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『トップアスリートをサポートするということはとても刺激的。日々学びがある仕事。
だからこそ、方向性をしっかり確認しながら
寄り添うことを心がけている』

数々のアスリートを見てきた、
淺井トレーナー。
世界で活躍する選手をサポートしてきたからこそ見える景色とストーリー。





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5台スポーツポッドキャストすぽきゃす この番組はスポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
5代グループの提供でお届けいたします
はいそれでは先週の続きですどうぞお聞きください そう言ったあのやはりあのトップアスリートになってくるとあのやはり自分のビジョンを添えて見えて
いらっしゃってて でもう細かくこの日にどういうことをやればいいか
そこに対応するあのトレーナーのお仕事っていうのは僕は聞いてるだけで結構大変だなって あるんですけど
あの 本当細かく言うといろいろあると思うんですけど
あのどういったアプローチをされることを仕事なんですか えっと
まあ全体でそのトレーニングをして体力良さを高めるようだとか そこにコンディショニングっていうのがあってちょっとこう
怪我だとかちょっと体の中で不具合みたいなところを一般どころに戻すみたいなところ がトレーナーの視点で大きなところになるかなとは思うんですけど
方向性はやっぱり選手が持ってたりだとか 技術的なところ
幸いにも結構いろんな競技に関係させていただいてましてバレーボールだったりさ 先ほどご説明
フェンシングもそうです。ゴルフだったりあと空手とか柔道だとか トライアスロンいろんな競技に関係させていただいて
その競技の全てをちょっと技術的なところを勉強するんですけど
スキルコーチの方と同じレベルまでちょっと知識を上げることってちょっと時間的に物理的に難しかったりするので
そのあたりは競技コーチだとか選手に聞きながら 体力的な良さをあとは基礎的な体の使い方みたいなところに
落とし込んでいく作業っていうのは一つのプロセスとして重要かなって思っています
結構そこのコミュニケーションってやっぱり大事なんですね アスリートだけ、その選手だけではなくて
そこにいる技術コーチ
またはどうなんでしょう
トップアスリートになってくるとそこをサポートしている方ってまた他にもいらっしゃるんですよね
マネージャーさんですとか
すごくそこは重要なところがやっぱりあって私自身はその競技アスリートに対応させていただくことがすごく多い
チームというか選手の目的としてはやっぱり現場としては勝つこととか一勝ずつをまず積み重ねることっていう風にはなってくる
結果を出すことにすごい意味でなってくるので それに対してちゃんとプラスの方向に向かえているかっていうことがすごく重要かなと
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筋力を上げましょう
それが トレーナーとしてはトレーニングコーチとしてはそういうことが
体力グースが上がるのでオッケーですけどもしかしたら選手コーチが思っているのと違うと
私のひとりおがりになってしまうという意味ではないので
選手がどこに向かっているのか大まかにどこに向かっているのか
コーチがどこに進めていくような計画を立てているのかっていうことは かなり重要ですね
そこでそういった体のいわゆる
専門的な動かし方 そういったアプローチの仕方とか
いわゆるこの時期に何をしなければいけないというような計画を立てていくということもありながら
そこに今聞いてと思ったんですけどそこの対話っていうんでしょうか
コミュニケーションの部分っていうのは非常に求められるっていうことなんでしょうか
すごくそこは重要ですね
やっぱりこれは今僕はアスリートにさせていただいていると思うんですけど
クライアントっていうか 興味的に
それでお仕事してない方を見るのも一緒だと思うんですけど
クライアントの方のニーズがどこかっていうところに寄り添っていくっていうところは
すごく重要かなと
そこは変わらずどういうのも変わらず重要なのかなっていうところ
なるほどですね
やはりトレーナーさんが目指す体作り
トレーナーさんがやりたい方向性ということではなく
その選手に基本的に寄り添って
どこ行くのっていうところで
だったらこうじゃないっていうことですね
その中でやっぱり我々の方が専門的な知識を持っているので
単純に体を大きくしたいですみたいなニーズがあった時に
そのニーズの向こう側と言いますか
なぜ体を大きくしたいのかっていうのが
テニスであれば体を大きくした時に
どうパフォーマンスが変わるのかみたいなところまで質問をして
誘導するというか導くというかもちろんそういう話があったりするんですが
基本的には選手がどう考えているニーズっていうのを聞いて
あとはそれを整理するっていうところも正直あるかなというふうに思います
ぼんやりとまだ思っているところを
いろんな投げかけをしながら明確に
なぜ体を大きくしたいのかっていうのが
要はサーブのスピードを上げたいのか
出だしの一歩を早くしたいのかって
もう少し落とし込めば答えとしてある場合もあったりするので
そういうところまで突っ込むというところもあったりするんですが
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今聞いていたらトレーナーというお仕事というのは
いわゆる時にはコーチっていう
さっき導くって言葉がありましたけど
コーチングしていかないとそこも何か求められてるというか
そうなってくると
まさにそういった専門知識だけでは立ち打ちできないというか
求められる要素が結構大きいですね
そういう意味では新しい競技に対応することがない競技を対応する場合は
その競技の勉強ももちろんしますし
メンタルの資格は持ってないです
コーチングのところをですね
自分のある知識をしっかり選手に受けやすい形でというか
情報を出していけるか伝えていけるかみたいなところの勉強の気持ちをしたりはします
冒頭にあったお父様が生骨院に出られたというところで
僕ももちろん生骨院にお世話になることは何度も当時はあったんですけど
勝手に行ったらなんとかなるという安心感ですとか
ほっとするですとか
そういう存在みたいなところで今思い出したんですけど
やはりケアをしていただくという中で
心のトロだったりですとか
そういったところが話してしまったなっていう記憶があるんですけど
そういった選手の方からポロッと出た言葉とかっていうのはあるんですか?
私自身神経の資格も持っているのでケアももちろんすることがありますし
トレーニングを伝えるっていうのもあって
トレーニングの方はちょっと導くみたいなところがあるんですけど
ケアのところはリラックスじゃないですけど
ちょっと気持ちを回復させるみたいなところもあるんで
ケアしている時は今こういうところで迷っているみたいなのが
ポロッと出るところがあったりしますね
そういったところは拾ってあげなきゃいけないところですか?
そうですね
意外とそこにヒントがあったりだとか
競技的に迷っているところもポロッと
競技のことは競技コーチってもちろんあったりするんで
しながらそっちにもちろんメインに相談して
トレーナーに相談しても解決先がないかなみたいなところも
やっぱり思うところは選手としてもあると思うんで
ただ行き詰まってたり悩んでたりとか
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あとケガしたりするところは
そういうタイミングで悩みみたいなところが出ることはありますね
聞いているだけでお仕事の大切さっていうんでしょうか
アスリートって本当に瞬発的な
人生で言うとやはり大半を過ごすわけではないわけじゃないですか
長い人生の中で
本当その期間の中でどれだけ結果が出せるかっていう勝負になってくる
その中でボクシングで言うとイメージで言うと
セコンドについていつもこうやって一緒に戦ってるっていうところになってくるんですよね
そうですね
そういう形でどこまで我々の仕事が選手の成績というか
求めるところに近づいてるかって
数値としては出せなかったりするんですけど
ゼロではないだろうっていうところで後押しになればっていう風に思ってやってます
そういった中で高校生の時から思い描いた形での
ある意味自分の理想像を築き上げた形で活躍されているアッサイトレーナーなんですが
今こうした形でもちろん今夢の続きであってですね
そういった方たちとオリンピックまでの戦でいる選手を
一緒にサポートして帯同されている人ですとか
幅広い形でアスリートを種目を超えて見てらっしゃるんですけど
今後ですねアッサイトレーナーが個人としてですね
そのトレーナーとしてまたアッサイトレーナーの人生として
これからの展開といいますか
またそういった先の話でどういうことが目標にされているとか
そういったこともお聞きしたいんですけど
そうですね
一つ目の新旧の学校卒業式が21で14年とか15年経つ中で
ちょこっとずつ選手に対応する中で状況が変わってきたなって思うところもすごくありまして
21に現場に出させていただいてきても
選手同年代かもしくは先輩というか年齢的に上の人が結構多かったので
アスリートの遠塾切りというか20代後半から30代半ばみたいな考えると
自分もいろいろとサポートさせていただきながら
多くを人生の先輩から学ばせていただくというところが多かったんですけど
そこから10年15年経った中で
今はもう僕より年齢の上の人がいないわけではないんですけど
やっぱり多くが10個とか15個下ぐらいにはなってきているので
昔と変わってきたなってなると先ほどのところにつながるかなと思うんですけど
導くというところですが
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若い世代というかアスリートを競技的にもそうですし
少し偉そうなことを言えば
人間的にうまく導いてあげれるかというところは
すごく重要かなというふうに思うところがありまして
そういう意味ではスポーツを通して人間の育成と言いますか
スポーツのクラブだとかスポーツの施設を経営されているか
皆さんそういう考えはあるかなと思うんですが
私もそういうふうなスポーツを通じての育成みたいなところは
すごく重要だなって考えることが多くなったので
その辺りに関係していきたいなというふうに考えています
ここって本当に大きなテーマであり
とても大事な分野であると思うんですけど
これはでも今お話聞いてるだけでも
その経験が質としてすごい担保されていて
将来本を書かれた方がいいんじゃないかなと思ったぐらいなんですけど
まさにここに書いてある名前全員僕が言ってもしょうがないんですけど
言いたいぐらいすごい方たちと
オリンピックでも一回にとどまらないですもんね
オリンピックの場合はもう2回3回と
というところでそういった世界を見てらっしゃるというところで
今お話したそういった人間性を高める人間力ですかね
そういったところの部分をやはりこれから更新のアスリートも含めて
またはアサイトレーナーと同じ道を目指していく方々に対しても
伝えられることがあればというところはありますね
やっぱり体のことを技術的なフィジカルのことって
トレーナーがやるのはもちろんそれがメインではあるんですけれども
やはりやっぱりイギリスコーチがいらっしゃったりだとか
いろいろ全てのスポーツのチームがトレーナーを作れるわけではなかったり
そういう意味ではコーチの方にもできるだけ分かりやすく
体のことを伝えすることはすごく重要かなというふうには
我々トレーナーの仕事として重要かなというふうに思っていますし
もちろんトレーナーの更新を育てることっていうのも
すごく重要なことかなというふうには考えています
そういった中で今ですね
五大スポーツアカデミーというところで
今授業をアサイ先生という形で見ていただいているんですけれども
今うちが育てている子たちはやはりまさにコーチ
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テニスコーチを育てていて
やはりプロのトレーナーのレベルまでというのは
なかなか先ほどアサイトレーナーもおっしゃってましたけど
同じ技術レベルというものを求めるだけではなく
ある程度のそういったレベルの知識をしっかりと持っているということは
競技団体のコーチにも必要になってくるものっていうことなんですよね
個人的にはやはり知ってないよりも
もちろん知っていた方がいいということではありますし
先ほどの話の繰り返しになるんですけど
現場でコーチの方とトレーナーって二人付ければいいんですけど
これは予算的なものもアプリリストとして
現場で難しいのはコーチの方が
技術コーチの方が現場としてはまずは必要になってくるので
そうなった場合全部をコントロールできなくてもいいですけど
何かしら体のメンテナンスのことで
こういうことも可能性として考えられるかな
みたいなことを知っておいていただければ
そこからトレーナーに振っていただくだとか
今ができればクライアントだとか選手の方が
無駄な怪我は少なくできるのかなと
コーチの方の仕事もあるので
これ私が勝手に思っていても仕方ないところもあると思うんですが
怪我自体アスリートもそうなんですけども
やっぱり怪我をしてしまうと
早くても1週間
人体を切るとなると半年から1年
競技に行きできない風になってしまうので
楽しみで競技をされる
テニスをされる
ゴルフをされる方
いろんな方いらっしゃると思うんですけど
どっか痛いところを持ちながら楽しめるかって
そうは難しいと思うので
であれば専門家の視点からでは
全てを成し入れているわけではないと思いますけど
ちょっとそのコツだとか
日々のメンテナンスみたいなのを知っておくだけで
解決できることが多くあるかなと
そういうのをしていただくことによって
スポーツをより長く怪我なく楽しく
選手生命も長くっていうのに
繋がればいいなというふうには
まさにその通りですね
あのこの今の今日の話は
うちのコーチには確実に聞かせます
いやもう本当に大事なことで
後代はですね
週1回2回のレクリエーションとして
スポーツを楽しむ方が
大半なので
やはりそういった方たちのおかげで
成り立っているところがあるんですが
そういった方たちのですね
やはり今おっしゃった人体ですとか
行く離れですとか
非常にテニスにおいては
多かったりするんですけど
そういったの怪我のサポートっていうか
その時の応急処置とかっていうところで
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やはり最初の導入が良ければ
回復が早かったりすると思うんですね
その前にですね
怪我を例えばですけど
最後にちょっとお聞きしたいのが
やはり一般の方たちでも
アスリートも同じなのかもしれませんが
そういった怪我を防止するため
日頃からどういったことを
気をつけるべきなのか
ちょっと教えていただきたいなと
そうですね
いろいろな方法があったりはするんですけれども
体を動かすにおいて
一つまず重要に考えているのが
可動性大きく言えば
柔軟性みたいなところでは
なってくるんですけど
要は肩を上げた時に肩がちゃんと
肩の感覚が180度上がるんですよね
これが上がるとか
背骨の中で胸椎みたいな
胸周りのところですね
背骨がここがしっかり回る
人の構造上あるべきところなので
可動性をしっかり出すっていうことが
怪我の予防ではすごく重要になってきます
例えば肩の話をしていましたけども
肩が真上まで上がらない状態で
でもヒットポイント高く
高く出てくださいみたいな話になると
肩の怪我にもつながりますね
胸がしっかり回転の動作ですね
股関節も大きく
足のスケネが関係するんですけど
胸周りもしっかり回ることが重要なんで
ここが回らない状態で
スイング回転を大きく回してくださいって言っても
回らないとどうしても肘だとか
肩だけで変に回してしまうと
逆にそこが引っ張られて
怪我みたいになってくるんです
肩周りと胸周りと
股関節周りの柔軟性を
まず出していただくということが
予防の一つと重要かなと思います
なるほどですね
あとは今は可動性と
あとは体の使い方っていうところも
すごく重要にはなってくるので
そういう意味でお互いすべて
ちょっとお伝えするの難しいんですけども
足周りですね
特に股関節で動けた方が
股関節自身動きの範囲がすごく
膝だと曲げ伸ばししかできないのが
股関節だと前も横にも
あとひねるみたいな動きがあるので
すごく動きの幅が多いので
この辺りをウォーミングアップの状態で
少し起こしといてあげるっていうところが怪我をする
いきなり僕とそれが怪我につながっちゃって
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股関節周りをちょっと動かして
しっかりと起こしていただければという
働ける状態にしておいてあげるということが
重要かなというふうには思いますね
わかりました
これは配信がですね
おそらく8月中になるんですが
今日7月の末でですね
収録をしておりますが
今日のアドバイスは
必ずコーチたちに今日すぐ伝えて
レッスンの前にですね
皆さんにお届けできるようにしていきたいと思います
ぜひそのあたり
授業を適当にさせていただいているので
見つければ捕まえて聞いていただければ
よろしくお願いします
わかる範囲であれば答えさせていただけるかなと思います
ありがとうございます
今日はですね
そんなアスリートからですね
またこれ今まさにこれから
コーチを目指していくというところからですね
また一般の方にもアプローチされることも
いろんなご経験をされている
アサイトレーナーにですね
今日お話ししました
ありがとうございました
またぜひこれに懲りずですね
第2弾ということを考えますので
ぜひよろしく呼んでいただければと思います
お願いいたします
ありがとうございました
この番組は提供五大グループ
プロデュースキクタスでお送りいたしました
22:41

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