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すぽきゃすTV
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ためになる健康円ため
スピーカー 1
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
スピーカー 3
GODAIの提供でお送りいたします。
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YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 3
こんにちは、早く早くです。石崎優太です。
スピーカー 2
ためになる健康円ため、すぽきゃすTV、石崎さん、今週もよろしくお願いします。
さあ、7月最終週ですが、夏休み、石崎さんは例年どんな感じなんでしょう?
スピーカー 3
夏はスクールも繁忙期ですし、ちょっと遅れていつも撮るような感じですね。
じゃあ9月とか10月とか
もうね、7月8月って他の仕事も、他の仕事っていうのは北大とか
テニス関連のところで、いろいろ地方に行かなきゃいけないのが7月8月で重なるんですよ。
スピーカー 2
目白押し
スピーカー 3
イギリスから金馬で仕事して、土日は遠征みたいな。
そういう時期なんですよ。7月8月って。
スピーカー 2
9月以降はね、ちょっとみんなそっとしておいてあげてくださいね。
そっとしてください。
まあそのためにもね、クエンさん梅干しをね。
意味がわかんないから、ぜひ先週のエンディングをね、聞いていただきたいと思うんですが。
ということで今回もですね、ゲスト、糖尿病専門医のケットおじさんこと
園田健二先生のインタビュー、最終回ですね。
お話を加わっていますので、ご視聴いただけたらと思います。
それではインタビューの第4回です。どうぞ。
スピーカー 3
ケットおじさん。
みんなその言葉は知ってるんです。
血糖値ですとか糖尿病っていうのを知っていて、
でもここに来るまでに自分の会社の中でどういう意味か知ってるとかどういうことになるか知ってるというと、
ほとんど答えられない。
スピーカー 1
顔なんですよ。
スピーカー 3
でもすごい有名な病名で、先生のyoutube見ると、
命に関わることになってしまう重大なことにつながるじゃないですか。
このことを広げていかなきゃいけないなと思うんですけど、
僕らみたいな知らない人たちがどういうふうにいつも心がけていなきゃいけないのかなっていう日常の生活で。
スピーカー 1
まず一つ目にやるべきことっていうのが自分に遺伝があるかどうか。
スピーカー 3
遺伝。
スピーカー 1
これを知ることですね。
本当に変な話、遺伝ない人は100キロになっても糖尿病にならない人って全然いるので。
スピーカー 2
かなり遺伝は強いってことですね。
スピーカー 1
そうなんです。そのぐらい遺伝は大事。
で二つ目に太らないことですね。
血糖値が上がるときに、インスリンって言われる血糖値を下げるホルモンがあるんですけど、
これが出ないか効かないかこれによって糖尿病になるんです。
そのうちの太っちゃうっていうのが効かない。
要は血糖値を下げるパワーは体は持ってるんだけど、
それを動かすエンジンみたいな筋肉みたいなのがないので、
それによって血糖値が上がらないっていうところなので、
二つ目に太らないっていうところですね。
三つ目に言うと規則正しい睡眠だとか、規則正しい食生活っていうのがものすごい大切で、
結局やっぱりその食生活が規則正しい生活を作るときに、
睡眠っていうのはものすごい大事で、
糖尿病の発症予防のエビデンスがある一番のいい睡眠時間っていうのは、
7から8時間って言われてるので、
スピーカー 1
ここはしっかり確保して体を休めること。
この三つがものすごい大事になってくるんじゃないかなと思います。
なるほどですね。
変な話、もう一つ目の遺伝がものすごい大事で、
遺伝がある人は全員気を付けた方がいいです。
スピーカー 2
これ遺伝って言っても本当に、
例えばマニアックな話だけど、自分のスニップスを知るとかまで行かなくても、
普通にさっき先生がおっしゃってたような家計にいるぐらいのことでいいってことですか?
真剣に遺伝試験しろみたいな話じゃないですか?
スピーカー 1
一番最初に聞いていただきたいのがお父さんお母さんですね。
おじいちゃんおばあちゃんまでやっぱり遺伝あるので、
そこまでチェックすればOKです。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
人種ももちろん大事なんですけど、
みんなトカラスじゃないですか。
日本に住んでる限り、黄色人種って言われる人間だと思うので、
黄色人種はただでさえ水蔵弱めなので、
その中でも遺伝があるかどうかを見るべきだと思います。
スピーカー 3
僕らはコートでテニスを指導する立場だったりするんですけど、
さすがにその遺伝まではなく、そこのレベルまではわからないですけど、
僕らがそういったことを知って、
お客さんに伝えることもできるのかなって今思いましたね。
スピーカー 2
まさにね、今回こういう講演いただいてね、
先生の今回の話聞いて、もちろん先生の誤聴書とかYouTube見ていただければより伝わると思いますし、
血統値の今の記法を教えていただいて、
普段計測するっていうのがね、
先生のところ来てとか、どうやるんだろうみたいな、
特に細かく、何かいい方法あるんですか?
スピーカー 1
まず健康診断でよく使われるのが血統値とヘモグロビエン1C。
まずこの2つですね。
これがですね、先ほど説明した通り126っていうのが基準になるのと、
ヘモグロビエン1Cっていうのが、2から3ヶ月の血統値の平均値を表す数値、
これが6を超えると予備群、
6.5からトニングの診断に使われます。
こいつがまずオーソドックスなやつなんですけど、
実はですね、今24時間血統値をモニタリングできる機械っていうのもあるんですね。
それがフリースタイルリブレーと呼ばれる。
スピーカー 2
ジャンですね。
僕ら別にフリースタイルリブレーからお金もらってるわけじゃない。
スピーカー 1
そうですね、本当にこれっていうのがすごい素晴らしくて、
さっき言った食後の血統値っていうの見れないってお話ししたんですけど、
こいつだと24時間自動で血統値を測定してくれて、
それが今だったらスマートフォンに飛んでくるっていう事態になってるので、
それを見ながら予防。
こういう食生活をしたら血統値ボンと上がるんだなとか、
食後に運動したらすごい下がるんだなっていうので、
実際やっぱ人間って目に見えないと。
スピーカー 2
まあいいだろうみたいなのがありますからね。
スピーカー 1
そう意識変わってこないと思うんで、
もう目に見えるっていうのはめちゃくちゃ強いので、
グラフみたいな感じで、こういう感じのグラフで自動で携帯に浮かされるので、
ああやっぱり白米って上がっちゃうんだなと。
食後の運動って本当に体にいいんだなっていうのを見ていただいて、
それが生活に変わるといいなと思ってます。
スピーカー 2
いわゆる昔レコーディングダイエットってありましたけど、
本当に見える化すると全然違いますよね。
スピーカー 1
血統値の見える化ですね。
スピーカー 2
ちなみに先生が普段お勧めされてる、
さっきちょっと某コンビニでですね、
ブランパンとかを食べたんですけど、
スピーカー 1
結構上がって。
結構ですね。ブランパンでこれですか?
そう。
でもこれもしかしたらちょっと今回の緊張というか、それもあるかもしれない。
スピーカー 2
そういうのってあるんですか?
スピーカー 1
あるんですよ。
スピーカー 2
血圧って結構上がるっていうじゃん。
血統値もそういうことありうる?
スピーカー 1
血統値もアドレナリンで上がるので。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 3
そうなんですね。
スピーカー 1
トレーユー酸素運動だと血統値って下がるんですけど、
トレーナーみたいな声が出るような、
わーみたいな感じの筋トレっていうのも血統値上がるんですよ。
スピーカー 3
リブレーをつけててテニスをやると、
ちょっとその時間上がってるっていうことが。
スピーカー 1
そうですね。
一番興奮する時間に上がるんじゃないかなって思います。
スピーカー 2
あとお風呂入った後も上がってますね。
スピーカー 1
お風呂に関しては血管内の脱水ですね。
そうなんですね。
結構バラバラなんですよ。
スピーカー 2
ちょっとね、その辺の話すいません。
スピーカー 1
するとまたマニアックすぎちゃう。
スピーカー 2
でも一個伺いたいのが、
この中で、やっぱりその夕食の度過食い。
これを先生にYouTube本も読みながら、
こんな方法があれば度過食いしないんだ。
例えばチョイ糖質おやつとか、
スピーカー 1
いろんなことやってるんですけど、
スピーカー 2
それでもまだ克服できないんですけど、
なんか度過食いを克服する進めとしてなんかポイントありますか?
スピーカー 1
これめちゃくちゃ面白い臨床試験があって、
食前に400ミリから500ミリのお水を飲むことによって、
平均で4キロ痩せたっていう臨床研究があるんですよ。
すごいですね。
すごくないですか?
スピーカー 2
4キロですよ。
スピーカー 1
水だけで。
これが一番良くて、やっぱり人間って血糖値が上がって、
胃がいっぱいになるとお腹いっぱいって感じるので、
意図的に食前にお水を400ミリ飲んで、
少しお腹を落ち着けてから食べるっていうのが、
誰でもできるし、ゼロ円でできる。
一番の度過食いの減らし方なんじゃないかなと思ってます。
スピーカー 3
お水飲みましょう。
スピーカー 1
そうなんです。結構お水ってなんとなく日常の中で飲んじゃうと思うんですけど、
その飲むシーンっていうのを、3食の食前に思いっきり変えてもらえると、
本当に度過食いなくなると。
お茶でもコーヒーでも全然なんでも大丈夫なので、
とにかく糖質が入ってない、甘みのない400ミリの水分っていうのを食前にぶち込んで。
いいですね。
これが一番いいです。
今のお話に続くところで、現場でスポーツ指導するときに、
スピーカー 3
水分補給っていうことはもう切っても切り離せないものになってくるんですけど、
飲まない方いらっしゃるんですよ。
でも先生のYouTube見ても、水分の取り入れができるんですよ。
先生の見地からすると、水分補給ってどうやって取ることが適切なのかっていうところを教えていただきたいんですけど。
ダイエットっていう観点からすると、本当にもうちゃんとルールを決めて、
朝昼夕の食前に400ミリ飲むっていうのが一番おすすめです。
そうなんですけど、健康っていう観点からすると、
スピーカー 1
水分を普段から取ってないと腎臓の数値が悪化しやすかったりだとか、
そういう状況があったりとか、
そういう状況があったりとか、
そういう状況があったりとか、
そういう水分を普段から取ってないと腎臓の数値が悪化しやすかったりだとか、
あとは通風の尿酸。
あれが水分少ない人って高く出ちゃったりだとか、
そもそも代謝の巡りが悪くなって太りやすい体質になっちゃったりだとかっていうのがあるので、
意識的に水を飲むことっていうのは絶対必要なんだっていう感じで、
考えてもらうしかないと思います。
基本的にはカバンの中に絶対ペットボトルの水を入れる。
例えば60キロの方だったら1.5リットルは飲むようにする。
それは絶対必要になってくるんじゃないかなと思いますので、
そこの飲める環境に自分を置くっていうのが本当に大事だと思います。
スピーカー 3
ぜひお水飲んでください。
先生のYouTubeでこういう表現があったんですよ。
パソコンでカタカタカタってやったら飲むっていうような。
スピーカー 1
そうですね、本当にそれが大事で。
やりすぎると貧乳になっちゃうので難しいですけど。