まあ、僕が落としちゃうからなんですけど。
でっかい子供なんで、そこら辺に置きっぱなしにしたりとか。
なるほど。
落としちゃったりとかするんで、これはちょっと絶対つけようということで。
iPhoneの15 ProにAppleCarePlusをつけて、本体が17万ぐらいで。
高いなー。
保険が3万ぐらいね。
はい。
で、20万ぐらいですね。
いやー、すごい。
やっぱ。
ちょっとね。
ちょっと円安とはいえ。
さすがに。
やっぱ支払う瞬間、脳がなんかゾクゾクっとしましたね。
いやー、気持ちよかったですか?
いやー、なんかちょっと不思議な気持ちになりましたね。
やっぱ、今のタイミングでPro、15 Proってことは、やっぱ狙いがあるんですかね。
そうですね。この間のWWDCで発表されたiPhoneにLLMですね。
おそらく言語系のAIが搭載されるであろうという、そういう発表がありまして。
であろうというか、出ますよという発表があって。
で、それが搭載されるのが15 Proからなんですね。
もうそれ以外にiPhone買う理由なんかないですね。
そうですよね。だいぶ変わりそうですよね。
そうですね。アンドロイドに行った理由も、やっぱ飽きちゃったっていう。
変化がなかったんですよね、自分の主観的には。
やっぱそこまで数年間、iPhone新しいの出たっていうと、やっぱどうしてもカメラが良くなりました。
か、性能、計算性能が上がりました。どっちかという。
その2つだったんで。
で、あとなんか丸っこくなったり、角ばったりを見返してるっていう。
角がつるっとしたり、丸っとしたり、かくっとしたり、その繰り返しっていう感じに思えてて、
そこでちょっとアンドロイドに乗り換えて、4年ぐらい経ったんですけど。
また帰ってきちゃいましたね。
お帰りなさい。
でも確かにアンドロイドはいろいろ出てて、折り畳み式だったりとか。
そうですね。
自由というか、なんかそれはそれで豊かだなって感じはしますけどね。
あとまあ安いですね、iPhoneと比べると。
そうですよね。
なんかピクセルシリーズを使ってたんですけど、ピクセルの5aと6aだったかな。
を使ってたんですけど、だいぶ安かったんですけど、だんだん物価の上昇と同時に、
そこまでめっちゃお得というわけでもなくなってきて、じゃあもう一気にということで。
じゃあもう一気にね。
なんか触れ方がすごいな。
そうですね。ほぼ全くハイエンドなやつに一気に乗り換えちゃいましたね。
いやーちょっと発表を聞いた時に、幸いMacがM1以上だったらとりあえず使えますっていうので、
ほっとはしたんですけど、ほっとしたものの、これiPhoneで使えないと結構意味ないとまでは言わないけど、
iPhoneで使えてこその機能だなっていうのはみんな多分思ってますよね。
そうですね。
いやーでも今13のミニ使っていて、15かもしくは次ぐらいで買えても悪くはないタイミングだったけど、
高めだなっていう。
やっぱね、お金払うんだったらそれなりの変化があってほしいなっていう感じはしますね。
そうですね。
やっぱりAppleって一番その人と機械のコミュニケーションというか、
インターフェースの部分を研ぎ澄ますことに欠けてはみたいなところはあるんで、
その会社がAIをプロダクトレベルで取り込んだときに何が起こるかっていうのをちょっと体験したいなっていう。
そうですね。いやでもほんと上手な戦い方してる感じしますよね。
ですね。
オープンAIとかも使えますよっていう風にちょっとオプション的にちらっと最後言ってたと思うんですけど、
そうなんですか。
そうですね。オープンAIもシリが自分で答えられないものに関しては、
自分で判断してオープンAIに効くかどうかをユーザーに尋ねるっていう仕組みになってるみたいなんですけど、
それもなんか順次いろんなやつに対応しますよっていうのを言っていて、
そんなオープンAIに依存とかしてませんよみたいな感じを言いつつ、
やっぱメリットとしてはユーザーが持っているiPhoneの中のデータをフル活用するっていう、
それをApple曰くセキュアにやるよっていうことを言ってるから、確かになかなか真似できないですよね。
そうですね。技術が出揃ってからいい立ち回りを効かしてくるっていう。
いやー。
応念のやり方だなっていう感じはしますけど。
いやー、でも一番欲しかったのはそういうAIだったのかもしれないなとは思いますね。
お金の話一応しておくと、買った理由としては、
iPhoneに16万とか20万とか出せる理由としては、リセールバリューがあるというところですね。
確かにそうですね。買ったけど買ってないことになる。
買ってないことにならない。
交換しただけだから。
買ってないことにならないんだけど、
友達がそういう使い方をしてて、新しい最先端のiPhoneを16万とかそういうやつを買って、
で、2年とかで売ってまた新しいやつに乗り換えるみたいな、そういうスタイルですね。
そうですね。基本的には僕もやってますが、12の時に故障して買い換えちゃったので、
その手が使えなかったことはありましたね。
でもアップルケアプラス入ってたら大丈夫ですよね。
そうだと思います。
僕はもう絶対に携帯を落とす人間なんで、実績豊富にありますんで、絶対それは入んなきゃなっていうのと同時に、
逆に言うと落とし放題なんですよね。
うーん、2回目がちょっとペナルティがあったりして。
そうなんですか。そんなルールあるの。
1回は大丈夫だけどみたいなのがあった気がする。
本当ですか。
放題ではなかったかな。
平均半年に1回ぐらい落として割ってるからな。日々を入れてるんで。
なんだかんだ僕も外装は結構傷だらけになってきたけど、運がいいだけなのかなかなか割れないんですよね。
テッドさんもそのスタイルですよね。カバーとかつけずに裸で持ち歩くっていうスタイルですよね。
そうですね。やっぱ傷がついていても、なんか変な2000円ぐらいのカバーよりは傷がついた素のiPhoneの方が綺麗だと思っていて。
そうなんだよな。今まで5万とか6万とかのスマホを使ってたから変化の大きさっていうのもあるんですけど、やっぱり本体がそのまんまが一番美しいんで。
そうですよね。
それを既存するだけに過ぎないっていう見た目的には。
なんかだいぶ僕が控えて言わなかったことを結構言ってくれましたね。
鉄塔思想に染まってきちゃってるんで。だからこそ素で持ち歩きたいというのもあってAppleCareなんですよ。
なるほど。つまり3万円のケース買ったと。3万円でしたっけ?
そうです。3万円で自己修復機能を持っている。
無というケース。
ケースを買ったと。しかも何もつけていないかのように軽い。
すごい。そんなケース3万円で作れるなんて。
っていうね。
はい。いいと思います。
僕はiPhoneのケースを自分で作ろうと思った時に、
どうやってぴったり合わせたらいいのかわからないこの曲面にすごい悩まされて。
普通に苦労して学んだという。
そうですね。
いやー、なんていうのかな。しつこいというか、なんていうか執念深いなと思いましたけどね。
いやー。
逆にそういうところぐらいしかもう表現の余地がないという可能性は。
本当そうですよね。
薄い板だし、表全部ガラスっていうか画面だし。
そうですね。
なんかその内側のそのUIの部分とかに関してもやっぱりこう触り心地とか、
触り始めた時にどれぐらいのついてき具合で動き始めるのかみたいなスライドしてた時に。
はいはいはい。
っていうところがその特有のなんていうか、
とっかかりのないぬるっとした感じというか。
はぁはぁはぁはぁはぁ。
が、まあ好き嫌いはあると思うんですけど、
なんか一つのトレードマークとして成立してるなっていうその反応速度のかかり具合というか。
それがこう触った時に、これがiPhoneの動きだなみたいな。
はいはいはいはい。
のをAndroidから返ってくるとより感じますね。
なるほど。なんか良かったですね。
良かったね。
いやー。
やっぱそこにむちゃくちゃ多分なんか時間とか労力かけてんだろうなっていうのはありますね。
いやーやっぱそうですよね。
スペックの数字に現れないそういうところをやっぱちゃんとやってくれてるっていうのは信頼できますよね。
そうですね。
なんかまあこの価格を正当化するにはもうそれぐらいやってくれないと、
買った人ががっかりしてしまうと良くないっていう。
そうですね。
いやまあ、なんだろう。
全部の予算を、全部の金かかってるポイントを良さだと思える人にとっては安いと思います。
あーそうですね。
なんかOSに何万円かかけたって別に、なんか昔のOSだったら3万円とかかけてWindows買ってたと思うし、
で、そのチタンのフレーム1個作るのいくらかかるだろうとか。
なんか試作品を受け負って作ってると、なんか普通に自分が納品するものでも何十万とか100万以上のものとかを、
っていう金額化にどうしようなっちゃうんですよ。
一定物で開発して作ると。
で、そういうのを考えると、こんな何だろう、こんな途方もない技術の結晶が20万円?みたいな。
いやでもほんとそういう感じですよね。工芸品として見るととんでもない物体というか。
いやー、チタンのザラザラ具合を出すために一体何種類の木っこ作ったんだろうか。
そうそうそうそう。後ろのガラスのザラザラ具合とかね。
いやー恐ろしいですね。
いやー、っていう感じで。
はい。
まあこれぐらいでいいですか?
えーと、ちょっと思ったより長くなっちゃいましたけど、
はい。
いやすいません、なんか変な習慣にかかっちゃっている人のたわごとみたいになっちゃってます。
そうですね。ちょっと鉄塔思想に毒され始めてる。
いや鉄塔思想じゃない、いや別に僕はオリジナルじゃないですかね。
いやでもiPhone裸で持ち歩くのは鉄塔思想ですよ。
あー身近では。
これは結構強めの思想を持ってないとできない。
あーそうか。
僕もかなり今ビクビクしながら持ち歩いてますからね。
まあ最初はビクビクするよね。
あのー、というか値段にかかわらず買ったばっかりの時はちょっとビクビクはやっぱしちゃいますね。
まあまあまあ、それはね。
傷がついてからが自分のものってちょっと思ってるところがあって、
あーはいはい。
で、傷がついてあーまあいっかって、
あー、あーまあいっかのあーとまあいっかの間に3日くらいあるんですけど、
まあいっかの時にまあだいたい自分のものになってるっていう、そんな感じはしますね。
その儀式的な一度落として傷をつけることで。
そうですね。
ようやく自分のものになるっていう。
ですね。
まあでもチタンだったらほとんど傷目立たないだろうから、
アルミだとね結構ゴリッといっちゃいますけど。
まあでもチタンって横のとこだけですからね。
あの大丈夫です。だいたい横が当たるんで。
ちなみにあのApple Storeで展示されてるやつを見ると、
はい。
あのバグセーフのあのくっつけるやつに台座にくっついてるじゃないですか。
あーはいはい。
あそこでなんかこすれて裏がなんか丸い形に削れたりとかしてて、
うわー悲しい。
あのこういう感じの削れ方はあるんだなと思いつつ、
削れた時に一番白が綺麗だったんで白にしました。
それってもしかして相手のプラスチックが削れてるわけじゃない?
あーそれの可能性もあるのかな。
ガラスだったらそうかもしれないですね。
はいはいはい。
うん。
確かに。
こう爪やすりの代わりにもなるんじゃないですかね。
そこまで粗さがないと思うんで。
はい。
めちゃくちゃこすったらツルツルの爪になるかもしれないですけど。
いいじゃん。
はい。という感じで。
はい。
超高価な爪やすりということで。
はい。
はい。
いいなー。
ちょっとあの、
まあ多分15話ね。
まあ色々理由があってスキップすると思うんで。
あそうですか。
まああの多分来週くらい話すかもしれないけど。
気になるなその理由。
まああの、16がどうなるかなっていうのはちょっと楽しみにしてます。
わかりました。
で、えーちょっとですね。
はい。
えーお知らせって言ってもちょっと遅くなっちゃったんですが。
はい。
えーとですね。
パナソニックのFLFというチームがあってですね。
はい。
そこはあのー。
あ、ありますね。
未来の豊かさを問い具現化するデザインスタジオとのこと。
はい。
えーとですね。
いわゆる量産とかをしているパナソニックのイメージとはちょっと違って。
結構未来のことを考えて。
まあ例えば20年後30年後にこういうものが当たり前になるんじゃないだろうかみたいなことを妄想し続けているところ。
でそこでこんなものがあったらどう思うだろうかとか。
あのー楽しいだろうかとか。
いいだろうかみたいなことを日々試行錯誤してものを作ってるんですけど。
ほう。
ちょっといろいろ縁があって、あのーその制作物によく関わらせてもらってるんですね。
前回は何でしたっけ。
前回はあのーコロコロとか作ったんですけど。
お掃除のコロコロね。
あ、そう。
ハウスキーピングクラブっていう。
はい。
ハウスキーピングを楽しくするために掃除道具がすごいめっちゃ楽しかったらどうなるかなみたいな。
でその掃除道具を作るみたいな。
そうですね。
このウェブサイトに一覧で載ってますけど、その中でも割とキワモノですね。
そうですね。でもいろんなキワモノがありましたからね。
なんか、あのー自分の体にスピーカーを押し当てて、自分の思ってないことがおじさんの声でするみたいな。
そうするとだんだん自分の本音に乗るような気がしてくるみたいなやつとかもありました。
キワだなー。
すごいですよね。
えー。
で今回は、本能的に心地よさを感じるものみたいなのを集めた展示をやっていて、それがアウェアネスっていう名前の展示なんですけど。
僕もちょっとあんまり言えてないんですけどね。
アウェアネス。
本能的な心地よさから考える未来の暮らしっていう。
ちょっとリンクを貼らせてもらいますけど、そこでいくつか作品が置いてあるんですけど、
僕はちょっと仕組みの部分で協力したのが、ナチュラルシーケンサーっていう作品と、
もう一個が水滴が円柱の上に水滴が一滴垂らしてあって、その水滴が自由にスッスッって動くっていうものですね。
でこれ結構頑張ったんですけど、水滴がこのフラットなテーブルとかじゃなくて、置いてあるチーズケーキみたいな円柱状の上を動くような作りたいんですよって言われて、
ですっごい頑張って考えて実現したという。
そんな無茶なということ。
でも撥水加工とか関係してくるんですけど、その上の素材とか、実際に水が転がるっていうところはパナソニックのFLFの方がやって、
僕はそのそれを実現するための気候みたいな部分を下半分を担当するみたいな。
なるほどなるほど。
こう墨分けだったんですけど。
ケーキの下半分ですね。
そうですね。たぶんほとんどの人は気候が想像つかないであろうなっていうような、それはどうでもいいんですけど。
ちょっと見たくなってくるなあ。それちょっとネタバラシなしで。
そうですね。魔法だと思って見てもらいたいなっていう。