1. Ossan.fm
  2. 50. 部屋とパソコン通信と私

🎙Ossan.fm🎧

こんにちは chris4403 です。相変わらず日差しが厳しいですが、夜になると涼しい風が吹いて秋の気配が感じられます。このくらいの気候がずっと続けば良いですね。さて、今回のOssan.fmのお品書きはこちらです!

  • 「オープニングトーク」: 50回を記念して生配信、少年野球の審判の話など。
  • 「nagayama昔話 part1」: nagayamaが初めてコンピューターを触ってから、とあることをきっかけにWeb業界で働き始めるまでのお話。
  • 「パソコンでエロゲ」: chris4403が高校生の頃、父親のノートパソコンでエロゲをしていた話。
  • 「プロの働き方の話」: エミネムが9時〜17時でかっちりリズムを作って音楽を作っているという話から思うことなど。
  • 「アス」: 「ゲット・アウト」のジョーダン・ピエール監督の新作。自分にそっくりの「何者か」が襲ってくるというホラー映画の紹介。
  • 「記憶にございません!」: 三谷幸喜監督の新作。石を頭にぶつけられ記憶を失った総理大臣が奮闘するコメディ映画の紹介。
  • 「リスナーからのおたより」: Twitterの#ossanfmへの投稿や📮おたよりフォームからの投稿をご紹介。

今回の内容は、9/16の夜に生配信を行ったものを編集したものです。公開収録では、アーカイブに残さないトークもやっていく予定です。 番組への📮おたよりもお待ちしております!

関連リンク

次回は、9 月 27 日(金)公開予定です。

番組への感想や質問などは📮こちらから(Google Formが開きます)。どんなことでもお気軽にメッセージください!
00:00
スピーカー 2
(ピンポーン)
スピーカー 1
こんにちは、クリスです
スピーカー 2
こんにちは、永山です
スピーカー 1
はい、おっさんFMはクリスと永山が日々のいろいろなことについて喋る
日常系のポッドキャストとなっております
よろしくお願いします
スピーカー 2
よろしくお願いします
スピーカー 1
ずいぶんと過ごしやすくなりましたね
スピーカー 2
そうですね、だいぶ涼しくなって
スピーカー 1
はい、今日は50回目
スピーカー 2
そう、なんと
いやー、50回、最初だってあれじゃないですか
始めるって言ったのを何回続けばいい?
スピーカー 1
3回続けばいい方ですねって人から言われましたから
3回かと思ってね
スピーカー 2
それが?
スピーカー 1
そもそもおっさんFM自体を長山さんとやろうって言ってから
公開するまで4,5年かかってる
ドメインとってから
スピーカー 2
ドメイン1回執行しますからね
スピーカー 1
執行してから
スピーカー 2
これやんねえなって言って
やんねえなって言って
スピーカー 1
安くないから
復活してからです。
スピーカー 2
50回、もうすぐ1年ってことですけどね。週1で公開してるんで。
スピーカー 1
なかなか1年続くことってなくないですか?
スピーカー 2
1年、特に毎週毎週続けてるっていうのはなかなかね、趣味としては長く続きしてますね。
スピーカー 1
たぶんこのリズムがね、たぶん僕に合ってるんだと思います。
各集で長山さんと会うぞ、なんか喋るぞ、だからなんかこう話すネタを考えなきゃなっていうのを
インプットするのがまあ合ってんだろうなと思っておりますね。
今回はその公開収録って今生配信ですか?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
来てくれてる。こんばんはってちゃんとできてますけども。
youtube live を使って生配信しながら収録も撮ってるとそうなんですってことでねあのちょっといろいろ話をしていきたいと
まあ今日はちょっとあの長めに収録をしていこうとねあの 昨日かなあっついませんあの全然あのねいつもはこのトレロでね
ネタを管理してやってますけどそこに書いてない話なんですけど 今日はの少年野球の審判をしてきまして
今日少年野球だったんですよ次男の
午後から2試合やりまして本当は1試合だけ審判やるつもりが
まあなんかやってもいいかなと思って
ちょっと格好つけて
2試合ともやりますよって言っちゃって
合計3時間弱ですかねこの炎天下の下
スピーカー 2
大変ですね
スピーカー 1
大変ですけど
スピーカー 2
まあ面白いですねやっぱ審判
スピーカー 1
長山さんって野球の審判
なんか昔球技大会かなんかで頼まれてやったことあるけど
スピーカー 2
その主心ってことですか?
スピーカー 1
いや、主心はね今日の試合は、主心は全然違う人がやって
類心です
スピーカー 2
あのベースにいる人ですよね、ベースとか
脇っちょにいる人ですよね
っていう認識でしょ
03:00
スピーカー 1
あの僕も野球、少年野球始めるまでは
審判って言ったらベースの横丁に立ってて
アウトセーフ言ってるだけのおじさんと思ってたんですけど
これ違うんですよ。基本プロ野球はそうなんですよね。各1類2類3類あと主審がいて、
何ならもうちょっとその向こうの方にも別の審判がいてみたいな。
たくさんの目で見てるんですけど、少年野球なんてそんなに人いないんで、
主審が一人いたら、1類審と3類審っていう、それぞれ2名、合計3名の審判でやるんですよね。
でなると2類はじゃあ誰が見るのってなるじゃないですか
それが結構フォーメーションがあって
例えばランナーが1類に行くと
その3類神っていう3類おじさんが2類の方まで出て行って
その等類に備えるわけですよ
等類の判定に
その等類して2類にランナーがいるときは
その3類神の人は3類に戻って
今度は1類神が中に出て行くんです
あとそのポーンってボール打つじゃないですか
でガイアに飛ぶでしょ
外野に飛んだらその類心が追いかけていくんですよね
スピーカー 2
ちゃんとキャッチできたかとか
スピーカー 1
転がってないかとかを見るんですよ
そうすると内側は基本的には主心ともう一人の審判で見るんで
もう一人の審判は真ん中の方に移動しつつ
ランナーがちゃんと類踏んでるかなとか
スピーカー 2
サッカー並みに動き?
スピーカー 1
さっきサッカー並みには動かないけど
まあ割と動きますね
動くしね、あの気を抜くとね、おととしの審判の方でボールが大きい頭に当たった方もいましたし
スピーカー 2
えぇー危ね
スピーカー 1
危ない危ない
まあ結構そういうことがあって、はい
要はだいぶね、へとへとなんですよね
本当だから、今日夜収録があるなぁと思いながら、なんとか倒れないようにって思って泣きましたけどね
スピーカー 2
あーそっか、やーた、よくやりますねー
スピーカー 1
安田さん最近運動全然してない?
運動全然しないです
スピーカー 2
今日はだって公園で子供と追いかけっこしようって言われて追いかけっこしてただけでもう
もうバテバテバテそうなりましたからね
スピーカー 1
ヘトヘト
スピーカー 2
ヘトヘトになりました
スピーカー 1
いやもうだからもうちょっとあのーなんかね理由を作って運動した方がいいんですよ
うん確かに
スピーカー 2
おじさんは
うん
スピーカー 1
そのことをすごくこう啓蒙してるんですけど
少年野球をに誘おうとすると大体のお父さんはちょっと警戒しますよね初めての方は
なんかその少年野球って親が大変なんでしょうみたいな
スピーカー 2
あーそうですね
スピーカー 1
子供がやると親大変なんじゃないですかみたいな感じになるんですけど
まあまあまあそんなこともないですよ
はいそれはサッカーやったって大変なもん大変なんだし
その小学生のうちが一番子供と一緒に体力を一緒にね
スピーカー 2
できる大きくなっちゃうとね
もう全然逆に叶わなくなっちゃいますもんね
スピーカー 1
そうなんですよ
相手にされなくなるしその思春期的な思春期的なやつで
今一番上のお兄ちゃん中学生ですけど
中学校で野球やってますけど
たまに見に行くともうね怖い
中学生のキャッチボールできないですよ
06:00
スピーカー 1
ですよね微妙に曲がってくるしボールとか曲げてくるんですよね
ちょっとだからもうちょっと怖くてねできないですけどね
はいそんな感じの
スピーカー 2
1日を過ごして今日ここに来てお疲れ様でした
スピーカー 1
今日は今日はその50回ってことで
まあちょっとそのトークテーマを決めましょう
でね前回長山さんがおっしゃってましたけど
なんでしたっけインターネットと私まあ長山の作りが作る長山の出来方
スピーカー 2
そこで大げさなもんじゃないですかなんかほら今のおっさんってすぐ昔話するじゃないですか
おっさんはするねうんするでもなんか極力損そういうことをせずに今まで収録してきてこうね今の話題というかね
スピーカー 1
もう、そう、来てるじゃないですか。
スピーカー 2
なので、50回記念だし、配信もしてるから、ちょっと昔話をダラダラして、使えるところはPodcastに使うし、
ダメだったら、まあダメかなみたいなっていう雑な流れでやってみようかな。
スピーカー 1
だから、もしかすると録音版だとカットされてる部分があるかも。
スピーカー 2
そうですね。完全カットをしないようにちょっと話そうと思うんですけども。
スピーカー 1
それそんなやばいこと話すの?
スピーカー 2
やばいことは話さないですけども
ちょっと恥ずかしい?
スピーカー 1
恥ずかしいから
スピーカー 2
そうなんですよ
どのぐらいかな
どのぐらい遡るんだろうなっていうことなんですけども
まず一番最初にコンピュータに触ったっていうところまで
一旦行ってみようかな
多分めちゃめちゃ長くなっちゃうんで
今回は全然今に繋がるところまで行けないと思うんですけども
話してきりのいいところまで行けたらなぁと思っていて
最初に家にドスV五感器っていう言葉まずわかります?
スピーカー 1
多分ね、わかる
スピーカー 2
PC9801っていうNECが出したシリーズっていうのは当時
これ1992年の話なんで
だいたい26,7年前の話になるんですけども
僕も計算してびっくりして、四半世紀前ですよ
スピーカー 1
それ何学年で言うとどのぐらいの時ですか?
スピーカー 2
これたぶんね中2か中3かそのぐらいですね
その時に親父がねそのDOSV五感器っていうのを買ってきて
ABMのDOSの五感っていう仕様が動くコンピューターっていうのを買ってきて
で家にあったんですよ
それで初めてそのコンピューターっていうのに触ったんだけど
自営業で先行投資じゃないけども
コンピューターっていうのがあるから使ってみようっていう流れの中で買ってみて
でも自分では使い切れずに置いてあるっていうふうな感じだったように今考えると思うんですけども
それで僕は何かできないかなと思ってちょっとゲームしたりとか
ちょっと触ってみたりするんですけどもその時はそれで大体終わっちゃったんですね
まあ何もできないなと
09:00
スピーカー 2
その後 Windows 3.1 っていうのが その次の年に発表されまして 95 じゃなくて 3.0.3.1 あたり
スピーカー 1
ほうほうほう
スピーカー 2
で その Windows システム いわゆる今の Mac OS とか Windows とかって
こう Windows があって マルチタスクでみたいな
その DOS っていうのは もう黒い画面1個だけあったんですよ
コマンドを打ってゲームが立ち上がるとか
それが Windows システムが入ってきて
見た目かっこいいからとりあえず入れたいというと親父にWindows買ってもらって入れたけども
別にWindowsってOSなんで
入れたところで
ペイントっていうので絵が描けるぐらいで
おーすげーマウスで絵が描ける以上みたいな
とか録音できるとかやってみるけど録音してもファイルサイズすげーでかいから
スピーカー 1
すげーでかいって言っても当時のでかいですもんね
スピーカー 2
だってハウスネス500メガしかないですから
スピーカー 1
500メガ!
スピーカー 2
でもね、録音したら急激に1メガ2メガとか使って、やべえみたいな感じになっちゃうみたいな、そういう世界の中でやってたんですけども、でその時もまたね、何もなかったんですよ。
でここからちょっとこう僕の記憶がプッと切れて、でふって気がつくと僕はちょっと引きこもっちゃうんですね、家に。
引きこもっちゃったんですか?
学校も行かず、別に仕事をするというわけでもなく、
スピーカー 1
そうですね、いわゆる今でいうところの引きこもりと
スピーカー 2
ニートニート、完全にそんな感じ
スピーカー 1
なんか意外ですね
そうなんですよ、よく言われるんですけど
野外山さんなんかすごい外に出ていくイメージ
スピーカー 2
そもそもそういうニートなんて言葉はなかったんですけども
引きこもりをやってて
で、なんかのきっかけで
パソコン通信っていう言葉を知ったんですよね
まあ知ってはいたのかな
やってみようかっていう風になったんですよ
なんか普通にきっかけは全然覚え出してないんでそこも
で、モデムっていうのを買って
で、電話線に繋いで
で、それで通信をすると
通信ができると
そうすると外のコンピュータに繋がって
そっからのデータをこっちに持ってくれると
スピーカー 1
ピーガーって
スピーカー 2
インターネットじゃないんですまだ
スピーカー 1
まだインターネット
スピーカー 2
インターネットはまだ遠い
遠いところですまだ
えっ、僕がつないだのは
まずつないだのは
Niftyサーブって当時ですね、Niftyがやってる掲示板サービスってのは全然皆さん絵的に想像がつかないと思うので検索してもらうしかないんですけども
黒い画面に文字が出てきて
スピーカー 1
またそれですか?DOSみたいな
スピーカー 2
結局New Windows使ってなくて、結局DOSに戻ってDOSのソフトであれをしてたんですよ
パソコン通信を
で、誰々さんが2チャンネルとか、あれ今カラフルで普通に出てくるけど、あれがもうテキストでバーって並んでるだけみたいな、そういう掲示板っていうのが
有料のものと、あと草のね、BBSって言って、その有志が、個人が自分のコンピューターに電話線くっつけて専用の電話番号でここにかけてきたら
12:02
スピーカー 2
繋がるようとっていうのがあったんですねそれがいくつか電話番号がパソコンの雑誌とかに載ってて
そこに繋ぎに行って例えばそうでフリーウェアを配布してたりとか
はいはいなんかちょっと面白い話してたりとか
いうところに加わって初めてこう外の世界コンピューターを通じて外の世界に行ったんですよ引きこもりの少年が
そんでこれすげーなと面白いそう今までコンピューターってねそのソフト買ってくるか
あとは自分でプログラムをするかぐらいで
完全に閉じこもっていた感覚があったのが
外に一歩出たみたいなそういう感覚があって
これはすごいなと思ってやってたんですよね
スピーカー 1
インターネットではないんですねそれはね
スピーカー 2
その後引きこもっていて
アルバイトとかもちょっとしてたんで
完全な引きこもりじゃなかったんですけども
ちょっとお金貯めて
プラスちょっと父親にもお金出してもらって
初めてMacを買ったんですね
スピーカー 1
その時のMacは今我々が使っている金属のシュッとしたMacじゃないんでしょうか?
スピーカー 2
パワーマック6300だったっぽい、今調べたら。
CPUがMotorolaのCPUなので、Intel CPUじゃまだない。
デスクトップで、iMacみたいに一体型じゃなくてディスプレイはちょっと安いの。
すでに持ってたやつを使う。
スピーカー 1
iMacでもないんでしょ?
スピーカー 2
じゃなくて白い感じの今日の
ちょっと昔のデスクトップみたいな感じのデザインでしたけど
まだジョブスが復帰してない頃で
スピーカー 1
一回出てて
スピーカー 2
iMacとかの前
スピーカー 1
ジョブス戻ってきてからiMacなんですよね
スピーカー 2
そう、Macを買ったんですよ
その時もまだ引きこもったはず
スピーカー 1
それを買ったのはお父さんなんですか?
スピーカー 2
お金は、僕はわずかながら出しましたけど、ほぼほぼ父親が出してもらいました。
スピーカー 1
へー、それは何?その…
スピーカー 2
たぶん息子が、なんかやってんの分かってると。
で、まあ熱中してやってるから、もしなんかこれで今の状況が打破できればいいんじゃないかなと思ったんじゃないかなと今…
ニート的な?
スピーカー 1
そうそう。
いい話じゃないですか。
スピーカー 2
と思うが、本心は知らない。分かんないけど。
で、そのMacの雑誌とか見ていると、そこでインターネットっていうのにね
スピーカー 1
あ、そこでインターネットだったんだ
スピーカー 2
その辺で、インターネットに、雑誌とかでもインターネットがちょこちょこ出てくるようになってきて
それはなんだと
インターネットとは何ぞや
いろいろ特集とかも組まれてきてて
実は接続方法が結構難しいんですよね
そもそもプロバイダーが東京にしかなくて
しかも別に専用線とか、専用線引くか、ダイヤルアップだとか、結局電話しなきゃいけないんですよ
プロバイダーに?
でも僕田舎に住んでるから東京まで電話ですげえ大変なことになると思ってこれはつらいなぁと
なんでなかなか接続できないなと思ってたら
その
まさにちょっとさっきちらっと言ったらそのダイヤルQ2を利用しの
15:02
スピーカー 2
回線とその課金システムを利用したプロバイダーっていうのが
インターQっていうシステムが
スピーカー 1
インターQかっこいい
スピーカー 2
インターQという会社は将来めちゃめちゃ有名な会社になります
インターネットでインター9って会社がめちゃめちゃ有名な会社そう google ああ惜しい惜しいね
スピーカー 1
惜しい惜しいです惜しいぐらいでかい会社ですね惜しいぐらいでかい会社インター9 アップル日本の日本のごめんすい日本の会社インター9はインターネット日本の会社あ
楽天欲しい gmo gmo なるほど
スピーカー 2
なるほどね
じゃあGMOさんそのぐらいから
そう、GMOは元々は
ダイヤルQ2とかのサービス
ボイスメディアっていう元々
会社があって、それがインターキューになって
それでその後にプロバイダーサービスしたんですよ
そこで結構会員数
僕みたいに多分地方だったりとか
あとクレジットカードがないとか
専用性引くまでもないとか
ちょっとだけ接続したりとかっていうのに
つないだ分だけ書きみたいなのは結構マッチして
でそれでこれいいやとこの0990から始まる
9通の番号にかければすぐインターネットつながりますって書いてあって
スピーカー 1
マジかよこれ最高じゃんとつないだんですね
スピーカー 2
でもまあ若いんでちょっとつないで見ようと思ったら
インターネットは今までパソコン通信でダラダラ見てた文字情報だけじゃなくて
画像とかもどんどん来るわけですよ
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
それこそ海外のエロいやつとかも
(笑)
ほとんど雑誌とか載ってるからね
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
本当に見れるとか
そういったりとか
(笑)
NASAのホームページに繋がるとか言って
NASAで写真の画像とか見れるとか
スピーカー 1
なんかあったらNASAつなぎますよね
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
そんな宇宙みんな好きじゃないでしょ
スピーカー 2
そうですよね
当時あまりコンテンツがなかったから
スピーカー 1
NASAね
スピーカー 2
そう
繋いだりとかして「わーすげー」とかってやってたら、次のQ2の請求額が6万なんぼだった。
スピーカー 1
そんなに!?
そんなに?
スピーカー 2
そうなんですよ。
そんなことがあって、
へぇ~
で、それはちょっとね、いかんなと。
で、ちょっとこれは6万は申し訳なかったと。
父親ですみたいな。
スピーカー 1
いや、それはそうだよ。
すいません。
すいません。
ちなみにそれはそこの欲求っていうのはやっぱエロの成分はどのぐらいあったんですか
スピーカー 2
エロの成分も結構あったかな
スピーカー 1
そこまで一生懸命になるのってやっぱそのね、若い人、若い時って自分もそうですけど
そのなんすか、そのエロに対するモチベーションってめちゃめちゃ高いじゃないですか
スピーカー 2
そう、だからその、あの今で、今で言うっていう、今ではなんもないか、うーん
まあ掲示板なんですね。インターネットでもさらにインターネットの中に掲示板みたいなのがあって、ニュースグループっていうのがあって
18:00
スピーカー 2
その中でも画像がやり取りしてるんですけど、今みたいにペッて画像が貼れるわけじゃなくて
一旦文字列データに変換して、それを投稿として貼り付けて
それを手元にダウンロードしてきて、また復元して画像に戻すみたいなことをして
スピーカー 1
見るみたいなのはっていうところには結構無修正ポルノとかははびこってたりとかして
スピーカー 2
あとは、ワールドワイドウェブって普通にブラウザで見るやつにもコンテンツが結構出てきたんで、それで繋ぎに行って
ここにあるらしいみたいなアドレスを自分で入れて、繋ぎに行ったっていうのはしましたけど
エイロはどうだろう、そんなに
そうでもなくて、実はもっと悪いことに丁寧に手を染めることになるんですが
ちょっとそれは先送りして他にインターネットで見てると
htmlと書けばこれが作れるらしいっていうのがわかるんですね
当時僕そのインターネットをMac買った一つの
目的の中で自分でこうフリーペーパーみたいなの作りたいみたいなのがあって
MacっていうとそのDTPとか印刷っていう時代があって
なのでそれでソフトウェアを買って新聞みたいなのを作りたいと
その前は自分でワープロをプリントアウトしてコピー機と一緒に貼り合わせたりとかして
1枚のペランの新聞みたいなの作って
友達と一緒に本当に別に子供みたいなものを作ったりとかするのが楽しかったので
それをコンピューサでやりたいという気持ちがあったんですけども
HTML作ってWebページ持ったらこれ印刷する必要も流通する必要もねえと思って
スピーカー 1
ほうほうほう
スピーカー 2
でこれすごいなと思ってでHTMLわかったらすごいじゃんと思って
そこでHTML勉強したんですね
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
で当時ネットスケープっていうブラウザーがあって
スピーカー 1
懐かしいですねネットスケープね
スピーカー 2
ゴールドっていうバージョンだと
スピーカー 1
ゴールド?
スピーカー 2
うんなんとHTMLエディターがついてて
スピーカー 1
ほう
スピーカー 2
でWizWizのHTMLエディターが内蔵されてたんですよ
スピーカー 1
ブラウザーに?
うん
それどういうこと?
スピーカー 2
エディットって押すとブラウザーの上のほうのメニューにエディットってのがあって
エディットモードに入って
見てるウェブページのHTMLに移入して保存できる。もちろんアップロードできないんですけども。
みたいなこともできる。
それで、実際に履き立たれるソースと、移植して見てるやつと比べながら、
Bって書くと太字になるぞとか、Aって書いてリンクすんだとか、そういうのを覚えていて、
それで自分のウェブサイトを作って、今まで原稿とかもページメーカーっていうDDPのソフトに流し込んでるやつをこっちにも流し込んで、ウェブページにして
二人とかもその時にしてたんですよ。
なので初めてホームページ作ったのいつって聞かれると、18か9ぐらいなんで。
21:04
スピーカー 1
18か9?
スピーカー 2
21年前ぐらい。
スピーカー 1
こんなに前?
あ、でも18か19、なるほどね
スピーカー 2
という感じ
ただでもね、あんまりこう
インターネットそんなに自由にはできない
深夜にしかできないし、時間も限られてるから
インターネットしてえな、もっと、無限に
スピーカー 1
少年は、青年は、考えた
スピーカー 2
インターネット無限にしたい
無限にしてえなと思って
大学に進んでるんですよね、その頃になってくると、原液でっていうのは。
で、僕はなんか名ばかりで一応予備校とかにちょっと行く体に、なってたんですよ。
スピーカー 1
形として。
スピーカー 2
そう。で、その大学行ってた友達と、大学ってどういうところなのかなと思って見に行ったら、
電算室ってのがあって、
スピーカー 1
かっこいいですね。
電算室。
スピーカー 2
コンピュータ室ですよね。
コンピュータ室。
で、大学のコンピュータ室行ったら、全部のコンピュータがインターネットに繋がってるんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
すげーと思って。
スピーカー 1
はいはい、まあ大学ですからね。
スピーカー 2
ここに来たらインターネット無限できると思って。
スピーカー 1
大学に来たら?
そう。
スピーカー 2
電算室。
スピーカー 1
ただ問題は僕はアカウント持ってないと。
大学生じゃないからね。
スピーカー 2
で、そこで僕はこう、またね、どうにかインターネットがしたいから、
頭を使ってですね。
スピーカー 1
今コンビニで売ってる悪の何とか本みたいな悪い本あるじゃないですか
スピーカー 2
そう、そんな本もなかったから
海外のハッカー雑誌みたいなのとか
それのウェブジーンみたいな、そういうウェブパラサイト行って
スピーカー 1
長山さんその時英語は読めた?
スピーカー 2
全然わからなかったです
だって僕聞こえてたからね
スピーカー 1
読めないけど、ここにのが載ってるぞって
載ってるから調べて、これで読んで
すごいバイタリティですね
やっぱそのパワーがね、インターネットしたいみたいな
スピーカー 2
そっからね、そっちの方に、エロじゃなくて、そっち方面にちょっと目が行ってしまって
色々いじくって遊んでいたっていう時代がその後ありました
スピーカー 1
へー
スピーカー 2
その頃一番英語を勉強してましたよね。
スピーカー 1
海外の情報をね、取らなきゃいけないから。
一生懸命。
スピーカー 2
ユニックスのコマンドだったりとか、
C言語とか、
スピーカー 1
ワンシュケも覚えてる。
スピーカー 2
そうそう、バッファーオーバーフローってなんだろうとか。
スピーカー 1
やっぱり、人間の学習欲っていうのは、
目的があるとすごく働くんでしょうね。
スピーカー 2
そう、そんなをして
思春期を過ごし、まあでもね別に大学、あの予備校は名ばかりだったので、別に大学とかも
24:05
スピーカー 2
特に受けずにいたんですが
インターネットで仕事がしたいなぁと思って、コンピューターで仕事がしたいなぁと思って
で、コンピューターで仕事ができれば、まあなんでもいいなぁと思ったんですよ、ぶっちゃけ、そのなんていうかね
何が、その具体的に何になりたいという、もうインターネットに触れていられればいいぐらいの
そのぐらいハマっていたので、どうにか専門学校に行きますという手でその後上京して
専門学校に行ったんですけども、 専門学校に行っても大体、コンピューター自体は
デザインの専門学校に行ったんですけども、 デザインでフォトショップで何かを作るとかっていう
コンピューターのオペレーションに関しては、教えることは何もなくて
知ってるし、やったことあるし
製作はするけども、他の授業は別に暇だなみたいな感じだったら
専門学校側からアルバイトしてくんない?みたいな
スピーカー 1
こいつできるぞみたいな
スピーカー 2
教えてみたいな
そこでティーチングアシスタントをしながら、生徒もやってるみたいな、よくわかんない
スピーカー 1
よくわかんないね、よくわかんないね
スピーカー 2
っていう事をしたんですよ
スピーカー 1
なるほど、そこの授業料をアルバイトして稼ぐみたいな感じになるわけですか?
スピーカー 2
で、就職の圧戦とかもあったんで、あったんだけど、全然いい就職先なくて、
最後に来てくれて言われたところが、アダルトビデオ作ってるところだったんですね。
スピーカー 1
全裸監督じゃん。
スピーカー 2
そう。アダルトビデオ作ってるところで、パッケージと動画の修正、モザイクかけるとか、
スピーカー 1
できそう、永山さん。
スピーカー 2
あとは、お顔とかをね、綺麗にしたりとかするような修正とか、
スピーカー 1
もうその当時からパケの修正はあったんですね
スピーカー 2
そうとか、あと何だったらもし絡みもやってもらうからみたいなこと言われて
全然監督になってるじゃない、もう一歩間違えばあっち側に行ってたんですか
そう、どこだっけかな、あれエビスだっけかな、エビスかなんかのね、雑居ビルみたいなところに、犬が2匹ちっちゃい
スピーカー 1
え、行ったの?そこに、え、面接に?
面接に行ったの?行ったんだ
面接行って、そう、でまぁ制作っていう話でね、学校側から言われてるから行ってみたら、中身分けてるとそんな内容で、一応学校に来るんですね、そう
スピーカー 2
まぁこんな、そうなんだと思ったんだけど、まぁでもまぁ別に学校終わっちゃって、その、仕送りも消えるし、自分で生活しなきゃいけないから、じゃまぁ、食うためにやるかコンピューター触れるし、みたいな
っていう感じでやろうかなと思って一応おしゃれなった先生にこういう感じ
不本意ながらもこういう感じなんですよねみたいな 言いに行ったら
エロは楽しむだけにしとけと そっち側に行くといろいろズブズブだぞって言ってくれる人がいて
スピーカー 1
よかったですねその先生に感謝した方がいいんじゃないですか
スピーカー 2
いやでもとはいえ先生それ綺麗事言うけども
スピーカー 1
反論したの?反論したんだその
27:01
スピーカー 2
明日から俺食っていけないと、明日ってね、来月から別に俺食っていけないんで、田舎にまた戻るか、なんかね、結局その何でもいいから仕事するしかないんですよって言ったら、じゃあ、じゃあ、来週から家来いと。
で別に家来いってその人は何もしてないんですけども、でその人の家、もう普通にマンションに行って、で、あの、急遽その人が住宅をしてきたんですよ。仕事持ってきた。
スピーカー 1
先生が長い間に仕事を渡さないと、こいつはもうAVの道に行ってしまったから、
なんとかこの若者の助けようみたいな感じで。
スピーカー 2
そういうのがあって、それでウェブ政策の会社がそこから始まったんですよ。
まだ会社じゃなかったけど、ただ僕がマンションに行って政策をするみたいな。
スピーカー 1
いい先生じゃないですか。
スピーカー 2
そうですよね。ありがたいなと思ったんですけど、2ヶ月ぐらいしたら先生が行っても、
鍵渡されてるんだ、入ったんだけど、誰もいなくて、どうか教えんなと思って、1日、誰も帰ってこない。
でもなんか、物を出さなきゃいけないとか言って、ヒーヒーやってたら、先生いつまでも入院してて、体壊して。
スピーカー 1
それとも、カヘマさんの診療がたたったりとか、そういうことじゃないですか。
スピーカー 2
そうかもしれないです。今考えたらね。ちょっと頑張ってたかもしれないですね。
スピーカー 1
マジで?
スピーカー 2
僕は映像出さなきゃいけない、映像制作の絵コンテ出してって言ってもらって、
絵コンテとかまだ書いてたこと書くのは書けるけど人様に
消費製品の絵コンテとして出すっていうものを書いていいのかどうかみたいなドキドキみたいな感じだけど
もう電話がかかってきてとりあえず何度もいいから出せてくれて
とにかく絵コンテを書いて出すと今初めて
大手広告大理展のおもろ営業者さんに
もう十…十八…十九か二十歳ぐらいのベイベイがこう、絵コンって書いて
スピーカー 1
へぇ~…
スピーカー 2
今YouTubeチャットで「面白い話になってきた」ってね
そんなんをね
スピーカー 1
来てますよ、これは確かにね
そんなんしてました
いやでもそれは良かったですよ、先生がね、言ってくれたから
だって一歩間違えば、本当今Netflix出てますから、多分
スピーカー 2
そうでしょうね、僕多分、自分で言うのもなんですけど
その道で頑張ったらまあまあいいと言ってたと思うんですよ
スピーカー 1
でしょ?
スピーカー 2
たぶん自分で独立したいと思っちゃう
自分でプロダクションを持ちたいって
スピーカー 1
長山さん僕は何でもできるの知ってるから
今の話を聞くといろんなことを取り入れて
いや本当に時代が時代なら今頃そのVRのやつ作ったりとかして
すごくやってるかもしれませんよね
でもそこで先生が止めた上に
ちゃんとその仕事持ってきてくれるって
スピーカー 2
いやそれがすごかったよ
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
その、失礼事を言うってことは、まあ、僕でもできるというか、やっぱりできると思うんですよね。
それで、まあ、自分のところでそれを預かるみたいな。
スピーカー 1
確かに。
できないですね、そんなことは普通はね。
スピーカー 2
っていうね。
スピーカー 1
はあ。
スピーカー 2
で、まあ、そこでまたスタッフが一人増え、二人増え、その専門学校のね、生徒さんを、生きのいいのを引きでアルバイトして、
30:05
スピーカー 2
はいはい。
そのままいてもらってみたいなことをしたりとかして人が増えみたいな
スピーカー 1
その会社は今でいうどの会社になったんですか
スピーカー 2
それはね残念ながらそんな大きくはなってなくて
まあでもまだ全然高田のばばのあたりで頑張って
スピーカー 1
まだもあるんですか
スピーカー 2
その会社ありますよ僕は辞めてしまって
スピーカー 1
長山さんきっかけで始まった会社がまだあるってこと
スピーカー 2
まだあります従業員の方も何名もいらっしゃる
何名もいらっしゃる?
僕も一緒に入った人は今取締役になってるけど
スピーカー 1
本当に?
いやその会社だからさ、あれでしょ、その会社の歴史を、社史を語るときに
スピーカー 2
まあそうですね、僕はね、もう同時に黒歴史みたいなとこもあって
スピーカー 1
あ、そうなんですか
スピーカー 2
辞めるときはちょっとあんまり良い辞め方じゃなかったから
スピーカー 1
あ、そうなんですか
じゃあ、じゃあ、あれです
スピーカー 2
そうそう、プラマイ、マイ
スピーカー 1
マイナスぐらいになる
プラマイ
でも下手するとね、この会社はこういう経緯でできたんだぞみたいな
マジすか?みたいな
スピーカー 2
そこですっげえ制作をしてたんですよ。
大手広告代理店の下について、今で言ったら超ブラック企業ですよ。
もう朝、朝じゃねえや、行くのは遅くてよかったんですね。
昼飯食ってから行って、終電に帰るか帰らなかったら次の日の朝帰るみたいな生活をずっとするみたいな。
で、いろいろ新しい製品が出たら、それのウェブサイトをぽんぽんぽんぽん作っていくと。
制作する対象はビッグネームなんですけども、
作ってる僕らは全然名前もない状態だけど
ウェブができる、作れるっていうので
それだけでも仕事があったし
僕はそれだけでも楽しかったんですけども
スピーカー 1
楽しいって重要ですよね
大変さかもしれないけど
大変なことはみんな楽しんでくれれば
手伝いでマージャムをするわけで
それブラック企業かもしれんけど
楽しかったらそうなりますよね
いやいいですね
へぇ~そんなこと
スピーカー 2
で、ウェブやってるとまあ、そう
そうですね
だから、その頃はもう悪いことしてなかったな
二十歳を越えたら辞めようと思ってたんで
スピーカー 1
偉い、まあ、捕まったときに
スピーカー 2
あと不正アクセス禁止法というのは明示的にできたのか
できたのもあったので
まあ、可愛い場合の日本人でもちょっと悪いことしてた人たちも
みんな白い側に行くか辞めるかって感じで
白い側に行ってた人たちは今セキュリティ界隈ですごく
スピーカー 1
ご活躍されている方が多いですね
そもそもハッカーっていうのはいい意味だと言いますよね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
クラッカーが悪いことするみたいな話もありますけど
スピーカー 2
白い側に皆さん行くっていうのも
スピーカー 1
面白いですね
いやー面白い
スピーカー 2
そういう、それがその感じですね
それがインターネット、僕の
スピーカー 1
の出会い
スピーカー 2
最初から仕事になるぐらいまで
スピーカー 1
うーん
いや、そうか
33:00
スピーカー 2
だからまあ、その結構ね、
霊面期にインターネットに触った人は
みんな結構衝撃を受けたっていう話をするじゃないですか
お礼さんとかもそうだし
で、やっぱり一緒で、もう完全に僕がそれで人生変わってるのは間違いなくて
とにかくインターネットで何か仕事ができればいいって
それだけだったんですよね、上記をする動機も
スピーカー 1
今の人たちは本当にインターネットがもうすでにあって、インフラとしてあって、これがない状態は多分想像できないと思うんですよ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
僕らが言ったら例えば水道がない状態とか電気がない状態の生活を想像できないように、多分みんなインターネットとかスマートフォンがない状態を多分今の若い人たちで想像できない。
スピーカー 2
そうそう、水汲みに行くみたいな感じで電話を押して、した分だけお金が発生する。
スピーカー 1
ですよねそれがインターネットと GMOさんには頭が上がらない
なるほど あと某プロバイダーさんにも申し訳ない
いやーすげーもう脳密な話すぎて
いつものおっさんFMの感じはないですね まあなんかそのねカオスな時代がね
僕なんかね、全然その長山さんがそんなどっぷり使ってる頃はもう全然ですよ
あのー、なんていうか、僕は親父が、親父公務員でしたけど
エプソンの、多分長山さんが言う
スピーカー 2
PC-98の互換器ですかね、エプソンって言うとね
PC-98の互換器なのかな、ノートパソコンですかね
ノートパソコンすごい
スピーカー 1
そう、ノートパソコンを買ってきて、うちにも買ってきたんですよ
でなんか、仕事で使うから家にちょっとしばらく置いとくって言ったんだけど
全然持っていかねえし
そのことを学校で友達に話したら、学校の友達がすごいパソコン好きなオタクの子で、
ちょっとね、エッチなゲーム、あんまり言えませんけど、
を大量にインストールしてくれたんですよね。
僕は受験勉強もしながら、ゆだゆだノートパソコンを使って、
そういうエッチなゲームを楽しんでたんですけど、
そしたらある日ね、ある日の朝ですよ、急に親父が持っていくって言うんですよ、職場に。
急に急にですよ明日とかじゃなくてもうでもすげえ慌てちゃって
えと思ってそのもう朝も早い学校に行く前にその友達に電話してすいません
なんか親父が持っていくって言ってどうしたらいいんだって言ったらとりあえずフォーマットって打てって言われて
その全部フォーマットしましてだからその多分元々入ったも全部なくなっちゃった
スピーカー 2
お父さんが何かしら使ってたデータのそこも消えてるかもしれない
スピーカー 1
消えてる確実に消えてます
でもそのパソコンを親父は持って行きましたけど、それについて何のお問い合わせもなかったんで
あれはどうなったのかよくわかんないですけど
まあそのぐらいですよ
スピーカー 2
いや多分夜な夜な色々楽しんでることを親父さんはわかって、これはやべえぞと
スピーカー 1
あ、こう息子が
スピーカー 2
これ長山みたいになっちゃうぞと
スピーカー 1
ああそうかもしれない、確かに
スピーカー 2
ちょっと遠くへ引き離すっていう手段に出たらもしれないですね
36:02
スピーカー 1
確かに母親が見てる前でやったことがあるんですよ
その部屋でずっとパソコンでちょっとこのねちょっとそういうゲームをしてたんですけど
夜だしもう親は寝てると思ってたら突然からあって羽が入ってきたんですよ
で別に僕はそのパソコンでゲームをしてるだけだったんであっと思ったけど
ここでバンって隠したりするとなんかややましいことをしてるっていうふうに思われると思って
別にその当たり前感を出してこのゲーム、このパソコンをやってることは別に普通だぞって感じを出してたんですよね
「夜に」とか「別に」って言って横に来て。
たまたまその時に服が脱げるシーンになった。
脱げたら母親が「ほら、脱げた?」
「なんでこれ?」「脱げた?」みたいな。
多分僕も思春期なんで「別に」みたいな。
スピーカー 2
別にって何?
スピーカー 1
別にって何だよ、ですよね。
「別に」って言って。
多分そうですよ。それがあったから多分。
それでこれはフォーマットし、コロン演出しなきゃいけないなって親父が思ったんだけど
スピーカー 2
自分でやるか俺がやるか
スピーカー 1
そういうことか
あの時バレてたんですね
スピーカー 2
会社には持っていってないし
スピーカー 1
取り上げられただけなのか
スピーカー 2
親父は自分でフォーマットする前にちょっとやろうかなと思ったけど
あれ?あれ?消えた
スピーカー 1
思ったんだねきっとね
なるほどね
スピーカー 2
そうか、なんか僕ね、そういうね、なんかね、いやそうAOEのゲームとか、ゲーム友達いなかったんですよ。いなかすぎて、ほんとにいなかすぎて、パソコン持ってるのと、たぶん村で、村だったんですよ、そもそも僕が住んでるのね。
今、合併してなくなっちゃったんで。村でコンピューター持ってんのはあいつんちだけだ、みたいな。
コンピューターってなんだ?
なんだ?みたいな、そんな世界あったんで。
スピーカー 1
長山さんあんたもそういう感じじゃないですか、自分で撮りに行く。僕は友達も、ちょっとコンピューター知ってる友達がいて、彼がすごく色々やってたんで、僕の思い出は割と消費者側というか、
その善良監督にもちょっと出てきましたけど、パソコン雑誌の成人ゲームのコーナーとかで
エッチなAAを黒く塗りつぶしてあるんですよね。そこをなんかその、なんだちょっとこう、なんかを使えば落とせるとかっていう噂話を聞いて
夜友達んちに集まって一生懸命擦るんだけど全然消えない。当たり前ですよね、今考えると。
今考えると当たり前だし冷静に考えてもそんなものは当たり前なんだけどなんかその時はもしかしたらそうかもしれないみたいな
スピーカー 2
やりましたね いやすいませんこんなアホな話でFLマスクって言われて
FLマスク その
スピーカー 1
無習性なそのPOLの画像って日本だと所持してもダメですよね いい法ですよね いい法です
スピーカー 2
なんですが、そういう、マスク、そのモザイクとかOKじゃないですか。
39:01
スピーカー 1
モザイクかかってるとまあ普通のビデオなんで。
スピーカー 2
意図的にモザイク、その特定のキーワードを知ってると、モザイクが外れる。
モザイクっていうのを作った人がいまして。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
なのであるソフトウェアに加わせて、特定のキーワード、パスワードみたいなの入れると、
モザイクが外れた状態のものができるっていう
スピーカー 1
過虐モザイクみたいなのを作った人がいて
スピーカー 2
それが違法化、敵法化みたいなので
スピーカー 1
外せるからね
実質は有罪の判決で出たんですけども
スピーカー 2
そういう僕ポルノとかで印象残ってるのはその辺
エロコンテンツで印象残ってるのは
友達のためにアイコラを作ってあげたことと
そのFLマスクっていうのが印象に残ってて
あんまりPORNO側にどっぷり使ったりとかしなかったから良かったかな
それぞれみんなありますよ
ゲームその当時聞いてみるとゲームやってたとか
スピーカー 1
いやなんかねそのiCOLAで思い出しましたけど
最近ほらそれこそAIとかそのディープラーニングで
動画とかの顔をリアルタイムでディープフェイク作るみたいな有名人の動画作る
人間の欲望自体はそんな変わってないですよ
技術はめちゃめちゃ進化してる
スピーカー 2
そうですねやってることはアイコラをじゃあもっと高精度に自動化するみたいな
スピーカー 1
動くアイコラじゃんみたいな
人間がやりたいことっていうのはこのだからもう
コライズンもずっと変わってないわけでしょ
だから何だったら
スピーカー 2
壁画とかだったら実はあんじゃないですかね
スピーカー 1
壁画とかで俺の嫁に似せた壁画みたいなのが
とか浮き上とかもあるかもしれないですよね
スピーカー 2
浮き上とか全然ありそうですよね
好きな人に似せて描いてるとか
スピーカー 1
いやだからね面白い面白いですね
スピーカー 2
いやそれが前半かなこれ僕の
スピーカー 1
前半パート
スピーカー 2
こっからまた僕のベンチャー企業自体みたいな話もあるんですけども
まあちょっとだいぶもう1時間たちだ
すいません
スピーカー 1
いやいや全然いい
スピーカー 2
これでも編集が大変だな
スピーカー 1
編集もせずにここが丸々カットですか?
スピーカー 2
の可能性もあるのでちょっと真面目な話しましょうか
スピーカー 1
はい真面目な話別にいいですけど
はいちょっと別の話を話題にしていきますか
スピーカー 2
いいですかね
スピーカー 1
ちょっと真面目な話もせっかく50回なんでしてみようと思って
最近はてなブックマークとかに上がってきてた
ツイッターとかでもちょっと話題になってたのかな
後でリンクを貼っておきますけども
スピーカー 2
エミネムがめっちゃサラリーマンのように働いてるっていう記事があって
なんかそのなんだこれ
スピーカー 1
なんかまあシンガーの方、これなんて読むのこれ、エイコンさん?
42:03
スピーカー 1
まあそのエミネムと一緒にスタジオで録音したらしいんですけど
その時の様子をインタビューで語ってて
それが訳してある記事があるんですよね
あたた読んでほしいんですけど、読んでない方は。
それがすごく面白くて、エミネムって言ったら、我々からしたら、
9mileで、ラッパーって言ったら申し訳ないですけど、
ルール無用みたいな、ルール無用って、ラップ自体ルールがあるからルール無用でもないんだけど、
社会に対して、肩にハマってないというかね、というイメージを持ってるんですけど、
エミネムはめちゃめちゃ音楽活動を仕事のようにしてると
で何かっていうと、もう本当に9時にスタジオに来て
朝9時
朝9時、で昼の1時に昼休憩を1時間きっかり取り、5時に帰る
スピーカー 2
9時5時で
スピーカー 1
9時5時で、でしかも一緒に共同作業してる人はそういう感じじゃないんで
昼になったら突然エミネムが1時だし、俺昼休憩取るけど、お前取んないの?みたいなこと言われて、え?みたいな
音楽活動ってそういう感じじゃないじゃんって思うんだけど
エミネムはきっかり1時間とって帰ってきて
で、夕方にかけて結構いい調子でラップの調子曲がってきて
もう一息でこの曲完成すんじゃんっていう感じになった時に
エミネムがもう5時だし帰るって言って帰ると
また続きは翌朝するみたいな感じのことを言うんですよ
スピーカー 2
らしいんですよ
スピーカー 1
で、エミネムにそれを聞いたら、家族とすごくする時間を大切にしたいと、彼は。
で、音楽活動を長く続けるコツとして、自分はプロフェッショナルとして、ビジネスとして音楽をやってるから、
あえてそういう風にしてるんだっていう答えが返ってくるらしいんですけど、
これすげえ面白いなと思って、この話自体が。
で、そのプロの働き方って、あのね、これなんかちょっと話が若干ずれるかもしれないんですけど、
あの、物語として僕らが面白いと思うエピソードと、
実際に僕らに怒るとどうかっていうエピソードって違うなと思うんですよ。
で、例えば働き方もそうで、なんとなく物語として面白いのはめちゃめちゃハードワークして、
さっきの永山さんの話じゃないけど、めちゃめちゃハードワークをして、
死ぬ気で寝ずにずっと頑張って出来上がったものがめちゃめちゃいいものですとか
芸術品も本当にも巨匠がわけのわかんねえこと言いながら
弟子をバリ増温で投げ飛ばしながら出来上がったもの
周りの人はみんな泣いてるんだけどその涙の上に出来上がったものが芸術作品であるみたいなストーリーを僕らは
スピーカー 2
何か犠牲を払って出来上がったものに、より価値があるみたいな
スピーカー 1
みたいなストーリーを僕らはすごく求めがちだと思うんですけど
45:01
スピーカー 1
でもそれ自分に怒ったら嫌じゃん
スピーカー 2
嫌ですね
スピーカー 1
嫌だし、別に物の面白さとかは本質的には関係ないはずなんですよね
それがすごい面白いなと思って
あとはちょっと前のスラムダンクとかを最近読み直したんですよ
で、ちょっとね、その、肌抜き方と違うんですけど、スラムダンク、矢花山さん覚えてます?
読みました?
スピーカー 2
読みましたけど、あんまり覚えてないよね。
スピーカー 1
あの、最後の試合で桜木花道って主人公の子が、ボールを追いかけてって、ちょっと背中を痛めるんですよ。
で、監督がその、桜木花道を一旦ベンチに引っ込めて、ごめんと、君の選手選命をここでね、奪ってしまうところだったみたいなことを言うわけですよね。
でそこで桜木花道はその親父の前世紀はいつだと俺は今なんだよつって無理やり試合に出ていって活躍して勝つんですけど
でまぁ最後リハビリしてるシーンがあるんですけどこういう話もなんかスポーツで怪我を押してでも出るのが美学みたいな
スピーカー 2
ああそうですねまあそういう匂いも感じますよね
スピーカー 1
感じるじゃないですかで僕も別にそれに関してはそのあのフィクションの面白さとして
スピーカー 2
うんストーリーとしてね
スピーカー 1
ストーリーとして見るのは実にすごく面白いと思うし
そういう困難を乗り越えていくっていう面白さはあると思うんですけど
一方で自分に怒ると嫌だなみたいな
とか最近の高校野球とかの
どこのピッチャーとかが玉数制限で引っかかって監督が出しませんでした
それによって甲子園に出れませんでしたって話があって
スピーカー 2
ありますね
であれに対してみんながやんやん言ってるわけですよね
スピーカー 1
あれも結局だからその野球をその物語というかそのストーリーとして楽しみたいのか
それとも本当にスポーツというか自分たちの活動の延長線上として考えるのかで
だいぶ話が変わってくるなと思ってて
正直その自分に関係がない物語としてだったらそれは誰が怪我しようが何しようが
正直あんま関係ないわけなんで
スピーカー 2
まあねその盛り上がる方がいいっていうね
スピーカー 1
面白い涙ながらの感動を得られる方がいいんだったら
そういう選択もあるでしょうし
最近自分がおっさんというか
若い頃は物語的な方にすごく意識が行きがちで
話が面白ければいいとか
スラムダンクとかもめちゃめちゃ面白かったんですけど
最近自分がおっさんになってきていると
自分の子供がいると
子供に同じことをしてほしくないなみたいな
もし自分の子供がそういう怪我をしてでも
試合に出たいとかなった時に自分はどっちを選択するかなと思った時に僕は物語的な云々よりかも長く続けてほしいと
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
そっちを選択するようなって思う
スピーカー 2
スタムダンクって高校生の話
スピーカー 1
高校生の話です
スピーカー 2
高校生ってまだ人生
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
おっさんから見るとさ全然前半も前半みたいな感じなんで
48:01
スピーカー 2
もしかしたらその後ね全然違う価値に目覚めるかもしれないじゃないですか
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
バスケットとは違ったものだったり。
スピーカー 1
うん。
で、やっぱおっさんは長く生きてる分、そういう可能性もあるよっていうの知ってるから教えてあげたいんだけど、
自分が若い時を考えると、やっぱ高校生の時の自分って、やっぱ今が全てだし、
そこまでの人生がピークっていうか、その先のことってあんま想像できないんですよね。
そういう人たちにうまいことを言って、ちゃんと道標を立てていってあげるのが、
いい大人のすることなんじゃないかなというふうには思うんですよ。
スピーカー 2
天才たちの日課っていう本があって、それ何かというと、
著名な過去の歴史の人物が、どういうような一日を送っていたのかというのを調べて、
調べて一冊の本にまとめたっていうのがあって
やっぱり多くの人は
規則正しい生活を
送っていることが多くて
それが興味深いなと思いました
やっぱりその
大きな仕事を成し遂げるためには
コンスタントに
パワーをそこにずっと突き込まなきゃいけないので
あんまりセンス性質の
ならないんですよね
センス性質になったら疲れちゃうじゃないですか
そんな波があるのが
逆におっしゃる通りプロじゃないと
波はなく雨が降ろうが嵐が来ようが淡々と9時から5時までアウトプットをして
それの集積が一つの曲になるとか一つの仕事になるみたいなのが
やっぱりプロとしての価値なのかなと
アウトプット自体がすごく
売り方で選手要素などにするかアウトプット自体の曲がすごく
ペンセーショナルなものだったりとか
書いた小説家とか研究が非常に切り込んだものだっていうのはあると思うんですけども
その過程はね多いと思うし、それがやっぱり現実だなって思いますね、やっぱり年を重ねると。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
逆にこうなんかその継続してる人たちの凄さっていうのが逆にわかるのか、
一撃必殺出す人の凄さばっかりね、なんかこう、
めんついてきたけど、
いや、あの人なんか1年、僕らは50回っていうのもそうだけど、
ずっとやってるよみたいな。
スピーカー 1
そうそう、自分がそういうタイプだからそっち側に硬い列車のかもしれないけど
スピーカー 2
いや、すごいと思いますよ。やっぱりそのパワーやっぱりね、こつこつこつこつこう
スピーカー 1
やっていくところ
スピーカー 2
天谷がこう石に穴を浮かすみたいな、そういうのがやっぱりね、本物のプロっていう感じはしますけどね
スピーカー 1
ね、なんかその辺、そうそう、エミネムの話を見て、なんかそういうことをちょっと思ったんですよね
プロフェッショナル。でも物語として面白いし、目や耳、脳に響くのはやっぱそのセンセーショナルな方というか。
そう。そうなんですよ。
これはこういうことがあってできたんだよみたいな。
スピーカー 2
特に、特にというか、別に年々その物の売り方とか、何かを新しく発表っていうものに、それぞれなんかねセンセーショナルな物語をくっつけて売ってくることが多いなとか。
51:10
スピーカー 1
多いなとか ストーリーで売れとかって言われますね
スピーカー 2
実際ねそういうマーケティングが実際聞くんでと思うんですよ
心動かされるしでも心動かされすぎると疲れんなみたいなもんね
スピーカー 1
いや確かにねそうなんです
スピーカー 2
そしたら感動ポルノとか逆にUFCって言われたりとかしますけど
そういう状況に安売りされてしまっている状況に
スピーカー 1
なんか疲弊するみたいなものもあったりとかしますね
みたいなことを考えましたという
スピーカー 2
50回
スピーカー 1
続けてみて
やっぱこっちこっちと
まず一番最初の話に戻るんですけど
やっぱこの僕ら
永山さんと僕がやってるのって本当にその
なんでしょう
なんか思いつきでわーっつってやるっていうかは本当に日にち決めて
スピーカー 2
確信の僕もつまり仕事見てたねって言われて
スピーカー 1
まさに遊びなんだけど
定期的に決めて
1時間撮りましょう30分ずつやりましょうみたいなのが
多分続いてるうちだろうなと思って
スピーカー 2
あのタイトルの付け方とかもねちょっと少し工夫したりとかね
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
どうしたらこうサーチに引っかかるかなとか
引っかかんねーなとかいろいろ
スピーカー 1
試行錯誤しながらやってるというのはありますよね
っていうあの面白い話でしたね
はい。今日はね、ネタがもうちょっとあるんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、ちょっとあの、映画関係の話をいくつか、映画・ドラマ関係の話をちょっと小話として挟んでも大丈夫ですか?
はい。
えっとですね、どっちから話そうかな。
映画の話です。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの、ネタバレ嫌な人はちょっと、あの、ネタバレ、まあそんなにしないけど。
はい。
「アス」
スピーカー 2
「アス」
スピーカー 1
「アス」
ホラー映画です。
あの、ゲットアウトの監督の新作です。
あー、え?
スピーカー 2
誰っしょに撮ったんだ
スピーカー 1
ゲットアウトの人の新作「アス」
これはね、非常に
怖い
あー、怖いかというと
スピーカー 2
たしかになんか、今ちょっとチラッと
ウェブページ開いたらめっちゃ怖くてびっくりした
閉じようと思ったのに
スピーカー 1
あ、怖い、絵が怖いね
これね「アス」って、あの
Wiiの「アス」なんですけど
自分のドッペルゲンガーが襲ってくるって映画です
スピーカー 2
あ、マイチステースだ
スピーカー 1
マイチステース
なんだけど、あの、面白かったんですよ。面白かったけど、思ってる感じじゃなかったです。僕が。
想像してた感じとはちょっと違ってた。
スピーカー 2
クリスタンの想像は?
スピーカー 1
僕の想像は、ドッペルゲンガーが襲ってくるんで、結構その、自分のドッペルゲンガーが襲ってきて、
夜の家で必死の工房を繰り広げるみたいな、密室サスペンス的なものを想像してたんだけど、
54:02
スピーカー 1
意外と外に出ますね。
スピーカー 2
スピーカー 1
意外と外に出るし、
なんだろうね、
やっぱね、
怖さと面白さってね、紙一重なんですよね。
笑いの緊張感と、
スピーカー 2
怖い緊張感で、
スピーカー 1
本当紙一重なんで、
このアスも、
見てて、
なんかね、多分怖いシーンなんだけど、
面白くなってきちゃって、
あれ?なにこれ?みたいな。
映画の冒頭の話なので、ある小さい女の子があるビーチに家族で遊びに行って、
夜のそのビーチに備え付けの遊園地の遊具に入っていくんですよね。
そこで自分そっくりの女の子に会っちゃうみたいなところが始まって、
その何年後かが現在になっていて、その女の子が成人して旦那さんができて子供が2人いる。
家族旅行でもう一回自分が昔行ってたビーチに行って
っていうリゾート地で起こる出来事みたいな感じなんですけど
まあなんかあのー
まあオススメかって怖いのが好きな人は行ってみるといいかもしれないですね
最近のこのニューウェイブホラー系って勝手に呼んでますけど
映画の最近の新しい潮流という番で、すごい面白い映画でしたね。
スピーカー 2
ゲットアウト面白かったからなぁ。
スピーカー 1
ゲットアウトは良かったですよね。
スピーカー 2
ある種の不気味さと、社会性と。
スピーカー 1
社会性と。
それよりかも、どうなんだろうな。
スピーカー 2
もっとエンターテイメントな感じじゃないですか。
スピーカー 1
ゲットアウトよりか、僕ゲットアウトとアースどっちが好きかというと、ゲットアウトの方が好きですね。
そういう感じなのね。
でもう一個ね映画の紹介なんですけどまた全然違うホラーじゃなくてコメディなんですけど記憶にございません
スピーカー 2
記憶にございません
スピーカー 1
はいこちらはあの三谷幸喜さんの新作でございましてもう僕の大好きな豊木先生の新作映画ということでね早速行ってまいりましたが
まあまあ面白かったですよ。この言い方がちょっと。
言い方がちょっとあれですけど、要はその悪い総理を中井貴一がやってるんですけど、総理大臣がすげーも悪いんですよ。
予告編でも言ってますけど、国会の答弁とかで「記憶にございません」とかって、もうすごい顔して言ってるんですよね。
その総理が国民の前から石を投げられて、石が頭に当たっちゃって、記憶喪失になっちゃうんですよ。
スピーカー 2
本当に記憶がなくなっちゃった。
スピーカー 1
記憶がなくなっちゃう。そしてディーン・フジオカーが首相の補佐官なんですけど、
彼は自分の付いてる首相がすげえ悪いやつで、全然ダメダメなやつだったのをすごく不満に思ってて、
これを機に彼を操って、自分の好きな思うようにして…。
57:05
スピーカー 2
あんたこうだったんじゃないですかと
スピーカー 1
いや、なんかこうだったんじゃないですかというかは
なんかもう本当に性格も変わっちゃって
意思が立ったらもうすごい
え、自分は誰なんですかみたいな
スピーカー 2
すごい謙虚な人になっちゃう
スピーカー 1
謙虚な人になっちゃう
もうすごく人がいい人になっちゃうんです
スピーカー 2
あ~性格も変わっちゃった
スピーカー 1
変わっちゃったんです
で、その人をなんかうまく操ろうとするんだけど
まあ中生地のそのいい首相が
いい政治を行おうとするんですよね
で、それがいい方に転がっていって
なんか最後はこうハートウォーミングの話になっていく
展開なんですけど何が面白いかってね あの悪い首相の頃のエピソードがほとんどないんですよ
この中井希一は悪い首相なんですよっていう情報は本当にもう劇中の冒頭の記憶にございませんとかその答弁のワンシーン
通信ぐらいであとはその登場人物たちが 中井希一がその記憶を失って良い人になっているから
ありがとうってお礼を言うと、へぇみたいな。
いや、総理から初めてお礼言われました。
そういうなんか、良いことに対するそのリアクションで、
あ、こいつどんだけ悪いんだったんだよっていうのを浮かび上がらせていく手法を取っていて、
それがすごい面白かったですね、なんか。
で、具体的には何が悪かったかっていうのは、具体的には描写とかはほとんどなかった?
あんまりなかった。あんまりないんだけど、まあそうですね。
スピーカー 2
っていくと分かるし、だから今がこうなんだってのも分かって、サタン八が進んでいくと。
スピーカー 1
みたいに、こうきさん、日頃からコメディって本当に劇場、舞台も映画も劇場出た瞬間に、
なんか面白かったなっていう気持ちにだけなって、あんまり詳細を思い出しても、
あれ、どうなんだったっけっていう状態が一番好ましいんだってことを昔からおっしゃっていて、
まさしくそういう感じです。
あんまりだからすごい面白かったし、なんか幸せな気分になるんだけど、別にそう…
スピーカー 2
ふわっとしてる?
スピーカー 1
ふわっとしてる。
なんでそういう気持ちになりたい人は…
スピーカー 2
狙い通りということですね。
はい。
へぇ~。
スピーカー 1
言ってもらったら…
スピーカー 2
いいかも。
いいかも。
そうですね。でも、M-TANYさんの作品は割とそういうこう…
ふわっとして…
スピーカー 1
そうそうそう。なんか別にその教訓とか云々とかじゃなくてね。
スピーカー 2
純粋に映画とかエンターテイメントで楽しんで、スッキリしたなとか、そういった気持ちになれるような作品多いですもんね。
スピーカー 1
そうなんです。
面白そう
見てくださればね
スピーカー 2
キャストもいいですね
スピーカー 1
キャストもいいでしょう
キャストもねめっちゃ良くて
スピーカー 2
仲良き一致 臭がれますお石田祐理子
里子一 後輩家広
後輩家広
スピーカー 1
えっとね木村佳乃がね
木村佳乃さんが
なんとアメリカの大統領を演じてるっていうね
え、すごい
スピーカー 2
舞台みたいですね
スピーカー 1
いやもうだからすごくないですか
現実のアメリカはまだその女性の大統領も誕生してないのに
女性でしかもちょっと日系の大統領が誕生してて
スピーカー 2
現実よりも先を言ってる
スピーカー 1
あの新ゴジラだったでしょ
スピーカー 2
新ゴジラで石原さとみが出てきて
1:00:02
スピーカー 2
向こうの
スピーカー 1
そうそうなんか政治家のお嬢さんって感じで来て
その劇中で次の次の大統領は君だからとかって言われてましたけど
それをはるかに先言ってますからね
スピーカー 2
繋がってるかもしれないですね話
スピーカー 1
繋がってないと思いますけど
彼女の行き先が
スピーカー 2
そういうのじゃないの
スピーカー 1
ということでまた今週もいくつかツイッター等で反応いただいて
ますのでちょっとご紹介していきましょうか
にんじんくんさん聞いてますかにんじんくんさん生で聞いてるかな
聞いてないでしょうか
聞いてないかな
長山さんとストレングスファインダー5分の4同じでビビる自分は収集
「人参君さんと知人」です。
ストレングスファインダーって同じって言われたら嬉しいですか?
スピーカー 2
別に嬉しくはないけど、考えます。どこが同じような感じなのかなって思ったのと、
スピーカー 1
もう一つは、話すると僕、人参君さんは僕と同じような感じで、
スピーカー 2
人参君さんと同じような感じで、
って思ったのともう一つはまあ話すると僕にんじん君さんは僕のチームメンバーだったことがありまし
てお仕事でお仕事上でで僕そのストリングスファイナーで個別化っていうのが出てきた時にまず
スピーカー 1
顔が浮かんだのがにんじん君の方ですからね
スピーカー 2
なるほど自分が個別化っていうことに対してその個別化と何かというとその人その人を一般化せずにそれぞれの
長所や短所をきちんと見て、見てやめるっていうことに強みがある、ざっくり言うとそんな感じなんですけども
っていう解説を読んだ時に、忍人くんの顔が
思いを決めましたね。忍人くん自身も割と個性的というか
チーム名は結構個性的だったので当時
その時の、多分僕が逆に言うとその時は個別感ができていないところもあって
それで少し苦しい思いをしたんですけども
なんかそれを乗り越えるきっかけみたいのがあって
それがちょうど彼が同じチームで一緒にやった時だったんで
顔が思い浮かびましたね
スピーカー 1
なるほど
にんじんくんさんはいありがとうございます
スピーカー 2
うんじゃみさん
スピーカー 1
今週のおっさんエイフムの名言
趣味を長続きさせる秘訣は機材の定期的な見直しや新しい挑戦
カメラの交渉に使えそう
これはね
使ってください あと交渉しなくてもいいと思いますよ 買っちゃえば
スピーカー 2
(笑)
買ってから考えるっていう 買ってから考えましょう
まあ交渉はいるんですよ
交渉がいるんですよ 長い付き合いですから
いる?
スピーカー 1
あの
そうか いるか いるよね いるいますわ
スピーカー 2
ごめんなさい いらないって言っちゃって 新しい挑戦をしていくのはおすすめですね 長続きさせるのには
スピーカー 1
大事。僕もあの、Googleフォトに撮った写真全部アップしてるんですよ。
1:03:03
スピーカー 1
で、年中に並べてますけど、やっぱり新しいレンズを買った年は多いですね、撮影枚数が。
スピーカー 2
撮影枚数が。
スピーカー 1
多い、多い。だからやっぱ大事ですよ。
スピーカー 2
この理論の、その理論というか、交渉に使う場合の大きな落とし穴としては、
そもそも趣味を継続させる必要があるのかどうかっていうカードを向こうから切ってきたら、
やばい、みたいなのはありますね。
スピーカー 1
その趣味なんて…
その趣味になるみたいな カメラはやっぱりその自分だけが写真を楽しむ状態にしちゃうとやっぱ効果があるんで
お子さんとか家族の写真とかね 僕は少年野球もやってるんでチームの写真も撮るし
なんならその保育園の写真も自分の子供だけじゃなくて他のお子さんも撮ってあげて グループラインとかにそっと上げてあげるとなんか写真を撮る人みたいな感じになってくると
それとか意義が生まれてきますからね。これはねいいと思います。ポジションを作ると。大事ですよ。大事です。
スピーカー 2
確かになぁ音楽作りてぇとか言ってもポジションが全然作れない。だからそのねそれこそその音楽を家族で楽しんでいくところか。僕の方なんですよね。僕の好きなジャンルとつばの好きなジャンルが全くかぶらないからなぁ。
スピーカー 1
そこをどうしていくか。逆に知りたい。知りたいですね。さあ続いて、
ハン・リオさん、ハン・リオさんね、あ、ごめんなさい。ハン・リオさん。
「もうおっさんだから寝る前に食べるのをやめようと思った」はい、やめた方がいいです。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
やめた方がいいって言いながら、もう僕昨日の夜とかって食べちゃって、あれですよ。
今日、一番最初に今日、少年野球の監督、少年野球の審判をしてから収録を来ましたって言ったじゃないですか。
写真をね、いつも僕撮ってるんですけど、今日はカメラを別のお母さんに預けて撮ってくださいって。
で、僕審判したんですよ。そのお母さんが気を使ってくれて、僕の写真も何枚も撮ってくれて、その審判してる様子とか、自分の子供とその審判が並んでると。
で、見たんですけど、え、俺こんな太ってるの?って。
ちょっとなんかね、もう、いやなんか、小鳥感が自分の思ってるのの1.5倍ぐらいあって、
え、僕のイメージではもっとこう、
スピーカー 2
そうっすよねー、いやーほんとそうなんですよ。
僕もそうだし、そうです。
スピーカー 1
ポッドキャストやってると、やり始めると、録音した自分の声とか喋り方を聞いて、
なんかあれ、もっと上手く喋ってるつもりなのにとか、
もっと、え、自分の声こんな声なのってあるじゃないですか。
見た目でこれが起こるとは思いませんでした
僕だって見た目に関しては毎日鏡で自分見てるじゃないですか
スピーカー 2
ええ
スピーカー 1
わかってると思うんでしたけど
写真越しに見る自分ってこんななの?
スピーカー 2
そうなんですよね恐ろしいことですよね
スピーカー 1
恐ろしいことですよ
スピーカー 2
本当に
スピーカー 1
何これもっとね
スピーカー 2
気を付けないとやばい
スピーカー 1
ジョージクルーティーっぽい人が写ってると思うんですけどね
それはちょっとまた後半に
1:06:01
スピーカー 1
リケダさん
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
移動中いつも
スピーカー 2
お便りをね
これあの全裸監督のお便り
スピーカー 1
全裸監督のお便り
前回いただきまして
移動中いつものようにおっさんFM聞いてたら
お便りが読まれてにやけてしまった
ちなみに私は面白くて
2晩で一気見しました
スピーカー 2
見ちゃいますよね面白いとね
スピーカー 1
面白いとね
あの全裸監督面白くて一気見する人多い
やっぱ僕はさ最初に見方が悪かったんですね
ちょっとそういうなんかいいシーンだけ見ようと思って
早送りで見ちゃったからね
それがよくなかったね
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
僕がちゃんと見ます。そして、鍋カズさん「ナイトクローラー見てるおっさんFMの方々は見たことあるのだろうか?」
スピーカー 2
見ました?ナイトクローラー。
スピーカー 1
僕このツイートを見てみました。
スピーカー 2
僕もそう、ウォッチリストにずっと入ってて、ミッションエイトミニットって僕がすげー好きな作品の俳優さんが全然違う役で出てくる。
スピーカー 1
ジェイク・ギレンコウ。最近で言うとあのスパイダーマンのミステリー役で出てますけどね。見ましたね。
まだ見じないです。
スピーカー 2
見じない。
スピーカー 1
時間が無くて。
スピーカー 2
これね、面白かったですよ。
面白かった。
結構役柄が、僕結構彼は割とこういい役みたいな感じで頭の中に入ってたんで、結構キャラ違うからちょっと見るのに勇気がいるというか。
スピーカー 1
そういう感じがちょっとあって、ちょっと先送りになってたんですよ。
はいはいはい。
スピーカー 2
結構ね、あの、アラスイとか読みました?どんな話から。
なんか、パパラッチみたいな話?
スピーカー 1
パパラッチ、そうそうそう、夜、街で起こる事故とかの映像
パパラッチって、パパラッチって言うと
スピーカー 2
芸能人
スピーカー 1
芸能人につくやつだけど、要はその事故とか事件とかの現場に
警察よりかもいち早くたどり着いて
写真とか映像を収めて、それをテレビ局に売るみたいなことを
商売にしてる人の話なんですけど
まあ面白かったし、映像の作為性というか
フィクション、ノンフィクションであるべきところに、こう、
切り取り方、やっぱ映像って、メディアってやっぱこう、切り取り方じゃないですか。
スピーカー 2
へぇ。
スピーカー 1
やっぱそういうのを感じさせる話でした。
スピーカー 2
おぉ、なるほど。面白そう。
スピーカー 1
だから是非ともね、あの、見てみると面白いと思いましたね、これはね。
はい。
というところですか?
ですね。
あの、皆さんも是非とも#おっさんFM等々で呟いていただけば、
スピーカー 2
はい、また拾わせていただきます。
はい。
スピーカー 1
はい、また、今後も別にその100回とは言わず、もうちょっと別のタイミングで
スピーカー 2
そうですね、なんかね、あの、配信して、配信の時に楽しめるようにもしつつ
ポッドキャストのコンテンツとしても面白いというのを目指したい
スピーカー 1
目指したい
スピーカー 2
難易度高いけど
スピーカー 1
はい、ので、あの、是非とも、おっさんFMを、是非ともサブスクライブしてほしいし
スピーカー 2
youtube のチャンネル登録をしとくとアプリとかでそういう生配信すると通知が来ますんで
ポッドキャストアプリはもちろんなんですけども youtube アプリだとよりこう
1:09:02
スピーカー 1
ライブとかの 通知も来るので
スピーカー 2
あの聞きたいなと思う方がいるのか分からないけど
スピーカー 1
今日はずっとお付き合いいただいた皆様ありがとうございました どなたかは
こちらからはちょっとわかりかねますが
聞いた感想も#おすさんFMやお便りホームなどから送っていただければ嬉しいです
思っております
というところで50回、次回は51回になりますけども
コツコスト続けていきましょう
スピーカー 2
やっていきましょう
スピーカー 1
では皆さん今週もありがとうございました
また来週お会いしましょう
さよなら
スピーカー 2
さよなら
(♪ BGM)
ご視聴ありがとうございました!
01:09:52

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