1. グッドバイブス ミッドナイト楽座
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2022-11-04 52:53

044 実録「いまいる場所で本気を出したら天職に導かれた」話(後編)

今日は「どうすれば天職を見つけられるか?」の後編をお届けします。本気モードによって、梱包、編集、パソコン、インターネット、新しいメディアなどのパーツがついにひとつにつながります。番組でお知らせした「ありのままを見るデッサン教室」のお申し込みはこちら→ https://goodvibes20221105.peatix.com

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グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
こんばんは、ただいま11月4日金曜日の2時16分ですね 前回あのこの番組始まって以来のね
前後編に分けるという暴挙に出てしまいまして 暴挙ではないのかもしれませんがね
1本が50分ありますからこの番組はねもうちょっと短くしようとは思ってるんですけどもね ついつい話し込んでしまってそれをねまとめて2本聞かされるっていうことになると
合わせて100分ですよ これはもうですね1本の映画を見るのに等しいというか
なんか今ねあのあるじゃないですか時間を節約しなくちゃいけないみたいな感じでね 映画すら倍速で見るみたいな世界なのにね
私ごときのお話で皆さんのその人生の大切な貴重な時間を100分も取ってしまうのは心苦しいんですが
なんかね前回あの改めて聞き直すとね なんでこんなにかいつままないで話すんだっていうね自分でも
なんでこんなにディテール詳しく話してんだろうなぁみたいな感じだったんですけどもね ちょっと調子に乗ったというか気持ちよく話せたんでしょうね
これが編集なしの一発撮りの良さというか楽しさと思って聞いていただければと思います
まずはですねこれまでの本気を出せば天職に導かれるわっていうかね 前作まではプレビュー3みたいなやつをまとめておくとですね
1992年に私がその音楽の道を挫折してですね 食べていくためにソフトバンク流通に入って
ダラダラピッキングをやっていたところとてもテキパキ働く集団に出会い 倉園さん本気でやらないと疲れますよみたいなことを教えてもらってね
目が覚めてそうか俺は今まで音楽も本気でやってたなーって言うんで やり始めてたらなんと本気でやると楽じゃんみたいなことがわかりね
そうこうしているうちに彼らからその ダンボール係を任命されたり
倉園さんやっぱ検品だよみたいなことを言われて その検品をやるためにパソコンを買い
そこからえっとパソコンにはまりね そしてその後倉園さんいよいよ梱包やってみないって声をかけられた
みたいなとこまでお話したんだと思います ちなみにですねちょっとこぼれ話が1個ありましてその6人の集団の中にね
僕のことをフラボロって呼ぶ人がいたんですよね なんかなんか倉園じゃねえなと思ったらフラボロさんって呼んでるんですよ
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いやあのフラボロじゃなくて倉園ですって言ったら えーそうなんですかみんながフラボロって言ってるから僕はなんか中東あたりから来た
方なのかなと思いましたとか言ってね なんで中東だとフラボロなのかよくわかりませんけどね
そんな話だったと思います 今日はもうあれですよ今日は今日こんなことがありましたみたいな前置きをしていると
おそらくあのこれ多分中編後編に3部に分かれてしまうんで こんな話をしてるからいけないならまあいいや
さすがに150分の対策にはしたくないと思うんで サクサクっと本編に入っていきましょうね
であのちょっと私その前回忘れていたんですけどもね このその1年半かまだその本気モードを発揮する前ですね
この時ね実はその小説家になろうかなと思ってたんですよ というのもまあもともと小学生の頃から文章を書くのは得意でね
実は私あの読売新聞の読書感想文の全国大会で金賞を取ったことがあるんですよね 小学校6年の時に
たまたまね小学校5年生の時から5年生と6年生の時に なんか生徒に文章を教えるのがものすごく熱心なね
担任に出会いましてねもう結構年の方でしたね50は過ぎてたと思うな なんか多分だけど行く先々の学校でその作文のうまい子を育ててコンクールに出す
みたいなね言いますよねそういう先生ってね野球部の監督とか スポーツだと結構珍しくないんだけどそれのその
作文版っていう先生に出会ってね でおそらくその今書き上げ塾とかで私がその皆さんにお伝えしている
どのぐらいかな25パーぐらいの音その知識っていうのは多分その先生から 教えてもらったことなんですよね
なんとこれがねもう一生の宝になっているみたいな世界なんですが でそれで音楽をやっている時も実はそのとある雑誌で連載を持たせてもらったりしてね
まあバンドの報告だったりとかその僕が詳しいその60年代ブリティッシュビート みたいなね
そういうのをレビューとかを書いて毎月確か月間だったと思うんですけどね そういう連載もやってたりとかしてその割と文章は一つ私の音楽がなくなった人生の中で
よりどころになるだろうなあっていうその直感というかねひらめきもあったんですよ ねでもそれをどう生かせばいいかわからないんでまあ単純に小説家になろうとか思って
て また当時はそのパソコンがあの当たり前ではなかったんでね多分僕はワープロを買わなきゃなぁと思ってたんです
よね でそうして1年半そこでその倉庫の中で働きながら
ワープロかなぁ小説かなぁみたいな感じでもねこういう漠然とした小説 書いてみようかなぁみたいなやつはねまず行動にならないんですよね
あのね何か一つもう一つだけパッションが足りないんですよ よし行くぞみたいなねこのセルモーターを分と回してくれるある何かが足りないんです
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よね だから当然だけどもぼんやりと頭の中で小説書いてみようかなぁとかね
思いつつも まあ本当に書くんだったら別にワープロなくて原稿用紙でも買ってきて書きゃいい
いいわけなんだけどもなんとなくそこにね一つクッション挟んじゃうんですよね まずワープロを買わなきゃみたいなねもうこの時点でちょっともう動けないって
ところにハマっている感じがしますよね こうしてまあなんとなくぼんやり文章かなぁと思いながら
ピッキングをやっていたらえっとそこで今ねえっと前回そしてさっきプレビュー3でお話し したような経緯でついにパソコンを手に入れたんですよね
でここからは話が2つに分かれていくんですね一つはまず倉庫の話 検品係の後僕はその梱包係っていうのを任命されましてね
でこれがやってみてわかったんですがえっと要はピッキングをし検品をしそしてそれが ローラーに流れてきて
ねえさがさんに渡す最後の鳥でなんですよね でここはものすごくあのスキルが要求されるどんな過ぎるかっていうと
その何十個とかっていうそのソフトウェアがバーっとこう ローラーで流れてきますよね
まずはそれを見てどの段ボールが適切かっていうのを一瞬にして判断しなくちゃいけ ないんですよ
分量っていうかねでやっているとそのうちこの手のソフトが何個とこの手のソフト が何個だったらもうこの段ボールっていうのはもう自動的に猫ちゃちゃちゃっと
こう計算できるようになるんだけど最初は全くわかんないんで ちょっと小さめの段ボールを選んでしまって入りきれないとかね
小口っていうのはすごい大事なんで1個口にしなきゃダメなんですよ基本的にはね だから小さい段ボール入れなかったからもう1個に小口とかっていうと
送料が重ねてしまうので ぴったし1個の段ボールに入れるっていうスキルが求められるわけです
かといって大きすぎの段ボールを持ってくるとね 梱包材っていうのがあるんだけど梱包材だらけになってしまって
要は運んでる間にカチャカチャカチャカチャその結局ぶつかってしまうんですよね ソフトウェアがねそうすると cd ロムを入れたケースが割れたりとか
破損してしまうので本当にぴったりと ギッギチでもなく梱包材がいい感じで入り
運んでもそのソフトが壊れないっていうねもうちょうどいい頃合いを見計らって詰め込む っていう
これを私がやらされることになって でえっとこの梱包係っていうのはね実はそのこの職場の中で一番最高峰に位置する人たち
っていうことも後からわかったんですね まあ要はここがしっかりしないとその仕事がね終わらない
ここに梱包が溜まってしまうとねえっとせっかくピッキングは終わってるのにその ピッキング係の人が帰れないんで
基本的にはピッキング検品が終わると同時にもう梱包がスッと終わってるっていうのが やっぱりそうなんですよ
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だからここを待たせないためにもこの梱包係はね非常にこの腕の良い人たちが集まる これを担っていたのが実はその6人の6人衆だったんですね
まあ彼らはそのいろんな仕事を手掛けてるんで自分で自らピッキングに行くこともあるしね 忙しいときはそれで私はそのいろんなとこで見かけていたんだけどもメインの職場は
持ち場はこの梱包係だったんですよ で面白いことにここがそのねえっといわゆるその職場の中で最高峰なんで最もその権力を
持ってるんですね 労働主みたいな感じなんですよ
ここの人たちには逆らえないみたいなね 私もいつしかそのグループに入ったことでまあその仕事ライフっていうのからその相互ライフが
ものすごい快適になる 一つはあの前回も話したの昼食の応接まね
ここであのテレビが一台置いてあるんだけどそのチャンネルを自由に変える権利っていう のが得られる
普通のバイトはもう流れている番組を見るだけなんだけどこの梱包グループに入ると ですね好きな番組でカチャカチャと変えることができるんですよね
例えば 夏だったらねじゃあ甲子園見ようかとかねそういうことが許されるそれから特別ルームみたい
なのがあってこれはまああの部屋ではないんだけども なんつーのからいろんなこうその小物を入れたりとかね
いろんなあの掃除用具を入れたりするような小さな小屋みたいながあってそこでこう なんつーのからそこはが物顔
んように使って休憩ができるって言うね で結構そこに何かこうなんつーのからちょっと寝そべられるソファーみたいなのも置いてあって
割と休憩するにはねあの心地いい環境なんですよね なんかまるで塀の中の話をしているような感じになってきたんだけどまぁ結構それに
近いっちゃ近いですよね であの彼らはねあの割とスポーツが好きでね屋上で野球をしたりねその屋屋屋上で
野球をするというのもなかなか普通のバイトではできなくてね もともとそのグローブとかバットとかないんですからね
で彼らはそれをそのさっき言った秘密のスペースにこうしまっておいてね 昼休みになると蔵園さん野球やろうつってね
で私はあの中学まで野球部だったんでえっと彼らよりははるかにうまかったんでね そこでも一目置かれましてね
まあそんなちょっと夢のようなね一気にこの梱包係になったことで私がそのなんつーの かなぁこうしたっぱでずーっとピッキングをやらやってたその感じからね
ちょっとそこの支配者みたいなそんな地位に上り詰めましてでまあそれはいいんだけども この根本本気でやり始めた時に僕はこれすっごい楽しいなぁと思っちゃったんですよね
信じられないけどまさか僕がこの梱包をこんなに楽しくやれると思ってなくて 何が楽しいんだろうなんてよくわかんなかったんですけどすんごい楽しいんですよ
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でもいい1日何時間やってても飽きないみたいだねそしてその来るソフトウェアをね 適正な段ボールを選びそしていい感じで並べていくっていうね
でしかももう一つこれを佐川さんに渡すのにカートにこう 配置していくんだけどもここが重くても大変なんだけどね
今まではその経営作業だったんだけどここの段ボールを持ち上げる そしてカートに入れるっていうこれが加わったところで重労働に変わったんですけどもね
なんかその並べるなんつーのかなこう綺麗にピシッとこのいろんな段ボールをね 綺麗にカートに入れて佐川さんにスッと渡すっていうのも僕の中ではすごい快感でね
なんだこれはってこれはね割と後から気がついたんだけどね 配置なんですよねあるものを適正な美しい形に並べていくってね
これはなんだっていうとこれ実は編集なんですよ そしてアレンジでもあるんですね僕は思い出してみると実は音楽やってる時にまず
作曲をしそしてアレンジをし バンドで演奏し人前で披露するっていうこういう流れになっていくんだけど一番好き
な工程がこのアレンジだったんですよね 一番好きじゃなかったのは曲を作る場面これはもう海の苦しみなんでとても楽しいなんて
もんじゃなくてね また曲作らなきゃみたいな感じだったんだけどできてしまった後はものすごい楽しいんですよ
あの今だとね多分だけど dt dtm というかパソコンの中で自分で打ち込んだりしてね アレンジ机の上でできてしまうんだけど当時はまだ93年の頃がねまぁパソコンも
そんなに普及してないんで基本的にはスタジオでその場でね みんなで演奏しながらアレンジしていくっていうやり方しかなかったんですよね
4トラックのテープレコーダーみたいな連歌版みたいなあったんだけど 一観戦その打ち込むが機会がないのでね
何百万とか下手すと何千万とかするような時代だったんで このスタジオの中でバンドのメンバーに自分の曲をね
こういろんな形で演奏してもらいながらそれを組み合わせていく ドラムのパターンがこうで8ベースの方もパターンがこうでってこれを配置していくっていう
かね この僕はこのすでにあるものを
なんか自分が見ていいなっていう形に並べるのがすごくやっぱ好きだったんですよね これは本当に生まれて初めて気がついたっていうかね
だからそのダンボールの中に形の違うソフトウェアを並べていくそしてそれがピタッ とはまり梱包材がもう本当にいい分量でそこにスパッと巻かれるみたいなのがまあたまら
なくてね快感で随分とここにはまったんですよね これがまさに編集だったんですよ編集というのは一つのページの中にねテキストと画像と
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例えば写真とか図とかねそういうものを配置していく そして見出しの大きさとかね
込み出しの大きさみたいなのを整えていくっていうまさにこれ配置の世界なんですよね これがもうなんか私が見つけたそうそうあとブーウェブサイトもそうですねウェブサイトもまさに配置
の美しさですよね配置の美学っていうかね 多分それしかないような感じだと思うんだけど
ここになんていうのかな一つ私はこれも当時はそこまでわかってなかったんだけど しばらくしてわかったんですよ本気モードの凄さその1かな本気モードの凄さその1
本気であると何が好きかがわかるってことですね これ不思議なもんでえっと先にこういうものがやりたいって言ってやるって言うねこれが
まあ一般的なやり方なんだけども えっとそれだとね私が今言ったようなその私はアレンジが好きだ
編集が好きだっていうことね気づかないんですよね なぜかやってみるまでそんなことが好きだなんて夢にも思わないからですよね
だから自分について本当のことはわからないんですよね だからじゃあ何でもかんでも手当たり次第に本気でやってみればいいかってそういう話じゃ
なくてねやっぱりこの流れがあるんですよ必然性みたいなのがね 今日昨日前回から今日まで私がお話ししているこの流れが必然なんですよ
でこのどっかでそのそうだなピッキングのとこで本気を出すというこの本気モードを 使ったことによって
ダンボール原品梱包と向こう僕はこう導かれていくわけですね でそこでこの梱包に至ってなんだこの楽しさはっていうのに気づくというね
だから闇雲に何か自分の意思でこれも本気でやってみようこれも本気でやってみよう っていうそういう世界ではないんですよ
目の前にポンと置かれたものをああそうなのこれやるんですねつってこれに無条件で本気 モードを出してみるってそうすると
さあの検品は僕はつまらないってことがわかったけねこれ 本気モードそのになんですけどもつまらないこともわかるんですよ
やってみればねこの同じ同じなんていうのから本気モードを出すことで 検品は俺はすぐ飽きちゃうんだなっていうのがわかった
だから多分そういう仕事は向いてないんですねなんか1個ずつをチェックしてね これが ok これは間違ってるみたいなことをやる仕事は僕には全く向いてない
でもダンボールに適正なその量のダンボ大きさのダンボールを見つけてそこに綺麗に 並べるっていうのはやってみたら本気でやってみたらものすごい楽しいってことが
わかるっていうねこれが本気モードの凄さその1その2ですね 好きなものもあっていないものも瞬時にしてわかる瞬時じゃないなしばらくやってたら
確実に体と心が教えてくれるっていうそんな感じですね うんこれが第一の発見
そしてもう一つねこの同時進行でえっと私はその購入したばかりのパソコンこれも やっぱり本気モードで触ってみようというかね
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何になるかが全くわかんなかったんですよね もうなんか不思議なことにえっとせっかくパソコン買ったんだけどこれで小説
書こうみたいな気持ちは全くなくなっていて とにかくこのパソコンを本気で触るというのは
とても僕にとっていいことなんじゃないかっていうでもわかんないですよ 何にこれが役に立つのかわからないんだけど
まあしょうがないとこれちょっと真面目にやってみようっていうその予感とね 直感みたいなものに
もうそのそこに任せてね まあそのソフトバンク流通で確か社員割っていうかねそのバイト割みたいなんで安く
ソフトが変えたんでmicrosoft office とかね その辺の主要なソフトは全部揃えてですね
ワードエクセルパワーポイント 当時はえっとアクセスとかも触ってましたね
フルパッケージを買って1個ずつのソフトウェアをそれこそあの インプレスのできるシリーズとかを買いながらね
一つ一つ丁寧に学んでいったわけですね何なんだろうとかね エクセルなんか使う時くんのかなとかっていうのはあったんだけど
まあ一通りあらゆるその使い方を覚え覚えてね あとあのあれですよブラインドタッチのねなんだっけな
タイプクイックだっけな当時なそんなソフトを買って まあ訓練訓練もうとにかくあのブラインドタッチは絶対必須だろうみたいな感じでね
まあそこもしっかりと練習しながら まあ一歩一歩とねそのパソコンの使い手としてこう腕を磨いていたわけですね
そしたらえっとしばらくして前編でもお話した windows 95というのが発売になったわけです
これももうすごく楽しみにしていてね windows 3.1もなんか嫌いではなかったんですがあと僕はドスとか結構好きでね
コマンドでこういろいろいじったりするのも好きだったんだけど なんかその時代が変わるみたいなことでこう
ねニュースとかメディアでもこうざわめきたっていたんでね まあ待ち遠しくて
そしてそのアップグレードパッケージの申し込みを送ったらね cd ロムが送られてきましてね インストールして
でえっと同時に発売されたその windows プラスという中アドオンのソフトがあったんですよ 僕はもう当然そういうもフルで揃えたいタイプなんですぐにその windows
プラスというのもねヨドバシカメラかなんかで買いに行ってで ウィンドウズ95を入れた後にその windows プラスというのをコント入れてみたらね
デスクトップの上にですねインターネットっていうアイコンが出てきたんですよ なんじゃこのインターネットはっていうのはねで全くわかんなかった当時このインターネット
アイコンは何だろうでまぁいろいろその雑誌とか調べてね 見たらそれはあの今でいうインターネットエクスプローラーのアイコンだったんですねブラウザーの
アイコンだったんですよ でどうもそこからインターネットというねこうネットワークにつながるらしいというのが分かって
ただそこそれをやるためにはねえっと電話につなぐモデムが必要でそれからプロバイダー というその接続業者かな
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ここと契約しなきゃいけないっていうのがいろいろわかってきた で僕はそれからインターネットっていう嘘のキーワードにねものすごく興味を持って
何たんだろうなぁと俺繋いだら何が起こるんだろうと全く予想がつかないわけですね 僕はのパソコン通信とかもやったことがなかったんで
もうほんと未知の世界そしたら本屋に行ったらですね インターネットマガジンという本が売ってたんですよ雑誌がね
でこれがまた表紙がかっこよくてですね とってもなんかその it 雑誌とは思えないクールな入り立ちだったんですよ
で中見たらやっぱり中もかっこよくてねレイアウトとかその写真とかね 非常にこうおしゃれなデザインをしていて
それから毎月毎月そのインターネットマガジンを買うようになってね しかも分厚い本で一冊1000円ぐらいだったのかな
読み応えのある本それもしかも僕があの知りたかったことがもう満載で書いてあって もう読み漁りましてね
そしたらある後にそのプロバイダー無料接続 cd みたいながついてたんですよ メッシュというね今で言うと nec のビッグローブかな
それの件がついていてよしはこれ使ってみようつってついにそこに契約をしてですね モデムをつないでそのインターネットのアイコンを立ち上げたらね
モデルがピーカーピコピコピコって言ってね なんかつながってるっぽくねみたいなそして初めて生まれて初めてですね
ホームページというのが立ち上がったわけですね 最初は確か何マイクロソフトネットワーク msn っていうそういうページだった気がしますね
でそこからインターネットマガジンに当時イエローページみたいなねまだあれですよ あのグーグルなんかない時代ですからね
えっとその雑誌で url を知って手打ちで打ってね でそれあのいいホームページを見るみたいな時代なんですよ
そしてまああのご多分に漏れずね一応ホワイトハウスとかね あとプレイボーイチャンネルプレイボーイのウェブサイトとかね
そういうのを見まくってねをみたいな その瞬間に私はあって思ったんですよ
これやばいなこれメディアになるぞっていうね本当にウェブサイトを見た瞬間にこれは メディアだよっていう感じがしたんですよ
というのもねそのまあこれは私のなんつーのかな勝手な思い込みなのかもしれないんだけど どうもその僕が音楽をやっている時にね
どうしてもそのテレビというマスメディアに出ないと売れないっていうかね成功しない みたいなものがその音楽業界にあるような感じがしててね
まあ今思うとそうでもなかったなっていうのはあるんだけども でもなんかその傾向みたいなのはしっかりとやっぱりあってね
僕はなんかこのマスメディアじゃないメディアがあればいいのになぁっていつも思ってたん ですよね
もちろんそのインディーズレコードみたいなのは当時からあって そういうなんかマスメディア一切出ないみたいなバンドがねそこで地道に活動していたんだけども
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どうも僕はなんかその世界にこう入る気になれなくてね なんか別のメディアがあればいいのになぁでもラジオでもないしなぁみたいなそんな感じだったんだ
けども このインターネットがメディアになるんじゃないかなっていう予感がしたんですよね
本当に で当時のウェブサイトはまだ文字と画像とかね
画像も本当に小さくて軽いものしかあの 掲載できなかったんだけども
なんとその頃にリアルオーディオっていうのがもうあったんですよ で音がねそのインターネットでストリーミングみたいな感じでね
まだまだその技術の本当にもう初めの頃だったんで ストリーミングと言っても最初に変化で5分ぐらい待ってでだんだんだんだんこう音が
聞こえてくるみたいな世界だったんだけども うわぁこれ音声投げ投げ流れるんじゃんみたいなインターネットって音聞こえるんじゃんっていう
のがこうそれを体験した時にねってことはこれ音楽流せるってことじゃないかなって 思ったんですよ
そしてなんか僕はこのインターネットを使って何かができたらいいなっていうのをその windows 95を触りながらね
なんかこう夢が膨らんでいったんですね じゃあこれを何か仕事にできないかなとでもまだ何っていうのかな僕がその
頭に思い描くようなねまさに今のような youtube があってネットフリックスがあってみたいなねもうますどんな
メディアでも流し放題っていう音声だろうと動画だろうがってそんな時代はあと10年待たない とこないんですけどもね
でもこの10年の間にこのインターネットってメディアがねえっとなんかいい感じで育って いく
その一助というか一助つとおこがましいんだけどその中にいたいなっていう感じがし ましてね
でぱってこの雑誌を見たらこの雑誌に入りたいって思ったんですよ というのもほら小説家になりたいっていうのがあったでしょ
だから文章でしょそしてアレンジでしょ編集でしょ このインターネットマガジンじゃんまさにっていうね
しかもテーマがインターネットっていうなんか僕の今までねこうモノクロームだった 世界音楽を辞めてから
白黒の世界だったそんなあの自分の身の回りがね バーンってこう色が付いたような一気にこうカラフルになったような感じがしたんです
よね ただねそのそう当時の私は私は学歴は大学2年2年中退ですからね
8単位しか取らずにもうすぐ音楽の方に行ってしまったんで 学歴もそんなもんでしょそして32歳までずっと音楽をやっていたんで編集は
ドズブのどしろと これじゃあ入る入れるわけないよなっていうねもうそれは何かもう日を見るより明らかだったんで
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なんか一つこのインターネットという業界の中でね 得意分野を見つけたいなっていうのがあって
なんか僕はそこで2つのなんていうのかな僕ができそうなものっていうのをね こう見つけたんですねそれが一つはえっとその後私はその
iphone アプリの紹介とかをブログでガンガンやるようになったようにねこのアプリケーション っていうのがものすごい好きだったんですよ
これもそのインターネットにつないでみてねフリーソフトとかシェアウェアみたいなのに 触れて初めてをインターネットからただでダウンロードできる
ソフトウェアがあるんだっていうのでね もう本当に何本も何本も落としまくってしかも世界中ね
日本だけじゃなくてもうありとあらゆるいろんなソフトウェアを集めまくってで当時の その外付けハードディスクみたいなのも買い込んでね
僕のそのパソコンは100メガ200メガぐらいしかないんですぐいっぱいになるんでもう本当に 何十本もその外付けのハードディスクジップとかねなんかそういうやつを買って
その集めてきたソフトウェアをそこにストックしまくりねそして使ってみて まあ日本語を日本語化されてなくても使える日本語が通るやつはどれだとかね
中には完全に持ち分けして使えないのもあったりとかしたんでね その中からこの自分が使いそうなものをいつもいつもより分けてそしてそこの使い方を
こうしっかりと習得してね でもメールソフトだったらもっといいのはないかとかね世界中探しまくって
もう本当にそのソフトウェアマニアっていうかねシェアウェアマニアになりきって そこにはのめり込んだんですよね
まあここはどちらかというと意図的に本気でやろうというよりはね僕のもう小文化ブワーッと湧き出したい うわぁ俺これ好きなんだっていうね音楽やってる時には全く気づかない
ソフトウェアが大好きみたいな この自分がまず一ついたそれからえっとホームページを作るというのはとても重要なこれから
ねえっとスキルになるだろうなと思ったんですよね というのも私はそれをメディアだと思ってましたんで
調べてみると結構難しいということがわかってね当時はまたね ホームページビルダーとかなんか2つ3つそのホームページ作成ソフトがあったんだけども
それで作るとやっぱ思うように作れないんですよね だから html というそのホームページを作る言語みたいなもの
これをねちょっとしっかりとマスターしたいなと思って インターネットマガジンに入るために
僕はちょっとこの html の大エキスパートになろうとそしてシェアウェアフリーソフトは誰よりも 詳しくなろうというこの2点に絞ったんですよね
で後のものはもうそのテクノロジーとかね技術の知識みたいなものは今から勉強してもね しょうがないだろうしちょっと
どの本を読んでどのぐらい詳しく学べばいいかっていうのも全く見当がつかなかったんで このわかりやすい2点に絞って
ここ本気モードで行こうっていうんでしばらくやってたんですよね どのぐらいかなまぁ半年か1年ぐらいはそこに何つのかな費やしていた感じがしますね
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ソフトバンク流通でその梱包作業そのトップに登り詰めたその梱包作業でこの梱包も 小口中口大口っていう風にランクがあって大口がやっぱ一番すごいんですよ
で当時吉田さんだっけな その大口担当のね本当に主みたいな人がいてその人が全部仕切ってたんだけど
なんか僕はそこにもちょっと入り込みたくてね 大口やらせてもらえないかみたいなことを頼んでね
最終的には僕はずっと大口をやってて まさにその梱包の中の
一番トップみたいなところで仕事をしながら だから本当にそのソフトバンク流通の仕事はねその間はそんなに辛くなかったんですよね
でしかもあのですね名前覚えてるんですよねその6人組 高野くん山ちゃん石川くんミッキーから1
これで5人からあと2人ぐらいはもう思い出せないんだけども 彼らとものすごく仲良くなりましてね
みんな若い僕よりも4つか5つ若い20代20代24後ぐらいのね 若者で僕が32歳
でなんかもう本当に仲良くなってもう家にも遊びに来るようになっちゃって で私は当時うなねというねあの双子玉川の近くに住んでたんですよ
だから夏になるとあそこの花火大会があって家からちょっと歩くともう最高の ロケーションのところにえっと座れるんですよね
でに二子玉のあたりはものすごい混雑してるんだけどこのうさすがにうなねのあたり まで歩いてくる人はいないから
ガラガラのところで一等席でその花火を楽しめる そこにねみんな招待して夏になるとその6-7人で山ちゃんとか高野くんとか
みんなで花火を見たりしてね で彼らがその花火がバーンと上がると名前をつけるんですよ
頑張りとかねなんかそれをセンスがねすっごく良くてね なんていうのから多分だけども彼らはきっとその大学とかを出ていなくてね
考察とかでまあいろんなことをやりながら そのソフトバンク流通でお金稼いでそれなりに自分の子夢を追いかけている最中だったんだ
けど実はものすごくとてもねセンスの良い 若者たちでね僕は彼らととてもいい時間を過ごさせてもらったんですよね
でそんな混乱しているうちになんとなく私はですね そろそろ行ってもいいんじゃないかっていうこう
て答えを感じてそのあたりからそのデューダーとかね 当時のいわゆるその就職雑誌っていうのかな求人雑誌を読み漁りまして
インターネットマガジン来いインターネットマガジン来いって言いながら もう毎週毎週それをこうめくってたんですよね
でも今考えるとなんつーのかなこう 就職サイトみたいなのなかったのかなと思うんだけど多分なかったね
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まだその企業がそのホームページを持つみたいな時代じゃなかったんで 多分求人サイトみたいなのなかったんですよね
そしてその雑誌を毎週毎週めくりながら今週もなかったなぁなかったなぁって やってる1ヶ月半ぐらいかな続けた時に確かデューダーって雑誌だったと思うんだけどそこにあったんですよね
インターネットマガジン編集者募集っていうのがね 来たよとかって思って応募したんですよ
でも 大丈夫かなっていうね全くその受かる根拠もないし
なんつーのかなそのスキルもないし能力もないし実績もない経験もない まあでも行くしかねーやと思ってね
そして面接に行ったらですねやっぱり本当になんか最悪の感じであしらわれましてね 大学中退?
編集経験は全くないの?で今いくつ?30人?みたいな感じでね 確か社長だったと思うんですけどね
あーもうこれダメだなぁと思ったその時にですね 初代の編集長がそこの面接に同席してましてね彼が一言
シェアウェアとか詳しいって聞いてくれたんですよ で後からその分かったんですがその時に募集していたのはね実は編集担当じゃ
なかったんですよ インターネットマガジンの付録についているCD-ROM担当がいなかった
これを撮りたかったんですよね 僕はそこで来たーと思ってね
はい詳しいです多分詳しいと思いますって答えたんですよ うちのCD使ってみる?使ってる?とかって聞かれてはい使ってます
どう思う?って聞かれてね僕はもうここ勝負だなと思ったんで あのとてもいいと思うんですが僕はあの今
あの温室に入っているソフトウェアよりも良いソフトを100本は知っていますって言ったんですよね
どういうこと?いやあの本当に日々僕はあのシェアウェア追いかけてるんで えっとまぁ日々ね新しいソフトもたくさん出てますから
その中でいやこのインターネットマガジンに入っているこれよりはこっちの方がいいっていう のを100本ぐらいは知ってると思いますって言ったらマジかって言って
それで1次面接が終わってそしたら2次3次と進んでね 2次面接?3次面接の時かな
えっとじゃあ例えば君はねこの雑誌に入ったらどんな記事を作りたいって聞かれたんですよね
そこで僕はこれはもうhtmlしかないと思ってね これから多分ホームページ作るっていうのはすごく大事なスキルになっていくので
僕はそのホームページのね基礎みたいなところよりもね もっとこういう風にすれば当時まだねスタイルシートっていうのがね
出るか出ないかギリギリぐらいのところだったんですよ だからhtmlでどれだけ例えばテーブル表とかを使ってね綺麗なレイアウトを作るかみたいな
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そういうことを結構自分で研究していてね 雑誌のようにやっぱりそのウェブサイトをね見せるためにはレイアウト配置みたいなのがすごく大事なので
そういうちょっとマニアックというか一歩進んだ かっこいいウェブサイトを作るhtmlの講座みたいなそういう連鎖をやりたいですねっていう風な話をしたんですよね
それでなんと奇跡的に採用してもらえたっていうそういう展末なんですよ
今でも覚えてますけどね最初の面接の時だったかな 違うかな最後かなそうだ3時の最後の面接の時に
インプレスのビルの隣にね公園があるんですよ 確か統合神社って名前だったような気がするんだけどね
そこの公園にもう僕は1時間ぐらい前に行きましたね ベンチに座って
なんか缶コーヒーかなんか飲みながらね 多分だけど生まれて初めてですよ
天に向かってですね本気で祈ったんですよね ここに入れてくださいって
でえっともう多分僕はこのインターネットマガジンの面接がダメだったら もう音楽しかやることはなかったしできることはなかったしね他に何もできなかったので
もう多分人生終わりだろうなっていう本当そんな予感がしたんですよね これが僕の32歳にして最後のチャンスなんじゃないかっていうそんな思いの中で
天に向かってね本気で祈ったんですよね あとにも先にもこれをやったのは多分これが最後じゃないかな最低
唯一の1回だけの神頼み
まあ軽いやつはねその後も多分その前もやったと思うんだけどここまで本気でやった ことはなかったんですね
だからまあこれはねちょっと本気モードの話と外れるかもしれないんだけどでもなんか 意味があるかもしれないですね
これだけは何とか叶えてくださいっていう風にこの全力全身全霊でこう祈ってみたんですよ この感じは多分だけども僕はその後の面接とかね
その cd cd じゃねーやシェアウェア詳しいと聞かれた時に
あんなことが言えたとかねそれからどんな連載って聞かれた時にこの しっかりとそこをちゃんと伝えられたみたいなそこの土台を作れたのは僕はもしかしたら
この統合神社の祈りだったような気がするんですよね だからやっぱりこのまあこれは信念なのかな
一つこの入るっていうこの信じるみたいなねその感じが僕を 入れてくれたような気もしなくはないってねここも一つやっぱり本気モードは関係ある
のかもしれないですね でこっからはもうそのインターネットマガジンに入ってからはね
まさにそのあらゆることを全部本気でやるっていうねこれはもう僕の最後のチャンスなん でこれによってえっとデスク副編編集長という風にね
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まあなんかいい感じで導かれていくんですけどもね まあこんな感じなんですよね
思えばそのピッキング一つを本気でやるというねそこから全てが始まっていて そして検品やりたいなとここも本気でやろうと思ってパソコン買いみたいなね
すべてがその本気本気本気っていうところでなぜか僕はえっとソフトバンク流通の ピッキングから
インターネットマガジンの編集長までまさに1本のルートでこう導かれていくんですよね でこの本気モードね最も重要なことはねこれをやるとどんな得があるか
みたいなことを考えないってことなんですよ 僕らはまあその得がありそうなものなんか自分にいい結果をもたらしそうなものだったら本気
だしてもいいなって考えるかもしれないんだけど えっとね本当のことはわからん因果がわからないんですよ
まさに私がねそのピッキングを本気でやると何が起こるかっていうことを当時は わからなかったんですよ
でもただただね当時の私はその仕事が楽になるらしいぞっていうたったこれだけのきっかけ その後はですね検品係も梱包係もこれを本気でやるとどんな得があるかなんてね考えて
なかったんですよね なんかその目の前にこれが来たとちょっとこれ本気でやってみよう面白いな
みたいなそんな感じなんですよね パソコンもそうですこのパソコンを一生懸命その習得するとどんな良いことがあるか
みたいなことはねわからなかったんですよ これを考えてしまうと多分だけでもこんなシェアウェアなんか集めている場合じゃないみたいな
ね 別にホームページ制作者になるんじゃないから
html なんか勉強したってしょうがないじゃんみたいな迷いが必ず生まれてくるんですよ だからあと変な話ですけどそういうことは一切考えない方がいい
これが私のなんか経験からあの得た答えですね そしてえっとこれはもうやめた方がいいんじゃないかなっていうことも実はこの本気
モードを発揮しているとわかってくるんですね その証拠に私はですねこのインターネットマガジンという一つのなんか目標というかね自分が
得たいものがわかった時に行きたいところがわかった時にですね やっぱりこのソフトバンク流通というのをやめるんですよね
合格する前にもやめてましたね面接1面接に行くときに確か挨拶しに行って ちょっと皆さんお世話になりましたね高野くん山ちゃん石川くんミッキー
市に挨拶をしてですねそしてあのとんがりメガネの部長にもお世話になりましたって彼にも 結構お世話になったんでね
挨拶をしてたんですよで確かその合格するまでは日雇いで食い繋いでたのかな 引っ越しとかね
そういうことをやりながらうん でもここにいるのはもう終わりだなっていう感じはしかっきりとわかったんですよね
だからその全く因果なんか気にしなくて結果なんか気にしなくて何が得られるか なんか考えなくてもしっかりと僕の心というかね
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そういうものがあの 見極めてくるそんな感じですねそれもこの本気モードの中に含まれてるんだろうな
っていう 私の活動にはね it の知識が不可欠だったんですよね
今日のねこの活動を見ればもう本当に私はそう思いますねもし私が そのパソコンとか詳しくなくてね it の知識がなかったら多分今のこの仕事はできていないだろう
なっていう感じがしますそこに導かれたのは ピッキングを本気でやる
検品係になりたいっていうたったそれだけのきっかけだったんですよね 全く予想つかないですよね
でなぜね本気を出すとそういう転職 私がその緑の本で幸せな役割と書いたそこに導かれるかっていうのね
これは緑の本を書いてからセミナーとかでね 何度も何度もお話ししながら私も少しずつこうわかってきたんだけども
僕ら本気を出すとですね引力が発せられるんですね 引力のようなもの
まあそうだと思います本気を出していない自分よりもおそらく本気を出している私の方 が何かその引力でようなものは強く発せられるはずなんですよね
そうするとそこに誰かが気づくそしてその誰かが自分をこちらに恋をつって引っ張ってくれる まさにその6人組が
こっちおいでよ検品やりなよ梱包やりなよって引っ張ってくれた その引っ張ってくれた先はねえっと自分が
本当はそのつきたい幸せな役割じゃないかもしれない でもそこでまた本気を出すとまた引力が引っ張られて
引力が発せられて誰かが引っ張ってくれる こうやって引っ張られ引っ張られしているうちに自然に僕はその行くべきところにね
たどり着けるそんな感じがするんですよね 逆もあると思いますね誰か本気モードを発揮している人を見ると僕はその人の方に
こう引きつけられるっていうかね これがなんか一緒にこのショートやってみたいなぁみたいなことになるんだと思うんですよね
だからこの引力みたいなものまあなんかありそうな気がしますよね これは確実にあると思いますこれが働くんですよね
だからえっと他人の他の人の存在っていうのが不可欠なんですよ だから本気モード一人で本気を出せばいいってわけではなくて
えっとそれに気づきどこかに連れて行ってくれる人の存在が必ず必要なんですね 前回前編で言いましたけどもこればっかりは狙ってできないんですよ
やっぱ転職に狙って作ってのは多分至難の技不可能とは思わないけどかなり難しい だから私はとりあえず目の前のことを本気でやる
そうすると引力が発生されるそれを見ていたこの他の人が僕を引っ張ってくれる ここが重要なんですねだからここから僕は他の人の依頼には即座に本気で答えるっていう風に
決めたわけですね これは当たり外れありますよ
その依頼が全部そういうものであるというわけではないですよ なんか僕じゃなくてもできるようなことを適当に頼む人もそれは会社とかだったら
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でしょ でもその中にねこの本気モード引力そしてこれが導きみたいなところが混ざってるとしたらね
やっぱこれをより分けていてはねできないんですよね だから基本的にはこの方針っていうのを据えておいて他の人からの依頼には即座に本気で答える
っていうのでいいんだろうなと思っています もちろんね今もこれをやり続けながらね
いろんな人からこれをやりませんかこれをやってくださいというのに 基本的には即座に答えながらなんとなく僕は自分の活動とかがね広がったり
思いもよらぬね例えば書き上げ塾みたいなのを始められたり これは佐々木さんの依頼なんですけどもね
あとは浜田知恵さんの依頼そして今エフタさんの依頼みたいなのに答えながら 面白いことをたくさんたくさんやらせてもらっているそんな感じがしますね
で最後にねとは言ってもねその そう簡単に何か本気になりたくないよみたいな感覚が僕らの中にありますよね
だから私がその 他の人の依頼には即座で即座に本気で答えるみたいな話をするといやいやとても
そんなことはしたくないみたいなね そういう話にもなるんだけどもでもねよく考えるとじゃあそういう時
僕らはねわざわざその他の人からの依頼をタイミングを遅らせて即座じゃなくてね 少し遅らせて本気じゃなくて手を抜いてやってるのかっていうね
そんなこと多分ないはずなんですよ多分仕事でそういうことってねそうそうできることじゃない んですよね
なんかもうその学生のバイトとかだったらありえるかもしれないけど だから僕はね結果としてねかなり本気に近いことをやっているんじゃないかと思うんですね
でもその時に残念ながらだからもう行動としては98%本気なんですよ きっと僕ら結果としてねタイミングを遅らせることも手を抜くこともできないんだから
そうすると残念ながら行動は98%本気なんだけど思いが反対に向かってるんですよ やりたくねーなーって例えばこんな組織やねこんな上司のために
なんで俺が本気出さなきゃいけないんだみたいな思いがそうさせてしまうんですよね これはもったいないなと思いますだってあと数ミリなんだもん
もう行動としては98%本気モードに近いことをやってるんですよ 結局はねそうそう50%で毎日の仕事をこなすなんてことはできないタイミングもおそらく
だけども即座にやるしかないことの方が多いはずなんですよ まあ家族とかだとね
まあ残念ながらその家族だったらここらへんは嫌だよつって放っておけるかもしれないんだけどね 私はこれも実は家族家族こそ
この依頼には本気で答えた方がいいと思うんだけどねこれはねまた別の理由があるんで またどこかで次の機会にお話ししたいと思うんだけど
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仕事ではそうはいかないんですよね そうするとあと数ミリここ気持ちをグッと変えればいいだけなんですよ
でこれは人や組織のためじゃないんですよ 上司や組織のためじゃなくてえっとこの話をスタートしたのは私たちがどうやって転職を
見つけるか幸せな役割を見つけるか 完全に自分のためであるはずなんですね
まあもちろんその先にはその転職役割を果たす先にはね それを受け取る人がいるので完全に自分のためではないんだけども
えっとこの本気モードでそこそこに導かれるこのプロセスはえっと自分のためと思っても いいんでしょう
だからまずはですねこの 実際の行動はもうほぼ98パー本気なんですよ
だからあと数ミリこの思いだけを反対側に向かわせるのはもったいないたったこれだけの ことでその引力がね弱まってしまうっていうのは僕はもったいないと思うので
えっとここはえっとなんていうのがら検討の余地はあるかなと思います 誰のためでもないんです私のためにやるんだということですね
うんあとはその ちょっとしたね本気モードを出すことにまつわるそのノイズみたいなものかな
前編でも言ったその本気を出すと疲れるんじゃないかってねこれは誤解で私はここをこれ を目から鱗で教えてもらって今あの導かれていったわけですからね
やりたくない心と動いてしまう体これを両方抱えているこの状態この葛藤こそが僕らに ストレスをもたらすそして疲れるということですね
だからまああと例えばね本気でやるとさあなんか結果が出せない自分にがっかりする じゃないですかみたいなのもありますよね
でもこれもあの因果関係は関係ないんですね 結果ではないんですその本気でやっている今ここここで自分がいろんな気づきを得て
そして周りで見ている人が遠慮を感じるんだから結果は関係ないっていうかね そもそもこれ結果を出すためにやっているわけじゃないんですからね
転職に導かれるための一つの方法なのでこれも気にしなくていいと思います それからなんとかなこの競争の世界で生きているとね
まあ受験勉強とかもそうなんだけどあと営業とかねそういう そのノルマをどのぐらい達成できるかみたいなその競争の中だとどうしてもこの負け
ず嫌いの人が頑張ってるガツガツした感じっていうのを目にするじゃないですか これになってしまうんじゃないかみたいな恐れや不安もありますよね
でこれももうすでに話しましたけどもそういうアピールとかね 勝つためとかそういうことではないんですねやっぱり転職に導かれる
幸せな役割に連れて行ってもらうそのためなのでえっとこういうなんていうのかな あの
こう嫌な印象みたいなのはこの本気モードからちょっと取り払ってあげてほしいなという 感じがしますね
簡単に言うとあらゆること目の前にやってきたことを適当にやらずに本気である これは疲れない
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そしてそこには引力が発せられてきっといいところに導かれるとそんな感じですかね 400前後編終わりました
まあとはいえその私の音このお話するグッドバイブスにはえっと実際にやってみて 体験しないとどうにも実感できないっていうお話がたくさんありましてね
多分この本気モードもその最たるものなのかなという感じがします だからなんかこう実験してみていただけるといいなっていうね
まあこのぐらいだったら行ってみてもいいかなってところでちょっと本気出してみてね 本当に疲れないのかとかね
なんか引力出るかなみたいなそんな感じで まあゲーム感覚で試していただけるといいのかなと思います
私はものすごいパワフルなものをここに感じてますけどね そんな感じです
前編後編通して聞いていただいて本当にありがとうございます 今週末前回もお伝えしましたが加藤さつきとありのままを見るデッサン教室
木炭を使ったねフランス製の紙に書く 本格的なその木炭デッサンを通してありのままの現実を見るというね
グッドバイブスのトレーニングもできる そんなイベントがありますのでよかったら土曜日1時半から午後9時というとこでね
結構いい感じの美術室を借りてますんでよかったらお越しください それでは今日はですね
目の前今いるその場所そこで本気を出しながらね いい一日をお過ごしくださいありがとうございます
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