1. Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
  2. 【#164】私たちって生活につい..
2025-03-18 18:12

【#164】私たちって生活について何も知らない!?農業やエネルギー産業から生活を見てみる

◉今回の内容

米作り/生きた知恵/生活の知恵/電気の生活網


【for Cities Week 2025 Chiang Mai 】

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for Cities Week 2025 Chiang Mai 🇹🇭都市体験のデザインスタジオ for Cities が贈る、世界を舞台にした学びと実践のプログラム「for Cities Week 2025」の開催が決定!今回の舞台は、豊かな伝統文化と新しいクリエイティブシーンが共存する魅力的な都市、タイ・チェンマイです。


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⁠https://www.instagram.com/p/DGkgmuTSvrH/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==⁠テーマは「"Tropical" Urbanism(s)」。気候変動により熱帯化が進む世界の都市で、私たちは地域環境とどのように心地よく共生していけるのか。タイの土着の知恵や日常の実践から、これからの持続可能な都市デザインの可能性を探ります。2025年5月26日〜6月1日の1週間、チェンマイの街に滞在しながら、現地リサーチやワークショップ、展示会の共同制作まで行います。アートやクラフト、カルチャーの拠点「Kalm Village」を会場に、世界中のアーバニストと共に学び、考え、制作する濃密な1週間を過ごしませんか?🌏✨◉実施期間 2025年5月25日〜6月1日◉開催場所 タイ・チェンマイ/ Kalm Village


出演/石川由佳子・杉田真理子

Podcast サムネイル作成/Nippashi


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サマリー

このエピソードでは、農業とエネルギー産業を通じて、彼らの生活に対する理解が深まるテーマが探求されています。特に、田植えや地域の農業問題、過去の生活様式への興味が取り上げられています。また、彼らの生活やエネルギーについての無知がテーマとなり、農業やエネルギー産業の視点から日常生活の課題を探ります。特に、しっかりとした知識を持っていた過去に対し、現代の世代の知恵の欠如について考えられています。

農業とその起源
みなさん、こんにちは。都市デザイナーの杉田真莉子と、
エクスペリエンスデザイナーの石川由加子です。
Good News for Citiesは、世界中のグッドなニュースから、
自分たちの手で都市の暮らしを豊かにするアイデアを探求していく番組です。
はい、みなさん、こんにちは。
こんにちは。
3月になりましたね。
はい、3月になりました。
あっという間ですね。
なんか寒いなーって日々が続いてたかと思うと、
もう結構だいぶポカポカになってきた感じがしておりますが、
京都はどうですか?
まだ全然寒いです。
寒いか。
早く温かくなってもらいたいが、
でも桜を待ち焦がれる気持ちみたいなのが、
さわさわ感が周りにちょっと出てきた感じはあるなと思って、
観光客の数もちょっと増えてる気がします。
えー、やばいじゃん、桜、京都。
うん、やばいやばい。
友達がこの前、関空で、いみぐれ3時間待ちって言ってた。
えー。
やばいよね。
すごいことになってますね。
はい、そんな3月ですが、
今日はちょっといろいろ最近私たちが気になっていることとか、
やってたことみたいなのをお話ししていければと思うんですが、
まりこさんは最近何が気になってますか?
えっとですね、たくさんあって長くなっちゃいそうなんだけど、
なんか軽いトピックないですか?
軽いトピックというか。
東京はどうですか?最近。
最近気になっていることでいい?じゃあ。
うん、どうぞ。
最近気になっていることは、私は田植えなんだけど、
今年は米をちゃんと作れるようになりたいという目標を掲げていたんですけど、
ちょうど、
すごい目標だね。
あの、埼玉県の小賀野ってエリアに知り合いの家族が、
シェアで畑というか田んぼを、土地を譲り受けて、
そこで今年からお米育てるっていうことだったので、
そこにちょっとジョインさせてもらおうと思って行ってきました。
小賀野は東京から車だと1時間半ぐらいの場所なんだけれども、
そんなに人口も多くない、歌舞伎がどうやら有名な町なんだけれども、
かつてたくさん田んぼを育てた人がいたんだけども、
高齢化して全然町の中でも使われてない田んぼの跡地みたいなのがあって、
そこを今借りてやろうっていう話を、煮混ぜてもらったのね。
で、先週はまず、順序としては、
いろいろステップがあるんだけど、
まず冬は、
えっとね、ちょっと待って。
冬は、まず冬の土作りみたいな形で、
秋収穫した後、春に向けて土を寝かせてるんだけど、
今ぐらいの時期から、幸運っていう土をほぐす作業をすると。
で、結構前年の稲とかも混ぜ込むことで、
微生物が発酵するみたいなのもあるみたいなので、
それを機械で混ぜるっていうのをどうすればいいかみたいなものを、
今日この間レクチャーしてもらいに行ったのね。
でも結構いろいろなやり方があって、
トラクターの入れ方とか、水の流し方とかも、
その土地ごとに結構コツがあったりとか、
それを地元のおじいちゃんとかから習って、
こういう角度で混ぜ込んで、土をならして、
稲はこういうふうに育てて、みたいなのをいろいろ今聞いているところです。
で、土をほぐして、その後、
田植えの1,2週間前に水を入れて土をならす作業があって、
そこから田植えっていうのに入ってくるんだけど、
結構面白かったのが、
田植えっていうのをそもそも地域ぐるみでもはやしてないから、
田んぼを育てるっていうことを、
だから本来は結構水路をみんなでシェアしてたところのシステムが、
結構もうよくわからなくなっちゃってるみたいな。
どこでどう止まっちゃってるのかとか、
下の方だと水がどうやら流れてこないみたいな話があったりとか、
結構かつてはちゃんとそれが共有されてて、
地域の共有財産としてシェアされてた水が、
なんかもう見えなくなってるというか、
どういう流れで、誰がどれぐらいのボリュームをせき止めて使ってとか、
そういうものがわからなくなっちゃって、
っていうところも課題として上がってて、
じゃあそれちょっとどうしようみたいな話もしていたりとか、
結構いろいろな山と街のつながりみたいなのをある種考えなきゃいけない、
田んぼを通じてみたいなのを今、
勉強したいなと思っているっていうのが最近の興味です。
地域の農業体験
田んぼ、米作りみたいなところでいくと、
私たちがもともと働いていた、
会社の先輩である岩崎さんという方が京都で、
マガザン京都っていうのをやられているんだけど、
彼が最近、新博っていう新しい、
彼の実家をリノベーションした体験型の施設を、
兵庫県の三木市で作りましたと。
私もお伺いさせていただいて、
支白もさせていただいたんだけど、
農業体験が、
お酒作りのためのお米を作っている農家に、
次男として生まれたんだけど、
この農家どうなるんだろうみたいな、
後継ぎがいなくてみたいな、
実家の悩みがあって、
結構深掘ってみると、
彼の家族は、
お酒を作るためのお米を作っている農家で、
自然として生まれたんだけど、
深掘ってみると、
彼の実家だけじゃなくて、
その地域全体で農業とか、
田んぼの後継ぎ問題みたいなものがあって、
それに何とか向き合うことができないか、
というところで始まったプロジェクトらしくて、
だから、結構数年前から、
たまに呼ばれては田植えをしたりとか、
田舎に行ったりとか、
すごい素敵な宿泊施設になっているんだけど、
そこも行ったら農業探検がセットになっていて、
建物の前にも、
小さなファームというか、
農場があって、
そこで野菜も育てられているから、
そこで朝取ってきて、
宿泊場所のキッチンで調理をして、
みたいなことができるっていう。
かつ、都市部からもすごい近い、
車でも1時間とか2時間とかで、
2時間もかかんないか。
つけてしまうっていう。
やっぱり行ったり来たりができる状況って、
すごいいいなと思って。
東京に住んで、
田んぼをみんなでシェアをして借りて、
週末とか行けるときに行って、
教えてもらいながら作るみたいな世界観だと、
東京の仕事も全部やめて引っ越して、
そっちに100%っていうのがすごい難しい。
今、都市と農村の行き来とか、
その垣根もすごい今、
曖昧なものになってきているから、
それを改めて捉え直すみたいなのが、
すごい重要なトピックだなと思いましたね。
過去の生活様式
でもなんか面白い。
なんかいろいろ、1日2日さ、
そういうところにいるとさ、
結構いろいろな課題というか問題が出てくるんだけど、
それをなんか、
え、じゃあどうすればいいかな、
とか話していると、
あの人の家の何々さんは、
これについてすごい知っているからとか、
上手にできるから、
今度聞きましょうみたいな話とか、
柿の木が田んぼの横に終わっているんだけど、
それをちょっとどううまく剪定すればいいか、
みたいな議題になったときも、
あの人の家の柿の木はすごい綺麗だから、
あの人に剪定方法を聞こう、
みたいなことを言って議論したりとか、
なんか意味が分からない。
意外とその肩書きでやってない人でも、
知恵を持っているっていうのがあるんだよな。
でもそういう世代がさ、
どんどんいなくなっていくから、
早く聞かなきゃみたいなさ、
ところも本当すごい最近、
いろんな人がこう亡くなっていく中で思うときもね、
すごい多くて、
なんかでも生きた知恵を教われるうちに教わりたいな、
みたいなのは思ったかな。
たしかに、
なんか生きた知恵という文脈で、
あの最近私が興味を持っている分野の話をすると、
なんかこう、
日々ですね、
生活に関する悩みが、
あのフィジカルな部分での悩みが、
どんどん出てくるの。
例えば最近だったら、
冬寒くない?とか、
特にやっぱり冬、
あとスペースにして使ってるんだけど、
例えばこの前火鉢、
出てきた火鉢をね、
使ってみたって話は、
どこかでもゆかこにしたと思うんだけど、
100年も経ってないわけ。
その家族が住んでたところ、
80年前とかだよ。
で、火鉢で過ごしてたみたいな。
で、あの炭屋さんは町中にたくさんあって、
灰屋さんとかもあったら、
火鉢で過ごしてたみたいな。
で、あの、
火を起こして、
家の中に火があって、
みたいな生活で、
なんかそういうのに、
ちょっと憧れというか、
どういう暮らしをしてたんだろう、
みたいなのを、
一度やってみたくて、
火鉢を使ってみようと思ったんだけど、
まず使い方、
使い方がわからない。
で、炭が手に入らないとか、
炭屋さんがね、
おしなべて閉店してて、
最近周りで炭を使っている人は、
おじいおばとか、
おじいさんおばあさんとかが、
もう家の中、
倉庫とかに置きっぱなしして、
もう使わないから持ってっていいよ、
みたいなのを、
今、切り崩して使ってたりするんだけど、
最近、もう本当、
生活の知恵とエネルギーの無知
家の近くの炭屋さんが閉業になってたりとか、
そういう問題とかあるでしょ。
で、
家のコンロで火をつけようと思ったら、
安全装置が発動して、
熱が、
炭にもう少しで火がつきそうみたいな時に、
火がプッてちっちゃくなっちゃうの、
わかるかな。
つけづらかったりとかさ、
てかそもそも、
なんで日本の家ってこんな寒いんだろう、
みたいな話とか、
隙間だらけみたいな。
そういう、
さっきの話だと、
米作りの現場で、
かつては、
それに関する知恵を持ってたけど、
周りにたくさんいた、
みたいな。
で、多分、
若い世代、
エキスパートじゃなくても、
だいたい生活にまつわる知恵って、
もうちょっと今よりあったのかな、
とか思って、
だからそこらへん、
今、本当に子供になったみたいというか、
なんでこんなに、
日常生活で、
いろんな悩みが出てきて、
いろいろわからないし、
いろんな課題にぶつかるんだろう、
とか、
すごい思っているかな。
だから、その文脈で、
エネルギーに関してすごい興味があって、
今だったら断熱みたいな、
でも、
高断熱、
高気密も、
なんか、
日本じゃ無理だよって思うんだよね。
日本カオクランでもスカスカだしさ、
それをもとに、
なんか、
その、
暖房設備とか、
そういうのがあった。
だけど今、
ファンヒーターみたいなものに合わせて、
家を変えなきゃいけないみたいなのが、
ファンヒーターとかエアコンみたいなのを合わせて、
建物を変えなきゃいけないみたいな、
不思議だなって思ったりとか。
あと、引き続き、
電気のことはね、
結構昔から興味があるんだけど、
この前、
エネルギーワークっていうのを、
知り合いの、
大阪大学の文化人類学のチームが、
開催をして、
大阪に来たんだけど、
ひたすら歩きながら、
電柱と電線を観察し、
どこからどこに、
どういう風に電気が流れていて、
電線にはどんな機材が付いていて、
何のためにあってっていうのを、
ひたすら観察しながら歩いてたんだけどさ、
なんか、
それもすごい面白くて、
ほんと遠くから電気運んでるんだなと思って。
運ぶ過程ですごい、
やっぱり電気のロスってあって、
あと、
衝撃的だったのは、
変換器みたいな、
でかい筒みたいなやつ、
電柱についての。
そもそも発電所でできた電力って、
むちゃくちゃでかすぎて、
一般家庭で使えないから、
一般家庭で使えるように、
むちゃくちゃその電力を落として、
使ってるみたいな。
それも見越して、
すごい大量に電気を作ってる、
みたいな話があって、
だったら、
エリアとか、
ディストリクトレベルで電気作って、
その移動コストがない方が、
いいんじゃないかなとかさ。
そうだよね。
だってあれさ、漏れていってるわけでしょ、
電気を流していって、
要は。
だからその発電の母体が、
距離的に遠ければ遠いほど、
どんどん縮小というか、
少なくなっていくって、
すごい非効率というか、
なんかあれだよね、
不自然な形だよね、結構。
そうだよね、不思議だよね。
よく考えたら。
浅川さん、私たちと同世代のね、
新潟で活動している浅川さんと話してた時に、
新潟にも、
そういう、
寒電じゃなくて、
東電が持っている、
原子力発電を、
したものを、
して、
それを東京に送電している、
それで、
利益を得ているエリアがあるって話を聞いて、
ちょっと場所の名前は、
どう忘れしてしまったんだけど、
それで興味があってさ、
その町について、
YouTubeでめっちゃ調べたりとかしてたんだけど、
最後はやっぱり、
めっちゃフィジカルだよねって話をしてて、
電気とかってさ、
目に見えないように思うんだけど、
でも、
エネルギーで僕の時も、
電柱からわかりやすくこういうワイヤーが、
家の中に入ってて、
めっちゃフィジカルにつながってるやん、
みたいな話とかさ、
新潟から引いているわけよ、
東京まで晴れ晴れ。
そうやって電気運んでるみたいな、
世界観ってすごくない?
とかさ、
そこら辺、私最近興味がありますね。
電気の観察と発電の方法
電気、でも、
そういう発電みたいなのもするの?
プロジェクトで。
発電、なんかね、
太陽光パネルを使った、
太陽ソーラーシステム?
発電システムみたいなの、
この前DIYのワークショップで、
みんなで3日間くらいかけてやった。
それに合わせて、
普段家電でどれくらいの電力を
使っているのかみたいなところを
チェックしたりとか、
結構ね、面白かった。
すぐ作れる。
なんか、我が家電力っていう本があって、
それを見たら結構すぐ作れる。
電気もそうだけどさ、
なんか、
最近、
ドイツのフンボルト大学の研究者が
京都に来て
トークイベントしてたんだけど、
その人がなんか、
ウェイブ?
ウェイブ波の研究みたいにしてて、
いわゆる電波とか、
電磁波とか、
なんか、
あとはなんだろうね、
インターネットとかさ、
目に見えないウェイブの
研究があるよっていうのを
教えてくれたんだけど、
それもめっちゃ面白いなと思って。
それこそさ、
リワイルディング、
サイヤ製化の時、
アーシングのお題が出て、
あれもまさに電磁波から
足元を土につけて、
電磁波を土地に放出する
みたいな考え方だったよね。
そうだね。
本当にそうなるのかわからんけど。
わからないけど。
友人気に入ってたよね、アーシング。
面白いよね。
ということで、いろいろ
今日雑談で話したんですけど、
次回もちょっとまたいろいろ
私たちが最近気になっていることについて
お話しできればと思います。
ではではまた。
また。
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それでは来週も火曜日の放送をお楽しみに。
18:12

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