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2019-05-10 33:00

第28回【GODAI港北ゴルフコーチ紹介】橋場祐貴コーチ

親父の影響で始めたゴルフ。
次第にライバルは親父になり、親父の手解きを受けながら、勝ちたいという気持ちが芽生えた。
しかし、途中で、サッカー少年に(笑)
だが、自分で全てをやりたい性格がゴルフの道へ。
「鮮烈なデビュー」を夢見て練習を重ねた結果はいかに。。。





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GODAIスポーツポッドキャスト、すぽきゃす。
この番組は、スポーツを通じて、人々の健康生活の実現を目指す
GODAIグループの提供でお届けいたします。
はい、本日は、博楽支店ゴルフコーチ、橋場コーチです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
橋場です。よろしくお願いします。
はい。ゴルフコーチは福田コーチに続いて、最後に。
今日は、橋場コーチの…
橋場コーチ丸かじり。
橋場の話をしっかりと聞いてないなと思って、ちょうどよかったなと思って。
そんなことはないと思いますけどね。結構話してると思いますけどね。
いやいや、一緒にね、こうしてね、今、同じ事務所にいるわけじゃないですか。
でもただ、仕事上の話とか、橋場が何を食べてるとかね。
そういうことはね、よく聞いてるんだけどね。牛乳よく飲むとかね。
そういう話は聞いてるけど、それを張ったことじゃなくて、
今日はちゃんとした、ちゃんとしたっていうかね、橋場のゴルフの話を聞いてみたいなと思って。
そうなんですよ。
で、どうなの?最近。
最近、最近…
私生活の方は?とか。
ゴルフじゃない。
結局またその話になっちゃう。
まず、率直にいつもみんなに聞いてるのは、ゴルフを始めたきっかけ。
始めたきっかけね、そうですね。
結構簡単な理由ですけど、うちの親父がゴルフをしてて。
うちの親父が週3日とか、当時僕が10歳の頃くらい、ゴルフ場行って、いわゆる接待ゴルフで、営業はゴルフでしてたみたいな時代で。
そうするとやっぱり、子供心に親父と遊びたいみたいなところがあって。
親父が朝練に土日必ず行くんですよね。朝5時くらいに起きて。
9時、10時くらいまで練習場でうちいっぱい行ってて。
僕はどういうとこか知らないけど、でも親父が楽しそうに行ってるのを見て、
これは俺も起きてついていけば絶対楽しいんじゃないかと思ってついて行って、そこから始めたのがきっかけですよね。
ダンサーの時?
始めたのは、今行った小学校3年くらいで、練習場初、初めて連れて行って。
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小3で。
ゴルフ場行ったのは小学校5年生とかかな。
デビューが。
早いな。
うちの親父が会員券買って、楽しそうだからゴルフ連れて行けとせがんで連れて行ってもらったのが5年生の頃で。
でもその頃はそれなりに月に2,3回は練習場連れて行ってもらってたんで、回ることはできたみたいな。
いきなりデビューみたいな感じじゃなくて、ようやく連れてもらってデビューみたいな感じでしたね。
でもお父さんと一緒にいたいとか、小さい時の感情のところから始まって、実際に行ってみてさ、
ほら、お前わかんないよ。橋場天才かもしれないから。
盆栽の代表です。
打てた?最初から。
コースでってこと?
練習場で。
ゴルフ場って大体みんな、僕もそうですけど、初めて行ったら打てるだろうと思いきや空振ったり、地面思いっきりぶつけて行ってってなったりとか。
もちろん空振りはたくさんしましたし、でもボール、例えばなし100球くらい打たせてもらってね。
その100球の中でうまく最初当たるのって1球か2球とかがパーンと綺麗に高く上がって、7番やんとかでようやく100ヤード届くか届かないかぐらいのね。
1球2球あるかないかです。他はみんなゴロとかね、ちょろちょろってやつですよ。
でもその1球2球が出たときすごい気持ちいいから、だからあんまり苦みたいのはなかったですよね。苦しい。
子供だから別に空振りしても恥ずかしくないみたいなのは当時ありましたしね。
そのやっぱり、あれなんだ、その時始めたときの気持ちって今でも忘れない?感覚的に。
そうですね。そこがやっぱり楽しかったから今があるんでしょうね。
そこってすごい大事じゃない?やってみて楽しいっていう感情がそこで生まれないと今はないわけじゃない?
そうですね。
俺もテニスやっててさ、ときどきなんでここまで続けられたのかってさ、いやそれは楽しいからって言われたんだけどさ、何が楽しかったんだろうね。
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やっぱり綺麗にいくっていうところの、100球打ったうち何球かがっていうところの部分もあると思うんだけど、
何だったんだろうね、橋場コーチが楽しく少年期を続けられた理由。
いやー何でだろうなー、でも普通にやっぱり当たりがいいのが出て、それが多分全部いい当たりだったら楽しくはないと思うんですよね。
ゴルフって失敗が多いから、みんな失敗してる中で、本当にラッキーで大人顔負けみたいな綺麗な球がバシャーンと出て、
俺すげえんじゃねえの?って錯覚しちゃうような、多分それがみんな当たり前のうちにうまく打ってて、自分も全部うまく打ってたら、
多分そこまで楽しくはなかったから続いてないのかなと思うし、多分そういう、何だろうなー、
みんな苦労してる中で一個成功したっていうところで、大人を倒せるかもしれないみたいな可能性を感じたときに楽しさを感じるのかな。
なるほどね、逆に難しいから良かったんだ。
そうだよね、でもゴルフってミスを少なくするスポーツ。
そうだよね、だってすげえいいショット打っても1打だもんね。
でもさ、ゴルフってすごいなって思うのが、当たり前の話なんだけど、
グリーンまでさ、乗せてさ、そこでさ、刻むじゃん、パッとで。
あの1打の重み、もうさ、すごいよね。難しすぎるよね。
そうですね。
あのあれですよね、正直やっぱり、ゴルフって18ホールあるから難しいんですよね。
18ホールあって、18ホール全部がこう形になってスコアが出て、それで競い合うんで難しいんですよね。
もしゴルフが1ホール刻みだったら、もっと気持ち的に楽だと思うんですよね。
はいじゃあショートホール、このホールで勝ち負け決めますって言って、それで終わりだったら、ジャンケンみたいなもんでね。
もしかしたらたまたま良いターンがパーンと出て、グリーン乗ってピーの近くに乗って、それ入っちゃったら、極端な話、子供がタイガー打つ倒しちゃったりとかね、そういうことがあるわけで。
18ホールじゃ絶対怒らないですからね。
そういうとこで考えちゃうとかなりシビアなスポーツですけど、子供の時ってそんなスコアって考えてないですよね。
だからワンショットでも親父倒せれば嬉しいみたいな、だから子供の頃って結構失敗してもくよくよしないのって別にスコアとか気にしてないから、いいや次で親父倒せればいいや、次のこと考えてるから、だから楽しいんだと思うんですよね。
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なるほどね。それなんか今聞いてて、ゴルフ始めた時に25歳くらいだったのかな、それまで始めようとは思わなかったんだけど、やり始めてコースに出た時にこいつより飛んでるとか、あの人より飛距離、特にドライバーとか、自分だけワンオンしてるとかね、そういう嬉しさがね。
そうそうそう、大物食いで、大物を食った時の快感みたいな。
あのショートホールのね、自分だけね、とかね、あの人よりも俺の方が飛んでるじゃんみたいな。
あるね。
だからその難しさの中にその一ゴル一ゴル面白さがね、ゴルフってね、あるんだね。
そういったところでやっぱり、何かそういうのを積み重ねて面白いなっていうのが発見があって、ずっと続けられたんだね。
それで小学校か中学校、高校っていうところでその6年間も続けてたの?
あの中学の頃ずっと、まあ中学というか、小学校1年から中学2年までずっとサッカー部だったんですよ。
え、受けてる?
小学校1年から中学校の2年までずっとサッカー部だったの。
嘘でしょ?
マジで。
サッカーやってたの?
サッカーしてたんですよ。
嘘だろ?
ガチガチガチガチでサッカーしてて、どうしても子供の夢でね、チェーリーガーになりたいとか、僕は夢で横綱になりたいとかね、そういう夢があって。
横綱になりたかったの?
ついね、親に横綱儲かるぞって言われて、じゃあ横綱になるわって夢を書いちゃった事態があって。
でもね、後で1年後くらいに横綱ってちょっとあれ、ちょっと違うくないかって思って、あれ実はネタじゃないかってことに気づいて、やっぱ俺はサッカー選手の方がかっこいいと思うから。
思春期に気づいたの?
そうそうそう、別に横綱が悪いって言うんじゃないですよ、面白い素晴らしい事だと、真似できない事だと思うし、ただその、なんだろうな、モテたいとかそういう気持ちでサッカー選手の方がモテそうな気がするってやっぱ思うじゃないですか、小学生の頃。
そんなところで、じゃあプロのJリーガーになろうっていう夢に変更して、ずっと中学までやってきたんですけど、ずっと僕ね、フォアアウトになりたくて、でも足遅いんですよ、足遅いからずっとディフェンスでね、点取れないじゃないですか。
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だから言い方悪いけど、ちょっと地味な感じでね、なんかこうやっぱ点取ってもてはやされたいみたいなね、下心があるわけですよ。でもそれがずっと叶わないから、もうだんだん嫌になってきちゃったんですよね。
それで、俺もうちょっと個人プレーのスポーツなんかないかなって考えた時に、ゴルフなら一人で頑張れば一人で何でもできるじゃんって思って、それで中学で、よしじゃあ俺ゴルフのプロ目指そうっていう風に方向転換して。
あ、そうなんだ。じゃあそのゴルフを3年生くらいでやって、それで真剣にやり始めたっていうのが中2以降だった。
そうですね。 サッカーやってたの? ずっとサッカーで、小学校はずっとクラブ入ってて、中学でもサッカー部入ってみたいな感じで。 マジで?できるリフティング?
リフティング超下手ですね。技はないですね。基本体当たりですから。 ラグビーだったんじゃないかもしかして。 いやそれは言われます。ラグビーだったら絶対いいとこ入れたよって。
ダメなんだよあれ、激しいボディーコンタクトは。 サッカーでね。 サッカー少年だったんだ。 完全にキャプテンツアーのジトークンキャラですよね。
ボールが動かないやつですね。タックルされてもボールが取られない。 それはね強い。そういうのも一つ必要だけどね。
なるほどね。そこからこれは違うぞと。 俺はゴルフがあるじゃないかと。 ゴルフをなめてましたね。 うちの親父上手かったですから。70代であの頃回ってましたから。
それはすごいね。 単なるサラリーマンで別に足速いとか言いがたいしてるわけでもなくて、休日はゴルフと釣り、マージャン、典型的なサラリーマンで。その親父が俺は上手いんだぞって70代で回るんだぞって。プロと銃弾も違わないんだぞって自慢してくるわけですよ。
そんな親父だったら軽く倒せるだろうとね。 ライバルが親父だったら。 ライバル親父で倒してやろうと思ったんですけどそれが上手かったなとね。やって2年くらいで気づくんですよね。 全然勝てないじゃんと。
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すげー難しいぞって。
その中学生の時って練習ってお父さんに教えてもらうの? うちの親父ですね。 ライバルであり先生だったんだ? 先生ですね。構え方、握り方、トップポジションとか言われましたけど言うこと聞かないですよね。
ライバルだと思ってから、なんで俺の敵から言うこと聞かなきゃいけないんだって。反骨精神が。 めんどくせー子供だなあ。 そういう子供だったんですよ。今でもあんま変わんないですよ。
反骨精神があってなんとかしてやろうという気持ちがあったんだね。 高校に移って上手くなるっていうところはお父さんとラウンドするっていうこともあるんだろうけど大会とかに出なかったの?
先列なデビューをしたいみたいなね。 なんだあいつはみたいなね。今まで無名だった奴がいきなり出てくる。 目立てたの? 急に目立ちました。
高校の頃ずっと鍵で練習して、研修生っていうプロの研修会っていうのがあるんですけど、そこ出た時に先列なデビューをしやろうと考えて練習してたわけですよ。試合とかが一切出ずに。
どこかでバチンとタイトルとって。 無名の新人がいっぱいドーンと出てくるみたいな。狙ってたんですよね。どうだった?
高校を卒業してすぐ千葉のゴルフ場を就職して。 かの座? かの座。そこでいろんな人と出会うわけですけど、そこで胃の中のカワズっていう言葉を知るわけですよ。
そこで大会をしたわけですね。甘かったなと。 高校生の時はとにかく練習して、練習に練習を重ねてやってきて。
かの座のゴルフカントリーで就職したんだ。そこは練習生? 最初はそう。練習生っていう扱いで。ゴルフ場には所属してるけど、資格も何もない。試合に出場する資格権利もないっていうようなスタンスで。
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研修会に入会するとプロの一次テストとかそういう資格をもらえるチャンスを得られるんですよね。
そこでかの座でゴルフを仕事にするってことになるわけでしょ。そこでレッスンコーチになるっていう。今レッスンコーチをしてっていうところでやってくれてるんだけど、
その人にゴルフを伝えたいな、教えたいなって思ったきっかけって何だったの?
そうですね。きっかけとなったのは練習生同士で練習を一緒にしたりするわけですよ。誰から教わるかっていうと、研修生同士で教えたりするんですよね。
もちろん所属プロからアドバイスとかもらえるんですけど、その所属プロ自体は別にティーチングプロ、教えのプロじゃなくて、
ツアーで戦うようなプロの人っていうのは、言い方は悪いですけど、所詮あくまでプレーヤーがプロであって教えはプロじゃないから、そこまでその人のことだけ聞いてれば上手くなるかってそうではなくて、
いろんなところから吸収していかなきゃいけないんですけど、多くはやっぱり研修生同士でアドバイスし合ったり聞いたりするんですね。もちろん僕も後輩とかできて、後輩に対してこうしたらいいんじゃないとかそういうアドバイスをしたりもらったりして、
そういう機会を重ねることで上手くなって上達した時に相手が喜んでくれたりするとこっちも嬉しいなっていうね。そういう楽しさを見つけてこういうのも悪くないなっていうところで、
あとはそのプロを諦めて路線をまた変更しろって考えた時に、じゃあどういうことしたいかなっていうとやっぱある程度ゴルフになんか携わることをしていきたいなっていうのがあったから、じゃあ今それが一番近いのどこかなって考えるとティーチングプロっていうのがまた面白そうかなと思ってやったんです。
俺もテニスをやっていて、プレーするっていうのとティーチングするっていうのは全く別物だってよく理解してるんだけど、個人的に感じるのはゴルフの方が余計テニスよりもそういったところの境目ってしっかりしてるんだよね。
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テニスって結構曖昧なところがあって、プロだった人がそのまま無資格でもコーチとしてそこに入っちゃえばレッスンできたりとか、でも俺はゴルフの場合ってもちろん無資格で教えてる人もいるかもしれないけど、ちゃんとしっかりしてるじゃない。
無資格はもちろんありますよね。
そこの考え方が結構ゴルフやってる人ってコーチはコーチで、プレーヤープレーヤーっていうそこが結構やってる人たちがリスペクトしてるような感じあるよね、ちゃんと。
昔はよくね、ツアープロとかが練習場とかで言い方あるんですけど、ちょっとエラそうにね、お前これだから下手くそなんでこうやっておけばいいからとにかくいいから俺の言うこと聞いとけみたいなね、とかありましたけど。
それがだいぶ時代が変わって、そういう人たちはもうちゃんと自分のツアーの思考に専念して、レッスンはレッスンプロに任して、レッスンプロも教え方がちゃんとその子の話を聞いてそれに対してニーズを答えていくみたいな、そういうシステムがだいぶできてきましたよね。
そうだよね、だからそういったところゴルフチャンネルとかも俺時々見たりするんだけど、例えばだけど細かい番組だったらそのショットごとにコーチが変わるというか、パターはこのコーチみたいな、バンカーはね、特に海外とか見てるとコーチ変わるんだとか思ってね、バンカーの専門みたいなね、ドライバー専門みたいな。
でもよくよく考えると確かにそのショットショットで得意なものって出てくるよね。だからドライバーに悩んだことないんだけど、バンカーとかアプローチ、鬼のように悩んでるから、でも常にいつも毎回感覚がわからなくなる。
だから本当ゴルフってそのショットごとに考え方とかポジションも違うじゃない、だからすごい奥深いなって思うわけですよ。
なんかね、その中で僕らみたいな素人がゴルフをもっと楽しむためにはどうすればもっと楽しめる。今は橋場コーチがレッスンをしていて、スクール生と一緒に対峙していてティーチングを行ってるわけじゃないですか。
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もっとこうすればゴルフって楽しくなるんだよとか、そういったことでどういうものを感じてるのかなって。
もちろん合う合わないっていうのは絶対あると思うんですよ。このスポーツのこういうところは私は好きだけどこういうところは合わないみたいなね。
例えばゴルフで言うといろんな人に見られてそこで失敗するのが恥ずかしいとかね。みんなこう回ってるのに私だけうまく打てないのが周りに申し訳ないとか、周りについていけないからすごい劣等感感じてつまんないなって思っちゃうところっていっぱいあると思うんですよね。
ただその何事もそうだとは思うんですけど、他と自分を比較しちゃったりする、要は他人のことを気にしちゃうとすごい辛くなることって多いんですよね。他人に気を使うのもそうだし、他人とスコアを競い合っちゃうのもそうだし。
だから僕もそういうとこあったんですけど、周りに気を使っちゃう、周りを気にしながらプレイしちゃうとゴルフって絶対うまくいかないんですよね。だから言い方悪いけど、もっとゴルフするときだけは自分勝手に楽しんでいいんじゃないかなって思うんですよね。自己中になった方がいいんじゃないかっていう。
ゴルフうまい人って自分のプレイにすごい集中するんですよね。自分のときは究極の自己中みたいな状態になって、自分のターンが終わったらパッとスイッチ切り替えて、またいつも通りに戻って断捨をしながら回るとかするんだけど、
でも自分の番になると誰に何と言われようが、ちゃんと自分の時間使って、ちゃんと自分のルーティン決めて自分のプレイをやり抜く自己中さがある人ほどうまくいってるんで、そういう人ほどゴルフ楽しんでるんで。だから周りの目を気にしないようにしていくっていう、自己中になっていくっていうのをもうちょっと入れれると楽しくなるのかなと。
- 自分との戦いだもんね。確かに僕ら人間って比較って大好きでね。一緒に回ったりとかね。それが楽しい場合もあるんですけどね。でもそういったことに固執しないで、とにかくゴルフっていうスポーツ自体を、自分のゴルフを楽しむっていう。
- そうですね。本当に極論言っちゃうと、もう自分一人だけ楽しんじゃいぐらいのスタンスでもいいと思うんですよ。別に空振りしようが、周りに何と言われようがオーバーリアクションして笑って納得してまた次もっかい打つぐらいはね。周りがしらっとしてても自分だけ楽しんでるようなね。
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- 空振りして時間が止まってね。相手の顔色見るんじゃなくて。空振りしたらもうやっちまったーっつって。笑ってあーおっけおっけもうっかい打つわーっつって。もうあいつすげーなってねみんなはね。あいつ鉄の精神してんなみたいなね。そのぐらいでも自分の世界に入ってもいいのかなって思いますけどね。
- そうだね。俺なんてもうごまかしちゃうからね。空振りしたときに。
- 何事もなかったからね。
- 今お前空振りだろとか言われてるじゃん。
- しれっと入ってるよ。
- それぐらいの。
- それでなんかこう終わった後に、いや俺スコアボギーだよって。
- えパーじゃないの?
- いや俺空振りしたんだよって。
- あーなるほどね。それはね俺はね絶対にね言いません。絶対に言いません。パーですって言うのでね。
- あとから言われる場合が多いけどね。さっき一個OB者じゃんとか。あれっつって見てたやつ。
- 忘れてるよね。
- だいたいあの人のスコア覚えてないからなんとかなるだろうと思ったらね。だいたいそういうときってねちゃんと人のスコア数えてる人いるみたいで。
- 結構ルールに厳しい人とかさ、人のことよく見てる人とかねいるんだけど。
- まあそりゃなんかその試合とかで競い合ってるのが別にいいと思うんだけど。
- もう最終的にゴルフって自己判断で自分の判断で申告するもので。極端な話。
- そういう競技とかじゃない限りプライベートでやってる限りは別にOB使用が俺ルールでOBは別になかったことになるみたいだね。
- あーね。
- 全然いいと思うし。
- 仲間うちでねワイワイ楽しめればいい気分だね。
- そうそうそう。
- おっしゃる通りで。
- まあそこのローカルルールじゃないけれども、その仲間でね楽しむっていうことが一番だっていうこと。
- なるほど。
- まあそれは僕も改めてそういった思いを持ちながらこれからラウンドしようかなって思うんだけど。
- いつもそうやってるじゃないですかね。
- どこかでやっぱりここパーで上がれば80代が出せるとか90代でいけるとかそういう思いがよぎっちゃうとやっぱり次のショットってすごい縮こまったものになってたりとかするんですよ。
- だからそういうところは気をつけながらというところで。
- ちょっと最後にみんなに聞いてるところで、もう今ね橋本君高知歴何年になるんですか?
- 25でここ来て今年35なんでもう10年目です。
- もうすぐ10年くらいになるんですね。
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- それでもう10年やってもお客さんとはおそらくね、もう何人と出会ってきたその10年でってわからないと思うんだけど。
- そうですね。
- もうすごい数の人たちにウォルフを伝えてきて、これからも先こういったコーチとしてやっていくと思うんですけど。
- お客様にこれからもコーチとしてっていうところで何かメッセージをいつも皆さんにいただいてるんですよ。
- メッセージ?
- お客さんに。
- お客さんにメッセージ。
- 何でもいいんですよ。
- 何だろうなって。
- 難しいなあ。
- お客さんへの感謝の気持ちはいつも伝えてると思いますけど。
- そうですか。
- いつも皆さんにあれこれ言って、コーチっていう職業からどうしても教える伝えるっていうことになるんですけど。
- はい。
- 正直僕自身も皆さんにいろんなことを日々教わってる身で、皆さんがこういう課題を僕に出してくれるから、僕も必死に考えてそれに全力で応えれるようにっていつも勉強させていただいてるわけで。
- だから正直たまに偉そうな課長になっちゃうときも自分を勇めながらしないようにはしてるけど、してる場合もあると思うんでね。
- はい。
- そんなときはね、ぜひね、コーチだからと関係なくね、僕をまた皆さん叱っていただいてね、ある意味皆さんは僕に対して常にコーチであり、僕も皆さんをコーチだと思ってやってきたらなと思ってますんで、これからもぜひご大ゴルフよろしくお願い致します。
- はい。
- もしあの、生意気なことを言ってたらね、私に言ってたけど、私が橋場指導をしていきますので。
- そうですね。
- どうしてもあのね、コーチという立場がね、時々ね、どうしても教えるっていうところで出てしまうところが、まさにそれは、
- 言っていただければと思います。
- いや我々もね、それは勘違いしないように、常に皆さんのおかげでレッスンをさせていただいているということで、
- 間違いないです。
- これからも橋場コーチのレッスンをぜひよろしくお願い致します。
- よろしくお願いします。
- 今日橋場コーチありがとうございました。
- ありがとうございました。
- ありがとうございました。
この番組は提供、ご大グループ、プロデュース、キクタスでお送りいたしました。
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