田中 愼一
study of beingっていう言葉が出てきたんですね。
今日やることはstudy of being、つまり存在する、生きる。
beingっていうのはいろいろな訳し方がありますけど、
多分日本語で言うと身近で我々の表現では、
やっぱり生きるということだと思うんですね。
beingっていう。
だからそのbeingっていう、つまり生きるってことは何かっていう、
結構本質的な質問が初めから出てきたなとは思ったんですが、
そこから紐解いてきたって感じです。
そのためには一番重要な質問に対する答えは、
質問はですね、who am I?
英語でwho am I?
Who am I?
つまり私は誰っていう感じですね。
これを追求していくところに非常に重要な要素があるんだと。
1時間のセッションで結論から申し上げますとですね、
今までこのポッドキャスティングでもお話ししてた内容なんですが、
一つは因果応報の法則ってご存知ですよね。
結構何回かこの場で話して、いわゆる仏教思想の基本に
因果応報っていって、必ず結果には原因があるんだと。
原因がですね。
それがですね、このオントロジーの哲学を使って説明ができると。
もう一つの発見はですね、
よく所詮この世は思い込みの世界だと。
自分に何を思い込ませるか、相手に何を思い込ませるか、
あるいは相手からどう思い込ませられるのか。
我々の世界は所詮思い込みの世界なんですよって言葉も
随分ポッドキャスティングで話したんですが、
それもですね、この哲学を使うと、
なんかすっきりと理解できるというような話なんです。
非常に印象深くて、やっぱり頭に残ってたんでしょうね。
無意識のところでずいぶん寝てる間に活発に動いてくれたおかげで、
しかもさらに朝起きて、今日はですね、
なぜかそのオントロジーのおかげかどうか知らないんですが、
5時に起きましてですね、
1時間ウォーキングしちゃって。
高木 恵子
素晴らしい。
田中 愼一
公演をですね。
高木 恵子
いいですね。
田中 愼一
さらにはその後ですね、
呼吸法の気功法を外で実演してですね、
30分ぐらい。
合わせて1時間半。
高木 恵子
すごい。
田中 愼一
で、シャワー浴びたら、
もうね、どんどん降りてくんですよ。
発想が。
高木 恵子
すっきりしてるんですね、すっきりとね。
田中 愼一
すっきりね、存在論というよりも、
運命論に近い因果応報。
これ、思い込みの時代。
ここでね、結論が出てきちゃったんですね。
それをちょっと皆さんと。
皆さん、どんどんチャチャ入れてくださいね。
僕もまだなんかぼーっとしてる中で話すから、
なんかちょっとね、
路線を外れちゃうんじゃないかという気もするので、
すいませんがよろしくお願いします。
で、何がその存在論の議論してた時に出てきたかというとですね、
人間のビーングってどういうもんかなって考える。
そうするとね、存在論ではですね、
基本的に、
ノーアクション、ノーリザルツっていうのがあるんですね。
ノーアクション、ノーリザルツ。
つまり、アクション取らない限りは、
リザルツは出てこないよって話なんですよ。
これ、因果応報の逆説で、
アクションが因で、
つまりアクションを取らないと、
結果である因果のがね、
かが生まれないよっていう。
で、因果応報っていう言葉がどういう文脈で仏教思想では使われてるかっていうと、
因果応報って仏教言葉なんですけども、
要は、今目の前で起こっている結果は、
自分が今まで積み上げてきた業とかいう言葉があるんですけども、原因ですね。
によって起こってるんだっていう発想なんですが、
じゃあ今まで積み上がってきたものはどう積み上がってきたかっていうと、アクションで積み上がってきたわけですよね。
どういうアクションを取ってきたことが原因の因になっていて、
アクションの取り方が基本的には今の結果を生み出してるんだって。
これ因果応報の法則とほぼ同じことを言ってるわけです。
で、それがですね、さっき言ったそのアクション、
ノーアクション、ノーリザルツっていう因果応報のところで、
そこでこのアクションというのにちょっと注目したんですね、頭の中で自分が。
で、アクションって一体何だろう、アクションってどっから出てくるのかなというところで、
で、昨日やったセッションの中でいくつかヒントをもらったんですが、
今一言で言うとアクションっていうのは全てまずオブザベーションから始まると。
つまり目の前で起こっていることをオブザーブするとこから入ってくると。
で、これがファーストステップです。
で、セカンドステップっていうのはそのオブザベーションを通じて、
その周りで起こっていることに対するインタープリテーションが出てくるんです。
つまり今目の前で起こっていることを自分で意味付けるわけですね。
インタープリットするわけです。翻訳するわけです。今目の前で起こっている。
で、インタープリテーションという第二のステージが終わったら次に、
それに基づいてオブジェクティブが明確になるんです。
つまり自分は今何しなきゃいけないのか、何したいのかっていうオブジェクティブが出てくるわけです。
で、オブジェクティブが明確になると次にディシジョンって出てくるんです。
決定するわけです。何を決定するかというとどういうアクションを取るかを決定するんです。
そうするとアクションがやっと出てくるんです。
つまり、ノーアクション、ノーリザルツっていうフローの一番、ノーアクションの前にですね、
田中 愼一
これがね、歩いてるうち、機構やってるうちにボカボカボコが降りてきて、
こういうまとめ方になったんです。
で、なんでそういうふうにいくつかの、
で、その中でそのセッションでオントロジーで、
いわゆる使われている用語としてはオブザベーション、
インタープリテーション、
それから、
アクション、リザルト、
それ以外の言葉は僕の方で落とした言葉です。
つまり、オブジェクティブ、ディシジョン、それからインパクト。
で、このフローがですね、実はいわゆる生きることなんだと。
中川 浩孝
でもこれっていつも田中さんが言ってる受信・発想・発信と全く同じことですね。
田中 愼一
いや、全く同じなんですよ。
おっしゃると全く同じんで、
それがこのオントロジーとかいう、
オントロジー、
なんか似たような言葉がたくさんあるから難しいんだけど、
そういうのにですね、一応立証されたというですね、喜びが。
あ、喜びが。なるほど。
で、次に僕が彼にね、
僕の英国の同僚に発した質問はですね、わかったと。
で、そこにサブジェクティビティとオブジェクティビティはどう絡むんだと。
つまり客観的と主観的はどうなんだと。
例えば言語非言語の伝わる、
メッセージが伝わる比率が65対35ってあるんだけど、
そういう比率ってあるのかと。
この生きるという中で、
そして彼ね、一言で答えた。
100%サブジェクティビティだ。
中川 浩孝
おー。
田中 愼一
つまり、何でだっていうことを、
彼にも質問したんだけど、あんまり全部出てこなかったんだけど、
その後僕も自分で考えたんですけど、
今のプロセスの中に、
どこにサブジェクティビティが介入していくのか。
オブジェクティビティが介入しているのかを見ていくと、
ほとんど、例えばオブザベーションそのものもですね、
主観的なんですよ。
高木 恵子
確かに確かに。
田中 愼一
で、当然、いろんなチャンネルから入ってくるわけですよ、情報が。
でもそのチャンネルがまずね、
異なるんですよ、人によって。
で、人によって、
いろいろなイマジネーションして知るわけですよ。
だから、まずチャネルが多様なんですよ。
全員が同じチャンネルを持ってないんですよ、オブザーブするとき。
こういう主観。
それからさらに、それをオブザーブした後に、
それをインタープレートするとき、
これも同じチャンネルを持ってないんですよ。
オブザーブするとき。
で、当然オブジェクティブもですね、
人それぞれ違うオブジェクティブをみんな持ってるわけですよ。
環境が違えばそれぞれ。
同じ環境でも人によってはオブジェクティブ違うわけですよ。
で、さらにはディシジョンも、だから当然ながらオブジェクティブが違えば
ディシジョンの仕方にもくせとかがあるわけですよね。
で、今のところ、
で、さらにはディシジョンも、だから当然ながらオブジェクティブが違えば
ディシジョンの仕方にも癖とかいろいろあったりしてやる。
で、当然それによってリサイドすると結果としてのアクションが出てきてしまう。
で、こっからはもうアクションというものは、
これ客観的なんですよ。
客観的っていうのは、自分、もう主観を離れてるわけですね。
もう出ちゃって行動しちゃったから、
もうそれはもう表現として、
今度はこっからコミュニケーションの世界になるんだけどある意味。
で、そのアクションが基本的に何らかの結果を生んじゃうんですね。
リザルト。
そうするとその結果がインパクトを生んで、
で、やるっていうことで、
少なくともプロセスでいうとオブジェクト、オブザベーションからですね、
アクションに至るまでの中の一番の要素は主観なんですよ、ほとんど。
だからサブジェクティビティがいかに大事なのかっていうのは、
さっきこのポッドキャスティンが昔から言ってるけど、
所詮我々は思い込みの世界で生きてるんだよと。
あなたが何を思い込むかが全て決まってるよっていう話をずいぶんしましたけど、
あれはこのいわゆるプロセスを説明するとできるわけですね。
で、さらに面白いのは、
今言ったプロセスってフローじゃないですか。
ストックはあるのかっていう、
僕の受信発想発信っていうフローを回していくと、
下にストックが生まれてきますよね。
そうすると今のオントロジーのフローを使っていくと、
ストックはどこに生まれてくるのかっていうんで、
ここは僕の仮説に近いんですが、やっぱり個性なんですね。
つまり個性が徐々に作られていくんですよ。
この上のフローを回していると。
これぐるぐる回していると、徐々に自分の個性がですね、
突き出すんですよね。
すぐにどんどん起きてくる。
そこからストックが生まれてくる。
ストックが生まれてくるから、
ソフトが生まれてくる。
ソフトが生まれてくるから、
ストックが生まれてくるから、
特にストックが生まれてくるから、
で、そこでちょっといろいろ反対意見が出たのが、いや、個性は生まれ持ったもんだという人がいて、
個性は変わらないんだよという議論が、ここでちょっといろいろあって、
僕はね、変わると思ってるんです。トランスフォームすると思ったんです、個性は。
ね、経験上も。だから、やっぱり何がたまってくるかというと、パーソナリティっていうのが、
育っていくっていうストックがある。もちろん、この今言ったフローを回しているのは、
まさに受信発信発想と同じだから、それ以外のストックとしては、
いわゆるリレーションシップっていうか、関係性、それからレピュテーションとか出てきますよね。
でも基本的には、パーソナリティっていうのはどう育っていくかというと、
今言ったフローを回しているのは、まさに受信発信発想と同じだから、
パーソナリティっていうのはどう育っていくかというと、今言ったフローをぐるぐる回していると、
当然ながらいろんな人との個性との対話が出てくるわけですから、
自分の個性との対話だけじゃなくて、いろんな人との個性とぶつかりながら出てくるから、
そうするとやっぱりですね、個性っていうのはやっぱりトランスフォームしていくんですよ。
僕から、例えば仏教の思想を一言で言ってたら、今言ったフローをぐるぐる回しながら、
いかにいろんな対話を重ねる中で、いろんなものとの対話を重ねる中で、
自分の個性をいかに正しく、個性が正しい個性と間違った個性ってはないんだけども、
個性ってみんなそれぞれ違いますから、それぞれの環境に応じて、
自分が持っている個性の強みのところだけ出していけばいいわけですよ。
中川 浩孝
多分違うでしょうね。
確かに。
田中 愼一
よく何かの映画を見たり何かしてて、
涙流してる人見て、
え、なんでここで涙流すのって思うことあるんだけど、
人間のその、実は感性の部分っていうのは、
知性以上に僕はすごい大きな広がりを持った宇宙空間だと思うんですね。
だから、知性っていうのは、
知性だから人間の知性の限界があるんだけど、
感性ってそれ飛び越えてる気がするんですよね。
中川 浩孝
そうですね。
だから、それこそ映画の感想線みたいなのを、
映画を見終わった時に友達としても、
なんかこうやっぱりそれを説明できない人もいっぱいいるから、
本当にこの人が何を感じていたのかっていうのは、
わかんないですよね、やっぱり実際には。
田中 愼一
だから人によってそれを言葉化するのが得意な人もいれば。
中川 浩孝
得意な人もいるし、そうですよね。
田中 愼一
不得意もあるし、逆にもっとエモーショナルに、
言葉じゃないけど、ダンスとか、
動きとか、
中川 浩孝
確かに、色とかね、絵とか。
田中 愼一
色とかね。
だから、動くっていうのと、
感情っていうのは、かなりリンクしてるっていう。
今日1時間半もね、家に行ってね、
動きっていうのが、今の僕の感情にものすごく影響を与えてるんですよ。
だから多分あれを、明日もやるつもりなんですけど。
あと今日、ちょっと褒めてください。
今日雨降ってたんですよ。
高木 恵子
そう、そうですよね。
それでよく1時間半もすごいなって私、
そうそう、実は思ってました。
田中 愼一
だからこう被ってね、えらいと思いません?
高木 恵子
すごいと思います。
田中 愼一
起きたときからね、嫌だなって思って、
外出たら、なおさら嫌だなって思って。
高木 恵子
だし寒かったんじゃないですか、だって今日は。
田中 愼一
寒かったですよ。
だから玄関を出た瞬間、やめようと思ったんです。
で、やめようと思って戻り始めたんです。
その戻ってる10秒で心を入れ替えたんです。
高木 恵子
すごい。
田中 愼一
ここをどうするのかっていうのが、
多分その嫌だなと思うのがだんだんなくなってくると思うんですけどね、
毎日やってればね。
明日がチャレンジです。
高木 恵子
すごいですね。
だから動くっていうのと感情っていうのは明らかに問題です。
中川 浩孝
確かに。
動くことを利用、ダンスなんてあれは逆に動くことを通じて自分の心を高揚させる。
あれはね、だからやっぱり我々、アクションっていうのは大事なんですよ。
中川 浩孝
そうですね。
田中 愼一
だってその動きがですね、踊ろうが仕事しようが何しようが、
そのアクションが必ずインパクトを出してリザルトを作るんですよ。
だから高揚して気持ちがいい表現でいいインパクトを流すのか、
落ち込んでネガのインパクトを流してネガのリザルトを作るのか、
田中 愼一
もう全て動き次第って話になるんじゃないですか。
だから皆さんぜひとも行動に気を付けましょう。
アクションがどう作られるのかという道筋をやっぱりしっかり意識しながら、
そうすると意識するってことはやっぱり徐々にね、アクションも適切なアクションが出てくる。
より適切な。
高木 恵子
次回につながるコメントかもしれないんですけど、
実はノーアクションすることがいい場合もあるじゃないですか。
田中 愼一
そうですね。ありますね。
高木 恵子
アクションっていうのはノーアクションっていうこともアクションだから、
田中 愼一
いいですね。
高木 恵子
それは実は、そこの判断っていうのは私たちはしたほうがいいと思う。
田中 愼一
いいと思いますね。
それはアクションとっちゃうとって話ですからね。
これはね、メッセージ出しちゃうよっていう議論前やりましたよね。
あれと同じですよね。
高木 恵子
そうですよ。
アクション取らない方がいいリザルトが得られたっていうこともあるから、
田中 愼一
ですよね。
高木 恵子
そこのやっぱり見極めを我々ってどういうふうにしていけばいいかっていうのが、
本当コミュニケーションのね、スキルアップですよね。