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2024-06-30 26:29

令和六年水無月の回おまけ

ガチャを回して出てきたお題について語る「文ガチャ」

6月は5週目がありますので、おまけ回です。


今回は、Kellyさんが参加されている『ボンコロジェネレーション』というPodcastの話から、「昭和から見ていた未来」のお話をしています。ゆる〜っとお楽しみくださいませ。

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はい、文ガチャ、水無月の回のおまけ回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今月はね、4回までは、ケリーさんに来てもらってて。
はい。
なかなかいろいろと面白い話を聞けたと思うんですけれども。
はい。
その終わりの辺でね、確か、ケリーさんが、ボンコロジェネレーションっていう番組の、
なんか不思議な距離感、なんかジュンレギュラー的な感じなのかな?でもほぼ出てるようなイメージもあるんですけど。
一応メインではないというスタンスらしいですけれども。
そういう形でやってるボンコロジェネレーションっていうのがあって、
ボンコロっていうのが、コミックボンボンとコロコロコミックのことなんですよね。
で、コミックボンボンはもうないんですけど、廃棺になっちゃってるんですけど、
コロコロコミックは今でも。
あ、そうなんですか。
そうなんです、そうなんです。
へー。
今でもあるので、微妙なところではあるんですよね。
たぶんそれぞれの世代が自分たちが、ボンコロ世代だって思ってるかもな、とか思ったりはするんですけど。
まあまあ、そういうニュアンスも含みつつってことで、
我々は昭和の時代に子供だったっていう言い方なら語弊がないかなと思うんですけど、
子供の年齢差も補完できるかなと思ってるんですけど。
はい。
っていう言い方であってますよね。
いやいや、子供の時も平成でしたよっていうわけでもないですよね。
ではないですね。平成になったのが私は中学校入学した年なので。
ああ、そういう感じですよね。
僕が二つ下の妹が確か、卒業と入学がそのぐらいなんだよな。平成元年ぐらいだったはずなの。
っていうぐらいの年齢差の感じではあるんですけど、大体子供っていう頃には昭和だったわけで。
でもこの年齢差もちょっと微妙なところで、子供の頃に例えば小学科の学年紙とかに、
未来はこうなっているぞとか、21世紀はこんな感じっていう絵とかって見たことあります?そういうの。
ありはさります。
それってあれですかね、やっぱり高層ビルが建ってて、そのビルの合間を透明なエアチューブが走ってて、
その中をちょっと浮いてるような感じの車みたいなのが走ってるみたいな。
はいはいはい。
っていう風な未来を当時は思い描いてたわけですよ。
これね意外と検索するとそれっぽい画像とかも出てくるし、そういうことをテーマにした本とかもあるっぽいんですよね。
へー。
で、その頃思ってた未来って21世紀のことで、今21世紀も20何年経ってるわけだから、まさにこの今ぐらいの頃のことなんですよね。そういう意味で言えば。
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年数として言うと、鉄腕アトムはもうとっくにできてはず。ドラえもんはまだなんですけど、ドラえもんは90年くらい先なんですけど。
そうですね。
で、あとはもっと直近な感じで言うと、パトレイバーっていうアニメがあったんですけど、それはもうとっくの昔ですね、98年とかの。
80年代に描かれた90年代の話なんで。
へー。
もっと近かったり。
そんな感じなんだ。
で、あとはあれか。攻殻機動隊が確か今年だったのかな。笑い男事件っていう。
あー、言ってましたね。
事件があったのが今年の1月だっけ?何月だっけ?3月だっけ?何しろもう終わって過ぎてるんですけど、2024年だったはずなんですよ。
っていうような感じで、いろんな未来が過去のことになったわけなんですけど。
昭和の頃に思いを馳せてみて、今の令和の時代を見るとどの辺がすげえ未来っぽいなとか予想外の未来だなとかっていう話をしようかなと思ってて。
はい。
で、一番やっぱり大きいのは通信ツール関係。
そうですね。
広い意味で言うとそれと関連してきてコンピューターとかっていうところと、テレビっていうものもちょっと変わってきたかなっていうところがあって。
ミックスされて変わってるっていう印象もあるんですけど。
昭和っぽい提訴で言うと、例えばウルトラ警備隊とかね。
ウルトラセブンのウルトラ警備隊っていうのは、諸星ダンとかが腕につけてる機械をパカッと開くとそこにテレビ画面みたいなのがあって、基地にいるアンヌ隊員が映ってて、「ダン、なんとかよ!」とか言うっていうのがあるんですけど。
これって腕につけないだけで、ほぼスマホだし。
スマホで何でやれる?
今収録で使ってるスカイプとかでもできるし、ディスコードとかでも相手の顔見ながら話してできるし。
スマホ自体が腕につけてるわけではないけれども、スマートウォッチなんていうのも出てきてるので、技術的にやろうとすればできる。
逆にダサくて作んないだけみたいな感じなんじゃないかなと思うんだけど。
でもそんな感じなんですよね。
そういう風になったよっていうのがあって。
あとはテレビの話からいくと、テレビっていうのは我々の世代というか、僕の時で言うとテレビってギリギリ家具帳テレビって言葉があった時代で。
うちのは違ったけど、家具みたいになってるんですよ。
タンスみたいになってて。
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観音日だけど蓋がついてるみたいなテレビとかが実在したんですよね。
そういう扱いのもの。
暑さもあって、タンスみたいに奥行きもあってね、ブラウン管だから。
その上に木彫りのクマとかが置いてあったりするわけですよ、コケシとかね。
っていうのがどこの家にでもありそうな風景だったんですけれども、それも薄型にもなったし。
電波の送受信がデジタル化もしたわけだし。
地デジ化なんてすごい昔ですからね。
そうですよね。
2000年代初頭とかじゃないかな、ちょっと調べてないけど。
ですかね、それぐらいでした。
衛星放送もね、BESがあってCSっていうのもできて、スカッターとかね、あって今でもありますけど。
概念としてチャンネルっていうのがあって、そのチャンネルを見るっていう発想。
それが地上波か衛星放送かって変わったぐらいだったのが、今やネットフリックスとかアマプラとか、そういうのが出てきて。
この間にいろんなことがあったんだけど、廃れた部分っていうのもあって。
すごい機能だったけど、今やあんまり価値がないなっていうのが、全録機能とか。
全部のチャンネルを24時間録画しまくるみたいな。
大きい容量のハードディスクがあれば可能な技術ではあるんだけど、それをいちいち予約録画。
その前には予約録画っていう概念があったんだけど、全部録ってるから別にいちいち予約しなくてよくて。
持ってある中から選んでみればいいってなったんだけど、今は基本的にサブスクでほぼほぼ何でも見れるので、あえて録画する必要もない時代になったし。
もっと言うと、ドンキホーテとかで売ってるんですっけ?チューナーレスのテレビ。
それってテレビじゃないんだけど、モニターなんだけど。
要はファイアTVスティックとかを挿して使うだけでしか見ないから。
どうせYouTubeとかネットフリックスとかしか見ないから、テレビの事情なんて見ないから。
チューナーがある分高いんだったらいらないっていう発想ですよね。
なるほどね。
みたいな概念にもなったっていうところで。
薄型テレビっていうイメージは昔からあったかもしれないんだけれども、放送形態みたいなところって未来を描くときにそんなことを気にしないので、そういう話はなかったかなって思う一方で。
僕、フジコフ上の漫画とか好きなんで、そういうの見てると立体テレビっていう概念が出てくるんですけど。
これはちょっと前に流行った3Dテレビっていうのはあったんですけど。
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3Dって昔からの課題なんですよ。
それこそ僕らが子供の頃から赤と青のやつが少しずれてて、右目と左目が青と緑のセロファンを貼ってあるメガネみたいなのをかけてみると立体的に見えるという表現になってるんだけど、奥行きがあるものと手前の像と2層ぐらいになるようなイメージしかないんですけど。
そういうものがあったりしたし、数年前とか10年前ぐらいにちょっと話題になった3Dテレビっていうのもメガネをかけてみるっていうスタイルだったじゃないですか。
あれって本当に定着しないんですよ。なんでかわからないんですけど。
僕、3Dテレビが出たときはこれ絶対映えないと思ってましたもん。
ああ、そうですか。
やりたいとも思わなかったし。
おそらく映画館でも3Dってそんなにないんだよね。あるのかな。
3Dとか4Dとかは聞きますけどね。
4DXとかも聞きますよね。そういう人は見てるのかな。
メガネがどうのこうのっていう話題も本当に聞かなくなったなって気がするんですよね。
映画館で借りるものだから持って帰っちゃいけませんよって話があったりとかっていうのもあんまり聞かなくなったなって。
あれね、私上手く見えないんですよ。
そうなんですか?
そうなんですよ。左右の視力の差がすごいので。
上手くズレて見えなくて。
面白くないですね。楽しめないですね。
そうなんです。メガネの上からかけると顔の周りがガチャガチャするし。
そうだよね。でも僕も裸眼で見たらむしろ何も見えないかもしれないけど。
ちょっと分かるんですよね。
僕が不織布場の漫画とかで見てた本当の未来は、ほぼホロスコープなんですよね。
前方位型ホロスコープみたいなイメージの立体テレビなんで、
その技術はまだ、ホロスコープは若干技術的にはできてきてるとかって話を耳にはしたりするけど、
あまり深く追ってないんでわかんないんですけど。
そうですね、まだですかね。
で、あとパソコンの話なんですけど。
はい。
これもなんか廃れてったものっていうのは目につくんですよね。
そうですね。
で、パソコンの前に、前にっていうか並行してあったのが、ワープロってやつがあったんですよね。
ありましたね。
電子式のタイプライダーみたいなもんですね。
もうちょっと言うと、ワードとかみたいなものに特化した機械みたいな感じですよね。
多分3.5インチフロッピーを使ってデータを保存するみたいな感じになっていて。
はい、懐かしい。
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文章を書くだけに特化してるので、商品名もね。
メーカーとの対話は忘れちゃったけど、
書院とか文豪とかそういう名前の国内メーカーのワープロなんかがあって。
一緒に思ってましたよ。
そうなんですね。うちも何かあったな、書院か文豪かどっちかだったと思うけど。
パソコンってワープロがブームになる前にもちょっとパソコンブームとかがあって、うちの父が新しいもの好きだったので。
初期のね、1980年ぐらいのちょっとしたパソコンブームの時にもちょっと手を出してたんですけど、大してものにならずっていう感じでしたけど。
でも触れるっていう経験をしたなっていう印象は残ってるんですけど。
世間一般的にはWindows 95が出た時っていうのが大きいところで。
そこで圧倒的に普及するっていう感じになって。
メディアのほうでもね。
メディアってデータを保存するメディアって意味ですけど。
それも5インチフロッピーってペラペラの薄いやつと3.5インチフロッピーとかあったりとか。
ちなみに僕がさっき言った80年代で流行った時っていうのは、その頃からフロッピーディスクとかあったらしいんですけど。
高かったと思うので。
うちはカセットテープ使ってましたね。
磁器テープ。
ファックスが送られてくる時みたいな音が録音されるんですけど。
そうなんですよ。
それを再生するとその音が流れるんだけど、
多分音をデジタル的に解析するとプログラム的に扱えるとかそういう理屈なのかなと思ってるんですけど。
ファックスもそういうことじゃないですか。
白黒のドットみたいなのを読み込んでるのが音として送られてるみたいな理屈のはずなんで、そんなことかなと思うんですけど、詳しくないんで。
わかりませんが、そんなメディアを通って経過しながら、95年代で普及してっていうようなことがあって、そこから何があったんでしょうね。
いろいろあって大きいのは、すごい吹っ飛ばしますけど、iPhoneの登場なんですよ。
iPhoneって電話だと思ってると思うし、今は電話として語られるんですけど、
出てきたときの概念としては通信機能付きパソコンなんですね。
だからiPhoneからメールを送るとPCから送信とかって出たりしたもんなんですよ。iPhone3くらいの時代はね。
その頃ガラ系だったから携帯電話は他はね。
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そうするとそっちの方からメールを送ったやつには携帯電話から送信とか出るみたいなところがあって、概念としてiPhoneってパソコンだったんですよ。
っていう時代があって、他のいろんな他社もスマートフォンを作ってきた流れでみんなまとめてスマートフォンって言われるようになって、
フォンってついてるから、iPhoneもフォンってついてるんだけど、電話っていう認識にはなってたんですけどね。
で、そうなったらそうなったで、タブレットもその後出てきてってなってくると、フリック入力っていうのが定着してくるじゃないですか。
そうするとキーボードが使えない若い世代がいるみたいな話にもなってくるんですけど、
っていうような未来は当然想像つかなかったなっていう感じの話にはなってきて。
コンピューターって概念はあったんですよ。
はい、ありましたね。
記録メディアの話ってちょっとよその番組の宣伝になっちゃいますけど、そんな入りかの時間っていうポッドキャスト番組で、
記録メディアの話をしてる回が5月ぐらいに何回かに分けてやってたんですけど、そこで詳しい話をしてるんですけど、パンチカードみたいなのがあったんですよね、昔は。
ありましたね。
カードっていうかちょっと厚めの紙に展示みたいに穴が開いてるようなイメージなんですけど、これがデータだったわけですよ、そのドットがね。
これをレシートみたいな長いロールの細長いテープにしたようなものがその次に出てきたのかな。
で、ウルトラマンとかにはこれが出てくるんですよ。
パタリロにも出てきますか?
ありました。
パタリロンが後だけど、まあでも近い時代に。
で、科学特捜隊とかが外国の支部からとか本部から来た連絡っていうのがデジタル通信で送られてきてるから、そのパンチのテープみたいなやつに出てるのを藤井隊員が読んでるんですよね。
そこに書いてあることを口頭で読み上げるんですよ。
みたいなシーンがあったりしたなっていうのが懐かしいなって思ってるんですけど。
だからコンピューターっていうのは、こんなに小さくなるのは予測できてないんですよ。
そうですね。
コンピューター端末ってのは壁に埋め込まれてて、それこそ大型家具みたいに壁に埋め込まれてて、何をどこで何をすればどうなるのかはよくわかんないけど、
あれで一個のパソコンみたいな存在だったと思うんですよね。
そうですね。
オープニング劇みたいなのが回ってたりとか、パラボラみたいなのが回ってたりとかみたいな感じのね。
だからそれが、いわゆる個人が所有できるデスクトップパソコンみたいになったり、さらにノートパソコンになったり、スマホとかタブレットみたいになっていくっていう、この小さくなっていくっていうのは昭和の目線ではなかったな。
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そうですね。
なんかやっぱりそういう漫画とかでも、小型のコンピューターを持ち歩いてるみたいな発想は、ほぼ昭和の頃には出てきてないかなっていうふうに思いますね。
その辺がとても違ったかなとは思うんですけど。
まあまあの時間になってきたんですけど、今回はもっといろいろ話したいことがあったんですけど、
時間的にこのテレビっていうメディアとパソコン、コンピューターっていう話をしたんですけど、
さくやさん、その辺で思い返してみてとか、自分が初めて触れたときどうだったとか。
そうですね。私もパソコンって父が持っていたPC98だったんですよね。
80年代くらい?
そうですね。ペラペラの5インチフロッピーでゲームをしていた記憶があるんですけど。
うちはね、8001だったんでステップがだいぶ下になる、もうちょっとカジュアルなやつだったんですけど。
でも同じ時代ですよね。NECのパソコンが国民って言われた時代の。
あれはあれでいい時代でしたけどね。
そうですね。
コンピューター言語が一般的にはベーシックとマシン語っていうのがほぼ二大衝突。
ベーシックは簡単なのがね、子供でも打てるようなもんだったけど。
ランとか。
プリントとかね。
プリントが計算させるやつですよね。答えを表示しなさいっていうたぶん。
印刷じゃないんですよね。
あとGoToとかありましたね。
あー懐かしい。何行目に行けみたいな。
そういうのがファンクションキーに登録されていて、今でもファンクションキーってあるじゃないですか、F1とか。
ここにF4がリストで多分F5がランかな。
いやー覚えてないです。
F10かな、どっちか忘れちゃった。
1も覚えてないな。
F3がプリントなんですよ。
あーだったかな、確かに。
みたいな感じになっていたな、なんていうのも思い出しますね。
やっぱり当時はNECのPC系か、あとIBMとかあたりかな。
そうですね。
みたいな時代でしたね。
テレビの方は?
ちなみに自分がご自身のパソコンとか、いろいろ感じていつからとかなんかあります?
自分のパソコンは大学の時はワープロだけで、大学にパソコンがあったのでそちらを使わせてもらっていて。
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あーなるほどなるほど。
自分のパソコンを持ったのは卒業してからですね。
そうですよね。
僕も多分社会人になりたての頃に、iMacっていう今でもあるシリーズのすごいスケルトンのカラフルなやつあったじゃないですか。
はいはい、ありました。
あれを買ったんですよ。あれが多分社会人2年目か3年目。
ごっついやつですか?
ごっついやつです。
ブラウン管のモニターみたいなデカいやつにキーボードだけ別に付くみたいなイメージのやつですね。
はいはいはい。
マウスも同じスケルトンタイプみたいなやつになっていて、Macなんでワンボタンになっているっていうね。
へー。
あれ憧れて、さすがにデスクトップは父が持っていたのでこれ以上買えなくて、
自分はiBookのカラフルなやつの中からグラファイトって灰色の。
へー渋い色選んだ。
それが最初のです。
渋い色選んだ。
僕の時も5色出てたんですけど、最初のブルーグリーンみたいな色のやつ、オリジナルみたいなやつを買ってましたね。
でもやっぱノートでも良かったかなと思いましたけどね。
ノートで十分でしたね、遊ぶにはね。
そうですよね。だってあの頃って、Windows95が出た、僕が買った数年前になりますけど、
僕その頃ビッグコミックスピリッツっていう漫画雑誌をよく読んでいて、
その中にホイチョイプロダクションズって広告代理店の人がやってる漫画があったんですよね。
ちなみにすごいそれますけど、ホイチョイプロダクションズって、
私をスキーに連れてってとか、彼女が水着に着替えたらっていうトレンディーな映画を作ってた会社なんですけど、
グループというか組織というか。
そこが書いてた漫画で、日本語漫画で社会風刺なんですよ基本的に。
広告代理店の人なんで、流行りもののことがすごいよく出てくる漫画だったんですけど、
流行ってるからって言って、Windows95のソフト。当時ソフトだったじゃないですか、CD-ROMというか。
で、流行ってるからって言って、何にも分かってないおじさんが買って、
家電量判定で買って、これで何をしろっていうんだって箱のままトランプのピラミッドみたいなのを作ってるっていう漫画だったんですけど、
でもそんなぐらいで、よく当時言われたのがパソコン欲しいんですけどって言われると、
家電量判定の人がパソコンで何がしたいんですかって聞かれて、
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買おうとしてる側は何ができるか分かんないんですけど、そもそも何ができるか分かんないんで、
何がしたいんですかって聞かれても分かんないっていう推し問答がよくあったんですよ。
で、やっぱりWindows95っていうのが出て、これからパソコンは使えないといけない時代だっていう認識だけがテレビを通して広がったんですよ。
で、そうか、なんか分かんないけど使えるようにならなきゃいけないから触れなければ買わなければっていうのが先走っていて、
それで何ができるとかじゃなかったし、
インターネットも好きな人は上手く使ってただろうけど、
そんなにいろんなサイトがあってみたいな状況じゃなかったんですよね。
なので、じゃあそんなにネットサーフィンっていうほどのことができるのかって言ったら、
そうでもなかったっていう時代だったので、
じゃあ何やるのって言ったら仕事で使うっていう人だったらその表計算ソフトを使うとかね、
ワードを使うとかっていうような使い方はあったはずなんですけど、
そうじゃない人には、じゃあだってそこにCDも入れて音楽も聴けますよって別にCDプレイヤー持ってるしみたいな時代だったわけじゃないですか。
そうですね。
何ができるって、あとゲームできるって言ったらそれはファミコンなりプレステナリーであればいいわけですっていう時代だったから、
買う側があんまり何のために使えばいいのか分からなかった時代なんですよね。
なんてことを思ったりしましたっていうことで、
ちょっとね、この昭和から見たっていうか、昭和から令和にかけてのいろんな流れとかっていうものは、
話したことが山ほどあるので、
毎回じゃないけど、5週目がおまけがあるときに思い出したらたまにこういう話ししていこうかなと思ってたりします。
ミニ昭和語りですね。
そうですね、そんな感じです。
はい、ということで今回はこれまでです。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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