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2025-10-06 20:38

[第141回]心屋仁之助からシンガーへ!Jinさんが語る本当の幸せとは?|Jin 佐伯 仁志さん(「魔法のうた」シンガーソングライター)

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▼映像はこちら

https://youtu.be/-A_HpsIoScw


■お知らせ

Jin 佐伯 仁志さん(「魔法のうた」シンガーソングライター)の直筆サイン入著書を抽選で10名の皆様にプレゼント!


 

応募フォームはこちらです。

https://forms.gle/bbDwcoLKMUTB7pC47

 

*ぜひ、すぽきゃすTVの番組登録のうえ、ご応募ください!たくさんのご応募お待ちしています。


 

■元・心理カウンセラー「心屋仁之助」として累計600万部を超えるベストセラーを生み出し、現在はシンガーソングライターとして活動するJin 佐伯仁志さん。成功を手放し“本当の幸せ”を求めて歩む道のりや、人生を変える魔法の言葉についてたっぷり語っていただきました。

(全4回の1回目)


 

■健康ガジェット紹介

「ケーキのようなドーナッツ hocuspocus」https://hocuspocus.jp/


 

【ゲスト紹介】

Jin 佐伯 仁志(じん さえき ひとし)

1964年、兵庫県生まれ。元心理カウンセラー、「魔法のうた」シンガーソングライター。大学卒業後、佐川急便で19年間勤務したのち、「心屋仁之助」としてセミナーやカウンセリングスクールを運営する。2015年より、カウンセラー業と並行して音楽活動を開始。2017年には、日本武道館にて弾き語りの「独演会」を開催し5,500名を動員した。2020年末にカウンセラーとしての活動を卒業。2021年に「Jin佐伯仁志」に改名後、本格的に音楽の道で挑戦中。


 

▼番組で紹介した本

『神さまがきっとどうにかしてくれる 成功法則を手放す生き方』(Jin 佐伯 仁志/KADOKAWA) https://amzn.asia/d/3q6MKzv

 

 

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

 

【番組への感想はこちら】

https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

 


 

【目次】

OP

健康ガジェット「ケーキのようなドーナッツ hocuspocus」

特別ゲスト|Jin 佐伯 仁志さん

Jinさんの魔法の言葉の秘密

ED


 

【出演者】

◉石崎勇太

1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。

幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。

大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。

卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。

『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。

時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。

プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!

https://godai.gr.jp/


 

◉早川洋平

新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。

公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。

https://yoheihayakawa.substack.com/


 

【関連キーワード】

#心屋仁之助

#魔法のうた

#Jin佐伯仁志


 

サマリー

元心理カウンセラーのジン・埼玉ひとしさんが、シンガーソングライターとして活動を始めており、心の健康と幸せの本質について語っています。このエピソードでは、GODAIの新しい施設や健康製品についても触れられています。心屋仁之助さんは心理カウンセラーからシンガーソングライターへと転身し、本当の幸せについて考えています。彼の書籍やテレビでの活動を通じて、魔法の言葉によって人々の心に響く表現がどのように生まれてきたのかが探られています。

00:04
スピーカー 1
すぽきゃすTV
スピーカー 3
ためになる健康へんため、この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す、GODAIの提供でお送りいたします。
スピーカー 1
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 2
こんにちは、プロニタルの早川洋です。
スピーカー 3
GODAIの石崎優太です。
スピーカー 2
ためになる健康へんため、すぽきゃすTV、この番組はYouTube、ポッドキャスト、各プラットフォームでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
GODAIの新たな挑戦
スピーカー 2
さあ、10月に入りましたが、石崎さん、10月といえばGODAIさんがまた新たな施設を追って聞いてたんですが。
スピーカー 3
はい、ありがとうございます。9月プレイオープンしてるんですけど、10月1日からGODAI、武蔵浦和支店。
埼玉の武蔵浦和に、テニス、ゴルフ、ゴールデンキッズ、ダンス、そして、あとは新しく今、うちの新事業で、博楽でもありますけど。
フィットネス&コンディショニングジムっていうのを5つの。
スピーカー 2
全部乗せじゃないですか。
スピーカー 3
全部乗せの大きなですね。建物も結構大きいんですよ。
うちの中では多分一番大きい独自の店舗になるんじゃないですかね。
スピーカー 2
じゃあこれはかなりGODAIにとってもすごく大きなニュースですし。
この辺りに出店するのも初めて?
スピーカー 3
そうなんですよ。埼玉の出店は初めてなんですよ。
もともと計画していた神奈川県に店舗があって、東京、千葉、そして埼玉。
なのでテニスの店舗というと、今、横浜西店と東京の亀井と千葉の船橋、で、埼玉ということで5店舗目っていう。
GODAIだから5店舗っていうところ。
スピーカー 2
でもこのスポキャスTVご視聴くださっている皆様、もちろん会員さんもすでにいらっしゃると思いますし、自分の家の近くにあれば興味ある方もいると思います。
今ね、埼玉だとなかなかって方もいたかもしれませんが、これで近くにできたので、ぜひ行っていただきたいですし、
スピーカー 3
このスポキャスTVでもいよいよ来月、11月配信の回で特集をしたいと思いますので、楽しみにお待ちいただけたらと思います。
スピーカー 2
そんな中でですね、今日の健康グッズなんですけど。
もう最近健康のね、グッズの定義がどんどん広がってきてですね。
スピーカー 3
もうね、何が健康なのかっていうね。
スピーカー 2
物は異様なんですけど。
今日はですね、これです。
フォーカスポーカス。
フォーカスポーカス。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
これはですね、すいません、今日実は現物持ってこなかったんですけど、ドーナツ屋さんです。
スピーカー 3
ドーナツ? へぇー。
スピーカー 2
一応なぜ健康グッズなのかって言うと、多分ドーナツ大好きな人にとっては幸せになるんで。
健康ってことでまず定義付けさせていただきたいんですけど。
僕たまたまちょっとある方とですね、この間赤坂の方で会食して、その方がリーチゲイの方で、
この近くのドーナツ屋さん美味しいんだよってことで、フォーカスポーカスっていうドーナツあるんだよって言っていただいたんですよ。
で、ここ皆さん興味あればね、あのサイトとかで調べていただきたいんですけど。
レパートリー、フランポーアート、ピスタチオ、ラムカレンザ、オレンジ、アプリコット、ブルーベリー。
スピーカー 3
美味しそうで、ちょっとオシャレ系の感じで、1個やっぱり5,600円するんですよ。
で、もちろんいただいて、とにかく日本一美味しいからって、その方は超食痛なんですけど。
スピーカー 2
まあ、本当に今まで食べたオシャレ系、高級系の中で、もうダントツですね。
スピーカー 3
スチームドーナツとか焼きドーナツとか、揚げるの全部いろんな手法を実験的にやってるんですけど。
スピーカー 2
これは初めて、あ、もうこれ500円でも買いたいわっていう感じで。
スピーカー 3
これ見えますかね、これね。いろんなラインナップが。
スピーカー 2
やっぱりすごいなと思ったのが、そのある方と会食したのが、赤坂の新懸命さんの四川飯店。
あそこで食べてて、その場で頂いた時に、最後帰る時に、店員の方がみんな、
あ、そこのドーナツ美味しいですよねって言ってたから、もう評判で。
スピーカー 3
僕、このラムカレンザ、これ食べてみたいな。
まあ、とにかく全部食べ応えもあって、美味しくてオシャレで見た目にも変わるっていう感じ。
赤坂とか長田町行く機会があれば、もしくは表参道にも店舗があるようなんで。
いいですね。フォーカスフォーカス。
ジン・埼玉ひとしの紹介
スピーカー 2
さあ、ということで、今月のゲストはですね、もうね、念願のというか。
スピーカー 3
いやー、ほんとね、楽しみ。
スピーカー 2
実は、スポキャスTVのある意味、生みの親の親みたいなところもあると思います。
これ、オープニングでね、起源みたいな理由も話そうと思いますが。
今日はですね、元心理カウンセラーでね、おこれやじんのすけさんという名前でね、もうご存知の方も多いかもしれませんけども。
その後、心理カウンセラーを一回やめて、今、埼玉ひとしということですね。
シンガーソングライターで活躍している、通称ジンさん。
お招きして、お話を4回にわたってお届けしたいと思いますので、楽しみにしてください。
それではどうぞ。
さあ、今日はですね、魔法の歌シンガーソングライターの、ジン・埼玉ひとしさんをゲストにお迎えしています。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
さあ、今日はですね、このみなとみらいボースタジオに、京都からわざわざ、このためだけに来ました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
昨日ね、YouTubeのライブということだったんですけど。
YouTubeじゃなくてチューブなんですよ。
チューブ好きなんですか?
スピーカー 1
好きなんです。
スピーカー 3
おかれおかれ、35年ぐらい。
スピーカー 2
すごい、横浜スタジオに行ってきた。
スピーカー 1
そんな中で、今日はYouTubeの方で。
スピーカー 2
今日はYouTubeの。
ジン・埼玉ひとしさんにご出演いただいているんですけど、これ実はですね、本当に測ったわけじゃなくて、
このスポーキャスTVの、実は海の上なんですけど、知ってました?
そうなんですよ。
ああ、そうかそうか、さっき聞いた話。
さっき実はちょっとお知らせ。
これ本当にそうでですね。
海の上。
石崎プロデューサーから。
スピーカー 3
僕が、キクタスさんが制作していた、ココロヤ・ジンノスケさん。
まあ、みなさんもご存知だと思うんですけど。
ジン・埼玉ひとしさんが、その前のココロヤ・ジンノスケさんで、
心理カウンセラー時代っていうところでの、
ポッドキャストを、僕がずっとリスナーとして聞いていたことがきっかけ。
スピーカー 2
番組覚えてます?ジンさん。
スピーカー 1
本当の自分を見つけるラジオ。
スピーカー 2
さすが。
スピーカー 1
ドキドキさん、そんなのやめて。
スピーカー 2
今も配信ね、ポッドキャスト調べてるんで、ぜひ聞いてもらいたいんですけど。
それをね、聞いてください。
スピーカー 3
それを聞いていて、密かに勉強していたんですよ。
なるほどなーって思いながら。
それで、自分のマネジメントに活かしたりとか、
人間関係に活かしたりとかっていうことを。
スピーカー 1
あの内容を活かしてもらうってすごいよね。
スピーカー 2
いやいや、本当に。
スピーカー 3
もちろん、書籍も読んでいながら。
ありがとうございます。
そこで、ずっと聞いていたら、最後のナレーションで、
この番組の制作は、キクタスって名前で。
スピーカー 2
入れてみるもんですね。
スピーカー 1
入れてみるもんはね。
スピーカー 3
キクタスってなんだろうって調べたら、
あ、ポッドキャストを作る番組があるんだと思って。
そこで、キクタスさんに僕が個人的にメールを打って、
これって何なんですか?って。
ちょっと話聞きたいんですけど。
スピーカー 1
そんな職業があるって思いません?
スピーカー 3
思わなかったですよね。
そしたら、プロインタビューは早川洋平が出てきてですね。
っていうところがきっかけで、
え、じゃあ僕もやりたいっていう話をして。
すごい。
会社の許可取らずに話を聞いて、
僕やりますみたいな。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
いいね、そういうイサビア式が最高なんですよね。
スピーカー 2
だから本当に8年、10年越しぐらいでね、会ったので。
僕としてはいつかね、
ジンさんを何らかの形でお呼びしたいってあったんですけど。
コロナになって。
そしてジンさんがあれよあれよっていう間に、
引退というかね、カウンセラーの方。
なので、もうジンさんはたぶん出てこないだろうなと思って。
これ本当の話なんですけど。
僕としては、ジンさんがたぶん、
もしこのスポキャスミ君に出てくれるとしたら、
なんか本とか出してくれないかなって本当に思ってたんですよ。
これは僕からお願いできないじゃないですか。
で、ジンさんからちょっと引っ越したから、
ちょっと事務的なポートキャストを残してるんで、
請求書の住所を変えてっていうのがですね。
スピーカー 1
あのポートキャスト、まだお金払ってるんですか?
スピーカー 2
払ってるんですか?
ちょっと頂いてるんですけど、残してる。
で、LINEでね、頂いたのが8月12日。
スピーカー 1
これ言ってもいいですか?
スピーカー 2
ほら、8月11日。
ここら辺はアポトリって書いてある。
なので、ずっと、「もうそろそろ撮んなきゃ!」っていうのを石崎さんと話してたら、
LINEが来たんで、もうこれはここしかないと思うんですよ。
でも、僕らとしては、やっぱりジンさんは京都だし、
新刊を出すから、今回は角田さんですよね。
東京に来るタイミングで、もしだったらっていうのを、
そういう感じで遠回しに聞いたら、
スピーカー 1
ジンさんがなんと、「8月だったら横浜に行くよ!」って。
今年に入ってから、東京って1回行ったか行ってないかな?
で、唯一来るのが横浜だったんだよ。
あれ? 角田さんはどこに会社あるんですか?
スピーカー 3
あの横浜で。
そうなんですよ。
スピーカー 2
創業90年で、まさにこの港のおしゃれなところのビルにね、本社があって。
スピーカー 3
本社が港未来にあるんですよ。
そうなんですよ。
スピーカー 1
おしゃれ。
スピーカー 3
おしゃれですよね。
スピーカー 1
だから、毎年、あそこに来てました。
Kアリーナとか。
福山正浦。
あ、そうだ!
大好きだ。
大感謝祭で、いつもパシフィコとか、Kアリーナとか来てました。
スピーカー 3
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
じゃあ、割とそういう意味じゃなくて、たまにこの辺に来てるよね。
スピーカー 1
そうそう。年一ではこの辺は来てたんですよ。
スピーカー 2
そうなんだ。
ジンの新たな活動
スピーカー 2
なので、本当にね、今回この御著書。
カドガーから8月29日発売の、神様はきっとどうにかしてくれる。
成功法則を手放す生き方っていうことで。
ぜひぜひ。
ここらへんは、ジンの助。
改め、ジン・サエキ氏。
これ、ジン・サエキ氏の名前がちょっと小さいんですよね。
スピーカー 1
マーケティング的に。
こんな素人の、よくわからないヤツよりも、昔の名前に出ています。
スピーカー 2
でも、いずれにしてもジンさんですけど。
これ、発売のタイミングでね、お話伺いたいなと。
で、当然ね、スポッキャスTV。
健康に溜めてる。
やっぱりこの心っていうことでね、いろいろ話を聞いていきたいんですけど。
ここまで、かなりフォーマルな感じで、オープニングに入ってきました。
ここからは、いよいよね、いつものジンスタイルで、いろいろ聞きたいんですけど。
これ、でも、そもそもですけど、このジン・サエキ氏。
これ、名前を改めるときに、サエキ氏はわかるんですけど。
このジンっていうのは、何ですか?
スピーカー 1
いや、僕はね、本名でサエキ氏っていう、サエキ氏の名前でやってたんですけど。
僕はね、昔からあだ名もなかったし。
だから、サエキさんと呼ばれるのも、なんかなぁと。
で、ヒトシさんと呼ばれるのも、なんかなぁと思ってたんで。
でも、ここらへんのジンの助け時代に、みんながジンさんと呼んでくれたんで。
その呼ばれ方が好きだったんで。
じゃあ、みんなにわかりやすく呼んでもらうために、ジンをつけたら、みんなこれで呼んでくれるだろうと。
スピーカー 2
そして、もし海外に出て行くことがあれば、呼んでもらえるんじゃないかと。
スピーカー 3
僕、密かな野望は、今、シューッともう、わたあめのように消えてしまいましたけど。
スピーカー 2
アライグマがわたあめを洗って消えたみたいな。
心屋仁之助の転身
スピーカー 2
いや、でもわかんない。次の2作目、このジンがすごいデカくなってるかもしれないです。
スピーカー 1
そうですよね。ああ、なるほどね。
スピーカー 2
下がなくなってるかもしれないね。
どんな形かって話しますけど。
そういう理由でした。
ここでは、ジン・ノスケ時代をよくご存知の方もいると思いますし、ご存知のない方もいると思います。
あえてですけど、ちょっとこう、ジンさん嫌かもしれませんけど。
オーソドックスに。
今、ジン・サイキー・ヒトシも、ここではジン・ノスケも知らない人。
まあ、この番組、ひょっとしたら見てる方もいるかもしれないと思うんですけど。
簡単な自己紹介、一番嫌いかもしれませんけど。
いや、どういう人なんですかね。
スピーカー 1
2007年から心理カウンセラーとして働き、活動し始めた。
それまでは、佐川球美に19年間働いてたんですよ。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
まさにそのドライバーもやってたんですよ。
それを辞めて、心理カウンセラーとして起業して、やり始めて。
本を何冊か出してるうちに、ある日、テレビ局からメールが来て、「テレビ出ませんか?」って言われて。
えーっと思いながら出たら、テレビで解決ないないアンサーっていう、ないないさんがやってる番組だったんですけど、日本テレビで。
そしたら、そこで、「魔法の言葉」っていうフレーズを日テレさんがつけてくれて。
で、「性格リフォームの匠」という名前で、肩書きで出てたんですけど。
そこで、わりと賑やかにワーワー言う番組だったのが、僕が真面目にカウンセリングしてしまったら、タレントさんがワーッと泣き出して。
そこから、自分で言うのはなんですけど、ものすごいことになって。
それまで本がまだ5冊くらいだったのが、結局累計で70冊くらいまで出すことになり、累計で600万部くらい売れたという。
その中の夢でも目標でもない世界が開いちゃった。そういうラッキーボーイでございます。
それを2020年までやって、2020年から急に何を思ったか、「歌だけで生きていきたい!」って言って。
スピーカー 2
岡田斗司夫 関係者想然ですよね。
スピーカー 1
岡田斗司夫 そうですね。もう避難ゴールでした。
アホちゃうかと言われながら、でも、なんかそうしたかったんですよね。
それで、それまでにも歌は歌い始めてたし、全国の絶風を回るツアーとか、その本の影響力を活かして。
西野 武道館もね。
岡田斗司夫 日本武道館の単独公演とかもやって。
スピーカー 2
西野 すごすぎますよ。
スピーカー 1
岡田斗司夫 そういうのも、全部、小倉家さんのおかげで、それをさせていただいて。
もう、これはもしかして音楽でいけるんじゃないかという夢を抱いて、音楽一本で飛び出しました。
カウンセリングと思いつき
スピーカー 1
音楽一本でいけてません。どうしましょう?っていう、そんな感じです。
スピーカー 2
西野 ありがとうございます。素晴らしい自己紹介で。
なので、まあね、あの、なんていうんでしょう?
ビフォーアクター、アクター心屋というか、アクターコロナ、アクター心屋みたいなね、ちょうど4年半だったと思うんですけど。
僕は正直ね、前回いろいろお手伝いさせていただいた、さっきのポッドキャスト、
本当の自分を見つけるラジオの最後、ちょうど4年半前ね。
ジンさんは覚えてるか分かりますけどね。
パーソナリストのイキさんと交えて、こう、ちょっとイタリアン食べながらね、そのまま撮って、それをあげて、最後だったんですけど。
スピーカー 1
岡田斗司夫 あの柿の店?
ビフォーアクター そうそうそう。
岡田斗司夫 ああ、そうやね。
スピーカー 2
ビフォーアクター その、なんか、閉店間際の。
スピーカー 1
岡田斗司夫 ああ、あれが最後だった。
ビフォーアクター そう。
スピーカー 2
それ以来なんで、本当に4年半のその後の、今回のね、この門川さんの、ちょっといいですか?
神様はきっとどうにかしてくれるっていうのが、その後ジンさんどうだったのかっていうことなので、たぶんきっとここではジン之助ファンも、すごくウォッチしてる人はね、ご存知になったかもしれないですけど。
まあ石崎さんやっぱり、今回この経緯も含めて、そしてこの本も読んで、やっぱり石崎さんに色々今日は聞いてってもらいたいなっていうことなんですけど、もうどうでしょう?
スピーカー 1
石崎さん 聞きたいことがなんかもうたくさんありすぎちゃって、言葉にならないっていうのがあれなんですけど、ジンさんの魔法の言葉っていうのが、いろんな本を僕も読んできた中で、心に残るワードが、ジンさんの本って多いんですよ。
スピーカー 3
例えばですけど、めっちゃ族と不運族とかっていうキーワードとか、あとは開く、手放す、バンジーとかね。
スピーカー 1
あとね、これはなかなか僕、いろんな人に説明してもダメだったから本をいろんな人に渡したことがあるんですけど、存在級。
スピーカー 3
これをいろんな人に僕説明しても、これはちゃんと説明っていうか、本読んでもらわないと伝わんないなっていうところとか、だから本当に魔法の言葉がたくさんあって、なぜ人の心にインサイトする言葉がたくさん、ジンさんって書けたのかなとか伝えられたのかなって。
心谷さんの人生って、一体何を積み上げてきたんだろうっていうところで、すごい気になっていたところなんですよね。
スピーカー 1
どうしよう、何も答えられない。
基本的に、僕、思いつきをそのまま行くということだけはずっと心がけてるんですよ。だから、思いついても、「これは?」とか、「あれは?」とか言って、今までもよく止めてきたんですけど。
いろんな言葉を思いついて、このまま出したら、ちょっとアホっぽいじゃないですか。でも、「アホっぽいまま行こう!」っていうのは決めてるんですよね。だから、思いつきというのは神様からのプレゼントだと思ってるので、その思いつきを生かそうと決めてるから、面白い言葉がたぶん、ポコポコと降ってくるなと思います。
ヤンヤンヤンヤンヤン。
ヒトの心に刺さることって結構あるんですよ。で、よく刺さりました。「何が?」って。だからね、狙うっていうのは、たぶんね、自分のスケベ心というか、「ええこと言うたんねん!」という、この余計な考えじゃなくて、もうポンと降りてきたことを、僕がずっと言ってたのが、ペラ神様って言ってたんですよ。
脳みそを通らずに降ってきたものを、この口からペラペラペラッと。だから、カウンセリングでも、「この人に良いことを言ってあげよう!」とかじゃなくて、カウンセリングしてるのに、頭の中にバナナ?全く関係のない小豆とかが浮く時があるじゃないですか。
今、こんなことを考えてる場合じゃん。でも、カウンセリングしてる最中に、「子供が学校行かなくて…」って言ってる時に、「バナナ?」って浮かんだら、「バナナ好きですか?」って聞くようにしてるんですよ。
考えとか常識とかは、たぶん、違うルートがあって。だいたい、このペラ神様というのは、神様がここを動かしてるので、自分は覚えてないんですよ。脳が通ってないから。そういうことを、文章に書くにも、ここに出すにも、そういうのは、僕はもう、「これ面白いぞ!」と、どっかで思ったんですよね。
そのペラ神様に任せることをしてるんですよ。
特に社会人なんかは。そのまま自由展と会おうかと言われるので。封印してきたものを、ある時から、自分が力入れて書いたやつほど人に届かないというのに気がついた時から、「これは、自分は何も考えずに生きている方が、人の役に立つんじゃないか?」って、どっかで思い始めたんですよ。
スピーカー 2
そういえば、ペラペラペラと言ったことの方が、しょうもないことの方が人に届くんですよね。それに気がついた時から、もう、このペラ神様を信頼するようになった。
健康への意識
スピーカー 3
甘いものはすごい好きなんですけど、食べ過ぎないようにしてる。
スピーカー 2
それはやっぱり、身体のことを考えて。
スピーカー 3
身体のこともそうなんですけど、お酒飲むんで。
あと、小峰しかいいの、小峰先生が、砂糖はとにかく控えた方がいいっていうところを聞いてから、意識的に砂糖はちょっと控えるように。だから、好きだけど食べ過ぎないようにしてるっていうのはありますね。
スピーカー 2
やっぱり、中毒性もありますしね。
そうなんですよ。ドーナツとか、小麦と砂糖、おいしいんですよ。
克服するのに、僕も2,3年かかりますね。
スピーカー 3
最高の食べ物だから、たまに食べるように。でも、大好きですよ。
スピーカー 2
ということで、今週もお届けしてきました。
スペシャTVいかがだったでしょうか。また来週、お目にお目にかかりましょう。それでは。
スピーカー 1
この番組は、製氷五大グループ、プロデュースキクタスでお届けいたしました。
20:38

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