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こんにちは、ごりゅごキャストです。今日は、ノートアプリのObsidianについて、しばらく使っていて、いろいろめっちゃ便利や、とか新しいものいっぱいあったので、その話をします。
Obsidianって、なんて説明したらいいの?テキストエディター?
ノートであり、ローカルで動くウィキであり、最近の流行りの言葉で言うと、KPMツール?ナレッジ?あれ?PKM?なんか、個人の知識を管理するツールみたいな言い方をされるものらしい。
パーソナル、なんてあったんだっけ?
いろいろと発見があったんですが、今めっちゃ盛り上がっているのが、グラフ機能っていう脳内シナプスみたいな、ノート同士のつながりを示す機能っていうのがObsidianにはついていて、
今までね、それの何がいいのか全然理解できていなかったんだけど、最近これがめっちゃすげーやんってことに気がついて、いろいろとハマっているのです。
ノートとノートをリンクしていると線でつながっていくっていうのかな。さらにその先のノートがどっかのノートとくっついてたら、その先のやつも設定次第で線がつながって見えるっていう。
何がすごいって気がついたのが、あるノートを開いたときにそのノートのグラフっていう用語なんだけど、グラフが表示できるんだよね。それを割と大きめのウィンドウで表示してやると結構見やすくなって、つながり方っていうのが今までそこからいっぱい設定できるということに全く気がついておりませんでありまして。
大平:「いっぱい設定できないってどういうこと?」
大平:「設定できる?」
大平:「いっぱい設定できる?」
グラフってただ一個グラフが出てて、今のノートにリンクしているやつが見えるだけって思っていたんだよね。でも実はその矢印の中、矢印ボタンの三角形が隠れていて、三角形のボタンを押すと細かい設定っていうのがめっちゃたくさんあるっていうことに今まで気づいていなかったんだ。
大平:「見え方を変更できるやつね。そのノートのつながりを何階層分まで出すとか、丸の大きさを変えるとか、位置関係かな。こうギュって詰めて表示するのか、ちょっとなんか間隔ばらけて見せるのかみたいな数字のメモリみたいなのがついてて、そこを動かすと見え方が変わるみたいな?」
そんでね、途中から入ったのかちょっと分かっていないんだけど、俺それまではその位置関係をギュって引っ張るとか、線の太さを変えるとか、そういうものしかないと思っていたんだけど、
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なんかね、そのリンクの何階層のリンクまで表示するかっていうものと、リンクをこっちから向こうに貼っているリンクを表示する、向こうからこっちへのリンクを表示する、両方を表示する。
自分以外のところの繋がりの線も表示するっていう、そういうものが設定できるということを全く知らなくてですね。
で、例えばスクラップボックスだとリンクを貼った先のリンクっていうのも見えて、Obsidianはそこがないのが不便だよなって思っていたんだけど、そのObsidianでリンクの階層を2にしてやるって、
インもアウトもどっちのリンクもオンにしてやるっていうことをやると、今の自分のノートからリンクされているノートが見えて、そのノートにリンクされているノートっていうのもグラフから全部見えるんだよね。
これを今までずっと気づいていなくて、これがあるとめっちゃいろんな、その1個のノートから関連項目というのがすごいよく見えて、意外な発見もあったり、ささっと移動したいときにも便利だったり、もう一回そこを、なんかもうちょっとここを整理したら見やすくなるなみたいなことがわかりやすくなったりで、なんかいいことがありまくって、
これによって決定的にね、自分の中でこういうツールでObsidianが一番いいと思うぞって感じるようになった。
あれ面白いよね。やってることはそのスクラップボックスでリンクしたノートが下にずらずらってこう出てくるようなのと、同じは同じなんだけど、見え方っていうか見せ方がそのゲノムじゃないな。
シナプス。
シナプス。なんかそういう感じでグラフィカルに見えるから、こうこっちとこっちとこっちがつながるかもみたいなのが、なんかわかりやすい気がする。
縦に並べるだけだと、やっぱり一次元な関係性でしか見えないんだけど、そのリンクした先のノート同士がなんかこういうところでつながっているみたいなのも一緒に見えるようになるから、そのいろんなものをリンクしていくとすごいわかりやすくなるんだよね。
タグとノートリンクというものをObsidianは区別をしていて、そのタグというのもリンクに出すとかタグというものはリンクのつながりには出さないみたいなことが設定できて、これが気がついてからやっとついに邪魔なものはリンクするんじゃなくてタグにした方が見やすくなるなとかっていうことに気がついて、
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最近はね、またObsidianの整理整頓みたいなことをやっている。
多分Obsidianの中でそのグラフ機能っていう見せる機能が結構重要視されてて、オプション設定細かく結構あるよね。
TwitterとかでもよくObsidianで海外の人のツイートとかなんだけど、私の脳内はこんな風になっているって自慢げにスクショを嬉しそうに上げている人がいっぱいいてね、それを見ても綺麗なだけで何の役にも立たねえじゃんってずっと思っていたんだけど、
ちゃんとノートのインアウトが分かって階層が指定できて、今あるノートからのつながりが常に見える場所にあるということがすごく自由度が高いということに気がついたら、相変わらず全体図の脳みそみたいなのはいらんなって思ってるんだけど、そのリンクがすごい見やすい。リンクが今までのツールの中で最強に見やすいツールになったなって思った。
あれ、ウェブじゃなくてアプリで動いてるから、今の現状ではiPhone、iPadからは見ることができないんだよね。それがちょっと残念だなとは思うんだけど、なんかそのうちウェブで見れるとかアプリで見れるとかなんか来そうかなと思いつつ。
ウェブで言うんだったら、Obsidianのパブリッシュ機能を使えばウェブで全公開して、そのつながりも見えるようにできるからさ。
グラフの部分もパブリッシュするとウェブ上で見れるの?
まだパブリッシュ機能をちゃんと試していないんだけど、少なくともグラフ機能というものをユーザーが公開する人がオンにするかオフにするかみたいなことは設定できるんだよね。
ただそれがローカルのObsidianみたいに細かくたくさん設定ができるかとかっていうのはちょっとまだわかんない。
Obsidianのパブリッシュ機能自体もめっちゃ良さそうだから、ちょっとそろそろ値段が倍になる前に有料契約というものはしておこうかなと思っているところなんだけど。
それiPadワーカーズというか、はるなのiPad研究資料をまとめてパブリッシュしておけば誰かの役にも立つし、自分の役にも立つかなって。
今はあくまでも自分の中のデータベースとしてObsidian上で検索する過去のアプリ名だったり機能だったり。
そこから何か出してきたりとかしてるんだけど、パブリッシュ機能でサクッと公開しちゃえれば。
ヒューゴを使うよりObsidianでいいんじゃねえってだいぶ思うようになってしまって楽なんだよね。完全に楽なんだよね。
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ヒューゴで本当はしようと思ってたんだけど、場所が違うというか。
Obsidianでやっちゃったら超楽で。まだ実装されてない。本当にベータが始まったばっかりでいろんな機能が足りていないので。
特にパブリッシュに関してはまだ物足りない部分は多いんだけど、これはめっちゃ楽で素晴らしいかもしれない。
特にはるなが相性いいのは、iPadに関するコンテンツで統一して作れるしさ。
さらにその情報からiPadワーカーズに興味を持ってくれる人が出てきたら商業的にも価値がある。ビジネス的にも価値があるものにもなるし。
今現状、iPadワーカーズで共有してるのは、自分のiPad活用術みたいなやつでこんな風にやってるよとか、こういう考えを持ってやってるよみたいなことがメインで。
アップデートでこういう機能がつきましたよとか、新しくこういうアプリを見つけましたよっていうのに関しては、
基本誰でも見れるツイッター上でつぶやいてるだけなんだよね。今現状。
でもツイッターってどんどんどんどん流れていくし、例えばアプリごとにノート系アプリはここ、お絵かき系アプリはここみたいにカテゴリーごとに分けて分類したりも、
今現状はツイッターのツイートだけだとできないし、それをもうちょっと自分の中でも整理整頓はしたいなと思ってて。
サイドバーでメニューが並んで、歴代のiPadの仕様が見られて、お絵かき系っていうタグがついたアプリがばーって一覧で並べることができて、
難しい用語とかは説明が書いてあってっていう、まんまウィキなんだけど、すごい簡単にウィキが作れるんだよね。自分が作る役に立つウィキ。
言ったら、RSSみたいなものがなかったり、新規の記事を上の方に出すみたいな、ブログ的なことはあんまり相性は良くなさそうなので、
まさに言ってみれば、俺がHugoでやりたいと思っていたことなんじゃないかっていう感じもしていて、
今まで結構いろいろやって、だいぶそろそろ手を出そう、まあまあまとまってきたなって思ったけど、
オブシリアンでお金払ってしまえばいいかな。俺の場合、何がやりたいかがまだちゃんと見えていない。
知識を整理するしか言ってないんだけど、人に見せるための知識を、どの知識を整理したらいいのかっていうのはちょっとまだわかっていないから、
むしろはるなのやつが充実するように協力するとかの方がいい気もするよね。
やってよ。
俺がやればいいの?
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だってもうデータっていうかさ、書いてることはもうそのTwitterに全部上がってるのをまとめるだけだから。
そういう、そういう、そういう。
複数人でね、パブリッシュの編集ができるのかできるのかわからんとかもあるから、
まあいろいろまだわかんないことは多いんですが、
そのグラフ機能とパブリッシュ機能はめっちゃ良さそう。
違う、パブリッシュはめっちゃ良さそう。
グラフはもう使っていてめっちゃ良い。やっとわかった。
これはすごい良いと思うぞっていう。
逆にね、最近iPadが大体いろんなことができるようになってきていて、
なんかもう外出るときiPadでいいなって思ったんだけど、
Obsidianが超便利だから、もう一度やっぱMacじゃないとダメだなって考えが変わってきていて。
すごいね、コロコロ変わりようが。
すぐ、すぐ意見は変わりますね。
まあいいんじゃないですか。
その時その時、快適な環境、快適なツールを探し求めるのが楽しさの一つだったりもするし。
ある意味さって考えるとMacBook Airの一番安いモデルとかが一番向いているかもしれないんだよね、
俺の環境、コスパ考えたら。
どうだろうね。
iPadを持っているということ自体がもったいないからね、俺の場合。
少なくとも2020年モデルのiPad Proである必要性が、今の現状の使い方では全くと言っていいほどない。
もったいないよね。
春名のお下がりがあるから使っているっていうだけで、
MacBook Airいいかもしれないですよ、めっちゃObsidianができるっていう意味で。
っていうぐらいにはObsidianが気に入って、
だいぶいいなあだったのが、グラフ機能が出てきたことで、
これはもうめっちゃいいわっていうふうに感じるようになりました。
検索がすごい早いのは楽しい。
全ファイル検索がね、グレップに近いことがすごい簡単にできるとか、
あれは使ってみないと分かれないのかなっていうのもあるのかな。
でも少なくとも無料で試せるので、
ぜひMacを使っている人は試してみてください。
Windowsってないんだっけ?
分かんないけど多分ない。