明けましておめでとうございます。 あー始まってるね。
よかった。明けましたね今年も。 いい音で。お前はな、いい音で。聞いてる?聞いてる皆さん。お耳心地はどうですか?
2025年はこれで行くってわけじゃないよな。 これの準備でこんな遅なったわけでもないな。
いやでもね今日は収録時間としてはね、夕方の4時なんで。 そう早いね、珍しい。いつも夜の11時12時にスタートしてるんで。
ほんまに嬉しい。本当に嬉しい。 ここはどこですか?
どこここそういえば。明るいね。 クルーン2回目です。
なるほど。ここ五条楽園じゃないですかさては。 明るいのヒントではおかしいですね。
なんなら夜の街やったからね。 そう今五条楽園にいますね私たち。
ここはですね、7月にお祭りっすんというイベントでお世話になったリッスンスタジオを使わせていただいておりますが、 実は
リッスンニュースでポッドキャスターインタビューしていただきまして、 言いたいこと全部言いました。
語ったね結構ね。 変な熱量で。2時間自分語りおじさん。一番嫌おじかも。
なり果てたな俺らも。最悪のマンスプ。なり下がり。マンスプ。 マジマンスプレーニング。
カッコ悪かったね。時間取りて。 許される企画を持ちかけていただいて、させていただいたんですけれども。
今回だから我々だけで撮ってるわけではないということですね。 ゲスト会として今日はですね、リッスンより近藤さん杉部さんにお越しいただいております。
よろしくお願いします。 地蔵。 地蔵。 右地蔵左地蔵。
地蔵のお二方にね。 お祭りっすんの収録音源もネオゴジュ楽園の方と、YouTubeライブでね、配信させていただいて。 YouTubeライブはまさかの。
あれ何ですか本当に。 その音源の方であれば、最後の方に近藤さん杉部さんも一緒におしゃべりしましょう。
アドリブで呼び込ませていただいたんですけど。 あの下りが。実は4人でしゃべるのは初めてではないんですけれども、今回は
インタビューの方を、ある種前半、こっちを後半として、ネオゴジュ楽園の方でも4人でのおしゃべりを配信させていただければと思っております。
一応ししゃべれんじゃんと思ったね。 確かに。 流暢に。 この収録の前にもうすでに僕らはそのインタビュー収録を終えているんですけれども、
しゃべってくれんじゃんと思って。 饒舌。 饒舌じゃん。フルエントリーじゃんと思って。
やってくれんじゃんと思って。どうです? 質問はね。
お得意なんですね。質問、興味はいろいろあるんで。 質問を受けて広げるとかはどうですか? いい感じで広げるのが難しいですから。そこはね、僕らの方がお得意だったんで。
本文ですからね、こっちの。 まあじゃあ学ぶものも多いでしょうということで。 いろいろ吸収させてください。
ちょっとリスンのことを知らないという方もいると思うんで、ちょっと簡単に自己紹介がてら、リスンが何ぞやみたいな話もちょっとしていただければと思います。
どうですか? 急に来ましたね。 ここから自分で考えてしゃべってください。
やっぱり実装してほしいからね。 ポッドキャストのプラットフォームサービスですね、リスンというのは。
もともと文字起こしをAIが自動でやってくれますという、ちょっとツール的な感じで始まったんですけど、今は普通にポッドキャストのエピソードというか音声を配信できるプラットフォームになっていまして、
結構かなり簡単にポンと録ってアップできるんで、声日記と呼ばれるような。
日記を声で残すみたいなちょっとカジュアルな、ポッドキャストというより本当ちょっと昔のブログみたいな感じで日々の出来事とかをブラウザで撮って配信するような方も増えてきていて、
そういうあのポッドキャストのプラットフォームなんですけど、いわゆるそのラジオ番組を模したような、作り込まれた番組じゃないものもどんどん増えているような、
まあそういうプラットフォームになっています。
ちょっと懐の深い感じの。
そうですね。
いいですね。
確かに。
その開発を京都の五条にある庵野京都という場所で、音度という会社がやってますんで、
そこでやってまして、本当に五条楽園さん、五条楽園の中でポッドキャストのプラットフォームを開発していると。
なりわいとさせていただいていると。
なるほどね。
そういうサービスです。
どうです?なんで五条楽園って場所を選ばれたみたいなんてあったりするんですか?そういえば。
それはですね、庵野京都がここにあるからなんですけど、庵野京都をなぜここに開いたかっていうと。
まず庵野京都っていうのも。
そうですよね。
庵野京都っていうのは110年前ぐらいに建てられた裕閣の建物を改装して、宿泊施設とワーキングとレストランが全部入っている。
複合的なやつですね。
そうですね。
仕事もできてご飯も食べられるっていう。
ずっとそこにいてもずっといられるみたいな、そういう施設で。
実際東京とかいろんなところから仕事持ってきて、京都に1週間滞在しながら仕事もするし観光もするしみたいな、滞在の方がすごい多いんですけど。
そういう施設を運営しているのが庵野京都。
で、それがあるのがもともと五条楽園やったっていうところもあって。
そうですね。なんで五条楽園にいるかというと、庵野京都のような施設を京都でやろうっていう話が実は会社3社で盛り上がりまして。
その会社っていうのが八瀬さん。
町屋のイノベーションをやっている不動産会社の八瀬さんと、あと関東なんですけど鎌倉のエンジョイワークスさん。
そこも不動産会社さんで。
その3社で何かやりましょうよみたいなのが盛り上がって。
京都で何かそういう複合的な施設を立ち上げたいっていう話になって。
で、八瀬さんが扱っている物件でどれがいいかなみたいなのを見ているうちに、そこのもとゆうかさんの物件が出てきて。
所有はしてたってことですか元から。
いやいや、完全に賃貸で募集のかかっているのを。
八瀬さんが取り扱いがあった。
そうですね。八瀬さんが仲介しているだけで、オーナーさんは別にいらっしゃるんですけど。
これ良くないみたいな話になって。
五条楽園っていろいろ歴史のあるエリアですけど、ちょうど最近面白くなってきていて。
交通の便はすごいいいのに、開発が長らくされていなくて、これから面白くなるエリアっていうことで、
すごく観光客には便利な場所だし、かつエリア的にも面白いんで。
建物もすごい普通の町屋でもないんでね。
町屋一等菓子宿とかはすごい増えたんですけど、またちょっと違うなんていうか。
近くにもね、トンマナ終わっているところいっぱいありますよね。
町のトンマナがな。
なにここみたいな宿。
参見されますけれどもね、そういうのに比べると全然こっちはほんまに綺麗なエリアですね。
飛んでるし、かつ新しさもあって、人が集まりそうっていうのも宝も見て取れるというか。
僕は庵野京都が工事入るところから見てたんだよ。
そうですよね。
なんか始まるなっていうのを見てましたよ。
なんやろうなっていう感じだったもんね、ほんまに。
そうですか。
矢舘さんのお家が。
元住んでたマンション。
僕らは五条楽園スタジオって呼んでたんですけど、
普通に矢舘が住んでたワンルームが、ここの今いるリッスンスタジオの目の前、窓から見える。
マジで見えてるっていう。
これを目と鼻の先っていうんやなってぐらいですよね。
そうですよね。
というところで、ポッドキャストのプラットフォーム事業2問。
そうですね。
僕自身はその五条楽園は足を踏み入れたことがなかったんですよ。
それまでは。
だから確かにあのエリアって入ったことないなみたいな感じだったんです。
僕もそんなに五条楽園の歴史とかに詳しかったわけでもないし、
なんならちょっとどっちかっていうと、
元誘客のイメージの方が。
足を踏み入れてなかったエリアって感じだったんですけど、
そこで事業をやるってことになって、
いろいろ地元の方とかと交流し始めたりとか、
最近入られて新しいことをやろうとしている運営さんとか、
エデンの作家さんって方がいたりするんですけど、
そういう人と交流ができてきて、
なんかちょっと面白いなって実際自分も思い始めて、
結局その施設運営もうちの会社でやることになり、
オフィスもそこに置くことになりっていうことで、
じゃあこんなパーティー抜け出さないおじさんってことで。
こんおじや。
こんおじやで。
パーおじや。
パーにげ。
パーにげおじさん。
めちゃわかります気持ちは。
他人と話すフォーマットとして、
ポッドキャストやってるんで出てくれませんかっていう誘い方するのがめちゃくちゃ合ってるってことに気づき始めて。
それですごい興味のある人にはポッドキャスト撮りましょうよっていうように言って。
それもすごい肌に合ってて。
なんか面白いことしましょうよみたいな。
コンテンツとしては誘った人が面白かったら成立しますもんね。
そうですね。
1年2年反応ラジオずっとやってて。
その時にAIの文字起こしとか色々使える。
そこに行くのがすごい飛躍だと思いますよ。
使えるようになってきたんで。
最初は自分で撮ったやつを文字起こしするのに使ってて。
びっくりした。
最初自分で文字起こししてなかった。
全部。
そうせなあかん時もコンテンツによってはあるよね。
実は今も嘘ついてて全部近藤さんが文字起こししてる。
全番組。
夜中に。
なんであんなココにお酒置いてあるのか。
ヤブタ矢印にブタ言うて。
エチオジとか言われたから。
プログラミング的なナレッジとかはもともとのスキルとして持ってるものだったってことですか。
もともとハテナをやってたんで。
でもウェブのプログラミングはハテナをやり始める時に人がいなかったんです。
仕方なくというか。
勉強するしかなくて自分で勉強して。
最初手弁当的な作り方をしてたみたいな。
そうですね。
最初にハテナの仕組みをこういう仕組みが作りたいと思うんだけど作ってくれる人がいなくて。
で自分でやるしかないと思って。
なるほど。
勉強して作って。
しばらく最初の何年かはずっと自分で作ってたんで。
それいつ頃の話ですか。
2001年。
やばー。
黎明期やな。
そうなんや。そんな頃からあったんや。
そうですね。人力検索っていう。
ハテナ人力検索。懐かしい。
知ってるんですか。
知ってますもちろん。
知ってるの?
知ってますよ。
大丈夫ですかもう。
スギメさんついてきてます?
大丈夫です。
そのあたりの名前はわかります。
そうですか。
やば。
10数年後に僕と洋一がハテナブログを開設します。
そうですね。
でもやっぱりフォーマットとしてハテブロはなんか良かったんですよね。
すごく好きやったな。
なんか結構有名な今ライターさんとかも排出されたりとかしてますよね今も。
そうですね。
まあでもハテナはそれこそ本当にブログで割と大きくなってきて。
でしばらくプログラムは書いてなかったんですよ。
だから本当に20年近く現役でっていうか人に使ってもらうようなプロダクトを作ったりはしてなかったんですけど。
久々に火がついて。
宮崎駿的な。
おんまやな。
なんで?
ワシはどう生きる。
ワシはどう生きるんや。
ワシはどう文字起こしにするんや。
ヤブタをどう文字起こすか。
いいやん。
まあまた今回もそうですね。
人を雇ってやるほど収益モデルも描けないし、ちょっとどうなるかわからなかったんで、
自分で一回手を動かしてちょっと実験的に始めてみようかなと思ってやり始めたら、
なんか結構2年も続いてる。
いやでもほんまに可能性があるというか。
さあやっぱほんまに、なんていうんすかね。
結局プロダクトの力って大事やなっていうのをすごいこのリスンの取り組みを見てて思うというか、
絶対これが誰かの役に立ってる実感が多分、近藤さんも終わりなんではっていうふうに思ってるんですけど、
明確にいいものですもんね。
ありがとうございます。
これがある世界とこれがない世界だったら絶対ある世界の方がいいって断言できるものを作ってらっしゃると思って。
嬉しい。
めっちゃ遠い言い回しの551みたいなこと言ってるな。
ある時ない時言うて。
誰がナルミやねん。
言うてね。
ここに杉部さんが交流していった経緯ってどういう感じだったんですか。
だから杉部さんはもともとひとりがたりの番組もやりつつ。
そうですよね。
そうなんですよ。
私は2021年ぐらいから一人で番組をしていて。
21年。
僕は認知してました。
本当ですか。ありがとうございます。
一人でずっと細々とやっていて。
去年、一昨年?もっと前かな。
第4回ジャパンポッドキャストアワードでベルビング賞を受賞させていただいて、
そこから本当にいろんな扉が開いていった感じがあって。
お声がかかったりとか。
お声がかかったりとか、イベント呼んでいただいたりとかっていうものの中の一つにポッドキャストフリークスがあったんですよね。大阪で。
あのイベントね。
俺らが若さまを接待してた裏で開催させていただいたイベントね。
その日。
その日だったんですか。
あらま、そうなんや。若さまの接待の日。
そうです。
そう。に、ナンバーでイベントがあって。
で、登壇もしたんですけど、出展もしたんですよ。そのグッズの前に。
ありましたね。
その時にたまたまリッスンブースと私のブースがお隣同士で。
ミスも出してたんですね。
なるほど。そこ縁ですか、じゃあ。
そこから入るんです。
なるほど。
スカウトって言うんですか。
はい。
うちで喋ってくれませんかっつって。
ポッドキャスターインタビュー始まりですよね。
お前の仲間になれよ。
ルフィやん。
俺の仲間になれよ。
腹の下しか伸びへん、ルフィやん。
ゴムゴムの方。
ゴムゴムの方。
すごいやん。
ポッドキャスターインタビューで。
そうですね、翌月ぐらいにちょっとポッドキャスターインタビューさせてもらって。
なるほど。
で、なんかちょっと仕事でも始めようかなみたいなことを言ってたんで、
あと京都ってことを知って、じゃあどうですかっていう感じです。
そこからなんですね。
そこからです。
いいな。
気がついたら。
こんなことに。
ポッドキャストきっかけで人生変わってますね。
確かにほんまにそうですね。
そうですね、私は本当にそうなんで、なんかこう、ポッドキャストに対する恩みたいなのはすごいあって。
なるほど。
でも。
開けたし、自分の世界も。
そう開けたし、私一人で、そもそも私大学卒業してすぐに言葉を生んでるんで、
そのちゃんとしたキャリアを築くってことをしてきてなかったんですよ。
なるほど。
なんかパートしてとか、ちょっと正社員になってみたけど挫折してとか、っていう感じだったんで、
ポッドキャストを通じてやっとちゃんと社会とつながれた感があって、
まあいつもね、僕ら口癖のようになぜこれを俺らにと。
なぜ俺らに聞くっていうのはよく言ってるんですけれども。
まあそれにね、ちょっとお答えいただけるような内容のものをちょっとチョイスいたします。
桜ネーム愛さん。
愛さん。
ひらがなで愛さん。
2通目ですかね。
そうだね、前も来たよな多分。
矢蓋さん、陽一さんこんばんは。
ういっす。
今度は近藤さん、杉部さんもおります。
2通目のお便りです。
鈍崎です。
ネオゴジオ楽園は初めから聞く前に、とびとびでいくつか聞いてしまっていましたが。
いや、それでええよ。
悲しみと思考の時っていうエピソードがあるんですけれども、
こちらを聞いた後、最初から聞こうと思い、
昨年10月半ばから聞き始め、1月7日についに完走いたしました。
やったー、追いついた。
日食ってるんちゃう?
1日4本ペースぐらい。
すごいね、ほんまに。
ほんまやね。
そして人生初の私のお便りは、ハジロスの翼で読まれていたのですね。
これもエピソードタイトルですね。
並行して聞くのは我慢してました。
だから完走してから最新回ってことね。
一義に。
本当はお便りも完走してからにしようと思っていたのですが。
そして突然長文です。
今から長文なの?
もうすでにまあまあよ。
いつも文句言ってるから、すでに言っといてくれてんじゃん。
今の恋人と付き合う前、5年半付き合っていた人がいました。
長いですよ。
五条楽園が始まる前からですよ。
ほんまやな、すごいな。
彼は私の家から車で2時間半くらいのところに住んでいて。
県越えてそうだね。
車移動ってことはちょっと郊外。
なるほどね。
付き合い立ての頃は月に2、3回ほど会っていました。
毎日電話をし、お互い隠し事が何もないくらい何でも話しましたし、
私の突拍子もない提案。
例えば、明日どこどこへ行こう、車で6時間離れた場所。
などの提案にも乗ってくれたり。
海外も一緒に行ったり。
2人で食べたことのない料理も食べに行ったり。
気を使うことなく自然体でいられて本当に心地いい時間を一緒に過ごしました。
素敵やん。
私が転職し、彼と休日が会わなくなってしまうまでは。
転職してからは遠出をすることもできず、月に1回か全く会えない月もありました。
徐々にすれ違うようになり、
以前まではそこまで気にしていなかった心の片隅に置いてあった気になることがどんどん大きくなっていき、
それを理由にお別れをしました。
何だ?
その気になることとは、
彼は私より6歳年下。
で、付き合った当初私は30半ば。
で、彼は20代後半でした。
私には子供がいて。
彼には結婚もしたくないし子供ももういらないと本当にそう思っていたので、付き合ってすぐそう伝えていました。
願望がないと。
しかし彼は結婚したこともなければ子供もいません。
今思えばその話だけはお互い少しだけ避けていた気がします。
しかし付き合ってどんどん彼のことを知っていくうちに、彼となら結婚したいなと思うようになりました。
でも、その時私はすでに30後半になり、好きなことを仕事にしたばかり。
もしこの先彼に子供が欲しいと言われたら、私はすでに40歳を過ぎているかもしれないし、そもそも授かるかもわからない。
そうなった時、私はどうしたらいいのだろう?不安で一般になりました。
誰かの旦那さんになり、誰かのお父さんになる彼を想像すると、自分以外の人に。
ぎゅっと胸が締め付けられ苦しくなりましたが、
もし彼に子供ができたらきっといいお父さんになるなら少しでも可能性がある方がいいと思い込み、一方的に別れを告げました。
ダメですね。好きなまま別れると時が経っても新しい恋人ができても思い出してしまうんですね。
こんな私にカツを入れてください。
この話、このいましメールのコーナーであってますか?
もう間違えた。
あと、命名希望です。桜ネームが欲しいです。
愛さんというのはもしかしたら本当のお名前か、仮につけたお名前かもしれないですね。
あだ名というあだ名をつけてもらったことが人生で一度もないので憧れてるんですよね。
お二人に命名してもらえたら一生使っていきたいと思います。
長文、打文、矢文文。失礼いたしました。
言いたかったやつ。
かわいい。
ということで。
困難が来てます。
言ったら彼のことを思ってというか、彼の将来の可能性の狭めて、自分と付き合っていることが主になってしまうんじゃないか、狭めてしまうんじゃないかという形である意味身を引くじゃないけれども。
彼の人生を優先した時に自分が身を引くのが最善だと思ってしまったと。
そう書いてますけれども、先聞きましょうか。どうですか。
お聞きしたいというかね。
年齢としても、子供がいるみたいな立場としても、ちょっと共感って言い方したらあれですけど。
属性としては近いですね。
思いを寄せることができるぐらいの。
近すぎて、もうしんどいです今ちょっと。
そう考えたこともあったかもみたいなことですかそれは。どういう気持ち?共感しちゃう?
もし今の文章だけ聞いて、私が愛さんだったら、同じ決断をしてしまいそうだなという感じで。
なるほど。六個下の子で、自分はシングルマザーで。
もし、お相手が結婚したこともあったりとか、お子さんを持ったことがあったりとかしたら、また話は別だったと思う。
結婚した方がいいとか、子供を持つ方がいいとかっていうのは、全然それは人それぞれだと思うんですけど。
人生経験の一つとして、経験したことがあるのかないのか、本人の選択肢の中に今ある状態。
私がいることで、彼のこの選択肢を狭めてしまってるっていうことに、ちょっと申し訳ないなって気持ちを持ってしまうのはあるのか。
あるんだ。言ってよーって思うけどな。
ですよね。冷静に。客観的に思うと、それって言ってみないとわからんやんって思うけど。
でも言ったところで、いやそんなって言われることもなんかわかってるっていうか、そんなこと関係ないよって言われそうなこともわかってるっていうか。
自分がその潜在的に重荷になりたくないみたいなことですか、それは。
重荷にっていうのかな、重荷にではないのかもしれない。
彼の選択肢を狭めたくないっていう、ただそれだけな気がします私だったらね。
選択肢を狭めない付き合い方なんてあるのかと思うんですけどね、逆に。
人と人がまず関わっていくことって、なんていうか、少なくともどういうフェーズにおいてもすり合わせて発生するわけじゃないですか。
それをなんていうか、問題の代償というか、それが差し迫った問題なんか、あるいはそこまで、
なんていうか、まあなあなあでもいけるような問題なんかっていうのは、そういう代償はあるかもしれないですけど、
にしてもやっぱ、でもそれ以外のことであなたたちは何か話し合って解決してきたんじゃないの?とも思うんですよね。
それがなんでこの問題はそういう自己処理的な解決になってしまうのっていう、なんか寂しさは感じてしまうかもしれないですね。
お子さん持ってることに対する、自分は子供がいるっていう、その子供がいることの幸せも知ってるから余計なのかなとか思う。
でもそのお子さんも言うたら一緒に遊ぶこともあったでしょうしね。その5年以上の付き合いになってたら、お会いしたこともあるんじゃないかと推察は。
このお便りを読む限りは、彼の方の意見を汲んだわけではなさそう。
一方的にって言っちゃってるもんな。
これさくらの皆さん、覚えてらっしゃいますでしょうか。
同じようなケースの男性サイゾのお便りが、千本今出川という男から来たことがあったんですよ。
職場で繋がりがあった取引先の女性といい感じになり、デートをしてお付き合いして、なんか大文書が見に行ったり。
そこで言われたよね。
一緒に付き合っていい感じになったのに、途中で実は子供がいます。
なったときに、それを告白されたときに、ちょっと言葉が詰まってしまった。
うまく返事ができなかったみたいなね。
それで多分全てを女性が察してしまったというか。
そこから温身不通になってしまった。
それも女性側からなんですか。
そうですね。
これその人だったらどうしようと思ってる。
俺もちょっと思ったよ。
その時にお便りを送ってきた振られた男性サイドの方としては、割と腹をくくったつもりだったのに、向こうから一方的に別れを告げられる形になってしまった。
そりゃ時間ぐらいあげてよって思うけどな。
自分の気持ちの固めるに至る過程だとか、自分の覚悟の部分みたいな点で、それは別にカツを入れてくださいみたいなことではなかったんですけど、そういうお便りが来て。
さんずいの男だお前は。
ちなみにネオゴジュラクエンの失恋のことをさんずいという陰語で呼んでるんです。
涙と漢字の漢の男の方で。
涙と漢のさんずいの行動って呼んでるんですけど。
失恋って言いすぎたらダイレクトなんで。
おじいはどうですか。
これ男性の方はもう相手がいるんでしたっけ。
今はどうかわからないですね。
愛さんが別の人と彼がもし付き合ったり、子供が生まれたりみたいなのを想像してってだけのことなんで。
じゃあまだフリーである可能性もある。
苦しい。
僕だったら決めてもらうかなっていう。
決めてもらう。
というのは。
私でいいですかっていう。
女性の立場に立ってですか。
結局そのどっちが幸せかって。
人の幸せを他人が決めるっていうのは僕はあんまり意味がないというか。
その人にとっての幸せってその人にしかわからないしその人が決めることだっていう感じはちょっとあるんで。
男性の方にとっての一番幸せは何かっていうのは正直決めちゃったらかわいそうというか。
そうですよね。
わからない気がするから。
私は子供がいます。年齢はこうです。でもそれでもいいと思ったら結婚してもいいよっていう意思を言って後は任すっていうのもありなのかなっていう。
そうですね。
だって男性側からしてもそれが一番幸せな可能性はあるし。
でも子供が欲しくて年下がいいですとかそういう。
もしそう思ってるんだったら別にそのまま言ってくれたらいいしっていうのを。
なんか喋らずに終わっちゃうのがちょっともったいないなっていう感じがしたんですけど。
でもなんか理屈ではわかってると思う。
愛さんもね。
愛さんも。
それは相手とちゃんとすり合わせて意見を聞いてお互いの生活のこととか子供の人生にも関わってくることなんで
絶対ちゃんとそういうすり合わせをした方がいいんだろうなっていうのはわかっていながらこういう結論になったのって。
なんかこれ真意はわかんないですよお二人の文面からでしか。
やっぱその彼の人生の選択肢とかを考えてっていう部分もあるとは思うんですけど
ちょっと自分の方の気持ちというかとしては
すごい幸せにこのまま人生を進めていけそう。
だけど彼の方が人生のフェーズがちょっと進んだ後にもしかしたら別れる結果になったらどうしようみたいな。
状況が状況なんでうまくいった後にダメになるみたいなのを想像したときに
バッドエンドを想像してしまってそうなる前に傷は今のうちなら浅いみたいな。
っていうのもちょっとあると思う。
っていう怖くて踏み出せへん部分みたいなのもある気がする。
相手の気持ち聞くのが怖いみたいな。
それってちょっとした破滅欲望でもあるよな。破滅願望というか。
擦り合わせようとして向こうから結婚するつもりないとか言われて傷つくぐらいやったらみたいな気持ちもあると思う。
なんか本来はそういうところって事情努力次第の部分もあるはずやのにな。
なんか決定された運命ではないというか。
その今予測されることとしてそのなんていうか。
今めっちゃこの後も何年か幸せやけどいざという時にその決断に至ってもらえへんみたいなことって
その現時点から観測できる範囲に限界があるような気がするというか。
本来はね。
ある意味そこの自分がその可能性が高いって思って言ったら自分がお別れに至ってるわけじゃないですか。
つまりその自分がそうなる可能性が高いのではってなってるその可能性に対して
抗う労力とその運命を受け入れる労力と受け入れてしまうこととを天秤にかけて
そこに抗えない自分はって思ったっていうことになりますよね結果論と結果的にそれって。
だからなんか
あなたの決断ってそういうことですよっていうことを言いたいというか個人的にはね。
なんかその
それって本来言ってみな分からんっていうことに尽きるのは尽きるんですけど
なんか
寂しいなそれはとは思っちゃいますよねどうしても
一緒にそういうのって聞いていただいていくから付き合ってるんじゃないのみたいな気になっちゃうから
子供が
例えばピーマン食べたことありませんでもピーマン食べたことないままで私ずっとこの先も生きていけますっていうパターンと
ピーマン食べたことあります
嫌いでしただからこの先食べませんとは違うじゃないですか
なんか
それな気がするんですよね
だからピーマンを食べたことがある人だったら食べないっていう選択肢ができるし
じゃあ嫌いなんだよねじゃあこれでいいよねってすり合わせができるけどピーマン食べたことある人とピーマン食べたことない人は
これからピーマンなしでも行ける大丈夫ってすり合わせて
なんか正確にはできない気がする
あーなるほど
そこを踏んでるか踏んでないか
そうそうそうそうピーマン味知ってるかどうかみたいな
それが例えばお子さんを作ることやったりとか
年下と結婚することとかっていう
結婚って言えばやっぱり子供なのかなって思う
正直そこやと思う
なるほどな
正確なすり合わせができない
そもそも話し合うって言っても同じ場所からスタートできないっていうのがあるのかなと思うし
だからといって
それ分かってて次やったじゃん
それ分かってたじゃん
だって最初ほら結婚とかするつもりなかったから
でも好きになっちゃったんでしょ
なっちゃった
どうしたらいいんですかこれは
聞いてよやっぱ
やっぱ聞いてよ
でもなんかそうなんですよね
別にその決定が修正不能な決定じゃないというかある意味
考え方は変わるじゃないですか
どこまでいっても
なんかやっぱその重きを置きすぎ
軽々しくできないってのは分かるんですけど
今現にいるお子さんのことを考えたりとか
その身体的な部分のリミット的な部分もあったりするわけじゃないですか
そういうところを踏まえて
彼には彼の時間があるやろしみたいなのが考え方としてあるのは確かに分かんないけど
でもよそれも聞いてみなきゃ分かんないじゃんな
彼の要望とかいろんなやりたいこととかを叶えてあげたい人なんだろうなって感じしますよね
叶えてあげたいって気持ちはあるんだけど現実問題無理ってなることへの恐れというか
今までしかも結構無理なこと言って遠いとことか車で行ったりしてたけど
こうと思ってなってくると話しちゃうみたいな
やっぱ多分ですけど自己完結なんて割と楽というか
相手の反応も自分で保管しちゃったりするわけじゃないですか
だから多分なんか最終的にこれで良かったんやみたいな思いに
その場限りでは落ち着いたりすると思うんですけど
現に愛さんはやっぱその好き同士の状態で別れたからっていう風に書いてますけど
やっぱそこにはああしてればの後悔もあって忘れられてない部分というか
引っかかり続けているものが多分確実にあって
やっぱそれはもう目に見えてるというかその選択をした時点で
イフをやっぱ考えちゃいますよねっていう
やっぱ僕は結構イフって割と大引いて苦しめてくるものやとは思うんで
やっぱそのそういう意味ではある意味それが自己満やったりとかであったとしても
そこに何というか別れの可能性がある
その人とも関係を立つ可能性があるっていうことであるならば
そこは何というかエゴの出しどころというか
出すべきタイミングのエゴがそこにあるんじゃないとも思うんで
それこそ今後続けていく関係性においてエゴを出すことは
何か関係を歪にしてしまうことかもしれへんけれども
そもそもそこに何というか
まず身体を問われるような部分の話の場においては
むしろ出していかんとどっちに転んでもなんか自分が大引くよとも思うんですよね
いいタイミングやったわ
いやーエボルちゃん
あのよかったらね杉部さんのママが自分を取り戻すラジオも
そうね
よかったら聞いてください
やっぱ基本そのお便りしてくる人って自分を見失ってますから
ママに限らず
見失いがちですよね人間
人を見失いがちやから
俺らも土地狂ってポッドキャストやってるし
土地狂ってないとできへん
いや本当そう本当そうですよ土地狂ってないと始めないですからね
めちゃくちゃやからね
まぁ今回はそんな感じお便り一緒に読んでいきましたけれども
どうですかお便りとか読むの
お便りに答えるみたいな経験はどうですか
いやこれだけ真剣に考えて答えてらっしゃるんだなというのがすごい新鮮で
だから皆さん送ってくるんだろうなと思って
なる
そうです
はいそうです
いやすごいなと思って
なんかお便りが来ないから答えてないんじゃなくて
答えてないからお便りが来ないんだってことが分かりました
なるほど
順番が逆なんだなってこと
はいはいはい
まぁそうですね
言葉選ばずに言うとこいつに送ってもしゃあないと思われたらそれっきりになっちゃう
身も蓋もない
いやだってさなんか
ほんまにそんなつもりで相談したわけじゃないのに
イラン説教されたりとか検討外れのこと言われたりみたいなことも
なえるよな確かに
自分で送っといて
反対に私の何が分かんのよって気持ちにさせるのが一番意味が分からんからな
続報ない場合はそのパターンがあるな
いやでも僕らは別にそこで切られてるっていうのがあるかも
可能性は全然あるからね
分かんないですけど
いやでも自面だけで本当思いを馳せるってむっちゃ難しいですね
難しいね
情報がこれだけなんで
いやすごい
それが分かってるからみんなは言うと長文でなるべく情報をくれようとしてたりするかもしれないですね
具体的にね
僕らは長い言うてますけど別に全然読むね
これもしかしたらリスニュースのポッドキャスターインタビューの続きで
こっち聞いてくれてる方もいるかもしれないけど
お便りに答えるっていうのは大変です
めちゃくちゃ大変
めちゃくちゃ大変です
かつ僕個人としてはお便りを読むのもめっちゃ頑張ってます
読むのってめっちゃ大変なんですよ
めっちゃ難しくないですかお便りは
めっちゃ難しいです
音読ですね
音読のスキルめっちゃ大事
分かりますなんか気持ち入ってるなって思ってましたさっき聞いてて
上手でしたよね
なんか一旦山田さんを本人だと思って聞こうと思い始めました途中で
役者さんみたいな気持ちで
なるほどね
なんかとにかく人を想像しないと
なんかどうしていいか分からなかったんでどうしようと思ったら
結構入ってきたんで
この人の話に聞けばいいんだと思って
なんかみんな割とお便り来たらそのまま普通にただ読むみたいな
結構いると思うんですけど
やっぱ音声コンテンツなんで
耳に入らない頭に入らないとやっぱ意味ないし
自分がまずその文章ちゃんと噛み締めないといけないんで
やっぱキャラクター際だった人が居るとこう色変えたり
そうやるしな
入っちゃうの楽しいです
そういうのだけ読む
かぎかっことかは全然面白いんですけど
音読頑張るっていうのもめっちゃ大事
送ってくれたことへの
なんかこっちから返せるものでもあると思って
確かに
逆に言うと読みやすいの送ってくれとも思ってます
なるべく漢字二文字の熟語とかも
避けたほうがいい時あるじゃないですか
同音異語多すぎやろみたいな言葉とか
音で聞いて分かりにくい言葉を
ついついやっぱ手紙感覚で書いちゃいがち
みんなはテキストで言ってるんですけど
僕は音声にしないといけない
だから割と読みながらもその場で即興で
分かりやすい言葉に変換とか勝手にしてます
私漢字読めないんで
あんまり難しい漢字使わないでくださいって定期的に言って
地名とかね
地名むずいな
旅好きな桜がいるんで
地名ばっかり書いてる
地名むずかしいし
ちーゆさね
そういう感じで色んなリスナーからのお便りに
答えるのがネオ五条楽園というので
今回はネオ五条楽園の雰囲気を楽しんで
ご参加いただいたと感じます
ありがとうございました
ということで質問や感想
その他コーナーに即したお便りなどね
全ての宛先は
neo.gojo.paraiso.gmail.com
五条の五は
数字の五
下手くそ
一番下手
今まで何にもやってきたけど
ゲストさんが一番下手や
何やってんねん
クスクスちゃいまんねん
いいマイク使ってるはずや
ほんまに
チラチラチラチラ横見て
これエコーかかってますから
こんなエコーの価値もないよ
こっちで勝手に決めた
セリフ勝手に言わせて
言いたい放題
いつもみんなファン寄りやねん
このリッスンとは
再来週か
二月の8日の夕方
何時でしたっけ僕らの出番
五時
五時から六時
お祭りっすんっていうのは
七月にあったんですけども
今回はおこもりっすん
冬やからかな
お祭りっすんは記者会見スタイル
みたいな感じでしたけど
今回はこたつに入るみたい
真ん中にこたつが置かれて
みんなで囲む
受けたら布団がバーンって
上に飛ぶ
テレビやんか
そのこたつが今ちょっと
コンセプトの崩壊
コンセプト崩壊だ
そういうイベントに出演させていただくと
なるほど嬉しいね
ちなみに今回はもうこっちから取りで
出させてくれって言いました
ズーズーし
俺ら以外おらんやろ
かつあげや
けいちゃんには苦思いやろうよ
失礼や
シンプルに失礼
けいちゃんはトップバッター
それはそれで大事
あいつらが逆に滑ってんの見たい
確かに
滑って困ってるとこ見たい
お困りすすむやねーよ
おすべりすすむのお困りすすむ
演技悪すぎる
だからもし
お客さんいっぱいいるんで
どうしても滑ってシーンってなる瞬間とかあると思うんですけど
そしたらすぎぶさんが
おすべりすすむ
横からチャチャ入れる
そのSE作ったら
おすべりすすむ
お困りすすむ
盛り上がりすすむ
そういうの作ったらいいじゃないですか
YouTube作ってくださいちょっと
音源さえもらえれば
これはちょっと収録外でね
作戦会議みたいなことも