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2025-09-22 21:54

[第140回]最新MRI乳がん検診!痛みゼロ・恥ずかしさゼロの理由|高原太郎先生(高原クリニックイノベーティブスキャン院長)

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▼映像はこちら
https://youtu.be/mVF46y-cv44


 

■乳がんは9人に1人がかかるといわれながら、検診の受診率は半数以下。その理由の多くは「痛い」「恥ずかしい」からです。今回は、高原クリニックイノベーティブスキャンの高原太郎院長が、痛みも恥ずかしさもない“無痛MRI乳がん検診”を解説。女性が安心して受けられる新しい検診の形を紹介します。

(全4回の4回目)


 

■健康ガジェット紹介

「AirTag」 https://www.apple.com/jp/airtag/


 

【ゲスト紹介】

◉高原 太郎(たかはら・たろう)

・放射線科専門医・医学博士

・高原クリニックイノベーティブスキャン 院長

・無痛MRI乳がん検診(ドゥイブス・サーチ)代表医師

・国立大学法人 秋田大学 客員教授

・国立大学法人 東京科学大学 臨床教授

・The Prevention Clinic Tokyo 顧問医師


 

▼経歴

・1989年秋田大学医学部卒業後、慶應義塾大学病院で小児科医として勤務、MRIの可能性に惹かれ放射線科へ転向

・2004年無被ばくで全身を撮影できるDWIBS法を考案

・2008年、オランダ・ユトレヒト大学に招聘され、7テスラMRIの研究に携わる。世界初の末梢神経描出に成功。

・帰国後は東海大学教授に就任、医学教育とMRI研究を継続

・2013年よりDWIBS法によるがんスクリーニングを開始

・2018年、DWIBS法を改良し、無痛MRI乳がん検診を実現

・2025年、高原クリニックイノベーティブスキャンを設立


 

▼メディア

YouTube:【MRIの館】高原クリニック https://www.youtube.com/@takaharaclinic

 

書籍:『MRIでここまでわかる!猫舌からがんの検出まで』(高原太郎/ホリエモン出版) https://amzn.asia/d/eCLHaop


 

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。


 

【番組への感想はこちら】

https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

 


 

【目次】

OP

健康ガジェット「AirTag」

がん経過を負担なく観察

痛くないMRI乳がん検診

美術館のような院内空間

高原院長の健康習慣

YouTubeチャンネル【MRIの館】高原クリニック創設!

ご著書の紹介

ED


 

【出演者】

◉石崎勇太

1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。

幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。

大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。

卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。

『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。

時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。

プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!

https://godai.gr.jp/

 


 

◉早川洋平

新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。

公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。

https://yoheihayakawa.substack.com/

 


 

【関連キーワード】

#MRI

#無痛MRI乳がん検診

#DWIBS法


 

サマリー

最新のMRI乳がん検診について、高原太郎先生は痛みがなく、恥ずかしさも感じない理由を解説します。また、ドゥイブス法を用いることで、がんの治療経過の評価を安価に行えることが強調されます。最新のMRI乳がん検診は、痛みや恥ずかしさを感じることなく高精度な診断が可能であることが強調されています。この技術の普及を目指す高原太郎先生は、患者のプライバシーを守ることの重要性や、検診を受けることで得られる心理的な安心感についても語ります。このエピソードでは、高原クリニックイノベーティブスキャンの高原太郎先生が、最新のMRI乳がん検診の利点について述べています。痛みや恥ずかしさを感じることなく、安心して受けられる検査の重要性が強調されています。

00:04
スピーカー 1
すぽきゃすTV
ためになる健康へんため。この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
スピーカー 2
GODAIの提供でお送りいたします。YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
こんにちは、プロニタリアの早川佑平です。
スピーカー 3
GODAIの石崎優太です。
スピーカー 2
ためになる健康へんため、すぽきゃすTV、この番組はYouTube・ポッドキャストでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
さあ、今回の健康グッズなんですけど、今回は
スピーカー 3
楽しみだな。
スピーカー 2
これです。
スピーカー 3
何ですか、それ。財布はわかる?
何、アイ…
スピーカー 2
エアポッツ。
エアポッツの。
これだけだと何?っていう話ですよね。
今日はですね、エアタグです。
ああ、エアタグ。
はい。エアタグって知ってます?
スピーカー 3
もうね、もうそれ終わってから、僕のエピソードも被せたい話があります。
スピーカー 2
本当ですか?いい話じゃなさそうですけど、大丈夫ですか?
大丈夫です。
これね、エアタグってご存知の方もそうじゃない方もいると思うんですけど、
僕の精神的な健康にですね、すごく関与してるグッズでですね、
前も話したかもしれないですけど、僕本当に物よくなくすというか忘れたりするんですよ。
で、iPhoneもすぐどっか行っちゃうんで、その時Apple Watchで鳴らすと鳴るんですよ。
で、それはいいんですけど、逆に財布とか、エアポッツとか、鍵とかもよくなくすんですよ。
その時にキーホルダーだったり、このエアポッツ、こういうケースにエアタグを入れとくと、
iPhoneからどこにあるかっていうのが全部わかる。
スピーカー 3
わかるんだ。
スピーカー 2
そう、だからそれで今ね、何度も助けられて、本当に週2回くらい助けられてる。
おかげで全部なくしたことないんですけど、本当にもう危機一髪なので、
これね、基本的にiPhoneというかね、iOS、Appleグッズだと思うんですけど、
他にもね、いっぱいそういうものがあるので、
iPhone使ってないって方は多分そちらがいいと思うんですけど、
やっぱりiPhoneはこの連携性、利便性がピカイチなので、本当にオススメ。
スピーカー 3
どうなってるんですか、これ。
スピーカー 2
普通に中にボタン電池入ってて、シンプルな電子タグみたいな感じで、
あとはiPhoneの方と紐付いてて、僕5個くらい持ってるんですけど。
スピーカー 1
5個。だからじゃあ財布の中にも入ってる。
スピーカー 2
そう、財布にも入ってます。それが説明物。
あと車のカギと、うちの立体駐車場のカギとか、
あと母親にも持たせて、母親のカギとかもどこにあるかはもう僕の方からもね。
あー、わかるんだ。
そうそうそうそう。だからいろんなことをやってるんですけど、
今結構寝上がりしてどうなのか、1個多分3、4センスすると思うんですけど、
でももう精神的安全だと、本当に落としたら。
スピーカー 3
まあそうなんですよね。
スピーカー 1
そうそうそう。僕は何だか分からない。
スピーカー 3
これは僕いいなと思って。
でもなんかやっちゃったみたいな。
実際にAirPods Pro、ランニングしてて、イヤホンしてるじゃないですか。
スピーカー 2
ケースがね、走ってるときに落としちゃったんですよ。
スピーカー 3
そしたら、iPhoneで探すってできるじゃないですか。
こっちに反応しちゃう。
スピーカー 2
そうなんです。本体の。
スピーカー 3
本体には反応しないんですよ。
その通り。
で、本体どっか行っちゃって。
スピーカー 2
なんか思い出せちゃった顔してますね。
スピーカー 3
もうそれ知ってればね。知ってたけど、
みたいな感じだったんですよ。
もう本当、メンタルやられました。
スピーカー 2
じゃあケース買った?買い直した?
スピーカー 3
ケース、純正じゃないやつにします。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 3
もう今、それで甘んじてます。
スピーカー 2
じゃあちょっとテンションが微妙ですね。
スピーカー 3
やっぱ下がっちゃいますね。
しかも名前入りだったんで、そんなサービスがあるって聞いて。
スピーカー 2
その辺のちょっと恨みがね、あった感じです。
これ出てきた時になんか嬉しくなさそうだったんで。
でも貴重さは僕以上に分かってるかもしれないですね。
スピーカー 3
いや分かります。それはね、すごく大事。
スピーカー 2
なのでね、iOS使ってる方はぜひAirTagをね。
僕、メガネとかもよく無くしてメガネかけてたこともあるぐらいなんで。
ここに。
それもメガネの紐かなんかつけて、そこにAirTagつけようかなって思ってる。
まあ余談なんですけど。
今週もですね、本編の方では引き続きですね、
MRI乳がん検診の特徴
スピーカー 2
宝クリニックイノベーティブスキャンの高原太郎先生にお話を伺ってます。
今回最終回です。
それではどうぞ。
スピーカー 1
どうぞ。
スピーカー 2
なんか今の仕事って、なんか私の仕事ですけど、
うちもやっぱり父3年前に肺癌で亡くなって、
やっぱりずっともうこまめに健康に自信もあって、
もう気を使って毎年人間族行ってたんですけど、
やっぱり今の話を聞くとね、
1年1回なのにもう見つかった時にはステージ4で、
だからやっぱり先生のお父様は先生の話じゃないですけど、
それでやっぱりどれだけこの本当にね、
今日の話で救える命というか、
あったのかなっていうことと、
あともう一つ、これやっぱり発見っていう意味で、
もうそういう意味でイノベーティブなんですけど、
個人的にはもう1個すごいイノベーティブだなと思ったのが、
癌にかかった後の経過とか、
抗がん剤がどのくらい効いてるかとかが、
つまりさっき皆さんもループを見ていただいたと思いますけど、
分かるじゃないですか。
だからそれがすごい画期的だなと思って、
この本の中にもステージ4から助かった方いらっしゃると思いますけど、
結局それがあったら、
またちょっと僕もどうしても家族だと先生もそうですけど、
いろいろ思いあるじゃないですか。
なんか父はひょっとしたらその後抗がん剤とかもやってたけど、
たられ歯になっちゃいますけど、
方針とかもいろいろ変えられたんじゃないかな、
まあそれで助かったかは分かんないですけど。
スピーカー 1
そうなんですよね。
今、癌の治療経過観察っていうのはレシストっていう基準があって、
増えのCTで評価しますってなってます。
患者さん負担は1万1千円か1万2千円くらいですね。
ドゥイブス法って全然点数がついてないから、
いくらだと思うかって言ったらもう笑っちゃうくらいなんですけど、
増えCTってCTですよね。
MRIの方が普通高いわけですよね。
でもMRIのドゥイブス法は何にもそこ余分な点数ついてないから、
患者さん負担6千円か7千円なんですよ。
増えCTよりも安いのね。
おまけに増えしなくてもいいから、
針刺して嫌な思いするって漏れちゃったりとか入らないとかやってるじゃないですか。
単眼患者さん、がんを患っている患者さんって痩せてくるでしょ。
入んなくなるんですよ。
それで毎回苦労してやって1万1千円払います。
こっちはドゥイブス法は6千円でやられて針刺しませんみたいな、
寝てるだけみたいな検査なんですよ。
CTって大きさだけでチェックするんですよ。
大きさが半分になったらまあまあ効いたねみたいな基準でやるんですけど、
このドゥイブス法っていうのは半分になる時に、
信号も失ったりするんですね。
それは細胞の密度が低くなると信号がなくなってくるんですけど、
サイズっていう尺度ともう一つは信号の強さっていう尺度があって、
その2つで見れるからすごくよくわかる。
なおかつこれは高い検査じゃないから、
3ヶ月に一遍繰り返してても保険診療で受けて大丈夫なんです。
僕たちが言うとお医者さんがいいからと思って保険診療でやるとするでしょ。
そうすると査定されちゃうって言うんですけど、
あなたたちのところは必要以上にやってるからこれは保険のお金あげませんって言われちゃう場合があるんですよ。
だからむやみに短くはできないんです。保険の場合はね。
でも3ヶ月に一遍とっているのは全然大丈夫なんですよ。
抗がん剤治療して評価するのって大体3ヶ月ごとにやればいいので、
ドゥイブス法だったら全然安くできるんですよね。
これは人間ドッグじゃなくて保険診療の場ではそのくらいのお値段でできる。
病気であればそういうふうなことでできるっていうことだ。
なるほどね。
スピーカー 2
今の話だけでもいろんな革命ができたなと思いつつ、
もう一個先生やっぱり前紙MRIでいろんな話をしましたけど、
前回お目にかかった時もやっぱりこの手元にもありますけど、
無痛MRI乳がん検診、これも力入れられてるじゃないですか。
これ今日僕らみんな男性ですけど、
先生せっかくなんでこっちへの思いも今の延長線上だと思うんですけど。
スピーカー 1
はいはいわかりました。
今ドゥイブス法っていうのはここからここまで撮影して40分間くらい撮影するんですけど、
それをやると結構なお金がかかるわけですよ。
安くても8万円とかそのくらいでやってるところが多いですね。
それで乳房は女性の乳がんっていうのはめちゃくちゃに多いわけですよ。
9人に1人かかるっていうのはもうがんの中では飛び抜けて高いんですね、頻度がね。
ここだけ撮影するとするとですね、
例えば8万円かかるスキャンでも2万円くらいでできる計算になるんですよ。
時間から考えてね。
こうするとまだ高いけれどもその値段になれば女性も受けやすいということがまずあるんです。
全部やってあげるのが理想だけどこの部分であればもっと安くなる。
高精度なMRI検診の利点
スピーカー 1
それからブレストコイルっていうここだけ移すコイルでやるともっと精度よく撮れるので、
その値段が安いだけじゃなくてもっと高精度で撮れるんです。
で今マンモグラフィーで乳房挟んで撮ったりとか、
あとそれが嫌な人はエコーでやったりとか小音波ね、やる人もいますけども、
あまり多くないです受診率が。
マンモグラフィーは47%って言いますね。
残りの人はあまり受けてないのだから、
それは痛みが嫌だから受けないっていう人も結構いらっしゃる。
でもこのMRIはもう飛び抜けて診断精度が高いし、
それから痛くないわけだから、
これを健康システムで使えばいいなと思って今普及に努めてます。
スピーカー 2
なんかそれこそお奥さんなんかも痛いし、
あともう一個がやっぱり見せるというかね。
見せるのね。
それでまた変なシーン、また男性の先生だったらみたいなこともあるから、
それもだから必要ないと思うんですよね、見せる必要がない。
スピーカー 1
その見せるっていうのはね、僕たちでもね、
僕太ってたわけなんですけどライトアップやる前に。
スピーカー 2
そうですよね、20キロくらい今より。
スピーカー 1
いつもこれ脱ぐと高原先生太ってるなって思われると思ってすごく嫌だったんですよ。
僕医者だから同じ病院の技師さんが撮影するでしょ。
別に技師さんは僕たち通り過ぎても何も思わないけど、
密かに太ってるなって思われてるかなと思って、
それだけでも嫌だったの、男でもね。
でもね、この間女の人はもうちょっと恥ずかしいかなと思ってたんだけど、
そういうことだけじゃなくてね、アトピー性皮膚炎ってあるじゃないですか。
アトピーってこういうところがガサガサになっちゃったり、
ここが赤く腫れちゃったりとかするけど、あれがひどい人がいるんですよ。
ひどいとここもね、全部まだらにね、ガサガサになってるわけ。
その乳房はね、人に見せる恥ずかしさっていう、
それはね、帰ってきてくれたからわかるわけ。
全ての人が受診動機っていうのを受けたのはなぜですかっていうのを書いてくれるんだけど、
私はもう胸中も全部、もうすごい地図状にまだらになってて、
人に見せるのが本当に嫌だったと。
これで服を着たまま見せないで済むし、痛くもないから受けたんだって書いててね。
プライバシーの重要性
スピーカー 1
ああ、この現象始めて良かったと思いました。
あと血管臭ってあるじゃないですか。
こうなんかできてる人。
それがね、こういうところにいっぱいある人もいらっしゃるんですよ。
それはね、もう人に見せたくないですよね。
そういう本当にやっぱプライバシーのところも守れるっていうのが結構いいなと思って。
スピーカー 2
今日ね、MRMainでもちろん伺いましたけど、
せっかくなんでちょっとだけ、さっきもねMR受けてる時に映像見れたりとか、
今もこのね、YouTubeで見てる方後ろに絵が入ってたりとか、
さっきの冒頭でも話しましたけど、
もうとてもここはクリニックとは思えない美術館というか、
もうなんかカルイザーとかの先生の別荘に来てるような感じなんですけど、
これも簡単に言って難しいかもしれないですけど、
このいわゆるクリニックのこだわり、医療空間っていう感じよりも、
本当に美術館の感じなんですけど。
スピーカー 1
2階に上がってお茶を飲んでもらおうと思ったのは何でかっていうと、
痛くない乳がん検診を受けた人って、結構ね本当に感動してくれるんですよ。
本当に今まで自分もこれまでやったんですよ。
いかに痛いかっていうのを体験しました。
それでね、挟んだことがある男の人なんで、
それをハサメンって言うんですよ。
スピーカー 2
ハサメンですよね。
スピーカー 1
ハサメン。
ハサメンになって初めて痛いのよく分かりましたけど、
痛くなかったっていうことを舌で受けて感動するんですよ。
誰かに喋りたいのに、そんなままお疲れ様でしたって帰ると、
つまんないかなと思ってここに上がってきてもらうことにしたの。
そしたら上がってくる時に、お金もかかるけど、
ここに話し相手のコンシェルジュさんを配置することにしたんですよ。
上がってくるでしょ。
そこで本当に良かったんですって言えるじゃないですか。
それも幸せなんですよ。
そういうことをしたいなと思って、
ここのスペースを広く取っちゃったんですよね。
スピーカー 2
取っちゃった。
スピーカー 1
異常に広いんですよね。
スピーカー 2
天井も高いですよね。
スピーカー 1
天井も高いね。
男の方がいらっしゃった時も、
自分も上に上がってきてお話聞く時あるんですけど、
いろんな動機で受けてくださって、
YouTube見てきたとか、
こういうことが気になってたけど、
本当に今日分かって良かったとか、
そういうお話を直接お伺いできるんですよ。
あれね、待合室だったらできないですよ。
健康習慣と運動
スピーカー 1
確かに。
やっぱりこういうお話するスペースが良いなって。
素晴らしいですね。
スピーカー 2
もうちょっと最後にいくつか伺いたいんですけど、
もうちょっとパーソナルで、
高原太郎の健康習慣っていうことですね。
健康の幸せっていう意味でも良いんですけど、
先生は健康を保つために、
食事でも睡眠運動、ガジェット習慣、何でも良いんですけど、
スピーカー 1
何か一つあげるとしたら何でしょうね。
自分はやっぱり感謝しているのは、
10年前にライズアップで痩せて、
23キロ痩せたんですよね。
今19キロくらい、ちょっと4キロくらいは戻っているけど、
リバウンドとは言わないでしょうね、これはね。
それやる前はね、
酵子結晶とか、高コレステロール結晶とか、
ヘモグロビンA1Cって分かるかな?
分かります。いくつですか?
6.1くらいあったんですよ。
ギリギリまずいぐらいだったんですよ。
それがね、2ヶ月やってね、
すっごい減ったんですよね。
そこから8ヶ月か10ヶ月くらいかけて、
どんどんどんどん痩せたんですけども、
痩せて筋トレをするっていうことが、
結構習慣になったんですよ。
もう10年以上やってるのね。
10年もやるとね、体格が変わってくるわけ。
それは驚きましたね。
そうすると筋肉があると、
今ほら、あれが良いって言うじゃん。
筋肉から良いものが出るっていうのは分かっているから、
それがね、すごく自分の中では健康法だなっていうのは思いますね。
スピーカー 2
それはそれこそ、どっかジム通ってるんですか?
スピーカー 1
まだライザップやってるんですよ。
さすが!
本当はね、ライザップやめた方がいいでしょう。
そろそろやめるかなと思ってね。
10年間もやったからね。
でもそれでオフセのつもりで、
ライザップでやってるんです。
本当に感謝感激っていうか、
もう自分を変えてくれた、
良いことだったなって思ってるんですけど。
あとはね、もう一個ね、
水泳が好きだから水泳をするんですよ。
水泳は結構長く泳ぐのね。
1キロとか泳げるから、
のんびりだけど、ひら泳ぎだけど泳ぐ。
それは良いかなと思ってるね。
水泳だって1キロ泳いでも30分くらいだから、
そんなに時間はかかんないね。
スピーカー 3
先生から健康でっていうところでは、運動っていうところが出てきて、
私はテニスを指導している立場なんですけど、
そういった中では、
我々もそういったフィットネスジムを最近オープンしたんですよ。
そうなんですよ。
それでテニスをやるだけっていう、
やるだけでも素晴らしいことなんですけど、
やはり筋トレですとか、
あと体のコンディショニングを整えるっていうことって、
非常に大事だなと思っていて。
もうそれで僕も実は、
テニスは現役時代、
ずっと選手としてやった時期があったんですけど、
20年くらい前にもう選手としては引退して、
トレーニングしなかったんですよ。
つい最近、会社にトレーニングジムができて、
やり始めて、3ヶ月が経ったんですね。
先生がおっしゃる通り、
筋トレするとちょっとずつ変わってくるんですよね。
スピーカー 1
変わってきますよね。
スピーカー 3
それが僕も実感できてて、
今お話ししてたことがすごく共感できるというか、
また水泳も自分の中で集中して、
無の状況になれたりとかっていうところがあるので、
スピーカー 1
本当そう思います。
スピーカー 3
なのでそういったメンタル的なところと、
あと先生が筋トレしたら出てくるテストステロンとか、
そういったものが出てきて、
やる気に満ちあふれるそういったものが出てきたり、
ものもあったりしていいなと思ってますね。
スピーカー 1
そうですか。
僕ね、こうやって泳ぐでしょ。
長い距離泳ぐから蹴るの嫌なんですよ。
蹴るとその分楽して済むじゃない。
あれを潔しとしないのね。
蹴らないで、手前まで来たら自分でクルンってやって、
自分でまた加速するんですよ。
蹴ってないから、その距離を本当に泳いでるんですよ。
足をつかないでっていう意味ね。
それやると25mプールで1キロ行くのって結構、
もう嫌なんですよ、往復ばっかりで。
キヌタウンド公園っていうのがあるんですよ、洋画のここに。
あそこの50mなの。
で、いいのは25mプールがあって、
子どもたちはそっちで泳ぎ、
大人の空間のやつは50mプール。
MRI乳がん検診の紹介
スピーカー 1
今は夏だから混んじゃってるけど、
ちょっと秋になったらもうカラス気になってね、
潜ると向こうの50m先がめっちゃ綺麗なの。
スピーカー 2
あれいいですよ、あそこ。
スピーカー 1
じゃあキヌタ公園には洋画先生いるかもしれない。
スピーカー 2
バレちゃうかもしれない。
先生、本当に最後になんですけど、
改めて今日ね、いろんな先生の思い出で実際のこのイノベーションも見せていただきましたけど、
特に高原クリニックイノベーティブスキャンとして、
そして高原太郎として、
まだまだ長く活躍されると思いますけど、
これからこんなことやってみたいとか、
これ流れるのも9月なんで、
ニュース的なことでもいいですし、もっと長いスパンでもいいですけど、
何かありますか?
スピーカー 1
そうですね。
自分は学会でも何度もお話をしてたんですけど、
説明がわかりやすいって言ってくださる方多いんですよ。
それでもういっぱい、いろんな画像のことでもお伝えしたいことがあったんですけど、
今まではあんまりやってこいませんでした。
大学病院勤めてあったりもしたからね。
でもこのクリニックになって少し落ち着いたので、
YouTube始めようかなと思って、
まさに。
第1本目ができたんですよ。
今日ね、公開するというね。
スピーカー 2
まさにね、この収録日ね。
スピーカー 1
それをちょっとずつやっていって、
いろんな角度でいろんなことをご説明しようかなっていうのをちょっとやろうかなと思ってます。
スピーカー 2
これチャンネルの名前とか決まってるんですか?
今日収録時点。
スピーカー 1
忘れちゃった。
MRIの館、高原クリニックイノベイティブスキャンみたいな。
ひょっとしたら変わってるかもしれないですけどね。
スピーカー 2
この配信時はね。
スピーカー 1
そうそう。
ぜひチェックしてみてください。
ありがとうございます。
スピーカー 2
ぜひね、YouTubeもご覧いただきたいんですが、
今日ね、本編でお話してきたように、高原先生のですね、
この誤著書。
MRAでここまでわかる。
猫舌からガンの検出までということで。
もうね、今日かなり語っていただいたように皆さん見れるかもしれませんが、
先生語りたいことに、たぶん千分の一も語ってない。
なのでせっかくなんで。
この本のちょっとだけご紹介も。
どんな感じの本ですか?
スピーカー 1
そうですね。
これはね、MRIをどんな画像でできてますかとか、
どんなところを映りますかっていうのを書いて、
ガンの診断がどうしてできるのかっていうことも書いてあるんですけども、
他にね、自分はチコちゃんに叱られるとかも出たことあるんですけど、
猫舌か猫舌じゃないかとかも診断できるんですよ。
MRIで皆さんが受けてるやつって、
MRIの能力のたぶん3分の1か4分の1か、
そのくらいしか使ってなくて、
もっと広くできることがあるんですね。
それがわかるので、
読んでいただけるといいかなって思います。
ここに書いてあることは基本的に
高原クリニックイノベーティブスキャンではできますから、
受けたいって言ってくれたらできるかもしれませんので、
お問い合わせください。
スピーカー 2
ぜひね、この本もAmazonとかで検索してもらえれば
ご購入いただけるので、
お読みいただけたらと思います。
ということで、今日はですね、
検査の重要性と体験
スピーカー 2
高原クリニックイノベーティブスキャンの
高原太郎院長にお話を伺いました。
高原先生ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
さあ、エンディングのお時間ですが、
改めてね、高原先生の4回が終わりましたけど、
特にね、全身MRIも経験した上で、
どうでした?感想いろんな意味で。
総括でもいいですけど。
スピーカー 3
まずは安心ですよ。
スピーカー 2
ね、やっぱり安心ですね。
スピーカー 3
安心ですよ、もう本当に。
どうしようと思っちゃいます。
やっぱり怖いですよね。
怖いです。
スピーカー 1
40代ってね。
スピーカー 3
でね、こちらにもね、本編でも先生お話されてましたけど、
1年でのね、そのガンリスクっていうんですか、
50代、60代、70代ってなって、
これは命ですからね、1回限りの人生ですから、
やっぱりこういった検査、
そしてこういった情報を知って、
やっぱり行動に起こすっていうことは、
すごく大事なんじゃないかなって、
改めて思いました。
スピーカー 2
本当そうですね。
最初はやっぱりいろいろ検査受けると、
どちらかというと、
ネガティブなこともね、
よぎるんで怖いですけど、
でも本当のね、
大事に至るか至らないかっていう意味ではね、
やっぱりきちんと受けていく。
でもどうせ受けるならね、
やっぱり間違いないところということで、
本当ね、今回これ以上ね、
お話伺えたと思うので、
ぜひですね、やっぱりご興味持った方は、
あの宝クリニックの方にね、
問い合わせていただけたらなという風に思います。
スピーカー 3
ぜひぜひそう思います。
全く怖くないですし、
スピーカー 2
本当に死って言うなら、
スピーカー 3
気持ちよかったので。
スピーカー 2
ですね。
もう癒されちゃいますからね。
はい。
ということで、
今月もご視聴いただいてありがとうございました。
また来月お目にお目にかかりましょう。
スピーカー 1
さようなら。
さようなら。
スピーカー 2
この番組は、
スピーカー 3
製氷五大グループ、
スピーカー 1
プロデュースキクサスでお届けいたしました。
スピーカー 2
ご視聴ありがとうございました。
21:54

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