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2020-11-18 15:42

遠隔でiPhoneの画面見てもらいながら相談ができるAppleのサポート

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「インターコム」が設定できない、ってサポート連絡した晴菜に対して、Appleサポートでは「画面見てもらいながら電話してチェック」という仕組みができてました。

何回かやってもらってる晴菜には「普通のこと」らしいんですが、これはすごい便利で良い仕組みだなあ。

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こんにちは、ごりゅごキャストです。今日はAppleのサポート、なんかすげーなーっていうのを、
harunaがサポート連絡を受けているのを見て感動したので、そういう話をします。
ホームポッドミニが昨日届いて、インターコム機能っていう、家族が持っているiPhoneとかiPad、Apple Watchから呼びかけると、
家の中の人全員に通知が行くみたいな機能で、それを試そうと思っていろいろ設定してたんだけど、
なぜか、harunaのiPhoneだけインターコムの通知を許可できない。
そう。だから、harunaから送ることができるのに、俺が送ってもharunaには届かない。
なぜか、ホームポッドミニを一台ハブとして置いておくと、外からでも送ったり受け取ったりできるようになるんだよね。
家族が複数にいる場合に、どこにいようが、どこからでも割と簡単にSiri使ったりホームアプリから連絡ができて、
これは結構iPhoneユーザーファミリー的には良いこと多いなと思っていて、
一番期待していた機能なんだけど、できなくて、考えうるレベルのことをいっぱい試したんだけどわからず、
harunaが速攻でAppleのチャットサポートに連絡をしていました。
困った時はサポート屋っていうので、電話のサポートは待たされたりとか、制約というか、ずっと電話口で待ってないといけないから嫌で、
基本最近は全部チャットがあるものに関してはチャットサポートを選んでやってて。
最近増えてきたよね。Appleは割と前からあったり、Amazonもやってたりとかに加えて、いろんなところがチャットサポートが増えてきたよね。
多分サポート側としてもテキストで残ったりとか、待たせる感とかも少ないチャットの方が。
だからそういうサポートが増えてきてて、今日はAppleのサポートにホームポッドミニの問い合わせとして送ったのかな。
で、チャットを送った範囲では何分ぐらい?5分ぐらい?やり取りをしていて。
どういうお問い合わせ内容ですかっていうのと、どういう問題が起こってるんですかっていうのと、何個か質問されて、
いろいろ調べたけど、チャットではちょっと解決ができなさそうだから、電話サポートに引き継いでもいいですかって言われて、電話サポートに切り替え。
そこまでは普通のサポートなんだけど、そこからすげーなって思ったのが、電話サポートの向こうがiPhoneに電話をかけてもらったらっていう仕組みなの。
Apple IDとひもづいて、ちょっとはるなさんに解説をしてもらおうと思うんですが。
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電話サポートで遠隔サポートみたいな対応になるんだけど、Apple ID、自分が端末でログインしているApple IDを、それは口頭で伝えないといけないんだけど。
アルファベット口頭なのね。
それを伝えると、今から通知を送りますって言って、そのApple IDに対して向こうのサポートから何か特殊な操作をされると、承認しますかみたいな、サポートを受ける承認しますかみたいなポップアップの通知が端末にくる。
承認として、Appleの規約みたいなのが表示されて同意すると、画面共有の状態になって、iPhoneとかiPadとかMacとか、どの端末でもそうなんだけど、今自分が操作して見えている画面がサポートの人にも見えるようになる。
iPhoneに画面共有機能などというものがあったっていうか、AirPlayのリモート版みたいなものができるってことだよね。
向こうの人からは操作は一切できなくて、画面が見えるだけ。
電話をしながら、はるなが使っているiPhoneの画面が相手に見える状態にできる。
もちろんこっちで見せたくないのが出た時とかは、一時的にオフするとかももちろんできるようになっていて、向こうのサポートの人がここを押してくださいみたいなのが赤い矢印で自分のiPhoneの画面に出てくる。
ここを触ってくださいとか、こっちのアプリのボタンを押してくださいみたいなのがわかるようにその矢印アイコンが出る。
それに従って、電話とかチャットではもう無理だって思った場合は、画面共有サポートに切り替わるってことなんだよね。音声付きの。
パターンはいろいろあると思うけど、今回はるなが陥った症状からすると、画面共有で見させてもらってもいいですかっていう風な感じで、断りが入っていいですよって言ったら。
こうやって承認許可っていうのが出るので、こう押してくださいって言われて、画面共有のやつが出てきて、やってもらうのは向こうが、何が原因なのかは、電話を横から聞いていた雰囲気なんだけど、サポートの人の知力に任せられていて、がっつりしたマニュアルがあるという印象ではなかったよね。
特に多分ないと思う。考えられる原因になりそうなところをアタックしていくっていうか、一個ずつ潰していく。
設定確認して、これはこうだから大丈夫だな、おかしくないなとか、もう一回再起動してもらうしかないなとか、いろいろあるんだよね。
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こっちとしても、ある程度、こういうエラーの時は、こういうことを試すと治るっていうのが、ある程度のこういう電子機器資金が溜まってるから、やっての上のサポートに問い合わせっていうので、結論から言うと、なぜ選べなかったかっていうと、
位置情報をホームアプリに許可していなかった。
Apple 標準のホームっていうアプリがあって、設定のプライバシーの中の位置情報の中のホームのところが許可しないになっていたんだよね。
大平 許可しないというか、オフの状態のままで、確かiOSの14に上がったタイミングとかで、プライバシー設定結構厳しくなって、アプリ一つ一つにアプリを起動するたびに聞かれるとか、このアプリに関しては常に許可するとか、オフとかっていうのが、一旦多分そのタイミングで全部オフになっちゃって、
その後、アプリを起動するタイミングでどうしますかっていうのが出る感じだったのが、やってなかったというか、ホームアプリなんて最近全然触ってなかったから、どうなってたのかもよく分かんないけど。
大平 無意識で押してたかもしれないし、本当にデフォでオフだったかも。そのなぜなのか分かんないけど、原因はそれだった。
大平 それをオフにしていたせいで、このインターコム機能自体は、後から考えたらすぐ分かることなんだけど、家にいるか外に外出しているかっていうのを、iPhoneとかデバイスの位置情報を使って使っている機能、インターコム機能っていうのが。なので、位置情報が取れない端末だと、通知の選択肢とかも出てこないらしい。
寺田 確かにインターコムの設定で、家にいるときに受け取る、どこにいるときでも受け取る、受け取らないっていうのが選べたんだよね。個人的には困ることないから、どこでも受け取るだと結構便利だなと思って、どこでもオンにしてるんだけど、それが位置情報が原因だった。
大平 でも少なくとも、設定項目でオンにしてくださいみたいなメッセージが出てほしいし、最初のホームポッドミニの設定画面でインターコムをオンにするみたいな設定画面のときに、すでにもう選択肢が選べない状態。通知しないにしかチェックが入ってなくて、それで続行するしかないような状態だったので、
最初に設定したときにすでに変だなと思ってた。
吉田 俺、最近よくあるのが、Bluetoothをオンにするかオフにするかって聞いてくること多いじゃん。で、意外とそれをオンにしていないと動作しない機能なんかがあったりして、そこが原因なのかなって思ったけど、違ったね。
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大平 少なくとも、いろんなことを試して、これもしかしたらアクセス権限っていうか、なんか権限が…
吉田 それ系だって想像はしていたけど、位置情報はもう完全に忘れてた。
吉田 で、なんとかして許可をしようと思って、プライバシー設定のところとかを見てたのかな、最初は。でもそこにホームっていうアプリ項目が出てなくて、どうやったらいいんだろうって思ってたら、
吉田 その電話サポートの人も、いろんなところをチェックしつつ、もしかしたらリセット、設定のリセットとかをすれば改善するかも。いや、でもちょっと待ってください。ちょっと調べさせてくださいみたいな感じで、1、2分ちょっとドキュメント調べてきますみたいな感じで、なんか見てくれて、何回かやってたら、設定アプリの中のプライバシー…
吉田 プライバシー位置情報だよね、たぶん。
向井 位置情報の中で、どのアプリにどういう権限を与えてるかっていうのが一覧が出て、その中のホームのところを見ると、なかなしになっていて、これかもしれないって言って、それをオンにしたら出ましたっていう。
吉田 やっぱり、解決方法がマンパワーに頼った解決だよなっていうか、マンパワーっていうか、その人の本当、知力に頼った解決で、新しいからまだその手のマニュアルが備わっていない。今後、次回からそれが共有されるかもしれないね、そのマニュアルが。
向井 多分、その時点はどんどん溜められていって、そのサポート全体で共有されるものだと思う。最初のチャットサポートの段階でも、すみません、インターコム機能というのが出たばっかりで、まだこちらにも情報が少なくてっていうのは言われた。
それで、このチャットではちょっとサポートすることができなさそうなので、電話でのスペシャリスト対応にしてもいいですかって言われて、多分、もうちょっと詳しいというか、よく知ってる人が電話でかけてきてくれる。
ま、いろいろなんか上手だよね。その言い方がやっぱ一番知っている限りで、やっぱ一番上手だよね。相手をその上手に嫌な気分にさせないというか、困っているところを助ける姿勢というか。
で、その電話で対応してくれた人も、最後その原因がわかってありがとうございましたって言ったら、私もこれでスッキリしましたみたいな感じで。
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慣れてたらできるかもしれんけど、やっぱそういうことを言われて当然悪い気はしないし、上手だよね。
本当、なんか結構自分でもいろいろ探ってみたけど、わからなかったし、もちろんAppleのヘルプのページというか、インターコム機能を使うにはみたいな、そういうページも調べた上で出てこなかったので、もう速攻サポートっていう。
まあね、電話に比べればチャットはこっちから送る側の負荷もあまり大きくないので、まあその、むやみやたらに送るといいよということは全く言えないんだけど、選択肢としては非常に有効だなっていうのはなんか思い知ったね。
ネットが遅いっていう問題も、うちは今すごい困っていてだいぶ解決しそうなんだけど、そこも入り口ははるながチャットでまず連絡したっていうところから始まっていて。
しかも自分はなんかその時間オンラインセミナーみたいなのを受けながら、
帰ってきたらチャットをやっているっていう。
別ウィンドウでチャットを開きつつ、
ある意味時間を有効に使えている。
こういうこういう問題があってって言ったら、それもなんか遠隔でちょっと操作をしますみたいな感じで、うちのインターネットの入り口というか端末の設定とかを見直してくれたり再起動してくれたりして、だいぶ良くなった感じはするから。
ある程度原因も色々調べてわかってきて、そこもまあちょっとまとまったら、まとまってちゃんと分かったら話そうか、分かる範囲で話そうかっていう感じかな。
昨日のチャットサポートで言うと、そのチャット担当がどんどん入れ替わっていくんだよね。
最初はなんか総合受付みたいな人で、
じゃあ次は、
チャットはアナログな引き継ぎじゃなくてデジタルな引き継ぎになるから、
そっかこっちとしては何も違和感はないんだ。
で、その履歴をちょっと確認するので少しお時間くださいみたいなテンプレーのメッセージが入って、
その新しい窓口の人に、
ログを読んでるんだよね、過去ログを。
そっか、だから何の伝達も得らないから本当にそれは楽で、サポートとしても良いことはきっと多いね。
まあそういう感じで、やっぱね、俺はできると思わずに素直にできる人に教えをこうた方がいいことというのはいっぱいありますね。
まあある程度は、その自分で調べられる範囲とか、
その原因が切り分けできる範囲でいろいろ試した上で、
本当にわからないならその潔くサポートに助けを求めると、
ほんと簡単に、
多分その今回のインターコムの問題でも、
もし次に別の人がさ、インターコムで出ないんですって通知出ないんです、
じゃあ位置情報確認しましょうってサクッと終わると思うし。
まあそうだね、はるなが早く問題を解決するために、
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いろんな問題を潰した上でサポートに聞いとるからね、言ったら。
まあ良かったのかもしれないですね。
ということで、今日はホームポートミニの設定で困って、
サポートに大いに助けられたよっていうお話でした。
番組へのお便り感想は、
ハッシュタグ、シャープゴリゴキャスト。
ゴリゴがひらがなでキャストが英語。
シャープゴリゴキャストをつけてつぶやいていただくか、
概要欄にリンクが貼ってあるお便りのフォームからお送りください。
リクエスト質問もできる限り答えていこうと思っているので、
よろしくお願いします。
15:42

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