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2020-10-14 27:54

「土があれば仕事ができる」農業に会社員が関われる可能性(株式会社アグレス代表 土屋梓さんゲスト回2/2)

「日本の農業を革新する」という理念の実現方法について伺いました。このラジオから農業ツアーも誕生しそうです。
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はい、では録音を始めたいと思います。今日も前回に引き続きまして、農業生産法人アグレス代表の土屋梓さんにゲストとして来ていただいております。今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、前回はですね、この梓さんと僕は梓と呼んでるんですけれども、アグレスという会社がどんな会社なのかという説明をまずいただきまして、本当に全国で長野と山梨、埼玉という3県にまたいで、ほうれん草だったりとかロジ野菜、いわゆるレタスとかキャベツとかそういったものをやっている農業法人になりまして、
100人以上のメンバーというか、パートナー方も含めると100人以上でやっているような大規模な農業法人になっていますという話を前回いただいて、その中で、農業法人で働くことの楽しさということで、毎日朝3時から動いたりしてるみたいなんですけども、やっぱりそこで日々、
なんていうんですかね、
暗い中からだんだん朝焼けが出てきて、自然を感じながら、かつその中でチームで、みんなで日々毎日変わっていく天候とか気候とかと戦いながら、いいものづくりというか、野菜づくりをしていくっていう楽しさみたいなことを前回教えていただきました。
ということですね。
あとあれか、僕らの出会ったのが10年前アメリカでっていう。
はい、ちょうどしましたけれども、今日はですね、ちょっと未来の話というか、
もう少しちょっと深いところを聞いてみたいなと思うんですけれども、
そうですね、農業法人も、なんかその今100人、パート3含めて100人っていう規模になると、結構その組織として何かやっていく必要があるのかなと思っていて、結構アグレスのホームページとかちょっと僕も見たんですけれども、なんかいろいろ組織の仕組みづくりとかもされていたみたいなので、
なんかその農業界における組織にどういう課題が起きるのかとか、それに対して今こういうことをやって、いい組織を作ろうとしているみたいなことをちょっと教えてもらいたいなと、なんかちょっと参考になるというか、ぜひちょっと聞いてみたいなと思いました。
今、農業界の状況としては、その農家の方がどんどん高齢化していって農業をやれる人が少なくなっている一方、農業、うちみたいな農業法人はどんどん今増えてきている中で、基本的に今、こう企業参入ってこともあるんですけど、
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大体は家族経営から法人化して、うちのように大きくなっていくという中で、やはりうちも人が増えてきた中で、最初のうちは特にこういう階級制度とかそういうものも作らないでやってきたんですけども、
だんだんこう、特に若い社員で20歳そこそこで入ってきて、最初は18万ぐらいの給料で始まって、特に給料規定とかもない、給付費用の昇給の規定とかもなかったので、
じゃあ年に1万ずつ上げてこうかとか、そんなようなざっくりした形でやっていったんですけども、年に1万上がると結構すごい上がっていってしまうし、
経費のバランスを見ながらやっていくと、なかなかどうしていけばいいんだっていう問題になってきて、ちゃんと給料規定をつくっていこうというところで。
一つは、会社がしっかりしてない、農業業界はあるだろう。うち限らずそういう1年1万上げようかとかってことは結構あるんですけど、
周りもそういうことは結構あって、農業や野菜作りは勉強するんですけど、そういうことってなかなか勉強できなくて。
ただ入る、うちも一般的に求人を開始したりした段階で、
じゃあ自分が30だとか40だとかになったときに、入った人がどういう働き方アグレスでできてるんだろうってことがイメージがつかないと。
家庭ができて子供ができてっていう、そういう自分の未来と働くっていう未来を重ねたときに、じゃあアグレスでどのくらい給料をもらえるのかわからないってことがやる問題になってきて、
じゃあ入る前からそういうことが見える化しようということで、そういう制度をしっかり整備するようになってきました。
【佐藤】割と職務みたいなものをある程度決めて、そのクラスになると給料もこうなるし、
仕事内容としてもこういうふうに変わっていくよみたいな、そういうものをちゃんと作って、じゃあ自分も何歳までにこのクラスぐらいを目指したいとか、イメージができるようになったという感じなんですかね。
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特にこの農業の業界ってまだまだそういうことすら進んでないのが事情なので、一歩先にそういうことに取り込むことによって他社とは違う部分を作りやすいっていうのは農業界のまだまだそういう遅れてるところですね。
【佐藤】なるほど、じゃあ逆にそういうそこまでちゃんとやってる会社っていうのはもう珍しいからこそ採用とかにもつながるっていう感じなんですかね。
そうですね。少しホームページをデザイン的にしてみたりとか、そういうことだけでも農業界だとちょっとオッと思われるぐらいになれるっていう。そういう業界ですね。
アグレス精神とかね、ぜひ皆さんにも見ていただきたいんですが、アグレスのホームページ。アグレス精神とかって、あずささんが決めてるんですか。
そうですね。ちょうど台を引き継いだときに、自分自身経営をすることに対して不安で、農業の経営コンサルタントみたいな職種も結構あって、
そういうところに相談する中で、このアグレス精神をまとめてもらってですね。
1、夢中に生きろ。2、逃げるな、立ち向かえ。3、変えていけないものはない。4、すべてに感謝、みたいな。結構熱い感じで。
このアグレスらしさだとか、アグレスとはっていう部分をより強くこのアグレス精神で出していて、ある意味、今はこの時点で求人に対しても少し精査ができるかなと。
夢中に生きろ、逃げるな、立ち向かえとか言われてる時点で、結構大会系の雰囲気がしていて、なんかこうのんびり農業やりたいんだけどっていう人はまずこの時点で、ちょっと違うかなと思うようなところをあえて出しているようなところがある。
なるほど。
結構こういう、何ですかね、行動指針みたいなものって会社に言ったらバリューとか言ったりもすると思うんですけど、なんか社内、今社外に向けて言った話ですけど、社内に対してもこういうものってやっぱり意味を持ったりとかってするんですか。
そうですね。最近あんまり社員ミーティングっていうのをちょっとしてないんですけど、社員ミーティングのためにはやっぱりこういうものを読んだりとか、
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こういう言葉があるんで、結構農場庁だとかは農業なんで結構環境的に苦しい場面ってあるんですけど、
アグレスには逃げるな立ち向かえって言葉が存在してるので、そういうときには逃げるな立ち向かえだなみたいな言葉が自然的に発生してくるってことがありますね。
言語は大事ですよね。
やっぱりそこにその言葉があるだけで困ったときにそこに戻ってこれるというか、そこでもう1回判断して進めるみたいなところはやっぱり、なるほど農業、他の会社でも一緒ですよね。
ありがとうございます。
今、結構アグレス精神みたいな話もあったんですけども、より日本の農業界を変えていくっていう話、前回もあったと思うんですけども、
こんなふうに変えていきたいとか、そういうビジョンみたいなところをもうちょっともしあれば聞いてみたいなと思うんですけど、どうですか。
そうですね。アグレスの経営理念は日本農業を革新すると大それだことを言っていて、一言革新するって言ってもいろんな切り口っていうのはあるかなとは思っていますけども、
一つは、うちに未来開発室があるように農業という産業と異業種、他の産業と結びつけて新しいものを生んでいく。
日々の生産だとか、ほうれん草を育てて出荷するっていう中にも、やっぱり革新できることがいろいろあるなと思っておりまして、
特に自分が思っているのは、野菜だとか、JAが決めたり市場が決めた企画っていうものがあって、それにのっとって出荷形態が基本的には決まっているような流れがあるんですけど、
それってもう50年も何十年も前に決められたものが、いまだにそういう企画で残って、それにのっとって基本的にはものが流れているという中で、50年前と今とではこんだけ家族構成も変わってきているのに、農業界ってほんと変わることが遅い。
そういうところに、やっぱりチャンスというか、革新できることがあるかなっていうのは思っています。
うちの取り組みとしては、前は全量JAに出荷してたんですけど、今は半分ぐらい自社で、スーパー直接っていうのは少ないんですけども、中卸と、商売というよりは取り組みをしていて、よりスーパーだとか売り場に近い意識を持って出荷するっていうことをやったりしております。
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なるほど。
より売り場に近いところの人たちとやると、何か変わるんですか?
ニーズだとか、情報が早い。
とにかく農業界が変わるのが遅いのは、田舎でやってるってこともそうなんですけども、
商流というか、物が流れるにあたっての経路が、例えば農家があって、農協があって、市場があって、中卸があって、スーパーみたいな、たくさんのルートをまたいで物が流れていて、その分、情報が全然流れてこない。農家がない。
っていうのがすごく大きい問題。
それを農協市場をなくして、中卸スーパーだけにすることによって、意見がしっかり入ってくる。
いいも悪いもしっかり耐えてもらえるってことが、自分たちにとっては今強火になってきてるかなと思ってます。
なるほど。
確かに。数年前に話したときは、やっぱりなんだかんだ農協がメインだって話もしてましたけど、今は結構変わってきてるんですね。
そうですね。今、契約出荷で中卸と取り組みをしてっていうことが多くなってますね。
なるほど。
じゃあ、どっかスーパーとかも、このスーパーに出してほしいとか、それが結構わかる感じなんですか?
ありがたいことに、直接売るっていう姿勢を出してると、スーパーさんのほうからオファーをもらったりとかいうこともあってですね。
都内だと、小田急OXとかと契約で出荷を毎年してるような状況ですね。
小田急OXって新宿?
小田急仙沿い。
なるほど。だから、新宿だけじゃなくて小田急仙沿いにあるスーパーですね。
大きいのは新百合ヶ丘とかが大きい店舗がありますね。
ある人いればぜひアグレスの。高齢層が多いですかね。
高齢層がメインですね。
なるほど、ぜひ。僕も、ずっしからはなかなか大田急遠いんで。
なるほど、いいですね。でもそれだけビジネス構造として、そもそもかなり変わりにくいっていう状態の中で、なるべく間をなくしていくとか、
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本当に消費者になるべく近いところで情報を取っていくっていうことが、
これITとかでも結構一緒ですね。やっぱりユーザーから離れてしまうと、いつの間にか全然ニーズ合わないようなサービス作ってたりとか、
ユーザーから信頼をなくしてしまったりとかって結構よくあるので、なるべくユーザーとの接点を持とうみたいなやっぱりやるんですけれども、
そういったところが農業でもすごく重要なんだ。そこをまさにやってるんだなっていうのが分かりました。
ああいうクラウドファンディングとか、他の業界との掛け算みたいな。
あれもデザイン会社とかと一緒にやってましたよね。
そうですね。もともとフードコーディネーターの方と知り合って金が生まれてたとか。
なるほど。海外っていうのはまだ今そんなにやってない感じですか?
そうですね。もともと未来開発室の山浦がカンボジアに3年いたりだとか海外経験もあったりして、自分自身も海外に興味があるってこともそうですけども、
すぐすぐという話よりはもうちょっと長期的なビジョンで海外生産だとか海外に対して日本農業どうアプローチできるかっていうのは少しずつ可能性を探っていきたいなと思ってます。
イメージ的には輸出っていうことですか?
基本的には輸出よりは海外生産、現地生産、現地販売だとか。
なるほど。日本で培った技術をうまく活かしながら海外で生産して、新たな生産の場を作っていくというか。
そうですね。
あずさが昔、食が足りてない国が世界に多いみたいな話してましたよね。
日本は捨てるほうが多いけど。
日本はもう人口が少なくなっていく中で、世界的に見れば人口は増えてるところで、自分たちの畑を持っていく、自分たちの職業の場所を変えるって農業ってやっぱり難しそうに見えるんですけど、土があれば仕事ができるんで。
いいですね。
ある意味自分たちのフィールドは世界中にあるというふうにも思えるかなと思ってますね。
土があれば仕事はできる。いいですね。
すごく働き方っぽいですね。
確かに。僕が初めて出会ったときに延山だけでしたからね。いつの間にか山梨と埼玉も土があったからやってるわけですね。
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そうですね。土がある場所に君たちが移動してればいいみたいな。そういう考え方ですね。
今後他にはね、もしかしたら海外もやってるかもしれないし。
僕も手伝ってるかもしれないので。
ぜひぜひ。お願いいたします。
ありがとうございます。じゃあちょっと今、僕も手伝ってるかもみたいな話をしたので、最後に1個聞いてみたいことがあって。
今これだけ働き方が変わるみたいな中で、コロナとかリモートワークも増えてると思いますし、あと副業とかも結構当たり前になっている中で、
僕みたいなというか、一般の会社員みたいな人、ビジネスマンとかそういう人が、
今日みたいな話聞いて、確かに農業っていいなと思ったときに、もちろん農業界に就職するっていうのはもちろん一つあると思うんですけども、
それ以外に別に働くに限らず、逆にお金払って何かを体験するとかも含めて、農業に関わることのできる可能性とかって、
何かあるかなーってちょっと僕も思ってまして、何かイメージできることがあれば聞いてみたいなと思ったり、むしろそういうことを一緒にこれから考えていってもいいかなと思ってるんですけど、どうですかね。
そうですね。今そういうもう受け入れ体制があるかっていうところではないんですけど、自分の思いとして、先ほどから言ってるようにやっぱりめちゃくちゃ環境がいい。
山の奥元で収穫を始めて朝日が昇ってきて、めちゃくちゃ環境がいいっていうのは、自分たちの一番の強みかなと思うので、
まず野菜が育っているところを見に来ていただけることはめちゃくちゃ大歓迎ですし、
一つ今自分が思っているのは、畑ってただ土がいっぱいあるだけではなくて、場所によっては石がたくさんあって、
農家の一年の最初の仕事っていうのは大体石を拾うところから始まるんですけども、石拾いって、農家からすると少し厄介な仕事。
大きいものは本当に20キロとか30キロぐらいあるような石もありますし、
石ってそんなにでかいのもある。
それを畑から出すっていう作業って結構大変なんですけど、
逆に自分の勝手な想像ですけども、日々日々オフィスの中で仕事をしてたりとか、
家の中でリモートワークをしてたりする際にとってはすごいめちゃくちゃ、
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延山って北海道みたいな場所なので、広い畑の中、八ヶ岳のふもとで、
ただただ石を拾い続ける。風が吹いてきてみたいな、
そういう環境ってある意味特殊なのかなと思っていて。
農家としては石を取ってもらえることはめちゃくちゃありがたいことですし、
午前中石を拾って、おいしい野菜をお昼一緒に食べてもらって、
みたいな、そういうようなことっていうのも面白いかなとは思ってます。
いいですね、確かに。
確かに土に触れるとか石を拾うみたいなこと自体が、
普通に会社員やってるとなかなかないし、リモートワークが多くなって、
ちょっと思ってるのは、結構五感から感じる刺激みたいなものが減ってるなっていう感じをしてて、
やっぱりなんだかんだ都内に行った時に結構いろんな情報が入ってきて、
活動が動いたりとかもあるんですけど、やっぱり家の中だけ言うとそういうのがなくなってしまう中で、
なんかちょっと、ワーケーションじゃないけれども、そういう意味でちょっと午前中そういう土を触るみたいなことをやって、
野菜食べて、何だろう、ちょっとワークショップやるとかね、
それこそ未来開発室長巻き込んで、
未来とか、福祉をかける農業ってどうやったらできるかとか、そういうことを考えるワークショップとかやったら、
夜は、あれですか、焚き火?
やってましたよね、もうね。
本当にこういう田舎は石はいくらでもあるんですけど、アイデアがないので、
やっぱりそういうアイデアを話せる場があったりとか、
アグレスでも所有している一面牧草地とかがあってですね、
めちゃくちゃ環境がいい場所があるので、そういう場所で焚き火して、
農業界だとか含めていろんな環境の未来が話し合える場所ができたりすると。
野部山ちゃんも星空参戦の一つなので、夜は星もめちゃくちゃ綺麗で、
会社室内でキャンプもできるんで、
イベントはいろいろできるかなというのは今思ってますね。
星空合宿できそうですね、確かに。
いいですね、なんかもう普通にお金払っていける気がする。
いやもう体験としてすごく楽しいと思う。
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ご要望があればドラム缶風呂もできるらしいんで。
そういうもんだ。
出た。ご要望があれば。
やりたいやりたい、なんか面白そう。
子ども作ってもいいかもしれないですね。
なるほど、いいですね。
ちょっとツアーとか作りましょうかね、このラジオきっかけで。
ぜひ。
じゃあもし、今日聞いてくださった方で興味あるっていう人はですね、
ちょっと個別にDMとかで教えていただければ、
ちょっと何かやってみたいなと。
アグレスも多分忙しいと思うので、
ちょっといつできるかとか、
あとはある程度費用とかもしかしたら分かる部分もあると思うんですけど、
これでもやりたい人全然いると思うので、
企画をできたら面白そうです。
そうですね、ぜひぜひ。
やりたいですね。
なんかさっきの、
前回話してた会議とかで、
日々天候が変わるから戦略を日々考えないといけないとかっていう感覚とかも、
ある意味ビジネスとも近い部分とかもあったりするのかなと思って、
そういうミーティングにちょっと入らせてもらうとか、
そんな、大丈夫ですかね、社外人は全然大丈夫ですか。
全てフルオープンで。
フルオープンですかね。
そういうときに参加して、ちょっと学べることもあるし、
逆に知識とかそういう意味で、
何か都内でITだったりとか、
いろいろなことをやっている人たちだからこそ、
持っているアイディアとかと農業をちょっとかけ合わせていくみたいな、
なんか新しいところができるとすごく面白い。
そうですね、ぜひ見てもらって、
うちの特徴で一つ、完全自由出勤っていうことをパートさんはやっていて、
1日1時間でも月1時間でも働いてくれればそれでいいというやり方をしていて、
その辺だとかも、見てもらったりとか言うのも。
ちょっとそれもすごい聞きたいですけど、
またそれもね、ツアーの中でいろいろ話しましょうって。
わかりました。
山浦さんともまたラジオできたらそれも。
ぜひぜひ。
より農業の未来は山浦のほうがいろいろ見てるかなと思うので。
そうですね、日々それを考える。
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農業で新規事業だけを担当している人ってなかなかいないですね。
そうですね、だいぶ珍しい感じだと思いますね。
素晴らしいと思います。
はい、わかりました。
ちょっと今日は本当にいろいろな話を聞きまして、
すごく農業のことも理解が深まったし、
なんか農業と我々みたいなサラリーマン、ビジネスマンみたいな人の
今後の可能性っていうのも結構見えてきたかなと思うので、
ちょっとぜひですね、この次につなげていきたいなと思います。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、じゃあまたいつかお話しできればと思います。
ありがとうございます。
はい。
27:54

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