今回の『語の湯』は、日本語のユニークさと英語のカーシングについてたくさん話したんだよねぇ〜。ははぁ〜。
日本語の‘えっと’には語学的な奥深さがあるかもねぇ〜。なるほどぉ〜。
韓国語や中国語の時間稼ぎフレーズも話題に上がったんだよねぇ〜。へぇ〜。
明日何する?って聞くときのニュアンスについても気付きがあったんだよねぇ〜。うん〜。
意識してみると新しい発見があるかもしれないんだよねぇ〜。なるほどぉ〜。
感想は #語の湯 でつぶやいてほしいんだよねぇ〜。うん〜。
感想
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サマリー
今回の「語の湯」では、英語の「カーシング」と日本語の「えっと」という言葉を中心に、言語の奥深さや面白さについて語り合いました。英語の「God damn it」が「God demmit」を経て「ガッテム」となる過程や、汚い言葉を避けるために「マッカレル」のような言葉に置き換える文化について解説しました。また、日本語の「えっと」や「あのー」といった時間稼ぎの言葉は、単なるつなぎではなく、相手を待たせるための高度なコミュニケーション技術であり、語学のセンスだと指摘しました。さらに、韓国語や中国語にも同様の時間稼ぎのフレーズが存在することが紹介されました。後半では、日本語の「明日何するんだっけ?」と「明日何するの?」の語尾の違いが生むニュアンスの差に注目し、日本語が話者の認識や気持ちを重視する「お気持ち言語」である可能性について考察しました。英語が客観的事実を記述する言語であるのに対し、日本語は主観的なニュアンスを豊かに表現できる点が強調されました。最後に、日本語に未来形がないことや、新しい表現が生まれる可能性についても触れ、言語の進化について考えさせられる回となりました。
自己紹介と近況報告
よきかなぁ〜。よきかなぁ〜。
語の湯。
この番組は、それぞれの湯加減で語学をたしなむ3人の中年男性と一緒に、
言語を学ぶ楽しさや気づきにゆったりと浸かる言語健康ランドです。
引き続き、1週間ぐらい中国語をお休みしているUKです。
収録日一緒だからね。
そうそうそうそう。
相変わらず毎日韓国語に使っています。なっちです。
ウィッチャーっていう英語の小説のリアルの本を読んでみたら、
ちょっと難しすぎてなかなか進まんなぁと思っているこばです。
という感じです。よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
ゆけ、中国語ちょっと離れてるの今。
そうですね。
どうしたの?
いや、本当は1ヶ月後に検定を控えてるんで、かなりアクセル踏んでいかないといけないんですけど。
ですけどっていうか、アクセル踏んでいかないといけないんで。
いけないって言われるとなんかね。
アホなでくんになっちゃうよね。
そうそうそうそう。
けないか?みたいになって。
いやまあやるんですけど、乾かしたらもっと染み込むかなって思って。
はいはいはい。
煮物を一回冷ますみたいな感じね。
そうそうそうそう。
いやでもそれある気がする。
なんかつかりっぱなしだと、なんかちょっとふやけてきて。
なんかね、なんだかなぁと思ってちょっと今。
あとやっぱこの番組の僕のポジション的にはそういう底辺ムーブをね、定期的に入れていかないといけない。
ちょいちょい家から上がるぜ。
そうそうそうそう。
けっこうそこの番組のバッファーが大事だと思ってるんで。
バッファーというかダイナミックスというか。
ダイナミックス。
下を担当してる自覚があるんで。
今お湯から上がって、あの銭湯で言うとさ、露天風呂のとこに椅子とか置いてあるじゃん。
あ、あそこに座ってるみたいな感じよね。
そうですね。
一回そのままちょっとね、ほてったんで冷まして。
そうですね。
今日なんかネタチョーこれやっていきましょうかね。
英語の「カーシング」とその背景
前回はねほぼほぼお便りで終わっちゃったんで。
はい。
溜まっていってますよ、なんか。
気になるのあれば。
喋りたいこといっぱいあるもんね。
まあ僕気になるやつでいくと、
いやなんかあの、コマさんがLINEに突然投げてたこのカーシングガッテムみたいなやつは思ってなりましたけどね。
これちょっと急に思い出して、そうなんですよ。ありがとうございます言ってもらって。
あのカーシング、ガッテムっていう言葉がちょっと俺の中で面白いっていうのがあって。
これどっから話そうかな。
ことの発端は、ガッテムって聞くでしょ。
なんかアメリカ人が怒ってるシーンみたいな。
ガッテムって言ってるみたいな。
で、あれガッデメットじゃないですか。
あーそうなんだ。
そう。
ゴッド、デメット、イット。
で、ガッデメット、ガッテム。
こうガッテムって言ってるみたいな。
で、よくあるんですよ。
あーちくしょう、ガッデメットみたいな。
とか、ゴッと言わずにデメットだけの時もあるんですけど。
で、たまたま、たまたまじゃないな。
デンゲット、ダングイットと、ダネット、ダンイットもある。
デメットっていうシーンで、デンゲットっていうこともあるし、ダネットっていうこともある。
で、この違いが何なんだろうと思って。
はいはいはいはい。
これちなみに聞いたことはない感じ?
ないですね。
ないね。
ないか。
まあ、ガッテムはイメージとしてあるでしょ。
これね、英語を教えてくれているジャスティンっていう友達に、
このダネットとかダンゲットってあれ何なのって聞いたら、
あれはね、みたいな、
ダメっていうのを和らげるために、
そのダンゲットがダンって言うんだよみたいな。
はいはいはい。
なるほどね。
で、そういうことってあるんですよ。
オーマイゴッドって言う代わりに、
オーマイグッネスって言ったりとか、
オーマイガッシュって言ったりするんですよ。
で、例えば、ホーリーシットってあるでしょ。
はいはいはい。
で、シットって言ったら汚い言葉になるから、
ホーリーマッカレルって言う言葉がある。
マッカレル?
ホーリーマッカレルって言うんですけど、
あの、聖なるサバ。
おー。はいはいはい。
これなんでサバなのって言ったら、
それはわからんけどみたいな、世界観のやつらなんですよ、これ。
はいはいはい。いい意味。
で、これネスのようは、
英語圏の映画とかドラマとか見てると、
ファックとかシットとか言っちゃダメみたいな、
お父さんが子供を叱ってるシーンってよくあるじゃないですか。
ちょっと汚い言葉みたいのを教えたがらない。
そういう文化がある。
中で、シットをマッカレルに置き換えたりとか。
はいはいはい。
ちょっとそういう柔らげ方をするんですよね。
で、ダムがダングとかダンになるのは、
そういう事情だっていうのを知って、
ああそうなんだって言って、
ああ、こういうの使い方難しいなみたいな。
だいたい俺土台クリスチャンじゃねえしみたいな。
で、ちなみに、そういうフレーズ、汚い言葉を使うことをカーシングって言うんですよね。
とかスウェアリング。
おー。はいはいはい。
で、カースって呪いでしょ。
とかスウェアリングって、誓いとかスウェアって誓うっていう意味。
先生とかの時に使うんですよ。
相手を罵る時ってインサルトっていう別の悪口を言うみたいな言葉はある。
なんであれカーシングとかスウェアリングって言うんだろうっていうのがなんとなく気になってて。
それを聞いたところ、説明してくれたのが、
デムっていうのは、あれその厳密に言うとカーシングなんだよねみたいな。
カーシングってその普通の悪口と違うのって言ったら、えっとねみたいな。
デムっていうのは、地獄、地獄に落とされて一生苦しみを味わうっていう天罰のことを言うらしいんですよ。
ほうほうほうほう。
なんで、God damn itって言ったら、神よこれに天罰をお与えください。
地獄に送ってやってくださいっていう意味ならしいんですよ。
で、歴史的には、これ俺もちょっと調べてたんですけど、歴史的にはパックとかシットっていうより、ヘルとかデムっていう方が歴史的には重罪だったらしいんですよ。
キリスト教文化が強い時には。
汚い言葉っていうか、神を使って呪いをかけるとか、神の名を軽々しく口にするみたいなことが、宗教的にちょっとはばかられるみたいな。
元々それが罪としてあって、現代的にはパックとかシットっていうのは厳密に言うとカーシングではないんだけど、その部類に入ってきてるみたいな。
なので、いわゆるGod damnっていうのは、これを地獄にお送りください、神よって言っている。
ちょっと重すぎる。
そうそうそうそう。
なるほどね。
なんで、あれを言ってるときは呪いをかけてるみたいなのが根源にありましたというお話でした。
面白い。
え、それ、シットがマッカレルになるのはどういう?
いやそれはね、全然わからん。
なんか偶然流行っちゃったとかなのかな。
なんかあの、昔、クロマティ高校ってアニメ知ってます?
え、わかんない。
タイトルだけ知ってるのは。
ギャグ漫画なんですけど、それが、漫画の中では普通にタバコを買ってこいとか、ぶっ殺すとテメェみたいな言葉が使われてるんですけど、
それがこう、アニメ化されるときに、規制が入るじゃないですか、殺すとか、タバコをとか、高校の話なんで。
それは、ギャグ漫画なんで、漫画でタバコを買ってこいの部分が、下タバコを買ってこいになってて。
ぶっ殺すぞ、そうそう、ぶっ転がすぞ、みたいな感じになってるんですよ。
そういうやつよね。
そうそうそう、全然意味変わってるんですけど、ギャグとして。
それを思い出しました。
同じですよね、やってること。
うん、同じ同じ。
多分、ゴロがちょっとそれっぽくて、ホーリー嫉妬って言いたかったけど、嫉妬を言うのは避けたんだなっていう。
避けただけっていう。
そのニュアンスが多分大事みたいな。
ほんとそう、避けただけみたいな。
なんか、ファッキンなんとかっていう代わりに、フリッキンっていうのを使うんですよ。
例えば、お前の髪型なんやねんみたいに言うときに、ファッキンって言わずに、フリッキンヘアスタイルって言う。
と、若干丸いけど、ちゃんと行儀のいい人から見ると、ほぼ一緒よね、そこまで言ったら。
感じらしいです。
今、自分がファッキンの代わりにフリッキンって言ってる中に、会話に混ざってるのを想像して、
フリッキンってどういう意味?ってマジに聞いてしまうのが想像できて、ちょっと嫌になった。
鳴っかれるみたいな。
サバだよね。
言うことがね、あるみたいですね。
面白い。カーシングっていう概念面白いな。
日本語の時間稼ぎ言葉「えっと」のセンス
ちょっとね、日本人にはないですよね、この感覚。
髪を持ち出すと確かにないけど、意味言葉とかそうだよね。
する目が当たり目になるとか、おしまいがお開きになるとか、そういうのは同じようなものなのかもね。
演技が悪いみたいなやつでしょ。
おもろいですよね。いわゆるガッテムってそんな深い意味あったんやみたいな。
あとやっぱり難しいのが、オーマイゴッドっていうじゃないですか。
シチュエーション的にオーマイゴッドって言いそうなシチュエーションに俺がいるとするじゃないですか。
で、俺クリスチャンじゃないのにオーマイゴッドっていうのなんかちょっと抵抗あるなと思って。
だから俺ガッシュを使うようにしてるんですよ。
何を使う?
ガッドの代わりにガッシュっていうのを使う。
オーマイガッシュっていう。ちょっとお嬢さんとかが言いそうな感じのやつなんですが。
それは、ちなみにクリスチャンじゃない人がそういうフレーズを使うのはどうなんだろうって聞いたら、全然気にならんと思うけどねっていう感じらしい。
抵抗ありません?オーマイゴッドっていうの。
そもそも自然に言う体になってないけんね。
どうやろうね。抵抗あるのかもしれんな。
スッとは出しにくいんですよね。
そんな感じでございます。
ちょうどいいっすね。
なれっちけ散歩手前みたいな感じのね。
これぞこの湯っていう。
なれっちけ散歩手前いいっすね。
じゃあこまさんがなんか気になるやつあれば。
これいこうかな。
中国人の栄党について。栄党っていうフレーズについて。
これ注釈で関節から極めるセンスって書いてある。
これ聞きたいっすね、この話。
これは僕が書いたんですけど、本当にちょっとした話なんですけど。
前、中国語教室の新年会に行った話したじゃないですか。
生徒の人たちがいっぱいいて。
中国語を学んでる日本人と、あとは日本語を学んでる中国人の人もいて。
僕の隣が日本語を学んでる中国人の男の子だったんですよ。
その人と喋ってたら、まだ1年経ってないらしくて日本語を勉強し始めて。
だからやっぱり単語が出てこないみたいな。
喋るときに。
すぐスマホを取り出そうとするんですけど、僕がいやいやスマホは出しにしようよみたいな。
そういう感じで言って、その人もOKみたいに苦笑いしながらやりとりしてるみたいな。
日本語で喋ってたんですよね。
その人はまだ1年経ってないんで、そんなに語彙が少ないし、言いたいことはなかなか伝えられないんですよ。
だからずっとえっとーって詰まりながら喋ってて。
その時にちょっと待てよと思って、えっとーはあえて勉強しないと出てこない言葉じゃないですか。
えっとーって日本語の。
で、詰まりながら喋る場面を想定して、このえっとーっていうつなぎの言葉を関節ですよね。
そういう使い方を含めて極めてきてるの、めっちゃ語学のセンスないと思って。
なるほどね。
時間稼ぎする術を先に手に入れているってことですね。
そうそうそうそう。えっとーって使えたら、そのえっとーの間はこっちに待ってるし。
でも、それってそういうことを理解して拾いに行かなきゃ、教えてはもらえない言葉じゃないですか、えっとーって。
これが多分センスなんだろうなと思って。
実際やっぱり1年経ってないけど、それにしてはすごい喋れるらしくて。
聞いたら中国語を教える資格を持ってるらしいんですよ。
まだ20代の前半で若い人なんですけど、だからやっぱ語学のセンスがある人なんだろうなと思って。
なるほどね。
これがだからその関節から極めるセンスで、そういう意味で書いてます。
なるほどなるほど。いや確かにこれめちゃくちゃあると思う。
めっちゃあると思う。
で、僕聞いたことがある話で、日本に旅行に来た外国人が、なんか困ったことがあって人に声かけようと思うけど、
見た目がアジア人っぽくなかったり、日本語が流暢じゃなかったりすると、
ちょっと敬遠されて、ちょっと英語わかんないでみたいになっちゃったりすることがあるよね。
そんな時はこれ、みたいな対処法として。
えっと、あれ何だっけっていうのを最初につけるといいっていう。
それ、それ。
まさしく。チップスとして固まってるじゃないですか。
えっと、あれ何だっけをつけるってことね。
いやこれ、ちなみに俺もこの1,2年でむちゃくちゃ痛感してきた。
この、英語で言うと、you know?と、意外にlike。
It's like…
あと、that。
You know? It's like…
The thing that is… like, you know?
これを、英語圏のYouTuberとかを見たときに、
ちゃんと英語を勉強するときって、ちゃんとした文章とか、ちゃんとしたリスニング教材ばっかやってたら、
意外にそういうの入ってこなくて。
YouTuberとかを見てると、意外に適当にlike…
意外にそれでいいんだ、みたいな。
それを身につけると、すごい時間稼ぎはしやすくなって。
これはめっちゃ俺も体感としてある。
あの、ポッドキャストとかだったら切られる部分ですよね。
そうそうそう。
これはね、いや、本当にあると思います。
それでいくと、韓国語、中国語は?時間稼ぎフレーズみたいなの。
あるある。韓国語に関しては、本当に直訳日本語と一緒。
例えば、
今多分直訳すると、
その、あの、何?
何だっけ?その、みたいに言ってる。
そのまま。
そっかそっかそっか。
その、あの、このとかを言えばいい。
いや、とか。
でも、いや、みたいな。
日本語の中で、
よく言われる、若い人の言葉遣いがナットランみたいな文脈でよく言われる、
文頭に意味のないいや、とかでも、とかをつけるみたいな話があるじゃないですか。
韓国語全く一緒で。
それが社会的にどうなんて言われてるかどうかは知らんけど、
文頭に特に若い人は意味もなく、兄、兄はいや、いやとかいいえとか意味なんだけど、
兄とかも、何?っていうのをつけるっていうのが。
そうなんだーってすごいね。面白かったね、あれは。
いや、それ知っといてよかった。
その、日本人特有かと思ってたんで。
日本人は多分さらっと言ってるけど、
これ多分日本学習者が聞いたら、いきなり否定されたって感じる可能性がある。
韓国語もそういうことあるってことですよね。
あるある。
いやでもで話し始めてるけど、普通に全部肯定みたいな。
逆説やないんかいって思う。
確かに、それはいいな。英語そこ緊張感あるっすもんね。
BADって結構強いっすもんね。
そうなんだ。
なんかどっちかっていうと、BADをつけるとそっちが結論になるっていう。
けど、こうだよねみたいな感じになっちゃうんで、あんまり容易に使えないっすよね。
中国語どうっすか、ちなみに。
中国語多分いろいろあるんですよね。
それこそネイガーとかはあのーって意味だと思うんで、
それは多分いわゆるこのフィーラーとして使えるんだと思うんですけど、
なんか僕はその子にあのーって、僕は何を使ったらいいって聞いたら、
中国語勉強してて、
あなたのあのーみたいなのできるようになりたいんだけどって聞いたら、
あーとか言っときゃいいよって言われました。
あーとか言っときゃいいよって。
あーとか言っときゃいいよって。
単語である必要ない?
そうそうそうそう。
これでもなんかどうなんだろうな、逆に言うと中国語であんまりないってことなのかな。
いや、なんかあるっぽいですけどね。
そんなにこう、種類があるかどうかちょっとわかんないですけど。
それでとかみたいな、つまりみたいなのは多分あると思いますよ。
なるほどね。
その子的には必要ないっていう単語であるんですかね。
そうそうそうそう。
し、なんかちょっとめんどくさくなったんだと思います。
教えるのが。
スマホで調べろやって思われてるのかもしれない。
お前は出していいと。
自ら極めるセンスと。
タッチさんが出してるネタなんかあったら1個聞きたいですね。
はいはいはい。
あーじゃあちょっとこれ言っていいですか。
日本語の「お気持ち言語」としての特徴
日本語はお気持ち言語っぽい。
これ気になりました。
いいっすねいいっすねいいっすね。いきましょういきましょう。
あのー、ふと日本語について思ったんやけど、
明日何するんだっけっていうセリフと、
明日何するのっていうセリフは、
語尾のちょっとしか違わないのに、
ニュアンスがまるで違うなと。
確かに。
かなり変わるっすね。
何するんだっけって言った瞬間に、
あなたは、私があなたの明日の予定について知っているということを知っているということを
私は今表明しているっていうことになるじゃん。
だけど、明日何するのって言ったら、
私はあなたの予定について知らないということを
今表明しながら喋っているんだっていう意味になる。
確かに。
こんな語尾の一言で、こんなニュアンスの違いが出る言語他にあんの?と思って。
あー確かに。
あれすごいっすね確かに。
だけど、そうかなるほどね。
けがつくだけで、シチュエーションが変わるっすもんね。
その前提。シーンが変わるっていうか。
そう、だからお気持ち言語っていうのはつまり、
話す側がどんなふうな認識で今喋っているかっていうことが
めちゃくちゃ言葉に乗っかるから。
事実を表現するというよりも、
気持ちを表明するための言語として成り立っているのではないかということを思いましたという話ですね。
確かに。
なんか、そうっすよね。
何するんだっけっていうのって、
二人ともその情報は知っていますが、
僕ちょっと忘れちゃってるんですねみたいな。
そうそうそうそう。
っていう前提を含んでますもんね、これ言うだけで。
少なくとも私はそれを知っていなければならないということは分かっているのだが、みたいな。
聞いてないよとは言ってないよみたいな。
そうそうそうそう。
忘れただけだよみたいな。
確かにこれ何するんだっけすごいな。
韓国語はこうはいかないんですか?
若干あるけど、僕の知る限りここまでではないかな。
ネイティブならできるのかもしれないけど。
もうちょっと説明的になっちゃうんじゃないかな。
なんでしょう、明日何するんだっけの場面でも明日何するのでもいいですもんね、言ってしまえば。
機能としては。
ニュアンスはだいぶ変わるが。
それで済ませている言語ももしかしたらある?
そうね。
同じような場面でね。
表現する術を持たない言語ではその必要がなかったか、
言葉に現れないところで表現をしているとか。
申し訳なさそうに聞くとか。
これ今英語に置き換えてどう聞いたらそのニュアンスになるっけって思ってたんですよ。
でも英語だと、例えば明日あなたは何するって言ってましたっけっていう表現は多分しないなと思って。
日本語で明日君って何するんだっけっていうのって置き換えようと思ったら、
あなた明日は何する予定って言ってましたっけっていう置き換えになるじゃないですか。
その置き換え方は多分英語ではしないなと思って。
多分ニュアンスとして、
多分このそうで、
そういう文脈あったよねみたいなのを作りに行きそう。
でもすごいどっちとも捉えられる角度になってるなそれも。
英語は特に事実・記述言語だと思う。
視点が常に客観にあって、主観のことはあんまり言葉には乗っからない気がする。
多分そこのディテールは表現しない気がするっすよね。
おもろいな。
面白いっすね。
あとどんなんがあります?
言いましたよねとかって、
ちょっと似てるけど、
言いましたよね、私はあなたに言いましたよねって言うときって、
私はあなたに言いましたかとは違うじゃないですか。
かなり攻める感じが入ってるというか。
多分さっきのなんとかだけを裏返したような感じだと思うんですけど。
私も、そしてあなたも、私が以前こう言ったことは了解しているはずなのですけども、
そうなるよね。
おもしろい。そこは日本語、客観的事実を置きに行く感じっすよね。
私は言いましたよね。
いやいや、多分ね、僕が思ってるのは客観的な事実を言ってるんじゃなくて、
私はこう思っているっていうことを常に表明しているんだと思うのよ。
言いましたよねって言ったときに、確かに言ったのだという事実のことは言ってなくて、
私は言ったと思っているっていうことを言葉に込めて言ってる。
そこの二択、文脈と語気で変わりそう。
私言いましたよね、か、私言いましたよね、なのか。
そうそう。
今駒さん微妙に顔も混ぜてきたから、どれくらい伝わるか。
語気で分かるんじゃないですもんね。
でもそうか、意外に顔とかも入ってるんだ、ここも。
そうね。
多分英語で言うと、私言いましたよねって多分二パターンになるんですよね。
Did I tell you? 俺言ったよね、みたいな。
俺言ったよね、みたいなやつ。
Did I tell you, right? か、
I told you.
俺言ったよねっていう、I told youですね。
これポキッと二つに分かれるもん、英語やと。
全然違う。
なるほど、面白い。
Don't you think did I? とか言わないよね。
わざわざ。
だからか。
だからか。
日本語話者が多分英語で言ったことないフレーズを組み立てるとき、むちゃくちゃ複雑になるんですよね。
なるほど、なるほど、なるほど。
だいたい、いやいや、もっとシンプルに文章作っていいよね。
なんでそんなパズルみたいになっとんってよく言われるんですよ。
こういうことや、こういうことや。
そうよ、気持ち、だからそうだよ、言語のね、気持ち言語と客観言語とタイプが違うのに直訳しようとするとガッチャガチャのパズルになるみたいな。
だいたいなる、だいたいなる。
明日何するんだっけとかマジ典型ですね。
そのニュアンス伝えようと思ったらガッチャガチャやな。
逆にこれできないの不便じゃないのかなって思うけどね。
確かに。
なんか違うところで伝えてるんでしょうね。
これできないとやっぱり不便なのか。
なんかその不便と感じるかどうかもあるじゃないですか、たぶんそもそも。
そうね。
そうよね、だからこの5年の割と最初の方で日本語に未来形がないみたいな話もちょっとしたけど、別に不便じゃないもんね。
日本語を使ってて。
確かに確かに確かに。
今の人たちからするとどうやって伝えてんのって言われる。
そういうことやな。
なんかめっちゃ便利って感じたい気もしますね。
未来形での1回置いてみることで。
めっちゃ便利やんって感じてみたい。
日本語で。
どっかの方言にあったりするよねきっと。
あーなるほどね。
方言だったら微妙に差があるとかね。
そうか、だってする予定ですとかするつもりですみたいな。
ちょっとこう、わざわざ斜めから攻めるみたいな言い回しですもんね。
なんか作りたいな、するぴょいとかで。
するぴょいは、だからするだろう。
そうそうそう、明日行くぴょい。
なんかぽいですね。
するめよ。
あんた宿題あったの。
するめよはもうちょっと韓国語入ってるもんね。
ちょっと影響受けちゃって。
よくないですか?あんた宿題やったの?つって。
やったか、やる、今やるでしょ。
やるぴょい。つったら、いつやると?って言われるみたいな。
今それがないから多分、反抗期の男の子は、あんた宿題やったと?って言うでしょうね。
なるほどね。
未来系があれば多分やるぴょいって言ってるんですよ。
なるほど、そうかもしれない。
するするとか言って、するは一回でいいと?みたいな。
するするがもしかして未来系なのか。
ちょっと反抗的な未来系ですよね。
一回でいいって言われるってことは今やれっていうことだと。
なるほど、否定されてるんですね、未来系を。
面白いな。あり得た日本語面白いね。
もしかしたら将来的にできる可能性あるですもんね。
昔日本語には未来系なんてありませんでした。
言語の進化と新しい表現の可能性
そういうことが起こり得るですもんね、言語の世界だったら。
こうこうこういうことがあって、だんだんと生まれていきましたの。
こういうことがあってが何になるのか知りたいですよね。
今あれじゃない、例えば韓国ブームでとか。
韓国語を学ぶ人が増えて、その未来系を日本語に置き込んだりみたいな。
あるんじゃないですか。
その場合はそのまま韓国語の語彙を借りてくるのがあり得る話だね。
じゃあやっぱスルンベ用じゃないですか。
それ違う、韓国語じゃないから。
こんなにサラヘヨっぽいのに違うんですか。
それでいくと本当はWillを使えばいいんだ、みんな知ってるから。
ツイッターでなんとかなうと、なんとかわずを。
俺ら未来系を持ってなかったからWillを言わなかったんだ。
でも確かになんとかWillってあんまり聞かなかった気がする。
言ったとは思うけどね、流行ってはなかったよね。
いや面白い。
ちょっとコンプレックスなりそうやん、未来系持ってないの。
作ろうそうになったら。
強いかWillかMayか。
作るってよい。
2回繰り返すの結構構造的ですけどね。
作る作る。
作りましょう。
みたいなよくわからないことが生まれるんですよね。
じゃあこれからみんなで作りつくっていきましょう、みたいな。
って言ったら未来系。
作りますます。
ますます。ますが2回になるやん。
これ結構あり得るんじゃないですか、実は。
もし新しく作るってなったら2回繰り返すのかなりいいぞ。
新しいことを覚えなくていいっていうのは学習者にも優しいですよ。
今の使われ方ともそんなにずれてない。
そうね。
いくいく。
いくいく。
したしたとかもあるからややこしいのか。
買った買ったとか。
売った売ったとか。
2回言うの聞かれたときばっかっていうのもあるか。
自分からはそんなに言わないか。
今は。
これをきっかけに日本語の未来系ができていく。
いくいく。
可能性があるあるですね。
ありますます。
どうでしょう、今日はこれぐらいにしておきますか。
いいんじゃないですか、バッチリだと思います。
ということで本日の追いかけいかがだったでしょうか。
また次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
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