2022-08-12 33:35

#S1 -01 「Club おなかにてあて」って?<前編>

2022年6月にオープンした暮らしと健康をととのえるオンラインサロン「Club おなかにてあて」、その中で公開されたコンテンツの紹介やゲストを交えてのお話をお届けするポッドキャスト番組を始めました。

初回はポッドキャストのタイトルにある
「Club おなかにてあて」って何?
暮らしと健康をととのえるってどんなこと?
私たちの自己紹介を兼ねてそんなお話を展開します。先ずは2部構成となる前編からお聴きください。

Music:夢和 
オープニングテーマ 「CAT IN WONDER LAND」 
エンディングテーマ 「WARM SNOW」

○ note でつなりませんか
リスナーさんとのつながりの場として note を使っています。聴いてみた感想、質問、取り上げて欲しいテーマなど、こちらにコメントしていただけたら嬉しいです!
https://note.com/onaka_teate/n/nf30dbb1cb4f6

○ より自分らしい暮らしと健康を見つけたい方へ
オンラインサロン「Club おなかにてあて」
https://onaka-teate.jp/

00:10
Podcast Club おなかにてあて 第1回のポッドキャストです。
前半と後半の2回に分けてお届けします。どうぞ最後までお付き合いください。
こんにちは。
はい、こんにちは。
Podcast Club おなかにてあて、始まりました。
はい、第1回目です。
第1回目ですね。
これまず、どんなのか簡単に。
はい。
何でしょう?っていう感じで、勝美さんに紹介していただきたいと思います。
僕らの自己紹介は?
自己紹介先する?
いいんですか?
いいんじゃない?あ、ダメ?
勝美さんの自己紹介が先じゃない?
そうだよ、だいたい勝美さんって誰ってみんな。
そうよ。
このClub おなかにてあてをやろうって。
そうそう。
声をかけてくださった真ん中の方でしょ?
その勝美さんとは誰ですか?っていうところが大事。
はいはい。
じゃあお願いします。
お願いします。
はい。
はい、こんばんは。
こんばんはじゃない、こんにちはだね。
第1回目だからね。
そうそうそう。
勝美さんです。
はい、勝美さんです。
勝美さんは、はい。
こちらのポッドキャストクラブおなかにてあては、
その元となるオンラインサロンクラブおなかにてあてっていうのがあるんですよ。
そこのオーナーをしてます佐藤勝美といいます。
はい。
群馬県の北部、ほとんど新潟よりの小さな村に住んでます。
私はね、都市療法といって、手を使った治療をフルアリガイとしてるんですけど、
それを最初は発想としては、それをちょっと補う形でね、
情報をオンライン上に載せて、
健康を手に入れたいという人たちに見てもらえるようなサイトを作りたいなというところで、
オンラインサロンを作りました。
はい。
それを、えっとなんだろうな、
ホットキャストに載せて、その内容をちょっと紹介できるような、
これで届けるようなこともしてみたいなというふうで考えていたら、
高木夫妻が手を貸してくれるということで、
2人もちょっと自己紹介してください。
はい。
じゃあまず高木氏。
僕ですか。
はい。
僕は高木と申します。
03:00
ウェブデザイン、ホームページの制作などをやってるんですけれども、
福岡の一島市でやっております。
いろんなホームページを作ったりということでやってまして、
今回もこのオンラインサロンのほうもいろいろお手伝いをさせてもらってるっていうような感じですね。
はい。
高木夫妻ってご紹介いただいたんですけど、
島崎美香子という名前でガラス作家をやっております。
同じく福岡の一島市でね、ガラスをやってて、
教室をやったり、展示会をやったり、
っていう感じの活動をしています。
今回はオープニングのキラキラ画像、
キラキラ担当ということで。
ですね。オンラインサロンのサイトのほうの一番上のほうに出てる、
キラキラしてるところのガラスの作品を作っています。
何?何?って言ったらキラキラ担当ということで、
参加させていただきます。
ですね。
よろしくお願いします。
そうですね、そのオンラインサロンのちょっとこう、
どんなのかみたいな。
お腹に手当てって聞いても、
普通たぶんお腹の話なのかなっていうね。
単純に、じゃあ私関係ないわとか、
お腹以外のことはってなりそうなのかなとも思うんですけど、
内容は全然そういうことじゃないんですよね。
内容はそれだけじゃないとか。
それだけじゃない。
もっともっと大きく。
これたぶん、概要欄って言えばいいの。
YouTubeとかでよく言うじゃん。
そこにURLを貼っておくので、
ぜひ皆さん見ていただきたいなと思うんですけど、
暮らしと健康を整えるオンラインサロン。
クラブお腹に手当ててタイトルです。
そのバックに映ってるキラキラしてるのが、
たかひくんとみかこさんが作ってくれた画像なんですけど。
作品は僕が動画にしたっていう感じで、
ちょっと共作ですね。
今後もね。
そうですね、ちょっとまたいろいろ。
他のキラキラをね、ご覧いただけたらと思います。
これね、有料なんですよ、実は。
有料の会員制のオンラインサロンで。
健康情報とかってさ、
ネットとか調べると結構いっぱい出てくるから、
06:00
なんでお金取ってまで見なきゃいけないの?
とか思われる方がいるかもしれないですけど、
どちらかと言うとね、
このネット上、オンラインサロンで全て解決するっていうよりは、
一人一人の健康サポートがあって、
それを補っていく形で見ていただきたいなっていうところなんですよ。
それで健康って、
なんかちょっと難しくなってきちゃったのね。
現代社会で。
なんかストレスとか多いじゃん。
とっても多いし、感染症とか流行ってるし、
この間、たかき君たちもいる九州の方も災害があったりとかさ、
で、物価も上がってるからさ、
我が家の家計はどうなるの?とかっていう人も結構いらっしゃると思う。
争ったりとかね、戦争も起こってますよね。
争ったりとか、なかなか人とうまくコミュニケーションが取れなくって孤独を感じたりとか、
なんかちょっとね、ちょっと迷ってしまうと暮らしが不安定になって、
同時に健康も損なってしまうような人たちが結構多いのかなと思ってて、
で、まずは、なんだろうな、健康に悩んだりした時に、
相談できる場所って絶対必要かなと思ってるよね。
で、そういったのが、私も含めてね、スラピストの皆さんたちが、
そういった窓口になればいいなと思ってるし、
で、なかなかそういったので、誰に相談していいか分かんないっていう時に、
オンライン上で、なんかここで面白いことが書いてあるなとか、
健康になれるヒントが載ってるなっていうようなものを作れたらいいなっていうところで、
作ってみました。
なんかね、会員制っていうことで、なんか安心感があるっていうか、
情報があふれすぎちゃってて、なんか調子悪くなったら、
やっぱみんな、私もそうですけど、絶対ネットでとりあえず調べる。
自分の今のこの症状って何だろうとか。
でもなんかいろいろあって、いろいろありすぎて、
嘘とかもいっぱいあるみたいだし、
なんか、なんとなく不安だけがね、募るような感覚があって、
実際どうなんやろうみたいなのがあるけど、
こうやってきちんと先生たちがしっかりと窓口というか、
ずっと対応してもらえるんじゃないかっていうその安心感っていうのは、
09:01
やっぱり会員制ならではなんじゃないかなというのは思いますけどね。
情報って言ってもね、いろいろあるから、
だいたいどんどん更新していってるんですよね。
毎週土曜日にコラムが一個ずつ上がっていくような感じで、
新しいコラムが一個ずつ上がっていくような感じで更新をしてて、
例えばその7月とかっていうのは、毎週いろいろ上がってるんですけど、
例えばその日常にヨガを、そのヨガって何とかっていうような感じの話とか、
あとはオスグッドを直す6つのポイントとかっていうような感じのこととかですね、
あとは虫歯と歯並びを予防できる子どもの健康育成ということで、
子どもの虫歯とか歯並びのこととかっていうのの話とか。
薬は?
薬、薬の話もあるね。
ありましたよね。
ですね。
そんな感じの話がコラムとして上がってて、
会員になったら読めるっていうような感じの内容ですね。
今のところそんな感じの内容だけど、ちょっといろいろまた今後内容も増えていって、
いろんな先生も入ってきてとかっていうような感じで、
どんどん充実してくるような感じにはなると思うので、
ちょっと興味があったらぜひ覗いてみていただきたいなと思いますね。
うん。
なんか、あ、そうなんだっていうことが満載だった。
はいはい、そのコラム。
もうヨガって何なんて、
本当にヨガヨガってみんな言うけど、ヨガって何なのかなみたいな、
今さら聞けないじゃないけど、
そうね。
で、それをちゃんとこう、本当に遡った、きちんとしたそのなんか、
流れというか、
もう教えてくれるし、
その先生自体が、ヨガの先生の先生自体が、
そのヨガをどうして始められたかっていうこととかも書いてあって、
すごい興味深かった。
なんか、なるほどって。
それならやってみたいかなって思った。
ヨガのコラムとかはあれですよね、
動画でちゃんとそう、
そうそう、ちゃんとね。
ヨガをやっているのを見せてくれるというような感じの形になってるんで、
それ見ながら一緒にこうやってみるっていうような感じで、
実際に体験ができるというか、やってみるっていうところがあるから、
いいですね。
12:01
いいですよね。
整えるってことやもんね、なんかね。
あー、ヨガね。
そう。
整え、整える。
もう1回言った。
2回。
2回大事なことだったよね。
2回ね。
整えるんだなーっていうのがすごい分かった。
だから、そうね、いろんな方向からね、
話があるっていう感じで、すごく面白いね。
そう、なんかほら、私が理屈っぽいのかもしれないけど、
なんかいろんな人にいろいろ聞いても、なんか、うーんっていまいちこう、
ストンと落ちてなかったのが、これを読んで、
なるほどって思った。
落ちた。
そうね。
腑に落ちた。
そうそう、腑に落ちる話が。
そう、で、こんな気持ちでね、教えてくれてるんだったらやってみたいと思った。
で、このね、なんか小山先生のね、子供たちのために知っておきたい薬の話とかね、
この辺とかも、
そう。
なんか病気になったらすぐ薬みたいな。
小山先生は薬剤師さんだけど、基本薬はすすめませんみたいなね。
そう、あの、すすめないというか、
子供に、だからもう基本、
自然、自然というか、給与、杉山、杉山先生もそうだけど、
給与が大事ってね、勝美さん。
でもね、ちょっと補っておくと小山先生はね、すすめないわけではないんだよ。
すすめないわけではないんだよ。
あの、さっきほど美香子さんが、情報を受け取って安心をしたって言ったじゃないですか。
その情報を渡したときに、安心を感じてもらえるってことがすごくポイントになってて、
一方的な情報発信の場合には、それがこうどうなるかわからないんだよね。
情報によっては不安だけ煽られていることがあるので、
多分小山先生がね、私一番付き合いが長いのかな。
決してその薬をこう使うとか、薬に頼らないで全部健康管理をしろとか、薬だけに頼ってっていう偏った考えを
進めようとしているわけではなくて、他の先生があっても同じなんだけど、
要はその寄り添ったところで不安を取り除ければいいっていうところがポイントの一つだね。
私治療科をしているので、長いこと薬を飲んでて、だけどあんまり症状が緩和しなかったりとか、
15:04
症状は抑えられているんだけど、なんか元気になった気はしない。
できれば薬をやめたいんだけど、薬をやめるとどうなるか分からないし不安だし、
っていうようなことで相談を受けることはものすごいたくさんあるんだけど、
そこで偏った、じゃあ使えとか使わないとかっていうふうなことを、
こちらで指示を出すのではなくて、一番はその感じている不安のところにどう寄り添って、
その人がどういう判断を持っていくかっていうようなところに、
どう寄り添っていくかっていうふうなスタンスだと思う。
それがこのクラブお腹に手当てで、一方通行ではなくて、
双方向のコミュニケーションっていうふうなところを目指しているところで、
これ先生とはね、そのキーワードですごくずっとつながってる。
一方通行、治療科とか薬剤さんとか、
いたすると一方通行にこういうもんだからこうしなさいみたいな感じになることって結構多いんですよ、実は。
そういうスタンスを良しとして、先生なんだからそれでいいよっていうふうな感じでやってる人もいるんだけど、
私と小山先生の間ではそうじゃないよねって言って、
やっぱり双方向でやり取りする中で、
健康サポートしていくものだなっていうところで、
そういうスタンスを持たれている薬剤師の先生なので、ぜひ記事を書いてほしいということで。
一番はね、不安に対してどう寄り添うかっていうところで、
例えばさ、今コロナとかで、
ワクチンを打った方がいいとか打たない方がいいとかってなるんだけど、
そういった時に、なんか情報だけ、
持論を展開して、だけど受け取った側が、
例えばもう打ってしまった人に打ったら大変だよなんて言った時には、
その人は不安になるし逆もあるし、
その人が何か選択をして健康を目指していこうとした時に、
じゃあ次にどういった選択をすればいいのか、
その選択をするまでに不安をどう解消すればいいかっていうところに寄り添っていくっていうことが大事になってくるかなと。
小山先生とはそういったところで、
共通の、なんか共有できる部分を持っているから私が記事をお願いしたんですけど、
でね、いろんな、それぞれの先生はそんなストーリーがあるんですよ実は。
ヨガのじゅんこ先生、じゅんこ先生?じゅんこさん?
先生ってあんまり言うのは抵抗がない。
18:01
ヨガはね、じゅんこさんって言いますよね。
じゅんこさんはね、とある予防医学のセミナーで知り合って、
それからずっと、なんだろうな、
なんかSNSとかでやり取りをしていたときに、
同じようなものを大事にしている、目に見えないようなものをね。
私で言えば自律神経とかね。
じゅんこさんはヨガはヨガでも、
まあ瞑想だったりとかね、そういう自分と向かい合うということをすごく大切にしているような先生だなと思ったので。
私は私で、どこか痛かったりとかね、そういう風に治療が来てくれるんだけど、
そんな痛いとか痛くないとかで止まっていないで、
どんどん好きなことを見つけて、人生もっと楽しんでって思ってきたかったのね。
例えば、じゃあ私ヨガやってみたいわとかでもいいし、
私ガラス工芸してみたいわとかでもいいし。
で、じゅんこさんはじゅんこさんで、長年リアルのヨガの教室に通ってくれてる人がいるんだけどたくさん。
だけど意外とずっと腰は痛いとかね。
そういった方たちが多いんですって。
で、私は治療っていう窓口から人にアプローチをしてるし、
じゅんこさんは治療ではなくて、もうずっと体を動かすってことを楽しんでるっていうところで。
楽しんでるんだけどどっか痛いとか。
私の側からすると、どっか痛いんだけど治してもっと人生を楽しんでねって。
こう1枚の扉を挟んで、こっちから開けようかこっちから開けようかみたいな感じで、
その悩んでる人たちをお互いにこうコラボしながらうまくサポートできたらいいかっていう風なところで息統合して。
私自身もね、じゅんこさんのオンラインのヨガ教室ずっと受けてるし。
そうだね、じゅんこさんのヨガ教室に通ってくださる方を治療という視点で治療をさせていただいたこと。
でもオンラインですけどね。
要はこのじゅんこさんの場合は治療とヨガっていう2つ視点ができることで、
より一人一人の人を健康だったり人生を輝かせたりっていう風に導きやすいんじゃないかなっていう風に思ってて。
予防医学っていうのはもともとそうなんですよ。
いろんな視点で見たほうがいいって。
いろんな視点で見たほうがいいっていうのはもともと健康ってそんな単純じゃないじゃない、人の暮らしって。
オンラインサロンのトップページのところにも、真ん中から読むのかな。
21:04
真ん中から読むのかな。
丸がこう繋がってるのがあるんだけど。
健康とその先のゴールですね。
で、どっか痛いとか症状が出たりすると、じゃあそれ止めましょうって薬が出てたりすることもあるけど、
でもそんな単純ではなくて、栄養が関係してるかもしれない。
逆に体内に溜まってしまった毒がちゃんと出せてるかな、デトックスって言うけど。
あと運動はどうかなとか睡眠はどうかなと。
あと現代社会でやっぱりすごくポイントになってくるのはストレスコントロール。
ストレスコントロールっていうか、マインドっていうのもあるけど、
心の在り方がすごく整ってるかどうかっていうのが健康にものすごい作用してくるっていうのは、
なんとなく皆さん実感としては病は効からないって言うけどね。
あと日本人がすごく下手くそだって言われるのが休憩ね。
休息の取り方。ついつい頑張りすぎちゃうとかね。
あとね、酸素。酸素っていうのは結局姿勢とかにもちょっと関わってくるんだけど、
そういったのをいろんな視点を持って、結局その中心にあるその人が健康であり、
病気じゃないだけではなくて、その人がどんな人生を送って、
どんなふうに楽しんで日々を過ごしたいのか、どんなふうに幸せを感じていたいのかっていうところまで
サポートできたらいいなってところ。これが予防医学なんですよ。
中に手当のサイトの方にね、図が書いてあって、
あなたの健康とその先のゴールっていうのの周りに今お話したような感じの図が書いてあるっていう感じなんで、
ちょっとそういうのも見てもらえると思います。
これ時々見るというね、この図ね。何だったらプリントアウトして、
壁に貼っとくというね。
いやなんか、
私はちょっとこれがダメかもねみたいな、チェック。
そうね、健康の周りにこういうのが全部関係してるっていうのは、
なんとなくこう分かってはいるけど、
あんまり意識がしてないというか、そんなに影響あるっていうのは、
なんかちょっと忘れがちだもんね。
休憩とかね。
そうそう。これが足りてないとかっていう。
そう、でもなんかこう、すっごい頑張る人が多いと思って、日本人。
私もすごいどっちかっていうと頑張ってたんじゃないかなと思うんですけど、
なんかもう体が頑張りが効かなくなってきて、歳とって。
もう頑張れんなみたいな。
なんかって思って、なんかもう、
お昼ご飯の後に昼寝もするし、
もう仕事がないときなんかもうすごい休憩しまくるしみたいな生活を最近送ってるんだけど、
24:05
でもそれはそれでできるみたいな。
回っていくっていうか、かえって快適に、
快適になんか暮らせていくっていう。
手放すじゃないけど、なんかこう、
自分を楽って言ったらいけないかな。
なんかちょっとそういう感覚が、この図を見ると、
なんか、そうそうそうって、ちょっと思うところがありますけどね。
ですね。ぜひ見ていただきたいですね。
ぜひ見ていただきたいですね。
なんかね、いろんな視点で見るっていうのも大事であるし、
あとは、なんかね、一つの視点にこだわらないで、
ちょっと見方を変えてみるっていうのがすごく大事になってくることがある。
っていうのは、例えばマインドでね、気持ちがすごい疲れちゃってて、
気力が持ち上がらないとかっていったときに、
だけどその原因が実はね、食べ物にあったりとか、
運動にあったりとかっていうようなことがあるんですよ。
だけど、よくありがちなのが、気持ちが疲れて、
最終的に気持ちに、その別な原因から来た結果が気持ちに出てるとするじゃん。
疲れの気力が持ち上がる。
気持ちが疲れちゃってるのに、気持ちで頑張ろうとしちゃう人がいる。
うん。私かな。
で、日本ってさ、結構あるんだよね。
気合が足らんからだとかさ。
ちょっと根性論的なね。
うん。スポーツ界でも時々ね、そんな話が出たりするんだけど。
疲れてるけど、さらにそこを追い打ちかけるように。
なんか最終的に出て、苦しくなってるところを見てると、
またそこで苦しくなってるのに苦しいところで頑張ろうとしちゃう。
うん。
だけど、じゃあもう苦しいんだから、そこはもう気持ちはそのままそっとして受け止めておいて、
自分で自分に対して、今はこれでいいやって置いといて、
じゃあちょっと食べ物に問題があるかもしれないから、食べ物をこうちょっと工夫してみようかと。
またね、ちょっと苦しいんだけど、なんかちょっと動くといいって聞いたから、
ちょっと運動してみようかなと。
最初はちょっと辛いかもしれないけどっていうふうに、
そういうふうなアドバイスをして、運動していくうちにエネルギーが回り出したりとか、
実は食べ物がその人に合ってなかっただけで、
その人に合った食べ物を選んであげたときに、
結果的に今度は元気になってくる気持ち。
気持ちが疲れてるところで気持ちでまたさらに苦しく頑張るんじゃなくて、
視点を変えて別なところからアプローチをしたときに、
結果的に苦しいところはやられてくるってことが起きるんで。
そういうのはすごい大事なんだけど、
これがまた本当に最近コロナ禍以降多いんだけど、
27:02
気持ちが疲れてるとかってやっぱり、
病院とか行くとね、やっぱり結構ね、心臓内科に行きますかとかって簡単になったりとか、
するんだよね。
で、あとね、さっき、年のせいですねとかって言われたじゃないですか。
ああ、そうそう。
多分ね、悪気ないと思うんだけどね、病院の先生。
なんとかね、こう、励まそうとかね、和まそうとかって言ってんだけど、
だけどさ、病院に行ってさ、年のせいって言われてもさ、
知っとるわいって話になるじゃないですか。
そう、もう自分が一番よくわかってる。
そういうのね、やっぱありますよね。
病院行ったらね、年が痛いの、年のせいって。
で、じゃあ、年のせいって言われて、じゃあ若返らせてくれるんですか?
なんないじゃん。
自分で、だけど、それから先、
今ってさ、本当に人生100年工夫次第で楽しんで暮らせる時代に入ってきてるから、
最初に話したようにね、暮らしにくくもなってるけど、
暮らしを整えていくことによって、
100年ぐらい前は人生が40歳とか50歳で終わっちゃってたのが、
その場合ぐらい楽しんできられるってなった時に、
みんなはね、だから自分じゃ何ができるのかってことを知りたいわけでしょ。
自分に変えられる習慣を知りたいわけでしょ。
そこでさ、年のせいですねとか言われてさ、
はぁ?ってなるじゃないですか。
もう私それをどこの病院で何回経験したか。
はぁ?
でしょ。
すごい若い先生に言われるとね、もうちょっと立ち直れないもんね。
でもね、いやもうそうですけどって。
そうそう。
なんか、家に来るクライアントさんとかで、
みんなこうやってさ、彷徨って来るんだけど、いろんなとこに行って、
まず一緒になって、あ、これかもしれない、これかもしれない、
食べ物かもしれない、運動かもしれないって話してくるのね。
で、なんかいきなり決めつけるのもよくないから、
少しゆっくり、まあ結構初回とかは門診をしっかりさせてもらうんだけど、話してくるんで、
もしかしたらこういったところから始まってるかもしれませんねっていうところにたどり着けると、
その時点でね、ほっとすることが多くて、
この間もね、いい?喋ってて。
どうぞ。
もちろんです。
あのね、30歳ちょっとぐらいのね、男性が来てね、
もう本当に、最近多いんだよ、若い人で。
子供の時からずっと調子悪いってね。
えー、30歳まで?
いや、いっぱいいるよ。
えー、調子悪いっていうのはどう調子悪いんですか?
例えば。
例えば、アトピーがあったり喘息があったりとか、
あと、緊張したりとかね、さっきの情報にもつながるんだけど、
その人はね、なんて言ったかな、
30:01
例えばさ、小学校とかで、ディズニーランドに行きましょうとかって話になったって、
ディズニーランドのお化け屋敷って、怖いよねって友達が言うとするじゃん。
その話を聞いた時点でも怖くてたまらなくなったんだって。
自立支援系が常に緊張してる状態だと、本当にそんなことが起きるよね。
なので、情報ってすごく怖いところがあって、痛くて治療に来てるんだけど、
例えば誰かがね、私のとこ痛くて治療に来てるとしても、
あなた今日痛いですか?って聞いた途端に痛くなる人っているんだよ。
人によってはもう痛い。
暗示じゃないけど、なんかそんな感覚があるんだね。
それってね、コップに水がなみなみと入ってるとすると、
一滴しずくが落ちただけで溢れるじゃない。
そういった状態にあるって言ったら、コップがゆとりがあれば、
もうしばらく水を注いでもこぼれない。
だけど、本当に自立支援系が緊張してたりとか、
何か体に苦しいところがあるっていうのは、そんな状態で痛いですよね。
どうしてそういう状態になってずっと暮らしてるんだろう?
何が原因なんでしょうか?子供の頃から。
いろいろあるっていう。
だからそれを探るってこと?
今の現代の子供たちの方が多い。
それはもう基本的には一つはまずストレスがすごい多いとかね。
で、もしかしたら世の中は便利になって食べ物も豊富になってるけど、
体に良いことばっかりでもないよね。
昔のような田舎暮らしで野山を駆けずり回って遊んでた時代の方がもしかしたら良かったかも。
強井さんじゃん。野山を駆け回って育ったね。
そうですね。
田舎でね。
便利で食べ物がいっぱいあるから健康になれるとか限らないからね。
そんな感じで若い時からもう全然いろんなことで悩んできたっていうのがきて。
で、何だろうな。
私としては嬉しかったんだけど、先生と子供の時に会えてたらって言ってくれたの。
だけどその人にとっては苦しかった思い出がそう言わせてるから。
だけど私からすると、
こんなふうに思ってくれる人がいるならば自分の役割があるんだろうなっていうふうに思えるような場面であって。
そんな思いをこのオンラインサロンのトップページのところにも書いてたんだけど。
33:02
1回目前半はここで終了です。いかがだったでしょうか。
後日公開します後編もぜひお聞きください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
33:35

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