1. すぽきゃすTV
  2. [第8回]「胃の気」を整える..

▼映像版はこちら
https://youtu.be/bYNAypg1C_Q

今回のゲストは、
健友堂鍼灸・整体・整骨院の徳永院長です。(全4回の4回目)

東洋医学で大切にされている「胃の気」について
具体的なお話と、胃の気を改善する運動を徳永院長に
解説していただきました。
ぜひご自宅・仕事場で実践されてみてください。

▼【快適睡眠】がんばった体に感謝。おやすみ前のストレッチ
https://youtu.be/uShoCIVxzy0

【ゲスト】
◉徳永英太郎(とくなが・えいたろう)
健友堂鍼灸・整体・整骨院 院長。鹿児島県霧島市出身。
幼少期から父の勧めで柔道を始める。中学卒業後に上京。
数多くの柔道オリンピックメダリストを輩出した "虎の穴"講堂学舎(世田谷学園)にて毎日厳しい練習に励むなか、膝の靭帯断裂、肘の靭帯損傷など怪我に悩まされる。
治療に専念する中でトレーナー・整骨院・整形外科の先生にお世話になり、将来、痛みで悩む方を少しでも助けることができる仕事に携わりたいという思いが強くなり、整骨、鍼灸の国家資格を取得。
「健友堂鍼灸・整体・整骨院」https://www.kenyudo.co.jp/

【目次】
OP石崎家の年末恒例行事
胃の気について学ぶ
実践!胃の気の改善体操
座ってできる!胃の気を整える運動
ふつうのジムと違う!?「G STYLEの鍛錬マシン」
インプットは己のため、アウトプットは他人のため
ED今年一年を漢字であらわすと?

【番組への感想・質問募集中】
こちらのフォームより、あなたの感想をお待ちしております!
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【出演者】
◉石崎勇太(いしざき・ゆうた)
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/
◉早川洋平(はやかわ・ようへい)
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://linktr.ee/yoh.haya

#スマホ首
#ストレートネック





00:05
すぽきゃすTV
ためになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
5台の提供でお送りいたします。
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
こんにちは、早川佳彦です。石崎優太です。
ためになる健康エンタメ、すぽきゃすTV
この番組は、GODAI センター 南支店 Gスタイルスタジオからお届けしています。
YouTubeの方、チャンネル登録、ポッドキャストの方は、番組フォローをお願いいたします。
この番組をよく見たら、視界というか、ダブルでやっているようで、僕が喋りすぎなんじゃないかなと思っています。
いやいや、プロにそこは任せて、僕はただずんでいるだけという。
それだけ英になる男ですね。
いやいや、一番楽なポジションですよ。
ふと見ると、12月の最終、年末最後の配信ということなんです。
早いですね、本当に。
なので、年末最後のオープニングを、いきなり石崎さんに丸投げさせていただこうかなと思います。
年末最後のオープニング。
はい。どんな感じで展開していきましょう。いきなりムチャぶりですね。
まだ何回目ですか?
8回です。
8回ですか。もうだいぶやってきたような気がするんですけど、気のせいですかね。
いやいや、でも石崎さんは、スポキャスTVの前の前身の、スポキャスの時からだからそれもあるんじゃないですか。
そういうことでも違う。
だって100回以上やってるわけですよ。
よくやりましたよね。
よくやりましたよね。
本当に皆さんのおかげでありがとうございます。
これからちょっといろんな形で、ためになる健康円ためっていうところでいろんなことをお届けしたいんですけど、
いろんな形でコメントもいただきたいですし、いろんな方たちのご意見も聞いてみたいなと思うので、
ぜひいろんなご要望をいただけたら、そういったものに対して僕たちも調べて、
こういうゲストとかね、それに沿った形で探してアプローチしていきたいなと思うんですけど、
そこには早川さんの力も必要なんで、
そうですね、頑張ります。
ぜひぜひそういったいい形のものを作っていきたいなと思ってますね。
そんな石崎さん、せっかく綺麗にまとめていただいたんですけど、
年末最後ということで、石崎家の年末必ずこれだけはやってるみたいな、
年越し蕎麦とかでもいいんですけど、なんかちょっと特別なもんでもなんでもいいんですか?
特別なもの、本当にね、本当そんなに面白くないんですけど、
コロナ禍ちょっと崩れちゃったんですけど、
毎年やってたのは、自分の親父と一緒に万葉クラブ行くのが、
港未来の?
あそこいいですよね、屋上の。
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あそこね、もう何年通ってるかわかんないんですけど、
年末あそこにアカスリとか、その後のボディマッサージみたいな、
ああいうのを受けに行くのが、僕、親父との恒例行事だったんですよ。
それがコロナ禍ちょっと崩れていってとか、
あそこ万葉クラブってすごくて、通っている回数によったりとかで、
グレードが上がっていって、会員さんの。
うちの親父がもうかなりの通っている、
上級会員ですよね。
上級会員だったんですよ。
別に回数ただ言ってるだけなんですけど。
それで入れるビップルームみたいなのがあって、
そんなのあるの?
あるんですよ。
昔よりすごい会員性増してるな。
そこは特別な料金払ってるからとかじゃなくて、
行ってる回数でジャッジされるらしいんですよ。
そこに入れて、ラウンジがあったりして、
誰でも入れるんですよ、回数行ってる。
そこで年末ご飯食べたりとか、
普通の空間じゃないちょっと特別な空間になってたりとかっていうのは、
やってたんですよね。
いいですね。
でもこのコロナ禍やっぱりちょっと自粛して、
3,2,3年いってないんですかね。
だから今年はそういったのをやりたいなと思います。
いけるといいですね。
そんな感じです。
でも素敵ですね。
やっぱり親子、父子、
仲良い感じはしますけど、
そんなしょっちゅう毎日パパみたいな感じないですね。
ないです。
それはもうなかなか難しい年頃になってしまいましたけどね。
だからそれいいですね、年末にね。
親子の振興を深めるというか。
そうですね。
そんなわけで、年内最後の今回配信となりますが、
県有道新旧生活委員の委員長、
徳永英太郎先生こと徳さんの今回、
最終回を本編ではご覧いただきたいと思います。
それではどうぞ。
我々、東洋医学的な話をちょっと入れようかなと思うんですけど、
イノキってあるんですけど、
イノキさんじゃないですよね。
イノキ。
イノキ。
大好きです。
元気ですか?
実はイノキさんって、
うちの脱出所に来てくださったことなんですよ。
そうなんですか。
最後までね、
闘魂というか自分で戦う姿勢というか、
イノキさんといえば、
元気ですか?
という元気なんですけど、
今思えばイノキさんって、
元気ですか?
お腹からすごく出してる。
あれも元気ですか?って言ってるわけじゃなくて、
自分の元気を確かめるために、
腹圧をしっかり入れて、
自分で問いかけてたと思うんですよね。
それがいつの間にかそういうパフォーマンス的に、
相手にとって元気ですか?みたいな感じになるんですけど、
それでイノキっていうのがあるんですけど、
イノキさんとは別で、
東洋医学ではイノキってすごく重要視されてるんですよ。
どういう字書くんですか、イノキって。
イノキって、
東洋医学では先転のキ、後転のキってあるんですけど、
06:03
先転のキっていうのは、
もともと親から生まれもって蓄えた体の状況なんですけど、
後転のキっていうイノキは、
食べ物。食べ物を飼えられる。
だから食べ物ってすごく重要だな。
食べたものによって消化、吸収することで、
体の元気って養われるんだよっていうのがイノキなんですけど、
だからイのことです。
イノキ。
イノエネルギー。
キは気候のキになる。
イノキが元気であれば、体は元気なんですね。
それでもう少し本当にイノキさんだなっていうのがあるんですけど、
そのイノキの調整って、もちろん神経質では針を打つんですけど、
足でやったりとか、いろんなポイントがあるんですよね。
そこに針を刺して打つっていうのが基本になるんですけど、
一般の方でどうしたらいいのってことなんですけど、
そのイノキって、経絡って壺の流れがあるんですけど、
イノキってここの目の下の小球って壺があるんですよ。
そこから体の前面、前側を通って足まで流れていくんですけど、
そういうルートがあるんですね。
そこの部分をストレッチします。
ではイノキの体操についてちょっとお話しさせていただきます。
イノキは先ほどお話したように目の下から体の前面を通って、
ずっと足の下まで流れます。
このイノキは先ほどお話したようにすごく大事な気の流れで、
という意味ではすごく大事にされています。
その大小動作、その流れが上から下まで、
川のルートのようにしっかり太く流れているといいんですけど、
スマホ首、いわゆるこういう首になっていたりすると、
ここの部分が流れが悪くなってくるので、
あと一番大事なのってこの目を下を向けている、こういう動作。
目を下を向ける。
そうですね。目を下を向けることで、ここの小球というところの出口、
エネルギーの出口をちょっと潰してしまうんですね。
だからそのスマホ首と呼ばれる大小動作もそうなんですけど、
首を前に出したり、人によっては腰が反り腰と呼ばれるような、
こういう人たまに見かけますね。
こういう人いらっしゃるんですけど、あと膝を曲げたりとかして、
だから胃の気が弱くなってくると、いろんな症状が出やすくなってくるんですよ。
例えば寝ている動作でいうと、寝ているときにこの動作が大小動作なんですけど、
胃の気を高めるためにここをピンと張るようにしてあげて、
ここの流れを強くしていくんですけど、
その大小動作と呼ばれるのは、寝ている間はこれができないので、
顎を引いてちょっと食いしばりとか、朝起きたらこのように張っているんですよねとか、
これ凝っちゃうんですよねとか、何もしていないんですけどっていう人いらっしゃるんですけど、
それは食いしばりという現象が起きていて、その状態でグッとここを引いて、
ここの胃の気の流れを自分で作ろうとするんですね。
その大小動作が起こるがゆえに、この辺の食いしばりとか起こるんですけど、
09:03
あと、胸を張るってこういう人もいらっしゃるんですよ。
ここで胃の気の流れをカバーする、こういう人もいらっしゃいますし、
こうなってくると胃の消化力ってすごく落ちたりとか、
もちろん凹んでも落ちるんですけど、無駄にお腹が空いたりとか、
栄養が吸収されないという状態になってきます。
胃の状態って皆さんもご存知のように、胃酸がしっかり出ていないと、
鉄分とかもすごく吸収されにくい状態になったりとか、
タンパク質も分解されなくなったりして、
しっかり栄養素を摂っても胃の状態が悪いと、あまり体に吸収されない状態、
鉄分いっぱい摂っている、私摂ってるんですけどっていらっしゃるんですけど、
胃酸が出て、胃酸の中で鉄分が分解されることで、よりよく女性の方なんかね、
だから4人に1人は鉄分欠乏って言われてるんですけど、
それたちも胃が悪かったりすると、その胃を分解してFE2というパターンに分解できなくなったりすると、
すごく胃のね、胃酸が分泌が悪かったりすると、
そういう状態でいくら摂ってても体になかなか吸収されにくいとかそういう状態で起こるんです。
あと膝、膝でカバーをする人は膝が痛くなったり、
だから昔からの文献で、胃の気が悪くなると膝が痛くなるよとかね、そういうのあるんですよね。
お腹が無駄に敷いたりとか、顔が曲がるよとか、顔が変形するよとか、
それは食い縛りとかで起こるわけなんですけど、それの対処法です。
胃の気です。
胃の気です。それを取り戻して、体を元気な体にしていきましょうということです。
まずそれをどうやるかということなんですけど、まずストレッチしましょう。
胃の気、このラインを伸ばしていきます。
なるほど、伸ばして。
スポーツ選手でもやると思うんですけど、よくこういうところにつままってこうやったりするじゃないですか。
寝てやりましょうか。
そうです。
そのまま寝ていただきます。
ちょっときついですかね?
きついです。
こういう人はここまで無理です。何もないんです。
この状態で十分です。
この足からずっとこのラインですね。
このぐらいではそんなにきつくないですか?
これはまだきつくないです。
その状態で呼吸に意識を向けて、先ほどお話ししたこの目の下からこのラインをちょっと意識していただいて、ゆっくり呼吸していただいて。
このラインですか?
そうですね。
そういうライン。
そうすると、そこのラインを意識すると、吸って、吐いてってやってると、なんとなくですけど、ちょっとこの辺、どうですか。
そういう感じで流れるんですよ、実際。
よく三輪の壺とか聞いたことあるんですよね。
昔よくやってたと思うんですけど、今は科学的にもこの三輪の壺に応急すると胃が全動運動、こうやって動き出しますよとか、それはもう科学的にわかってますけど、その辺をしっかり伸ばして出液していただいて。
これでもいいかもしれないっていうのは、三輪の壺がすり出したんですよ。
右ですか?左?
左なんですよ。
大抵これ左に出るんですよね。左の方が出やすいです。
多分右やるとそんなにきつくないと思うんですけど、大抵の方は左、左の方が緊張しやすいです。
12:00
それは臓器的に見ても、左側に膵臓とか脾臓の関係っていうのは出やすいんですよね。
逆に言うと、右側は肝臓系の問題が出やすい。
そういうことも考えながら治療も取り組んでいったりするんですけど、例えば左肩、右肩で、臓器で言うと右肩だったらちょっと肝臓系かなとか、そういうこともちょっと頭に入れながら治療をしたりするんですね。
その流れを意識できる感じだったら、それで十分です。
もちろんこれ両方やってみてください。
左右両方やるってことですね。
そうですね。寝れる人は寝れます。
左の方がちょっと辛いですね。
辛いですよね。大体そういうパターンが多いですね。
これすらできない人はどうしたらいいかってことなんですけど、スマホ首やって、仕事中にこんな寝るとこないですみたいなね、たくさんいらっしゃいますよね。
それは座ってやりましょう。
さあ今、徳さんと石崎さんで床を使ってってありましたけど、徳さんが言ってくださったように、そもそもちょっとオフィスで座りながらとかもあるんですか?
座りながらのやり方なんですけど、これそもそも胃の気の流れって先ほどお話したように、目が下を向いていることで小球っていうところを潰してしまって、この胃の流れが悪くなる。
そのための大小動作として顎を出したりとか、腰を伸べたり、そりごちになったりするっていうことなんですけど、
それを解消するために、このアッカンベイの姿勢をして、この手元に、これね、やる前やる後で分かる。
さっきのそもそもそうなんですけど、首のこの進展濃度とかすごく楽になると思うんですよ。
そのあたりはすごく意識しやすいと思うので、この下に手を当てていただいて、小球ってこうなんですけどね、だいたいこのあたりに手を置いていただいて、
ここを軽くですね、これをちょっと下に下げる感じで、一番大事なのが目を真上、斜め上、この両サイド、これ持っていくってことですごく大事なんですよ。
これ下に潰されてるやつを上に持っていくってことです。
もちろん先ほどの体操やってる時も、ストレッチしながら目をもちろんプラスにしていただけるとすごく効果的です。
目を上、斜め。
要は、下を向いてる目を上を向けてあげて、そこの流れ、潰れてるところを軌道を戻すっていう感じですね。
真上、斜め、横、斜め上です。
目を調整するような感じですかね。
そうです。
上、斜め、上、左右。
そうです。
ここを引っ張る、ここのところのいのきの始まりのところを抑える。
軽く抑える。
軽くでいいですね、そんな。
そんなにグーッとやらないで。
本当に軽くストレッチしてあげて、皮膚を浮かす程度で大丈夫です。
だから子供たちもタブレットやってて、もう1時間経ったらアッカンベイするんだよとか言いながら、そういう感じで教えてあげて、
この目のストレッチしてあげながら、このいのきの調整してあげると、子供たちにもいいんじゃないかなって思いますね。
これは単純に何秒とか何分でやるんですかね。
10秒、10秒、10秒くらいなんですよ。
ぐらいでいいんですね。
真上10秒。
そこでいのきを強化するってことが大事です。
それだけでもやった後って首の動きが変わったりしますから。
お金の時間もかかんないですかね。
そうです。すぐやってください。
できればお昼休みとか、もちろんちょっと疲れたなとかね。
15:00
いのきが疲れてくると、いい姿勢、こういう姿勢が取りにくくなってくるんですよね。
どうしても疲れてくる。そういう時は、いのきやってみて、いのきの流れを整えてあげて、
それからやってあげると、わりとまた調子良くなったなみたいな感じがします。
ありがとうございます。
日頃の生活の中に取り入れていただければいいかなと思います。
もちろんこういうエクササイズもいいと思うんですけどね。
いろいろね。
そうです。
投影力的にはそういうことです。
ありがとうございます。ぜひ実践してみましょう。
ところで何でも聞いたんですけど、石崎さん、トークさんがGスタイルにもいろいろ関わっていただいたという。
そうなんですよね。今まさに口でオープンしたGスタイルっていうところで、
マシンを導入しているんですけど、それがタンレンっていうマシンでコンディショニングを行うためのものなんですけど、
これに関して徳永先生に、トークさんにアドバイスいただいて、これを導入したというところで、
ちょっとその辺もお話いただきたいなと思ってて。
私もジムとかよく行くんですけど、その一般的なジムと違って、
このタンレンマシンっていうのは日常生活動作、例えば椅子から立ち上がるとか、歩くスピードですとか、階段を登る動きであったりとか、
その日常動作をしっかりトレーニングするために作られたマシンなんですよね。
だから即生活に応用できるっていうマシンです。
ジムなんかですと、どうしても痛い人やらないでねとか、そういう感じがあるんですけど、
このタンレンマシンはその痛みを解消するためのマシンとして作られてますから、
そのある程度痛みがあってもコントロールできて、逆にそうやることで良くなるっていうのが特徴的なところですね。
タンレンっていうとね、もちろんタンレンもできるんでしょうけど、痛みとかにもっていうのはちょっとスペシャルな感じですね。
ベースはこのマシンですごく大丈夫。
タンレンマシンってもちろんトップアスリート的な運動をするようなマシンも備えてはいるんですけど、
でもこの4つ5つあればほとんどの日常生活動作は対応できますから、
あとこれをやった後にちょっと運動をやるとか、それは稼働域とか広がるんですね。
体の動きも良くなってきますから、すごく良いと思います。
すごい日常にすぐ応用できる、日常の動きが改善して良くなるっていうところって、
意外と見落としがちなところっていうか、機械とかそういったトレーニングってなると何か目的があってそれをっていうところなんですけど、
一番大事なのって普通の生活の中でより快適になる、普通の動きが普通にできるようになるっていうことが、
さっきのストレートネックもそうですけど、現代美容とかいろいろと多いじゃないですか。
そういったところではすごく今、僕らが見落としているところなんじゃないかなと思ってて、
普通になるっていうこと、普通に何か動かせるっていうことって、これほど何か当たり前なんですけど、
できるようになるっていうことはこれほどありがたいことっていうのがあるんですよね。
確かにその普通って、つまり普通じゃないですからね。
いやそうなんですよ。どこかが痛いだけですごいストレスになっちゃうから、
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そういったところっていうのはすごくこの機械使って、マシン使ってコンディショニングしていくところが非常に大事だなと思うんですね。
ということで今日は徳さんにたっぷりお話しようというか、もっとたっぷり伺いたいんですが、そろそろお時間ということで、
最後になんですけど、徳さんがすごい大事にしている言葉、座右の銘じゃなくてもいいんですけど、
信念とかって今聞かれたときにパッと思い浮かぶことって何かありますか?
信念ってもう一つしかないんですけど、
自分が経験したこと、自分のやってること、トレーニングもそうですし勉強もそうですし、
それって自分のためなんですね。
それでその結果は他人のために施すっていうことが自分の健康でもそうだと思うんですよね。
その人が健康で運動を続けていくことで周りの人が笑顔になったりとか、そういうことってすごく大事だなと思う。
小さなことの積み重ねでもいいと思うんですけど、その人そのためは自分のためだよっていうのと、
その結果は他人のためになるように、なるようにって言わなくても、もちろん本当に健康とかね、
健康維持をしていくことで本当に周りの人が笑顔になったりとか、そういうのが一番大事じゃないかなと思って、
自分の座右の銘じゃないんですけど、経過は自分のために、その結果は他人のために使いましょうっていうことを
考えて行動するように心がけてますね。
ありがとうございます。
本当に最後なんですけど、県有道を見てる方、聞いてる方、行きたいなと僕も思うんですけど、
もちろん予約は必要だと思うんですけど、もう見ていただけるんでしょうか?
もちろんです。
行ったら先生にたどり着かないとかないでしょうか?
いやいや、全然問題ないです。
ということで今日は県有道新旧生態生活院委員長の徳さんこと徳永英太郎先生をお迎えしてお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
さあエンディングの時間です。
さあ年内最後ということで、来年また1回目の配信もありますが、そこでもお話伺うかもしれませんが、
今年2022年まだ終わってませんが、振り返ると漢字一文字で、さあ石崎優太さん。
いきなり来ましたね。
いきなり相変わらず来ました。
漢字一文字。
いやなんかあの、厄年だったっていうのもあって、難しいっていう。
難。
そうですか。
なんかいろいろありましたね、やっぱりこと22年は。
難しかったからこそ、なんかいろいろあったからこそ、なんか成長ができたかなっていう1年でしたね。
まあでもいろいろありましたね。
なんていう。
言える範囲でなんかありましたけど。
いろいろね、ありましたね。
1つはすごいなんていうか、第2子がやっぱりね。
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そうですよ、おめでとうございます。
生まれた、ありがとうございます。生まれて。
2児のパパですね。
2児のパパっていうところでね。
ままさかっていうね、自分がまさにそうやって2人を育てるね、父親になれるなんてってね、いうことなんですけど。
まあやっぱり2人目ってなると、こうも忙しくなるんだっていうところ。
やっぱり違いますよね。
違いますね。
なのでそういった難しさ、時間もそうですしね、っていうところと。
まあやっぱりあとは、仕事面でいろんなことにチャレンジさせてもらって、それをクリアしていく難しさっていうところは。
このコロナ禍がやっぱり難しいですよね。
そうですよね。
これはもう世の中皆さんが苦しんでらっしゃることもあると思うので、
そういった意味では、いろんな形でいろんなことを考えさせられる1年だったなっていうところがありますね。
まあでもね、そんな中でもまさにこのスポキャスTVも立ち上げて。
そうですね。
始められてっていう感じでね。
まさにこれは本当に皆さんのおかげで、これからまだ産声を上げたばかりですけど。
そうですね。
これから皆さんの力、協力を得て、価値あるためになる健康へのため。
もう先に言っちゃってますからね。
もう作っていきたい。
ということで、今年も皆さんご視聴いただいてありがとうございました。
また来年はますますみんなで楽しく、ためになる健康へのためをお届けしていきたいと思いますので、ぜひぜひご視聴いただけたらと思います。
そして今年最後ではありますが、今回もりえ先生のプチエクササイズを配信していますので、こちらも併せてご視聴いただけたらと思います。
ということで、本当に今年1年ありがとうございました。
また来年もご視聴いただけたらと思います。
それでは良いお年をお迎えください。
ありがとうございました。
この番組は提供五大グループ プロデュースキクタスでお届けいたしました。
23:15

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