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2021-07-30 20:52

第91回【キクゴル①】スイング編

新企画『キクゴル』
聴いてゴルフが上手くなる!?
コーチがゴルフのことについてフリートークしてます!今回のコーチはGODAI白楽の橋場コーチと楽しく話をお届けします!

今回のテーマ
『スイング』です。

聴いたらゴルフしたくなっちゃうかもしれない!?眠れないかもしれないww





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ライフスタイルウィズスポーツ
GODAI スポーツポッドキャスト、すぽきゃす
スポーツを通じて、人々の健康生活の実現を目指す
GODAI グループの提供でお届けいたします。
はい、それでは本日は、テニスのですね、キクテニスに続き、
キクテニーに続きですね、ゴルフバージョンをお届けしようと思います。
【聞くだけゴルフ】第1回、これからですね、
博楽支店の橋場コーチと、これからシリーズ化していきたいと思いますので、
橋場コーチ、よろしくお願いします。
橋場コーチ、これも前回のポッドキャストを撮ってから、
ちょっと時間がずいぶん経ちましたが、
橋場コーチの声を届けるということで、
これ連載企画なんで、
ただ、聞いてくれる人がいなかったら、
第何回か、第1回で終わるのか、第2回で終わるのか、
これはもう、橋場コーチがレッスン前に必ず
【聞くだけゴルフ】を始めましたと、お客様にですね、
伝えていただかなきゃ、連載しないかもしれないという。
私とあと皆さんにかかってるってことですね。
そうです、そうです。
これは今後、うちのプロゴルフコーチを招いて、
いろいろとやっていきたいなと思っているんですけど、
これは第1回というところで、
橋場コーチとはベースとしてね、
橋場コーチと誰々コーチとっていう形とかも、
いろいろといろんなゴルフ論を語っていく、
そういった番組にしていきたいなと。
よろしくお願いします。
と言いながら、テーマなんですけど、
第1回というところで、
テーマ何するみたいな話で、
第1回というところで、
第1回がまさかのテーマ決めの話みたいな。
見切り発車で始めた。
見切り発車という言葉があるんですけど、
企画というのはそういうもんだって。
とりあえずやってみようということで。
でも、キクゴルっていう名前なので、
聞いて得するゴルフとか、
聞いて上手くなるゴルフ。
なんかそういった、
これ聞いてくれた方が、
ゴルフやりたいなとか、
こうやって今度やってみようかなっていうような、
ものにしていきたいなと思っているんですよ。
目新しい情報とか耳にすると、
ついつい練習所とか、
やっぱり私も行きたくなりますし、
聞いてておやって思う情報とかあると、
ちょっとクラブ持ち出して、
構え作ってやって、
早く打ちたいななんて気持ちになったりするんで、
そういうのがちょっとでも発信できたらいいなと。
03:00
なるほど。
でもやっぱり、
プロゴルフコーチでも、
これでちょっと試してみようかなとか、
そういうのってある?
今、巷でYouTubeって、
ゴルフの情報をYouTubeで検索すれば、
いくらでも出る時代ですけど、
やっぱり同業者として、
どういう教え方してるのかななんて、
勉強のために見たりすると、
結構、なるほどなるほど、
確かに分かりやすいなとか、
自分でもふと、
そういえばそうだったねっていう、
思い出してくるような、
そういう情報とか耳にすると、
そういえば忘れたからちょっとやってみようかな、
っていうことね。
なるほど。
モチベーション上がったりしますね。
お家でも、
例えばちょっと握ったりして、
スイングしてみたりとか、
そういうことってあったりする?
ありますね、普通に。
やっぱりグリップの形とか、
パックスイングの取り方とか、
ふと動画見てる時に、
ちょっと面白そうだなって思うと、
クラブ持ち出して、
触れはしないですよね。
そんな広い部屋じゃないですから。
ただゆっくりクラブ持って、
軽く上げてみるぐらいはできるんで、
それでチェックして容赦をしてやってみようとかね。
なるほど。
全然ありますね。
やっぱりそういった聞いて、
ちょっとクラブ持ち上げちゃったりして、
みたいな感じの話をしていきたい。
うん。
でもなんかね、
例えば僕みたいに、
ゴルフは大好き人間からすると、
色々聞きたくなっちゃうんだけど、
今日のテーマとしては、
何がいいかなって入り、
ゴルフってっていう大きなところから
入っちゃうタイプだから、
そうですよね。
最近、僕自身練習してて、
そうですね、見てますよ。
見てますね。
細練っていうか、
細練じゃなくて、
もう代々的にやってます。
ちゃんと朝来てますよ。
朝早朝とか、
営業時間終了後とか。
あと時々空いてる時間10分とか。
素晴らしいですね。
やってるんですけど、
大きなところで言うと、
最近スイング。
スイング理論っていうか、
僕はテニスの人間なので、
テニスから比べると、
テニスのスイングの理論は
確かにあるんだけど、
ゴルフの方が結構、
そういったメソッドとか言われるものとか、
流儀っていうか、
色々ある感じがするんですよ。
そういったスイングっていうのって、
06:03
スイング理論っていうあれじゃないんだけど、
スイングに対してって、
どう考えてればいいのかなって、
僕らのそういった一般ユーザーっていうのは。
スイングはやっぱり、
色んな人がやっぱり、
色んなコーチ、
色んなプロがね、
色んなスイングしてて、
これがいい、あれがいいって、
結構雑誌とか見てもね、
あるんですけど、
基本的には、
ゴルフの運動って、
回転と腕を振り上げる、
振り下ろす、
っていう運動なんで、
突き詰めていくと、
スムーズに体を回すことと、
あとは、
できるだけ自分の腕の動きに、
無理がない動きで、
上げ下げをするっていうのが一番大事なんで、
ある程度それが、
自分に合った回転と、
無理のない腕の振り方が、
当たるようになると、
自然と当たるようになってくるんですけど、
結構皆さん、
プロの真似をしてね、
すごい体をねじって、
腕を伸ばしてね、
すごい大きなスイングで、
プロのかっこいいトップと、
かっこいいフィニッシュをね、
作ればいい球が打てるようになるんだと、
信じてね、
それを突き詰めてやっていくんだけど、
よくね、
昔で言うと、
タイガー打つの真似してね、
スイングがおかしくなったプロとか、
よく話聞きますからね。
それはもうまさに、
包み隠さず言うけど、
僕もタイガー打つは真似して、
でもなんか全然違うんだよ。
でも石崎さんに限らず、
ゴルフコーチもやっぱり、
タイガーに憧れてるから、
みんな憧れてたから、
だからやっぱり、
タイガーのトップとフィニッシュ、
タイガーのアドレス、
みんな真似して、
でもやっぱりタイガーにはなれない。
それはね、
最終的にはなれない。
バンカーからのチップインバーディーの
イメージとか、
バンバンあるわけじゃないですか、
それでバンカーから狙って、
完全にイメージはすごい良くて、
ふわっと上げようと思うんだけど、
それが力んで、
トップして、
隣のホールまで飛んでいくみたいなね。
自分でタイガーになろうとして
振ってたわけじゃなくて、
タイガー自身も
練習してるうちに
自分に合ったスイングを見つけて
スイングになっていったという過程があるので、
その過程は真似してもいいと思うんですけど、
その過程を追うと、
決してタイガーになることはない。
そうね。
そう簡単になられちゃ困るっていう
タイガーとしてもね。
そのスイングでやっぱり
面白いなと思うのは、
ゴルフって
09:00
これだっていう、
これなんだっていうことが
自分で思うわけじゃないですか。
思うことって、たぶんゴルファーの皆さんって
これか、
これだよみたいな経験ってあると思うんですよ。
ありますね。
でも、これだと思って、
次のホールに行って、
もう一回やろうとした時に、
あれ?みたいな。
ものすごく
スイングの再現性が
難しい
スポーツだなって思う。
テニスの方が
どちらかというと
スイングの再現性っていうのは
ゴルフと比べると
僕は簡単なような気がする。
動いてるか動いてないか
っていうものもあるんだけど。
そうですね。
ゴルフがあるあるですよね。
前日の練習場で
めちゃくちゃいいドライバー
打てて、完璧だ。
明日じゃあこれ打ってコース
イースパーで回ってやろうと。
行ったら朝一のTショットで
ちょろってね。
あれ?昨日100球打ってもこんな球
1球も出なかったんだけど。
全然あるあるで。
でもシンプルにやっぱり
コースと練習場で
全く違うスイングしてるだけなんですよね。
シンプルに。
それは球筋見れば
間違いないことで。
結局
何か
やろうとした時に
人間ってほとんどがやっぱり
意識がどこかに過剰に偏っちゃうんですよね。
例えばボール見たら
体が回なくなっちゃって
顔が動かなくなっちゃったり
そうすると体が回りづらくなって
手打ちしちゃってちょろになっちゃって
でも練習場行くと
やっぱり綺麗な球筋打ちたいから
やっぱりもうちょっと
広いところに目線とって
遠くの方に球を打って
そうすると
遠く見て大きなスイングができて
リラックスして
いいスイングができるという流れで
いい球が出てるんだけど
OBが見えたりとかね
左の林気になるなとか
練習場じゃ気にならなかったね
なんかプレッシャー感じたりとか
なんか後ろの組き手で
見てんだけどあいつらってね
なんかやけに早いなと思って
慣れてるメンバーさんとかが
後ろにつかれちゃうんですけど
プレッシャー感じちゃったりして勝手に
そんな悪気はないんだけど
向こうのね
あるわそれは
あるある
コースでやっぱり打てるようにするためには
コースの中で練習しないと
絶対
コースでいい球ってなる
ラウンドをしないとね
だから練習場で
いい球打てたからイコール
コースでいい球打てるじゃなくて
12:00
練習場でいい球打てたら
じゃあ練習場と同じスイングを
できるようにコースで練習しようという
コースが本番じゃないんですよね
コースも練習しましょう
っていう
コースも練習なんですよね
コースも練習しましょうと
まさにねうちね
ラウンドレッスンっていうね
やってるけれども
そういったところではぜひね
外に出てね
やってもらいたいですよね
そういう機会を増やしていくということが
結構ラウンドレッスンとか
行くと
打ち直しとかしたりするんですけど
同じ場所で
3球とか4球とか打ったりして
それいいすごく
そうすると結構練習場に近い
メンタルで
ボールを打ちやすくなるので
1球しても2球目で成功すればいいや
4球打ったら
最後の4球でいい球出ればいいや
メンタリティになってくると
だいぶ落ち着いて
落ち着いてくれるようになってくる
結局そういう成功経験から
安心感というのが徐々に出てくるんですけど
ちゃんとイメージ通り
いい球出るんだっていう
だから結構やっぱり
コースで練習する機会
っていうのを自分で作らないと
なかなかコースで練習場通りの
球っていうのが出ない
それは間違いないですね
そう思うと
練習場で
たくさん打つ
ことは
いいことなんだけど
ただそれだけじゃ
やっぱり
足りないということですね
そうですね
でも楽しいもんね
ライブするっていうことのほうが
楽しい気持ちでやってれば
間違いないんですけどね
さっき言ったような
変なプレッシャーに逆に追い詰められちゃう
辛くなっちゃう
やっぱりスイングって
そういったところで
なると一連の
動きなんだけど
そういったメンタル面も
左右しているところが大きいのかな
それは非常に大きい
だから
皆さんが思っている以上に
素振りと実際に打つときって
差が大きいですよ
自分のその
素振りと実際に打つときの差って
とんでもなく大きいんで
だから
自分のその素振りの動画と
実際にボールを打つときの動画を
比べてみると
一目瞭然だと思うので
それは本当に
どんな人が見ても
よほど上手い人じゃない限りは
全く同じ素振りと同じスイング
というのはできないと思いますので
なるほど
それはやっぱり
やっぱり打つということを
意識しすぎるから
そうですね
ボールと比べて
結構離れていますよね
ヘッドって
15:00
すごい小さいですし
その小さなヘッドにボールを
きれいに当てると言ったら
常識的に考えれば
手で微調整を入れないと
当たらないんじゃないかと思うのが
普通なんですよ
何も考えずに
目をつぶって振ったら当たると言うと
当たる気がしないんですよ
しない
絶対しない
本来で言えば
目をつぶって振っても当たるような
スイングで打っていかないと
再編成ってなかなか上がらないんです
なかなかそれは
いきなりやれと言っても難しいので
最初は
目をつぶって素振りして
手を打つだけでもいいと思うんですよね
なるほど
目をつぶって
できるだけ
バランスよく体を回して
左足でフィニッシュ取るようにして
左足一本で立って
フィニッシュ取るようにして
それでティーをパチンパチンと
打つ練習
すると
自然といい回転で
再編成の高いスイングができるようになってくるので
なるほど
それは目をつぶってスイング
ティーだけ打つ
そういったものはやったことがない
いや
石崎さんのスイングだったら
当たると思います
ただ緊張したら当たらないと思います
いやそうなんですよ
よくコンペとかで
なって戦闘打者みたいになっちゃったら
いっぱい
見てる人たちがいる中でなると
あれはどうしてもいいとこ見せたいと思って
なっちゃったりするわけじゃないですか
いいとこ
見せたいってなっちゃう
でも確かに
何も意識しないで
調子いいなって感じで
何も考えずにスイングした時
っていうのは
思ってもないような
ボールがいったりとか
あんまりボール見てないですよね
見てない
板持つときってあんまり見てない
それはそうかもしれない
テニスでもそうだもん
一連で動いてくるんで
ボール見てたら一連の邪魔でしかない
一連の流れで
スイングした時に
勝手に当たるなって
気がしてるんですよね
当てようとしなくても
当たるだろうって
確信に近いものを持ってるんですよ
やっぱりプロとかでも
朝緊張しちゃうと
すごいボール見るんですよ
ボールをじーっと見て
ボールをじーっと見て
それ以外考えられなくなる
目標方向とか
考えられなくなる
それって微妙に
いつものアドレス
じゃなかったりとか
C級ならちょっと立ってたりとか
沈んでたりとか
18:00
っていうことがね
気づかないんですよね
見てるからずっとボールばっかり
気にしてるから
気にならないんですよね
気づかないから
でもポイントとしては
スイングは
橋場康二からすると
一言で言うと
何を意識すればいいか
私の持論ですけど
素振りを信じて打つってことだけですよ
素振りを信じて打つと
素振り通り打つことを
やるしかないんですよ
それ以上のことは望めないんで
だからどのショットもそうですけど
打つ前に素振りして
こういう流れでこういうバランスで
打つぞ
こんな感覚で打つぞって決めたら
それだけなんですよね
だから曲も言っちゃえば
それ通りできたら
もうOKと
俺頑張ったなと
逆にそれ通りできなくてもいいショット出たら
まぐれでラッキーみたいな
もうちょっと簡単に考えて
楽に考えて
素振り以上の期待をしないということですね
なるほど
もうスイング以上の
素振り以上の期待をしないということですね
極端な話は
ナイスショット必ず打ってくださいって言ったら
プロでも絶対嫌なんですよ
それは保証どこにもないですよね
ナイスショットを打てって言われたって
それは分からんぞと
でも素振り通り打つって言うなら頑張れよ
こうやってくるから見ててね
見てるなら集中しやすいですよ
やること決まってるから
ナイスショットはでも
もしかしたら
何か予期せぬことがあって
球が右に曲がるかも
左に曲がるかも
ちょっと低い球出るかもって
本当分からなくて
今日は調子悪くて
ちょっと右目に曲がりやすいかもしれないなと
打ってみないと分からなくて
それを結構自分で打つ前に
絶対ナイスショット打つぞって思うと
気持ち悪くなっちゃいますよね
そうだね
分かりました
今日のテーマは第1回というところで
スイング
素振りが大事です
素振り通りに打つということが
大事だというところですね
これはぜひ
僕もやってみますので
皆さん素振り通りにやってみてください
ぜひやってみてください
ありがとうございました
この番組は提供
五大グループ
プロデュースキクタスでお送りいたしました
20:52

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