1. すぽきゃすTV
  2. [第59回]ケガがもたらしてく..

▼映像はこちら
https://youtu.be/D4xGM_nJZ-Q

■今回のゲストは、
GODAI亀戸支店の伊藤亮房さんをお招きしました。(全2回の1回目)

【ゲスト】
◉伊藤亮房(いとう・あきふさ)
2年前に膝の手術をして現在もリハビリを継続。最近になりテニスコーチとして復帰。
フロント業務と兼務しながら、自らの怪我の経験を活かすために、フィットネス系の資格を勉強。お客様のダイエット企画を立ち上げ、パーソナルでトレーニングコーチを実践!
野球も好きで大谷翔平選手のファン。娘さんは器械体操の選手でバク転が得意。

▼前回登場
第37回【GODAI亀戸テニスコーチ紹介】伊藤亮房コーチ
Spotify https://bit.ly/3GCbDIc
Apple https://bit.ly/48472dA
YouTube https://youtu.be/-6twRqvOo6k?si=rM9Ki4OZs4ZzBCcR

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/

◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

【目次】
00:00 OP
02:34 伊藤コーチの紹介
03:45 テニスコーチの枠を超えるきっかけ
04:37 石崎Pから見た伊藤コーチの一面
05:05 怪我で練習ができなかった期間
05:35 怪我から学んだことを伝えようと思ったきっかけ
07:55 知っておきたい!セルフケア
09:20 働く楽しみを創造する社風
10:15 人生にタイトルをつけるとしたら
11:30 これまでのスポーツ歴
12:50 幼少期の伊藤コーチ
13:15 テニスコーチを続けている理由
14:35 入社当時の石崎P
15:30 伊藤コーチの素敵ポイント
17:20 ED

#テニス
#テニスコーチ





00:01
スピーカー 3
すぽきゃすTV
タメになる健康エンタメ
この番組はスポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
スピーカー 2
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 3
こんにちは、早川洋平です。石崎勇太です。
スピーカー 1
タメになる健康エンタメすぽきゃすTV
この番組はYouTubeとポッドキャストでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
1月15日ということで、もう1月も半分過ぎました。
本当に早いですね。
早いですね。
スピーカー 3
もう誰もが言ってますけど本当に早い。
スピーカー 1
まだ始まったばかりと思ったらあっという間にね。
もう3月、6月、12月。ちょっと当たり前のこと言っちゃいましたね。
スピーカー 3
そうなんですよ。うかうかしてらんないですよね。
スピーカー 1
石崎さん、今年一番、公私ともにどっちでもいいんですけど
これだけは、みたいなことってあります?
スピーカー 3
これだけは、体を本当に鍛え直そうって。
十分鍛えてるじゃないですか。
全然鍛えてない。
スピーカー 1
どの辺に何を感じ、どうしたいんですか?
スピーカー 3
もう、痩せ細ってきてますしね。
スピーカー 1
ちゃんとご飯は食べてますよね?
スピーカー 3
ご飯は普通にですよ。
やっぱり筋力が。見る見るうちに。当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。
でもこれはいけないなと思ってますんで。
やっぱり背中、腹筋、背筋、スクワットで鍛えられるぐらいですかね。
そういったところは、細目にやっていかないと弱ってきたなっていうのを感じるんですよ。
これ僕と同じ世代の人、みんな感じてるんじゃないかなと思うんですよ。
スピーカー 1
そうですね。筋肉が落ちたり。あと僕らはちょっと太りやすいんで。
そういうのは簡単だけど、全然付けるのは一朝一夕ってわけにはいかないですからね。
スピーカー 3
そうなんですよ。ですので、習慣化していくっていうことを今年は始めてるんですよ。
スピーカー 1
素晴らしいですね。
何も変わらなかったら、やってねえじゃんって。
じゃあまた年末に答え合わせというか。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
してみたいと思いますけど。
ということで、その辺あたりの体のメンテナンスとかは、やっぱりコーチはまさに一つの仕事だと思うので、
そのあたりも含めて今回新たに、GODAI亀戸の伊藤コーチに
今週来週とご登場いただきますので、またいろいろお話を伺えればと思っております。
ということで、本編をこの後お楽しみください。どうぞ。
スピーカー 3
どうぞ。
スピーカー 1
さあ、今週から2週に渡って、ゲストにGODAI亀戸の伊藤亮房コーチをお招きしています。
伊藤コーチよろしくお願いします。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 1
前回まではGODAI港北の井田コーチに出ていただきました。
スピーカー 3
井田コーチはね、石崎プロデュースでおいでやす井田でした。
スピーカー 1
おいでやす井田でした。
スピーカー 3
井田でしたけれども。
03:00
スピーカー 2
なんすかそれ。
スピーカー 1
これは配信を楽しみにしていただいて。
伊藤コーチはどうなるんですか?
スピーカー 3
やっぱ、おいでやす伊藤です。
スピーカー 1
一緒じゃないですか。
繰り返しで来ましたけど、今回GODAI亀戸からお越しいただいたわけですけども、
改めてね、石崎さんから今回お呼びいただいた理由とかきっかけは?
スピーカー 3
伊藤コーチは今、テニスコーチの枠を超えて
枠を超えて
世の中の痛みで悩んでることとか、ちょっとこういったところを改善したいっていう、
体のお悩みまでも相談ができる、そこを超えたコーチになっちゃったんです。
スピーカー 1
今のだけで想像が膨らんだんですけど、今はGODAI亀戸にいらっしゃる?
亀戸で今何年目ぐらいですか?
スピーカー 2
4年ぐらいですね。
はい、4年ぐらい経ちましたね。
スピーカー 3
4年間経ったんですね。
スピーカー 1
テニスコーチをしながら、でもその枠を超えてっていうところに早速入ってきますけど、
これは何かきっかけがあったんですか?
スピーカー 2
私自身が膝の怪我があって、2、3回手術をしたんです。
歩くことができないぐらいになってしまったので、運動ができなくなる辛さとか
そういうのを自分自身で経験したので。まだ完治はしてないけど、
元に戻った後に、他のお客さんとかがいたら
ぜひ助けたいなって気持ちが人一倍あると思います。
スピーカー 1
そういう形で今4年目ですけど、いわゆるコーチだけじゃなくて
そういった体全体のメンテナンスとか相談に乗っていること自体はどのぐらいなんですか?
スピーカー 2
一番身近なことで言うと、テニス肘とかゴルフ肘、
痛みに悩んでる方のセルフマッサージとか、
そういうことは勉強してお伝えしてますね。
スピーカー 1
でも、これ石崎さんからして?
スピーカー 3
伊藤コーチはテニス大好きで、膝が悪くなる前は
とにかくレッスンもたくさんやったんですけど、
打ち方にもこだわるし、いろんな人たちのプレーを見たり
研究するのも大好きなコーチなんですよね。
なおかつ自分で試合に出て努力して、膝が悪くなる前には
全日本ベテランとか、そういった選手権に出場するまで
自分を高めたこともある、経験者であるコーチなんですよ。
スピーカー 1
怪我をされて、プレーヤーとしてやってきたことで、
当然コーチとしてもそうですけど、
しばらくできなかったし、メンタル的にも結構きませんでしたか?
スピーカー 2
プレーもテニスもシングルスの方が好きだったので、
どちらかと言えば体力勝負で相手が足をつったり、
そういう勝ち方が多かったので
ランニングもできないし、練習もできないしというのは
本当に辛かったですね。
生活はほとんど練習とそこに費やしている部分だったので、
それができないというのは後半の方が大変でした。
スピーカー 1
今、コーチとしても復帰されて
いろんなリハビリをご自身もされてきて。
先ほどお話しされたように、あえてお話ししますけど、
ご自身は医師でもない中で、できることは
ある意味限定されているわけじゃないですか。
その中でも、そういうことを伝えていきたいとか、
役に立ちたいと思ったきっかけとかってあるんですか?
06:00
スピーカー 2
自分が痛いっていうのは当然あって、
痛いとスポーツができないとか
スポーツやってても面白くないとか
やりたいけどできないという辛さは自分自身わかっているので。
最初はトレーニングを自身がしてて、
きっかけとしては、友達の奥さんが
ダイエットしたいから、一緒に教えてくれというところで、
一緒にトレーニングをしたり食事指導をしたら
一気に3ヶ月で8キロぐらい痩せたんです。
すごい感謝されて、それがすごく嬉しくて。
膝が治って出勤できるようになったら
そういうトレーニングを通じて
お客様を喜ばせたいというのが先に来たんですね。
その中で、やっぱり僕らみたいに
ある程度鍛えている人間はトレーニングできるんですけど、
運動経験が浅い方に対して
トレーニングとかをしていくと、
あちこち痛みが生じるんですね。
肩が痛いとか、胸が痛いとかっていうのが生じることはわかったので、
鍛える前には、まずそういうことにならないようなケアとか、
なった後に、それを最小限に抑えるやり方とかは
学ばないといけないなと感じました。
スピーカー 1
石崎さんは当然、ケガする前の
ビフォー伊藤コーチ、アフター伊藤コーチを
スピーカー 3
見ていると思うんですけど、
スピーカー 1
その辺の部分は横で見ていて感じたこととかは?
スピーカー 3
そういった経験をして、やっぱり辛かったと思うんですよね。
今ご自身もね、お話ししましたけど。
寄り添わなければいけないんだなっていう
意識がすごく高まったんじゃないかなとは思いますよね。
今は、そういったことをしっかりと自分で勉強してもらって
インプットしたものを
白楽支店でも、コーチに研修として
アウトプットしてもらう場を設けさせてもらってます。
先ほど言ってた、肘が痛い、肩が痛い、
手首が痛いってなった時に
もちろん僕らってお医者さんじゃないので
そういった治療とかではなくて
自分の力でセルフケア、
あとはちょっとトレーニングしながら治していくとか、
そういったことを伝えることを今やってくれているんですよ。
スピーカー 1
これせっかくなんで
ポッドキャストの方は映像回、
YouTubeの方でも見ていただきたいんですけど。
なんか全ての方に
当てはまるってことはないと思いますけど、
でも今までの伊藤コーチがいろんな方に指導したり、
ご経験の中からさっきお友達の奥様の話もありましたけど、
結構セルフケアね、
怪我してなくても
どちらかというと予防にもなるし。
それは肩でもいいですし、肘でもいいですし、
肩とかはやっぱりスポーツやってなくても
デスクワーク多い方に、
なんかこれはお勧めできるよみたいなことってあります?
スピーカー 2
一概には言えないし
僕も医療関係者ではないんで
当てはまるかどうかわからないんですけど、
僕も学んだ中で一番
ああそうなんだと思ったのが、
アイシングっていうものは
だんだんしなくなっているということはすごく多いですね。
アイシングすると炎症は抑えられるんですけど、
血流を止めてしまう。
血流っていうのは酸素とか栄養があるので
痛くてもどんどん温めて動かすっていうのが
今の中で主流になってるみたいなんで。
何かにつけてアイシングっていうのは、
ちょっと今はだんだん変わってきてるなっていうのは学びましたね。
09:02
スピーカー 1
確かに僕もサッカーやってたんで、
昔なんかサッカーで試合中だったりで、
骨いっちゃったりすると、すぐスプレーかけまくってとか、
動かさないようにとか。
これも何十年後だったら変わるかもしれないですけど。
スピーカー 2
やった瞬間の急性期は
冷やすことも大事だと思うんですけど、
ある程度したら温める時期っていうのが来るっていうのは
主流みたいですね。
スピーカー 1
今までこのすぽきゃすTV
いろんなコーチにお話を伺ってきましたけど、
ほんとにコーチはいろんな方がいらっしゃるし、
そのコーチの怪我さえも
そこもまた活躍のチャンスに変えるみたいな
こういった社風というか、
それかコーチのキャラクターというか。
両方なのかもしれない。
そういうGODAIって何かあるんですかね?
スピーカー 3
社是である、挑戦っていう
チャレンジといったスピリットは
みんな持ち合わせていこうねっていうところはあるので。
このままっていう
いわゆる今の現状がいけないわけではなくて、
ただ言葉として
現状維持は退化っていう言葉がある通り、
やっぱり何かにして自分をアップデートしていくっていう思いは
みんなテニスコーチ、ゴルフコーチも
ゴールデンキッズのコーチもみんな持ってるんで。
そういった中で一つ伊藤コーチが
新しい自分の可能性を見出したっていうことで
会社も今応援しています。
スピーカー 1
素晴らしいですね。
そんな伊藤コーチのAサイドを
ちょっと聞けたんですけど。
Bサイドというか、その前に
突然ですけど、
伊藤亮房コーチ、
ご自身の人生にタイトルをつけるとしたら?
スピーカー 2
今言ったところもそうなんですけど
ワクワク重視と言いますか、
自分で思いますね。
スピーカー 1
自伝が出るとしたら、
ワクワク重視。
スピーカー 3
伊藤ワク房さんにして。
スピーカー 1
そしてやってることは
ワクワク重視だけで
ワクから常に出てるってことですね。
スピーカー 3
ワクワク。
スピーカー 1
これ、その心は?もうちょっと詳しく聞くと、
なんでしょうね?
ワクワクを追求していくみたいな。
スピーカー 2
そうですね。
みんなそうだと思いますけど、
自分が楽しいことじゃないと続かないっていうのが
まずありますかね。
ちょっとそれに偏りすぎちゃって
いろんな失敗もしてきたんですけど。
仕事も今そうですけど、
1日9時間とか8時間とか働いてるので、
起きてる時間の半分は仕事に費やしてるので。
そこがやっぱり自分の中でしんどいと、
辛い日常になっちゃうなっていうのがあって、
極力自分が楽しいこと楽しいことっていうのを
求めてますね。
スピーカー 1
仕事以外で真っ先に一番ワクワクしてることって何ですかね。
スピーカー 2
筋トレと大谷翔平選手を応援することですね。
スピーカー 3
いいですね。
スピーカー 1
じゃあもうアメリカまで、時間があれば。
スピーカー 2
そうですね。
今ちょっと来年どうなるかわかんないですけど、
アナハイムに行きたいなって思ってたんですけど。
スピーカー 1
そうか、相当好きそうですね。
スピーカー 3
野球がすごく好きだっていうのは
僕もちょっと聞いてたんですけど。
スピーカー 1
それこそどうなんですか?
ちょっとバックグラウンド的なところに入ってきますけど、
テニスとの出会いとか。
12:00
スピーカー 1
テニスに実は入るまで野球やってたとか、
スピーカー 2
どんな感じのスポーツ歴?
野球は全くやってなくて、
中学校から軟式テニスを始めて
一番ありきたりなパターンなんですけど。
テニスはずっとやってて、
試合がすごく好きです。
練習の中の試合だとバンバン打ってきたりとか、
試合だとやっぱり失敗しない中で勇気を持って攻めるとか
緊張感の中で駆け引きをするとか
勝ち負けっていうのがつく、
そういうのがすごく好きで、
試合はとにかくすごい好きですね。
我々ってシフト制なので、
お昼から出勤で
ちょっと午前中空いてたりとか、
っていう時にメジャーリーグをやってるわけですよね。
BSで。
それ見てたらもう本当に応援せずにはいられないですよね。
すごいニコニコしてるし、
人間的にもやることなすことかっこいいし、
大好きです。
相当好きなんですね。
スピーカー 1
でもなんか今僕が言うのもあれですけど、
本当に真っ直ぐな方な感じがするんですけど。
どういうお子さん、子供だったんですか?
お父様とかどんな方なのかな?
スピーカー 2
普通のサラリーマンなんですけど
結構あんたがやればできるみたいな感じで、
ポジティブに育ててもらったなって思ってますね。
だからちょっと根拠のない自信といいますか、
やりたいことばっかりやってましたね。
スピーカー 1
今までずっとテニスを軟式で入って、
そこで普通に部活でやって
終わりっていう方も多いというか、
むしろそういう方の方が圧倒的に多いと思うんですけど、
その中でやっぱりテニスの仕事に本当にしようとしたきっかけとか
そして今も今日この日までずっと続けている理由というか、
何がそうさせてるんですかね?
スピーカー 2
テニスコーチっていうのは職業として成り立っているということを
自分自身も分かっていなくて。
就活も普通にしている中で
当時今の横浜の白楽の本店でアルバイトしてたんですけど、
毎日勤めてる先輩たちがいたので
職業でテニスコーチっていうのがあるんだなっていうのは
そこで初めて知りましたね。
大学卒業して普通に就職するものだと、
テニスもずっと続けたいなみたいな
ぼやっとした感じだったんですけど、
テニスコーチって職業を就活中に初めて知ったんですよね。
そうなんですよね。
スピーカー 1
それから何年?
GODAIさんの前にも他のところにもいらっしゃった?
スピーカー 2
いや、GODAIが一筋。
スピーカー 1
石崎さんと社歴とか
白楽ってキーワードも出てきましたけど、
結構二人は長いんですか?
スピーカー 3
伊藤さんの方が昔からこのGODAIっていうスクールにはいたんですよね。
ですので、社歴で言うと伊藤さんはもう20年ぐらい?
アルバイト含めたらですね、20年ぐらいですかね。
スピーカー 1
そうすると逆に石崎さんが入ってきた時とか知ってる?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
どんな感じだったんですか?
スピーカー 2
テニス上手い奴来るぞっていうのは聞いてて。
僕らそこにしか興味がないんで、
新しく来る人テニス上手いのかなとか、
名前聞いた時から神奈川県選手権とかで優勝してるのも僕は知ってたんで、
テニス上手い人来たらラッキーみたいな感じで。
15:02
スピーカー 2
打ってもらおうぜ、みたいな感じで周りと話してて、
もともと中央大学の体育会で活躍されてたっていうのも知ってたので
おっしゃ!って感じでしたね。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 3
そういう感じなんですか?
スピーカー 1
ライバル視するとか、そういうことじゃないんですね?
スピーカー 2
いやいや、もともとテニスずっと自己流で
自分がまだ強い方で、弱い部活だったので、
だから自分より上手い人がいるっていう環境をほとんど経験してなかったんで。
GODAIに入ってから先輩たちコーチがみんな上手くて、
自分より上手い人がいるっていう環境がすごいワクワクしてたんですね。
スピーカー 1
石崎さんから見て、伊藤コーチのコーチだけじゃないと思うんですけど、
やっぱりGODAIの大切なスタッフとして
スピーカー 3
ここが素晴らしいみたいなことってあえて真面目に聞きたいんですか?
僕らも2人でレッスン組んで一緒にやった時代もあったんですよ。
もう結構前ですけど。
その時に伊藤コーチがメインコーチで、僕がアシスタントでやらせてもらって、
いろんなことを教えてもらいましたし、
伊藤コーチって自分のタイミングっていうか、
自分の独特の雰囲気っていうか、
間っていうものを持ってて、
そういったものからブレないんですよ。
人から何か言われたとしても、
自分のタイミングとか自分のやり方っていうもので、
自分のペースでしっかりと理解した上で動くタイプなんで、
早とちりとかそういったことっていうのはね、僕の中でない。
自分がしっかりと理解した上で、納得した上で動くタイプなんで、
そういった中では知ったかぶりもしないし、
まさに誰かと比べようともしないし、
自分のあり方っていうところをしっかりと理解していて、
やるタイプなんで、
自分が本当に理解した上でっていうことを。
ちゃんとものにしてから、それをまた次にみたいなね。
よく人の話を聞いてくれるっていうか、
そういったところで言うと、
お客さんの悩みとか、お客さんがどういうこと言ってるのかっていうのは、
ちゃんと聞いた上で、納得した上で回答してあげる。
今に結びついてるんじゃないのかなと思うんですよね。
スピーカー 1
冒頭でね、コーチの枠を越えて、
身体のいろんなリハビリとかそういう話もされてたんで、
確かになんかいらっしゃったら相談したくなるような雰囲気が出てますよね。
スピーカー 3
もう出てきてます。
スピーカー 1
さあ、エンディングのお時間です。
先ほど冒頭でね、今年は鍛えていかないとという話がありましたけど、
本当に羨ましくてですね、
確かに痩せてくるのも困りますけど、
僕はすぐ顔がふっくらしたりするんですけど、
石崎さん太るとかってなさそうですね、体質的に。
スピーカー 3
僕ね、顔に出ることがあんまないんですよね。
体重の増減が。
顔にはつきにくいですよね。
だからあんまり言われないんですけど、やっぱり筋力が衰えてるんで。
だから人まで脱ぐわけにはいかないっていうね。
18:00
スピーカー 3
別に脱ぐわけじゃないですけど、
やっぱり鍛えていかないと。
あと、やっぱり習慣化していくことがすごく大事で、
やっぱりコンディショニングってね、GODAIでもすごく大事にしているところなんですけど、
そういった良い習慣化をここでつけるっていうことと、
自分がそういった意識をしてやることによって、
やっぱり健康ってね、しっかりと保てると思うんですよね。
そうですね。
これはやっぱり大事で、僕らも週1回の運動っていうところでね、
スクールやらせてもらってますけど、
これからもっとね、価値が、皆さんの意識の中での価値がね、
僕、高まってくるんじゃないかなって思ってるんですよね。
どういうの?
っていうのは、やっぱりこれから医療費もどんどん上がっていって、
健康である、いわゆる今までよく言われている、
物を持つっていう時代から、やっぱり今、持たない時代になってきて、
よりそういったところに何を価値を求めるのかって言ったら、
環境とか、やっぱり自分の健康であるっていうことがどれだけ素晴らしいのかっていうところに、
みんなもっともっと着目していくんじゃないかなって思うんですよ。
そういう中で言うとね、非常にこういったすぽきゃすTVも
いろんな健康情報にお届けできるので、
まさにそういったところでは、どんどん注目していただけるんじゃないかなと期待しております。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
ということで、また来週もお楽しみにお待ちいただけたらと思います。
それではまた。
スピーカー 3
はい。
この番組は提供、GODAIグループ、プロデュース、キクタスでお届けいたしました。
19:49

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