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2025-08-25 22:05

[第136回]勝ち負けより大切なもの!84歳レジェンド会員が語る健幸の条件|本山得三さん(GODAIテニス、ゴルフ会員)

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▼映像はこちら
https://youtu.be/4drKpIb7lHc


 

■勝ち負けではなく「納得」を大切に、自分自身に挑み続ける84歳の本山得三さんが語る“健幸”の秘訣。

テニスやゴルフ、音楽を通じて心身を整え、人生を楽しむ極意とは?

GODAI会員47年の歩みを追ったシリーズ最終回で、自分を磨き続けるメンタリティに迫ります。

(全4回の4回目)


 

■健康ガジェット紹介

「熱中症、脱水症予防」


 

【ゲスト紹介】

◉本山得三(もとやま・とくぞう)

1941年2月1日生まれ。大学卒業後、日本IBMに入社。

営業管理を経験し、その後人事統括部門に転属し人財育成や人財開発に従事。その実績を買われ社外から声がかかり社外活動へ。


法政大学に助手として一般教養担当として参画。定年退職後、日本能率協会(株)ウイルソンラーニング(株)とコンサルタント契約し、多くの企業でキャリア開発に携わる。

 

現在はインドアテニススクールGODAI白楽で大好きなテニスとゴルフで自身に【克】をいれながら1日1日を真剣に大切に楽しんでいる。

趣味はジャズ鑑賞、絵画、文学、落語など多岐にわたり日々、好奇心に満ち溢れている。


 

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。


 

【番組への感想はこちら】

https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9


 

【目次】

OP

健康ガジェット「熱中症、脱水症予防」

大切にする習慣

納得する心の整え方

本山さんが語るGODAIらしさ

勇気をくれた研修の思い出

新たな挑戦と夢

ED


 

【出演者】

◉石崎勇太

1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。

幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。

大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。

卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。

『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。

時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。

プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!

https://godai.gr.jp/


 

◉早川洋平

新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。

公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。

https://yoheihayakawa.substack.com/


 

【関連キーワード】

#シニアスポーツ

#挑戦する心


 

サマリー

本エピソードでは、84歳のレジェンド会員である本山特蔵さんが健康を維持するための心得について語ります。特に、笑いや心の持ちようが身体の健康に与える影響や、納得感の重要性に焦点を当てています。また、彼は勝負よりも健幸の重要性についても述べています。彼の経験から、スポーツを通じて健康を維持し、社会に貢献することが幸せの根源であることが示されています。さらに、本山特蔵さんは84歳でありながらテニスとゴルフを続け、元気に趣味を楽しむ姿が描かれています。人生の楽しみや納得の仕方、己に勝つことの大切さが強調されています。

健康の重要性
スピーカー 1
すぽきゃすTV、ためになる健康エンタメ。この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す、GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 2
こんにちは、プロインタビュアーの早川豪です。
スピーカー 3
GODAIの石崎裕太です。
スピーカー 2
ためになる健康エンタメ、すぽきゃすTV、この番組はYouTube、ポートキャスト、各プラットフォームでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
お願いします。
さあ、8月も再収集に入りましたが、まだまだ暑い。
スピーカー 3
暑いですよ。ずっとね、これ10月ぐらいまで続くと思いますよ。
スピーカー 2
例年10月も蝉鳴いてますからね。
スピーカー 3
そう、そう、そう、もうだんだんとね、今までの四季っていうのがちょっとずつずれ始めてますよね。
スピーカー 2
だからそういう意味でこうね、まあうちもね、母なんかもいますけど一人暮らして、やっぱりこうね、ほら、エアコン、僕らもそうですよ。
昔はエアコン我慢してとか、あとそれこそ、さすがに今はないですけどね、部活やってるとき水飲むんだみたいな。
本当にまあそれはね、改善されつつあると思いますけど、でも本当に気をつけないと、曇りとかでもね、なんか頭痛くなってきたりするじゃないですか。
そうみたいにね、いつも番組の人に水分補給とかエアコンの話ありますけど、なんかその辺石崎さんはお仕事で一番ね、ご自身もですけど、会員さんを守るっていう意味で、なんか色々気をつけてることとかなんかあります?
スピーカー 3
特に運動をやってたら、この季節なんかもそうですけど、定期的に口に水分を含ませるっていうことがすごく大事なんですよね。
どうしても人って乾燥しちゃうんですよね。喋ってても、ほっといても乾燥しちゃうんで。
例えばですけど、あの冬の乾燥ってあるじゃないですか。脱水症状とかとか熱中症とかってなるので、夏って確かに暑くて熱中症になっちゃうっていうこともあるんですけど、冬場の方も結構危なかったりするぐらいなんですよ。
スピーカー 2
夏なんていうのはもう表のほかなんですよね。
そうですね。冬ですら気をつけなきゃいけないわけじゃないですよ。
スピーカー 3
よくあるのが、コート上で運動をしているときに熱中症って、実はそんなに多くないんですよ。
スピーカー 2
みんな気をつけるからって。
スピーカー 3
やっぱり喉乾くんで。
スピーカー 2
ですよね。
スピーカー 3
定期的にみんな飲むんで、そういうのってあんまり少ない。
子供は気をつけなきゃいけない。子供はもうやっぱり我を忘れて楽しくなる。
スピーカー 2
そうですね。そっちが先。
スピーカー 3
なので、もう何か一つのことが終わったらすぐに取らせてってことなんですけど。
大人は一番多いのは室内にいるときの。
スピーカー 2
エアコンも効いてたりとかね。
スピーカー 3
そうなんですよ。
一応スタッフでも室内にいて熱中症ってあるんですよ。
ある。
あるんですよ。
これは何かって言ったらやっぱり水分取ってなかったりとか、朝から何も食べてなかったりとか。
それでそのままずっと立ち仕事でとかパソコンの中でとかそれで没頭してると急に体調悪くなったりってこれあるんですよ。
スピーカー 2
だから少量でもいいからやっぱりこまめにとかのがいいんですよね。
スピーカー 3
そうですね。もう口にちょっとずつこうやって含む。
でも10分以内には必ず。
で、喉が渇いたら。
スピーカー 2
渇いたら遅いですね。
遅いんですよ。
スピーカー 3
渇く前なんですよね。
そうなんですよ。
なので、生きてるだけで水分がこうやって失われていくのがやっぱり人間なんで。
スピーカー 2
それこそ思い出したんですけどね。
お世話になってるこしのじゅんこ先生。
昔インタビューさせてもらったときに、秘書の方が15分おきに水渡してましたよ。
ああ、やっぱりそう。
だからあれだけの活力っていうのもあると思うんですけど。
それは僕もなんかね。
よくポモ道路テクニック25分ごとに立ち上がるとかいろいろありますけど。
あとトークみたいとかありますけど。
それと水飲むの僕も枯れてますね。
やっぱり気をつけないとね。
スピーカー 3
早川さんなんかやっぱりお話しするお仕事多いから。
やっぱり喋るだけで口乾いちゃうんですよね。
スピーカー 2
本当そうでしょ。
本当に伊沢さんおっしゃったように、なんか気づいたら遅いし。
車運転してても歩きでもチャリでもいいですけど。
心の持ち方
スピーカー 2
どう考えても危ない見通し悪い交差点あるじゃないですか。
そういうところって意外と事故少ないじゃないですか。
で、どうでもいいとことかって起きるから。
さっき言ったように室内で涼しくて快適でみたいな時こそ危ないですよね。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 2
なので本当に少しずつ口に含むっていう癖をつけていただきたいですよね。
これは夏はもちろんですけど、冬も含めてぜひ気をつけていきましょう。
さあ、ということで今週もですね。
先週に引き続き5代のテニス長年会員である本山特蔵さんのゲスト最終回をお届けしたいと思います。
それではどうぞ。
スピーカー 3
どうぞ。
スピーカー 2
今もう少し話に入ってきましたけど、やっぱりこの番組はですね。
やっぱりゲストの方がいかに健康を保つために心掛けてることかっていろんな角度から。
それが食事なのか、運動、睡眠、習慣、気の持ちを。
何でもいいんですけど、本山さんの健康で一番大事にしていることを挙げるとしたら何でしょうね。
スピーカー 1
そうですね。今言った意外には笑いを多くするようにしてね。
気持ちを常に健康にしておかないと、体に健康にならないから。
我慢するところは夫婦間であって楽しくやれるように。
常に心掛けてないとなかなかできないから。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからアンナーマネジメントってなりますよね。
ちょっと言われていいかった時にすぐ対応するんじゃなくて。
スピーカー 3
すごい。
スピーカー 2
5つ考えようと。
スピーカー 1
はいはい、そうですね。
精神安定してから、次の言葉は選びなさいってなりますけど。
スピーカー 2
できるだけそういうことをしてやるっていうのは、やっぱり努めないとダメだなと思う。
スピーカー 1
常に成功はしないけど、心掛けてると3回のうち2回は成功する。
スピーカー 2
そういうものを知ってると違うし、やっぱり最初に冒頭でおっしゃってた、
昔から雑趣味でおっしゃってても、やっぱり今も食事もそうでしょ、音楽もそうでしょ。
本当楽しそうだね。
なんでしょうね、やっぱり今この時代、昔からですけど、
いかに自分の機嫌を自分で取れるかというか、
なんかそれをやっぱり体感してらっしゃるし、
最初からこれもそうですけど、かつもう他者とじゃなくて自分の、
だからやっぱりご自身の中でいい意味でうまく完結するような、
そういうメンタリッキーを大事にされてる感じがするわけですよね。
どうですか?なんか意識されてます?
スピーカー 1
ものすごい意識してますね。
だから75歳以降は本当に納得っていうのが僕のキーワードなんだよね。
だから橋本さんにも納得のいくゴルフがしたいって答えたんです。
スコアをいくつにしたいんだっていうのと全然違う。
スピーカー 2
納得の特造さんですね。
スピーカー 1
納得したい。それにはどうしたらいいかって。
スピーカー 2
ここが誰かとじゃない、ベクトルが違うんですよね。
スピーカー 1
だから目標がなきゃできない。その目標を少しずつ上げてもらって。
だから納得のゴルフっていうのは、例えば打って結果が良ければいいって言ってないんですよ。
なぜいいショットができたのかということがちゃんと分かるかとか。
悪かった時、失敗しただけじゃなくて。
何が悪かったからうまくいかなかった。
それが納得だ。教わってるのにやったんだけでうまくいかない時に、
なんかずれてたなと。ちょっと腰の回転が遅かった。
っていうのは自分で分かれば納得なんです。
冷静にちょっと失敗してもいい。
スピーカー 2
一つ一つだからもう見過ごさない感じです。
スピーカー 1
納得できたら楽しいんですよ。
なかなかそう簡単にはいかないんだろうけど、
それにはちゃんと基本、既存をやっとかないと、みんなで分析できない。
納得のゴルフ
スピーカー 2
それをやりたいんです。
この本山いつもあればどの道でも確実に積み上がっていく。
スピーカー 1
それで今も飽きずにやれてる。
納得のこと求めてるから。
納得なんて絶対最後まで得られないと思うんだけど、
納得度を高められることはできる。
スピーカー 3
考え方がいいですよね。
すごい。
スピーカー 1
だから途中で千の風になっちゃってもいいです。
納得の度の高めたとこでいったら。
スピーカー 3
これね、まだ千の風にね。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 3
例えばですけど、今大谷翔平さんとかが書いて、
いろんな目標設定とか。
スピーカー 2
マンダラチャーとか。
スピーカー 3
マンダラチャーとかありましたけど、
やっぱりその中に原因と結果の法則じゃないですけど、
結果が悪かったらやっぱり考え方に立ち返るっていうのがあって。
本山さんの考え方ってそもそも比較じゃないので。
ね。
そうなんですよ。
テニスもですね、僕もずっと選手でやってて、
やっぱりどこかで他者との比較がですね、
強烈に入る時があるんですよ。
スピーカー 2
ありますよね、きっと。
スピーカー 3
テニスのお話ししてる時、あんまりベクトルが最初合わなかった時があって。
なんかちょっと僕の言ってるニュアンスっていうのが、
本山さんにはまっていかないなって思ってたんですよ。
例えばアドバイスとかが。
僕は感じただけですよ。
本山さんはいつもうんうんって頷いてくれてるんですけど、
勝負より大切なもの
スピーカー 2
僕のなんかしっくりする感じがなかった。
スピーカー 3
納得感が。
僕の納得感がなかったんですよ。
それを途中で僕気づいたんですよ。
あ、本山さんって勝ちたいんじゃないんだとか、
人より上手くなるとかっていうことではなくて、
僕自身のこのショットがこういったイメージで、
こういう感じでやりたい。
そのためにはどうすればいいんだっていうことを、
あ、それを聞いてらっしゃるんだと思うんで、
スピーカー 2
そこから僕の感覚変わったんですよ。
スピーカー 3
なるほど。
そうなんですよ。
そうすると僕の引き出しが、
違う引き出しが出てきたんですよ。
それは僕、本山さんのおかげだなって思ってますよ。
じゃあちょっと成長させてもらってもいいですか。
成長させてもらってもいいです。
スピーカー 1
とんでもないですよ。
スピーカー 2
その中でもう少しだけ伺いたいんですけど、
冒頭でも言っていただきましたけど、
この五代を漢字一文字で表すとしたら、
本山さんにとって、
というのはもうこれになるんですか。
それか別の文字があるんですか。
スピーカー 1
まあこれですね。
七十五歳までの自分と、
いわゆる自分と五代。
見たときにまさにこれだな。
スピーカー 2
でもちょっと逆説的ですけど、
とはいえ当たり前ですけど、
これだけ優しくキラキラして社会性の高い方なんで、
憩いの場でもあるわけですよね、
五代今も。
また他の会員さんとかと。
逆に久木さんに聞きますけど、
どういうレジェンドなんですかね、
やっぱり会員さんとして。
スピーカー 3
もちろんクラスの方々とも仲もいいですし、
あとは本山さんの存在がこういう方だっていうのは、
皆さん認識されてるっていうか。
なのでどちらかというと、
憩いの時代から今勝つっていうところに入られているので、
いわゆるレッスンはご自身の世界観を持ちながら、
コートに立ってるっていうのがすごく印象的な感じがしますね。
スピーカー 2
これ超私的な質問していいですか。
僕は自分でずっとサッカーやってたり、
起業して今20年近くて、
いわゆる他社との競争というより、
やっぱりこの勝つというか、
ここすごい納得いくんですよ。
で自分もそうありたいと思って、
そこには何のビビるとか苦労もないんですけど、
憩いというか他社と繋がるみたいな、
その辺がどうしてもこっちの勝つ方に寄っちゃうんで、
バランスというか、
やっぱり当然社会性とか人ともっていう、
その辺のバランスはどうやって取ったらいいんですかね。
スピーカー 1
ここの時は両立したかった。
二刀流じゃないけど、両立が。
だから両方にいいウィンウィンの関係を作りたかった。
だから仕事も真剣に臨めるように、
フェンスとゴルフも仕事がうまくいってるからこそ、
よりとまた楽しめられる。
お互いがお互いを高め合う、
そういう位置づけだった。
こっちはそれはずっと続いてるんですよね。
なくなっちゃったわけじゃない。
続いてるんですよね。
続いてるんだけど、
もうそうしてると今度は自由な時間になるでしょ。
もう仕事半分の力っていうのはいらないわけ。
スピーカー 2
そこ自体なくなるわけ。
スピーカー 1
なくなるね。
そうすると浮いちゃうわけですね。
そうするとこれをやってても刺激がないのと、
それから老化するっていう大事なことなんですよ、人間は。
同じじゃないんですよ。
スピーカー 2
それはありますよね。
スピーカー 1
運動してたって衰えていくんです。
スポーツやってても知らないところに、
絶対出てきてると思いますよ。
大きいだとか筋肉の衰えとかね。
だから何にもしてないといけないんで、
それにどうしたらいいかってことを精神力で勝つっていうことを入れて、
できるだけその衰えを最小限にする。
例えばボレーなんて言わない。
黒はこっちから、
僕は一生懸命上手くもらえるんですよっていうお言葉をいただいてるかな。
そうすると気持ちがいいし、
そうするとますます気持ちよくやれるんだろう。
そういう欲望も含めて自分に対してですけどね。
スピーカー 2
これもう本当にいい意味ですけど、
五代さんにとってはすごい貴重な存在ですし、
常にちゃんと姿勢を正されますよね。
そうですね。
スピーカー 1
そのまま感じてるだけですけど。
スピーカー 2
ちなみにその五代らしさ、
本山さんから見た五代の47年変わらない五代らしさ、
あといい意味で最近の五代に感じる新しい五代らしさって、
その辺どんな感じですかね。
スピーカー 1
一番僕がリスペクトしてるのは、
会長さんのコンセプト。
地域の貢献だとか、
人間を通じて、スポーツを通じて健康を維持していこう。
これが幸せの一番ポイントですからね。
根源ですからね。
お金よりは何よりは健康。
言葉では言ってるけど、
それを実際の行動で、
それに示していける五代の会長さんのコンセプト。
スピーカー 2
言葉だけじゃないってね。
さっきの逆に教える立場だったときもおっしゃってましたもんね。
スピーカー 1
言葉を言ったらそれをちゃんと支える。
見える壁やってるわけなんですよね。
それをやってるっていうところがすごいな。
スピーカー 2
石崎さんは、やっぱりさっきのセンセーショナルな研修も含めて、
地域貢献と健康
スピーカー 2
すごく感動して、今回も言ってたと思うんですけど、
これだけは今日、視聴者、リスナーさんに話したいみたいな、
本山さんにまつわることはありますか?
スピーカー 3
そうですね。僕なんかも結構いろんなお話をさせてもらってるので、
なので、そのセンセーショナルな研修の内容で、
当時15年前ですかね、
まだ五台が3店舗ですね。
まだ亀戸支店がないということで、
その時に博楽と広北と船橋社員が集まって、
本山さんに手作りのステージを用意して、
そこで研修していただいたんですよね。
何がセンセーショナルか。
僕らにものすごい勇気を与えていただいたんですよね。
それは何かというと、
僕らのやっているレッスンが、
どれほど本山さんの人生において素晴らしいものだったかということと、
あなたたちはそれを与えるだけの力があるんですよ、
ということを言っていただいたんですよね。
これはもうそこにいたコーチが全員感動してですね、
勇気をいただいたんですけど、
本山さん、すっごいお忙しい中でですね、
悩んでらっしゃった時が、
先ほどのプロジェクトじゃないですか、
いろんなものを抱えていらっしゃって、
締め切りがあってというところで、
そんな中、レッスンが来ちゃったんですよね。
その当時のちょっとお話をいただきたいなと思うんですけど。
スピーカー 1
金曜日の朝から月曜日に発表のあるプロジェクトだったんです。
解決策がないんですよね。
どう考えても出てこないアイデアが。
それで金曜日の夜もお外までやって、
で、土曜日の朝、
今日10時、アクラルのテニス団行きたい。
しかしそんな行っている状況じゃないだろうと、
自分に対してね。
月曜日の発表があるんだよと。
解決するほうがわざと大事じゃないかと。
言うんでやめようと。朝は起こって。
でもだんだん近づいてくるうちに、
いやー、机に向かって一生懸命考えてるんだけどダメだ。
よし、もう一旦ここで打ち切って、
テニス行っちゃおうと。
で、テニス行ったんですよ。
そうしたら一切悩みがもう出てこない。
もう汗と一緒にいい音の中で帰ってきて、
で、シャワーして就職と。
それからまた机に向かって。
そしたらそばにいる。
いい解決策あるよって。
だからやっぱりね、
あそこで一つオンオフもやるっていうのが大事だな。
それがいい行為になる。
ただ、そういうことを思い出してくれる場所、
それでも引き付けられる場所、
それは江田さん、工事の方もね、
熱心な楽しくテニスを教えてくれる。
あれがあるから引き付けられちゃったわけだよ。
それはさ、大したね、だらだらした。
まあ今日はやめとこうって。
行こうと思わないわけですよ。来週行けばいいんだ。
ところがそれだけの魅力が高かったわけですよ。
アークライドのレッスンっていうのは。
やったらやっぱりコーチの方々の素晴らしさがレッスンの進出の高めさ。
それに僕はもう我慢できなくなって引き付けちゃった。
スピーカー 3
コーチ妙利につきますね。
そうなんですよね。
そういったことをお話しいただいて、
その時に本山さんおっしゃってたのは、
そのエピソードっていうのは、
僕だけじゃないですよって、
たくさんの方がそういったものの状況の中で、
レッスンに来ているっていうところで、
僕らもお客さんの気持ちを考えながら、
やっぱりレッスンすることっていうのは非常に大事なんだと。
いうことを改めてその時に学んで、
本当にあれはもう全員が忘れない研修になってる。
音楽と趣味の楽しみ
スピーカー 2
そうか。ありがとうございました。
最後になんですけど、
改めてたくさんあるんだろうなと思うんですけど、
やっぱり本山さんまだまだお元気でいらっしゃると思うんですけど、
今後叶えたい夢とかチャレンジしたいことあれば、
後代関係でもいいし、全然後代と関係ないことでも。
スピーカー 1
テニスとゴルフについては、
かつも延長でやっていきたいと思うんですけど、
音楽で今聴くのも一番好きなんで、
バロックとモダンジャスと聴いてるんですけど、
やることも必要だなと思って、
もう4年前からウクレレを習ってるんです。
たまたまアルファハワイアンズをやってた方の、
スピーカー 2
次男の方。それに今プライベートで教わってる。
スピーカー 1
テニスとゴルフはドとすれば、
音楽はセイと必要だね。
セイも必要だろうっていうようなバランスがね。
それで今一人でやってます。
これもどんどん下手くそだけども一緒にやってます。
共通点は、ゴルフのアピール打ちで力を入れるとダメなんですよね。
ウクレレでも楽器もそうなんです。
肩や手首に力があると弦が上がらないんですよ。
それがグッて抜けた時にいい音が出るんですよ。
これ同じだなと。
やっぱりこれも納得の良い音を出すためには、
自分に勝たなきゃいけないなと。
スピーカー 2
ニコニコしながら元山いずれも入ってますけど。
スピーカー 1
それを目標に。
スピーカー 2
元山先輩は音楽好きだなって今ウクレレ、
プレイヤーとしても聴くと思うんですけど、
バロックでもジャズでもウクレレでもいいんですけど、
なんか1曲、僕も音楽詳しくないですけど、
この1曲すごい聴くと、やっぱりゆったりするよみたいな。
スピーカー 1
今のが好きなのが、中学生くらいから好きだったスタンダードジャズ。
モダンジャズとはちょっと違う。
以前のものですよね。
1930年くらいから40年、50年くらい。
その大好き。
スピーカー 2
例えば、僕は詳しくないですけど、
アーティストだと誰とかになるんですか?
スピーカー 1
歌手だったらフラッキーナとか、ディーク・クロスビーとか。
スピーカー 2
僕でも分かります。
スピーカー 1
スタンダードジャズの回っていうのが聴くまであるんですよ。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
それ2ヶ月に1回、2時間やってるんですよ。
それ必ず出てきて面白い。
今はまた楽しんでる。
昔の若い時の。
モダンジャズとは違う良さがあるんでね。
声も聴いてます。
ビレーバンスとかね。
スピーカー 2
ビレーバンスいいですよね。
なんかモテますね。
ラジオ番組とかも出てますね。
DJでおしゃれな感じですけど。
大好きです。
雑誌みたいな。
全てがいろいろ楽しみっていうことを気づかせてもらいましたが、
またぜひ機会があれば遊びに来ていただいて。
ということで、今日はゲストにですね。
5代のテニスとゴルフ、長きる渡り会員でいてらっしゃる、
本山特造さんをお迎えしてお話を伺いました。
本山さんありがとうございました。
人生の楽しみと納得
スピーカー 3
どうもありがとうございました。
スピーカー 2
エンディングのお時間ですが、
今月はね、本当に念願の、
社内で僕もずっとお話ししてたんですけどね。
本山さんをお迎えして、
ありがたいお話を伺いましたが、
いかがでしたか?
当然、石崎さん、よく知ってるお話もあれば、
改めてこういう形だったからこそ、
分かったこと、感じたこと、
それこそ全部を終えた上で皆さんに伝えたいこと、
どんなことでも構わないんですけど。
スピーカー 3
やっぱり、84歳というお年をもらってらっしゃるというところで、
テニスをずっと、ゴルフもずっと現役で、
週1回必ずコートに立って、
趣味も雑趣味っておっしゃってましたけども、
いろんな趣味を持たれてというところで、
歳の重ね方、その中に人生の楽しみのコツみたいなものもあったりとか、
あとは、己に勝つというところで言うと、
やはりご自身が納得する人生を生きたいというところで、
自分自身が納得する何かを掴むために、
また楽しみを、
努力って言うんじゃないんでしょうね。
本当に目キラキラ。
スピーカー 2
努力根性とかって感じとちょっと違いますよね。
結果的には努力絶対されてるけど。
スピーカー 3
そこが僕らにもこれからヒントになるようなことがたくさんあるんじゃないかなと思って、
今日いろいろとお話しいただいてありがたかった。
スピーカー 2
そうですね。
本当に永久保存まで皆さんの繰り返し聞いていただきたい。
本当に研修みたいな感じ。
スピーカー 3
本当そうです。
人生の研修だったので、
スピーカー 2
ぜひ聞いていただけたらと思います。
ということで、
今週もご視聴いただいてありがとうございました。
また次回お目にお耳にかかりましょう。
さようなら。
スピーカー 3
さようなら。
スピーカー 1
この番組は、
スピーカー 3
政教五大グループ、
スピーカー 1
プロデュースキクタスでお届けいたしました。
22:05

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