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  2. #16 ワイちゃんとはなまる2024..
2024-06-11 37:01

#16 ワイちゃんとはなまる2024 初夏

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子どもの近況報告シリーズ/保育園ベタ慣れ/主張が強くなってきた/指差し指定/欲求に表現が追いつかない/願望と欲求がズレるとストレスになる/分かり合えない瞬間が顕在化/他者になっていく/最初の言葉は「おいしい」で/呼称問題は依然ペンディング/双子やめたいのは変わらず/アウェーだと2人でひとつ/公園の割り込み問題/水鉄砲事件/はなまるはフリーズ/交通公園での一幕/ガンガン割り込んでくる男の子たち/公園の父親スマホばっかり見てる問題/打たれ弱い/代表なんとかしろや/自分を投影してしまう/子育ての確証性バイアス/他人の子ども問題/バルコニー気質/双子の醍醐味/代表の序列は一番下/男は下/
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みなさん、こんにちは。オトコの子育てよももやまばなし。この番組は、現在4歳の双子を育てる清田と、1歳の子供を育てる森田が、育児のよもやまばなしを雑談していく番組です。
今回は第16回ということで、前回はね、初めてお便り会ということで、今までいただいたメールとかね、いろんな声を紹介する、そんな会話を初めてやりましたけれどね。
また、いただいたメールは随時ね、タイミングを見て紹介していけたらと思いますが、今回は第16回ということで、
ワイちゃんとはなまる2024初夏、というテーマでお送りしていきたいと思いますが、一応ね、連続シリーズ的に、定期シリーズ的にね。
春をやろうと思ってたら。すっかり早いね。そうだね。こないだ第5回が冬だったから、
まあ春あたりにやりたいねって言ってたのが、もう初夏ですよ。ねえ。いやなんかもう虫暑いもんね、今日なんか特に。そうだね。
いや恐ろしいっすね。恐ろしいですよ。ワイちゃんも保育園に入って、
2ヶ月ぐらいですね。そうだね。そろそろ2ヶ月ということで。ちょっと近況報告的にはね、まあまあワイちゃんが保育園に入ったよみたいな話はしたけど、
その後どうよって感じ。一応このね、近況を話していくような。子供らの近況を話すという、そういう。そうね、育児にはいろいろな細かなフェーズがあるので、
今こんな感じよっていうところを話していく定期シリーズということですが、ワイちゃんどうですか。そうだね。保育園の方はだいぶもう落ち着いてきて、
朝預けるときとかもだいたい笑ってるね、もう。最初あれだったよね、ちょっと泣いたり情緒不安定になったりっていう。
もう今バイバイって手振ったら別れ木は普通にバイバイって返してくる。そうなんだ。
剥がされたりない?ないってこう。一切ない。ないんだ。ないよ。やはりさすがの適応力にしてますね。
そうで、前のときは、前のその近況報告会のときは、なんか歩く歩かないみたいな感じだったような気がするんだけど。今見るとね1月の中旬ぐらいかな。そうだよね。
歩きそうで歩かないみたいな時だったんだな。ちょうど。下手したら5ヶ月ぐらい経つのか。そうだね。怖っ。
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やはり赤ちゃんにとっての5ヶ月はね、違いますよね。そうだね。全然われわれとは違いますよね。確かに。全然違うよね。
歩くのはもうだいぶしっかりしてきた感じだね。まだこう、よたつくようなときもあるけど、明確に走ってるなみたいなときもあるし。うわ、そっか。そうだね。
で、やっぱり言葉かな。今のなんとなくみんなが注目してるのは。ワイちゃんに対して。われわれが。
なんかこういうこと言ったとか。そうだね。言ったのか言わないのかみたいな。
そもそもその言葉以前のその意思の疎通っていうのはだいぶ取れるようになってきたなっていう感じ。前よりも。
つーか主張がすごいしっかりしてきた。例えばどういう主張をするの?ちょっと前から物とか方向を指で指すようになった。人差し指で。あっち行きたいとか。そう。あれが欲しいとか。あれが欲しいとかね。
手のひらでこうあっちに行きたいとかっていうのはやってたんだけど。よりはっきりしてる。人差し指一本になって、主張のフェーズが一個変わったなみたいな。なんかより明確により強くなってる感じだね。
なんか朝とか一緒に起きてさ、まずやっぱりなんか主張してくるんだけど、一番多いのはキッチンに入ってって、冷蔵庫の上の方を指さすわけ。冷蔵庫の上を。そこにはチーズが入ってるんだけど。好きだ。なるほどね。
で、チーズ取り出すとニコって笑うわけよ。いいね。それ食わせろと。そう、それ食わせろみたいな。完全にコミュニケーションが取れてるなっていう。なんだろうね、それって。
まあそうだよね。ニーズ、はっきりしたニーズを向こうが提示して、それをこっちは何?提供?なんかもうケアを。明確な、なんだろうね。ケアだよね。なんつーの、推測するフェーズがあったわけじゃん。今何欲してんのかな?みたいなさ。
そうだね。うん。その要求が出てくる前はさ。だから結構わかりやすくなってきてるって感じなの?
要求っていう意味で言うと、パッと出てくるのが、抱っこ紐を自分で持ってきて、抱っこしろっていうのを主張するっていうのは前からやっていたんだけど、それは具体的じゃない。
そうだね、これを使って。そうそうそうそう。これを使うと抱っこという、何かが叶えられる、抱っこされているという状態になるってことがもうわかってるわけだもんね、はっきり。
そういうなんかあれなの?逆にだから、違うとかさ、そうじゃないとかさ、あるいはこれ、その希望には応えられないよみたいなところで。
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そうなんだよね。だからすごいもどかしい感じはある。こうしたいこととかさ、多分やりたいことみたいなのがどんどん明確になってきてるんだけど本人的には。
だから内面では多分そういうふうに思ってるんだろうけど、言葉でコミュニケーション取れないから、それを伝えられずに泣き、こっちも何を主張してるのかわからず、言葉がないから困るみたいな。
確かにね確かに。 欲求自体は具体化してるわけでね多分。そうなんだよね。
もどかしいフェーズだね。わいちゃんもね、言葉がもっとはっきり、表現の手段がもっと願望の具体化に表現の具体度がなかなかついててないみたいなこともあるのかな。
そうだね。 受け取る側も読み取る側もね、なんかを言わんとしてることはわかるんだけど、
なんだみたいなね。結構あれだよね、それが外れずれたりしてるとさ、やつらマジギレするよね。
違うみたいな。 するする。 する。 すごいよね。
だからやっぱ、なんかさ、ストレスっていうのがさ、 願望や欲求とその現実がずれてる時にストレスを、人はストレスを感じるみたいなのをなんかの本で読んだことがあるんだけどさ、
なんかもうまさにそういう感じだよね。 そうだね。願望と現実がずれてる時に。
なんかこうイメージとかね、あと予測とかその、 何かあらかじめ自分の中に立ち上がったものと、
後からやってくるその現実がずれた時っていうのはやっぱ、 すごい人はストレスを感じるみたいな。
だからもうストレス、めっちゃストレス感じてるんだろうね。 その予測がよりできるようになってるっていうことだよね、たぶんね。
予測とかこう、類推とかができるように、類推というか推測化ができるようになっているっていうことの現れでもあるよね。
きっともっと即時的な感じだったわけだよね、これまではね。気分とかさ。
ちょっと未来のことを考えられるようになってきたってことなのかな。 すごいね。
時間というものが発生しているってこと? うん、なんかそんなような気もするね。
そうだね、だからそれで分かり合えない瞬間みたいなのが、 むしろ顕在化しているようなところはあるかな。
09:03
わーすごいね、なんか人間って感じがするね。 そうですね。
他者になっていくみたいなさ。 そうそうそう。
そうだね、確かに。
言葉自体は、俺と妻が明確にこれは言ったっていうので一致しているのは、
美味しいは言ったと思っていて、 だから一応最初の言葉は美味しいっていうことにしてるんだけど、
あとなんか全部をママっていう。 ママって何?
ママ、ママ、みたいな。 それはいわゆる母親を指してるわけだよな。
それも分かんないんだよね。 分かんないんだ。
その最初の方で話したいわゆるパパと呼ばれたくないみたいな問題は、
その言葉の発達とどう呼ばれてるの?
だからまだ決まってないのよ。 決まってないんだ。
これだからね、結構やっぱり大事な問題なような気がしていて。 確かにね。
結構もう固まってくる時期差し掛かっているんじゃないかな、その呼び名というか。
なるほど。 だから花丸さんたちは最初からやっぱり代表って呼んでるから、
愛表みたいなさ、なんかそういう感じからもう入ってたからね。
多分もうそろそろその言葉の発達と。 そうだよね。
結構ね、それぞれよく見るもの、よく接するものの名詞、固定した名詞みたいなものが、
なんかそういう対応関係が結びついていくんだろうね。 そうだね。
パパと言われればまあ、それでいいと思ってるし。
保育園とか先生がさ、
多分ほらパパ期待をとかさ、分かんないけどなんか声掛けぐらいはしてるでしょ多分、訪問会の時とかさ。 そうだね。
それでなんかパパというものはあの人らしい、みたいなことで結びついてはいくだろうね。
もしかしたらそういう場面で、ママっていう単語をよく聞いてるから、ママママって言ってるのかもしれない。
なるほどなるほど、可能性はあるね確かに。
まあそんな感じですかね。 なるほど、いいですね。
どうですか? 花丸さんは。 花丸さんの初夏ですか?
2024の初夏は前々回のね、双子やめたい問題。
まあまあやっぱり前々引き続きあって、まあ2人の中で、
2人の中でってか特に花さんの方が、なんかまあそのスーパーフラット状態、ウルトラシェア状態に。
その双子という存在というか。 存在でね。 事態が。
12:02
理由がないというかね、こう違う理由、分けるにしても絶対平等じゃない。こっちの方が多い、こっちが少ないって。
もしそういうシーンが発生した時に、まあ納得のための理由っていうのがあるじゃない。
まあそれがなかなか。 お姉さんだからとか。
男の子だからとか。ある意味ではそう、何らかの理不尽であっても理由があれば、まあ一応それで納得することも可能だけど、
なんかもう全くその差異がない。前提条件に差異がないから、ちょっとした差がついた時に、なんでなんだっていう。
なんであっちのが先なんだ、なんであっちのが多いんだとか。 まあそういうことですごく
火がついて喧嘩になるってことはやっぱり全然未だにあって、まあそれはそれであの
悩ましいところで、まあこれはまた回を追って報告していけたらなのけど、最近はね、個人的にホットなトピックとしてやっぱり対外的な、
まあ公園に連れて行くとかね、そういう。家の中では2人は喧嘩したりするんだけど、外では全然しないわけよ。
ほうほう。 だからこう、
アウェーの場に行くと今度2個一で固まって、保育園とかでもだいたい2人で行動してるし、もちろんちょっとずついろんな友達との交流は増えてきてるんだけど、
どうしてもまあ、外に出ると今度は2人で一つ単位になってお互いを、まあ味方がいるっていう状態だから、その安心できる関係にある意味閉じこもりがちってとこあるんだけど、
こないだね、そのなんていうのかな、公園にね、最近だから行くと、まあちょっと前も話したと思うんだけど、割とこの他の子供とさ、
なんかこう順番を、ブランコの順番並ぶとかさ、いろいろあるんだけどさ、そこでこうなんかこう、
こないだも例えば公園に連れて水鉄砲とかね、ちょっとこう暑くなってきたから、水のある公園連れて近所にあるからさ、そこで水鉄砲で遊んでたら、なんか割とちっちゃな積極的な女の子がさ、
花丸さんの水鉄砲を取っちゃって、 ほう、同じぐらいの子?
もしかしたら1歳下ぐらいの、ああまあそうか、そういうのがわかってないからやっちゃうってことだからね、そうそうそうそう、
面白そうだから貸してとも言わずに、取って遊び始めちゃって、で俺もさ、なんか
邪剣にはできないから、これ面白いでしょうとか言って、ちょっと使い方を教えたりしてさ、
その子にちょっとちょっと相手をして、その間さやっぱ花丸さんもう、無言固まってるみたいな感じなのね。
15:06
水鉄砲1個なの? 花丸さん1個ずつ持ってて、
まあだから花さんか丸さんの方だけを取られちゃったみたいな感じなんだけど、
もう2人とも固まっちゃうわけよ。で、この間つい、ほんと数日前も、
交通講演みたいな講演っていろんなところにあってさ、自転車乗れるとかさ、
三輪車貸してくれるとか、まあそう交通ルールを学ぶみたいな講演で、
まあその最近三輪、補助輪付きの自転車みたいなのちょっと乗り始めてるから、
まあそこでたまに行ってこうやったりするんだけど、そこでもこうなんか、
やっぱ人気の自転車とかこう、車とか並んでてさ、やっぱこうガンガン割り込んでくるわけよ。
なるほど。
こう結構、男の子とか。
で、なんか親が、近くで見てる親だったら、なんか、あのほら、並ばないとダメだよとかなるんだけど、
結構ね、そこら辺そのSNSにも書いてるんだけどさ、
父親がさ、連れてきてる率ってのはやっぱ高いのよ。日曜日の午前とかだと。
それは別にいいことだと思うんだけど、みんななんかさ、スマホんばっか見てて、
なるほど。
子供のことあんま見てなくて、だから子供もなんつーの、ひょいってこう、やっぱやりたいから、早く乗りたいから、
こうガンガン入ってくるわけね。で、父親も見てなくて、
それに対してさ、まあ並んでるからごめんねーみたいなことをさ、
なんか言えるタイミングだったらいいんだけど、なんかもうその、遊具使い始めちゃったとか、しょいって入ってきて、
遊具使い始めちゃったとかさ、車乗り始めちゃったっていう時にさ、わざともう1個下ろしてさ、
っていうのもなんか、そういうわけにもいかず。
そうだね。
で、原さんもさ、すんごいこう、
固まっちゃうのやっぱり。
固まっちゃうのよ。家ではあんな勢いを喧嘩してるのに、もう全然その、アウェーの地になると。
我慢するっていうことなのかな?どういうことなんだろう。
だから言い出せないっていうか、圧倒されちゃうんだと思うんだよね。
家だとさ、常に2人で喧嘩したりもするけど、そこに俺らがどっちかが見てたりするから、最終的にジャッジはさ、
こっちが下すじゃん。審判としてそれ止めたり、あるいは仲裁したり、事情を聞いたりして、
18:02
で、まあじゃあこういう場合はこうじゃないとか、今のはごめんにした方がいいんじゃないとかさ、
まあ本当はこうしたかったんだねとか、いろんなコミュニケーションはさ、なるべくとってはいるんだけど、
こうやっぱり一歩外に出た世界はさ、もうちょっとこう、
あれじゃないですか、そんなに丁寧にコミュニケーションをとる余地なんかないじゃん。
どっちかすれば早いもん勝ちとかさ、声が大きいもんがとかっていう、やっぱ力学が働いてるからさ、
本当にこうなんか、その辺のなんかこう、打たれ弱くも見えるし、
まあまあだから逆に言えば、絶対に誰かのことを奪っちゃったり追い抜いたりはしないから、
まあそれはそれでこう、品のいい行動はとってくれるんだけど、
本人たち的にはさ、例えばさっきの水鉄砲を取られたりした時にさ、不満そうな顔をしてるわけ?
まあもうやっぱなんか、そうそう不満なのか怖がってるのかわかんないけど、とにかく多分俺に対してさ、何とかしてくれって思ってるんだと思うんだよ。
なるほどね。
で、なんか俺でそこでさ、あの人たちが望む行動というのはすぐ取り返して、100%私たちの味方になってくれるっていうのが当然、
期待していることだし、そうあるべきだと思ってるんだと思うけど、俺もなかなかそんなさ、他の子いきなりダメでしょとか言えないし、取り返せないし、
ってなるとなんか花丸さんからしたらなんかこうさ、裏切られたというか、助けてもらえないっていう感じに映るのかな?みたいなちょっと葛藤したりして。
だけど、いきなり知らないよその子をさ、
本当に向こうに親御さんとかいればね、ああごめんなさいねとかって言ってくれてすぐ収まるんだけど、
まあ子供が、どっかで親、遠くで、どっか周辺で見てるんだと思うんだけど。
そのケースが、水鉄砲の場合は相手がちっちゃい子だったわけで、それはお姉さんだから貸してあげようねぐらいの感じでもいいようなね、気がするよね。
まあまあそうだね。それが理由としてなるよね。
そっちに寄り添う、状況に寄り添うんだったらそういう感じなのかなっていう気はするけど、
並ぶとかも前提をどういうふうに共有してるかっていうことなのかなっていう気もしたけどね、話聞いてて。
ちゃんと並ばなきゃいけないっていう。
まあまあもちろんね、その辺は共有しているし。
当たり前のように並ぶわけだよね、だからね、それはね。
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まあだからもう、保育園でもさ、もちろんそういう順番子っていうのは教えられるし。
そっかそっか。
そもそも自分たちも並んで順番を待ってるわけだから、もう何人かこうね、前の人が使い終わって、そろそろ使えるみたいな状況になったときに、
ひょいって結構入ってくるんだよ。
それどうなんだろうね。
いやすごいんだよね。
引き寄せの中で親なんとかしろやっていうふうに思ってる気持ちもあるわけでしょ。
それはもうそれをめちゃくちゃ思うわけよ。
で、例えばあとこの間もその、なんか一周したら交代ねみたいな一応ルールがあるわけね。
そこに仮紙が貼ってあんの。
でその車型の、なんていうのかな、こう足こぎペダルがついたカートみたいなやつを、
まあ人気で2台しかないから、まあ列に並んで一周したら変わるみたいなね。
で、それを何周しても変わんない男の子がいて、
みんな後ろの列の人でイライラしてるわけよ。
子供も親も。
子供たちもね。子供たちがまず、遅いみたいな言ってて、
で、なんか一周なのにねみたいな感じで、
で、そのちっちゃい男の子はさ、わかんないからずっと乗ってるわけ。
で、たぶんあそこ、あれが父親だろうなみたいな人はもう椅子に座ってずーっとスマホ見てて、
全く子供見てないわけ。
もう俺が先頭の、列の先頭の花丸が先頭で、その親が俺みたいな状況になってさ。
まあそれは清太が言わないといけないんだろうな。
俺が言うのみたいな感じじゃん。
そうだね。
でもさ、離れてるわけよ。
なんか並んでるところと車が走るところちょっと離れてて、
なんていうのかな、俺一人で2人を連れて行ってたから、
その花丸さんからもなかなか離れられなくて。
まあまずはやっぱりお前父親なんとかしろよってやっぱり思うし、
なんかそのスマホばっか見てる父親問題っていうのは結構あるあるじゃん。
だからそこで結構なんかそのジェンダー的な問題に勝手に結びつけて腹立つみたいなこともあるし。
で、まあ子供は子供でたぶんわかんないから。
そうだね。だから子供に罪はないもんね。
罪ないじゃん。
だから言ってあげるのが一番いいんだろうけど、状況的にそれがなかなか難しかったら。
それはあれは難しかった。別の近くの遊具、本当に接近してる状況だったら言えるんだけど、
あ、ごめんねとか言えるんだけどさ、わざわざその子の方まで20mぐらい歩いてて。
あ、そんなにあるんだ。
なんかそのちょっとこうサーキットじゃないけどぐるっと回るようなとこと並んでる列はちょっと離れてて、
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なんかわざわざその子のとこまで行ってさ、ごめんねーつって剥がす?
まあでも2人連れて行っちゃうのが良かったんじゃないの?それは。
良かったのかなあ。本当その、このシーン、結構この、まあそんなんばっかだったのね。
こないだその交通公園行ったときは、まあ混んでたっていうのもあって。
行かないようにしよう。混んでるときの交通公園。
怖いわ本当。
で、まあ話に戻すと固まっちゃうって話だよね。
だからまあ後々さ、まあもちろんやっぱり割り込まれちゃって嫌だったとかさ、そういう思いは持ってるからさ、
まあその後々その話をしたりもするんだけど、まあそのときにもさ、なんかあんまり、
そのときのあの男の子を悪者にしちゃうとかだとさ、話は簡単なんだよ。
ひどいねーとか言ってさ、そうすれば花丸さんもさ、まあなんていうの、
気持ちよく共感できるじゃん。でもなんか知らない人を悪魔化してさ、
で、あんまりこういう感情の処理の仕方っていうのは、もうちょっと大きくなってさ、
共通のなんか敵みたいなのを愚痴こぼしてさ、ガス抜きするとか楽しいんだけど、
いやまあそれはよくないだろうね。
なんかよくないじゃん。
その子がいけないわけでもないからね、究極ねやっぱり。
だけどそのまあなんか割り切れない気持ちとか悔しい気持ちとかは抱えてるし、
それでさ、まあ割り込まれるお前らが悪いみたいなことをさ、言いたいわけでもないんだけど、
まあ経験の一つで、ああいう時はね、ちょっと並んでって言ってもいいよっては言うんだけど、
でまあ、まあ俺が言うべきっていう責任もあるじゃん。
だからその近くにいる時は言えたんだけど、ちょっと歩いてまでは言えなかった。
俺のなんか後ろめたさもあるし、俺もそもそもそういうのすっげえ苦手だなあとか思って、
この子供たちのこと以上に自分自身の人生の中でもこういうシーン超苦手だったなとかって思ったりとか、
いろんな感情が刺激される交通公園の。
なんかでもどうなんだろうね、どういう言い方がいいのかね、
あれはだからいけないことなんだよとかさ、ルールを無視するのは良くないことなんだよみたいなことは言えるわけじゃない?
まあそうねそうね、普通にごめんねって言えりゃいいんだけどね。
まあだから行動ベースにすればいいんだろうね、その子がとかじゃなくて、こういう時にはこういうのを守らなきゃいけないとか、
であの場合は守ってなかったから、それは理不尽なことなんだよっていうふうに言えばまあ、
27:04
言い方はあれだけどね、多少納得するようなところはもしかしたらあるのかもしれないよね。
事故みたいなもんじゃん、それって。
でこっちの方が圧倒的に正しいわけで、だからなんかその正しいことをしているのに何か損したとかさ、そういうのがやっぱり嫌だよね。
まあそういう気持ちいいね、なっちゃうよね絶対。ちゃんと並んでるのになんでって思うだろうしね。
そうだね。
だからまあ悔しい気持ちは悔しい気持ち受け止めつつ。
そうだね。
ただこれさ、逆にさ、だから例えば結構ガンガン言っちゃう自分の子がね、ガンガン言っちゃう系の子供だった時に、
そのいろんなところで割り込みしちゃうとかさ、で割り込みって概念じゃないじゃん、なんか本当にただやりたい欲しい。
そうだね。
みたいなことだろうし、それをいちいちせき止めるのも、確かにその子にとってすごいストレスだと思うのよ。
でもいわゆる社会性的なものとのバランスとかさ、でもあんまりにも過剰にガッチガチにさ、
いちいち細かくルールを叩き込むみたいなのもさ、なんかその感情の運動みたいなものをさ、
せき止めちゃうことにもなりかねないかもなーとかって思うと、
ほんとマジちょっとした問題なのかもしんないけど、みんなこうそれぞれね、この性格や特性とその社会性との折り合いとかバランスね、
調整の仕方でみんな悩んでんだろうなーみたいな。
そうだねー。
とかね、ワイちゃんもさ、保育園で、まだあれだかもしんないけど、例えばワイちゃんが使ってたおもちゃ取られちゃったとかさ、
見たときになんかそのシーンを見たときにさ、こう、なんつーの、我が子とのようにちょっとショックを受けたりっていうこともあると思うのよ。
ただただ子供同士のトラブルとかじゃなくて、なんかこう、ワイちゃんに自分の何かを投影してさ、
我が子とのようにショックを受けたり、傷ついたり、逆に焦ったりとかっていうことも、もしかしてあるかもしんないからさ。
うん、投影ね。
あるのよ、だから、あー俺もめっちゃこういうとこあるけど、だからめっちゃわかるみたいな、なんかそういう感じとか。
まあでも、キューターはやっぱり投影しがちなのかなー。
まあしがちかもしんないね、何事においても。
何かこう、やっぱりそうだね、時短の境目の問題のような気もするし、
自分がキューターと同じそういう状況になったときに、どういうふうに思うかなっていうのは、なんか同じような感じ方はしないような気がするんだよな、俺、なんとなく。
30:03
例えばほら、しおりさんもね、ある種の投影、また全然別のシーンで、
自分自身、自分に対してこう、良くないことだと思ってるコンプレックスっていうか、ネガティブに捉えてる自分の側面みたいな感じのが、
思いっきり子供が同じことをやってたときに、やっぱなんかそういう気持ちになるんだって。
なるほど。
うわ、これ完全に私じゃんみたいな。だから別に遺伝とかそういうことを、なんつーの、そんな厳密に結びつけてるわけじゃないんだけど、
なんかこういうの、あるわーみたいな、だから俺の何か嫌なとこ、悪い、良くないと思ってるところを受け継いじゃってるみたいな感覚も多少あるんだけど、
それと同時に、勝手に通して、勝手に傷ついてるみたいな。
確証性バイアスじゃないけどさ、確認しに行ってるようなさ、
まあそれはあるよね、確かに確かに。
思い込んだこと、そうだと思い込んだことの方が目につくとかさ、
まああるよね。
それを確証的に認識してしまうっていうさ。
いつも信号赤じゃんみたいなやつだよね。
そうそうそう。そういうところもありそうな気がするんだよなぁ、その話に出ると。
そういうのどうなんだろう、なんか俺はあるあるの問題のように思ったけど、
確かにそれは俺にとりわけ強い傾向としてある問題なのか、
みんな結構こういう問題をいろいろ抱えてるのかとかはちょっとわかんないんだけど、
なんか思うところがあったら是非メール。
そうですね。
あるあるみたいな。
こいつ何の問題?社会性?
いやわかんない。
具体的な話なのかな?
まあ割り込み問題とかだったら対処法とか多分あると思うし、
実際そういうリプライくれた人もいて、
私の場合こうしてました?みたいな。
ああ確かにそれいいっすねみたいな話になったんだけど。
人の子供ってことだろうな。
まあ人の子供問題は面白いね、確かに。
そうだね。
なんかテーマになりそうですね。
そうだね、ありそうですね、はい。
なりそうですね。
なかなかちょっと何だか近況なんだかよくわかんないけど。
ワイちゃんとね、花丸の2020年の初夏の感じを皆さんに伝わってたら嬉しいですという。
花丸は固まっちゃうという。
花丸は固まっちゃう問題。ワイちゃん具体化してきた問題と。
なんか二人でひそひそと悪口言うとかでも面白いのにね。
ねえまあ家とかではそういうのやってんだけどね。
口だけでさ、別に行動にさ出さなくてもなんか発散できればいいと思うんだよね、それって。
そうだね、発散は大事だよね。
うん。
うん、怒る怒る。
こそこそとそういうことやってる奴のこと指差してさ、バカかとかさ。
いやまあね、それ多分その方向に行きそうなんだよな、なんか。
33:04
なんかその方向に行きそうだよね。
すごい行きそうなんだよ、そういうの。
それはそれでいいと思うけどね。
そう、なんかこうバルコニー寄室と呼んでるんだけど。
何それ?
え、なんかそのバルコニーから下界を見て、なんかあるじゃん、そういう。
自分にもそういうとこあるからあれなんだけど。
いや特にさ、なんかうち4階でさ、通りに面してるじゃん。
うん。
でその窓から下の道路とかコンビニが見えんだけど、見てさ歩いてる人たちのことをさ、なんか二人でゲラゲラ笑ってるわけ。
あの人何とかだねーとか言って、うわーみたいな。
完全にこれ、俺たちがバルコニー問題と呼んでたしおりさんとの間でそういうね。
うん。でも迷惑もかけてないし。
まあまあね、それはそれでね、いいんだけど、ひとひととね。
まあそれはそれでガス抜きをする一つのチャンネルとして。
ふたごとくのさ、楽しみのような、醍醐味のような感じもするけどね。
まあそうだね。それは多分、まあ俺もその対象にされることもいっぱいあるしね。
なんか俺のことを遠くから見て笑ってるなーみたいな。
あるんだ。
あるある。ひそひそひそひそ。
泣きになる?やっぱり。
いや俺も人のこと散々そういうふうな目でさ、見てきたからさ、なんかこう報いを受けてる感じがして。
聞いたりするの?何笑ってたんだって。
何笑ってんだみたいなこと言うんだけど、そしたらアハハとか言って笑って、教えてくれないけど。
いいですね、やっぱふたご。ふたごおもろいな。
観察してるんだよな、こっちのこと。
この間なんかあの人いつもグレーのTシャツ着てるよねとか言って。
あ、代表のことを?
そうそうそう。パジャマのTシャツいつもユニクロのグレーのTシャツがいっぱいあるんだけど、
なんかいつもあれ着てるよねみたいなことで笑われてたけど。
すごいところを笑うな。
なんかちょっとバカにしてるんだよな、すでに。
しおちゃんのことは笑わないの?
いや絶対笑わない、もう。
あ、そう。
やばいよ、その違いが。
違いやばいね。
完全序列ができてるから。
下?一番下?
下だよ、ほんと。
代表なのに一番上なはずなのに、保証的に。
まあまあなんか俺がそのような腰の低い態度で撮ってるってのもあるんだけど。
まあ俺はそれのほうがね、俺が楽だからっていうのもあって、まあいろいろそういうのが絡み合ってそうなってんだろうなと思うんだけど。
結果的にね。
結果的に。あとまあまあマイノリティーになっちゃってるから、男っていうだけで。
そっか。
相当なんか、もうやっぱすごい男であるっていうことがちょっとこう、下だもんね。
そっか。
ああ、なんなんだかわかんないけど、あの人男だから、男の子だからみたいな。
36:03
へえ。
もう位置づけが下なんだみたいな。すげえなと思って。
それ構造の問題なのかな?それは。
なんだかよくわかんないけど。
まあそのあとにもね、またなんか考えがまとまったら、ぜひテーマにしていけたらと思います。
この番組では皆さんからのお便りを募集しています。
番組を聞いての感想や、2人への質問など、どしどしお寄せください。
概要欄に回答用の本を貼り付けてありますので、そちらまでお願いします。
またSpotifyやApple Podcastなどでの評価もぜひお願いします。
今日も長谷田を聞きいただきありがとうございました。
それじゃあ皆さん、また次回。
よろしくお願いします。
37:01

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