1. Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
  2. 【#188】虫と建物と人がつくる..
2026-01-06 36:26

【#188】虫と建物と人がつくる、やさしい習慣と循環/Pizza 4P's オープン記念

◯ Pizza 4P’s⁠の新店舗がついにオープンしました!

今回のエピソードでは、ベトナム・ホーチミン市第2区に2025年12月にオープンしたばかりのPizza 4P’s Tran Ngoc Dien 店舗からお送りします。コンセプトデザインと体験デザインをfor Citiesが担当させていただきました。建築デザインを担当したのは、studio anettai

プロジェクトの出発点は、ベトナムの都市や暮らしの中に息づく、ローカルな知恵や再生的な実践へのまなざし。現地チームとともにリサーチを重ねながら、それらの知見を空間全体のコンセプトやデザインコードへと落とし込み、建築から顧客体験まで一貫したかたちで編み上げていきました。

約1年にわたるプロセスを経て、店舗はついにオープン。リサーチの過程や発見は、店内の展示スペースでも紹介されています。

ホーチミンを訪れる機会があれば、都市の文脈から立ち上がったこの空間を、ぜひ体験してみてください。


◯ 今回の内容

この回では、サステナビリティとピースを、遠い理想ではなく「毎日の営み」から考えます。舞台はベトナム。人・自然・虫・建物がゆるやかに混ざり合いながら生きる風景を手がかりに、リジェネラティブ(再生的)な暮らしとは何かを探ります。


サステナビリティとピース/ベトナムの営みとリジェネラティブ/非人間と共生する/虫ボーイ/庭のように設計する/習慣と循環/4Psのこだわりメニュー


※外での録音のため聞こえづらい部分があります


出演/石川由佳子・杉田真理子・山田貴仁(studio anettai)・犬童伸浩 (studio anettai)、久保田和也(Pizza 4P's)

Podcast サムネイル作成/Nippashi

編集/髙橋隆太



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サマリー

今回のエピソードでは、ベトナムのホーチミンにおける4P's Pizzaのオープンに関するプロジェクトや、持続可能なデザインアプローチについて話されています。リジェネラティブな概念と地域に根ざした取り組みが特に強調され、建築やデザインの観点から新しい食文化の形成が模索されています。Pizza 4P'sのオープン記念においては、虫や建物、人々が相互に作用することで創出される優しい習慣や循環について語られています。また、空間のデザインと地域との関わりが重要視され、店舗の新しいコンセプトがどのように実現されたかが紹介されています。Pizza 4P'sオープン記念エピソードでは、虫と建物、人の共生をテーマにしたワークショップやプロジェクトが紹介され、ローカルビジネスにおけるバイオダイバーシティの重要性が強調されています。参加者は実際に虫捕りを通じて自然との関わりを深め、循環型社会の形成を目指す姿が描かれています。このプロジェクトは、ホーチミンでの地域貢献を目指し、地元食材の重要性を強調しています。

4P's Pizzaのオープン
皆さん、こんにちは。都市デザイナーの杉田麻里子と、
エクスペリエンスデザイナーの石川由加子です。
Good News for Citiesは、世界中のグッドなニュースから、
自分たちの手で都市の暮らしを豊かにするアイデアを探求していく番組です。
はい、今日はですね、我々ベトナムホーチミンに来ております。
今年の最初ぐらいからですかね、4P's Pizzaのベトナムの拠点の立ち上げで、
私たちもプロジェクトを一緒にさせてもらっておりました。
まさに今日、12月17日、オープニングの日ということで、
今実際に私たちも、4P'sのオープンする場所に来ています。
今日はそれを一緒にやっていた、4P'sのブランドマネージャーである久保田さんと、
設計をやっていたおなじみ、スタジオアネットアイチームをお招きして、
いろいろこのプロジェクトについてもお話ししていきたいと思います。
サステナビリティの重要性
はい、じゃあちょっと皆さん簡単に自己紹介ということで、
久保田さんはポッドキャスト初登場なので、ぜひ自己紹介をお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
ご紹介預かりました、ピザ4P'sで今グローバルのブランディングのディレクターをしています、久保田です。
元、僕はピザ4P'sに入っているハノイに住みながら、開発をメインにしていまして、
2020年頃にカンボジアに移住して、カンボジアのディレクターとして、
その事業の立ち上げだったりとか、コンセプトの立案から店舗オープンまでをして、
その後、メインとしては開発として、日本、インド、インドネシアの立ち上げを携わっています。
メインとしては、建築デザイン、クリエイティブディレクションだったりとか、
そういったところをしながら、幅広く全ての事をしています。
本当にそうです。全てを駆け回りながら。ありがとうございます。
じゃあ、アネッタイ。
こちらもご紹介に預かりました、何田さんをお邪魔しております、スタジオアネッタイの山田と犬藤です。
いい掛け合いですね。
はい、今回ポッドキャスト5人なので、なんか聞いててよくわからないっていう感じもあるかなと思うんですけど、
後ほど写真とかもあげるので、それぞれのキャラクターを頭に入れながら聞いていただけたらなと思います。
今日私たちは、さっきオープンしましたね、10分前にオープンしたところ。
おめでとうございます。
おめでとうございます、改めて。
隅っこの方に座りながら、このポッドキャストを収録しておりますが、どんな話をしましょうかね。
そもそもの出会いから話しますか。
じゃあ、久保田さん。
そうですね、改めて思い出さないと、どこが出会いだったかと思っちゃったんですけど、
どこかで日本で僕はマリコさんと会った後に、去年SUSHITECのイベントで登壇が一緒になって、
そこで一緒にできたらいいよね、みたいなことから、4CITIESチームとはつながりました。
僕、いろんな国でプロジェクトを立ち上げるときに、コンセプトの立案から、
そのコンセプトとか立地にあったデザイナーとか建築家を探しているときに、
今回、ホーチミンでこのREGENERATIVEっていうところをキーワードでやるときに、
やっぱりローカルに根付いたその分野の知見がある方がいいなと思いながら、
アネッタイチームが浮かんで、そのアネッタイチームと4CITIESチームが一緒に動いていたのも知っていたので、
その流れでここは連携して、デザインだけでなくコンセプトも含めて、
コミュニケーションからすべて一括して一緒にできたらいいんじゃないかっていうところから、
今回のチーム編成がスタートしたという感じですかね。
そもそも4Peaceという会社、あるいはレストラン自体、初めて聞いた人ももしかしたらいるかもしれないですけれども、
すごいユニークだなと思うと、4Peace自体日本人の人がファウンダーでありながら、
ベトナムで起業して、去年ただブダイヒルズ日本初オープンでした。
去年、もう一昨年ですね。2周年になります、実は。
なのでちょっと4Peaceについても。
はい。ピザ4Peaceはベトナムで、ホーチミンで2011年に始まって、
そこからベトナムで展開を続けていたピザ屋で、
2020年に先ほど言ったように、僕がカンボジアに移住して、
カンボジアの事業を立ち上げた後に、そこから海外展開、グローバルのアメリカの展開をして、
その拡大を続けていって、今はカンボジア、インド、インドネシア、日本にそれぞれ店舗があります。
ただ、いわゆる一般的なチェーン店とは違って、
全部の国でコンセプトを変えたり、メニューも一からそこに合わせて作ったりしているところが、
大きな違いかなと思っていて、今回のお店もなので、
一からコンセプト、どういう方向性でいくかというところから、
チーム編成からやっているところがユニークなところかなと思います。
今回はリジェネラってずっとテーマだったと思うんですけど、
そもそもコーピース自体レストランでありながら、
サステナビリティに対する考え方の発信だったりとか、
それを店舗内で実現していくような仕組みだったりとか、
普通のレストランとは違うような取り組みだったり、
立ち位置というものをベトナムでも獲得していっているなというふうに思うんですけど、
そこら辺の取り組みについても聞きたいなと思いました。
僕らはサステナビリティレストランをそこまで目指していたというよりかは、
サステナビリティを土台として持っておかないと、
ピースという平和を掲げている中で、
長期には厳しいようなところから元から意識があって、
ちょうど2018年ぐらいにホーチミンで循環型システムのレストランを
サステナビリティというか強く打ち出して作ったのが結構大きなターニングポイントで、
その頃からサステナビリティの部署ができて、
2017年か2018年、まだ当初ベトナムではその言葉自体もなかったんですけれども、
そこをすごく僕らは意識してやっていて、
例えばカンボジアの時もゼロウェイストという言葉、そもそも誰も知らないぐらいのところで、
やっぱりマーケットを作るじゃないですか、そこに新しい価値観を生み出して、
コミュニケーションをして良くしていくというのは、
どこの国でも心がけてはいます。
ただサステナビリティをすごい自分たちで言っているかというと、
自分たちとしてはそこは打ち出していないし、
どっちかというともっと土台のところにある部分としてやっています。
今回新店舗の設計担当したアネッパイチームにもちょっとお話を聞いていけたらなと思うんですけど、
アネッタイチームの活動
アネッパイチームはちなみにホットキャンペーンの中で、
過去に登場しています。
知っている人たちがいるかなと思うんですけど、
改めてどんなビジョンを持って活動しているチームなのかとか、
アネッパイってベトナムだけじゃなくて、
アネッパイのエリア全体で活動を展開したみたいな話があったと思うんですけど、
そこらへんの自己紹介も含め、
今回それこそサステナビリティについて、
リジェネラティブというトピックが飛んできたときに、
どういうことを考えられたのかを含めてお話を伺っています。
ありがとうございます。
僕らスタジオアネッパイは、もともと今いる山田と僕犬堂が全職の同期で、
2014年に全職のボーチョンギアという事務所に大学に卒業して、
そこで5年くらい働いて、結構働きましたね。
そこからコロナ直前だったと思うんですけど、
最初ホステルやろうみたいな山田が言い出して、
そこで一緒にやっていて、コロナですぐ閉まっちゃったんですけど、
それから何だかんだいろんな幸いお仕事をいただいて、今に至るという形です。
最初はホステルで働いて、
2023年にフォーシティーズのお二人がいらして、
最後のワークショップを1ヶ月くらいやって、
その時からちょっと考え方が変わったというか、
すごく豪華なものを作ってやろうとか、
そういったものを作ってやろうとか、
そういったものを作ってやろうとか、
そういったものを作ってやろうとか、
すごく豪華なものを作ってやろうとか、
素敵なものを作ってやろうというよりは、
もう少し普通の人々がどう暮らしているかみたいなところに、
どんどん興味が出てきて、
それでいろんな作品、僕らがやるプロジェクトにも影響を与えてきているんですけど、
その一番新しい形というか、
4ピースの今回のお話をいただいた時に、
リジェネラティブというところで、
そこで最初にいろんなブレストみたいな、
うちの事務所でバーッとやったと思うんですけど、
その時にやっぱりベトナムの人って、
リジェネラティブとは呼んでいないけども、
それに近いことも実践しているよねというところが、
やっぱり共通理解としてあって、
でもそこから始められたのが、
すごい今回良かったなと思っていて、
ここのチームだけじゃなくて、
4ピースのいろんなディパートメントの人が参加して、
最初大きいワークショップをやって、
いろんな農業をやっているようなところに、
実際に出かけたりとか、
そこで最初にみんなが同じ方向を向けていったというのは、
最初から共通理解を築けたというところで、
すごい良かったのかなと思っています。
そうですね。
僕らももともとリジェネラティブという言葉は、
そこまで知らない。
サステーナブルとかも、
実際考える余地のないような結構設計が多くて、
例えば300万円しかありませんとか、
千平米の土地買っちゃいましたとか、
放置民のワーカー行けないぐらい田舎ですとか、
そういったプロジェクトを、
4シティーズと4シティーズウィークを一緒にやっていた、
同時期にやっていたプロジェクトであって、
割と切実な状況で設計をしてきて、
西洋的なサステナビリティだったりとか、
リジェネラティブという言葉を使う間もなく設計をしてきて、
リジェネラティブなデザインの意義
ただそれを改めてリジェネラティブというお題をいただいたときに、
4シティーズの皆さんも久保田さんも、
もうやってるじゃんみたいなことを言ってもらって、
あ、そうなんだみたいな。
それからリジェネラティブとは言いつつ、
ローカルリジェネラティブ的な考え方をみんなで掘ったっていうのが、
今回すごい面白いところだった。
設計以上にこのリサーチのところへんが、
あとみんなでワークショップしたりとか、
4ピースの偉い方々と一緒に街を回って、
葉っぱを拾ってきて、これはどうだみたいな話をしたりとか、
すごいそれが単純にフラットなチームを作れて、
肩を組んできたのが、すごい今回良かったなって思ってます。
大文字のSustainability Re-Generativeという外来語に従ってデザインするというのは、
もともとベトナムで人々が営んでいるようなお知らせとして、
そこからすごいあったのは、
エブリディマテリアルっていう、日常の日用品みたいなものを使って、
店長が作ったりとか、その延長でこのプロジェクトをやらせていただいて、
本当に良かったなと思って。
この辺りに何かすごかったんですか?
僕はお店を作るときにやっぱりすごい大事にしているのって、
例えば店舗のデザインだけでそのRe-Generativeを表現する、
例えばマテリアルをこういう風に使うとか、
アイディアを出すっていうところだけだと、
やっぱり弱くなっちゃうなと思っていて、
今回すごい意識したのは、
このRe-Generativeって別にこの店舗のために生まれているわけじゃなくって、
会社としてそれを目指していこうっていうのを去年、
それこそ社内のワークショップでやったときに、
どれだけ全員がその理解を持ちながら、
自分たちが入り込んで何か一緒に作れるかっていうところが、
すごい重要かなと思っていて、
なのでその進め方、コンセプトの作り方から詳細、
どういうダイレクションでいくかっていうところに、
今回うちのスタッフが、
それこそオペレーションチームも、
クリエイティブチームも、
サスセナブルのチームも、
みんな入ってやれたのっていうのは、
すごい大きいかなと思っていて、
自分ごととしてそれが捉えられて、
やっぱりそれがあるからこそ、
今回このデザインだけじゃなくって、
ファームであったりとか、
今回メニューもだいぶこの店は変えたんですけれども、
メニューもやっぱり変えようだったりとか、
本当全体のこのお店のコンセプトとして、
発展できたりとか、
新しいことができる環境ができたのは、
すごい良かったかなと思います。
プロジェクトの挑戦と変化
そうですね。
さっきのチームアップの話もあったと思うんですけど、
私たちもベトナムで、
こういう建物を作るプロジェクトっていうのを、
初めて取り組んでいて、
日本では確かプロジェクトはあったんですけど、
やっぱりまた全然進め方が違ったり、
やっぱり初めてのことだし、
裏事情を話すと、
ロケーションがね、
そうですね。
あれはなかなか痺れますよね。
痺れますね。
めっちゃ覚えてます。
めっちゃ覚えてます。
タワービルディングみたいな。
そうですね。
5階のフロアだったんですよね。
もとは、ただ本当にそれがあって、
あのシティというか、
都市のど真ん中の
リジネラティブとは正反対のものに、
反骨的にそういうのをやってやろうみたいなので、
4シティーズタネッタに行き着いたところはあるので、
結果として良かったかなっていう。
もとはリジネラティブシティっていうコンセプトで。
そうですね。
もとはリジネラティブシティっていうコンセプトで。
リジネラティブあるあるなのかわからないですけど、
サイトが普通で別になって、
すぐに次の場所を。
いやいや。
すごくなったですね。
久保田さんからアップいたじゃんって。
そうなんですね。
これ嘘だ。
4月1日でした。
すごい良いタイミングですね。
すごい真剣。
嘘じゃないと。
はい。
いやでも、
やっぱり久保田さんと
アンサイチームといろんなメンバーと
結構これじゃないかあれじゃないかって
場面で決断しながらチューニングしていける
その柔軟さと
それが多分ベトナムの作法なんだろうなっていうのを
私たちも学びながらやらせてもらったなと。
今回は結構変更が本当に多かったので
めちゃくちゃ大変なプロジェクトだったとは思うんですよね。
それこそブランド名変えようもあって
必死に新ブランドを作ろうと
コンセプト考えてましたし
僕もメニューの開発も全部変えようみたいな
ボリュームがどんどんどんどん結局増えていって
でも本当にそういうのって
やっぱりこういう会社というか
正当化しますけど
よくあるんですよ。
でもその中で色々変更あって
すごいあっち行ったり戻ったり
進んだりっていうのはありながらも
その過程ですごいどんどんどんどん
新しいアイデアが浮かんできて
結果として今回もじゃあ
ファームもきちんと
前回のやつよりきちんとやろうってなった時に
じゃあそこで本当に天津ファームっていう
ダラットのチームも入ってもらって
なんかどんどんどんどん
コンセプトが強化されていったのは
すごい良かったなと思います。
いやでも熊田さんすごかったですね。
店舗の特異性
やばいですね。
もう色んなところに爆走しまくり
色んな国に行き
色んなロケーションチェンジみたいな
色んなトラブルも出てきて
いろんなトラブルも
これに乗り越え
この地域で色んな仕事をしてきた人なんだな
っていうのがわかりましたね。
今回でもめちゃくちゃ助けられたというか
本当に僕ベトナムのプロジェクトやるの
めちゃくちゃ久しぶりで
4年ぐらい全く関わって
全くってわけじゃないですけど
この店舗の開発とかデザインとか
コンセプトに関わってなかったんですけど
やっぱなんか心のどこかで
これでいいのかみたいなところがあって
去年このプロジェクトと
ハノイの新しい方は
関わることになったんですけれども
なんかこの店舗
すごいやっぱりメンバーも
すごいいいチームだったし
なんか安心感を持って僕は
遠隔だけどやれたかなと思います。
ネットワークチームの安定感とか
ネットワークチームじゃ
空間の何かポイントというか
伝えたいことを説明したい
空間っていうのは
伝えたいことを説明したい
空間としては
そもそもピザ4ピースとしては
一番外部空間というか
庭が大きい店舗になるんじゃないですかね
多分800平米以上敷地があって
半分以上外部空間というか
ほぼ半分が
敷地の半分がファームになっている
というのが一番やっぱり
大きいところなんじゃないかなと思いますね
そうですね
先ほど言ったような流れが
いろんな複雑な流れが
ブランド変わったりだとか
敷地変わったりだとか
そもそも考えていること
コンセプトを考えた後に
その敷地が変わったりとか
そういったことが起きたので
結構ここがすごい面白いなって思います
一言でコンセプトが説明できない
レストランになったのが
すごい面白いなというふうに
部分部分でいろんな解決をしているし
一言でこういうレストランです
というのは結構難しかったりする
というのがまず一つ面白いなというところと
2020年前ぐらいに
別の建築家が設計したビラらしいんですけど
なので
なおかつ敷地の高低差が3メートルぐらい
敷地内であって
すごい建物の中もガタガタしているし
外もガタガタしているし
とにかくそういう
かなり複雑な状況があったのを
割とそのまま使っている
だから床の高さが違うから
いろんな空間に小部屋に分かれているんだけれども
壁は建てていないから繋がっている
割と
先ほど
フォーピースの皆さんとも喋っていたのは
誰かがどこかで
お気に入りの席を見つけられそうな
バラエティーに富んでいるというところを
すごい結構言っていただいたりしました
あとプール
プールもあれ高低差のうちの一つ
プールがね
ビラの好きなシンボリックなプール
それを結構そのまま出した
そうですね
プールもともと謎に1.9メートルあるという
ものすごい深いプールで
これどうしようみたいな
今はレストランの席として
使っていて
当初はバーにしようとか
それ屋根かけるかけない問題とか
このプールに関してはかなり
苦労したんですけれども
最終的には割とそのまま空間を使って
屋根をかけるだけで
これは席に
スペシャルな席になるということに気づいて
今半屋外の
素晴らしい席になっているはずです
そうですね
結構要素が多くて
あれなんですけど
このすごい敷地が大きくて
ファームがあって
そこを通って
割とファームを体験して
そこから
校庭層を上り切って
レセプションにようやくたどり着くみたいな
プロジェクトの概要
ある程度ちょっとカスタマージャーニーというか
ちょっと経験をしてもらってから
ようやく食事体験に
行けるわけですけど
その入り口のすぐ前というか
入るときに全員が目にするところに
今回のエキシビションスペースというか
展示空間があります
そこでこのプロジェクトをやるにあたって
最初にしたワークショップで
得て抽出した
12個なりの知見
ローカルの人々が
どうやって暮らしているか
ローカルの人々がどういう知恵を使って
暮らしているかというような
リサーチの結果を
多分初期
今はどのくらい続くか分からないですけど
10個なりを展示していて
それぞれにキャプションと
実際のものとかを
展示しているようなスペースがあるのも特徴ですね
レストランだけじゃなくて
ファームがあってエキシビションもあるという
人々に何かを伝えて
コミュニケーションしていくというところを
かなり注力している
プロジェクトなんじゃないかなと思います
虫と共生する体験
今回ファームが特徴的にあるというので
ファームを飾りとしての
緑ではなくて
ちゃんと使っていける
あるいは体験して
ゆっくり育てていくような
それはスタッフしっかり
ここに来るお客さんしっかりが
関われるような場所があったり
隣がある場所になるような
というような思いで
作ってきたかなと思いました
エキシビションに関連して
それこそ今週ですかね
ワークショップも実施をしました
合計3回やりましたね
あっという間に
今回我々がやった
ワークショップのリサーチから
抽出した10個の
ローカルビジネスアクティブシーズンに
関連したワークショップを
やったと思いまして
Modern Humanism
その抽出したテーマの中の
一つが
日本語でいうと
非人間と共生する
というテーマがあって
Coexistence with Modern Human
それをテーマに
ワークショップを
一昨日ですかね
しました
ベトナムで活動している
レピドラティックリサーチという
レピドラティックリサーチ
通称我々
虫ボーイと言っているんですけど
雑に言っているんですけど
虫のリサーチをしているチームで
実際に一人は学者さんで
エコロジストで
もう一人はデザイナー
プロダクトとかやっている子で
すごいいいチームだなと思うんですけど
今回は肉というエリアに
敷地があって
大きくて
これからいろんな鳥とか虫とか
やってくるんだろうね
という話をしているんですけど
このエリアにもともと
どんなバイオダイバーシティというか
私たちは食材とかずっと見ていたんですけど
当然やってくる虫とか
それを食べにやってくる鳥とか
そういった人間
それこそ微生物もそうかなと思うんですけど
人間以外の
都市という空間に
共存している生物に目を向ける
というテーマで
ワークショップを作って
虫捕りをしましたね
私 久しぶりに
虫捕りネット網を持ちました
楽しかった
プロのように似合ってました
自分で言うのもあれですけど
トンボを取ったりとか
1時間ぐらいみんなで
近くのファームに行って
へばりつきながら
何が印象的でした
何見つけましたっけ
犬戸さんは
見つけましたね
そうですね
あといろんな種類の
蝶々とかガーがいたりとか
あと
蜂とか
蜂もいましたね
蜂もいたな
バッター
あとキノコとか見つけてくる人もいたりとか
そういうのを
バッターブックレットに
みんなで採集していって
最後にここの
4ピースに戻ってきて
その虫を
捕まえた虫を放出させて
半年後 そして1年後
そしてこれからずっと
時が経つにつれて
この場所でいろんな
バイオダイバーシティが
増えていくと思うし
それを観察していこう
みたいなワークショップだったかなと思います
循環型社会の重要性
前の敷地の頃から
メンテナンスフリーではなくて
メンテナンスするから
多様な状況ができたり
ということを考えていく
みたいな話をしていたので
それをワークショップに
最初にやっておいて
準備をしておいて
半年後にまた観察して
みたいなことを
設計は普通
設計室で
割と多いので
すごいツルツル
そうね
たしかに
たしかに
庭のように設計する
というのは最初から
ネットアイチーム
言っていましたよね
どうしても
無名音階に
果たして終わりになりがちなのか
そうね
たしかに
関わりついていることが
大事なんだろうな
なるほどね
ちょっと思い出したんですけど
父と内蔵って本があって
全然殺風景な土地を
少しずつ自分たちで
改良していって
庭にするっていう
エピソードがあって
最後に数年後に
そこで木々が育って
いろんな虫や鳥が来て
そこで生まれたから
その子どもを
鷹が取って去っていった瞬間
その瞬間を見たときに
できたって思った
っていうエピソードを
数年サイクルが
生まれるのにかかる
みたいなのを
すごい思いましたね
はい
虫ボーイたちも
ぜひ今後
彼らによると
1ヶ月経ったら
だいぶバイオダイバーシティ
増えるんじゃないかと思ったので
ぜひ継続的に
彼らにここにどんな生き物が
増えていったか
レポートして
リジェネラティブっていうところで
前回の循環型レストランの
機能としては
こちらにも持ってきていて
ファームがあって
コンポストがあって
アカポニクスがあって
それとレストランの食体系が
ひも付いているみたいな
やっぱり次発展して
リジェネラティブって
その次の段階で
その循環型をすることによって
その仕組みで良くなっていくってなったときに
やっぱりどうやったら
やっぱり目に見えてというか
今回も食材
花を植えたことによって
本当に匂いが
僕もやっぱり通るだけで
今までなかった匂いって感じたし
すぐになんか蝶々が飛んできて
こんなの普通にしてたらやっぱないよな
みたいなところから
実際にその始めの段階が
計測できたことによって
本当に半年後来たときに
土の中どうなっているんだろうとか
野菜って前より育つようになっているのかな
だったりとか
やっぱりあるなと思っていて
そういうのをやる上でも
今回ここに
やっぱりベトナムにいるというか
住んでもいないですけれども
頻繁にいるメンバーで
やっぱりやれるっていうのは
すごい大事かなと思っている
かつスタッフが
常にやっぱりいるのはスタッフなので
そこがちょっとでも
ワークショップだったりとか
一緒に植えるとかで関われて
そこを興味持ってもらって
何か変わったよみたいな声が
出てくると思っています
確かにずっとそこは
坂本さんもおっしゃられていたなと思って
コンセプトは立ち上げるのもいいんだけれども
それがちゃんと現場に
落ちないといけないというのもあるし
ある種リジェネラティブみたいなものを
レストラン店舗としてやっていく
それをちゃんとスタッフだったり
いろんなカスタマーだったり
全ての人が緩やかに
共有できる状況を作ったら
結構すごいそれは
先進的だなと思う
なんかすごい
シンボリックな場所になっていく
という感じですか
今後もなので
継続的にそういったワークショップみたいなのは
やっぱりやっていきたいと思うし
お客さんも
そこにやっぱり気づいてもらえる
というのがすごい大事だと思うので
結構それを突き詰めていった結果
やっぱりメニューは
そのリジェネラティブだったりとか
そこの意識したソーシングのものに
変えた方がいいよねとか
新しくこのカクテルも
本当にローカルのリカーと
同じようなカクテルあるんですけど
そういうのを打ち出していったりとか
やっぱり全体で伝えていって
まだまだ
リジェネラティブというキーワードを
伝えたいというよりかは
その習慣だったりとか
そういうの大事だよねというのを
このお店を通して
お客さんが少しでも触れて
意識変わっていってもらえたらいいなみたいな
やっぱり僕らレストランとして
一番目指しているところって
お客さんの行動変容じゃないですけど
意識が変わって
その意識が積み重なることによって
世の中が良くなっていくというところを
目指してはいるので
このレストランが一つのきっかけになれば
いいなとは思っています
アネッタイも今後
オープンしてからがスタートって話も
あったと思うんですけど
今後何かここを通じて
虫と建物の新しい習慣
やってみたいこととか
育てていけたいことってありますか
そうですね
確かに設計して終わった
関係がそこで切れるというか
終わりって
やっぱり大人の組だと思うので
今回みたいに生きた庭ができたりとか
何かワークショップとか展示とか
何かこれから物事が起こる
余白がすごいあると思うので
そこに本当に今から始まるというか
どういうふうな取り組みをしてというのは
すごく楽しみだし
参加していきたいなと思います
展示とかももっと
例えば虫ボーイの展示とか
あったらいいですよね
結構いろんな人が入り込む
余地があるのかなと思っています
そうですね
僕らの
今年の目標というか
として
ホーチミンでいいプロジェクトを
作るというのがあったんですけど
今まで結構海外とかに
目を向けて
日本だったりとか他の国でも
プロジェクトを取ろうみたいなことを
頑張ろうとしていたんだけれども
やっぱり僕らが
日本の展覧会に呼んでもらったり
とかしているときに思ったのは
ホーチミン自分たちの半径
5キロ圏内を
良くするプロジェクトを
作っていかないといけないなということで
今回のプロジェクトは本当に
それが一番表せたんじゃないかな
やりたいことも表せたし
クオリティーもそうだし
そういった意味で
今後やっていきたいこととしては
ここにお客さんいっぱい連れてきたい
食べに来たい
もうめちゃくちゃ連れてきて
我々の設計としても
押し付けがましくなく
ちょっと体験するみたいなことを
意識して設計したので
説明しすぎず
ファームを通ったりとか
エキシビジョンをチラリと見たりとか
席に座ったりとかして
そういった僕たちがやりたいこと
みたいなのをこのレストランを通じて
クライアントに分かってもらえたりとかしたら
すごい関わり方としても健全だし
すごいいいなと思っています
今日ご飯は全然しなかったんですけど
ピスおいしいんですよね
めちゃくちゃおいしい
今回メニューが結構増えているということで
メニューの紹介もお願いいたします
はい
僕ら特徴として
どこの国でもローカルのソーシングを強化していて
いわゆるチェーン店って
どこかから均一なものを送ってとか
全くしていなくて
僕は全世界の立ち上げをしている中で
いつも一番初めにやるので牧場探しだったりとか
農家探しみたいなのが
建築とかより先に来るぐらい
そこどうしようかみたいな
やっぱりメニューレストランの中で
一番重要というか
キーになってくるので
今回改めて海外で今やっていたようなことが
ベトナム35店舗になってきて
なかなかやりづらくなってきてしまって
やっぱりただ僕らの大事なソーシング
食材って
それがやっぱりリジェネラティブのコンセプトをやる上でも
どんな食材を使って
それを食べることがどう良くなっていくのか
そういった選ぶだったりとか
そういった意識改革の上で
欠かせないというところで
改めて食材探しみたいなものを今回して
その食材をベースに
メニューも作っていこうというところを
意識してやりました
なので結構今
2、30品ぐらいは
本当に新しいメニューが入っていて
バーはバーとしての機能はないんですけれども
バーメニューも新しいカクテルとして
10種類ぐらいこの店ではできているので
そういったところを
食を通しても
感じてもらえたらなとは思っています
ありがとうございます
昨日のワークショップで
みんなで庭に
ガーデンにミントとか
あと何を植えましたか
チャイブとか
ドクダミとか植えて
植えた横に自分の名前書き込んで
タグに入れるんですけど
次来た時に
またこのレストランを食べに来た時に
それらが大きくなっているんだよなと思って
やっぱり愛おしいし
地域貢献と食材の重要性
毎回それこそ僕には
変わっていく場所だなって
改めて思うので
楽しみですこれから
僕もすごい楽しみなので
ここがどう本当に
1年後変わっているのか
みたいなものをやりながら
1年後この変化もできたらいいですね
はい
このオットキャストで
続きとして
思った
良いことも悪い面も
あんま変わらなかったところも
あるかもしれないですけど
じゃあそこでどう変えていくか
みたいなことはやっぱり試行錯誤
いつも僕らもしていて
全部がすごいうまくいくことっていうのも
なかなかない中で
やっぱりベトナムでやっていくと
とはいってもこの1年
その中でできてきて
そういった経過もやりたいですね
私たちとしても
2023年にシティーズウィークで
ベトナムに関わらせてもらってから
今年
アネッタイたちと一緒に
エブリディスタジオ
場所も小ちみに小さいながら
構えて
やっぱり海外だと
ベトナムとの活動を継続して
自分たちができることを
この街に提供したいな
という思いが増えて
そんなタイミングで
できてすごい良かったな
と思います
ぜひオープンしてから
ということで
ちょくちょくベトナムにも来るので
継続的にここもフィールドとして
いろいろ育ててくれたら嬉しいな
はい
ぜひぜひ何かあったら
使ってください
ありがとうございます
お疲れ様でした
ありがとうございます
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それでは来週も火曜日の放送を
お楽しみに
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