1. ネオ五条楽園
  2. 第157回『Ifと畏怖のアンビバ..
2025-02-05 1:02:16

第157回『Ifと畏怖のアンビバレンス』

今回はpodcastのAIによる文字起こしとコミュニティ機能を備えた配信サービス『LISTEN』より代表の近藤淳也さんすぎべさんにお越しいただきました!


人生の先輩のお二人にもサクラーの悩み相談に一緒に乗ってもらっております!


そして2025年2月8日に我々のホームである五条楽園に位置するLISTEN STUDIO KYOTOにて24時間ぶっ通しの公開収録イベント『おこもりっすん』にネオ五条楽園が出演します!


夏のイベント『おまつりっすん』に引き続き今回もトリで出演予定!(

チケットは当日でも購入可能なのでぜひみなさん遊びにきてください◎


【関連番組リンク】

LISTEN NEWS

ママが自分を取り戻すラジオ


質問・感想などすべてのお便りは、 neo.5jo.paraiso@gmail.com もしくは、お便りフォームまで!

サマリー

第157回のエピソードでは、リッスンのポッドキャストプラットフォームに関する話題が中心であり、五条楽園の魅力や庵野京都の運営背景についても掘り下げています。また、ゲストを迎えてのディスカッションが行われ、新しい視点からのポッドキャストの楽しみ方が語られています。ポッドキャストの魅力や可能性が述べられ、オープンインターネットの魅力が失われつつある現代において、アンノンラジオのような本音での交流の重要性が考察されています。近藤さんの取り組みの影響を受け、ポッドキャストが個人のキャリアに与える影響についても触れられています。 エピソードでは、恋愛における不安や悩みについて語られ、特に年齢差や子供に対する考え方が強調されています。送られたお便りを通じて、別れの決断とその影響が掘り下げられます。愛さんの恋愛における選択や不安についても深く掘り下げられ、彼との関係での決断や未来の不確実性に焦点が当てられます。自分の気持ちと相手の希望をどうすり合わせるかがテーマとされています。 さらに、失恋や人間関係における感情についての考察が展開され、エボルというユニークな呼び名やそれにまつわるエピソードを通じて、リスナーからのメッセージと応答の重要性が語られています。最後に、イベント開催の情報やYouTubeライブの計画について話し合いながら、リッスンスタジオの利便性に焦点が当てられています。

リッスンの紹介
明けましておめでとうございます。 あー始まってるね。
よかった。明けましたね今年も。 いい音で。お前はな、いい音で。聞いてる?聞いてる皆さん。お耳心地はどうですか?
2025年はこれで行くってわけじゃないよな。 これの準備でこんな遅なったわけでもないな。
いやでもね今日は収録時間としてはね、夕方の4時なんで。 そう早いね、珍しい。いつも夜の11時12時にスタートしてるんで。
ほんまに嬉しい。本当に嬉しい。 ここはどこですか?
どこここそういえば。明るいね。 クルーン2回目です。
なるほど。ここ五条楽園じゃないですかさては。 明るいのヒントではおかしいですね。
なんなら夜の街やったからね。 そう今五条楽園にいますね私たち。
ここはですね、7月にお祭りっすんというイベントでお世話になったリッスンスタジオを使わせていただいておりますが、 実は
リッスンニュースでポッドキャスターインタビューしていただきまして、 言いたいこと全部言いました。
語ったね結構ね。 変な熱量で。2時間自分語りおじさん。一番嫌おじかも。
なり果てたな俺らも。最悪のマンスプ。なり下がり。マンスプ。 マジマンスプレーニング。
カッコ悪かったね。時間取りて。 許される企画を持ちかけていただいて、させていただいたんですけれども。
今回だから我々だけで撮ってるわけではないということですね。 ゲスト会として今日はですね、リッスンより近藤さん杉部さんにお越しいただいております。
よろしくお願いします。 地蔵。 地蔵。 右地蔵左地蔵。
地蔵のお二方にね。 お祭りっすんの収録音源もネオゴジュ楽園の方と、YouTubeライブでね、配信させていただいて。 YouTubeライブはまさかの。
あれ何ですか本当に。 その音源の方であれば、最後の方に近藤さん杉部さんも一緒におしゃべりしましょう。
アドリブで呼び込ませていただいたんですけど。 あの下りが。実は4人でしゃべるのは初めてではないんですけれども、今回は
インタビューの方を、ある種前半、こっちを後半として、ネオゴジュ楽園の方でも4人でのおしゃべりを配信させていただければと思っております。
一応ししゃべれんじゃんと思ったね。 確かに。 流暢に。 この収録の前にもうすでに僕らはそのインタビュー収録を終えているんですけれども、
しゃべってくれんじゃんと思って。 饒舌。 饒舌じゃん。フルエントリーじゃんと思って。
やってくれんじゃんと思って。どうです? 質問はね。
お得意なんですね。質問、興味はいろいろあるんで。 質問を受けて広げるとかはどうですか? いい感じで広げるのが難しいですから。そこはね、僕らの方がお得意だったんで。
本文ですからね、こっちの。 まあじゃあ学ぶものも多いでしょうということで。 いろいろ吸収させてください。
ちょっとリスンのことを知らないという方もいると思うんで、ちょっと簡単に自己紹介がてら、リスンが何ぞやみたいな話もちょっとしていただければと思います。
どうですか? 急に来ましたね。 ここから自分で考えてしゃべってください。
やっぱり実装してほしいからね。 ポッドキャストのプラットフォームサービスですね、リスンというのは。
もともと文字起こしをAIが自動でやってくれますという、ちょっとツール的な感じで始まったんですけど、今は普通にポッドキャストのエピソードというか音声を配信できるプラットフォームになっていまして、
結構かなり簡単にポンと録ってアップできるんで、声日記と呼ばれるような。
日記を声で残すみたいなちょっとカジュアルな、ポッドキャストというより本当ちょっと昔のブログみたいな感じで日々の出来事とかをブラウザで撮って配信するような方も増えてきていて、
そういうあのポッドキャストのプラットフォームなんですけど、いわゆるそのラジオ番組を模したような、作り込まれた番組じゃないものもどんどん増えているような、
まあそういうプラットフォームになっています。
五条楽園の魅力
ちょっと懐の深い感じの。
そうですね。
いいですね。
確かに。
その開発を京都の五条にある庵野京都という場所で、音度という会社がやってますんで、
そこでやってまして、本当に五条楽園さん、五条楽園の中でポッドキャストのプラットフォームを開発していると。
なりわいとさせていただいていると。
なるほどね。
そういうサービスです。
どうです?なんで五条楽園って場所を選ばれたみたいなんてあったりするんですか?そういえば。
それはですね、庵野京都がここにあるからなんですけど、庵野京都をなぜここに開いたかっていうと。
まず庵野京都っていうのも。
そうですよね。
庵野京都っていうのは110年前ぐらいに建てられた裕閣の建物を改装して、宿泊施設とワーキングとレストランが全部入っている。
複合的なやつですね。
そうですね。
仕事もできてご飯も食べられるっていう。
ずっとそこにいてもずっといられるみたいな、そういう施設で。
実際東京とかいろんなところから仕事持ってきて、京都に1週間滞在しながら仕事もするし観光もするしみたいな、滞在の方がすごい多いんですけど。
そういう施設を運営しているのが庵野京都。
で、それがあるのがもともと五条楽園やったっていうところもあって。
そうですね。なんで五条楽園にいるかというと、庵野京都のような施設を京都でやろうっていう話が実は会社3社で盛り上がりまして。
その会社っていうのが八瀬さん。
町屋のイノベーションをやっている不動産会社の八瀬さんと、あと関東なんですけど鎌倉のエンジョイワークスさん。
そこも不動産会社さんで。
その3社で何かやりましょうよみたいなのが盛り上がって。
京都で何かそういう複合的な施設を立ち上げたいっていう話になって。
で、八瀬さんが扱っている物件でどれがいいかなみたいなのを見ているうちに、そこのもとゆうかさんの物件が出てきて。
所有はしてたってことですか元から。
いやいや、完全に賃貸で募集のかかっているのを。
八瀬さんが取り扱いがあった。
そうですね。八瀬さんが仲介しているだけで、オーナーさんは別にいらっしゃるんですけど。
これ良くないみたいな話になって。
五条楽園っていろいろ歴史のあるエリアですけど、ちょうど最近面白くなってきていて。
交通の便はすごいいいのに、開発が長らくされていなくて、これから面白くなるエリアっていうことで、
すごく観光客には便利な場所だし、かつエリア的にも面白いんで。
建物もすごい普通の町屋でもないんでね。
町屋一等菓子宿とかはすごい増えたんですけど、またちょっと違うなんていうか。
近くにもね、トンマナ終わっているところいっぱいありますよね。
町のトンマナがな。
なにここみたいな宿。
参見されますけれどもね、そういうのに比べると全然こっちはほんまに綺麗なエリアですね。
飛んでるし、かつ新しさもあって、人が集まりそうっていうのも宝も見て取れるというか。
僕は庵野京都が工事入るところから見てたんだよ。
そうですよね。
なんか始まるなっていうのを見てましたよ。
なんやろうなっていう感じだったもんね、ほんまに。
そうですか。
矢舘さんのお家が。
元住んでたマンション。
僕らは五条楽園スタジオって呼んでたんですけど、
普通に矢舘が住んでたワンルームが、ここの今いるリッスンスタジオの目の前、窓から見える。
マジで見えてるっていう。
これを目と鼻の先っていうんやなってぐらいですよね。
そうですよね。
というところで、ポッドキャストのプラットフォーム事業2問。
そうですね。
僕自身はその五条楽園は足を踏み入れたことがなかったんですよ。
それまでは。
だから確かにあのエリアって入ったことないなみたいな感じだったんです。
僕もそんなに五条楽園の歴史とかに詳しかったわけでもないし、
なんならちょっとどっちかっていうと、
元誘客のイメージの方が。
足を踏み入れてなかったエリアって感じだったんですけど、
そこで事業をやるってことになって、
いろいろ地元の方とかと交流し始めたりとか、
最近入られて新しいことをやろうとしている運営さんとか、
エデンの作家さんって方がいたりするんですけど、
そういう人と交流ができてきて、
なんかちょっと面白いなって実際自分も思い始めて、
結局その施設運営もうちの会社でやることになり、
オフィスもそこに置くことになりっていうことで、
ポッドキャストの楽しみ方
毎日五条楽園に帰る生活になってしまった。
なるほど。
五条楽園の良さってバレ切ってなさあるかもしれないですよね。
僕部屋探しの基準は割とそれもあって、
僕は梅湯元から好きだったんですよ。
サウナの梅湯。
サウナ行ったら、靴履いて家に帰る時間があって、
結局サウナ上がりの気持ちよさが失われてから就寝するみたいなのが、
ちょっと嫌やったんですよ僕は。
サウナ基準やった。
そう。ってなったら梅湯の近く住んだら、
サウナ上がってそのまま寝れるって思って部屋探しこの辺でして、
そしたら五条楽園、あんま知らんかったけど、
なんかこれからいろいろ始まりそうな予感するなみたいな。
面白さもあってそこを選んだみたいな。
今日久々に行ったわ。
飯食い前に行ってきた。
良かったですよやっぱ梅湯。行ったことありますか?
ありますあります。
良いですよね本当に。
僕は梅湯の港三次郎さん。
お家遊びに行ったりとかもあるんですけど。
ああそうですか。
あの人面白い人。
すごい人やな。
戦闘活動家っていう。
肩書きでね。
肩書きでいろんな。
古い戦闘を契業するっていう。
一応会社でやってるんだよな。
そうやな。
そういう。
ユトナミ社ね。
なんかこれからこの五条楽園基準に何か面白いことをやろうみたいなのが、
街単位であるっていうのが。
確かにそうやな。
かつちょっとアウトローな感じも面白いっていう。
バランス感覚だよな。
っていうね。
五条楽園もそうの一端みたいな。
そうやな。
気持ちでは勝手に思ってたっていう。
ソフト側でね。
九五条楽園じゃなくて、新しい。
ネオの方で。
ネオの方で。
すいませんね。
なんかあんまり京都のことお好きじゃないのに杉部さんは。
杉部さんはね。
大阪らは言ってないんですよ。
何度ここへ来てたってやもんな。
ちょっと大阪が好きではないですけどね。
張り取りの方がね。
はい、すいません。
あれ、大阪の人の歌じゃないかな。
戸様の歌。
そう、戸様の歌やからね。
何度ここへ来てたって。
大阪弁は上手になれへんし。
なれへんし。
近そうでまだ遠いもんな。
言うてますけれども。
ポッドキャストは元から普通に昔から好きだったってことですか?
いや、そこまでそれもすごい好きっていうわけではなくて、たまに聞くかなぐらいだったんですけど。
ブルーオーシャンやーってこと?
僕がワイのブルーオーシャンやーってこと?
そんなことはないんですけど、まずやってる人たちが楽しそうだって感じ始めて。
インターネットで、僕はどっちかというと閉じてるインターネットよりは開けてる方が好きなんですよ。
もともとブログのサービス作ってたりとか。
ポッドキャストの魅力
もしかしたら世界のどっかの同じような気持ちの人に届くかもしれないみたいな可能性にすごいワクワクして。
本当に御社のスピリットっていう感じですよね。
オープンインターネットにハマった経緯があるんで、やっぱり閉じてるものよりは開いたのが好きなんですけど。
だけど開いてる場所が結構荒れてるっていうか、近年割と悪口がこっちこっち聞かったりとか、逆に自分の自慢ばっかりみたいに思ったりとかで。
なんかあんまりオープンインターネットの魅力が失われつつあるんじゃないかと。
僕の好きだったインターネットはどこに行ったのかなみたいな気持ちで、自分もブログとか書かなくなっちゃって。
なんかちょっと諦めっていうか。
行くとこまで行ってしまったんじゃないかな。
インターネットもういいか。リアルで宿とかやって、宿のお客さんとかと喋ってる方が面白いなみたいな気持ちになってたんですよ、一時。
でもそういう中で、ポッドキャストはすごいみんなやってる人楽しそうなのと、結構本音で喋ってるなっていうか。
ちゃんと飾ってないっていうか、本音で喋ってたり、結構深い話をしてたりして。
誠実さがあるかもしれないですね。
そうですね。面白いなと思って、自分でやりたくなって。
で、そのアンノンのお客さんを捕まえて、一対一で話し込むっていう、アンノンラジオっていうのを始めて。
すごい企画やったね。
そうですね。アンノンに出入りしてる人で、お客さん捕まえて、1時間半ぐらいずっとその人の話を聞くっていう。
めっちゃできるんじゃないですか。
そういうことが。
昔聞いたかも。
アンノンラジオ?
マジで。
まなみちゃん出てるやつ?
出てます出てます。
すげえ。
俺が植えてっていう家庭再現キットのモデル一緒にやってたのがまなみちゃん。
そうなんですか。
滝井野ね。
そうそうそうそう。
元から友達。
そうなんですね。
水色のポロポロのママチャリで、そこのアンノン京都に泊めてよくご飯食べてる。
そうか、そこ繋がってるんだ。
そうです。
あれは僕ですよ。
モデル仲間です。
気持ち悪い。
青ひげのモデル、おらんねん。
ひげ青いモデルおらんから。
でもすごいですね。
本当に毎回1時間半とか、今まで何してきたんですかとか。
深掘りみたいな。
今までの俺たちとか、ライフストーリーみたいなの聞くようになってて。
自分の興味あるところをとことん掘り下げるっていうのをやってたら、すごい楽しくて。
僕はたくさん人数がいる飲み会とか苦手なんですよ。
譲っちゃうんで会話。
喋りたかったらどうぞみたいな気持ちになって。
あんまり自分の聞きたいことは聞けなかったりして、
結構お客さんと交流してても、自分の聞きたいことは聞けないなみたいな感じになることが多かったんですけど、
1対1だととことん聞けるんで。
個人のキャリアの変化
じゃあこんなパーティー抜け出さないおじさんってことで。
こんおじや。
こんおじやで。
パーおじや。
パーにげ。
パーにげおじさん。
めちゃわかります気持ちは。
他人と話すフォーマットとして、
ポッドキャストやってるんで出てくれませんかっていう誘い方するのがめちゃくちゃ合ってるってことに気づき始めて。
それですごい興味のある人にはポッドキャスト撮りましょうよっていうように言って。
それもすごい肌に合ってて。
なんか面白いことしましょうよみたいな。
コンテンツとしては誘った人が面白かったら成立しますもんね。
そうですね。
1年2年反応ラジオずっとやってて。
その時にAIの文字起こしとか色々使える。
そこに行くのがすごい飛躍だと思いますよ。
使えるようになってきたんで。
最初は自分で撮ったやつを文字起こしするのに使ってて。
びっくりした。
最初自分で文字起こししてなかった。
全部。
そうせなあかん時もコンテンツによってはあるよね。
実は今も嘘ついてて全部近藤さんが文字起こししてる。
全番組。
夜中に。
なんであんなココにお酒置いてあるのか。
ヤブタ矢印にブタ言うて。
エチオジとか言われたから。
プログラミング的なナレッジとかはもともとのスキルとして持ってるものだったってことですか。
もともとハテナをやってたんで。
でもウェブのプログラミングはハテナをやり始める時に人がいなかったんです。
仕方なくというか。
勉強するしかなくて自分で勉強して。
最初手弁当的な作り方をしてたみたいな。
そうですね。
最初にハテナの仕組みをこういう仕組みが作りたいと思うんだけど作ってくれる人がいなくて。
で自分でやるしかないと思って。
なるほど。
勉強して作って。
しばらく最初の何年かはずっと自分で作ってたんで。
それいつ頃の話ですか。
2001年。
やばー。
黎明期やな。
そうなんや。そんな頃からあったんや。
そうですね。人力検索っていう。
ハテナ人力検索。懐かしい。
知ってるんですか。
知ってますもちろん。
知ってるの?
知ってますよ。
大丈夫ですかもう。
スギメさんついてきてます?
大丈夫です。
そのあたりの名前はわかります。
そうですか。
やば。
10数年後に僕と洋一がハテナブログを開設します。
そうですね。
でもやっぱりフォーマットとしてハテブロはなんか良かったんですよね。
すごく好きやったな。
なんか結構有名な今ライターさんとかも排出されたりとかしてますよね今も。
そうですね。
まあでもハテナはそれこそ本当にブログで割と大きくなってきて。
でしばらくプログラムは書いてなかったんですよ。
だから本当に20年近く現役でっていうか人に使ってもらうようなプロダクトを作ったりはしてなかったんですけど。
久々に火がついて。
宮崎駿的な。
おんまやな。
なんで?
ワシはどう生きる。
ワシはどう生きるんや。
ワシはどう文字起こしにするんや。
ヤブタをどう文字起こすか。
いいやん。
まあまた今回もそうですね。
人を雇ってやるほど収益モデルも描けないし、ちょっとどうなるかわからなかったんで、
自分で一回手を動かしてちょっと実験的に始めてみようかなと思ってやり始めたら、
なんか結構2年も続いてる。
いやでもほんまに可能性があるというか。
さあやっぱほんまに、なんていうんすかね。
結局プロダクトの力って大事やなっていうのをすごいこのリスンの取り組みを見てて思うというか、
絶対これが誰かの役に立ってる実感が多分、近藤さんも終わりなんではっていうふうに思ってるんですけど、
明確にいいものですもんね。
ありがとうございます。
これがある世界とこれがない世界だったら絶対ある世界の方がいいって断言できるものを作ってらっしゃると思って。
嬉しい。
めっちゃ遠い言い回しの551みたいなこと言ってるな。
ある時ない時言うて。
誰がナルミやねん。
言うてね。
ここに杉部さんが交流していった経緯ってどういう感じだったんですか。
だから杉部さんはもともとひとりがたりの番組もやりつつ。
そうですよね。
そうなんですよ。
私は2021年ぐらいから一人で番組をしていて。
21年。
僕は認知してました。
本当ですか。ありがとうございます。
一人でずっと細々とやっていて。
去年、一昨年?もっと前かな。
第4回ジャパンポッドキャストアワードでベルビング賞を受賞させていただいて、
そこから本当にいろんな扉が開いていった感じがあって。
お声がかかったりとか。
お声がかかったりとか、イベント呼んでいただいたりとかっていうものの中の一つにポッドキャストフリークスがあったんですよね。大阪で。
あのイベントね。
俺らが若さまを接待してた裏で開催させていただいたイベントね。
その日。
その日だったんですか。
あらま、そうなんや。若さまの接待の日。
そうです。
そう。に、ナンバーでイベントがあって。
で、登壇もしたんですけど、出展もしたんですよ。そのグッズの前に。
ありましたね。
その時にたまたまリッスンブースと私のブースがお隣同士で。
ミスも出してたんですね。
なるほど。そこ縁ですか、じゃあ。
そこから入るんです。
なるほど。
スカウトって言うんですか。
はい。
うちで喋ってくれませんかっつって。
ポッドキャスターインタビュー始まりですよね。
お前の仲間になれよ。
ルフィやん。
俺の仲間になれよ。
腹の下しか伸びへん、ルフィやん。
ゴムゴムの方。
ゴムゴムの方。
すごいやん。
ポッドキャスターインタビューで。
そうですね、翌月ぐらいにちょっとポッドキャスターインタビューさせてもらって。
なるほど。
で、なんかちょっと仕事でも始めようかなみたいなことを言ってたんで、
あと京都ってことを知って、じゃあどうですかっていう感じです。
そこからなんですね。
そこからです。
いいな。
気がついたら。
こんなことに。
ポッドキャストきっかけで人生変わってますね。
確かにほんまにそうですね。
そうですね、私は本当にそうなんで、なんかこう、ポッドキャストに対する恩みたいなのはすごいあって。
なるほど。
でも。
開けたし、自分の世界も。
そう開けたし、私一人で、そもそも私大学卒業してすぐに言葉を生んでるんで、
そのちゃんとしたキャリアを築くってことをしてきてなかったんですよ。
なるほど。
なんかパートしてとか、ちょっと正社員になってみたけど挫折してとか、っていう感じだったんで、
ポッドキャストを通じてやっとちゃんと社会とつながれた感があって、
近藤さんの特性
だからなんか還元したいなっていう気持ちはあったんですよ。
その音声媒体自体に。
はいはいはい。
でもそれって私一人じゃ無理みたいな。
どうすりゃいいんだろうみたいなところから。
のはずっと思ってたんです。
やっぱりその近藤さんの取り組みというかに、言ったらあの賛同してというか、すごいいいね。
取り組みっていうか多分近藤さんの。
お人柄ですか。
なんか考え、なんなんでしょうね。考え方。
カリスマ性?
カリスマ性とかじゃない。
ビジュアル?近藤さんのビジュアルですか?
美女用。
美女用。
メローって。
メローい。
近藤さんメロおじやからな。
メロおじ。
メロおじですからね。
なんか話した時に、もっとこう、なんて言うんでしょう。
あんまり、それこそこう、上からすごい来られるじゃないかとか。
マウスプ的なんじゃなく。
恋愛の悩み
とか、それこそね、これまでのいろいろがありますから、そんなこんな対等に話してくれるとかそんなにないんじゃないかと勝手に思ってたんですけど。
話せば話すほど、え、なんかそれ一緒ですみたいな感じになってたりと。
理想の上司そうですね。
しまして。
やっぱ人の良さで、お人柄っていうのはあるでしょうね。
なんちゅう口してる。
なんちゅう顔してる。
なんちゅう口してる。
嬉しそうな。
ええやん。え、俺が当とか言うたらええのに。
照れて照れて。
まあ俺そういうとこあるし、ああみたいな顔してる。
まんざらなしごれんやで。
何も言えへん。
え、いや、難しいわ。
ありがとうございます。
嬉しいね。
ちょっとね、なんかぬるっとお二人のご紹介から広げてしまってから。
リスインタビューみたいな。
リスインタビューになっちゃってから、あの全然まだジングル鳴るところないやろ。
確かに。
まだ鳴ってない。
作らなあかんね。
確かにね。
はい、ということでね。
ここでジングル。
何これ。
蓮舫五条楽園とか。
蓮舫五条楽園。
五条楽園っていう元有格街。
いっぱいやつ。
ここはじゃあ五条楽園スタジオってことですよ。
五楽スタジオ。
五楽スタジオ。
お前言うこと言う。
お前。
お前。
蓮舫五条楽園。
中止だ中止。
まああのせっかくリスンスタジオを使わせてもらえるっていうことだったんで。
そうだね。
なんか蓮舫五条楽園に来たお便りとかでもね。
もし読めそうなのがあれば。
せっかくやったらね。
一緒にお答えしていただこうかなと思いつつ。
やっぱ毎度のことですけれども、我々もね、30代独身男性二人でやってる。
あと逆にその我々属性が違うような方がいるタイミングでなんか幅の広い回答ができるかもみたいなお便りがちょうど来てたっちゃ来てたんでね。
そうなんですよ。
お便りの紹介
まあいつもね、僕ら口癖のようになぜこれを俺らにと。
なぜ俺らに聞くっていうのはよく言ってるんですけれども。
まあそれにね、ちょっとお答えいただけるような内容のものをちょっとチョイスいたします。
桜ネーム愛さん。
愛さん。
ひらがなで愛さん。
2通目ですかね。
そうだね、前も来たよな多分。
矢蓋さん、陽一さんこんばんは。
ういっす。
今度は近藤さん、杉部さんもおります。
2通目のお便りです。
鈍崎です。
ネオゴジオ楽園は初めから聞く前に、とびとびでいくつか聞いてしまっていましたが。
いや、それでええよ。
悲しみと思考の時っていうエピソードがあるんですけれども、
こちらを聞いた後、最初から聞こうと思い、
昨年10月半ばから聞き始め、1月7日についに完走いたしました。
やったー、追いついた。
日食ってるんちゃう?
1日4本ペースぐらい。
すごいね、ほんまに。
ほんまやね。
そして人生初の私のお便りは、ハジロスの翼で読まれていたのですね。
これもエピソードタイトルですね。
並行して聞くのは我慢してました。
だから完走してから最新回ってことね。
一義に。
本当はお便りも完走してからにしようと思っていたのですが。
そして突然長文です。
今から長文なの?
もうすでにまあまあよ。
いつも文句言ってるから、すでに言っといてくれてんじゃん。
今の恋人と付き合う前、5年半付き合っていた人がいました。
長いですよ。
五条楽園が始まる前からですよ。
ほんまやな、すごいな。
彼は私の家から車で2時間半くらいのところに住んでいて。
県越えてそうだね。
車移動ってことはちょっと郊外。
なるほどね。
付き合い立ての頃は月に2、3回ほど会っていました。
毎日電話をし、お互い隠し事が何もないくらい何でも話しましたし、
私の突拍子もない提案。
例えば、明日どこどこへ行こう、車で6時間離れた場所。
などの提案にも乗ってくれたり。
海外も一緒に行ったり。
2人で食べたことのない料理も食べに行ったり。
気を使うことなく自然体でいられて本当に心地いい時間を一緒に過ごしました。
素敵やん。
私が転職し、彼と休日が会わなくなってしまうまでは。
転職してからは遠出をすることもできず、月に1回か全く会えない月もありました。
徐々にすれ違うようになり、
以前まではそこまで気にしていなかった心の片隅に置いてあった気になることがどんどん大きくなっていき、
それを理由にお別れをしました。
何だ?
その気になることとは、
彼は私より6歳年下。
で、付き合った当初私は30半ば。
で、彼は20代後半でした。
私には子供がいて。
彼には結婚もしたくないし子供ももういらないと本当にそう思っていたので、付き合ってすぐそう伝えていました。
願望がないと。
しかし彼は結婚したこともなければ子供もいません。
今思えばその話だけはお互い少しだけ避けていた気がします。
しかし付き合ってどんどん彼のことを知っていくうちに、彼となら結婚したいなと思うようになりました。
でも、その時私はすでに30後半になり、好きなことを仕事にしたばかり。
もしこの先彼に子供が欲しいと言われたら、私はすでに40歳を過ぎているかもしれないし、そもそも授かるかもわからない。
そうなった時、私はどうしたらいいのだろう?不安で一般になりました。
誰かの旦那さんになり、誰かのお父さんになる彼を想像すると、自分以外の人に。
ぎゅっと胸が締め付けられ苦しくなりましたが、
もし彼に子供ができたらきっといいお父さんになるなら少しでも可能性がある方がいいと思い込み、一方的に別れを告げました。
ダメですね。好きなまま別れると時が経っても新しい恋人ができても思い出してしまうんですね。
こんな私にカツを入れてください。
この話、このいましメールのコーナーであってますか?
もう間違えた。
あと、命名希望です。桜ネームが欲しいです。
愛さんというのはもしかしたら本当のお名前か、仮につけたお名前かもしれないですね。
あだ名というあだ名をつけてもらったことが人生で一度もないので憧れてるんですよね。
お二人に命名してもらえたら一生使っていきたいと思います。
長文、打文、矢文文。失礼いたしました。
失恋の影響
言いたかったやつ。
かわいい。
ということで。
困難が来てます。
言ったら彼のことを思ってというか、彼の将来の可能性の狭めて、自分と付き合っていることが主になってしまうんじゃないか、狭めてしまうんじゃないかという形である意味身を引くじゃないけれども。
彼の人生を優先した時に自分が身を引くのが最善だと思ってしまったと。
そう書いてますけれども、先聞きましょうか。どうですか。
お聞きしたいというかね。
年齢としても、子供がいるみたいな立場としても、ちょっと共感って言い方したらあれですけど。
属性としては近いですね。
思いを寄せることができるぐらいの。
近すぎて、もうしんどいです今ちょっと。
そう考えたこともあったかもみたいなことですかそれは。どういう気持ち?共感しちゃう?
もし今の文章だけ聞いて、私が愛さんだったら、同じ決断をしてしまいそうだなという感じで。
なるほど。六個下の子で、自分はシングルマザーで。
もし、お相手が結婚したこともあったりとか、お子さんを持ったことがあったりとかしたら、また話は別だったと思う。
結婚した方がいいとか、子供を持つ方がいいとかっていうのは、全然それは人それぞれだと思うんですけど。
人生経験の一つとして、経験したことがあるのかないのか、本人の選択肢の中に今ある状態。
私がいることで、彼のこの選択肢を狭めてしまってるっていうことに、ちょっと申し訳ないなって気持ちを持ってしまうのはあるのか。
あるんだ。言ってよーって思うけどな。
ですよね。冷静に。客観的に思うと、それって言ってみないとわからんやんって思うけど。
でも言ったところで、いやそんなって言われることもなんかわかってるっていうか、そんなこと関係ないよって言われそうなこともわかってるっていうか。
自分がその潜在的に重荷になりたくないみたいなことですか、それは。
重荷にっていうのかな、重荷にではないのかもしれない。
彼の選択肢を狭めたくないっていう、ただそれだけな気がします私だったらね。
選択肢を狭めない付き合い方なんてあるのかと思うんですけどね、逆に。
人と人がまず関わっていくことって、なんていうか、少なくともどういうフェーズにおいてもすり合わせて発生するわけじゃないですか。
それをなんていうか、問題の代償というか、それが差し迫った問題なんか、あるいはそこまで、
なんていうか、まあなあなあでもいけるような問題なんかっていうのは、そういう代償はあるかもしれないですけど、
にしてもやっぱ、でもそれ以外のことであなたたちは何か話し合って解決してきたんじゃないの?とも思うんですよね。
それがなんでこの問題はそういう自己処理的な解決になってしまうのっていう、なんか寂しさは感じてしまうかもしれないですね。
お子さん持ってることに対する、自分は子供がいるっていう、その子供がいることの幸せも知ってるから余計なのかなとか思う。
でもそのお子さんも言うたら一緒に遊ぶこともあったでしょうしね。その5年以上の付き合いになってたら、お会いしたこともあるんじゃないかと推察は。
このお便りを読む限りは、彼の方の意見を汲んだわけではなさそう。
一方的にって言っちゃってるもんな。
これさくらの皆さん、覚えてらっしゃいますでしょうか。
同じようなケースの男性サイゾのお便りが、千本今出川という男から来たことがあったんですよ。
職場で繋がりがあった取引先の女性といい感じになり、デートをしてお付き合いして、なんか大文書が見に行ったり。
そこで言われたよね。
一緒に付き合っていい感じになったのに、途中で実は子供がいます。
なったときに、それを告白されたときに、ちょっと言葉が詰まってしまった。
うまく返事ができなかったみたいなね。
それで多分全てを女性が察してしまったというか。
そこから温身不通になってしまった。
それも女性側からなんですか。
そうですね。
これその人だったらどうしようと思ってる。
俺もちょっと思ったよ。
その時にお便りを送ってきた振られた男性サイドの方としては、割と腹をくくったつもりだったのに、向こうから一方的に別れを告げられる形になってしまった。
そりゃ時間ぐらいあげてよって思うけどな。
自分の気持ちの固めるに至る過程だとか、自分の覚悟の部分みたいな点で、それは別にカツを入れてくださいみたいなことではなかったんですけど、そういうお便りが来て。
さんずいの男だお前は。
ちなみにネオゴジュラクエンの失恋のことをさんずいという陰語で呼んでるんです。
涙と漢字の漢の男の方で。
涙と漢のさんずいの行動って呼んでるんですけど。
失恋って言いすぎたらダイレクトなんで。
恋愛の不安と選択
おじいはどうですか。
これ男性の方はもう相手がいるんでしたっけ。
今はどうかわからないですね。
愛さんが別の人と彼がもし付き合ったり、子供が生まれたりみたいなのを想像してってだけのことなんで。
じゃあまだフリーである可能性もある。
苦しい。
僕だったら決めてもらうかなっていう。
決めてもらう。
というのは。
私でいいですかっていう。
女性の立場に立ってですか。
結局そのどっちが幸せかって。
人の幸せを他人が決めるっていうのは僕はあんまり意味がないというか。
その人にとっての幸せってその人にしかわからないしその人が決めることだっていう感じはちょっとあるんで。
男性の方にとっての一番幸せは何かっていうのは正直決めちゃったらかわいそうというか。
そうですよね。
わからない気がするから。
私は子供がいます。年齢はこうです。でもそれでもいいと思ったら結婚してもいいよっていう意思を言って後は任すっていうのもありなのかなっていう。
そうですね。
だって男性側からしてもそれが一番幸せな可能性はあるし。
でも子供が欲しくて年下がいいですとかそういう。
もしそう思ってるんだったら別にそのまま言ってくれたらいいしっていうのを。
なんか喋らずに終わっちゃうのがちょっともったいないなっていう感じがしたんですけど。
でもなんか理屈ではわかってると思う。
愛さんもね。
愛さんも。
それは相手とちゃんとすり合わせて意見を聞いてお互いの生活のこととか子供の人生にも関わってくることなんで
絶対ちゃんとそういうすり合わせをした方がいいんだろうなっていうのはわかっていながらこういう結論になったのって。
なんかこれ真意はわかんないですよお二人の文面からでしか。
やっぱその彼の人生の選択肢とかを考えてっていう部分もあるとは思うんですけど
ちょっと自分の方の気持ちというかとしては
すごい幸せにこのまま人生を進めていけそう。
だけど彼の方が人生のフェーズがちょっと進んだ後にもしかしたら別れる結果になったらどうしようみたいな。
状況が状況なんでうまくいった後にダメになるみたいなのを想像したときに
バッドエンドを想像してしまってそうなる前に傷は今のうちなら浅いみたいな。
っていうのもちょっとあると思う。
っていう怖くて踏み出せへん部分みたいなのもある気がする。
相手の気持ち聞くのが怖いみたいな。
それってちょっとした破滅欲望でもあるよな。破滅願望というか。
擦り合わせようとして向こうから結婚するつもりないとか言われて傷つくぐらいやったらみたいな気持ちもあると思う。
なんか本来はそういうところって事情努力次第の部分もあるはずやのにな。
なんか決定された運命ではないというか。
その今予測されることとしてそのなんていうか。
今めっちゃこの後も何年か幸せやけどいざという時にその決断に至ってもらえへんみたいなことって
その現時点から観測できる範囲に限界があるような気がするというか。
本来はね。
ある意味そこの自分がその可能性が高いって思って言ったら自分がお別れに至ってるわけじゃないですか。
つまりその自分がそうなる可能性が高いのではってなってるその可能性に対して
抗う労力とその運命を受け入れる労力と受け入れてしまうこととを天秤にかけて
選択の結果と後悔
そこに抗えない自分はって思ったっていうことになりますよね結果論と結果的にそれって。
だからなんか
あなたの決断ってそういうことですよっていうことを言いたいというか個人的にはね。
なんかその
それって本来言ってみな分からんっていうことに尽きるのは尽きるんですけど
なんか
寂しいなそれはとは思っちゃいますよねどうしても
一緒にそういうのって聞いていただいていくから付き合ってるんじゃないのみたいな気になっちゃうから
子供が
例えばピーマン食べたことありませんでもピーマン食べたことないままで私ずっとこの先も生きていけますっていうパターンと
ピーマン食べたことあります
嫌いでしただからこの先食べませんとは違うじゃないですか
なんか
それな気がするんですよね
だからピーマンを食べたことがある人だったら食べないっていう選択肢ができるし
じゃあ嫌いなんだよねじゃあこれでいいよねってすり合わせができるけどピーマン食べたことある人とピーマン食べたことない人は
これからピーマンなしでも行ける大丈夫ってすり合わせて
なんか正確にはできない気がする
あーなるほど
そこを踏んでるか踏んでないか
そうそうそうそうピーマン味知ってるかどうかみたいな
それが例えばお子さんを作ることやったりとか
年下と結婚することとかっていう
結婚って言えばやっぱり子供なのかなって思う
正直そこやと思う
なるほどな
正確なすり合わせができない
そもそも話し合うって言っても同じ場所からスタートできないっていうのがあるのかなと思うし
だからといって
それ分かってて次やったじゃん
それ分かってたじゃん
だって最初ほら結婚とかするつもりなかったから
でも好きになっちゃったんでしょ
なっちゃった
どうしたらいいんですかこれは
聞いてよやっぱ
やっぱ聞いてよ
でもなんかそうなんですよね
別にその決定が修正不能な決定じゃないというかある意味
考え方は変わるじゃないですか
どこまでいっても
なんかやっぱその重きを置きすぎ
軽々しくできないってのは分かるんですけど
今現にいるお子さんのことを考えたりとか
その身体的な部分のリミット的な部分もあったりするわけじゃないですか
そういうところを踏まえて
彼には彼の時間があるやろしみたいなのが考え方としてあるのは確かに分かんないけど
でもよそれも聞いてみなきゃ分かんないじゃんな
彼の要望とかいろんなやりたいこととかを叶えてあげたい人なんだろうなって感じしますよね
叶えてあげたいって気持ちはあるんだけど現実問題無理ってなることへの恐れというか
今までしかも結構無理なこと言って遠いとことか車で行ったりしてたけど
こうと思ってなってくると話しちゃうみたいな
やっぱ多分ですけど自己完結なんて割と楽というか
相手の反応も自分で保管しちゃったりするわけじゃないですか
だから多分なんか最終的にこれで良かったんやみたいな思いに
その場限りでは落ち着いたりすると思うんですけど
現に愛さんはやっぱその好き同士の状態で別れたからっていう風に書いてますけど
やっぱそこにはああしてればの後悔もあって忘れられてない部分というか
引っかかり続けているものが多分確実にあって
やっぱそれはもう目に見えてるというかその選択をした時点で
イフをやっぱ考えちゃいますよねっていう
やっぱ僕は結構イフって割と大引いて苦しめてくるものやとは思うんで
やっぱそのそういう意味ではある意味それが自己満やったりとかであったとしても
そこに何というか別れの可能性がある
その人とも関係を立つ可能性があるっていうことであるならば
そこは何というかエゴの出しどころというか
出すべきタイミングのエゴがそこにあるんじゃないとも思うんで
それこそ今後続けていく関係性においてエゴを出すことは
何か関係を歪にしてしまうことかもしれへんけれども
そもそもそこに何というか
まず身体を問われるような部分の話の場においては
むしろ出していかんとどっちに転んでもなんか自分が大引くよとも思うんですよね
未来への決断
で現にそうなっちゃってそうな気がするし
実際にこうやってお便りで送ってきちゃってるし
そうそうそうっていうのは思いますね
だからあなたはある意味その自分のそうした選択
過去の話やからこれは
あなたのその選択を背負ってある意味そのそこに
良い意味でも悪い意味でも多少囚われつつ
こんな思いを二度としたくないなって思いながら生きることが
今後のあなたの選択をより良い方向にしていくような気もする
そこに確かな後悔が多分あるから
アイさんの中に
人にはいろんな状況が
本当にそうよな
だから多分きっとこういう話に関しても
俺らが語ったことも割と
アイさん本人の状況からしたら検討違いのこともねあるかもしれないけど
ただその上でもねやっぱ
アイさん自身も多分そこには後悔があって
でそれをいましメールに送ってきてるのも多分そうやと思うんやから
やっぱ言っときゃちゃんと
なんていうか
相互理解をね
分かり合うことが本当はできたんじゃないかみたいな
後悔があるからこそのこのコーナーに送ってきてるっていう節が
多分あるから
それこそ専門インバデ側の
逆パターン的なね
聞いて思ったことがあったかもしれない
全部聞いたわけやしない
同じ状況のこちら側とあちら側で違う属性の桜がいる
冷静と情熱の間ですね
辻ひとなりとえくにかおりの
完全にあれですね
勝つね
勝つとかないけど
でもそこへの後悔があったっていう
だから多分自分の中で
二度とあんな思いはしないように
みたいな気持ちを持っていることは大事かもしれへんな
これは糧になった方がいいと思うし
これと同じ鉄を踏むのは
さすがに悲しすぎるから
とかまあその今回のことに関しては自分の結婚とか
年齢とか子供のこと
自分の人生に関わる
相手の大相手のね
人生のことやったり
何においても相手の気持ちが介在する選択が迫られる瞬間っていうのは
往々にしてあるし
意思決定の
お仕事だってそうやしね
そういうタイミングでどう他人と関わっていくかみたいな部分で
どんだけ相手と自分を大切にできるかみたいな部分なんじゃないですか
これちなみにその
例えば早めに気持ちの区切りをつけたい
って思われてるとしたら
どうすると
つけやすいでしょうね
区切りのつけ方
今から立ち直るというかね
もうシンプルに未練があるなら
別れた彼に連絡して
今の状況とどう思ってるかと
やり直せるかを精算するっていうのが
時期的に間に合うんであれば
このお便りを送ってきてるということは
多少その未練がある可能性もある
アクションを起こした方が区切りはつけやすい
とかもう属性的に
再婚して
再婚じゃない結婚か
結婚して自分が
連れ子状態になるけど
一緒になってくれるっていう可能性のある人と
関係をまた始めて
この彼のことを忘れる可能性が2択じゃないですか
でも愛さんの場合多分
もう結婚はいいかなの状態やったから
多分その彼じゃないと
もう思わへん可能性の方が高いよな
そうですよね
だから結構その
ほんまに彼と一緒の
彼ともう一度その合流してみるか
やっぱもうその自分の決断を受け入れるかの
2択しかない気がする
でも恋はいつでもハリケーンですから
そやね
エボルの話
夏を待つかやな
あなたの
何歳になっても恋していいんですから
そやね
始まってまうねんから恋って
求めてなくても
求めてなくても
堪忍しとくれ
求めてなくても
きっと出会ったのは夏のことや
桜ネームね本で
愛さんね
俺なんかその大学の
サークルの友達で
下の名前が愛子っていう子がいて
その子はなんかね
やっぱラブ子とか呼ばれてたね
愛を変換してみたいなことやと思うんですけど
でまぁっていうことを踏まえつつ
愛ってむずい
エボル
エボルちゃん
何やったっけそれ
俺らがメイメイっていうゲームでやったやつ
LOV
エボルか
愛のことをエボルと呼ぶっていう
くだりがちょっとあったんですけど
確かに
電池みたい
エボルちゃん
エボルを込めてドドン顔っていうエピソードがあるんですけど
めっちゃおもろい
めっちゃおもろいかい
俺らしか面白くないかい
まぁでもエボルいいかもね
呼びやすいね
あなたはエボルよ
エボルちゃん
いつでも店に来なさい
待ってるわ
はいということで
人生の先輩からも
ほんまやね
ちょっとだから
割と血に足の付いた
上限ができたかもしれへんね
いややっぱ解像度はだいぶ上がる
高まったね
お便りへの応答
さっきのピーマンの例えとかも
やっぱ独り語りをしてるだけやって
お話が上手やなってめっちゃ思って
ほんまにそうやったな
ピーマンっていうのも絶妙やしな
確かに
やっぱお子のことがあってるんすかねそこは
お子のことがねやっぱりね
子供はピーマン食わず嫌いのままでもいいと思ってます?
いや
一回は踏めって思って
一回は踏め
踏んで判断せい
そうですね
踏んピーね
踏んピー
確かにな
大事かもしれないですね
ピブみをしてるわけですね
逆に言うと子供
結婚したことある子供がいるみたいな
経験をしてる人同士とかの方が
今までのエボルちゃんのこととかも
共感してもらえて
境遇の近さっていう意味ではそうやもんな確かに
私もね大平くん好きなんですみたいなとかね
経遇
経遇やね
なかなかおらへんけど
まあでも何にしてもね
この気持ちが晴れやかになることを願うこと
いやほんまにそうやで
失恋きっついもんな
まあ大平くんはいつでも味方なので
まあそうやで
ということでね
3つ目になるんかな
また引き続きね
これに関する
情報とかお気持ちでもいいですし
何かそれとは別で楽しいことがあれば
それのお便りでも結構ですので
引き続きお便りお待ちしております
俺は災害のことを要一したらなんとかなると思ってるから
みたいな番組です
こんな感じやね
すごいのが来る
そう
今日ちょうどいいのあったね
こういう感じの温度感のお便りが数ヶ月に1回来る感じですね
来ますね
シンキングタイムが必要な
難しい
こういうのって事前に考えててもダメな気はするんですよね正直
ディスカッションしないと進まない答えがあったりとか
ないんでね答えが基本的に
そうそう僕らがリスナーさんと同じ境遇じゃないんでもちろん
思い馳せるしかできない
できないからね
でまぁそれを良しとして送ってきてくれてる前提でこっちも話してるんでね
何なら違う属性だからこそみたいなとこありますもんね
それでやらせてもらってね
今回はだから知見がある意味倍になったわけだから
我々からしたら
有意義
エボルちゃんにとってもいいタイミング
新しい試み
いいタイミングやったわ
いやーエボルちゃん
あのよかったらね杉部さんのママが自分を取り戻すラジオも
そうね
よかったら聞いてください
やっぱ基本そのお便りしてくる人って自分を見失ってますから
ママに限らず
見失いがちですよね人間
人を見失いがちやから
俺らも土地狂ってポッドキャストやってるし
土地狂ってないとできへん
いや本当そう本当そうですよ土地狂ってないと始めないですからね
めちゃくちゃやからね
まぁ今回はそんな感じお便り一緒に読んでいきましたけれども
どうですかお便りとか読むの
お便りに答えるみたいな経験はどうですか
いやこれだけ真剣に考えて答えてらっしゃるんだなというのがすごい新鮮で
だから皆さん送ってくるんだろうなと思って
なる
そうです
はいそうです
いやすごいなと思って
なんかお便りが来ないから答えてないんじゃなくて
答えてないからお便りが来ないんだってことが分かりました
なるほど
順番が逆なんだなってこと
はいはいはい
まぁそうですね
言葉選ばずに言うとこいつに送ってもしゃあないと思われたらそれっきりになっちゃう
身も蓋もない
いやだってさなんか
ほんまにそんなつもりで相談したわけじゃないのに
イラン説教されたりとか検討外れのこと言われたりみたいなことも
なえるよな確かに
自分で送っといて
反対に私の何が分かんのよって気持ちにさせるのが一番意味が分からんからな
続報ない場合はそのパターンがあるな
いやでも僕らは別にそこで切られてるっていうのがあるかも
可能性は全然あるからね
分かんないですけど
いやでも自面だけで本当思いを馳せるってむっちゃ難しいですね
難しいね
情報がこれだけなんで
いやすごい
それが分かってるからみんなは言うと長文でなるべく情報をくれようとしてたりするかもしれないですね
具体的にね
僕らは長い言うてますけど別に全然読むね
これもしかしたらリスニュースのポッドキャスターインタビューの続きで
こっち聞いてくれてる方もいるかもしれないけど
お便りに答えるっていうのは大変です
めちゃくちゃ大変
めちゃくちゃ大変です
かつ僕個人としてはお便りを読むのもめっちゃ頑張ってます
読むのってめっちゃ大変なんですよ
めっちゃ難しくないですかお便りは
めっちゃ難しいです
音読ですね
音読のスキルめっちゃ大事
分かりますなんか気持ち入ってるなって思ってましたさっき聞いてて
上手でしたよね
なんか一旦山田さんを本人だと思って聞こうと思い始めました途中で
役者さんみたいな気持ちで
なるほどね
なんかとにかく人を想像しないと
なんかどうしていいか分からなかったんでどうしようと思ったら
結構入ってきたんで
この人の話に聞けばいいんだと思って
なんかみんな割とお便り来たらそのまま普通にただ読むみたいな
結構いると思うんですけど
やっぱ音声コンテンツなんで
耳に入らない頭に入らないとやっぱ意味ないし
自分がまずその文章ちゃんと噛み締めないといけないんで
やっぱキャラクター際だった人が居るとこう色変えたり
そうやるしな
入っちゃうの楽しいです
そういうのだけ読む
かぎかっことかは全然面白いんですけど
音読頑張るっていうのもめっちゃ大事
送ってくれたことへの
なんかこっちから返せるものでもあると思って
確かに
逆に言うと読みやすいの送ってくれとも思ってます
なるべく漢字二文字の熟語とかも
避けたほうがいい時あるじゃないですか
同音異語多すぎやろみたいな言葉とか
音で聞いて分かりにくい言葉を
ついついやっぱ手紙感覚で書いちゃいがち
みんなはテキストで言ってるんですけど
僕は音声にしないといけない
だから割と読みながらもその場で即興で
分かりやすい言葉に変換とか勝手にしてます
私漢字読めないんで
あんまり難しい漢字使わないでくださいって定期的に言って
地名とかね
地名むずいな
旅好きな桜がいるんで
地名ばっかり書いてる
地名むずかしいし
ちーゆさね
そういう感じで色んなリスナーからのお便りに
答えるのがネオ五条楽園というので
今回はネオ五条楽園の雰囲気を楽しんで
ご参加いただいたと感じます
ありがとうございました
ということで質問や感想
その他コーナーに即したお便りなどね
全ての宛先は
neo.gojo.paraiso.gmail.com
五条の五は
数字の五
下手くそ
一番下手
今まで何にもやってきたけど
ゲストさんが一番下手や
何やってんねん
クスクスちゃいまんねん
いいマイク使ってるはずや
ほんまに
チラチラチラチラ横見て
これエコーかかってますから
こんなエコーの価値もないよ
こっちで勝手に決めた
セリフ勝手に言わせて
言いたい放題
いつもみんなファン寄りやねん
このリッスンとは
再来週か
二月の8日の夕方
何時でしたっけ僕らの出番
五時
五時から六時
お祭りっすんっていうのは
七月にあったんですけども
今回はおこもりっすん
冬やからかな
お祭りっすんは記者会見スタイル
みたいな感じでしたけど
今回はこたつに入るみたい
真ん中にこたつが置かれて
みんなで囲む
受けたら布団がバーンって
上に飛ぶ
テレビやんか
そのこたつが今ちょっと
コンセプトの崩壊
コンセプト崩壊だ
そういうイベントに出演させていただくと
なるほど嬉しいね
ちなみに今回はもうこっちから取りで
出させてくれって言いました
ズーズーし
俺ら以外おらんやろ
かつあげや
けいちゃんには苦思いやろうよ
失礼や
シンプルに失礼
けいちゃんはトップバッター
それはそれで大事
あいつらが逆に滑ってんの見たい
確かに
滑って困ってるとこ見たい
お困りすすむやねーよ
おすべりすすむのお困りすすむ
演技悪すぎる
だからもし
お客さんいっぱいいるんで
どうしても滑ってシーンってなる瞬間とかあると思うんですけど
そしたらすぎぶさんが
おすべりすすむ
横からチャチャ入れる
そのSE作ったら
おすべりすすむ
お困りすすむ
盛り上がりすすむ
そういうの作ったらいいじゃないですか
YouTube作ってくださいちょっと
音源さえもらえれば
これはちょっと収録外でね
作戦会議みたいなことも
イベント開催の告知
しようと思ってたんで
引き続き2週間後ですが
チケット販売してるんですよね
販売スタートしておりますので
リッスンニュースのサイトから
購入可能なんですかね
リッスンのトップページにあります
そのリンクも
女王寺楽園の概要欄に
貼らせていただこうと思いますので
場所が
五条楽園の
庵野京都の隣にある
リッスンスタジオ京都でございます
京都駅からでも
阪急河原町駅からでも歩いて来れます
ということで皆さんのご来場と
YouTubeライブは
やります
チャチャ入れていただければと思います
ということでね
女王寺楽園は週1回か2回
お便りが来たら配信したいと思いますので
皆さん聴いてください
ちゃんと間に合うんかこれの配信
確かに
出会ってるよ
01:02:16

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