1. すぽきゃすTV
  2. [第20回]明日から使える!本..

▼映像はこちら
https://youtu.be/MtObYXFyMiM

今回のゲストは、
フリーアナウンサーでテニスの四大大会などで
実況をしている吉崎仁康さんです(全4回の4回目)

▼【下半身強化】辛いから効く!足腰を鍛えるエクササイズ(3分)
https://youtu.be/ryQQFQqnwSI

【ゲスト】
◉吉崎仁康(よしざき・よしやす)
大阪府 藤井寺市出身。同志社大学体育会テニス部卒業。
6年間フジテレビ系の長野放送でアナウンサーとして勤務。
2008年春フリーアナウンサーに。現在、テニス実況アナウンサー、
ニュースキャスター、日本テニス大使、リポーター、ナレーター、イベントMC、ステージパフォーマーとして活動中。
Twitter : https://twitter.com/yoshi_yoshizaki?s=20

【目次】
OP
大切にしている健康習慣
人前でアガらない方法
吉崎さんが描く未来像
吉崎さんへ一言
ED

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/
◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

#吉崎仁康
#テニスアナウンサー





00:05
すぽきゃすTV
ためになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
こんにちは、早川佑太です。
石崎佑太です。
ためになる健康エンタメ、すぽきゃすTV、今回もやってまいりました。
石崎さん、よろしくお願いします。
今回、すぽきゃすTVをお届けしてきてですね、
全く今、オープニングを考えていません。
こんなケースは今までなかったんですけども、
考えていないといえば、想定外のことが起きるっていうのはね。
そんなに起きるんですか?
結構、社会人として仕事をしていると、かなりというのもあれですけど、あると思うんですよ。
それこそ、社会人になりたての頃っていうのは、全て想定外ですよね。
知らないわけだから。
そういう意味では、僕ら40代になると、良くも悪くも、経験積んで、想定できるようになってきちゃうっていうところがあるんですけど、
その良し悪し、これ本当に今喋りながら考えているので、これ自体がテーマとしていいのかわからないですけど、
これについて石崎さんは思うところはあります?
社会人1年目のときって、僕スタートが営業マンだったんですよね。
そのときは、必死になって、飛び込み営業もしましたし。
すごい。
それはね、皆さんやられたことあると思うんですけど、
そういうときって、めちゃくちゃ調べてるんですよね。
その得意先のこととか、自分がこうやって言わなきゃいけない、こういった形で話を展開していくこと。
いろいろぐるぐる回るわけじゃないですか。
だから、そういったのでドキドキしながら、
時には噛みながらね、何言ってるかわからないようなことを言いながらっていうところではありますけど、
でもそれがだんだんと慣れてきて、
そうするとやがてそういったこともしなくなり、
もう何も必要なく、だんだんとそんなことしなくなりますよね。
そういった中では、よしよしというところでは、
落ち着いて物事が喋れるようになるっていうことは、
慌てずにやれるっていうことは一つの成長というか、スキルアップなんでしょうけど、
ただ一方で、がむしゃらに何かこうやって頑張るっていうところの部分で言うと、
成長速度っていうところではどうなのかなって思っちゃいますよね。
確かにある程度想像できちゃうとね。
その分頑張らないとか準備しないとか、チャレンジしない。
あると思うんですよね。
だからその辺は確かにそう。
考えつつ、この番組自体が5代にとって新たなチャレンジっていう意味では素晴らしいなと思います。
03:01
そうですね。やっぱりここまで何も考えずに喋れてますからね。
なんとかなっているっていう。
でもその意味で石崎さんの中でね、
1月のドリームオン目標とかいろんなこと聞きましたけど、
石崎さんとして、ここで決めてもらってもいいんですけど、
ずっと同じことの先には同じことしかないわけじゃないですか。
それこそ成長しないのはむしろ対価だみたいな言葉もありますけど、
なんか自分の中で、そういう意味では僕もそうですけど、
やっぱり気をつけてる?1日1つでも何か新しいことをしてみる。
例えば、そんな大きいことは難しいと思うんで、帰る道変えてみるとか。
普段見ないテレビのチャンネルつけてみるとか。
何かやってること、それか今その場で思いついて今後やってみようかなって思うことあります?
今後やってみるような。
そうですね。現状維持っていうところでは、
それか今、早川さんの話だった対価してしまうっていうところは、
僕もそれはよくわかるので、
常にアップデートっていうところでは気をつけてるのは、
やめないようにしようと思ってるのは、やっぱり本を読むこととか。
あと、ついついやめちゃうのが、書くこと。
よくそういったメモを取ったほうがいいとか、
僕も結構会社の中で、みんなにメモを取っておいたほうがいいよとかって忘れちゃうじゃないですか。
本当そうですね。
でも、書くことっていうことが、その本を読むことと書くことって、
やめようと思ったらいくらでも今はもうやめられちゃうっていうか。
本当ですね。
そこが、すごい自分では止めちゃいけないなっていうところはありますよね。
素晴らしい。これだけで1時間実は語りたいぐらいフックされちゃったんですけど、
やっぱり書くこと、読むこともそうですけど、読むことは考えることだし、
書くことは自分の思考とかを吐き出したり走らせることになると思うので、
それをまた紙でやることが大事ですよね。
そうなんですよね。どうしても今、携帯でメモする若い子たちもいますし、
今もこうやってパソコンでメールでも送れちゃうし、
今あとは読まないで聞くっていうところで、
こういった聞くことはいいことだと思うんですけど、
YouTubeで見てるとかっていうところも大事だと思うんですけど、
やっぱり活字にしっかり触れるっていうことって、
今新聞離れとか出てきちゃってますけど、
そういった中では読み取れない情報って必ずあったりしますからね。
そうですね。なんかそういえば面白かったのは、
こないだある小説家の方にインタビューさせてもらったんですけど、
その方も当然普段はパソコンで打ってるんですけど、
本当に思考がなかなか面白いアイデアが出てこないときは、
手書きで原稿を書くらしいですよ。
そうなんですか。
その話は今の話と全く一緒で、
やっぱり留まっちゃったりするときに、
手で書くとアイデアが出てくるらしいので。
なるほどですね。
少しでも役に立てたら幸いです。
ということで、今週もフリーアナウンサーの吉崎義也さん、
お話を最終回となりますので、
06:00
ぜひぜひご視聴いただけたらと思います。
それではどうぞ。
あともう一つ二つだけ伺いたいんですけど、
やっぱりそのノドの話もありましたけど、
吉崎さんご自身、健康にもより健康にフィーチャーして、
そんなすごいもの珍しいことじゃなくても全然構わないんですけど、
健康に対してすごく大事にしていること、
それは心、体、食事、運動、睡眠、何でもいいんですけど、
これは自分なりに大事にしているよってことはありますか。
吉崎義也の安は健康の皇ですか。
健康っていうことを願われて付けられた名前かなというのは思ってたんですけど、
一応私も割と健康に関する本を読んだりするのが好きで、
いろいろ読んでてもいろんな説があるじゃないですか。
全部実行するのは絶対無理なので、
何ができるかなって思ったときに、
まず食事かなと思って、
食事はこれはまあいろいろ意見はあると思いますが、朝は食べません。
朝は食べずに結構空腹の時間を長くと。
こういう意見の方もいますね。
1日18時間以上は空腹の時間を作ろう。
私は昼過ぎぐらいにその日初めての食事をとって、
晩は好きなものを食べていっている自分に。
そうしないとストレスが溜まっちゃうので、
それを貸して朝は食べません。
何ヶ月か日替えかはファスティングの日を作ります。
胃を空っぽにしてお掃除をして、
それをすることで結構もう20年以上体重はほぼ変わらず。
スタイルいいですよね。
大きな病気もなく続いているなと思います。
だからほぼほぼ身長体重がずっと同じ状態で来学時代から。
すごい。
出会ったときからあんま変わらないというか、
この前も言われてましたからね。
吉崎さんって若いねっていうところが。
いい意味で年齢不詳ですよね。
謎の感じですね。
そこは結構今の話聞いてて、
やっぱり食べないっていう、
僕もそういった概念よく聞きますし、
僕も実行したことありますし、
そういった中ではやっぱり食べるとエネルギー使うんですよね。
そのときはいいけどね。
すごい幸せになるし満腹感ってよかったりするんですけどね。
ただ満腹って決していいとは限らないんですよね。
腹八分もそうだし、
すごい空腹で喉がギルギルってね。
なるのはいいことだっていう話。
長生きの因子がありますよね。
あんまりこの話すると長くなっちゃうのはあるんですけどね。
そうなんだって本でいろんな人が言ってるので、
それを試してから確かに調子はいいのと、
健康診断なども、
状態はいいので、
それはとりあえず続けてます。
今ね、吉崎さんおっしゃったように、
朝ごはん食べないとか、
空腹がっていう、いろんな考え方があるんですね。
それは個々人だと思うんですけど、
自分でいろいろトライしていって、
09:00
いろいろ本読むのも大事ですけど、
自分の体感として、
それをきちんと実感して続いてるっていうのが大事ですよね。
それで自分にプレッシャーとかストレスがかかって、
逆に精神的につらくなったら、
これはともこもないので、
いろいろ試したり、人の意見を聞いて、
これが良さそうだっていうのをできることから、
するのがいいかなと思います。
以前ゲストに出ていただいた添田さんもおっしゃってたんですけど、
食事に対する考え方があると思うんですけど、
やっぱり共通点があるなと思ったのが、
何を取るかより、何を入れないか。
そういうことって、食事だけじゃないと思うんですけど、
どうしても僕らで足し算足し算になってるじゃないですか。
やっぱりそこの引き算というか、
そこが秘訣なのかなっていうのは個人的に思いました。
もしかしたら生活の中で全体で言えるかもしれませんね。
普段の行動で、これをやろうこれをやろうもあるけども、
その分これやらなくていいんじゃないかとか、
その中でこのスペースやこのものって必要ないんじゃないかっていうところに
目を向けるのも大切かもしれませんね。
ありがとうございます。
これはやっぱり聞きたい。
人前で上がらないようにしたらどうしたらいいでしょうか。
それはよくもうご存知で。
僕はもうバカずだけですよ。
バカず。バカずも大事ですね。
でもやっぱりせっかく来ていらっしゃってるんですから。
そもそも緊張することもないですよね、ぶっちゃけ。
いや、ありますよ。
ありますよ。
ありますというか、いい具合の緊張感を持たないと。
全くないというかもね。
緊張なくて本番出たらもう失敗するとは思うので、緊張感はある程度持とうと思いますけど、
でもそれは緊張感があるっていうのは、自分がちゃんと仕事しようと思ってる証拠なので、
これは前向きに捉えようっていうのが大事だと思うんですね。
でも確かに、新人アナウンサーの頃に緊張をしまくってしまって、
どうしようもないことはもう多々ありました。
人ってこんなに震えるんだとか、もうバクバクになるわ、
次は全国中継、朝の全国中継だっていうときは、
もうこれどうなってる俺の体って思ったりしたことがあるんですよ。
全国ってなんか違うんですか?
グッと来るもんが。
ありましたね。目覚ましテレビですって。
あの中継をした時に、CMまたぎで次来ますよって言うと、
待って待ってって思いながら、中野の吉崎さん、はいとか言いながら、
すでに汗だくみたいなことはありましたね。
でもその中で、緊張は悪くないよってことだと思うんですけど、
それでもこれ見てる方に、そうは言っても本当にどうしようもなく、
いつも困ってるんですよみたいな人に対して、
これ見て、すぐじゃないにしてもできることって何かありますか?
例えば目の前に100人、200人聞いてくださる方がいて、
何か喋ってくださいって言うとき、当然緊張はしますよね。
その時に私が心がけてるのは、失敗しても死ぬわけでもないし、
12:00
あとは皆さんがものすごい勢いで、ものすごい一言一言確実に聞いてやろうと思っているわけじゃない。
もしかしたら興味ない人も多いだろう。
だからそんなに気にしなくていいよっていうのは自分で思ってます。
もしかしたらみんな誰も僕に興味がないかもしれないし、
たまたま言い合わせてちょっと目を向けてるだけかもしれないぐらいのプレッシャーにするっていうのは大事だと思うんですよ。
そうすると最初に噛んじゃった時に、もうやばいやばいと思うくらいじゃないですか。
そういうのもそんなにみんな気にしてないからいいですよねっていう精神状態であれば、
落ち着けるし、ある程度俯瞰して雰囲気を見ることもできるし、
一呼吸をおいて喋ることもできると思うんですね。
だからそこは大事だと思うんですね。
なるほど。
じゃあテクニックっていうより心持ちですね。
心持ちとしてはそれがありますね。
テクニックとして一つ心がけているのは、
自分の中でのリハーサルをする。
これは必ず、例えば次結構大勢の人の前で講演があるっていう時に、
必ずその会場に行って誰もいない時に、
自分の中で練習をします。
たくさん人が入って見ている。
はい、振られましたっていうのを一回リハーサルを自分の中でやって、
マイクとかチェックする中でもやっておきます。
そうすると、いざ本番で前に立った時に、
さっきのと同じだなと思えば、
リハーサルより上手くいってるなっていう感覚があります。
でもこれはアスリートの方もよく聞きますよね。
車椅子テニスの国枝慎吾という方が、
ロンドンオリンピック優勝された時に、
実際に大会に行く前に、
その会場に行って会場の写真をたくさん撮って、
自分が構えた時にはこういう景色が映る。
それをいっぱい写真撮ってみることで、
本番で緊張しないように、上がりすぎないようにっていうのも
イメージトレーニングをして、
こういうふうに試合に臨んで戦って勝ってガッツポーズ、
ここまでイメージをして、
本番でもうすでに写真でやったこと、
それをすれば問題なくできるんだって、
すごいなっていうことは感じました。
勉強になりますね。
メンタルトレーニング、リハーサルっていうところが
すごいやっぱり大事なんですね。
逆に言うと、こういう時に人は失敗するとか、
アナウンサーもこういう時に噛みやすいとか、
どもりやすい、ミスをしやすいっていうパターンは絶対あると思うんですね。
それを一つ一つ消していけば、そんなに大事故は起きないと思います。
勉強になりました。
いえいえ、こちらこそ。
最後に何ですか。
改めて吉崎さん、これから2023年、
この先5年10年とかもあると思うんですけど、
未来に関して今描いてることとか、こんなことやりたいよ、
せっかくなんで見てる方にこんな感じでいきますよって思うんですけど。
せっかく今テニスの仕事をさせて、
まだまだ勉強したいこととか、
大舞台で喋りたいこともたくさんありますし、
15:02
アナウンサーだとそれができる仕事だと思うんですよね。
それが私もまだまだ45ですけども、
もう50代の方、60代の方でもフリーアナウンサーで
スポーツ喋ってる方たくさんいらっしゃるので、
やっぱり伝え続けたいなとは思ってます。
それをできるのであればテニスの仕事に関わりたいですし、
テニスがもっと多くの人に知れ渡ることができる、
テニスって面白いスポーツだな、テニス選手かっこいいな、
すごいなっていうのを伝えられる、
その一員になれたらいいなと思っています。
それをまず伝える仕事としてはやり続けて、
自分もせっかくテニスが好きでやり続けているので、
テニスはまたさらにプレーする方も続けたいっていうのは思ってます。
それはテニスの練習もそうだし、試合もそうだし、
テニスを楽しんで、だからこそ伝えられることも
これからもあると思うので、それは続けたいなと思ってます。
ありがとうございます。
せっかくなので石崎さんからも吉崎さんに一言というかね、
また一緒にイベントなんかも今日見せてもらって、
やっぱり面白いなと思ったんですけど。
今日話させてもらって、
すごい良い出会いをさせてもらったなと思ってるんですよ。
でも引き続きそういったメッセンジャーである吉崎さんが、
アナウンサーとして世の中にテニスをこうやって伝え続けてもらう、
これはもう僕たちも願ったり叶ったりっていうところなので、
引き続きそういった形では僕らもサポートしていきたい。
あとはやっぱり、僕ら健康じゃないと、
その活動ってずっと続けていくことができないから、
今日のお話にもあったように、
それをやるためにはやっぱりずっとそういった健康でいなきゃいけない。
そういったところは僕は改めて心がけていきたいなと思いましたね。
ありがとうございます。
ということで、まだまだお話が尽きないんですけど、
この続きはまた次回ゲストで来ていただいて、
たっぷりお話を伺いたいと思います。
ということで今日はフリーアナウンサーの吉崎義也さんをお迎えしました。
吉崎さんありがとうございました。
ありがとうございました。
さあエンディングのお時間です。
オープニングで石崎さんが本ってお話ありましたけど、
本ってどんなジャンルの本を読むんですか?
もうあんまり最近は問わなくなりました。
前までは結構ビジネス書って好きだったので、
いろんな考え方に触れるっていうことでは、
自分にとっては知らないことはまだまだたくさんありますけど、
面白いなと思いながら読んでたんですけど、
なんか最近なんかは哲学書じゃないですけど、
哲学って言うんですかね、ジャンルで言うと幅広いのかな?
今まであまり触れなかった歴史のこととか、
あとはそうですね、戦争のこととか、
そういったところに触れる機会が少しずつ出てきたかなっていうところはありますね。
それは何がそうさせたんでしょう?あんまり意識してないかもしれないですけど。
いや、もともと父親が、
18:02
戦国時代とかそういった話の中からひも解いて、
昔こうだったとかっていう話を結構することが好きな人だったんですよ。
僕、一番最初に知ったのが、もちろんいろんな部将がいることはもちろん知ってたんですけど、
その中でも上杉陽山っていう部将がいて、
いわゆる戦国時代の人物だったんですけど、
その中でも上杉陽山っていう部将がいて、
いわゆるそういった社会のシステムを作っていたりとか、
チームビルディングがその当時された部将で有名な方なんですよね。
いわゆるその民をしっかりと動かしていくためには、
どういったインフラが必要で、
どういった考え方が必要でっていうところでは、
これを読んだほうがいいぞっていうのはきっかけだったんですけど、
かなり分厚くて、その当時は僕まだ高校生ぐらいだったんで。
高校生でそれはすごいな。
だから、かなり何回かリタイアしましたよ。
長年をかけてようやく大学卒業するぐらいにちゃんと読んだっていうぐらいの。
ところからちょっと興味は持ってて、
ちょっとそこから離れてたんですけどね。
また何かそういった日本でどういう形で成り立ってたのかなとかっていうところは、
少しずつ学ぶようにはなってきたっていうことですかね。
長年をかけてっていうのが今ちょっと思ったんですけど、
本って面白いのが、よく言うようにその時分からなかったり、
しても何年、10年、20年経った後にすごい分かるようになってたり、
あと元々読んだときの感情、感覚とまた数年後を読むとちょっと変わってたりとかね、
刺さるとこ違ってたり。
よく分かりますね。
あの時とは全然感情が違う。
当然つまり自分も変わってるってことですね。
そうなんでしょうね。
もちろんこのYouTube Podcastを是非ご視聴いただきたいんですけど、
皆さんに本にも触れていただいたらいいのかなっていうふうに
メッセージながら思いつつある今日この頃なんですが、
いかがだったでしょうか。
また次回お耳にかかれるのを楽しみにしつつ、
いつものようにリリエ先生のプチエクササイズも配信していますので、
こちらもお楽しみください。
それではまた次回お目にかかりましょう。
さようなら。
この番組は提供、五大グループ、プロデュース、キクタスでお届けいたしました。
20:55

コメント

スクロール