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2025-09-01 27:03

[第137回]予防医療の最前線!DWIBS法で全身がん検査を体験|高原太郎先生(高原クリニックイノベーティブスキャン院長)

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▼映像はこちら

https://youtu.be/10A_aNYcbUU


 

■最新の予防医療「DWIBS法」を用いた全身MRI検査を高原クリニックイノベーティブスキャンで体験。高原太郎院長が、被曝ゼロでがんを早期発見できる革新的な技術と、検査後すぐに結果を伝える「即時説明」の魅力を解説します。安心と先進医療が融合した未来の検診をぜひご覧ください。

(全4回の1回目)


 

■健康ガジェット紹介

「アイキャップ」


 

【ゲスト紹介】

◉高原 太郎(たかはら・たろう)

・放射線科専門医・医学博士

・高原クリニックイノベーティブスキャン 院長

・無痛MRI乳がん検診(ドゥイブス・サーチ)代表医師

・国立大学法人 秋田大学 客員教授

・国立大学法人 東京科学大学 臨床教授

・The Prevention Clinic Tokyo 顧問医師


 

▼経歴

・1989年秋田大学医学部卒業後、慶應義塾大学病院で小児科医として勤務、MRIの可能性に惹かれ放射線科へ転向

・2004年無被ばくで全身を撮影できるDWIBS法を考案

・2008年、オランダ・ユトレヒト大学に招聘され、7テスラMRIの研究に携わる。世界初の末梢神経描出に成功。

・帰国後は東海大学教授に就任、医学教育とMRI研究を継続

・2013年よりDWIBS法によるがんスクリーニングを開始

・2018年、DWIBS法を改良し、無痛MRI乳がん検診を実現

・2025年、高原クリニックイノベーティブスキャンを設立


 

▼メディア

YouTube:【MRIの館】高原クリニック https://www.youtube.com/@takaharaclinic

書籍:『MRIでここまでわかる!猫舌からがんの検出まで』(高原太郎/ホリエモン出版) https://amzn.asia/d/eCLHaop

 


*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。


 

【番組への感想はこちら】

https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9


 

【目次】

OP

健康ガジェット「アイキャップ」

高原クリニックイノベーティブスキャンからお届け!

石崎P、最新MRIを体験

ED


 

【出演者】

◉石崎勇太

1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。

幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。

大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。

卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。

『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。

時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。

プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!

https://godai.gr.jp/


 

◉早川洋平

新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。

公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。

https://yoheihayakawa.substack.com/


 

【関連キーワード】

#MRI

#無痛MRI乳がん検診

#DWIBS法


 

サマリー

このエピソードでは、高原クリニックイノベーティブスキャンの高原太郎院長が全身がん検査の最新技術であるDWIBS法について説明します。特に、MRIとCTを駆使したユニークなクリニックの特徴や、即時説明サービスの利点に焦点を当てています。高原クリニックで行われるDWIBS法による全身がん検査の様子が紹介され、この技術が無被曝で、がんの有無を迅速に判断するための先進的な方法であることが説明されます。高原クリニックの高原太郎先生がDWIBS法を用いた全身がん検査の体験をお話しし、この方法がいかに効果的であるか、また撮影技術の重要性についても述べられています。

すぽきゃすTVの紹介
スピーカー 3
すぽきゃすTV
スピーカー 1
ためになる健康へんため
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
スピーカー 3
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 2
こんにちは、プロインタビュアーの早川良平です。石崎優太です。
ためになる健康へんため、すぽきゃすTV、今週もやってまいりました。
この番組はYouTubeポッドキャストで配信しています。
チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
さあ、ということでね。
ちょっとこう、最近すぽきゃすカフェスタイルでね、いけたらなって思ってたら
すごい今日はもう、カフェというか美術館なんですけど。
スピーカー 1
いやもう、なんかもう、これ伝わらないかもしれないですけど。
なんかもう、開放感があって。
すごい開放感ですよね。
スピーカー 2
なぜこんな開放感があるかっていうのはね、ちょっとこの後本編に入りますが。
その前にね、すぽきゃすといえば、ちょっと健康。
最近のまたガジェットみたいな感じでね。
いやーこれ本当にね、聞いていただいてる人いるんだろうかって。
でも意外とそれで買いましたみたいな方もね、この間いましたよ。
スピーカー 1
あ、ほんと?
スピーカー 2
嬉しいんですけど。
今日はですね、やっぱりね、派手さより中身です。
スピーカー 1
中身。
スピーカー 2
はい、これです。
スピーカー 3
なんですかそれ。
スピーカー 2
ポッドキャストの方はYouTubeで見てください。
これはですね、アイキャップです。
スピーカー 1
アイキャップ。
スピーカー 2
これ皆さん、商品名出せませんけど。
よく目を洗う、なんか薬局で。
目を洗う方の洗顔のなんかあるじゃないですか。
それについてるのキャップじゃないですか。
で、僕が今日推したのは洗顔する駅じゃなくて、キャップの方でですね。
っていうのも、これ以前ゲストに登場いただいたうつぎ先生。
あーうつぎ先生。
昔僕がですね、ちょっと目が痒くてしょうがないんですけど。
先生結構炎症の話もいろいろされてたじゃないですか。
ぜひ皆さんも見ていただきたいですけど。
その時にやっぱり先生ね、こういろんな経費毒の話もしてたんで。
これね、早川君って言って、目を洗う洗顔剤を使わずにこのアイキャップだけAmazonで売ってるから買って水道水で洗うといいよって言われたんですよ。
で、まあそれアイキャップ買って水道水で洗ってるっていうだけの話なんですけど。
もう彼これね、もう4,5年やってるんですけど。
もともと花粉症とかあんまないですけど。
でもやっぱりちょっと朝目が痒いとか、なんか目がシバシバする時あるじゃないですか。
これを繰り返してると、やっぱりその痒みが劇的に減ったので。
スピーカー 3
あ、変わりました。
スピーカー 2
変わりました。
水道水で。
そうそうそう。
だからやっぱりね、水道水もね、いろんな意見ありますけど。
でも基本的にむしろね、洗浄されてていいと思うので。
その洗顔剤よりはっていうことも先生おっしゃってたので。
まあ何しろお金もかかんないじゃないですか。
スピーカー 1
このアイキャップ自体Amazonでいろんなのありますけど、10個で800円とか。
スピーカー 2
そんなに入ってますね。
2個ぐらいでいいんだけど、10個まとめてみたりもあるんですけど。
なので、この洗顔は結構オススメかなと思います。
スピーカー 1
どれくらい入れるんですか、水を。
スピーカー 2
普通に結構適当に入れて、あと目にくっつけると表面強力でね。
スピーカー 1
これできますんで、これで目パチパチパチパチ。
スピーカー 2
それを僕は朝やるのが習慣になってて。
単純に洗顔っていうことで顔も洗うし目も洗うと。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
すごいですよね、鼻も洗って。
鼻も洗っても洗いすぎなんですけど。
なので、今日は洗顔という習慣を支えるためのアイキャップ。
スピーカー 1
アイキャップ。
でもそれを続けるっていうところがいいです。
すごい素晴らしいですよね。
スピーカー 2
そうですね。
ちょっと続けるもの多すぎてね、ちょっと大変なんで。
スピーカー 1
大変だと思いますけど。
スピーカー 2
ということで話戻ってですね。
今日ね、なぜこの場所かっていうところもね、この後いよいよ明らかに見せますけど。
今日はですね、ゲストに高原クリニックイノベーティブスキャンの高原太郎院長にお話を伺います。
実はここがその高原クリニックなんですけども。
スピーカー 3
すごい。
スピーカー 2
そのあたりも含めてですね、この後本編で高原先生にお話を伺っていきます。
それでは高原先生の第一回です。
高原クリニックの特徴
スピーカー 2
どうぞ。
スピーカー 3
どうぞ。
スピーカー 2
今日はですね、ゲストに高原クリニックイノベーティブスキャン院長の高原太郎さんをお迎えしてお話を伺います。
スピーカー 1
高原先生よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
さあ、お迎えしてとお話ししながらですが、高原クリニックイノベーティブスキャンに伺っています。
これね、映像、ポッドキャストの方もね、ぜひせっかくなんでYouTube見ていただきたいですけど。
これお邪魔してますけど、ここ、これ一応クリニックですよね?
スピーカー 1
そうですね、クリニックです。
スピーカー 2
一応というのはですね、これ後ろになんかもう絵もありますし、まるで美術館のようなんですけど。
ちょっとね、その辺もなぜっていうところもいろいろお話いただきたいんですけども。
今日そもそもね、この高原クリニックイノベーティブスキャンにお邪魔してるのはですね。
このね、スポンキャス5代グループでね、この番組やってきて。
理事長からですね、僕にLINEが来てですね。
早川君って来てですね、すごい先生見つけたよっていうことをですね。
佐藤理事長がですね、この高原クリニックイノベーティブスキャンをお邪魔してですね。
今日メインでその話になると思いますけど、この全身MRRをやってきて。
これは本当にすごいから。
スポンキャスTVもそうですけど、その前に僕健康マニアじゃないですか。
早川君ちょっと一緒に行こうよっていう風にですね。
言っていただいてね、今日の収録前にね、一回。
もうその件もよくわからずにね、高原先生の元にお邪魔して、実際一回プレ取材してですね。
これは本当にすごいっていうことで、改めて今回ね、ゲストで出演いただくことになったんですけども。
今日ね、いろいろお話が上がっていきたいんですけど。
先生もおしゃべりがめちゃめちゃ、話し出したら止まらないんで。
実は始まる前にちょっと釘を刺させていただいて。
最初ちょっとあんまり喋らないでくださいっていう感じで、大人しくしていただいてるんですけど。
一応ですね、本当に簡単にこの高原クリニックイノベーティブスキャン。
スピーカー 1
このクリニックがどういうクリニックなのか、他と何が違うのかっていうのを簡単に案内します。
そうですね。まずあのMRI1台とCT1台があって、その画像で人間ドッグを行うっていう、そういうクリニックですよね。
そこはまあ割とユニークかもしれません。でもそういうクリニック他にもありますよね。
それで面白いのは、画像を撮影した後にすぐにご説明するというところがユニークだと思います。
特にそのご説明する様子を動画で撮っていただくこともできて、
お父さんが撮りに来た時に奥さんに後でお家で示したりするということもできる、即時説明ということをやっているクリニックです。
もう一つの特徴は、1階が撮影スペースなんですけども、2階がこのカフェみたいなところになっていて、
1時間に2人ぐらいしか上がってこないので、すごく静かで広々とした空間なんですけど、
高原のリゾートみたいなところで過ごしていただいて帰るなという感じのことをしているクリニックです。
すごい短くありがとうございます。
スピーカー 2
これは東京の京都?
スピーカー 1
京都なんです。
スピーカー 2
なぜここなんですか?先生が例えばここ出身?
スピーカー 1
そうなんです。僕は京都の出身で、親が小さい土地を持っていたので、そこを拡張して買いまして、ここを建てたというそういう経緯があります。
スピーカー 2
外観も素晴らしい、とても病院というかクリニックという感じがしないので、この辺りもまたホームページでご覧いただきたいんですけども、
さっそくですけど、文字通りMRIと同じで、何がすごいかって先生に導入いただいたのが100万一軒に近づいて、
DWIBS法による検査体験
スピーカー 2
実は石崎さんに受けていただいてますので、
スピーカー 1
貴重な体験をさせていただきました。
スピーカー 2
この後早速ですね、ルポということで映像を切り替わってですね、
その中でどんな検査をしているか、どんな診断を受けられるのかというのを見ていただきますので、
ご覧いただいた上でまたスタジオに戻ってこれればと思います。
それではですね、この後ルポの様子をご覧いただけたらと思います。
それではどうぞ。
スピーカー 3
ドキドキです。
スピーカー 1
今までにこういう病気をしたことはあまりなさそうだということで、ご健康ですよね。
お父様に肺癌と腎臓の症状は特にないということですよね。
次、ここも特に習慣として悪いことはあまりなくて、お酒少し飲むくらいですね。
はい、わかりました。
そしたらね、アルコール飲むと脂肪肝になったりしますけど、脂肪はね、肝臓の脂肪は何パーセントって出る特別な検査がありますから、
それ楽しみにしてていただいて、
6パーセント以下だったら正常。
6パーセント以下。
スピーカー 3
だったら正常。
スピーカー 1
10パーセントだと唐揚げ級肝臓。
唐揚げ級肝臓。
それから30パーセントだとチーズ級肝臓ということで、これだとちょっと病院に行かないといけないという風な感じですから、
どのくらいの結果が出るか楽しみにしていただければと思います。
よろしくお願いします。
あとは安全の部分は大丈夫ですね。
はい。
じゃあこれで検査できますのでいたしましょう。
はい。
じゃあ検査着替えてください。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
こちらどうぞ。
石崎さんこちら来ていただいて、石崎さんこれね、中で見る映像を選べるんですよ。
はい。
ボートの旅、風船の旅、それから冬の風景、イルカちゃん、ワイン畑、ヨーロッパの風景、湖とか見れるんですけど、どれにさせますか?
スピーカー 3
イルカが好きなんで。
スピーカー 1
イルカちゃん。
じゃあイルカちゃんを選びますね。
はい。
これウルカちゃんセットされたので、中でイルカちゃんが出るという仕組みになっております。
スピーカー 3
すごいですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
イルカがもう全体的にこうやって僕の目の前に出てくると。
スピーカー 1
出てくると。
そうなんです。
消化管の辛抱を抑制するお薬、今飲んどいた方がいいから。
ありがとうございます。
じゃあ先にやっちゃいましょうか、それ。
スピーカー 3
はい。
なんかお水飲んでるって普通ですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
はい。
じゃあこちらにどうぞ入りください。
検査の準備と環境
スピーカー 1
じゃあ諸田さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
スピーカー 3
中でご案内いたします。
はい。
すごいですね。
なんかホスピタリティ満載の。
そうなんですよね。
スピーカー 1
これゴッホの絵を飾っているんですけども、明るい雰囲気になってね。
ブルーと黄色で。
スピーカー 3
これは今初めてMRIの機材を拝見しましたけど、
すごい今までドキドキしてたんですけど、
なんかこういったゴッホの絵があると、ちょっとほっこりしますね。
ほっこりしますよね。
スピーカー 1
お部屋とかに来た感じでね。
じゃああちらの上に寝てください。
はい。
足楽にするためにこの台を入れますね。
スピーカー 3
足をちょっと上げてください。
スピーカー 1
こういう風にすると少し楽に検査できます。
はい。
前が一致中で知らせたいことなどがございます。
このグッザーを右手にお渡しします。
スピーカー 3
お腹撮影するときはこういうコイルを上に乗せて撮影するんですよ。
これで固定します。
引き止めの合図がありまして、
息を吐いて止めてくださいという合図があります。
スピーカー 1
この時だけ合わせていただきます。
なるべく息を吐いたところで止めてください。
はい。
スピーカー 3
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
はい。
はい。
はい。
はい。
DWIBS法によるスキャン
スピーカー 3
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
スピーカー 1
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
スピーカー 3
恐怖の人でも大丈夫というわけなんですよね はいでお願いします
映像をご覧になれますかはい 見えてます
スピーカー 1
すごい綺麗なうついどっかにいるような海の中にいるような そんな感じですよね中に入るともうちょっと大きくなります
はいじゃあ入ってきます 今ねこのように中に入っている様子がカメラで監視されています
患者さんに不足の事態があったときにはこれで見ることができるというわけなんです よね
はいこれからねスキャンを始めていきますけれどもこのマイクを使ってお話しをしながら 検査を進めることになります
スピーカー 3
それではお願いします
スピーカー 1
最初にサーベイというスキャンが始まってここに位置決め画像が出てきます 最初はラフの画像が出てくるんですね
細かい画像じゃないんですけどもおおむねの位置がわかるようにいろんな角度で 撮影することになっています
今日はね全身スキャンなので頭の方それからお腹の方でこういうふうに撮影がされて いて今これをね
くっつけることをします くっつけるとこんな風に縦長の画像ができますので撮影する場所ですね
きちんと決めやすくなるというわけなんですね これ横から見た画像だとわかりやすいんですよね
背骨がこういうふうにあってお尻からお腹のところまでがちゃんと入るように こういうふうに撮影するというわけなんです
撮影を開始します はいお願いします
はい今これで撮影が始まりました そうするとここにプログレスバーというのがあってね
だんだんこの青いのが伸びていきます 1回について3分くらいで撮影するスキャンを3回やると上の方と真ん中の方と下の方と
全部撮影がでし終わりますから これは後でくっつけてあのがんがあるかどうかを確かめる画像を作るわけなんですね
これがのドゥイブス法と呼ばれる全身MRIの技術です PET-CTと同じようにがんのあるところが光るのでこの画像で
がんがあるかないかを判断できるわけなんですよね はい今ね1個目の拡散強調画像のスキャンが出ました
こんな風に見えるんですよねこのマウスでこれ3次元画像になっているから 動かすとこんな風に動かして自由な方向から見ることができるんですよね
これ見てもらうとこの脊髄のところからね こういうふうに線がいっぱい出ているでしょう
この線は神経なんですよ これ神経が映し出せるようになったっていうのもこの
ドゥイブス法による恩恵ですよね 神経厳正腫瘍って言って神経に原因がある腫瘍がある時には
ここのところに黒いものが映って神経に由来しているんだなっていうことが神経に連続しているからわかりますね
今これで見た限りでは頸部のあたりにはリンパ節がありますけれども左右対称に存在していますから特に異常ないな
がんはなさそうだなということがわかるわけです また肺のこの情報の方がスキャンされていますけれどもこのくらい黒いものがね
肺の中にあると異常なんですけどもこれを見た限りではですね 肺がんはなさそうだぞということが一瞬でわかる画像なんですね
これが無被曝、被曝ゼロで撮れるというわけなんです でこれはこちらの右側の画像は1枚1枚が4ミリや5ミリの厚みの画像なんですよね
ここにめくっていくと薄いスライスで見ることができるというわけなんですが この薄いスライスのやつを早く連続で表示するとなんとなく全体が見えますよね
こういうものを束ねて表示するとこっちのような3次元画像に見えるというわけなんです こんな風にしてですね厚みを薄くして見るとき
それから厚みを厚くして立体で見るときっていうふうに用途によって分けて私たちは 表示しているんですよね
でこれねこういうふうにめくることもできるんですけども 水平段に直すということも一瞬でできるんですねこのマークを押すと一瞬でこの画像が
水平方向に変わります こんな風になって水平に切った時にどう見えるかっていうのが見えるんですよね
それからこれは前後方向を通る断面で今度は垂直に切るぞという風にすると この脊髄神経が見えるというわけなんです
こんな風にですねいろんな方向について自由に切り直して観察ができるようになった っていうのが最近の医学の素晴らしいところなんですよね
これ今ねこれであのこうやって回転してるじゃないですか こういう風な回転方向しか普通は出来上がりでは出さないわけですよね
さっき見たく自由な回転のこういうのっていうのはこのコンピューターの上ででしかできないので 僕たちはこれも見て印象を形成してからつまりこの診断方だな
ってわかってからこれを送ってもらって別のところでレポート書いてるんですよね どうしても皆さんにお届けするときはこういう風に横に回ったり縦に回ったりするだけなんですけど
もうちょっと自由に見ると診断のがあるというわけなんですよね これあの一般的な病院とかクリニックではその横回し縦回しの画像しかいかないから
画像解析と診断
スピーカー 1
やっぱりそこだけで診断すると少しね 診断の力が落ちちゃうというかどうしてもわかりにくい時っていうのがあるんですよね
大丈夫だね異常ないね
スピーカー 3
これから息止めのやつが入りますので合わせていただきます
息を吸って吐き切ったところを止めるような形でお願いします 一度女性の声に切り替わります
スピーカー 1
今ね大切な mrcp は手動で息止めできますけど 他のやつのところは今のオートボイスでちょっとやっておきますね
それでこちらがちょっとご覧に入れます 今こちら側のワークステーションで上側と真ん中側と下側で撮れた画像がありますから
これをねくっつけたいと思います これをオートマチックですぐにできるようになっております
はいじゃあ行きましょう 上中下3つを選んで ok しますね
そうするとさっきの別れてなったのが自動的にくっつくわけなんです 皆さんの iphone とかでパノラマでやるときって
実際にはこう撮ってこう撮ってこう撮ったっていうのはシームレスにつながりますよね それと同じで上中下撮影したものを今コンピューターでこういうふうにくっつけてねって
やるとくっつくとこんなふうにくっついているわけですね そうするとですね自動的にこういうふうに水平段とか縦切りの画像とか全部
やり直して保存してくれるわけです その他にこれを3次元画像にするところに動くわけなんですけど
この3次元画像もですね作って保存してくれますはいじゃあ行きましょう これも保存してねってやるとこういうふうに回転した画像も作ってくれてこれで一瞬で
ですねこのつなぐ処理が終わったというわけなんですよね 結構これ革命的だよね
それで今できた画像ねほやほやの4つの画像だけちょっと見たいと思いますけれども こんな風に回転する画像も見れるし
これは前後方向に縦に切った画像も見れるし これは今度左右方向に切った画像を表示することもできるわけですね
いろんな方向から表面を観察することができるというわけです この画像立体画像に見えるけれどもこういうね
薄い画像の集まりですこの水平段の画像が今見えている領域っていうのはここです これがリファレンスライン参照ラインって言ってこれが動いていくことから
この画像っていうのは今この辺のところの断面を見てるんだな ということを見ながらですねお医者さんが診断していくとずーっと下まで
こうやって見て何のあるところがないかなっていうのを確認します 異常がある場合はねこの画像で黒いところがあるのが異常なんですけど
この普通の画像でどこが異常かっていうのはわかりにくいので 今それをねフュージョンっていうのをしたいと思います
こっちの画像をここの上に乗せてポイって話すと ヒュージョンというのが出ますからこれやるとですね
これ赤くこう表示してくれるんですね ここのところが病変ですよということがわかります
こうやってめくってみることでね病変の範囲もわかりやすくなるというわけなんです こんなことがですね今簡単にできるようになっているんですね
ここから水蔵のね mrcp っていうスキャンをやるんですよ ちょっとわかりにくいかもしれませんけどここに水蔵があるんですよね
これねこの水蔵に合わせて撮影をするということをします そこ行くでしょ
じゃあ一枚画像を増やしてもらって今度は水平のところここらへんだね ここらへんこういうふうにして上に上げてちょっと見にくいと思いますけど
ここのところに水蔵があるのでここに合わせて撮影します もう一個この後ろの方に水微分があるからそこも撮りますね
もう一枚増やして今度はもっと傾けてするとこの水蔵が全部入るからこれで撮る ということで今フィッツのね断面をプランしました
今こってコロコロ転がしながらこの水蔵の形をですね見ながらもうちょっとしたも見せて ください
はいここねからこう上に上がる 逆に上に上がるそういう風なところ含んでるよっていうのをことをチェックしてから撮影を
しますこれからね mrcp と一番重要なスキャンをいたします
DWIBS法の体験
スピーカー 1
はいじゃあ撮影始めましょう 息をしている状態が映し出されています
スピーカー 3
合図をしていきます息を吸って 入って止めてください
スピーカー 1
はい今止まりましたねはいその時をめがけて楽にしてください 撮影するという風な格好になります
スピーカー 3
結構綺麗に言ってますねこれなら大丈夫そう 次いきましょう息を吸って
入って止めてください 楽にしてください
スピーカー 1
3個出たからちょっと見てみようか結構綺麗に撮れたと思うね ここのところにあるのが水管ですね
1枚目見せれますかね これねここからこう行ってはい次ここに行って最後ここまで移ったから
だいたい大丈夫ですかねちょっとこの2枚目のやつは少しブレ気味だから もう一度撮るといいねそのためにまずこういう風な撮影しちゃおうかな
はい次撮ってくださいそうだね40ミリのスキャンでその先頭がどうここが入っている もうちょっと肩受けそうだねここがギリギリだから
こう入れてはい次でここが入ってはい3枚目 ここが入ってここは撮れないけどまぁとりあえずそれでいこうか
スピーカー 3
ではまた短い合図をしていきます息を吸って 入って止めてください
はい止まりましたね 楽にしてください
スピーカー 1
で今撮影したらね綺麗に出ましたねここにこういう風に写ってるんでこれに沿うように ちょっと撮ってきますね
スピーカー 3
まずここのね先頭のとこ撮りますねそういう風に言って撮りますと 次にでは息を吸って
入って止めてください 楽にしてください
また15秒ほどの行き止めが続いていきます 息を吸って
スピーカー 1
入って止めてください これ3 d だとねあんまりこういう風に写りにくいんですよ
これはの削って薄くするんですけどさっきねやっぱり細く 指間の走行に合わせて撮影していく2 d の技術だとこんなに見えるんですけど
スピーカー 3
3 d だとなかなか難しいんですね 多くの病院でこの3 g だとっておしまいにしちゃうんですね
スピーカー 1
今これ撮影している方法が m ディクソンクオントって言うんですけど 肝臓の脂肪の量を何パーセントっていうふうに表示できるものですね
15秒で撮影できちゃうんですよねこれがね あの肝臓の脂肪がどのくらいあるかというのを示す画像なので後でね
今測らないで後でお楽しみに撮っておきましょう 本当に写るのよねもうしたのさー結構厳しいでしょ
あーそれでもほとんど見えないよね
みたいなかなぁみたいな感じだよね なんか素人でも3 d って言葉だけでなむしろ万能なんじゃないかなの中実写を
このこれこれさえいらないでしょ この辺じゃないでもあそうですね
水管すっごい細いんですよ石崎さん人によって違うんですよで細いと写んなくなっちゃうんですよね そうか3 d だとにちょっとでもブレると撮影時間少し長いじゃないですか
スピーカー 2
その間にちょっとでもブレちゃうと何見えながらちゃうんですね そういう話聞くだけでもやっぱ水蔵ってねいろいろ発見が難しい
スピーカー 1
あーそうそうそうそう3 d で撮ったのこれなんですけどね あんまり映らなくて石崎さんすごい細いから
っていうこの会話とこの絵自体がもすごい啓蒙になりますよああそうですよね水蔵って こういうことなんだって漠然と怖いっていう話じゃなくてそうそうそうそう
写りにくいからだからここのこうやって細かく写す技術を頑張らないと見つかりにくいんですよね 私も逆だからこそここを価値があるってことですねそうそうそうそうそれはそうなんですよね
エンディングと感想
スピーカー 3
現実じゃ大丈夫だね 終わりましょうはい
スピーカー 1
はいじゃあ石崎さんお疲れ様でしたご苦労様です
スピーカー 3
はい大丈夫でしたかお疲れ様でしたありがとうございました イルカの絵は楽しめましたか
スピーカー 1
寝ちゃいますよねはい 値下げます
ベルトを外しています 起き上がってください
スピーカー 2
ありがとうございましたはいじゃああっちに足出してください はいお疲れ様ですさあエンディングの時間ですはいが猫の宝クリックはいもう今ね収録という
スピーカー 1
か先生のゲスト会も終わってまあいろんな感想も今後聞いていきたいんですけど 単純にこの空間気持ちいいですねもうねずっと痛いですけど
スピーカー 2
ずっと痛い最近結構あれですよねあのこの前のね5代さんの新しい ジムの空間もずっと痛いってありますけどずっと痛い空間増えてきましたそうなんですよ
スピーカー 1
最近なんかの空間づいてるなっていうところで まさかこんな素晴らしい環境にそうですね
スピーカー 2
邪魔できるとは夢にも思わずそうですよねオアシス感をね 映像でも伝わったと思いますがすごいですよねこの後ろのこれこの絵もですね
これね本物ないじゃないんですよね今日そのあたりの話は今回あんまりね あのできませんでしたけどまた宝クリック調べていただくとね多分その辺の秘密に
伝わってくると思うので 調べていただけたらなと思いますということで今週もご視聴いただいてありがとうございましたまた次
スピーカー 3
週多めにお目にかかりましょうさようなら この番組は提供お題グループ
プロデュースキクタスでお届けいたしました
27:03

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