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2023-07-27 23:22

【#117】最近のあれこれ〜パリ、ロンドン、ニューデリー、尾道など✈️

久しぶりの2人顔を合わせての収録は私たちが最近していたことを色々とおしゃべり。杉田真理子はベトナムからヨーロッパに飛び、3ヶ月ぶりの帰国。ヨーロッパ諸国を巡る中で印象に残った展示、合計54時間の日本への帰路の途中で訪れた都市についてなど。石川由佳子は日本で、広島県や山梨県に赴き、面白いスポットを視察。都市における人間とそれ以外の生物との関係性について、また使われなくなった巨大空間を活用する際のアプローチなどについてもトーク。


Topics

  • ベトナムUrbanist Camp 後のそれぞれの活動
  • 印象に残ったパリでの展示
  • ヨーロッパとアジアにおける環境意識の差、eco anxiety とは
  • 化学未来館で開催中の「セカイは微生物に満ちている」展について
  • 広島県福山市、尾道市のスポット視察
  • ビルや倉庫などの巨大空間をどう活かすか、つくり込みすぎなくていい!
  • 日本に帰って来る途中で立ち寄った、イスラエル・テルアビブ、インド・ニューデリーの様子


私たちがベトナム滞在中に見つけたクールなスポットたちをリストにまとめました👀

https://citylookspretty.stores.jp/items/64aba87686b660002dc88146

Paris Animal

https://www.pavillon-arsenal.com/en/expositions/12687-paris-animal.html

「セカイは微生物に満ちている」展

https://www.miraikan.jst.go.jp/exhibitions/future/visionarieslab/

トークイベントアーカイブ

 https://www.youtube.com/watch?v=sQ-U2zi6M64

iti setouchi

https://iti-setouchi.com/

SOIL setoda

https://soilis.co/locations/setoda/


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00:11
みなさんこんにちは、杉田まりこと石川由加子です。
Good News for Citiesは、都市、建築、町づくりに関する様々なグッドニュースをザックバランに話す番組です。
お久しぶりです。
はい、お願いします。
お願いします。
あの、ポッドキャスト自体もね、ちょっと久しぶりになってしまったんですが、
我々もちょっとベトナムから帰ってきてもう2ヶ月ぐらい経って、いろんな活動がこれから始まったりする中で、
最近のあれこれをちょっと共有がてで喋ってみるということで、
今日は最近のあれこれというテーマでやりたいと思います。
むっちゃオフィシャルな感じ。
はい、久しぶりにね、2人顔を合わせてオフラインでの収録?
なんですけど、私昨日帰国をしまして、3ヶ月ぶりぐらいに日本に帰ってきて、
今東京にいて一緒に有楽町でね、収録をしてます。
はい。
暑いですね。
どうでしたか?いろいろ言っていたようですが。
いろいろ言ってました。
ベトナムに行った後にそのまま日本に帰らずに、ヨーロッパに行って久しぶりに。
なんか頭の悪い人みたいな感じでいろいろむちゃくちゃ移動して、何カ国行ったかな?
なんかフランス、スペイン、ポルトガル、イギリス行って帰ってきた。
結構移動したね。
むっちゃ移動して、で帰りが一番最後が一番ひどくて、
なんか飛行機のチケットを1週間前ぐらいに取ったからいいチケットがなくて、
乗り換え54時間と、その話も後でします。乗り換えじゃないわ。合計54時間の空の旅。
そんなこと聞いたことない。
聞いたことないよね。
聞いたことないよね。
私も初めてだったんだけど。ちょっと順番を追って説明します。
何が一番良かった?
一番?
一番記憶に残ったこと。
記憶に残ったことたくさんあるんだけど、
いくつかめっちゃいろいろ展示とかも行って、
一番好きだったのがパリのアニマルパリっていう展示がすごい記憶に残ってて、
本当に夏だからアートイベントとかめっちゃいろんなところであって、
最後らへん感動しないぐらい見まくったんだけど、
それはすごい好きで、
パリのアーセナル建築センターみたいな建築文化をテーマにした、
エントランスフリーの美術館があって、
いろいろ企画展とか建築系の企画展やってるんだけど、
パリと動物の関係性をテーマにした展覧会で、
03:02
カラスの鳥の話とか狐の話とか、
具体的な動物の名前が出てきて、
それをテーマにしたデータビジュアライゼーションとかマップだったりとか、
過去の文献だったりとか、アート作品だったりとか、
結構展覧会の図録もガッシリとした本になってて、
動物系のコンテンツみたいなのを、
パリもそうだけどロンドンでもそういう展示があって、
なんか印象的だった。
それは背景としてどういう文脈でそういう展示が今行われている?
背景?
でもやっぱサステナブルブームみたいなさ、
地球温暖化に伴うサステナブルとかエコとか、
人間と人間以外の関係性とか、
人間と自然との関係性みたいな、
今すごい世界中でホットなテーマだと思うんだけど、
なんかその中で生まれてきた議論なんじゃないかなと、
私は勝手に思っていて、
私たちも結構去年からアニマルスケールシティ、
人間のためだけではない都市のあり方みたいな話をしてたけど、
そういう建築とか都市企画とかやってる人も、
ヒューマンスケールの限界に気づき始めて、
それ以外のものに目を向き始めたっていう証拠なんじゃないかなと思って見てた。
なんかこの間知り合いがヤクシマでやってるプロジェクトで、
リジェネナティブ建築みたいなものは、
国際的なデザインアワードを取ってたんだけど、
なんかそのデータが面白くて、
結構それが取材された記事の数とか、
賞を獲得した国の数みたいな、
アジアがほとんどなくて、
基本的に全部ヨーロッパ圏がかなり着目して、
それらを特集したりしているっていう話をしてて、
なんか国内外の温度差すごいんだよねみたいな話をその人としてたんだよね。
そこの温度感とかやっぱその、
社会的な注目とか、
一般レベルでの関心度とかも、
随分もしかしたら温度感が違うのかもなぁと思って、
なんかそこら辺も、
アジア、日本、頑張っていこうって。
なんかそれで言うとなんか、
エコ・アンザイエティってことを聞いたことある。
なんか、エコってエコでしょ?
エコ・アンザイエティってなんかこう、
不安とか心配みたいな意味なんだけど、
なんか地球温暖化とか、
地球の未来について心配すぎて、
で、ちょっと鬱っぽくなっちゃったりとか、
それこそ子供を持たないっていう、
次世代にそんな、
地球がこれからあるかも分かんないから、
子供を持たないで選択肢を持つ若い人が増えたりとか、
なんかそういう、
鬱になるレベルでそんな心配してんの?みたいな人たちが、
まあヨーロッパの人たちみんなめっちゃそういうの心配しがちだからね、
なんかひしひしと、
なんかパーソナルレベルで感じてる人が多いなーっていうの、
06:00
今回気づいたことがあって、
日本もSDGsとかエコとか言ってるけど、
なんか心配すぎて鬱になるレベルではないじゃない?
逆にでも幸せなのかもしれないけどね、
どうなんだろうね、そこって。
なんか結構思うけど、
あまりにもこう明らかにしすぎたり、
なんかデータで示されたりしすぎることによる、
怖くなっちゃうよね。
っていうのはあるなーと思って、
なんかそれこそ一昨日ぐらい未来館で、
バイオタの伊藤くんたちに呼ばれて話してきた時も、
なんかかつての人ってこう、
太陽とどう対話してたんだろうねとか、
見えない自然だったりっていうものが実は共存してて、
その存在をなんか緩やかに受け入れながら対話する物語だったり、
なんかやり方っていうものを暮らしの中に作ってたんじゃないか。
でも科学がいろんなものを証明してって、
クリアにしていくことで、
なんか一回そこの関係性を見失った感あるよね、
みたいな話もしてて。
でもなんかね、バイオタの伊藤くんとかそれを微生物みたいな、
人間もこの微生物の一つとしてフラットに考えようとしてたり、
その見えない自然とどう対話していくかって、
すごいこれから大切なトピックだし、
本当はみんなしてたんだろうな、
してたんだよっていうところに立ち戻っていきたいなっていう感じがしたな。
確かに。
未来館の展示は私まだ行けてないのですぐに行きたい。
8月末まではそうです、微生物。
カブトムシがそこで生まれたんでしょうね。
すごいよね。
本当にね、3メートル×2メートルぐらいの土のスペースと、
緑の緑地みたいなのを室内に、
本当にこの絨毯の上みたいなところに作って、
そこでそれこそ幼虫ができたり、
どこから来たのか団子虫とか虫がいたりとか、
そこで生まれたカブトムシ、4センチぐらいの。
すごいね、結構でかい。
でもなんかね、おとなしくはあった。
そう、外の世界をね、知らないからね。
なるほど、面白い。
他は何をしてた?
てかベトナムから帰ってきてちゃんと休んだ。
いやでも、休んだ休んだ。
私は休んだけど、
でも回復まで結構時間かかったなと思って、
これまではどこ行ってもヘッチャラっていう感じだったけど、
実は2時間とはいえど、やっぱ生活の環境も全然違ったし、
気候も言うても違うし、
本当にベトナムもハイな状態で駆け抜けたじゃない、1ヶ月。
なんかすごい面白かったんだけど、
なんか回復に時間かかるなと思いながら。
私は国内をいろいろちょっと回ったりしてました。
そうね、この間行ってきたのは広島県のあたりなんだけれども、
福山市と尾道市に行ってきましたと。
尾道とかはね、結構友達もいたり、
まりこさんもね、何回か行った。
尾道いいよね。
なんか噂は聞いてたけどさ、東京からだと意外と長くかかるから、
09:06
岡山より向こうなんだよね。
だから新幹線でも3時間ちょいぐらいかかっちゃう。
だから結構1日で行くの結構大変だなとか思いながら、
ちょうど何かいくつかご縁があったから行ってきたんだけど、
最初に行ったのは福山市。
それこそ新幹線が止まるところで、
市瀬戸内ってこの間話してた、
ちょっと何か今後一緒にできないかって今話してるような
クリエイティブスペースで、
元そご、デパートのそごが廃業になって、
それを9階建ての巨大デパートメントとかどうしようみたいになって、
一応市がそれを買い上げたらしい。
で、民間に業務委託して運営してもらうっていうスキームで
いろいろやってたんだけど、なかなかうまくいかないで、
1年前ぐらいに民間公募みたいなので、
地元の電光会社だったけど、
名前が福山電業っていうところが手を挙げて、
今そこをクリエイティブスペースに生まれ変わらせてるんだけど、
この企業もすごいなと思って、
地元の企業で電気関係のインフラ業者が、
こんなスペースも作ったことないし、
運営もしたことないのに手を挙げて、
すごい面白いスペースになってて、
基本的には1階だけなんだよね。
全部をやるのがすごくかかっちゃうから、
1階のみ、でもそれにしても巨大空間なんだけど、
そこにオフィスとかシェアオフィスとかイベントスペースとかスーパーとか、
あとフードコートとか子どもの遊び場とか、
結構シームレスな壁のない空間を作ってて、
そこで今いろいろ街を盛り上げるような活動をしようとしてる。
そういえば日本であんまりこれぐらいのスケール感の空間で、
それを反公共的に使っている場所ってあんまないなと思って、
コンセプトは屋根付きの公園的なものとして作るっていうので始まったらしいんだけど、
それが結構体現されてて、
まだ1年目だけど結構面白くなるんじゃないかなって。
いいね、それ言ってみたいな。
なんか行政が持ってる、
どうしたらいいかわからない大空間ってさ、
京都にもいくつかあるけど、
元小学校とか、
やっぱどうしても、
例えば家賃というか使用料が高くなっちゃったりとか、
なかなかマッチする民間事業が見つからないとか、
なかなか成功事例ってないなと思ってて、
この前マルセウに行った時に、
フリーシェラベルタとか、
なんかすごい治安が悪くて貧しいエリアにあるんだけど、
超でかい元ウェアハウス?
倉庫。
12:00
電車の横にあってみたいな、
インダストリアルな感じなんだけど、
そこがアートスペースというかコミュニティスペースになってて、
スケートパークとかレストランとかコンサートベニューとか、
オフィシャルオフィスとかいろいろ入ってるんだけど、
なんかすごい作り込んでなくて、
お金かけずにいいことしてるなと思って。
それでいいんだよね。
それでいいんだろうなと思って、
全部綺麗に作り替えてとかすると、
圧倒的にやっぱ民間的には重くなっちゃうからさ、
お面を引き受けるのか。
で、なんかそれの、なんだっけ、
1回入ったらすぐにスケートパークがあって、
子どもがたくさんいるの。
それが成功の秘訣だったらしくて。
入れないってこと?
入ったら、敷地に入ったら外空間がバーってあって、
そこがスケートパークになってて、
そのすぐ横に建物がガーンってあるけど、
そのスケートパークが、
市がプロのスケーターで教えられる人を雇って、
無料で子どもたちに、
特にそのエリアに住んでいる子どもたちに、
スケートを教えるっていうのをひたすらずっとやってたので、
近所の治安が悪いって言ったら、
貧しいエリアなんだけど、
子どもたちが来るようになって、
無料でスケーターを学べるし、
場所も広いし、
子どもが来るようになったら、
ドラッグディリーとか、
その場所を元々使ってた、
タバロしてた若者たちも、
ちょっと場所を変えたりとか、
彼らを気遣うようになったりとかして、
少しずつ少しずつ変わってたらしくて。
まず子どもを引き入れるって、
すごい良いストラテジーだったんだろうなと。
それはすごい学びになった。
そこもやっぱなんか、
空間の中に行動みたいな道を作ってて、
自転車とか、
そういう道として通れるようになってたりもして、
それこそビルドの秋吉さんとかが入って、
ショップボットで、
その場に必要な家具を作り続けてたりとかもしてて、
子どもが動ける車みたいな自習机みたいなのがあって、
子どもみんな勉強せずに、
それを乗り回してたりとか、
そこもすごい手触り感のある場所で、
それこそちょっと面白かったのは、
空調をオンにしちゃうと全管設備だから、
全部の塔が空調オンになっちゃうから、
空調つけられないとか言って、
自前のそういう扇風機とか、
空調の機材とか、
うまく配置して涼しい風を送り込んでたり、
スピーカーとかもすごいバーンてゴージャスじゃなくて、
ちょこちょこと小さなスピーカーを設置しながら、
でも空間ごとにちょっと使い分けたりとか、
その感じもすごいいいなと。
それでいいんだよと思って。
それでいいんだよね。
そういうこれぐらいでいいんだみたいな価値観を
15:02
いろんな人と共有したい。
初め。
その後尾道行ったりとか瀬戸田?
瀬戸田って島だね。
尾道から30分ぐらい行ったところ。
人口1万人ぐらいなのかな。
結構いるんだね。
行った私も住んでる前。
そこがステープルって会社が今ソイルとかね、
新しい拠点を作って、
ほんと若い子とか移住者が増えてて、
これからちょっとどんな動きをしていくか
すごく面白そうな取り組みだなと思って、
いろいろ視察をしてきました。
いいね。
他どっか行った?
あとどこだろう。
山梨はちょくちょくなんか行ったりしてて、
それこそ今週末も行くんだけど、
北斗のあたりとか結構面白いスペースとか
人が集まってきてるなと思って。
それこそガスボンという巨大工場跡地を
改修した多目的施設、
アンティストインレジデンス展示スペースみたいな。
それも私やっぱ巨大空間好きみたいで、
その中にドーンって大きな作品とかが置いてあって、
常設展示と企画展示みたいなのをやってて、
そこでいろいろプログラムが行われてたり。
結構そこがコミュニティとなっていったりするのかもなとかも思ったり。
ガスボン初めて聞いた。いい名前だね。
印象に残る。ガスボン、メタボリュース。
すごいじゃん、名前。
でもああいうそれこそウェアハウス的なクリエイティブスペース、
たくさんあったじゃん、ヨーロッパとか。
結構そういうところが、オランダもそうだったし、
ベトナムはそんなにあんな大きなところなかったけど、
そうやって私たちがコラボしたとこも、
今度湾岸沿いに倉庫リノベーションして、
ちょっと結構大きめのスペース作るっていう情報を
私たちはゲットしてるんですけど、
そういう巨大空間で寛容度の高い空間って、
大きな作品とか音を出せたり物を作れたり、
結構自由度が広くてすごいいいなって。
大阪の北加賀屋とかにね、
そういうのもっと欲しいわ。
家の近くに欲しい。
でも昨日、おとといも未来館行くのに
ゆりかもめ乗っててさ、
ゆりかもめって船?違う?
リスナーに怒られるよ。
ゆりかもめはモノレールでございます。
すいません。
そこはさ、まさに海沿いというか川沿い、
レインボーブリッジとかあっちの方をずっとたどっていくんだけど、
そこに倉庫街とか運輸業が
選挙している場所をいつも通るんだけど、
いつもそれを眺めながら、
この場所がクリエイティブステージだったら面白そうだな、
みたいなエリアが結構あって。
18:02
そういうのをちょっとハックしていきたい。
そうだね。
湾岸系の方、ぜひ。
神戸とかね、そういうところあったよね。
確かに。
神戸も絶対面白いよね。
これまでのリサーチであんまり人工アイランド、
私たちリサーチできなかったじゃん。
六甲アイランドとかさ、
まさに山を切って埋め立てた海側のエリアって
リサーチできなかったけど、
なんか意外と可能性あるかもとか。
やっぱ広いじゃん。平らでだだっぴろい。
使いようは結構あるなと思って。
意外とポテンシャルあるけど、
なかなか使い切れてないよね。
神戸とかもね。
そうだね。
確かに。いろいろやりたい。
私も帰国してしばらくも日本にいたいなと思って。
今回そのヨーロッパで、
ベトナムで見たいろんなインスピレーションを
どんどんいろんなプロジェクトにアプライしていけたらいいなと思っている。
そしてなんかいろいろ行ったから、
ちょっとリストを作ってて。
で、なんかそれを近日中にどこかで
ノートとかで公開できたらいいなと思ってます。
ベトナムも私たちちゃんとね、
リストを作ってまとめましたね。
それもちょっとリンクに貼りたいね。
そうだね。
私たちが今回1ヶ月の旅で本当にいろんなとこ回ったんですけど、
そのディグった情報とかをできればなんか
共感してくれる人たちにシェアしたいなと思って。
ストアズで今リスト販売しているので、
興味がある方ぜひデータ見てみてもらえたら楽しいんじゃないかなと思います。
ガイドブックレベルじゃない。
私たちが汗と涙を流して見つけた隠れスポットとかね。
あとなんか報告会をね、この間やって。
そのアーカイブもちょっと映像でオンラインだったけど、
ちょっと日本語バージョン公開できればと思うので、
間に合えばちょっとリンクに貼ろうかなと思います。
そうだね。
あとなんかある?
これから?
なんか最近の話。
最近の話どうぞ。
なんかあるかな。
最後に、最後じゃなくてもいいんだけど、
イスラエルとインドの話をしてもいいですか?
もちろん。
ヨーロッパから日本に帰るまでの飛行機が54時間って話をしたんだけど、
なんか3都市で乗り換えがあって全部12時間ずつみたいな。
最初ベネチアで、ベネチア普通。
なんだけどなんかイスラエルとインドがすごい面白くて、
テルラビブとニューデリアンだけど、
本当にアップカミングな、
もう未来を感じさせる都市で若者たちが多いしさ、やっぱり。
21:00
イスラエルも今スタートアップの集積地みたいな感じになって、
イエルサレムってすごい伝統的な場所がある一方で、
それと真逆の街がテルラビブっていう場所になって、
そこになんかこうアーバンセンターみたいなのが最近、
私の友達が関わってるところができて、
なんかテルラビブの街の変遷とか、
建築的な様式とか面白さとか、
なんかそういうのが展示されてるスペースなんだけど、
本当にもう最初こんなに小さかったのかなって、
どんどん大きくなって、
彼は私の友達がいろいろ話してくれたんだけど、
テルラビブはこれからどんどん成長するし、
どんどんみんな豊かになるし、
希望に満ちてる。
ヨーロッパのうつうつとしたところからそっちに行くとすごい希望に満ちてて、
ニューデリアンも私10年前にインドに行ったことあったんだけど、
全然変わってて、
整い始めてて、
みんな若者たちが楽しそうに仕事してて、
注目していきたいなと思った。
やっぱ海外事例ってなると、
ヨーロッパとかアメリカとか思うんだけど、
ちょっとアップカミングなエリアにも、
ベトナムも含めて、
もうちょっと私たちも詳しくなりたいし、
みんなと一緒に行きたいし、
正義を日本にも持っていきたいなってすごく思う。
私たちが体験するだけじゃなくて、
それをみんなに共有したり、
持っていきたいっていうシナジーを生み出すと
すごい面白そう。
そういう感じかな。
フォトキャストは今後は定期的に。
いつもこいつら毎回言うやんみたいに。
待っててるよこれもう本当に。
いつも撮らなきゃ撮らなきゃって思ってるんだよね。
でもなんかちょっとゲストとかも挟みながら、
ゆるゆるとまたやっていきましょう。
ありがとうございました。
グッドニュース4シティーズでは、
毎週新しいエピソードを配信しています。
次回も楽しみに。
23:22

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