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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
今日はですね、スコアが安定する方法は?という話をしていきたいと思うんですけれども、
スコアが安定する方法なんてのはありません。
ありまへんって言っちゃいましたね。はい、ありません。
えっと、僕のYouTubeでもスコアが安定する方法とかやってるかもしれませんね。
今までのラジオで言ってるかもしれませんけれども、ないなと、ね、思います。
もうちゃぶ台ひっくり返しまくりですけれどもね、このラジオでは。申し訳ないですね。
このラジオのリスナーさんの方はですね、大変この朝のお時間をいただいている貴重な方なんですけれども、
ちょっとここから本音トークで話していただきたいなと思うんですけれども、
なんでこんな話してるかっていうと、えっとね、何だっけな、
いろいろね、最近思うことがあって、この間の女子のですね、プロテスト、
今年の女子のプロテストの最終が終わりました。
で、えっと、今回はね、コースセッティングとか、
ジョイオカントリーっていうね、京都のゴール場なんですけど、
結構ね、狭いみたいですね。狭くてちょっと難しいコースみたいなんですけれども、
まあちょっと天候のあれもあるんでしょうね。
あんまり、例年、最近はね、すごくビッグスコア、もうカットが、えっと、
まあアンダーパー、それもフォーアンダー、ファイブアンダーとかね、そういうところでやってたんですけれども、
今回はですね、そんなことなくて、アンダーパーの選手が何人かしかいなくて、
まあそんなような結果だったんですが、まあ通過したのはですね、今年21名ということなんですよね。
まあ狭きもんですよね。だからプロゴルファーになるって、まあ男子も同じようなもんですけれども、
年間21人しかプロになれないっていうことなんですよね。
これはね、本当にね、考えただけでもね、僕らからすると弁護士になるっていうのはね、
本当にもう想像もつかないぐらい難しいんでしょうけども、弁護士になる方、年間何人いますか。
そう考えるとね、まあプロゴルファー受験者数が少ないっていうのはね、
司法試験の方が当然多いんでね、母数があるんで、割合で言ったらどうなんだっていうところがあるかもしれませんけれども、
まあでも、分かんないですよ。合格率が2%か1%か3%か分かりませんけど、司法試験もですね。
それゴルフで言ったらもう、0点何パーセント、もうほぼほぼですね、もう本当に一握りの意思しかならないということなんですよね。
でね、やっぱりちょっと問題はね、こんなところで愚痴ってもしょうがないんだけど、今年落ちちゃいけない選手が落ちちゃってるわけですよ。
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でね、これね、あの、やっぱりね、ちょっと、これね、選手生命のね、選手の人生の中でこの若い時のね、この1年ってめちゃくちゃ大きいじゃないですか。
これはね、まあテストの時に積んでしまうっていうのはね、ちょっとこう、どうなのかなっていうのがありますね。
そのためにですね、要はそのプロテストとは別にQTっていうのがあったんですよね。
まあ例えばそのQTでプロテスト、プロじゃなくてもですね、そのQTをね通過していってプロ宣言をしてね、QTをしてプロ宣言をすればプロの試合に出れるっていうね。
結局プロの試験を通ってもそのQTで上位に行かないと試合に出れないというような制度があったわけですよね。
これはQTなんですけれども、まあこれはアメリカの、昔は日本はね、プロゴルファーしか試合に出れなかったんですけど、
まあアメリカがですね、その門を開いてそのQT制度みたいなのをやったんですね。
まあ多分アメリカだと思いますけども。
やっぱり門が広がるとですね、やっぱり選手層が厚くなって、結局レベルが上がってくるということになるんですけど、
最近のLPGAはそのQTをやめちゃったんですよね。やめてはいないんですよ。
やめてはいないんですけれども、LPGA会員じゃないとそのQTを受けられないということになったわけですね。
結局ね、そのプロの試験を合格しないとそのQTを受けられなくなってしまったので、かなりこの選手のですね、
間口というかですね、そこが狭くなってしまったということなんですよね。
まあこれいろんな背景があるんでしょうね。
あんまりラジオで言っちゃうとですね、ゴルフ界もすぐ干されてしまいますので、このぐらいにしておきたいなと思うんですけれども、
まあそういうようなことでですね、狭くなっているわけですよ。
だからね、通ってほしい選手は通ってほしいんですけど、
これね、このゴルフというスポーツはですね、やっぱりこのテストの時にですね、
ある程度のピークを持っていくことはできないんですよね。
これ何を言っているのかというと、他のアスリート競技、
例えばオリンピック競技って言っちゃうとあれにゴルフも入っちゃってるから、
アスリート競技、例えば陸上とか、水泳とかね、
とかっていうのは、やっぱこう、絶頂というかね、
本当の最高のピークにオリンピックをぶつけてくるなんてことはできないんでしょうけれども、
ある程度そこにコンディションを合わせていくということはできますよね。
できると思うんですよ。
まあそれはできるできないね。
そんな簡単なことではないと思いますけれども、できると思います。
だいたいそのピークをオリンピックに合わせるとか試合に合わせるとかできると思うんですけど、
ゴルフばっかりはですね、これができないんですよ。
試合のところに合わせてね、こうやっていく、ピークを持っていく、
ゴルフの調子を持っていく、これができないんですよね。
ですからこの、ある程度体調と一緒でこのバイオリズムみたいなのがあって、
このね、山のところでね、一番ピークのところで当たればいいでしょうけれども、
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環境のところでね、やっぱりテストが来ちゃう。
まあ年に一回のテストが来てしまったりすると、やっぱりね、これ大変なわけですよ。
だからゴルフっていうのはできるだけこの波を小さくしようというとかね。
あとは調子が悪くてもスコアを出せるようにしておかないといけない。
それっていうのは技術っていうよりも、技術も当然なんですけどね、
当然なんですけれども、あとコースマネジメントとショートゲームの技術ですね。
まあこの辺りがしっかりしている選手っていうのはやっぱりこの波に強いなっていう風には
僕の中では思っているんですが、
まあそうするとスコアは安定するよっていう話に持っていけそうなんですけれども、
結局のところね、今日の話っていうのは、
いろんな話してますね。ずっと前提の話をしてる。前置きの話をずっとしてるっていうね。
まあ結局のところゴルフっていうのはね、なるようにしかならないっていうことなわけですよ。
で、一番最初の冒頭のね、今日は何の話をするかっていうと、
ゴルフっていうのを安定する方法なんていうのはないんじゃないかっていう話なんですが、
ゴルフはね、平均って、何をやったってね、
ゴルフっていうのはもう平均にしかならない、結果的には。
これなんですよね。これなんです。
そう、だから、皆さんね、これね、僕に言ってるんです、これ。
皆さんに言ってるんじゃないですよ。皆さんに言ってるんですよ。これ僕に言ってるんです。
やっぱね、過度な期待を自分にかけちゃいかんですね、ゴルフは。
もうね、自分が持っている技術っていうのはあるわけですよね。
練習をしたりとか、これまでラウンドを重ねてきたりとか、
例えばYouTubeで学習をしたりとか、僕の動画コンテンツを見て勉強したりとか、
いろいろやってきてるんで、その平均結果がラウンドで現れてるっていうだけで、
もうそれ以上にはならないわけですよ。
ただですね、そこにやっぱりいいコマスコアで回りたいとか、
ああしたい、こうしたいってのが出てくるんでね、
当然ね、そういう向上心っていうのはあっていいものだと思いますけれども、
コースに立ち向かっていく時っていうのは、自分が出てるのは平均しか出ないっていう気持ちでやることで、
結果、たぶん一番いいパフォーマンスを出せるんじゃないのかなっていうふうに思いますね。
これね、やっぱね、すっごいね、名前忘れちゃったな。
昨日ね、横田さんのYouTube見てて、横田さんじゃないや、
ホトちゃんのゴルフ、僕あんまりエンタメ系のYouTube見ないんですよ。
だから基本的に動画とかラジオは全部学びの時間っていうふうに思ってるので、
エンタメ系のやつは僕あんまりインターネットで見ないんですけれども、
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ホトちゃんのホトゴルフっていうあれかな、YouTube見た時にですね、
あれです、水平堂砲の、名前忘れちゃったな、ちょっと待ってね。
ちょっと待ってくださいね。
失礼な話ですね、これ。
失礼な、大変失礼いたしました。調べてまいりました。
高松志門さん、本当に申し訳ない。
この方のお名前を忘れるっていうのは、
もう本当にね、若年性地方症の始まりですね、これはですね。
高松志門さん、ご存知ですか。
高松志門さんは水平堂砲みたいなやつでやってる方なんですけれども、
すごい大先生でございます、私からしてみるとですね。
本当にね、ゴルフ界のすごい、見ていただくとわかるんですけれども、
すごい面白い方なんですけれども、面白いって言っちゃった、また失礼な話。
なんて言うんですかね、神業みたいなことをやる方なんですよね。
その方がね、すごく言ってた。もうね、心に響いちゃって。
ゴルフって平均にしかならんって言うわけですよ。
もうそうだな、もうね、早速、もうそれ忘れちゃうと思ったんで、
早速もうTwitterに、とりあえずどっかに残しておかないと忘れちゃうと思って。
忘れちゃうような言葉じゃないと思いますけどね、大事な言葉。
Twitterにもすぐね、とりあえずアウトプットして。
これはね、どっかで話そうっていう。とりあえずラジオで話してるんですけど。
確かにと思って、やっぱりそれは思いました。
本当に平均以上ならないなって。
そう思ったら、自分のゴルフっていうのが、なんか違う角度で見えてきたんですよね。
だからもう、平均にしかならん、そうだよなって思うわけですよ。
だからね、皆さんもね、そういう風に考えるといいと思います。
いいと思いますって何なの?
何なのこのラジオ。
人の話を聞いてきていいと思いますっていうね。
でも本当そうだと思います。僕もやってきて、それはすごく思いますし、
生徒さんを見てて、すごくこう、なんていうのかな、
だいたい、そりゃその、今の期日だったらこのぐらいじゃないですかって言うんですけど、
ものすごい位違ったりしてるわけですよ。
いやそれは、まあ練習でやっていくにしても、ここではもうこれはしょうがないんじゃないって、
逆によくやってるよっていう風に思う方の方が多いですからね。
だから、そうやって思ってて、まあそれはなんか何て言うんですか、客観的にそのね、
生徒さんのこととか見てるから、そうやって思ってたんですけど、
自分自身そう思ってなかったんですよ、やっぱり。
だから生徒さんの気持ちが分かってなかったんですよね。
だからね、自分自身もやっぱり求めすぎてるなって思うわけです。
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だから30代の時に僕のアプロチップスにかかっちゃったのかと思うんですけれども、
やっぱりね、コースに向かい合う時にはですね、
これも自然と対峙するゲームになってくるので、
やっぱりね、変にいろいろな、自分のね、あれ以上に求めないっていうことがね、
やっぱりね、結果、一番いいパフォーマンスが出るんではなかろうかっていうのが、
今日のお話でした。
皆さんはね、どうお考えでしょうかね。
これはまあ人それぞれのマインドセットの話なんで、
いろんな考え方あると思いますよね。
まあ日本のね、要はスポコンみたいな感じでですね、
そんなこと言わないで、もう把握縛ってやれ、みたいな感じもあると思いますけれども、
ゴルフってね、そうやって力んだ時ほどね、やっぱり結果が出ないスポーツですね。
なんかね、すごいその高松先生のですね、
その言葉っていうのは僕の中で心に身に染みて、
あのー、まあ、
今日はね、発信させていただいているということなんですよね。
いや、ほんとそうです。
だからじゃあ何をしなきゃいけないかっていうと、
やっぱりその、やっぱりその平均点を上げていくっていう努力っていうのは当然しなきゃいけないですよ。
まあ日々ですね、日々練習で上手くなろうと思うんだったら、
その平均点を上げていく努力っていうのはしなきゃいけないけれども、
まあ、あのー、それっていうのはその、
じゃあ自分が今度コースに向かっていく時にはそれは平均点以上のものをね、
今出てるものが自分の平均点、平均点が出てるんだなっていうふうに思えば、
まあもうちょっとそのゴルフのね、プレーが楽になるんじゃないかなっていう話でした。
じゃあ先ほどね、プロの話もね、
まあ結局テスト取れなかった選手っていうのは平均点が出たので、
まあ僕はね、今年取らないとダメっていう選手が3、4人いるんですよ、落ちちゃった人にね。
名前は言いませんけれどもね。
まあでもその方たちも平均点がね、もうちょっと上げるようにね、
また今年1年頑張ってやっていただければなというふうに思うんですよね。
結構腐らずやるしかないんですよ、ここはね。
まあちょっとここは制度上の問題もあると思いますよ。
僕はね、ここであんまり言うと、まあいいやもう、干されても。
言うとね、干されてもいいやもう。
干されたらなんか、これ聞いてる方、お金持ちの人多いと思うんで、僕を雇ってください。
まあそんな話しますけど、本当ね、
昔はさ、これなんでこんだけプロテストが厳しくなっちゃった?
年間ほら何人もいるじゃない?
ゴルフやってる人ね、ゴルフやってるプロも、スズネもそうですよ。
だけど、21人ってちょっと厳しすぎますよね。
これっていうのは、それも一番昔ね、もっと昔にね、遡るとね、
昔プロゴルファーっていうこと自体も本当にね、
ゴルフやってる女性の方自体も少なかったわけですから、
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そこでプロっていうね、ある一定の基準を担保するために、
やっぱりね、厳しくせざるを得なかったんですよね。
だから、20位対までっていうね、あのルールがあってね、
そういうふうになってると思うんですよ。
だから昔の話なんですよ。
昔は、今どうですか今?
今はもうそんなことないじゃないですか。
だからもうね、やっぱりね、
僕はもうちょっと枠を広げるべきなんじゃないのかなっていうふうには思ってます。
もうね、これも時代が違うんですよね。
ここはやっぱりね、いろんな人の意見を入れないといけないんですが、
やっぱりゴルフ界って結構閉鎖的なところがあって、
それはね、そのプロの教会って言っちゃうとまたいろいろな問題もあるし、
例えばゴルフのね、ゴルフ場の運営だって、
基本的にはクラブライフって基本的にクローズドなわけですよ。
結構ね、内々に入っていっちゃう文化ってあると思うんですよね、
日本のゴルフシーンってね。
あんまりオープンにはならないですよね、どっちかっていうと。
で、上の方の人は結構利権の争いとかもあったりしてね、
ジュニアの利権はどこが持つとかね。
あるわけですよ、そんなのはどうでもいいじゃないですか。
だからね、どうでもいいって言うと、
それってそのジュニアのゴルフは見てますかっていう話なんですけれども、
まあなんかそういうのがね、やっぱね、
まあそれはどの業界、それはゴルフ以外のどの業界もあるんでしょうけれども、
まあ僕はゴルフ業界いるんで、ゴルフのそういうとこが見えてきてしまうんで、
まあそういうのね、なんとかならないのかなと思って、
僕はとりあえず何も行動してないんですけど、言ってるだけなんですけどね。
まあまあでも、まあそういうふうなことなわけですよ。
だからね、ちょっと話飛んでますけど、いつもながらね、
あのー21代っていうのはちょっと厳しすぎるんじゃないかなと、
やっぱりもうちょっと、本当にここの選手のね、この若い時の1年っていうのはね、
めっちゃ大きいんでね、別に投手だったって下手だったら試合出れないわけですから、
あのーやっぱりもうちょっと広げていいんじゃないかなっていうふうに僕は的には思いますね。
まあね、なんかね、これ2つの話になりました。
だからね、ゴルフって平均点にしかならないっていうことですからね。
あのーやっぱりこう、安定させようとか思わない、
もうそれはもう実力だというふうに思って、
自分に受け入れていけると、
まあ逆に言うと練習も次のステップに入りやすくなると思いますしね。
そうに考えていただければと思います。
これね、その高松先生のね、直径のお弟子さんにテルキナープロっているんですけど、
テルキナープロに結構僕ね、ゴルフを教わってるんですよ。
で、どちらかというと、
まあ、すっごい本質的なところで、
ゴルフで言うと、まあゴルフの本質的なところは同じですよね。
当然、まあやっぱりゴルフのそういう上手い人とかね、
理想の形に近い人っていうのはやっぱり同じような感覚を持っているので、
そこは一緒なんですけど、そのアプローチ方法が僕とは真逆なんですよね。
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真逆というか、まあちょっと、
何て言うのかな、僕はいつも言ってるの、
ゴルフ上手くなろうと思ったら中庸になっちゃなきゃダメだよって言ってる。
その中庸っていうのは、両極端を省いた部分なんですね、中庸っていうのは。
だから、極端なことはダメだよって言ってるんですけれども、
やっぱりね、ゴルフの理論とかってやってるうちに、
どんどんどんどん堅いって言っちゃうわけですよ。
僕で言うと、なんかすごいこう、例えばハンドファーストとかね、
そういうのが堅いよって言っちゃう。
で、基本的にほら、まあハンドファーストは正しいじゃないですか。
ハンドファーストは正しいけど、それが強すぎたらそれはそれでうまくいかないわけですよね。
ですから中庸って、その極端っていうのはやっぱり少しずつバランスしていかないといけないんですけれども、
僕はね、自分自身のゴルフとか、
まあこういうゴルフの発信をするっていう部分において、
やっぱり中庸っていうスタンスを取りたいわけですよ。
取りたいというか、そういうところに対して不注意な状態にならないように仕組みを作ってるんですけど、
そのうちの一環で定期的にテレキュラープロにちょっとラウンドを見てもらって、
まあ当然僕のゴルフも見てもらうし、
まあその時にいろんなゴルフの話とかもするんでね。
そのゴルフの話をした時に、話をする中でなんか気づきとかもあったりしますから、
まあその中庸っていうスタンス取りやすくなってくるんですけれども、
まあそのテレキュラープロによく言われるのが、どうにかしようとしすぎねって言われるわけですよ。
あかーんって言われる。あかーんって言われると関西の方ですかね。あかーんって言われるので、
なんとかしようとしすぎやんとか言われて、
確かに僕はどっちかっていうと選手上がりなんで、
過度に反応しちゃうんですよね。
なんかこういう動きをしたら右行きそうだなみたいなやつを、
キュッと手とかで調整効いちゃうわけですよ。
それがいい方に動くこともあると思うんですけど、
僕のYouTubeでも言ってるんですけど、できるだけそういう変数っていうかね、
合わせ技みたいなやつを極力減らしていくのがゴルフスイングのポイントだ、
みたいな話をしてるんで、
そういう合わせ技みたいなのがよくないんですけれども、
実際自分自身になっちゃってるわけですよね。
だからそういうテレキューナープロとか見てもらって、
ちょっと逆のテイストを少し入れていきながら、
ゴルフをすごく調和と取っているところなんですけど。
だからね、やっぱね、なんとかしようとしちゃうんだよね。
だからもうそういうことじゃない。
何言ってんのかわかんなかったの、そのテレキューナープロもね。
あかーんって言われる度にね、
わかんない、わかんないみたいなね。
もう僕の真逆ですから、
基本的には、理論的にはあんまりね、
教えてくれない。
どっちかっていうと、すごく抽象的な表現でね、
もっとこういう、つまみすぎやーとか言われるんですよ。
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つまむって、つまむってどういうことですか、みたいな感じのね、
あの感じなんでね。
そういうラウンドレース好きな方はですね、
ご紹介しますので、僕のところにお連絡ください。
僕の中ですごく楽しいんですけど。
そういう感じなんで、もうね、
なんとかしようとしすぎやーって言われた時に、
何だろうなーって、すごい自分の中で違和感があるんですよ。
なんとなくわかるんですよ、リアルネスはね。
あーやっちゃってるなーって、ちょっと調整しちゃってるなーっていうのをね、
自分でもわかってるから、
まあそういうこと言ってんだろうな、そういうことをしちゃってるんだろうなっていう風には、
言ってたんですけど、その直近でやっぱりその師匠のね、
高本先生のそういう、ゴルフは平均にしかならないっていうのを聞いて、
あーこれを言ってたんだなと。
やっぱり、僕はその時にすごくこうなんていうのかな、
胸の使いが取れたというか、
全部がピチッといつも照れ気なプロから教わっていることとか、
そういうこととかも全部ね、なんていうのかな、
腑に落ちたというか、
全部がこう、一個一個ね、パーツごとこう色々教わってきてるんだけども、
それがなんか、全部がこうピチッとこう、
はまったみたいなね、感じがね、僕の中でしましたね。
だからね、皆さんもですね、なんか今日のね、放送を聞いて、
まあ何言ってんだろうなーっていう風に思うかもしれませんけれども、
ふとした時にね、これね、あ、そういえば前いけないんですけど、
こんなこと言ってたなっていう日がね、来るかもしれませんのでですね、
心のどこかに止めておいていただけるといいかなという風に思います。
ゴルフは平均にしかならないということです。
だから皆さんね、あきらめるんではなくて、
その平均点を上げていく努力っていうのをね、
僕のね、ラジオとかYouTubeを見ながらですね、
今後も練習していっていただければなという風に思います。
そんなわけで、今日の放送ちょっと長くなっちゃいましたけどもね、
そんなお話をしていきました。
まあね、プロテストの話も出ましたけど、
やっぱね、もう今年もね、プロテストが終わって、
もう鈴根もね、来年のプロテストに向けて色々やってますけど、
ねえ、もうこんなウカウカしてらんないし、
1年なんかあっという間に来ちゃうからもうちょっとね、
ピッチ上げてやらないと、
平均点でね、
平均点でやっぱ合格していかなきゃいけないんでね、
今のもまだまだ無理だと思いますので、
まあちょっとピッチを上げて練習をしていきたいなという風に思います。
ですので、選手の友どもも応援の方をよろしくお願いします。
そんなわけで、今日もいってらっしゃい。