1. Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
  2. 【#163】タイが熱い!自然を受..
2025-03-11 26:14

【#163】タイが熱い!自然を受け容れ、振る舞いを変える水辺の営み

◉今回の内容

タイ・チェンマイが熱い!/トロピカルアーバニズム(ズ)/最近見た映画・本/水の文明/アジアの建築様式


【for Cities Week 2025 Chiang Mai 】

Open Call /先行登録スタート📣

for Cities Week 2025 Chiang Mai 🇹🇭都市体験のデザインスタジオ for Cities が贈る、世界を舞台にした学びと実践のプログラム「for Cities Week 2025」の開催が決定!今回の舞台は、豊かな伝統文化と新しいクリエイティブシーンが共存する魅力的な都市、タイ・チェンマイです。


申し込みはこちらから!

https://tasteful-vermicelli-90c.notion.site/for-Cities-Week-2025-Chiang-Mai-8d80753164e048979094bee4c088a76c

概要

https://www.instagram.com/p/DGkgmuTSvrH/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
テーマは「"Tropical" Urbanism(s)」。気候変動により熱帯化が進む世界の都市で、私たちは地域環境とどのように心地よく共生していけるのか。タイの土着の知恵や日常の実践から、これからの持続可能な都市デザインの可能性を探ります。
2025年5月26日〜6月1日の1週間、チェンマイの街に滞在しながら、現地リサーチやワークショップ、展示会の共同制作まで行います。アートやクラフト、カルチャーの拠点「Kalm Village」を会場に、世界中のアーバニストと共に学び、考え、制作する濃密な1週間を過ごしませんか?🌏✨
◉実施期間 2025年5月25日〜6月1日
◉開催場所 タイ・チェンマイ/ Kalm Village


出演/石川由佳子・杉田真理子

Podcast サムネイル作成/Nippashi


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サマリー

タイの都市チェンマイで開催されるFor Cities Weekでは、自然との共生や地域のアート、クラフトをテーマにしたイベントが計画されています。参加者はパートナーシップを活かし、フィールドリサーチやワークショップを通じて地域コミュニティと交流を深めます。また、自然との共生とその振る舞いについての考察が行われ、耐震調査や地域の建築文化が取り上げられます。特に、日本の建築が地震にどう対処しているのかを通じて、柔軟さと復元力の重要性が強調されます。

00:02
みなさん、こんにちは。都市デザイナーの杉田真莉子と、エクスペリエンスデザイナーの石川赤子です。
Good News for Citiesは、世界中のグッドなニュースから、自分たちの手で都市の暮らしを豊かにするアイデアを探求していく番組です。
チェンマイでの都市祭典
はい、みなさん、こんにちは。今日はですね、タイの話をしようと思います。
5月に、我々For Cities Weekという毎年恒例のプログラムを企画しておりまして、その話とともに、タイが今、熱いという話を、先に私たちベトナムづいてるんですけど、タイにも大気を押し始めたということで、そういった話をしていこうと思います。
あれですよね、長く我々のポッドキャストを聞いている方は知っているかもしれないんですけど、去年はちょっとできなかったんですけど、私たちFor Citiesという都市体系のデザインスタジオを立ち上げてから、毎年様々な都市でFor Cities Weekという都市の祭典をしています。
最初の年はコロナ禍だったので、国外が難しく、東京と京都であって、その次が、いきなりカイロに行き、その後はベトナムのホーチミン。そして今回、2025年として、タイのチェンマイで都市の祭典For Cities Weekを実施することになったというお話を、今日はしていきたいと思います。
タイに至る、チェンマイに至るまでの間もいろんなディスカッションがありまして、行きたい街が本当に世界中で多すぎて、この前のエピソードで話してたメキシコもそうだし、あと中国とかも本当に道すぎて、中国の都市見に行きたいねって話もあったし、
あとブラジルね、絶対行きたいよね、南米はね、みたいな感じで、行きたい街リスト、プロジェクトをしてみたい街リストが超たくさんまだあるので、もう来年とか再来年のことを考えてしまっていたりもするのですが、なんでチェンマイだったんだっけ、改めて。
そうだね、結構チェンマイの話をする機会が増えてたのがここ2年ぐらいだったのかな、例えば台湾にプロジェクトで行った時も結構台湾とタイ、それこそチェンマイ以外も含めてそこのクリエイターとかアーティストの交流が結構あるみたいな話を聞く機会が増えたりとか、
あとは結構その土地の素材を生かした建築とかプロダクトみたいなものを作っているアーティストとか事務所を辿っていくと、オフィスがチェンマイだったとかチェンマイベースでやってるみたいなところで、なんか会いに行きたい人をいろいろリストアップしてきたところ、相対的にチェンマイが多かったみたいなところもあったのかなっていうのを思ったかな。
そうだね、確かになんか周りの噂とかコネクションみたいなものが集まって、なんとなくこうチェンマイにピンが向いてきたみたいなところもあったかなと思いつつ、行くと決めてからね、いろいろリサーチを我々の方でも進めていて、実際に住んでいる方にお話を聞いたりとか。
会場がね、今回カールムビレッジっていうところに決まっていて、この場所も超最高なので、ちょっと説明をじゃあヨガモさんお願いします。
カールムビレッジもベトナムの建築家つながりで教えてもらった場所で、本当にこう友達自体に見つかった場所なんですけど、チェンマイはいわゆるタイの第二の都市なんですけど、一般国に比べては全然人口が少ないエリアで、自然に囲まれた豊かな場所です。
そのカールムビレッジってところが、チェンマイの中心部のコトの中にある一角で、家族で結構その地場の伝統工芸品とか、ものづくりのアーカイブみたいなものをしている美術館を運営していたり、コミュニティスペースという形で地域の方々と交流したり、ワークショップをしたり、
そういった広い地域活動をやっているような場所をつないでもらって、そこと今回組んで実施することになっています。
プログラムと参加者の制度
色々な機能を持ったコンプレックスにはなっているんですけど、すごいムードも良くて、ぜひココとやりたいというところでアプローチして実現したという、
すごい最高な場所だよね。まだ行ったことないけど。
写真で見る限りめちゃくちゃ最高っていうのと、
1週間、1週間だね。
の間に、
一緒に、
日本の街に行って、
日本のフェスティバルに行って、
日本のフェスティバルに行って、
フェスティバルに行って、
日本の街にいって、
フィールドリサーチとかツアーとか ワークショップみたいなところと
後半にカンファレンス的な展示も含めて より広い人たちに来ていただけるようなプログラムを準備して
国内外から参加者に来ていただけたらな というふうに思っているんですけど
まさにそういったツアーのような フィールドリサーチとかツアーのような
ツアーとかワークショップとか コラボレーターのこの日にこれを入れてみたいなのを今考え始めていて
もう最高なんです もう今すぐにでも行きたいみたいな
なんか面白い建築事務所とか
チェンマイは工芸が強い クラフトが強いっていうふうに言われているので
そういったクラフト系のスタジオとか
そういう話があったりして すごい楽しみにしています
トピックが毎年For Cities Weekの時に 緩やかなテーマっていうのをつけているんだけど
今回はトロピカルアーマニズムズ
あえて複数形でアーマニズムズ というふうに言っていて
トロピカルアーマニズムズっていうのは アーマニズムズが
いろんな建築系の人に限らずとも いろんな人たちに
いろんなジャンルの人たちに 来ていただければと思うんですが
みんなで一緒にこのアーマニズムズを 作っていきたいなと思っています
そういうのを作っていきたいなと思っています
司会がえーと レイさんにお話をしています
レイさんは 以前開発者の合計 3人が 来ていただいたんですが
これからも一緒に
そうですね はい
会場にお立ち寄りとしては 映画を見ることができなくなって
映画を見ることができないということが 困難だったりとか
まあ本当に皆さんに影響を 受けたりとか
くれたらいいなっていうふうに思ってます えっと先行予約を開始していますね
てかあの日程の話してないや日程がですね 5月26日から6月の1日です
メインのプログラムはこの1週間投資のプログラムで 26日からの1日になるんですけど主な構成としては毎4日間がリサーチとか
フィールドツアーとかそういったものを毎日やっていくっていうのと 展示を作っていくっていうのが4日間で要やるわって感じなんですけど4日間で
つめつめでやりたいと思います でそれを受けて最後の3日間はフォーラムっていう形で
今回のトローピカルアーマリズムに基づいた プレゼンテーションであったり
あとは小さなワークショップであったりその展示発表みたいなのをやっていく予定です なので投資で参加する方を今10名から15名ぐらい
応募しているのと 3日間の最後のフォーラムの方は広く受け入れたいというところで
まあ4 50名ぐらい来てくれるといいなぁと思っているんですけどその3日間だけ参加したいよ って人も今
タイの変化と文化的背景
選考受付をしている状況です
ぜひ皆さんあの4シティーズのインスタなどから情報飛べるのでこのポッドキャストの 概要欄にもリンクを貼っておこうと思うので
えっとぜひチェックをしてみてください タイは絶対楽しい私も1回だけ行ったことあるんですけど結構前で
いつだったかな8年前とか9年前とかでその時はむちゃくちゃ なんかほんと観光みたいな感じで行ってなんかこう
普通に楽しかったんだけどぶちのめされるぐらいの体験はその時できなくて でもなんかそこからこの本当に
数年でかなりバンコク変わったんだなと変わったんだろうなぁと思って ものすごい勢いで発展しているし
それこそアート文脈文脈分野とかあと音楽も強いよね最近タイね とかなんか結構エンターテイメント界隈でもタイがすごい出てきているなぁっていう印象があります
なんかそれこそなんだっけネットフリでさ ブラックミラーみたいな感じのちょっとディストピアなフィクションシリーズでタイのやつがあったり
とかあと最近これはネットフリじゃなくてどこだったかな プラットフォーム忘れたんだけどホワイトロータスって見たことある
ホワイトロータスっていうめちゃくちゃ面白いテレビドラマのシリーズがあって今シーズン3か4 なんだけど3かな
があのタイが舞台なのタイのリトの豪華リゾートが舞台なんだけど このホワイトロータスってこのドラマそのものがなんかロータス
ホワイトロータスチェーンって言ってなんかこう 豪華なリゾートとそこに来るめっちゃ裕福な人たちのゲスト
とスタッフたちのこう1週間のドラマみたいなのを描いてるんだけど ハワイとかイタリアとかがあって今回タイみたいな感じ
タイだと思ってすごい見ているんだけどなんかブラックピンクのあのリサとかも 俳優として出ていたりとか
むちゃくちゃ私なんか耐熱を高める 出発に向けない前前もなんかまあホーチミンと似た
あのランドスケープではないんだけどその街の東にピンリバーっていうね 大きな川が流れているのと西に
えっと山があのあるっていうので結構こう都市なんだけれども自然が近いっていうのも 特徴かなぁと
なのであの市街地だけじゃなくて私たち川沿いとか山とかもいろいろリサーチに行き たいなぁと思っているんだけど
そういうところの専門性を持ったチームとかも今声をかけたいなぁと思って動いている ところですね
そうだねー ピンリバーすごい興味があります
てかそもそもなんか水に興味あるよね 私たちもベトナムでこの前もリサーチのワークショップをしてきましたが
やっぱりあのメコンデルタの存在っていうのはすごい やっぱり出てくるしそういった意味でこうなんか
自ら見るアジアの都市の姿っていうのはすごい大事だなぁっていうふうに 思いましたねー
このあたりも結構リサーチをしてて今読んでいる本が水の神ナーガっていう本で タイの建築家の方が元々バッグミンスターフラーとかと一緒に本を書こうとして
て結局彼が引き継いで書き上げたみたいなんだけど 日本語版が出たのが今調べてて1992年に出ててちょっと読むのあの
難しい部分もある本なんだけどアジアの建築と都市計画を まあ水という
面白い本になっていて結構建築的な図面とかあの まあマスタープランとか
都市計画とかその街の図みたいなのが結構書かれているので なんか専門的な議論に興味がある人はぜひ見て
読んでいただけたらなぁと思って私もまだ読み始めたばっかりなんだけど なんかその
やっぱりアジアって水を中心に文明が存在してきたみたいなところとそれに対する ものとしての陸地ヨーロッパ型の陸地文化
陸地文明みたいなものがあってそれそれにこう もちろん建築とか都市計画みたいな話もするそうだけど
なんか民族学の話とか仏教とかヒンドゥー教の宇宙間みたいな話も出てきてたりとか なんか
うーん考えるべきことがすごい大爆発になってしまうんだよねこれを読むと なんかアジアの建築とか住まいってなんか
船に近いみたいなアナロジーがこの中であって なんかこの前もあの
ベトナムで活動しているニス沢さんって方のレクチャーを聞いてた時に なんかこうヨーロッパの建物とかってまず壁を作って外界から自分たちを守って
その上で最高とか風を通すために窓をどこに開けるかっていう世界観なんだけど 結構ベトナムとかこういったこう
モンスンエリアのこう東南アジアとかだったら基本的にこう あの温暖な地域なのであの窓が基本的に開いていて
でもたまに来るこう嵐だったりとかからどういうふうに身を守るために たまにどう閉じるかみたいな世界線だったりとか
あと水がすごいやっぱりさ水目の地域とか私たちみたいな日本みたいな 山勝ちな国ともまた違って結構その水
このエリアの水ってゆっくりとどんどん水面が上がったり下がったりとか ジワジワと迫ってきたりするらしいんだけど
なんかそれに合わせてなんかその高床式の建築みたいなものができたりとか 軽量軽量
軽いストラクチャーあのアダプタブルなフレキシブルなストラクチャー的に 船のようにカスタムできるようにこう建築を作ったりとか
そういった考え方とかもあって結構 アカデミックな話なんだけど超面白いです
なんかねそれこそ前にもちょっと話したけどそのベトナムの関東ってエリアは今でも その水の水位に合わせて街が変化する
大きくみたいな場所で9月はね膝まであの水が 街中に浸かるぐらいの
状況になるのをしれっとみんな受け入れてそれで生活しているみたい で結構建物とか見るとさこのなんかこの間に挟んでいるの何ですかとか聞くと
あそれなんか水あの上がった時に増築してあの床上げたんだよねみたいな感じで結構みんな そんな感じでこうマイナーチェンジをしててなんか
なんとなくその自然というものはそういうものでかつそれがありがたい恵みだっていう ところが現代の感覚の中でも共有されててそれをなんかそれぞれが
なんか柔らかく受け入れて何とかしているみたい なんか
自然との共生と振る舞い
なんか抗おうっていうかまぁなんとかしようみたいなぐらいの気楽さと向き合い方がすごい いいなぁと思ってそうだね
なんかその感覚私たちも習いたいし多分本来はあったはずだし っていうのもなんかやっぱアジアが最近気になっている理由でもあるのかなって思うよね
むっちゃ面白いねその戦うんじゃなくて受け入れてその中で自分の身のこなし方を考える みたいな世界線ってことだよね
うーん なんかそれで思い出したんだけど
えっと耐震 耐震調査の話ってしたっけしてないかしてないよね
あの今京都で私がやってるブリッジタジオっていう場所で耐震の調査 京都市のあの女性で来てもらってあの専門家の方構造計算の方来ていただいて
調査入っていただいたんだけどその時のなんか最後にこうレポートが来てこう 数値とか見せられながらすごいね説明してくれるんだけどその後にちょっとこうお話
ディスカッションしたのがすごい面白かったんだけどなんか
うーん なんか日本ってこんなだけ昔から地震国なのに
えっとなんで耐震性がないとされる古い建物がこんなに多いんですかみたいな 文脈の話だったんだけどなんか
なんかその中で結構彼が言ってて面白かったのが地震が来た時にそのすごい 強いエネルギーに対して足を踏ん張って
崩れないように頑張るのがあの西洋建築近代建築 西洋近代建築だとしたら日本の建築やっぱりその軽く
軽く軽量であることっていうのがすごい大切だから木材でできていて であの
地震とかすごいエネルギーが来たらすぐペフヤンコになっちゃったりするんだけど でも逆にすぐにまた作り直せるみたいなところがあったりとか
あとなんかその地震エネルギーが来た時のなんかこう 揺れ方とかそのエネルギーをどうその建物が吸収するかって話をしてたんだけど
結構地震の直後に土壁触るとめっちゃ暑いんだって なんで
土なんかその 動きのエネルギーが
えっと熱に変換されて土壁 されるんだってで結構その土壁とか熱がそのその後も残っているって話とか
あとなんか結構音にというエネルギーでも発散されるみたいちょっと私の解釈が合ってるか わかんないんだけど
こう地震が来た時にバーってギシギシギシギシってすごいあの音がするみたいなのも なんかこうやって踏ん張って
動かないようにしてるっていうよりもあえてこうやってこう 軋ませたりとか緩ませたりすることでその衝撃をうまく吸収して発散しているみたいな話を
してたりとか むっちゃ面白いなと思ってまぁもちろん今の流れの水の話とは違うけどそういうなんか
抗わずに身を任せる という
なんか世界観 その中で思考錯誤するみたいなところ
面白いよね この間あの東大の横張誠さんっていうえっと緑地環境計画とかランドスケープ専門の先生がいてその人と話した時も
耐震調査の考察
あの橋の話になって なんか昔の日本の端ってすぐ壊れるように作られてたんだよねみたいな話をしててそもそも
増水したりするし地震とかあるし 基本壊れるベースでいかに壊れたらすぐにその地域のえっとその職人とか作れる人で
えっとラピッドにあの復元というかもう一度橋を駆け直せるかっていう構造を重視して えっと作ってからあえて結構壊れやすく作ってたんだけど今はせが
よねーみたいな話もしてて日本にもそういうなんか作り続けるあるいは直し続ける なんかコミュニティとかなんか構造のあり方そもそもあったんだなぁみたいな話をして
たんだよねうん めっちゃ面白いねなんかさあのいわゆるこう
自社物格とかの古い建物もさめっちゃ高度な建築 だと思うんだけどもう部材まで解体してみた時って結構そのなんか誰誰でもって言ったらあれだけどなんか
結構番人があのすぐにこう作ったりとか壊れたら補修できるような あの
部材部材というかパーツでできていてそれがこうあの見事にこう 全部まとまった上であのそういった見事な建築ができているんだけれども
なんかそういったパーツで見るとすごい 修復可能性があったりとかあの再現可能性があるみたいな
それでもそのあたりのトピックも結構地域のそのその地域の文化というか知恵として 結構深掘りがいがあるトピックだなぁと思いました
という話をねみんな皆さんとしたいなぁと思っているので はいちょっとぜひ応募してもらいたい
ぜひ皆さんに来てほしいのでちょっと9 qa タイムみたいなところで行くと 基本的にさっき言ってたように
8期間が25から6月1日で26日から参加するもありですし その最後の3日間参加するっていうプランもありです
で滞在場所とかは基本的には皆さんで決めていただくっていう感じにはなるんです けど
申し込んでいただいたらこのところありを見たら情報を私たちからもシェアできる かなぁと思ってます
で気候としては結構換気と浮きの入れ替わりの時期で結構あの空気は綺麗だと聞いて おります結構今ねチェンマイとか
あの気候のこの大気汚染とかが今実は問題になってたりもするんですけど比較的 5月の末はあの
浮きに変わるタイミングなので空気も綺麗だよっていうようなことを聞いてます あとはなのでそんなにハイシーズンではないっていうところで今調べる限り
飛行機代往復約5万円前後ぐらいで行けそうかなーっていうところで 東京関東圏からはえっとバンコク経由で1回乗り換え
関西空港からは謎にダイレクトがあると聞いたんですけど なんかちょっと調べてください
あの宿泊費もそんな高くないなーっていうところで一泊 なんか2500円とか5000円ぐらいが相場かなーっていう感じで見てます
うんとはまあゴールデンウィークが5月頭なのでもし例えばなんかゴールデンウィーク の休みずらしで高くない時期にみたいなことができる人であればなんかずらしてぜひ来てもらう
とか 帰りか行きしにバンコク寄るみたいなのもあの乗り換え
経由で行けばできるのでどっちも楽しめる じゃないかなーっていうのも思ったりしています
うん まあ言語は多分メインは英語にはなるんですけど多分
タイも別に母国語が英語ではないのでみんなでそれぞれ伝えるという意志を持って コミュニケーションするっていうのが一番大事なところかなーっていうところと今あの先行で
申し込み入っては来てるんですけど実は結構あのベトナム県とかあの 韓国系の人とかなんか日本人以外は結構あの申し込みをしてくれてたりもします
で学生枠も数枠も受けてるんですけど結構もう 先行予約で埋まりつつあるような状況なので学生さんでもし興味がある人いたら早めに是非
お願いしますそうだね あとあのもはや留学みたいな体験だと思う
ね 学生さんも本当に私学生だったら絶対参加すると思いますぜひぜひ
ブーブー言ってください法人スポーサー 3枠っていうのも今年からきちんと設けていてまぁ会社でそういったあの
メンバーを送り込めるっていうのとえっと法人枠でを申し込んでくれた方には後日 えっとちょっとそういった
リサーチレポートとかあの報告するような回も設けさせてもらうっていうのと あとフォーラムでプレゼンテーションさせていただく機会を設けるみたいなことも
あのプランに入れているのであのぜひ 法人の方もお待ちしておりますという感じですうん
はい ではではあの今回はそんな感じでしょうか
うん じゃあ皆さんでは皆さんまた引き続き
聞いてくださいじゃあねー
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26:14

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