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ティーチングブロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は日曜日なんですけども、今日コースに行かれる方も非常に多いかと思います。
まあ今ですね、本当もう超ベストシーズンなので、どんどんコースに行っていただきたいなというふうに思います。
私もですね、昨日はですね、ムーンレイクゴルフクラブ、モバラコースさんに、午後からですね、ラウンドレッスンに行ってきたんですけども、
だいぶ日が伸びてきたので、3時3分スタートだったんですけども、日没が6時40分ということで、残り2ホールだけないたいなってしまいましたけれども、
あとはですね、もう明るいうちにプレイすることができて、非常にですね、昨日は天気も良くて快適にプレイできました。
もう今の時期ですね、本当最高なので、どんどんコースに行っていただきたいなというふうに思っております。
今日のテーマなんですけども、セットアップのルーティンについてお話しします。
昨日ラウンドレッスンに来てくださった方もですね、セットアップのルーティンがですね、非常にもったいないなというふうに思いました。
やっぱりセットアップのルーティン、ボールを打つまでの手順なんですけども、これはですね、非常に重要です。
なぜ重要かというと、やはりセットアップのルーティンをしっかりとやっていただくことによって、
ナイスショットが出やすくなります。なぜじゃないショットが出やすくなるかというと、まずは目標に対して正しく構えやすくなります。
やはり目標に対して正しく構えられないと、狙った方向に当然ながらですね、ボールを運ぶことができませんし、
やはり目標方向、打ち出したい方向にしっかりと構えていないと、体のどこかに違和感を感じます。
無意識に違和感を感じますので、その違和感を修正しようとですね、スイングで操作してしまいますので、そうするとナイスショットが打ちづらいです。
例えば、右を向いていたりすると、無意識にですね、目標が左っていうのを感じますので、クラブヘッドを左に振ってしまったりします。
そうすると右を向いてアウトサイドインに振りますから、右へのミスが出てしまいます。
そうすると大怪我につながりますので、目標に対して正しく構えるというのはもうめちゃくちゃ重要です。
これはですね、やはりプロでもなかなか正確に構えるというのは難しいんですけども、
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どうしたら真っ直ぐ正しく構えられるかというとですね、セットアップのルーティンをしっかりとやっていただくということです。
セットアップのルーティンをしっかりとやっていただくんですけども、まずボールの後方から目標方向を確認します。
その打ち出したいライン上にスパッと目印を探して、そこに対して一番最初にフェースの向きを合わせて、それからスタンスをとってアドレスしていただくということです。
やっぱりボールの後方から目標を確認した方が正しく目標方向に向きやすいです。
スパッと目印を探していただくというのもポイントです。 そこに対して一番最初にフェースの向きを合わせてください。
よくですね後ろからは見る方多いんですけども、なんとなくアドレスして、なんとなく打ってしまう方が非常に多いです。
特に最初にスタンス、足を決めてそれからフェースを合わせる方というのが非常に多いんですけども、そうするとやはり体のどこかに歪みが生じやすいです。
ですので一番最初にフェースの向きを合わせてそれからスタンスをとるようにしていただくと、正しく歪みなく構えやすいです。
あとセットアップのルーティンする時に一つ気をつけていただきたいことがいくつかあるんですけども、
まず右手でクラブを持ってフェースの向きを合わせていただくと右を向きづらいです。
右手でクラブを持ってフェースの向きを合わせると体が少しですね左を向いてアドレスするような感じになりますので右を向きづらいです。
やっぱりこう圧倒的にですね右を向く方が多いので 右手でフェースの向きを合わせてセットアップしていただいた方がいいです。
逆にあの左を向いてしまう癖がある方でしたら左手でクラブを持ってフェースの向きを合わせてアドレスしていただいてもいいです。
あとですね これもうめちゃくちゃ重要なことなんですけども
素振りをいつするかということです。 これすごく大事です。
昨日来てくださった方もそうなんですけども ボールの後方から目標を確認してボールのところに来てですね
それから素振りをされていたんですけどもこれはですね非常にもったいないです。
素振りをするようでしたら一番最初に素振りをしてそれから ボールの後方から打ち出したい方向を確認してアドレスしていただくといいです。
なぜかというとですねやはりこう ボールのところに来てからですね素振りをしてしまいますとせっかくですね
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ボールの後方からボールを打ち出したい方向を確認して球筋のイメージを作っているのにですね
ボールのところに来て素振りをしたらですねその方向がですね よくわからなくなってしまいますので
一番最初に素振りをしてその後後方から目標を確認してアドレスするようにしてください。
ボールのところに来たらですね軽く素振りをするというよりは
素振りをしないで素振りをするというよりは軽くワックル
軽く手とかクラブとか体全体を軽くワックルしてワックルぐらいにしていただいて
それから打っていただくといいです。大きく素振りをしないということですね。 ただですね傾斜値とかで
しっかりどのくらい振れるかとかボールの位置を確認するために素振りをしたいということであれば 傾斜値とかはいいですけれども
大変なところだったら基本的にはこう 素振りを一番最初にしてその後後方から目標を確認して
フェイスの向きを合わせてダンスを決めてアドレスをしたら軽くワックルをして打っていただく
そういうふうにですねしていただくといいです。 セットアップのルーティンなんですけどもこれはですね
コースに行っていきなりやろうと思ってもダメです。うまくいきません。 普段の練習から
やっておいていただくといいです。 普段の練習からやっておいていただくことによって普段のスイングがコースで出やすくなります。
毎回練習場に行ってですね後方から目標を確認するのは大変ですので 後方から確認するのは初めの1球だけで大丈夫です。
2球目からは足を揃えてですね両足揃えて 右手でクラブを持ってフェイスの向きを合わせるところ
そこからですね やっていただくといいです。
セットアップのルーティンはですね目標に対してまっすぐ構いやすいというのもありますし 練習場のスイングいつものスイングをしやすいというのもあります。
それからですねメンタル的にもいいことがあってやはりいつも同じ リズム同じ時間をかけて
セットアップすることができればですね いつものスイングがしやすくなりますしプレッシャーがかかった時でもそれほどプレッシャーを感じずに
プレーすることができますのでぜひですね そんなボールもうまく打てないんだからセットアップのルーティンなんか対してやってもやらなくても変わらないと思う
方もいらっしゃるかもしれませんけれども ぜひですねあのセットアップのルーティンをしっかりと大事にしてですね
やっていただけばと思います。 セットアップのルーティンしっかりやっていただきたいんですけれども
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ただですね あんまり時間をかけないようにやってください
時間をかけすぎるのはよくありませんのであまり時間のかからないセットアップの ルーティンを作っていただいていつも同じ感じで構えてボールを打っていただくと
いいです ということでですね今日はセットアップのルーティンについてお話ししましたけれどもこれもっと非常に
大事なのでぜひですね 実行していただけばと思います
ということで今日の音声はこの辺で失礼いたします
