皆さん、こんにちは。都市デザイナーの杉田麻里子と、エクスペリエンスデザイナーの石川由加子です。
Good News for Citiesは、世界中のグッドなニュースから、自分たちの手で都市の暮らしを豊かにするアイデアを探求していく番組です。
はい、今回はですね、バイオフィリックスタジオの土とデジタルのメンバーにお越しいただいております。
今日は2名なんですけれども、小川さんと橋さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、土とデジタル、聞いたことある活動の人たちもいるかもしれないんですが、このバイオフィリックスタジオ、
どういうスタジオなんでしょうか。
ありがとうございます。土とデジタルの小川大輝です。土とデジタルはですね、土とデジタルって、一見相入れないような単語が並んだ名前を称しているんですが、
そういった自然とテクノロジーだったりとか、野生と都市生活だったりとか、一見相反するものっていうのが、相互補完的な関係にもっとなれるんじゃないかと。
それぞれに良さがあるから、それぞれの良さを生かし合えるような関係性ってあるんじゃないかって、その狭間でそういう新たな価値っていうのを考えて、
共に生み出していこうとするバイオフィリックスタジオです。
メンバーが3人いるということで、それぞれどんなメンバーでやっているんですか。
私、小川と、今日一緒にいる橋、かよこと、もう一人、桐太、渡るの3人でやっていて、僕はもともとシステム開発をやっていたもので、橋もシステム開発、今も2人ともシステム開発してるんですけど。
で、桐太がPRですね。
をもともと3人で、今、土よりの活動をしようっていうので。
何かきっかけを。
どんな会話をして土とデジタルやろうぜって聞いたんですか。
本当だよね。
それこそ、今、土とデジタルがメインの取り組みでやっているワンダーブラザーズっていうプロジェクトがあるんですけど。
このプロジェクトの立ち上げに、3人とも初期の段階で携わっていて。
その立ち上げの過程で、自然と私たちもチーム名が欲しいねっていうふうに考えて、そこの段階で土とデジタルっていうふうに名付けました。
なるほど。
ちなみに、他に名前の候補とかコンセプトの候補とかあったんですか。
腹打ちしたんだ。
パッて出てきて、パッて決まった。
そうなんだ。いいですね。
そうなんです。
3人とも、ITとか広告とかすごくインターネットの上でしか動かないようなものというか、あんまり手触りがないものを作っている仕事をずっとしてきていて。
ワナブラザーズの立ち上げの中で、やっぱり自然の山の中に入ったりとか、飼料の現場に同行して自分で動物を解体してみたりだとか、すごく手触りのあるというか、マテリアル感というか、
そういう世界観に触れる中で、どっちの良さも感じながら、そこの2つをつなげていくような活動がしたいねっていうところで、3人で動いています。
なるほど。今ちょっと話に出たワナブラザーズは、私も去年かな、行かせていただいて、ちょっとポッドキャストでも少し触れたことがあるんですけど、ぜひそのきっかけとなったワナブラザーズの活動についても教えてもらえたらなと思いました。
ワナブラザーズは一言で言うと、ワナシェアリングコミュニティというのと自称していて、一言で言えてるのかちょっとわからないですけど、オンラインで街にいながら、飼料で使うワナのオーナーになってもらえるサービス、オンラインのサービスですね。
実際にね、長野県山に行って、あの時は一泊二日だったよね、プログラムとしては。
そうですね。
一泊二日で泊まって、最初に取った鹿肉みたいなものをまずいただいながら、どういうことをこの二日間でするのか、みたいなレクチャーがあって、その後、お肉の解体みたいなものも結構本格的にやらせてもらったりとか、実際に山の中に入って動物がどのようなふうに行動しているのか、足跡とか糞とかを追いながら、
ワナの位置とか、そういうのを見極めていくとか、あと結構そのワナを見極めていく中でも、外獣の問題だったりとか、人間の住処と生き物の住処が混じり合わずに隔たりを持ったからこそ、今のエラーが起きているみたいな話とか、結構いろんなことを学びがあったなと思ったんですけど、
なんか、ワナブラザーズの活動は結構始めてから1年、もっと経つのかな、どんな展開を見せているんですか。
ありがとうございます。もう活動を開始してからは5分くらい経つのかな。
そんなに経つんだ。
ユカコさんに来ていただいたものは、僕たちはどう食べるかツアーというので、現地をオフラインで体験いただけるツアーになっていて、それを始めたのは2年前くらいですかね。
5年前からやっている、それより前からやっているのがワナブラザーズっていうサービスの方で、そっちがオンラインのワナシェアリングコミュニティなんですね。
覚えてますか。
そうですね。ありがたいことにたくさん参加いただいて、結構継続してずっと入ってくれている方もいらっしゃったりしていて、
しかもブラザーズの名前に引っ張られてというか、コミュニティにしている一方的なサービスじゃなくて、いろいろな構想方向にコミュニケーションが取れるようなサービスにしたいねというので、コミュニティと呼んでいるんですけど、
実際いろんな方から、鹿肉届いたからこんな風に調理してみましたよみたいな話が届いたりとか、狩猟やっててどんな感じですかみたいな質問が来たりとか、
今度上田行くんですけど遊びに行ってもいいですかみたいなコメントもらったりとか、本当に運営側がみんなの名前を覚えているぐらいには、対人で運営して。
いいですね。
安全にできているのはすごい気に入っているところですかね。
私が土とデジタルに、もともと存在は知ってたんですけど、きちんと出会ったのは今年ですよね。
まだ今年のロフトワーク、パブカフェでの節度ある食卓っていう展示されていて、これリサーチプロジェクトの末の展示だったのかなと思うんですけど、これもすごい素晴らしいプロジェクトで、
何が私的に良かったかなっていうと、肉食を考えるためのリサーチとか展示だったんだけど、それ自体は今までもいろんな人がやってたと思うんだけど、
なんか土とデジタルらしいなと思ったのが、デジタルの要素がきちんとあるというか、なんかゲームボーイみたいなゲーミフィケーションの手法を使って、
ゲームをクリアして遊びながら、それがアンケートになっていて、遊ぶ人たちが自分自身に問いかけをしたりとか、データをそこから集めたりみたいなことができるようになっていて、
むちゃくちゃいいアウトプットだなと思いながら見ていた記憶があります。このプロジェクトについてもちょっとご紹介お願いします。
ありがとうございます。そうですね、節度ある食卓は、今話していたワナブラザーズの取り組みに5年間ほど私たちが取り組んでいる中で、実は炎上した経験がありまして、
それは動物愛護関連の活動をしている方々から、このワナシアリングコミュニティなるものは、すごく動物の権利のこととかすごく考えられてないんじゃないかということで、すごいご批判をいただいたことがあって、それをきっかけにいろいろ動物を食べることって、そもそもどういうことだったんだろうっていうのを結構深く考えるようになりまして、
自分たちが考えてきた奇跡というか、現時点での答えは出てないんですけれども、動物を獲って食べることってどういう意味なんだろう、獲って食べることと畜産ってどう違うんだろうとか、いろいろ考えたことをまとめて、世の中に発表してみようということで始めた取り組みです。
その中で、やっぱりお肉って普段多分食べてる人の方が多いですし、結構食べないっていうとすごい思想が強い人って思われちゃったりとか、割といろんな偏見もあったりするなというふうに思っている中で、なかなか考える機会を提供したとしても、
素直に入ってきづらい内容なんじゃないかなというふうに思ったので、私たちとコロコロといえばデジタルの要素を掛け合わせて面白く見えないかなとか、普段肉を食べてる人も食べない人も見ていてそんなに不快な気持ちにならないで、
何か俯瞰して考えられるような見せ方ができないかなっていうところで考えて、ゲームボーイのアイディアが出てきたりとか、4章原でマッピング作ってみようとか、いろんなアイディアを出し上げながら3人で作っていったっていう感じでした。ゲームは大木くんが全部作ってくれました。
おだしょー すごい楽しんで作った感じがめっちゃ伝わりました。遊んでる側も良かった。ゆか子もやった?このゲーム。
ゆか子 やってない。渋谷で展示してたのとも違いますもんね。
おだしょー やってないですね。どんな質問に答え、どう自分に問いかけていくのか気になる。その肉食ってものに対して。
ゆか子 RPGみたいな感じなんですけど、ある村でパーティーが開かれますと、そのパーティーのメインディッシュを何にしようか村のママが悩んでいるので、村人たちに普段どんな食生活をしているのか聞いてきてくれないっていう風に主人公が言われるところから始まって、
主人公は村人に肉についてどう思うかっていう話を聞いていくと、お肉大好きでたくさん食べるよっていう人もいれば、食べないよっていう人もいたりとか、食べない人の中にもいろんな理由の人がいるんだっていうのが、村人の話を聞いていくとちょっとこう分かっていくっていう内容になっています。
大木 グッドアイディアだと思います。
ちょまど 結構あれだよね、その村人のお家の中の本棚にどんな本を置いておくとか。
大木 細かい説明がある。
ちょまど 結構大木くんがね、ゲーム世代はやっぱり本棚あったら本棚調べに行ったりとか。
大木 こんなね、ヒントがね隠されてるかもしれない。
ちょまど エボタン押しに行くだろうということで準備をしてくれました。
ちなみにゲームは、ゲームボーイで遊べるように作ってたんですけど、
ウェブサーバーにも置いているので、URLを進んでいただければ、パソコンやスマートフォンからでも遊んでもらえるので。
大木 素晴らしい。
大木 じゃあ概要欄につけときましょう。
ちょまど はい、ぜひお願いします。
大木 なんか今仕込んでる新しいプロジェクトとか、まだ始まってなくてもいいんだけど、今メンバーの中で共通して面白いと思っている新しいトピックとかってあったりするんですか?
大木 どれの話しようかな。
ちょまど そんなにあるの?
大木 結構メンバー全員多動気味で、あちこちいろんなところに手をつけるので、会社ってどれってちゃんと選べてないんですけど、
一つはやっぱりそのワナブラザーズの中で僕たちが考えていること。さっきみたいに展示っていう形で一個アウトプットはあったと思うんですけど、
よりそれをいろんな人と対話の中でのテーマとして使っていこうみたいな活動を最近していて、
例えばお肉の解体のワークショップみたいなの最近は単発で長野以外でもやってたりしてて、
そういうのを体験してくれた人とその後に内製のワークみたいなのを一緒にやる。
その中で自分、お肉を食べるっていうことをある種体感した上で、
自分がどんなことを考えたとか、その気持ちが来たのはどこからなんだろうかみたいなこととか、
そういった内面の方にもうちょっと話を掘っていくみたいなことを企業さんだったりとか、
いろんなグループさんと一緒にやるっていうのを最近はちょっとやってますかね。
そこも結構我々人材の業界にもともといた人材開発みたいなことをやってたわけでもないので、
コーチングとかそういうジャンルに強いわけでもないので、
どうしたら自分の心が動いたシーンからよりそれの解像度を上げていけるんだろうみたいなことを最近はみんなで探求してますかね。
あとはもうちょっと罠っていうと結構狭いというか狩猟って興味を持つ人が多いわけでもなかったりするのかなと思っていて、
ただ山自体はすごく課題がたくさんあるなって思っているし、そこに関わる人はもっと興味を持つ人がもっと増えてくれればいいなっていうので、
狩猟一コンテンツとしてもうちょっと山全体で山の課題とか逆に楽しいところとか見ながら、
山に対してとか資源に対して我々ってどう付き合っていくべきなんだっけみたいなことを考えるきっかけとしてのツアーみたいなものを最近は企画してちょこちょこやってますかね。
かえちゃん他に何か。
そうですね。これはまたちょっと狩猟とは全然別の活動になるんですけど、東京の屋上産園だったりとかをされている方々から材料をご提供いただいて、
それを23区産のハーブティーっていう形でブレンドしてプロダクト化するっていう取り組みをやっていたりします。
私がこの土とデジタルとまた別でやっていたプロジェクトだったんですけれども、それを運営していた団体がちょっと解散することになって、
そのプロジェクトを土とデジタルにキャリーオーバーしてきた。
つむぎでやってたんだよね。
はい、つむぎでやってた取り組みだった。
つむぎの遮断法人が解散をしたので、結構自分自身がずっと東京で育って、自分もすごい消費的に30くらいまでは、
今もそうなんですけど、すごい消費的な生き方しかできてこなかったっていうのがすごくコンプレックスとしてあって、
かといって今も長野にすごい通ってますけど、完全にまだ移住するっていう形には至っていないんですね。
これはやっぱり東京の良さみたいなのもすごく好きだなって思っている部分もありますし、
自分の出自からは逃れられないというか、結局自分は消費的で、空中船の方が主船上で生きてきた背景みたいなものって、
やっぱり完全に塗り替えるのがすごく難しいし、自分としてもどうなんだろうって思うところがたくさんあるんですけど、
東京を諦めたくないなという気持ちもやっぱりあったりとかして、
消費する場所としての東京ではなく、生産地としての東京っていうのもあるんじゃないかっていう、
とはいえその大規模な生産が結局できるわけじゃないので、コンセプトみたいな感じになっちゃうんですけど、
それでも23区産のハーブをブレンドしたらすごくおいしいものができたんですね。
キャストのあるキャットストリートにもリンゴの葉っぱだったりとか、マリーゴールドだっけ、ヨーロッパゴールドか、
いろいろ生えているものがあって、そういうものを採取してブレンドしたらすごくおいしいお茶ができたので、
意外と都市にも取り入れられる小さい自然みたいなものが息づいてるんじゃないかっていうことを表現したくて、
お茶にしようということで、ローズマリーバクロ横山さんみたいな感じで、
成分表のそれぞれの生産地が全部23区の地名になっているっていうのがお気に入りポイントです。
なんか銀座で、銀座のハニーとかあるじゃないですか。
ありますね。
屋上かな、屋上であるわけではないのか。
でも、地方の大自然の中で採れた蜂蜜じゃなくて、銀座みたいなところがすごいいいなと思って。
そこがこの土とデジタルに関連してなんだけど、私はすごい土とデジタルに魅力を感じるのは、
今の時代、空中船ってさっきから茅子さんが言ってるから、それを使うとデジタルの世界とか、
手触りのない消費的な仕事もしくは生活をしていて、もう辞めたって言って、
それこそ田舎に移住して農家やるぐらい振り切れればいいけど、そういうわけにもいかない私たちが多分大多数で、
そういう時代でもなくて、どっちも行き来したりとか、すごいアンビギュアスな存在であるのが私たちみたいな時に、
じゃあその中で何をするのかみたいな、都市と野生っていう言葉はこの土とデジタルのステートメントにも出てくるけど、
都市だけでもなく、野生でもなく、どっちが偉いとか悪いとかいう話でもなく、行き来するみたいな、
ところをすごい素敵だなと思います。
すごい、めちゃめちゃ素敵にまとめてくださって、めっちゃ嬉しいですね。
本当に今言ってくださった通りで、
割と周りには東京からログアウトする人たちっていうのが結構出てるなっていうのを、
すごい身の回りにたくさんいるので感じてるんですけど、
なんかすごい羨ましいなとか、あとちょっと寂しいなみたいな、
あの感情が自分の中にあるなっていうのはすごい思っていて、
たまに自分もなんかもう、この東京的な暮らしもすごい嫌だとか、
長野に来てるとやっぱり自分で自分の食べるものを作ってたりとか、
それこそ鹿も獲って自分たちで食べてたりとかっていう、
する暮らしを本当に自分で作っている人たちのそばにいると、
たまにやっぱ東京ってなんだかなーみたいな気持ちになるんですけど、
でもやっぱ新幹線乗って東京駅の前に帰ってくると、
丸の内歩いてると、なんか帰ってきたーみたいな、
すごい東京だなーみたいな、なんか落ち着く気分になって、
だからやっぱりどっちも諦めたくないなーっていう気持ちがありますね。
すごいバランスは取るの難しいなっていうのを日々感じているところですが、
なんか頑張りたい。
すごい共感します、そこ。
私も東京に住んでいて、みんなが東京から離れていく中で、
やっぱり私が生まれた場所でもあるんですけど、
街のことを、今目の前にいる人たちがもっと幸せな暮らしっていうものを送るために、
自分の時間の中で何ができるのかなーって結構常に考えるし、
なんか、でもなんか今聞いてて、最近のやっぱ重要だなって私思っているのが、
なんかその、かやこさんとか大輝くんたちみたいに、
東京も知ってる、あるいは都心の生活も知っているけれども、
他の選択肢も知っている。
その上で何を選択するかとか、
その両方のなんか感覚を持ちながら都市での暮らしを選択していくっていう感覚が、
今すごく重要だし、若い人たちは結構そういう感覚を持ってきているなぁと思っています。
いろんなところに移動したりとか、多拠点みたいなものが可能になってきた中で、
週末はこことか、この月はここみたいな感じで行けるようになっていて、
やっぱりさっき言ってたみたいに、長野での私と東京での私は同じ人物だけど、
振る舞いとか感性も、やっぱり環境に影響されて変わるし、
その中で自分自身がどんどんどんどんどん、
どういう関係性の作り方の違いができていくのかとか、
私自身も結構今多拠点でやっているんですけど、
その変化していく自分も感じながら、東京の暮らしもあるし客観的にもあるし、
自分自身がどんどんどんどんどんどん、
どんどんどんどんどんどん、
どんどんどんどんどんどん、
どんどんどんどんどんどん、
自分の周りの情報とか雑念がなかったりとか、
後ろが森なので土とか森に入っていると一瞬で時が過ぎるみたいな、
都会では感じられない夢中みたいなものを自分の中に感じたりとか、
こういう感覚あったんだとか、こんな風に夢中になれるんだとか、
自分の新しいモチベーションみたいなものを見つけたりとか、
そういうのが活動のアイディアにもなったりとか、
すごい良い総合作用だなと思っていて。
すごい生き生きされてるんですね。
でも、ワナブラザーズというか土とデジタルチームも、
そういうことを積極的に自分の身体を動かしながらやっているのがいいなと思って。
だいきさんはこのあたりどうですか?
最近、都市的な価値観と地方の価値観で違うなと思ったところは、
ワナブラザーズの活動を前に進めようというので、
いろいろプロジェクトマネジメントみたいな立場で、
ワナブラザーズの人たちとこれやって、あれやって、
締め切りいつで、みたいなことを割としきることをやってたりするんですね。
過去の僕には、上田のチーム遅いな、みたいな。
こうこうこうで、こういう理由でこれやりましょうって決めたんだから、
もうそれやろうよ、みたいな。
なんでそこから体が動かないんだろう、みたいなのがすごい不思議で、
結構そのギャップにイライラしちゃってた自分がいたりしたんですけど、
ほんとこれつい最近なんですけど、
上田の人たちは、自分の体が乗らない、でもやらなきゃいけないみたいなときに、
自分の体が動かないことの方を優先するときがあるなって。
周りに迷惑をかけるからみたいなことは分かっているんだけど、
それでも自分の体が動かないのは自分にとって間違ってるから、
すごいなんか自分が中心にある選択が、
なんか上田の人たちの方が自分よりできてるなって、
最近感じて。
ちょっと志望が大きくないか心配ですけどね。
体が動かないっていうのは、物理的に動かない、忙しいみたいなもので、
自分の体が動かないっていうのは、
体が動かないっていうのは、物理的に動かない、忙しいみたいなものだったり、
気が乗らないみたいなことも含まれる。
僕が今言ったのは気が乗らないの。
はい、なるほどね。
なんか普段の仕事、僕が普段都市でしてる仕事だと、
自分の気が乗らなくても他の人と約束してたらやらなきゃっていうので、
もう心を無にして。
無にしてんだ。無にしないで。
あるなーって、そう思うんですけど、
やったほうがいいけどやりたくない仕事みたいなのも、
時にあったりするかなって思うんですよ。
そうねー。
玉と体がリンクしないときとか。
確かに確かに。
そういう時に無理に体を動かさない、そこで心を無にしないみたいな、
かよちゃんがさっき補足してくれたように、
みんながみんなそうやって動いているかはわからないし、
人それぞれだと思うんですけど、
上田の人に、
もっと自分の感覚を大事にしたらいいじゃんみたいなことを言われて、
すごくハッとしたことが最近ありました。
めっちゃいい。
最近、漫画の左利きのエレンを読んでて、
読んだことある人いますか?
広告の入り店で働く人たちが出てくるんだけど、
自分の時間なんて1秒もないみたいな。
仕事に追われる生活をしていると、
誰かのためとか、
誰かに迷惑をかけないみたいなことが、
結構原動力になって動いてしまったりとか、
自分がおざなりになるみたいなところ。
もちろん一概には言えないけど、
気づける。
そうでもない選択肢があるっていうのを気づけるのは、
大切だなと、今話を聞いてて思いました。
確かに。
上田にいるとみんなに、
上田にいてもリモートで東京の仕事をやってたりするんですけど、
やってる様が多分、
あまりにも忙しそうに映るんだと思うんですけど、
もっと生活しなよみたいな。
あれだ、かゆこさんの有名なノートの。
それをなんかイライラされてて、
生活してないじゃんとか言って、
すごい怒られます。
ノート創作大賞2024年に入選した、
生活をサボるなとインド人に叱られて、
2年経ってから分かったことという記事。
ノートにあるんですか、それ。
ありがとうございます。
無料でこれ読めますよね。
もちろん、無料で読めます。
よく聞きなさい、外食はゴミだ。
今週何回したことか。
でもさ、それもその世界しか知らなかったゴミだとは気づかないじゃない。
だからさ、1回出るとか、
もしくは外から行きたい人と話すとかも、