スピーカー 2
さあ、10月に入りましたが、石崎さん、10月といえばGODAIさんがまた新たな施設を追って聞いてたんですが。
スピーカー 3
はい、ありがとうございます。9月プレイオープンしてるんですけど、10月1日からGODAI、武蔵浦和支店。
埼玉の武蔵浦和に、テニス、ゴルフ、ゴールデンキッズ、ダンス、そして、あとは新しく今、うちの新事業で、博楽でもありますけど。
フィットネス&コンディショニングジムっていうのを5つの。
スピーカー 2
全部乗せじゃないですか。
スピーカー 3
全部乗せの大きなですね。建物も結構大きいんですよ。
うちの中では多分一番大きい独自の店舗になるんじゃないですかね。
スピーカー 2
じゃあこれはかなりGODAIにとってもすごく大きなニュースですし。
この辺りに出店するのも初めて?
スピーカー 3
そうなんですよ。埼玉の出店は初めてなんですよ。
もともと計画していた神奈川県に店舗があって、東京、千葉、そして埼玉。
なのでテニスの店舗というと、今、横浜西店と東京の亀井と千葉の船橋、で、埼玉ということで5店舗目っていう。
GODAIだから5店舗っていうところ。
スピーカー 2
でもこのスポキャスTVご視聴くださっている皆様、もちろん会員さんもすでにいらっしゃると思いますし、自分の家の近くにあれば興味ある方もいると思います。
今ね、埼玉だとなかなかって方もいたかもしれませんが、これで近くにできたので、ぜひ行っていただきたいですし、
スピーカー 3
このスポキャスTVでもいよいよ来月、11月配信の回で特集をしたいと思いますので、楽しみにお待ちいただけたらと思います。
スピーカー 2
そんな中でですね、今日の健康グッズなんですけど。
もう最近健康のね、グッズの定義がどんどん広がってきてですね。
スピーカー 3
もうね、何が健康なのかっていうね。
スピーカー 2
物は異様なんですけど。
今日はですね、これです。
フォーカスポーカス。
フォーカスポーカス。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
これはですね、すいません、今日実は現物持ってこなかったんですけど、ドーナツ屋さんです。
スピーカー 3
ドーナツ? へぇー。
スピーカー 2
一応なぜ健康グッズなのかって言うと、多分ドーナツ大好きな人にとっては幸せになるんで。
健康ってことでまず定義付けさせていただきたいんですけど。
僕たまたまちょっとある方とですね、この間赤坂の方で会食して、その方がリーチゲイの方で、
この近くのドーナツ屋さん美味しいんだよってことで、フォーカスポーカスっていうドーナツあるんだよって言っていただいたんですよ。
で、ここ皆さん興味あればね、あのサイトとかで調べていただきたいんですけど。
レパートリー、フランポーアート、ピスタチオ、ラムカレンザ、オレンジ、アプリコット、ブルーベリー。
スピーカー 3
美味しそうで、ちょっとオシャレ系の感じで、1個やっぱり5,600円するんですよ。
で、もちろんいただいて、とにかく日本一美味しいからって、その方は超食痛なんですけど。
スピーカー 2
まあ、本当に今まで食べたオシャレ系、高級系の中で、もうダントツですね。
スピーカー 3
スチームドーナツとか焼きドーナツとか、揚げるの全部いろんな手法を実験的にやってるんですけど。
スピーカー 2
これは初めて、あ、もうこれ500円でも買いたいわっていう感じで。
スピーカー 3
これ見えますかね、これね。いろんなラインナップが。
スピーカー 2
やっぱりすごいなと思ったのが、そのある方と会食したのが、赤坂の新懸命さんの四川飯店。
あそこで食べてて、その場で頂いた時に、最後帰る時に、店員の方がみんな、
あ、そこのドーナツ美味しいですよねって言ってたから、もう評判で。
スピーカー 3
僕、このラムカレンザ、これ食べてみたいな。
まあ、とにかく全部食べ応えもあって、美味しくてオシャレで見た目にも変わるっていう感じ。
赤坂とか長田町行く機会があれば、もしくは表参道にも店舗があるようなんで。
いいですね。フォーカスフォーカス。
スピーカー 2
さあ、ということで、今月のゲストはですね、もうね、念願のというか。
スピーカー 3
いやー、ほんとね、楽しみ。
スピーカー 2
実は、スポキャスTVのある意味、生みの親の親みたいなところもあると思います。
これ、オープニングでね、起源みたいな理由も話そうと思いますが。
今日はですね、元心理カウンセラーでね、おこれやじんのすけさんという名前でね、もうご存知の方も多いかもしれませんけども。
その後、心理カウンセラーを一回やめて、今、埼玉ひとしということですね。
シンガーソングライターで活躍している、通称ジンさん。
お招きして、お話を4回にわたってお届けしたいと思いますので、楽しみにしてください。
それではどうぞ。
さあ、今日はですね、魔法の歌シンガーソングライターの、ジン・埼玉ひとしさんをゲストにお迎えしています。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
さあ、今日はですね、このみなとみらいボースタジオに、京都からわざわざ、このためだけに来ました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
昨日ね、YouTubeのライブということだったんですけど。
YouTubeじゃなくてチューブなんですよ。
チューブ好きなんですか?
スピーカー 1
好きなんです。
スピーカー 3
おかれおかれ、35年ぐらい。
スピーカー 2
すごい、横浜スタジオに行ってきた。
スピーカー 1
そんな中で、今日はYouTubeの方で。
スピーカー 2
今日はYouTubeの。
ジン・埼玉ひとしさんにご出演いただいているんですけど、これ実はですね、本当に測ったわけじゃなくて、
このスポーキャスTVの、実は海の上なんですけど、知ってました?
そうなんですよ。
ああ、そうかそうか、さっき聞いた話。
さっき実はちょっとお知らせ。
これ本当にそうでですね。
海の上。
石崎プロデューサーから。
スピーカー 3
僕が、キクタスさんが制作していた、ココロヤ・ジンノスケさん。
まあ、みなさんもご存知だと思うんですけど。
ジン・埼玉ひとしさんが、その前のココロヤ・ジンノスケさんで、
心理カウンセラー時代っていうところでの、
ポッドキャストを、僕がずっとリスナーとして聞いていたことがきっかけ。
スピーカー 2
番組覚えてます?ジンさん。
スピーカー 1
本当の自分を見つけるラジオ。
スピーカー 2
さすが。
スピーカー 1
ドキドキさん、そんなのやめて。
スピーカー 2
今も配信ね、ポッドキャスト調べてるんで、ぜひ聞いてもらいたいんですけど。
それをね、聞いてください。
スピーカー 3
それを聞いていて、密かに勉強していたんですよ。
なるほどなーって思いながら。
それで、自分のマネジメントに活かしたりとか、
人間関係に活かしたりとかっていうことを。
スピーカー 1
あの内容を活かしてもらうってすごいよね。
スピーカー 2
いやいや、本当に。
スピーカー 3
もちろん、書籍も読んでいながら。
ありがとうございます。
そこで、ずっと聞いていたら、最後のナレーションで、
この番組の制作は、キクタスって名前で。
スピーカー 2
入れてみるもんですね。
スピーカー 1
入れてみるもんはね。
スピーカー 3
キクタスってなんだろうって調べたら、
あ、ポッドキャストを作る番組があるんだと思って。
そこで、キクタスさんに僕が個人的にメールを打って、
これって何なんですか?って。
ちょっと話聞きたいんですけど。
スピーカー 1
そんな職業があるって思いません?
スピーカー 3
思わなかったですよね。
そしたら、プロインタビューは早川洋平が出てきてですね。
っていうところがきっかけで、
え、じゃあ僕もやりたいっていう話をして。
すごい。
会社の許可取らずに話を聞いて、
僕やりますみたいな。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
いいね、そういうイサビア式が最高なんですよね。
スピーカー 2
だから本当に8年、10年越しぐらいでね、会ったので。
僕としてはいつかね、
ジンさんを何らかの形でお呼びしたいってあったんですけど。
コロナになって。
そしてジンさんがあれよあれよっていう間に、
引退というかね、カウンセラーの方。
なので、もうジンさんはたぶん出てこないだろうなと思って。
これ本当の話なんですけど。
僕としては、ジンさんがたぶん、
もしこのスポキャスミ君に出てくれるとしたら、
なんか本とか出してくれないかなって本当に思ってたんですよ。
これは僕からお願いできないじゃないですか。
で、ジンさんからちょっと引っ越したから、
ちょっと事務的なポートキャストを残してるんで、
請求書の住所を変えてっていうのがですね。
スピーカー 1
あのポートキャスト、まだお金払ってるんですか?
スピーカー 2
払ってるんですか?
ちょっと頂いてるんですけど、残してる。
で、LINEでね、頂いたのが8月12日。
スピーカー 1
これ言ってもいいですか?
スピーカー 2
ほら、8月11日。
ここら辺はアポトリって書いてある。
なので、ずっと、「もうそろそろ撮んなきゃ!」っていうのを石崎さんと話してたら、
LINEが来たんで、もうこれはここしかないと思うんですよ。
でも、僕らとしては、やっぱりジンさんは京都だし、
新刊を出すから、今回は角田さんですよね。
東京に来るタイミングで、もしだったらっていうのを、
そういう感じで遠回しに聞いたら、
スピーカー 1
ジンさんがなんと、「8月だったら横浜に行くよ!」って。
今年に入ってから、東京って1回行ったか行ってないかな?
で、唯一来るのが横浜だったんだよ。
あれ? 角田さんはどこに会社あるんですか?
スピーカー 3
あの横浜で。
そうなんですよ。
スピーカー 2
創業90年で、まさにこの港のおしゃれなところのビルにね、本社があって。
スピーカー 3
本社が港未来にあるんですよ。
そうなんですよ。
スピーカー 1
おしゃれ。
スピーカー 3
おしゃれですよね。
スピーカー 1
だから、毎年、あそこに来てました。
Kアリーナとか。
福山正浦。
あ、そうだ!
大好きだ。
大感謝祭で、いつもパシフィコとか、Kアリーナとか来てました。
スピーカー 3
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
じゃあ、割とそういう意味じゃなくて、たまにこの辺に来てるよね。
スピーカー 1
そうそう。年一ではこの辺は来てたんですよ。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
音楽一本でいけてません。どうしましょう?っていう、そんな感じです。
スピーカー 2
西野 ありがとうございます。素晴らしい自己紹介で。
なので、まあね、あの、なんていうんでしょう?
ビフォーアクター、アクター心屋というか、アクターコロナ、アクター心屋みたいなね、ちょうど4年半だったと思うんですけど。
僕は正直ね、前回いろいろお手伝いさせていただいた、さっきのポッドキャスト、
本当の自分を見つけるラジオの最後、ちょうど4年半前ね。
ジンさんは覚えてるか分かりますけどね。
パーソナリストのイキさんと交えて、こう、ちょっとイタリアン食べながらね、そのまま撮って、それをあげて、最後だったんですけど。
スピーカー 1
岡田斗司夫 あの柿の店?
ビフォーアクター そうそうそう。
岡田斗司夫 ああ、そうやね。
スピーカー 2
ビフォーアクター その、なんか、閉店間際の。
スピーカー 1
岡田斗司夫 ああ、あれが最後だった。
ビフォーアクター そう。
スピーカー 2
それ以来なんで、本当に4年半のその後の、今回のね、この門川さんの、ちょっといいですか?
神様はきっとどうにかしてくれるっていうのが、その後ジンさんどうだったのかっていうことなので、たぶんきっとここではジン之助ファンも、すごくウォッチしてる人はね、ご存知になったかもしれないですけど。
まあ石崎さんやっぱり、今回この経緯も含めて、そしてこの本も読んで、やっぱり石崎さんに色々今日は聞いてってもらいたいなっていうことなんですけど、もうどうでしょう?
スピーカー 1
石崎さん 聞きたいことがなんかもうたくさんありすぎちゃって、言葉にならないっていうのがあれなんですけど、ジンさんの魔法の言葉っていうのが、いろんな本を僕も読んできた中で、心に残るワードが、ジンさんの本って多いんですよ。
スピーカー 3
例えばですけど、めっちゃ族と不運族とかっていうキーワードとか、あとは開く、手放す、バンジーとかね。
スピーカー 1
あとね、これはなかなか僕、いろんな人に説明してもダメだったから本をいろんな人に渡したことがあるんですけど、存在級。
スピーカー 3
これをいろんな人に僕説明しても、これはちゃんと説明っていうか、本読んでもらわないと伝わんないなっていうところとか、だから本当に魔法の言葉がたくさんあって、なぜ人の心にインサイトする言葉がたくさん、ジンさんって書けたのかなとか伝えられたのかなって。
心谷さんの人生って、一体何を積み上げてきたんだろうっていうところで、すごい気になっていたところなんですよね。
スピーカー 1
どうしよう、何も答えられない。
基本的に、僕、思いつきをそのまま行くということだけはずっと心がけてるんですよ。だから、思いついても、「これは?」とか、「あれは?」とか言って、今までもよく止めてきたんですけど。
いろんな言葉を思いついて、このまま出したら、ちょっとアホっぽいじゃないですか。でも、「アホっぽいまま行こう!」っていうのは決めてるんですよね。だから、思いつきというのは神様からのプレゼントだと思ってるので、その思いつきを生かそうと決めてるから、面白い言葉がたぶん、ポコポコと降ってくるなと思います。
ヤンヤンヤンヤンヤン。
ヒトの心に刺さることって結構あるんですよ。で、よく刺さりました。「何が?」って。だからね、狙うっていうのは、たぶんね、自分のスケベ心というか、「ええこと言うたんねん!」という、この余計な考えじゃなくて、もうポンと降りてきたことを、僕がずっと言ってたのが、ペラ神様って言ってたんですよ。
脳みそを通らずに降ってきたものを、この口からペラペラペラッと。だから、カウンセリングでも、「この人に良いことを言ってあげよう!」とかじゃなくて、カウンセリングしてるのに、頭の中にバナナ?全く関係のない小豆とかが浮く時があるじゃないですか。
今、こんなことを考えてる場合じゃん。でも、カウンセリングしてる最中に、「子供が学校行かなくて…」って言ってる時に、「バナナ?」って浮かんだら、「バナナ好きですか?」って聞くようにしてるんですよ。
考えとか常識とかは、たぶん、違うルートがあって。だいたい、このペラ神様というのは、神様がここを動かしてるので、自分は覚えてないんですよ。脳が通ってないから。そういうことを、文章に書くにも、ここに出すにも、そういうのは、僕はもう、「これ面白いぞ!」と、どっかで思ったんですよね。
そのペラ神様に任せることをしてるんですよ。
特に社会人なんかは。そのまま自由展と会おうかと言われるので。封印してきたものを、ある時から、自分が力入れて書いたやつほど人に届かないというのに気がついた時から、「これは、自分は何も考えずに生きている方が、人の役に立つんじゃないか?」って、どっかで思い始めたんですよ。
スピーカー 2
そういえば、ペラペラペラと言ったことの方が、しょうもないことの方が人に届くんですよね。それに気がついた時から、もう、このペラ神様を信頼するようになった。