことに
向き合わざるを得ないと思っていて
だから
その形を変えてるけど
自分たちの首を絞めるのを
制限を外す
ということはした方がいいと思いつつ
でも
人間が
どんなときに幸せなのか
っていうのを
スピーカー 2
人間がどんなときに幸せか
スピーカー 1
ごめんごめん
ざっくりすぎるね
いやこれはほんとざっくりすぎた
厳しさと向き合いながらも
前向きに楽しく生きられるっていう
そういう位置を結果的に
見つめるしかなくなる気がしてる
っていう話をしたかったのね
そりゃ
病気しない方がいいし
長生きできた方がいい
全員がそうできたら
それに越したことはないんだけど
地球全体のバランスの中で
人だけに都合がいい状態には
絶対ならないって
人間の幸せについての考察
スピーカー 1
さっきの話
そう思ってんのね俺ね
スピーカー 2
そう思う
スピーカー 1
だから
ある程度
そういう
長生きするだけが
幸せじゃないっていうか
結果的に
たいきくんの言葉で言うと
自我の拡張
全体的なステンを
持ったまんまで
じゃあ幸せって何?
って考えた方が
スピーカー 2
いいって思ってるから
スピーカー 1
そうですね
病気になる時はなるし死ぬ時は
スピーカー 2
死ぬ
スピーカー 1
みたいな
そんな中で精一杯楽しく生きる
みたいな感覚を
多くの人が
持っていった方が
いいなって
思ってるっていうか
伝わるかなこれ
スピーカー 2
それは
最初に僕がそう思ったのと
こう思ったと思ったっていうのと
違います?
スピーカー 1
え?どうだっけ最初?
スピーカー 2
今日の最初の方に
今日の最初の方に
僕の言葉で
スピーカー 1
自我の拡張してほしい
スピーカー 2
と思ってると思ってる
って言ったんですけど
スピーカー 1
あれ?
思ってると思ってるって言ったんだっけ
スピーカー 2
しゅうさんがそう思ってると
僕が思ってる
スピーカー 1
それだったら
そう思ってる
っていうのが当たってました
スピーカー 2
なんかそういう風に言ってるのかな
と思ったんですけど
そこに繋がった感じ
スピーカー 1
しましたね
気づけてなかった
最初にたいきくんが言ってくれた時には
スピーカー 2
言葉足らず
スピーカー 1
全然全然
自分の推測力足らずで
みたいな感じかな
強引に話し進めちゃった感が否めないけど
最後の方
強引にというか
すげー言葉足らずだな
スピーカー 2
まだまだって思ってるけど
スピーカー 1
感覚としてはそんな感じだな
ファニーの笑いと意図した笑いのバランス
スピーカー 1
これを
もっとやっぱ
分かりやすいようにまとめたいな
っていう欲求があるのかもしれないな
全然できてないけど
スピーカー 2
むずいですね
だってギューっと今ここんだけ
2時間くらい喋ったのをギューっと
スピーカー 1
2時間
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
感覚的には
たいきくんもそう思うな
っていう感じ?
スピーカー 2
そうですね
全く一緒とは
分かんないけど
思ってます
スピーカー 1
そんなんでした
今日の感じとしては
書いた話からの派生としてはそんな感じだね
面白いですねいつも
本当に
良かった
全く
シュウ放で言ってることと変わんねえじゃん
みたいな風に受け取られ
そうだなと思いながら
スピーカー 2
喋っちゃってた
スピーカー 1
笑いあったかな
ごめん笑いの方はもう
完全に置き去りにしてた
スピーカー 2
他のあれ
聞いてても思ったんですよね
笑いないなって
前回分
スピーカー 1
前回の時のやつ
はいすいません
それこそ
チッペさんと飲んだ時も
インタレスティングの
面白さがあるって
スピーカー 2
言ってた
スピーカー 1
おっしゃってたから
でも聞いてくれてる
聞いてくれてはいる
ありがたい
だからファニーの笑いはね
なかなか今後も生まれないと思うけど
でも
方針として
どうしてもそうだから
スピーカー 2
自分のね
そうですねファニーの笑いね
スピーカー 1
大事にしてのあくまでも
インタレスティングというか
あれかな自分の場合はその
危機感みたいなものになっちゃってんだけど
それを話し
続けながらじゃないと
ファニーだけに偏っても
全然満足しないんだよね
自分の中で
だからファニーの笑いは
本当に出づらいかもしれないけど
これをやりながら
で
そんな中で
散りばめるなり同時に出る
笑いじゃないと意味がないぐらいに思っちゃってて
最後までダメなのかもしれない
これもそうだね達成できると思ってないんだけど
できると思えてはいないんだけど
それでもやりたいこと
スピーカー 2
だから
なんかその
その意思を感じました
その意思っていうのはどの意思だ
えー
えーと
スピーカー 1
どの意思だったら
スピーカー 2
さっき言った意味ないっていうのね
収録終了の挨拶
スピーカー 2
それじゃないと意味ないっていう意思を感じます
スピーカー 1
自分の中ではね
なんで
だいぶ
笑いがなくて
あーって思わせちゃうかもしれないけど
たいきくんにも
スピーカー 2
まあね
そういえば収録中だったな
っていうのを思い出したんで
ちゃんと録れてるかなこれ音
えー 大丈夫
スピーカー 1
録れてます
最悪Craigくんが
録ってくれてるはずだから
はい
じゃあ今回はこんな感じで
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
方針としてはこの
Xマインドじゃねえや
マインドマップ
ので
いくのがいいかな
まあもしかしたら次回までに
次回の収録日までに
全然これが俺が書き進められなかったら
全然違うこと
言い出す可能性はあるけど
スピーカー 2
あーそうしましょう
スピーカー 1
なんでも大丈夫
その時はまたご了承ください
じゃあそんなとこで
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
ごシュウ笑様でーす
はい
ありがとうございました
ありがとうございました
スピーカー 2
またお願いします
こちらこそ
よいしょ
はい
スピーカー 1
いっぱい笑えて嬉しかったな
生きてる間に
上手く伝えられたらな
まだ今のところ
ごシュウ笑様です