ゴールデンウィークの家プロジェクト
こんにちは、ごりごキャストです。今日は、2025年ゴールデンウィークやったこと、振り返りをします。
2025年のゴールデンウィークにやったこと。
harunaさんはもう100回ぐらい言ってるかもしれないんですが、我が家ではゴールデンウィークは、いわゆる、なんていうの、家の片付けと改造をする
ウィークとなっていて、そろそろ10年に近づく?
10年はまだじゃないって感じはするけど、でもそれに近いぐらい。8年ぐらい前ぐらいからやってるかな。
うん。
っていうので、今年はあれだよね。連続の休みの日が、おそらく例年に比べて祝日絡みが土日と重なって、あんまり多くはなかったんだけど。
いつも通り毎回やっていることっていうのが、大雑把に庭の草むしりとか雑草の処理みたいなやつと、
年に1回の空箱、空箱、棚卸しみたいなやつっていうのの、各地のいらないものとかを捨てたりするっていうことが、大体毎年やっていること。
普段からやれなくはないんだけど、ちょっと億劫なことをもうプロジェクトとして、毎年ゴールデンウィークに片付けちゃいましょうみたいな感じで、
ちょうど気候的にも、年によって暑かったりするんだけど、ギリギリクーラーなしで野外活動もできる、ギリギリの季節がこのゴールデンウィークの期間。
で、どこ行っても混んでることは確定で、我々その時間の自由は割と利くので、そこで外出するのは一番もったいないよねって思って、毎年この時期にそういうことをやっている。
そう、わざわざ混んでる時期に混んでるとこ行きたくないよねっていうのと、じゃあかといってずっと家にいるのかって言ったら、それはそれでなんか…
不健康不健全両方だよな。
っていうのがあって、毎年そのゴールデンウィークに一緒にいろんなことを片付けてしまいましょうっていう感じで、家プロジェクトって呼んで勝手にやってる。
作業の進め方
そういう名前ついとったんや。俺ゴールデンウィークのことみたいなイメージだった。
で、2、3年前から新しいシステムとして、アップルのリマインダーアプリがトレロみたいに表示できるようになったんだよね。
横向きに並ぶっていうのが看板方式。で、あれに日付を割り振ってこの日にこれをやるみたいな予定を書いておくと、
なんか、なんていうんだろ、いわゆる看板の正しい使い方というのとは外れるかもしれないんだけど、この日に大体このぐらいの分量っていうのが把握できるのと、
カードで動かして日付割り当てるみたいなやつがやりやすくって、
さらにアップルのそのメモだと家族の共有みたいなのが楽っていうのもあったりして、
そこにやることをいろいろ割り振っていくというシステムも5、6年ぐらい?
いやいや、それはまだここ1、2年の話だよ。
リマインダーアプリを使ったのはここ2、3年だけど、トレロはもう5、6年ぐらいあると思うよ。
トレロは結構前からで、リマインダーに関してはその看板方式が出てから、多分去年からだろう。
そんな短かった?
そっか、それより前はじゃあトレロか。
で、今のところリマインダーでいいよねってなってるんだけど、
一つだけ不満点を言うと、担当者が1人しかつかない。
ああ、あれいかんよね。
複数人、3人でやっているからちゃんと割り当てたいよね。
ここはこの人がやってる。責任者だよね、あれは用語としては。
まあまあね、だから1名だけ割り振るでいいとは思うんだけどっていう感じ。
基本的にゴールデンウィークでやることって、片付けプラス、
はるなさんが独自に部屋の改造というか、
今毎年独自の。
独自に家のDIYというか改造というか、
一部屋ずつちょっとずつちょっとずつ色々手を加えてて、
例えば玄関の壁紙と塗り替えと、
柄付きのすっごい派手な柄の壁紙を貼って、
ちょっと玄関を綺麗にするとか、
和室の土壁だったところに漆喰を塗って綺麗に壁をするとか、
そういうのを1年ずつちょっとずつちょっとずつ色々手を加えてて、
家族全員でやってもいいんだけど、
基本的にそんな手は動かすけど、
部屋がそんなに大きくないので、
複数人で一気に作業しても邪魔になるだけだったり、
道具がそんなにたくさんなかったりするので、
ここ何年かはもう息子とはるなが改造をする。
主にそうですね。
私はその間、外に出て暑い中で草むしりみたいな、
より作業員っぽいことをやっている。
そう、そうやって分担してやったりするので、
一応この作業は4月29日にやるんだけど、
これははるなさんと息子さんのタスクですよ、
こっちはゴリゴさんのタスクですよ、
みたいなのがわかるようにしたいっていうのもあって、
トレロの時は何か複数人割り当てができたんだよね。
でも今Appleのリマインダーだと、
割り当て自体はできるだけは一人だけしかできないので、
最高責任者というか、
掃除と壁紙の貼り替え
この作業に責任を持つのはこの人です、
みたいなので一人だけ登録をするようになった。
こういう4,5日かけていろんなことをやろうと思うと、
改めてこれを脳内でやったら終わるよねっていうのをやっぱり思い知るよね。
結構その家のプロジェクトでも、
計画はもちろん立てるんだけど、
その日の天候とかによって、
動かしたりもあり得る。
野外作業とか雨が降ったら、
助走材とかもなんか負けなかったりするので、
結構その動かすんだよね、毎年。
これとこれの日をちょっと入れ替えるとか、
あと今年もあったのが、
本当は台所の壁もこのゴールデンウィーク期間中に塗り替えようと思って、
注文したら注文したタイミングが遅くて、
ゴールデンウィーク明けにしかそのペンキが届かなかったっていうのもあって、
じゃあこれはもう計画してたけど、
この期間にはできないからなんか変えようって言って、
そうしたらまたその日一日ぽっかり空いてしまったので、
じゃあこっちをこっちに入れ替えてみたいな作業をしてた。
うん、そうね。
今回は一日がその新族とバーベキューをする日で、
一日が事実上の予備日みたいなのを作っていて、
あと3日ぐらいでなんかするとかやったっけ?
っていう感じで、まあ例年よりは短かったんだけど、
逆に春名さんが壁紙を貼っている間、
俺はやることがなくって今度は逆に暇になってしまい、
久しぶりに本気でメルカリをしたら、
意外といろんなものが売れて出品できて、
さらに言うとやっぱなんて言うんだろう、
自分は改めて思うのが、
使わないものを持っているのがすごいもったいない感がして嫌みたいで、
それをその利益がないとしても、
やっぱ使う人にもらってもらえるというのはすごく気分がいいなって、
久しぶりに本格メルカリをして改めて思った。
なんか本とかもさ、読まんなって分かった本とか結構あったりとか、
音楽系の機材とかももう使わんなって結構思ったりとか、
そしてその売り上げを全部お小遣いにして、
新たな機材費として使ってしまえばいいんやって思えたら、
途端にやる気が出て、
今年のメインはなので、
もうすぐキッチンの壁を塗る、
一つ新しい部屋に壁紙を貼ったと、
たくさんメルカリをしたみたいなやつが非日常的なやつなのかな?
かな?
その奥の部屋は壁紙を貼るためにみんなで大掃除して、
掃除片付けはあったね。
窓とかも外して洗ったりした。
出したまんまやったね。
そういう大掛かりなお掃除。
でもそういうイベントにしてしまうと、
子供も結構参加してくれて、
掃除も、なんかスチーマーが楽しいって、
スチームクリーナー。
この汚いやつなくなったって喜んどったよね。
あ、そうそう。その床に残ってたシールってのもあった。
電気っていうかなんか。
なんかね、昔引いてたマットの裏についてた絵みたいなのが床についてて、
でもそれもスチームクリーナーで、
洗剤とかはあんま使ってないんだけど、
その蒸気の力、熱で全部綺麗になって、
その綺麗になってくところはやっぱ気持ちいいから楽しいって思えるのはあれやし、
子供も楽しいんで、
うわすごい消えてきたとか言って。
遊べるよね。
そうやってやっぱあの、いわゆる苦痛になりかねないことを遊べるようにすることは長い人生で非常に重要やからね。
で、壁紙とかも一部ちょっと、壁紙、針のやつもやってもらったかな。
あのコンセントの周り、カッターで切って穴開けてその通すっていうかのも、
まず説明書を読みなって言って。
説明書、説明文読むのってすげー難しいからね。
全然意味わかってなくて、で一緒にやりながらこうバツみたいにしてカッターで穴開けて綺麗にやって、
カッターでさらに切るっていうのを、一箇所は全部やった、子供が。
ちなみに今回壁紙っていくらぐらいあったっけ?
壁紙が10メーターで1万円ぐらい。
作業費を除いたら材料費は要するに1万円。
えーすごく細かいことを言うとさらにそれにコーチング材を500円ぐらいで追加で買ったので、
それと養生のマスキングテープ、養生のフィルムみたいなやつが200円ぐらいで、
まあ1万1000円ぐらい。
リフォームの進捗
で、ビフォーアフターははるなさんのニュースレターのやつとかにだいたい載っとったって確か。
確か、アフター載せたと思う。ゴールデンウィークこういうことやりましたみたいな。
で、壁紙がこれから塗る予定の、壁紙じゃないや、壁のペンキとかも同じくらいの金額やっけ?だいたい。
人間1万円ぐらいで1部屋塗れるぐらいの感じ、6畳ぐらいの部屋を1室壁塗るのに1万円ぐらいかな、たぶん。
まあ人件費を一切考慮しないっていうもちろん前提にはなってるんだけど、
やっぱ30年40年ものの家がさ、1万円かけるだけで相当印象変わるもんね。
まあ見た目がちょっと変わるだけで、結構新しい、古臭い感じの、もともと壁紙を貼る前の部屋っていうのが板張りの昔の、
本当に古臭い感じ。
昔の家のリビングみたいな。
もっと味がある、もっと古いと昔ながらの味があるかっこいい家なんだけど、
一番遺行記のなんていうの、ろくでもない素材っていうかそういうやつだよね。
まあそういうのでなんか古めかしい感じだったのに、それに壁紙を上から貼ることによって、なんかちょっと小切れな感じに生まれ変わるというか。
キッチンとかも今油汚れとかそのめちゃくちゃひどいやつが、多分壁紙を塗ったら別世界のような雰囲気になるはず。
まあ汚れ自体はなくなりはしないので、見た目だけの話なんだけど、
結局その壁紙も掃除しても取り切れない汚れって結構ついてくるし、
10年以上経ってくればもうそれもそうやんっていう話で、
そこを一回リセットというか、ベターって上から塗っちゃうっていう、
その壁紙の上から塗れるペンキ、アクリル絵の具みたいな感じなんだけど、
それを使って、うちの場合最初に多分トイレやったらすごい良くなって、
いいやんって言って、多分仕事部屋も塗って、
蓋部屋やって、玄関塗って、今度はキッチンもやろうかみたいな。
田舎に住んでいて、田舎の古い家で、
本質的な意味で金はかからんくって、あとボロいところ自分たちで直せば、
構造的な暑さ寒さに弱いとかそういうのはあるんだけど、
見た目的な話だけで言えば意外と地域でなんとかなる。
現状復帰とか全く考えずにできるので、楽は楽かな。
変なことをしなくても全然よく、上からバーって塗っちゃえばいいし、
失敗したら失敗したらしゃーないわっていう。
最悪壊れてももういいわ、進めればいいわっていう感じではあるからね。
でも実家やったところすごいどこも良くなってて、
トイレは色変えただけなのにめっちゃ明るくなって、
あれすごいね明るくなるよねマジで。
しかも白から黄色なのに明るくなってるね。
昔は白で模様入ってたんじゃないかな。
昭和っぽい花柄。
昭和っぽい。
で、古い感じがあったんだけど、
編成の作りなんだけど。
そこをマッキッキっていうか、日回りみたいな色のペンキで塗ったら、
電気つけてないのにめちゃくちゃ明るく感じる、
外の光が窓から入ってくるだけで、
綺麗に反射するんやんな。
そう、めちゃくちゃ明るくなって。
明るく感じるだけなんじゃないの?あれって。
感じるだけだと思う。
でもすごいなって、色でこんだけ結構変わるんやっていうので、
味を占めて、次は仕事部屋を水色とかにしたんかな。
水色にして翌年緑にして、何とかかんとかで、
10年は経ってないけどって、
まだでもやれることがあるからね。
床とかが汚くなったやつやろうとか、
年に一回一箇所プラスアルファーぐらいやっていけば、まだやれる。
そう、結局どれにしても、
ゴリゴさんに比べれば春名さんは、
そうやって塗ったりとか貼ったりとかが好きだから、
好きなことをやってるとも言えるんだけど、
それでもやっぱり準備をするとか、
実際じゃあやろうっていうのも1日で終わらなかったりするから、
結構めんどくさくって、いつかやろうになっちゃうよね。
なるよね。普通なるよね。
でもそれを結局、いいプロジェクトって名前をつけて、
毎年のゴールデンウィークの長期休暇に、
家族全員で力を合わせてやりましょうっていう風にすると、
毎年一箇所ずつ、ちょっとずつでも進んでいくから、
それがすごい良くって、
じゃあ来年はこことか、
じゃあ今度はここをもうちょっとこうしたいとかっていうのがいろいろ出てくるし、
少しずつでもそうやって形になっていくと、
だんだんやっぱり楽しくなってくるから、
そういうのもあって、
家プロジェクトと、
多分これは春名さんが勝手につけてるだけなんですが、
初めてその名前を聞きました。
家族での楽しみ
そうだったんだ。
ニュースレター、アイパッドワーカーズのニュースレターって、
ずっと家プロジェクトっていうの出て、
そうなんだ。
2000年、
寄り伸ばしているのかな。
家プロジェクトっていうので、
歴代の壁紙を貼ったとか、
色塗り替えたとかっていうのを紹介はしてて、
なんかあれね、違う話だけど、
iPadとかのライダーが付いてるアプリで、
立体の写真撮っておくやつも面白いよね。
思い出として。
そうだね、
部屋の履歴だよね。
スキャナバースとかを使って、
3Dのスキャンができるアプリっていうのが、
iPhoneとかiPadにあるので、
それを使って、
結構部屋全体をお引越しする前とか、
そういう改造を行う前に、
なんか撮ったりとかもしたりすると、
結構面白い。
ということで、
今のところ順調に、
年々ゴールデンウィークに、
なんかやるっていうのは進んでおります。
今年は俺的には、
メルカリが成功だったなという感じです。