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  2. 第100回【キクゴル⑤~前編】う..

ラウンドを終えて『楽しかったぁ』と上がってきてほしい。そんなゴルフの本質を突いたお話です。
ゴルフの金言がたくさんでてきますので、
聴いたら確実に5打は得するお話だと思います(笑)

今回もゆる〜くはなししてますので、
聴き流してみてください!!






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ライフスタイルウィズスポーツ
GODAI スポーツポッドキャスト、すぽきゃす
スポーツを通じて、人々の健康生活の実現を目指す
GODAI グループの提供でお届けいたします。
今日は、キクゴル第五弾ということで、配信していきます。
まず、五代博楽師店の猪又コーチです。よろしくお願いします。
猪又コーチ、初登場です。よろしくお願いします。
キクゴルっていうのは、聞いてゴルフがうまくなるという…
なかなか難しいですね。
めちゃくちゃ難しいですよね。
ですので、猪又コーチのボイスを聞いたら、ゴルフうまくなっちゃったっていう…
いやー、頑張ります!
という形でやっておりますので、よろしくお願いします。
ポッドキャスト、先ほど聞いたらあまりご存じないということで
だいたい、僕はこうやってお話しさせて、コーチとお話しさせていただくと
だいたいみんな知らないっていう感じで、まだまだかなっていう感じで
社内的にスポーツキャストやってても、社員は知ってるんですけど
今までやってきてるんで
だいたい、なんていうんですかね、音声メディアって
先ほどもフリートークの中でお伝えしましたけど
結構今来てて、いろんなところが参入し始めてて
でもラジオって聞かないですか?車運転されますよね?
車運転します。
ラジオはあんまり聞かないですか?
テレビ流してますね。
テレビ流す。でもテレビの音って聞いてますよね?
テレビの音聞いてます。
テレビとかも結局聞き流してる状況で、それと同じなんですよね。
そこに今結構参入している業界とか結構多くてですね。
でもラジオとちょっと違うのが、アーカイブで残せて
例えばですけど、僕と井上田コーチのトークって
後でもいつでも聞けるようになるので
ラジオだとそういう番組を聞き逃しちゃうと
アーカイブに残っているものも最近アプリでありますけど
そういったところで便利なんですよね。
そうですね。
日経MJという新聞の一面で
やっぱり聞くっていうところの時間、箇所分所得っていうんですか
テレビを見る箇所分時間っていうのと
箇所分時間、聞いてるっていうところで
やっぱり聞き流す時間の方が結構多いっていうデータも出てて
最近クラブハウスなんかね、あったりとかして
結構注目されているメディアなので
これも多分井上田コーチ喋るって言ったら
何万人聞くかちょっとわからないので
ぜひともいろんなお話をゆるいちょっと感じでよろしくお願いします。
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まずですね、井上田コーチってどんな人っていうところなんですけど
簡単に井上田コーチってどんな形でゴルフに出会って今に至るのかっていうのを
簡単に教えてもらいたいなと思います。
ゴルフに出会ったの?
なんで始めたのかいまいち記憶にないんですよね。
そうなんですか?
そうなんです。
ファミコンでゴルフのゲームだったりとか
漫画とか見てた記憶はあるんですけど
子供の頃サッカーやってましたし
サッカーやってたんですね。
それどれくらいやってたんですか?
サッカーは小学校ずっとやってましたね。
6年間。
でも中学入って、中学校の部活があったんですよね。
ゴルフの部活が。
中学ですか?
道大広志ってところで。
道大広志なんですか。
それはありますね。
まあまあ強いっていう話を聞いて
じゃあ強い部活かと思って入ったようなイメージがあるんです。
そうなんですね。
中学からなんですか?
中学からです。
ちなみに中学校の部活でゴルフ部って
僕見たことないんですけど
どんな施設なんですか?
ないです。施設は。
施設はない?
ないです。放置です。
僕らの時は。
じゃあどういう活動をするんですか?
週に3回走らされてました。
週3走ってて。
週3走るほど走らされてましたね。
あとは勝手に練習やってきて。
打ちっぱなしに勝手に?
打ちっぱなしに勝手にやってきて。
時々まとまって練習場に行きます。
そうなんですか。
そうなんです。
小さいスペース。壁に打ち込むみたいなスペース?
今の部活はきっとあるんでしょうけど
僕らの時は何も勝手にやって
試合だけバラバラに出ますみたいな。
そうなんですか。
なんでそんな存続してたんですかね。それで。
高校、メインは高校の部活だと思うんですよね。
中学は団体戦もないし個人戦しかないので
勝手にやってくださいって言ってたんですよ。
メインは高校でそのままエスカレーターに上がったんですか?
そうです。小口市大高校に行って
上手い先輩と練習場一緒だったんですよ。
その先輩に教えてもらったりしてた感じですよね。
ほぼ誰かに指導してもらったジュニア時代じゃなかったんですよね。
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独学っていかにも強かったんですかね。
そうですね。
よくモチベーション続きましたよね。
そんなに真面目でもなかったんですよ。ゴルフに対して。
毎日やるわけじゃなくて。
毎日はやってたんですけど。
毎日やってたんですか。
毎日やってたけど、遊びに行こうが楽しいですし。
高校の時なんか。
いろいろフラフラしてましたけど。
そうですね。
市大って大学になかなか行けないんですよ。
そうなんですか。
6割ぐらい。
全員が行けるわけじゃない。
残り4割はいけない。
まあまあ普通に勉強しないといけないんですよ。
そうですね。
非常に勉強がしたくなくて。
まあまあゴルフの成績が悪くはなかったので。
神奈川大学にスポーツ先生の話があったので。
仁台に行きまして。
そうなんですね。仁台ゴルフ場あるんですか。
仁台ゴルフ場あるんですよ。
もうここ博楽からめちゃくちゃ近いところですよね。
ところが平塚なんですよ。
平塚。
学部によって違うところですか。
水戦はみんな平塚なんですよ。
そうなんですか。
僕の一校舎の藤田校長も平塚校長ですし。
そうか、後輩なんですよね。
そうなんです。
藤田校長が。
はい。
あ、そうだそうだ。
藤田校長ね、広北してるんで今いますけど。
そうですね。
そんなことほぼほぼ僕の家にずっといた感じです。
そうなんですね。
そこの繋がりも面白いですね。
そうなんです。
勉強したくないから大学に行って大学ゴルフやるじゃないですか。
はい。
プロになるんでしょうみたいな話の流れになって
なんとなくゴルフ場に就職をして
プロテストを勝っちゃったみたいな感じです。
そうなんですか。そこもなんか絶対になるんだみたいな形では感じじゃないですか。
大学の時も正直あんまり真面目でもなかったので成績も別に大したことないですし。
そうですね。
なんか流れに乗ってやってたらそういう流れになっちゃったみたいな。
そうなんですね。
研修生になってからは相当真面目にやりましたけど。
そこからなんですね。
その研修生時代っていうのはどんな人だったんですか。
アホみたいにやってましたね。
アホみたいって具体的にどんな生活なんですか、研修生って。
研修生って僕のいたところはまあゆるかったんですよ仕事が。
午前中お客さんのポーター業務をやって
少なければ午前中からラウンドしてきていいよっていうようなところだったので。
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まあ1日ワンラウンドからワンハーフでやってましたし。
仲間ももう千球弱打ってたりもしましたし毎日。
千球って打てるものなんですか。
千球打てますよ。子供の頃も打ってましたし。
ああそうなんですね。そりゃそうっすよねプロになるって千球。
じゃあでもほぼほぼ毎日ラウンドするような生活になるんですか。
毎日毎日ラウンドですほとんど。
そういうのってすいませんちょっとど素人の質問なんですけど
何かテーマを決めて回ったりとか
あえて僕らがゴルフ楽しむような形で回るのか
何か制限をかけて回ったりとか何か負荷をかけて回ったりとか
そういったことってされるんですか。
飽きるとクラブ2本3本で回ったりとかやってましたけど
限定して。
普通に回ってましたね。とにかくいいスポを出すということを考えて。
僕同じコースを何回も何回も回ったという経験がないんですけど
やっぱりそこでコースを覚えるわけじゃないですか。
ゴルフってすごいな面白いなと思うんですけど
例えばですけどどこどこの会員さんっていらっしゃるじゃないですか。
そのクラブの。
でもその同じコースを何回も回っててもスコアって難しいじゃないですか。
そうですね。
そこって難しさっていうかゴルフの奥深さにつながってくるかもしれないですけど。
そうですね。同じコースを回っても同じ結果にならないですし
同じところから2発打っても同じところに飛ばないですし
同じところに飛ばない状況で2打目を打つとライが変わるので
ボールポンポンと同じところに投げてもライが微妙に変わったり浮いたり沈んだりするので
同じ結果にならないから面白いんじゃないですか。
なるほどですね。
でもなんか不思議ですよね。ゴルフって。
僕からしたらすごい不思議だなって何回もやってたらある程度まとまるのかなと思ってたんですよ。
でも全然ならないじゃないですか。
時には10打ぐらい下がるじゃないですか。
10打普通ですよね。
前までは100切れたのに次回ったら5、6とか110とかそんなことに普通になるじゃないですか。
なりますね。
ちょっとすいません。話してると質問だらけになりそうなんですけど
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研修生時代ってまずいいスコアを出すっていうところの部分とか
中学生の時にほぼほぼランニングだったとかっていうところあるじゃないですか。
そういったところでやると研修生の時っていうのはラウンドしてから
例えばトレーニングとかそういったことになるんですかね。
そうですね。その時はトレーニングもやってましたね。
ゴルフ選手ってどんなトレーニングをメインにやるんですか。
その時の自分のトレーニングっていうのは一般的に普通のやってる人のようなトレーニング
知識もないのでジム行って適当に鍛えるみたいなのをやってたんですけど
プロになってからは四ツ谷にトータルゴルフフィットネスって
ゴルフ専用のジムがあって
あるんですか。
そこのトレーナーがまあまあ有名な人で
そのトレーナーさんに見てもらってやってたのは
やっぱりバランス系のトレーニングを多くやらされた感じですね。
体幹系とかですかね。
どんなトレーニングなんですか。
バランスリスクとかバランスボールとかの上でいろいろやらされてみたりとか
バランスボールってまさに柔らかい
あの上に立ってスクワットするとか
あれでスクワットできますよ。
あれできてるんですよ。僕。
初めからできたんですよ。あれ。
マジですか。結構強いっすね。
なんか強いっていうイメージもなく
あれなんか別に耐えなくても立てれるので
あれの上に普通に立つんですか。
立てます。
で、あそこでスクワットするんですか。
できますね。
立つのは何も考えずにできたんですよ。
でもやっぱりバランス良かったんですよね。
バランスもしかしたらいいのかもしれないですよ。
自分で思ったことないですけど。
あ、そうなんですか。それすごいっすね。
でもなんかこう捕まって僕は立つんですけど
そこのトレーナーはそのバランスボールの上で
キョンって飛び乗ってたので
え。
キョンって。
キョンって立って。
やばい奴だな。
やばいっすよね。怖いっすよね。
だってそのまま尻餅ついたら
行きますよね。
ちょっと前にやってたアクリアスのCMとかで
あの上でポンポン跳ねたりするやつもあったので
すげえ奴はいるんだなって。
へー。
やっぱそこの部分では
その体幹をメインに鍛えて
バランスをメインに鍛える。
そう体幹、バランス、ねじり系。
スクワットもねじりながらスクワットとか
フロントランチ、サイドランチもひねりながら
ひねりを入れてっていうところ。
ちょっとなんかそうなってくると
僕の世界でいうと
テニスにちょっと似てますよね。
なんかテニスの
井上高知から見て
テニスのその動きとかってあるじゃないですか。
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結構見られたことあると思うんですけど
僕なんかはこういうひねって戻すっていうところとか
インパクトっていうんですか
捉える感覚っていうのが
すごい似てるなって思うんですけど
井上高知から見て
テニスの動きとゴルフの動きってどうですか?
めちゃめちゃ似てると思います。
だからやっぱテニスもゴルフも
なさってるお客さんが多いので
テニスラケットが打席にあるので
それを使って説明することも結構ある。
テニスのお客さんに
テニスってどうやって振るんですかって渡すと
そうやって振るじゃないですか
ゴルフもそうやって振ってくださいよ
っていう話をすることがあります。
その時にテニスやってる方の
特徴ってなんかあります?
特徴?
こうなりやすいなっていう
テニスやってる人の方が
手首を多く使いやすいんですよね
リストをこう返すってことですか?
そうフリップするって
右手を手のひら側に折る
こういう右手のひら側に折る
あれ何なんですかね
ゴルフの入るんですけど
どっちかっていうとこういう状態から
こうやって当てていく
押し込む感じ
フェイスをそのまま
面を押し込むようなイメージになるから
これをゴルフで
フリップ
フリップっていう形で
手をこうやって折ってしまうと
ゴルフでは
最終的にボールってどうなる?
ロフトが増えちゃうんですよ
インパクトした時の
アイアンだったら角度が
例えば7番アイアンだったら
32から34度くらいの角度があるんですけど
実際インパクトした時には
20何度で当たって
球を打ち出していくのは18度とか20度くらいで
打ち出されていくんですけど
それが角度が増えて当たることによって
7番アイアンが9番アイアンになって当たるみたいな
そうすると
飛ばなくなっちゃうんですよね
そういうことなんですね
経験あります
7番アイアンって言ってるのに
100ちょっととか
そういうことなんですよね
上がりすぎちゃって飛ばなくなっちゃう
そういうことになるわけですね
僕が今まで
テニス打ちだねって言われたことあるんですけど
開きやすくなるんですかね
開きやすいと思います
打つ時に
だから腰が
体が開くって
腰が先に
行っちゃってるんですよ
手が先に来なきゃいけないのに
手より先に
インパクトより腰が先に前に
行っちゃってるってことですかね
その状態でいいんですけど
ゴルフって2つの
テニスももちろんそうだと思うんですけど
2つのダウンスイングパートから成り立ってて
エネルギーを貯めてくる方向と
回復をしてくる方向
2つの動きが
あるわけですよね
この間テニスコーチと
話してたんですけど
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テニスって
僕がそのコーチから聞いた話なんですけど
上と下が
あんまり逆方向にねじられない
上と下が
上半身と下半身
こういう動きをする
ゴルフは逆にインパクトをとんでは
下半身は逆に止まるように動いていくので
テニスでいうとジャックナイフみたいな
動きだねって言われたんですよ
ジャックナイフ
いわゆる西こり系がよくやりますけどね
バックハンドで
エアー系ってやつですけど
実際に飛んで
空中
下半身と上半身が
反対側にこうなっていく
椅子に座って足を挙げて振ったら
こういう風に足と手が反対側に動く
こう戻ってきたものが
インパクトをとんでは
強くねじり戻すので
反対方向に
それがそのまま入らないと
開いたものも当たっちゃう
なるほど
そういう形で
打てばいいってことですね
それは僕ね
その発想はちょっとなかった
ジャックナイフっていう
テニスでも
ジャックナイフって
そう簡単にやるんじゃないんですけど
上半身が前に出力したら
下半身がこっちに逆に
それがゴルフの動き
なるほど
右手と右足が同時に前に出る
って言われたんですよね
そうですね
こう打ってからこう
ジャックナイフ
そのイメージって
すごい
分かりやすかったですね
なるほど
これは確実に上手くなる人いると思います
ありがとうございます
これはすごいと思います
キックゴールですから
ジャックナイフ
この番組は提供
五大グループ
プロデュースキクタスで
お送りいたしました
20:13

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