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2019-02-27 10:02

第206回:iPadの撮影環境を準備してみた

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こんにちは。第206回ゴリゴキャストの時間です。
今日は、卓上の俯瞰動画を撮ろうといろいろ練習しているよっていう話をします。
前々からちょっと考えてたことで、
iPadのその操作方法とかアプリの使い方みたいなのを、
こうやってポッドキャストで喋ったりもしているけど、
そのひょいとかぽいとかわからんやん、音声では。
まあ別に横でひょいって言われても、俺わからんかったりするからね。
っていうので、動画で見せれたらいいのかなっていうので、
ちょっとその動画コンテンツの作成みたいなのも、
今やってみようかなって始めたところで、
iPadの画面収録、画面がどういうふうに動いているかみたいなのは、
もうiOSの、最近のiOSだとすごく簡単になっていて、
コントロールセンターにプラスしないと、最初はdefoでは出てないけど、
コントロールセンターから画面収録の録画ボタンとかをピッて押すと、
もうそのまま録画が始まって、
iPadの画面上の動きっていうのを録画して、
カメラロールに保存してくれるっていうのはすごく簡単にできるようになったんだけど、
やりたいことっていうのが、
Apple Pencilを使ってその書いている様子とか、
タッチジスチャー、
どう操作しているかなんだよね。
2本指でこうやってるピンチ、ピンチアウトでやってるとか、
右から左にこうやってるみたいな、
そういうのを見せるためには、画面収録じゃダメで、
外からそのiPadの側ごと、
手がいるんだよね、手とかApple Pencilが。
で、どうやったら上手に撮れるかなーっていうので、
そういえば、RX0とかって、
動画、今写真でしか使ってないんだけど、
もともとはあれ、動画もすごい綺麗に撮れるっていう、
歌い文句で売ってたやつで。
手ブレ補正はないんだけど、あれプロ用の機材なんだよね。
なんかいろんなどっかに埋め込んどいて、
固定して複数のカメラを連動させて、
いろんな視点からの映像を撮るとか、
なんかそういう用途にも向いてて、
動画の機能としても結構優秀なんだよね。
で、あと同じような感じで、
GoProのHERO7もうちにあるから、
それでもなんか簡単に撮れそうと思って、
いろいろ試してみました。
卓上、俯瞰とかでいろいろ調べて、
どういうやつを買えばいいのか、
卓上は入れてないけど、俯瞰撮影、
三脚とかなんかいろいろいろいろいろ探しとったね。
で、一番早く見つかってくるのが、
カメラの三脚にサイドアームっていう、
横に伸びる棒をつけて、
それに一眼のカメラとかを、
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下向けにくっつけて撮影するっていうのが、
一番調べてると出てくるんだけど、
今回やりたいことっていうのが、
一眼のカメラをぶら下げることじゃなくて、
RX0とかGoProみたいな小さいカメラを、
くっつけたいだけ、下向きに固定したいだけだから、
そこまでサイドアーム、三脚立ててサイドアームって、
場所も結構取ってね、
撮影するための手間がかかるんだよね。
専用の場所でも作らないと。
で、考えた結果、
クリップ式のフレキシブルアーム、
ぐにゃぐにゃ曲がるやつ。
硬い、ちょっと硬いワイヤーというか、
なんて言うんだろう、
ぐにゃぐにゃ曲がる棒。
で、先っぽにクリップがついていて、
そのクリップでスマートフォンとか、
アクションカムとかを挟んだら、
下向けて撮影ができるかなと思って。
で、1000円ぐらいかな、Amazonで。
アームを見つけて買った。
試しに買ってみて、1000円ならまあいいかと思って買ってみて、
試した結果、
まず、RX0。
RX0はですね、焦点距離っていうの。
ピントが合う距離が50センチぐらいある。
50センチ離すと、めっちゃ外側っていうか、
画角が広すぎるんだよな。
で、iPadをアップでバンと、
画面全体に収めたい。
動画の真ん中に置きたいんだけど、
その、そういう角度で撮るとピントが合わない。
RX0が近すぎて。
で、これはアカンと。
せっかく期待して買ったのに、
ダメやった。
それ考えてなかったわ。
遠くから撮って、トリミングとかすればいいかもしれないけど、
でもまあ、それはちょっとダメだっていうことで、
今度GoProでやってみた。
まあまあ、GoProなら行けた、その距離。
でも、広角モード、魚眼無光モードっていうので撮影して、
魚眼っぽい差をなくした画角にする。
レンズ歪みをできるだけ少なく。
それで撮影すればだいぶマシだった。
GoProは別にそれでOKだったんだっけ?
OKだった。
ただね、音質がGoProのマイクで拾ってるから、
そこまで良くなくって。
GoProのマイクしょぼいよね。
その家庭用で撮るにはいいけど、
YouTube上げようと思うとちょっと辛いよね。
音で言ったら、RX0の方がすごくクリアで綺麗に入ってた。
で、どうしようかなーって考えた時に、
あ、iPhoneで一回撮ってみようと思って。
同じそのフレキシブルアームの先にiPhoneXをつけて、
動画を撮影したら、めっちゃ綺麗やんって。
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これでええやんってなっちゃった。
iPhoneはiPhoneマジックがあるからさ、
YouTubeで見るとだいぶ違うかもしれないけど。
そう、パソコンの画面とか、
iPadですらもうちょっと辛くなってくるんだけど、
でも一応全部の動画を見比べて、
同じ端末、パソコン上で、iPad上で、iPhone上で、
全部を見比べた結果、
最終的にiPhoneXで撮影しようかなってことになります。
一番楽なんだよね。
そのまま動画持ってこれるから。
さらにiPhoneXに付属のイヤホンマイクをつけると、
多分マイクはイヤホンマイクのマイクから撮ってくれるから、
しゃべりながら撮影しても割とクリアに声が入って。
あれだいぶ音質変わったね。
iPhone単体で撮るのに比べて、
本当はちゃんとマイク繋いだ方がいいんだけど、
とりあえずっていうので、
結局1000円のクリップとiPhoneXと、
iPhoneXに付いてきたマイクを使えば、
まあまあのやつができそうだっていう。
一応最低限はクリアした、目指していた動画が撮れそう。
あれ、これで良かった。
何もいらんかったっていう。
ただ、ちゃんと聞くとホワイトノイズとかは入ってるから、
後処理は必須かなとは思うけど、
だいぶ気になるレベルのホワイトノイズではあった。
シーッていうやつね。
あとエアコン付けっぱで実験しとったからね、あの時は。
今撮ってるこのポッドキャストとかは、
ガスファンヒーターとかエアコンとかを消した状態で収録をしていて、
で、さらに後処理もかけてる。
多少。
でもまあそこまでゴリゴリにやるっていうよりかは、
ある程度その不快ない程度に、
俺が許せるというレベルになれば、
俺はいいかなっていうのでポッドキャストはやってるんで、
YouTubeも同じ感じかなってとこだよね。
なので、これでちょっと安定したら、
動画のコンテンツ、そのiPadの関連。
iPad、使い方、活用法って言えばいいのか?
とか、お絵かき系のアプリも割とたくさん使っているので、
その辺のこととか。
あとは、アドビのデスクトップアプリケーションと連携させることとかもやってて、
そういうのとかも見せれたらいいのかなっていう。
基本は手元だけが映るにしとけばさ、
顔映らなくてもいいから気になくていい。
面倒なことが少ないのね。
着替えなくていいし。
ポッドキャストもそうで、見えないやん。
カッコとか顔は。
だからさ、すごい気軽に毎日こうやって収録してるけど、
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もしこれが顔が出て放送されるみたいな、
カッコっていうかずっと残るようなものであれば、
まあ多分毎日はやってないよなって。
まあ今ね、俺たち24時間部屋着だからね。
外出時のみ着替えるっていう。
基本家の中にいて仕事をしていると、
そういう感じにはなるよね。
まあ分からん。他の家がどうなんかも分からんけど。
もうね、すごい楽ちんな洋服ですら窮屈に感じるようになったからね。
日常の洋服が、服装が楽すぎて。
うちみんなな、ジーパンとか履いて外出ても、
帰ってきた瞬間みんな脱ぐもんな。
うん。もうジーパンは1年履いてないしね。
っていう感じで、
iPadの使い方みたいなコンテンツとかも、
そのうちYouTubeとかでやっていけたらいいなっていうので、
春菜の今年の目標でもあるので、
それは近いうちに実現したいと思います。
今年はすごいね、2月にもう取り掛かれるっていう、
年初めに立てた目標に近づいていって出るっていう、
いいスタート。
切れている感じがするね。
10:02

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