1. ごりゅごcast
  2. 定期的に家庭内引っ越しをする..
2020-07-08 14:34

定期的に家庭内引っ越しをする理由とそのメリット

spotify apple_podcasts

夏を涼しく、冬を暖かくするために移動する目的で始めた「部屋の引越し」だったんですが、定期的に繰り返すことで、地味にいろいろよいことがいっぱいあったような気がします。

#再収録プロジェクト


00:00
こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は仕事部屋の引っ越しをしたよっていう話をします。
ちょっと前にゴリゴキャストの過去エピソードを振り返ってたら、タイトルだけ見たら結構面白いものが多いよねって。
もちろん自分たちが面白いと思って喋って作ってるコンテンツだからっていうのはもちろんあるんだけど、
それを置いといたとしても、結構今喋っても面白いんじゃないかとか、その当時と今で結構変わってきてることとかもあるから、
そういうの再放送っていうか、もう1回同じテーマで話しても面白いんじゃないかって。
そういう話をした直後にですね、まさに同じ以前、もう1年以上前だよねに、
ポッドキャストで話していた、仕事部屋の引っ越ししたよとかしてるよっていう話が、収録現段階の今日の午前にお引っ越しというものを行いまして、
またやったので、その目的とか意味とか、そういうようなのを話したいと思います。
まず、その我が家の構造というか、一軒家に住んでて、1階部分は主に生活空間で台所とかリビルとか、
2階部分の6畳の部屋2つ、だいたい同じような間取りの部屋が2つ並んでて、
その部屋を1つを仕事部屋、もう1つをはるなの趣味部屋、ミシン部屋として使ってる状態。
ちなみに、俺の趣味部屋はない。
作っていいよって言ったけど、いらんって言われた。
いらんって言うか、作っても使うことがない。面積は必要ないからね。
ゴリゴさんの趣味は、主にゲームとか動画を見る?
動画を見るは趣味とは言いがたいけど、基本的にゲームをしていて、
物体がコンピューターだけあればいい、ゲーム機だけあればいいみたいな感じなのかな。
なので、言ったら仕事部屋で同時に使うことが一番効率が良くって、
それ以上、あと物は物質をだいぶ持たなくなったので、
本にしても漫画にしてももう本当に一冊もないから、場所はいらないって言っちゃいらないんだよね。
そういうのもあって、6畳の2部屋。
1つが仕事部屋で、1つがミシンとか布とか生地とかいっぱい置いてある部屋になっている。
ミシン部屋って呼んでいる?
で、その2部屋なんだけど、東西に並んでいて、季節によって太陽の当たり方が、
太陽というか部屋の気温の上下というものがすごい大きく変わって、
東側の部屋は午前中すげー暑いんだけど、午後になると涼しくって、
03:02
西側の部屋はその逆で、午前は全然日が入りにくいんだけど、午後になるとすごく暖かくなる。
構造もだいたい一緒で、さらに春名さんがミシン部屋という名の部屋にですね、
もう一生分切られるんじゃないかっていうぐらいの布類が置いてあったりもして、
放っておくとね、空いている空間は全て埋まるの。
法則によってどんどんどんどん布が増えるんではないかっていう危機感があって、
それを定期的に引っ越しを行うことで強制的に面倒くせえと思わせたりとか、
実際に動かす手間がかかることで増え続ける布をある程度抑制しようという目的がある。
だいたいペースとしては半年に1回。
ゴールデンウィークの時期に引っ越すっていうのと、涼しくなる9月10月ぐらいに引っ越すと作業の行為自体もあまり暑くなかったり、
さらにさっき言った日当たりの関係で、夏はこっちの部屋の方が日中の快適度が高いとか、
冬はこっち側の方が良いっていうのがあって、
今だと夏に西側を仕事部屋にした方が都合がいいのかな。
暑くなりにくい、多少なりとも。
っていうのがあって、半年に1回の引っ越しというものを、
今回はいろんなゴールデンウィークにはやれなかったんだけど、
今になって、やっぱり引っ越しはした方がいいやっていうので、改めて引っ越しをした。
この引っ越し作業っていうのも結構な回数を重ねてきたことによって、
前は1日仕事だったのが、今回とかも半日とか午前中、2時間ぐらいで終わったんじゃないかな。
2時間かかってないし、ケーブル類とかを配線したりとか、パソコンとかにつなぐ系のもの。
全部済ませて2時間だね。
ちょっと掃除したりもしてるから、
半年に1回2時間程度なら、それによって部屋がきれいになったり、
物を減らす抑止力に、物を増やさない抑止力っていうのか、になったりとか、
ついでにもう1回整理整頓をしようっていうきっかけにもなったりするので、
お家を引っ越しするときに、ありえない量のゴミが出るとか、
こんなもん持ってたっけ?っていうようなものが出てくるみたいなのと全く同じで、
部屋を1回空っぽにするためには、全部運び出さないといけなくて、
その時に、しまってたものとか、使用頻度が低いものっていうのも気づくし、
それをしまう場所を改めて変えたりとか、
もうそのタイミングで発揮してしまったりとかすると、
06:00
どんどんどんどん物なんか減ってったよね。
いらんものが淘汰されるようになったっていう感じかな。
あとは、ある程度やっぱ上達して、
こういうものはきっといらなくなるから、買わないようにしようというのもできるようになったとか、
半年使わなかったら、もう捨てていいなっていうのをルールにすることによって、
定期的に処分できるっていうのかなっていうのはあるかな。
引っ越しから次の引っ越しの時まで、一切触らなかったものっていうのは、
今後も使わない可能性の方がやっぱ高いので、
もうそのタイミングで捨ててしまうとか、
捨ててしまう場所を、よく出す便利な場所じゃなくて、もっと違うところに動かしてしまう。
でも大体、動かしちゃうともう二度と日の目を見ないので、処分しちゃうことの方が多いかな。
やっぱね、うちで3、4年前から定期ルールにしているもう一個のこととして、
ゴールデンウィークは外出をせずに家の片付けをするっていうのの一環として引っ越しもある感じなんだけど、
あれが一番うまいこと言ってるよね。
特に我が家の田舎だと雑草対策をしないといけないとか、
家の片付けとかも、家の構造が古いので、夏になるともう一言で言って死ぬんだよね。
何か家の仕事をしようとすると。
暑くて。
で、それを考えるとゴールデンウィークはギリギリ耐えられて、
さらに言うと子供もうちにいるからまともにお仕事はできない。
ならばもう肉体労働をして、夏を迎える準備をしてしまって、
ついでにいらないもの、1年間使わなかったものとかもそのタイミングで全部取っ払って、
冬物のいらないものとかはそのタイミングで全部片付けて、
夏にいるもの、衣替え的なものも全部ゴールデンウィークにやろうって感じなのかな。
数日間あるので、3日ぐらいかけるとめっちゃいろんなことができるよね。
うちの場合もゴールデンウィークにどこか出かけるっていうのが、
わざわざその人の多い時期に外に出かけることなんてしたくないっていう夫婦なので、
もうゴールデンウィークはここ数年ずっと引きこもり状態で、
ずっと家にいるなら普段できないこと、
ちょっと時間をかけてやらないといけないことをやりましょうっていうので、
部屋の掃除というかメンテナンス。
家の周りの雑草とか庭の部分に除草剤を巻くのと、
あとは網戸のメンテナンス。
その時期ぐらいから窓を開けることが増えるから、
網戸が壊れてないかとか、張り替えしたりとかそういうメンテナンスして、
荷物の整理もその時。
電化製品とかは1年間は売る可能性があるとか、
09:00
保証が効く可能性があるとかっていうので空箱を取っておくんだけど、
その空箱整理っていうのも一緒にやって、
もうこれはいらないよねとか、
むしろこれはメルカリなどで売っ払ってしまおうってことをしたりとか、
そういうふうにゴールデンウィークにやることリストっていうのも作ってるからね、今だと。
それのおかげでだいぶ1年を通して過ごしやすくなるし、
あとは家の中のものが増えすぎて、
もう身動きが取れないってなる前にその手が打てる。
俺からしたらね、
はるなが5年間かけてめっちゃものを減らせた。
減らせるようになったっていうのか。
最近まず第一に買わない。
そもそも今までの趣味として文房具とかマスキングテープ類はもう無人像に集める収集壁みたいな。
見かけてかわいいなと思ったら使う使わないとか関係なしに集めたいから、
コレクションとして買うっていうことをしてたからすごい量あったんだけど、
それももうやめて買うことはあるよ。
1年間通してみると全然買わないわけじゃないけど買う量がもうめちゃくちゃ減った。
あれはね、買うこと自体が割と娯楽として成立していたりするからね。
ただまぁだいぶ時代が変わってきて、
もうそろそろやっぱ買うことを娯楽にするというのは、
こうやめておいた方がいいよなっていう感じになってきてるよね。
あとその文房具類で言えば、
もともとそういうの好きだし集めてたっていうのもあるけど、
最近で言うと全部そういうものがiPad内で置き換わってしまった。
書くに関してはもう完全に100%になるんだっけ?
もうiPadで良くなってしまったから余分にお金がかかるようになったんだけど。
だってコラージュするとかマスキングテープで装飾するみたいなことも、
全部iPad上で擬似的にできてしまうから、
もう基本はそれで事足りてしまう。
物理的なね、ハサミだったりそういうものとかは、
まぁやっぱ必要ではあるけど、あるものだけで十分だしね。
ペンもいるけど、あるものだけで十分だしね。
て言って、もう一つの趣味であるニットソーイング。
服を作るっていうのに関しては、
まぁどう考えてもデジタルに置き換えられはしないので、
糸だったりとか布だったりっていうのは山ほどあるけど、
それも昔に比べれば買う量は減ったと自負している。
だって5年であれだけ増えてるからさ。
あれはゼロからたかが5年でこんなに増えたのかっていう。
俺はその5年のスパ、5年前と今しか知らないからさ。
言ったらさ、そっちの方が増えてるんだよね、絶対量で言ったら。
12:03
大きさが全然違うから、文房具のマスキングテープ1個っていうのと、
布が1メーター分とかで言ったら、全然面積比は違うから大積比。
一応これがあるおかげでですね、
ポッドキャストを撮るときに反響音が減るっていう、
当時は想像もしていなかった絶大な効果があって。
最近はちょっとまた収録場所変えてるからあれなんだけど、
少し前まではその仕事部屋の隣にあるミシン部屋でこのポッドキャストを収録していて、
1回仕事部屋でも収録してみようって試みたことがあるんだけど、
あまりにもその物が少なすぎて反響がすごい声の。
そのエコーかかった声になるとやっぱすごい聞き取りにくくなるんだよね。
で、部屋の構造は全く同じなのに、
室内に大量の布があることによって音がめっちゃ吸収されて反響音がなくなるっていう。
それはね、しかもそれによってポッドキャスト的に都合が良くなってしまったので、
はるなに布を処分しろとか、あと部屋から押し入れに布を片付けるということも言えなくなってしまって。
外に出してあった方がポッドキャストで喋ってるときに声を吸ってくれて反響しないという現象に。
それは置いといて、この仕事部屋というか部屋を定期的に移動する。
ある程度の部屋数がないとちょっとその物理的に難しいかもしれないけど、
なんか複数部屋がある場合は定期的にその入れ替えると気分も入れ替わってなんか新鮮な気持ちになれるし、
あとそのタイミングでいるもの、いらないものっていうののジャッジがつきやすい。
あと季節に応じて、今時のさ、高機能な高密度な高機密な住宅とかなら問題はないと思うんだけど、
そういう季節によって気温の影響を受けやすい場合とかも意外と部屋を変えてみると対策になるかもしれないとか、
田舎限定の話かもしれないんですが、やってみると意外といいことは多いね。
ということで今日は半年に1回の部屋の引越しをしたよっていうのと、
年に1回そういう片付けウィークみたいなのがあると結構便利なんじゃないかなっていうお話でした。
14:34

コメント

スクロール