1. オトコの子育てよももやまばなし
  2. #50 なんで?の理由が難しい
2025-11-25 27:43

#50 なんで?の理由が難しい

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はなまる6歳になりました/「なんで?」/説明しやすいなんでと難しいなんで/ダメだからダメの世界/ふざけと意地悪の線引き/裏側にあるフラストレーション/説明と合意形成/しつけって何?/マナーもルールも曖昧/こちらも自己矛盾だらけ/数字はいつ終わるの?/プリンセスはトイレ行かないの?/世界の仕組み系なんで/男女の1人称の非対称性問題/「ずるい」という感情/AIに聞いてみたら…/本人が調べるよう仕向ける/答えられない問いが増えていく/代表もはスマホ見てるじゃん/携帯見ないで/子どもは鏡/ギャルママあみちゃん/

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サマリー

子供の成長過程での「なんで?」という疑問に対して、親がどのように答えるかが重要なテーマとなっています。特に、規則やマナーをうまく説明することの難しさについて考えています。このエピソードでは、子供たちの素朴な疑問や、親が答えにくいテーマについても取り上げています。特に、「なんで?」という質問の持つ複雑さや、ジェンダーに関する一人称の違いについても深く掘り下げています。また、言葉の使い方やコミュニケーションのスタイルが、考え方や行動に与える影響についても考察されています。特に、反応や質問の仕方が、その後の対話や関係にどのように影響を及ぼすのかが議論されています。

子供の疑問
みなさん、こんにちは。オトコの子育てよももやまばなし。この番組は、現在6歳の双子を育てる清太と、2歳の子供を育てる森田が、育児のよもやまばなしを雑談していく番組です。
はい。あれ?数字を求めた。6歳かー。そうですよ。これ最初何?4歳だっけ?
4歳と…一番最初は0だよ。か。そうだよ。どんどん数字が増えてきますね。この間、おかげさまで6歳の誕生日を迎えまして、今後6人になっていきたいと思いますけど、今回はですね、なんでの理由が難しい、という。なんで?子供の疑問?
そうですね。に、理由だから大人として答えるのが難しいみたいな、そういう話ですかね。確かあるよね。ある。
そう、アイちゃん結構、ちょっと前から言うようになってきたんだけど、最近それがより激しくなってきて、なんでなんでって。
なんかそういうの、なぜなぜ期みたいなのがあるって言うけど、そういう感じになるかな。感じになるかもしれない。そうそうそう。
例えばさ、簡単なケースもあるじゃん。思いつく場面で言うと、台所で料理してる時に入ってこようとしたりとか、一応今ゲートつけてるから、中に入りたいって言うんだけどダメって言って、そしたらなんでって聞かれたら、ここは今アチチで危ないからとかさ、言うじゃん。
そうだね。明確な理由が。そうそうそう。あとさ、外で遊んでてさ、アリーを見つけてアリーさんがいるとかって言って、踏もうとしたりとするじゃない。あるある。あるでしょ。
そういう時に踏んだらダメだよって、で、それに対してやっぱなんでって聞かれたら、死んじゃうからとかさ、かわいそうでしょとかって言うのはさ。
まあまあそうだね。迷わずに言える。迷わずに言えるじゃん。で、この間会ったのが難しいケースね。食事してて二人で。ワイちゃんと俺で。ちょっと飽きてきて多分。で、テーブルの上に足を置いたのよ。
なんか要は高いじゃん。そもそもさ、テーブルに対してさ、ベビーチェアってさ、高いからさ、で、その中で右足をポンと上にあげたの。で、それを俺が、いやワイちゃんダメだよって言ったのね。
それに対してなんでって聞かれたの。で、これ答えるの結構むずいなと思って。そっか。まあお行儀が悪いみたいなことはありそうだけど。
でもさ、それってなんだろうな。お行儀とはみたいなこと。ルール、そういうものだからダメだみたいなさ、感じじゃん。なんかすごいそれが、説明がすごい難しいなって俺は思ってるんで。
ダメだからダメじゃん。ルールだからさ、それってさ。マナーとかってさ、ダメだからダメ。そうだね。でしょ。だから他のことのように説明できないなっていうふうに思って。
で、俺とかがみんながそれ楽しくなくなっちゃうからやめてみたいな感じで一応それは言ったんだけど、あとはさ、同じ時にもう一回あったの。なんでか。
なんかね、自分がなんか食べてたの。なんか何か美味しく食べてて、餃子かなんか美味しく食べてて、で、俺はもう食べ終わってたのね。で、見てたんだけど、
そしたら俺に急にアーンみたいなことしてきたの。で、俺がアーンって口開けたら自分の方に出してたものをパクって。食べさせるフリして。
フェイントでやったの。で、それを2回繰り返したの。で、ワイさんそれはダメだよって、それは良くないことだよっていうふうに言って、本人は冗談のつもりでやってるわけだよね。
からかってるとか。それもなんでって聞かれて、なんで、なんでかな、意地悪、意地悪、それは意地悪な行為だから良くないよみたいなことを言ったんだけど、まあそれは一応そうだね。
足よりは説明はしやすかった。それは意地悪な行為だから良くないっていうのは言えたけど、それもちょっと難しいなって思ったの。本人冗談でやってるしさ、で、そういうさ、ふざけたりすることよくあるじゃない。
まあまああるよね。楽しいのも分かるしね。
それとの違いみたいなのが結構難しいだろうなみたいな感じで、そうそうそうっていうのが最近思った、なんでの理由が難しいっていう。難しいなーって思った。
お行儀とマナー
難しいね。こういうのは。
なんかある?
いや、確かにいっぱいある。一応メモしてきたんだけど。ただ、ほら、ちょっと質が違うなと思って、後でまた紹介するけど、要は今ので言うとさ、まあ、質家というかマナーというかさ、そういうところも大きいじゃん、まずは。で、ワイちゃんが今2歳の段階で、
そろそろ3歳。
まあ、今ワイちゃんの中で理解できる語彙とか概念とかさ、いろいろ考えるとさ、こういう説明をしてたところで多分分かんないだろうし、ね、ワイちゃんの分かるような言葉や概念でどう説明するかっていう難しさもあるじゃん。
あとは単純に考えだすとさ、答えが出ないみたいなさ。
そうだね。ルールって何?とかさ、マナーって何?みたいな話に。
いや、あるよね。
そこがだから曖昧だからなんだろうね。
だからさ、俺はすごく思ったのは、要は理由をちゃんと説明をして対話というか合意形成をしていき、コミュニケーションを取るっていう路線。
結構我々は多分そういうのを大事にしてるというか、多分そういう路線でコミュニケーションしてると思うんだけどさ、
そのまさにダメだからダメとか、理由がないけどダメとかいいとかっていうものを擦り込むみたいなのがさ、
なんか例えばしつけと呼ばれるものとかなのかなと思った瞬間があったの。
要は花村さんもなんかいちいち何で何で聞いてくる。
で、何でって聞いてくる背景には理由が知りたいっていうのもあるし、やっぱせき止められたフラストレーションもあるわけじゃん。
やりたいのに、楽しいのに止められたって。
そのフラストレーションに対してさ、合理的な説明をすることで納得してくれる場合もあるけどさ、
おおむねしてこない、しない、だから足を乗っける、なんだろうね、不衛生という面もあるかもしれないし、
こっちが嫌な気になるっていうこともあるかもしれないし、でもさ、向こうはさ、その不衛生ってこととかさ、
なんで嫌な気になるのかわからないとかってなる可能性もあるじゃん。
だから、究極的に説得できないみたいなときにさ、ダメだからみたいなふうに例えを言って、
理不尽だけどダメということだけは伝えるみたいな。
っていうのがしつけっていうものなのかなと思ったことがあったの。
だからそれはよくわかんないけど、こういうことをしちゃダメなんだっていう感覚って自分の中にもあるじゃん。
コミュニケーションの難しさ
あるね。
だから、そういうのが暴力的だなと思う側面と、でもそういうこともまた大事なのかなと思う側面もあって、
だから一個一個に理由をちゃんと説明した上で、コミュニケーションすることが全て大事ってわけじゃないのかなっていう揺らぎは、
なんかこの問題を考える上でそういえばあったなと思ったんだけど、
だから、おちょくられたとき、例えばそういうさ、ある種おちょくられたときの、
もうさ、ダメっていうのは結構難しいかもしれないよね。
そういうのをからかうのが楽しいと。
でも、ちょっとこっちは嫌な気になったとかは言えなくもないじゃん。
そうだね。
悲しいとかさ、それを楽しい行為という風にしてしまったら、
だから他の人にやるんじゃないかとか、保育園でやるんじゃないかみたいなことがやっぱり一番心配で、
それは良くないよっていう風に言うんだけど、そこは一貫性がなかったりするじゃん。
例えばかくれんぼと何が違うんだとかさ、鬼ごっこみたいになると何が違うんだとかさ、
ちょっとさ、出そうで出ないみたいなさ。
ちょっとね、こっちだってフェイントかけて意地悪して反応を楽しむみたいな。やるでしょ。
だから、それが何で食事だとダメなんだとかさ。
難しいね。
確かにね。
いやー、伝えるのは本当に難しいよね。
そうだね。
まあ、その、俺は結構そういうこと言っちゃったこともある。
要は、俺にはそれやっていいけど、
こう、例えば保育園のお友達にはやっぱりやんないねとかを言ったこともあるし、
それは結構、なんと俺の勝手な感覚だよ。
その花丸さんは結構ビビリっていうか、ひとみしいじゃん。
だからこんな大胆なことをそうそうこう、距離のある人にはやらないだろうなっていう感覚があるから、
まあ、今、俺にやって楽しいってのはよくわかるし、
俺もそういうのをすごい好きだから、
例えばね、お茶食ったり。
だからまあ、全然それはいいと思うけど、こういう場合はあんまりやんないでねとかは、
そういう言い方をしたことはあるけど、
でもそれだと一貫性がないし、逆に混乱させるから、
あんまそういう言い方どうなのかって、
例えばしおりさんがそれに対してちょっと思ったことみたいなこともあったなあと思って、
まあ答えは本当に出ないけど、
だからまあワイちゃんもさ。
そうだね。なんかだんだんダメだっていうことをようやく理解してきたっていうか、
なんかホロホロ泣くようになった。
怒られた時とかね。前もちょっと話してた。
怒るってことがちゃんと通じるようになってきて、
一丁前にホロホロ泣くようになってるから、
だからそういうのが伝わるからこそ、
なんていうのかな、理由はちゃんとしてないとなって。
こちら側の日常でもあるよね。
まあそうだね。
ルールはルールなんだからさ、いくら言ったってさ、
なんだろう、ルール以上のものでもないじゃん。以下でもないしさ。
だからこういうものなんだよ、こういう風になってるんだよっていう風に教えちゃうのが、
実は性格かもしれないよね、ある意味ね。
世の中ってのはこういう風になってるんだよっていうことだからさ。
そうね。
まあでもなあそこも難しいね。
難しいよね。
俺自身はさ、ルールとか厳格に守れるタイプじゃ全然ないから、
なんかもう教えるのがさ、むずいわけ。
自己矛盾の感覚もあるし、
俺自身がその、例えば時間に対することを教えたとて、
俺がその時間を破ってる時なんかいくらでもあるしさ。
それとこれは。
目の前でね。なんか俺が仕事で締め切り破ってるとかじゃなくて、
なんか奴らとの関係の中で、ちゃんと何時にできるわけでもないみたいなシーンもあるから、
ほんとそういうのは葛藤の連続ですね、確かに。
じゃあちょっと花丸。
花丸さんのなんで。
花丸さんのなんではなんか。
ちょっと質が違うわけでしょ。
ほんとに難しい。
単純に疑問として難しいっていうのを最近はよく。
空はなぜ青いのみたいな。
みたいなやつ。
だから数字っていつ終わるのって聞かれて、
いやー、そこは俺分かんない。
そういう難しさね。
子供の素朴な疑問
急にさ、今日もさ、ディズニープリンセスとかの映画最近よく見て、
プリンセスはトイレに行ってないじゃん。
某公園になんでならないのって聞かれて、
えー。
いや、そうなんからさ、おしっこちゃんとためちゃうと某公園にあるからトイレ行きなみたいな、たぶん。
それで某公園っていう、
しおちゃんもなんか子供の頃になったことがあるらしくて、
そういう話はよくしてるから某公園って言葉が出てくるんだけど、
プリンセストイレ行ってなくもないと思うよみたいな思うけど、
なんてこっちのなんか世界観とかさ。
そうだね。
書いてないことを勝手にこっちが言っていいのだろうかとかも。
確かに。
なんて答えたの?
いや、いいとこ目についたねみたいな。
どうなんだろうねみたいな。
答えずに済ましたけど、
あとツイストがこのテーマ決まってから、
なんで男の子は俺と僕があるのに女の子には私しかないのっていう一人称の。
ジェンダーの疑問
別にいいんじゃないと思ったけど僕って呼んでも。
まあでも保育園の漢字を見てると男の子は俺と僕って言ってるのにってことか、
なんか疑問?もちろん単純な疑問っていう側面もあるし、
なんかずるいみたいな感じもあるらしくて。
答えられないっていうかさ、ジェンダーっていう感じがして、
俺もなんかこう一発の答えを答えたいんだけど。
なんですかねって。
別にその由来とか答えたところであれじゃん。
究極的になんて答えたかわかんないなってのは思ったり、
こういうことを最近よく聞かれるって感じがする。
なんか問い?なんだろう。
問いだね。
もちろんそれなんでしちゃいけないのみたいなのはやっぱり今でもいっぱいあるし。
世の中の断りについて気になってるってことなのかな。
なのかな。
世界がなぜこうなってるのかっていうさ。
なんか概念みたいな感じがわかるようになってきてるのかもしれないね。
数字とかに興味があるらしくて、
マンの次はオクとかさ。オクの次はチョウ。
チョウの次はケイみたいな。
これなんか教えたのよ。聞かれたから。
そしたらなんか、じゃあいつ終わんの?みたいになって。
終わんのかな?終わらないんじゃない?
終わんないと思うよみたいな。俺ちょっと数学わかんないから。
あとなんかその、性教育の絵本みたいなのを読んでたりするとさ、
こう種と卵が合体して子供が生まれるみたいな。
そういうのがなんか理解したのか。
一番最初の人はどうなったの?とかって聞かれて。
面白い。
俺にはわからないみたいな。
そういう素朴にして本質っぽいことを突然聞かれるとさ、
どう答えていいかわからないとかね。
いいあれじゃん。好奇心の芽生えというかさ。
だからとても大事な瞬間だなと思いつつ、
それはそうだと思う。
適当に答えることもできないし、
かといってなんかすぐ、ちょっとAIに聞いてたことがあったの。
膝って何であるの?とか、何個かいくつか聞かれて、
しおりさんがAIに聞いたことがあったの。
全部神様が作ったって答えてて。
AIが?やば。
最後なんとかかんとか作った神様みたいな。
なんか神様ってすげえなみたいな。
ちょっと面白い瞬間があったんだけど、
でも全部AIに由来聞くのも変じゃん。
そうだね。
なんか答えてくれるんだろうけど。
どういう態度を取ればいいのかとかも。
かといってちゃんと答える余裕もいつもあるわけじゃないじゃん、その瞬間に。
なんか分かんねえよとかさ、
終わんないよとか適当に言ってもよくないけど、
なんでだろうねーとかって、
いちいちちゃんと付き合える余裕もあるわけじゃなく、
そういう意味の何でに対する。
面白いし、でも難しいね。
難しい感じが。
でもそっちの方があれかな。
何での理由が難しいって言った時に、
そっちの方がよくありそうな気がするね。
こっちは多分あると思う。
よりワイちゃんの方がある種の難しさがあるというか、
答えがなくもないんだけど。
まだそこまで概念みたいな話に行ってないから、
そうだ、もっと行動規範みたいな感じじゃん。
そうだね。
だからそういう疑問を持つのも結局知識が必要なんだよ。
何かしらの知識とか前提が必要で、
それがないとそういうふうに疑問にすら持てないみたいなところがやっぱりあるからさ。
そうだね。
本当に難しいね。
でも結構これはAIで調べるとかさ、やっちゃいがちっていうかさ、
答えようとしがちだよね。
そうだねそうだね。
でもこれ小学校の先生とかもよく言うんだけど、
基本的には調べさせた方がいいっていう。
本人。
そこで別に解決しなくたっていいじゃないかっていうのが、
ついつい答えようとしちゃうんだけど、
先生もわかんないからちょっと調べてきてくれるとか、
今度教えてくれるとか、
そういうのが結構今は一般的っていうか、
あとはその疑問自体をポジティブに捉えるっていうのは結構大事だよね。
いい疑問だねとかさ、
大人の反応と難しさ
それはおもろい、なんでそう思ったのとか、
そういう方向もあるよね。
あたり方にね、疑問を持つってことはいいなって思う。
でもいつもそればっかりだとさ、
でもジェンダーとかそっちはちゃんと答えてあげなきゃいけないみたいな風に思うよね。
だからそこはすごく難しいし、
でもそこから一緒に考えるっていうやり方もあるよね。
よく考えたら。
できればそっちがいい気がする。
そうだよね。
なんでか一緒に考えてみようかって。
ちょっと俺もわかんないからって。
なんでだろうねって。
俺と僕。
あるよね。
だからやっぱり一個しかないのはずるいよねっていう感情がさ、
できるだけ救い取ってあげたいところではあるじゃん。
単純に疑問っていう風に言ってるのに加えて、
きっとなんかおかしくないと思ってるわけだからさ、
そのおかしくないって気持ちは。
そうだね。
確かにね。
確かにそうだし。
あとは本当に私だけなのかなっていう。
なんかさ、いろんな本当はバリエーションがあるから、
そっちに目を向けさせるっていうやり方もあるよね。
それもなんかその時うちって呼んでる女の、
例えば友達いるよみたいなことで。
しかしなんかいとこの、
花丸さんのいとこの男の子が、
しょうさんのいるんだよ、うちの妹の子供が、
うちって言ってんの。
だからゆうまくん、
ゆうまくん、うちって言うじゃんみたいな言われて、
男の子じゃんみたいな。
そう、なんか男の子の一人称にうちがカウントされちゃって、
3対1になっちゃった。
余計なんか状況をこじらしてしまったことがあって。
めんどくせえなと思って、難しいなと思って。
だからその場で終わらせた方がいい質問と、
そのまま続けてもいい質問っていうのがもしかしてあるかもしれないね。
確かに。
なんでの中にもさ、そういう分類の仕方もできるかもしれない。
いずれはなんか、
じゃあ他の人にちょっと聞いてみたら、
みたいな取材みたいなのしてもらうとかもいいかもしれないね。
だから、なんでって聞かれたら必ず答えなきゃいけないってわけではないとも、
やっぱり思うけど、反応はしたほうがいいけどね。
反応はそうだね。
レスポンスはちゃんとしたほうがいいと思うけど。
なんでの中にいろんな感情が含まれてるじゃん。
さっきの疑問なのか、怒りなのか、嫉妬なのか。
その辺をちゃんと組み取れたら、
だから俺もやっぱりスマホじゃない、
iPadを結構見るからさ、
iPadばっか見ると目も悪くなるし、
あれだからもうそろそろ終わりにしなって言うとさ、やっぱ、
代表だってスマホばっか見てんじゃん。
なんでそれはいいんだって言われるわけ。
それなんて言うの?
そしたら、確かにこうなっちゃうわけよ。
俺めっちゃ見ちゃうから。
その時にやっぱさ、向こうはなんでって言ってるけど、
それはこっちにさ、怒りというか不満の矢印を向けてるわけだから。
しかもこっちもちょっとこう、
後ろめたさ。
後ろめたさだし、
ロンパされてる感じにちょっとこう、うってなってるから。
ムッとしてる、ちょっとムッとしてる気持ちもあるから。
一瞬の、大人はいいんだ、子供はダメだみたいな感じのことを言いそうになるし、
逆に俺はほら、目悪くなったでしょ?
こうなりたいみたいなことも、
でもそれはなんかおかしいなと。
まあでもロンパされた時はその通りだねって言った方がいいんじゃない?
そうっすね。
いやでも携帯はあるよ。
俺も最近すごい言われるもん。
スマホ見ないでって。
落ち込んだ、ほんと。
初めて言われた時、ほんとに落ち込んだ。
スマホ見ないでって、
見てるんだな俺ってことじゃん。
一緒にいる時に。
それは何?編集してんの?
いやいや、その時は別になんか、だらだらな。
虚無。虚無な感じとかさ。
携帯見ないでって。
いや難しい。
難しいっすね。
虚無も大事だしね。
虚無もね。
虚無も大事だし。
ずっと100%子供のためにいかないからな。
できないし。
まだそういう素朴な疑問系来てないから。
そっか今は。
反応としてのなんでしかないから、
まだシンプルなのかな。
まあでもそうだと思う。
花村さんもそうだけど。
年齢を重ねれば複雑になっていくだろうし。
マジで答えられない疑問とかぶつけられることも全然増えてくるだろうしね。
この間ね、でもね本当に答えられなかった時に、
代表頭悪いなーって言われたのね。
言葉の使い方とその影響
それはなんかその、ちょっと褒めすぎたっていうかさ、
なんかちょっといい質問とかいいことを言うとさ、
さすが頭いいねとか言っちゃうわけよ。
頭いいってのよくないね多分。
すごいねよく気づいたね。
頭いいねみたいなこと言って。
それの多分反…
何て言うの?異性返しっていうかさ。
頭悪いねって言われてさ。
なんかちょっとこうムッとするというか。
なんつーんだろう。
そんなこと人に言っちゃいけないって気持ちももちろんあるし、
あまりにストレートに言われてちょっと傷ついた気持ちもあるし。
でもあれだね、そんなこと言っちゃいけないんだったらやっぱ頭いいも言っちゃいけないんだよね。
まさに俺がそういうことしょっちゅう言っちゃうから、
こういうことが出てきたわけで。
このなんかあるじゃん。
なんつーの?
もともとどれ俺じゃんみたいな状況の時に。
でもなんでも結構、
ワイちゃんUFOなんじゃないかなって俺は勝手に思ってるんだけど、
それやっぱり俺たちが言ってるからっていうのもあるかもしれないな。
なんで?なんで?とかっていう風に求めてるからかな。
何か理由を尋ねて。
尋ねたりしてるからなのかもしれないなっていう。
尋ねることで言語能力を養いたいといういやらしい。
まあそういう部分もなくはない。
我々の中にはね。
我々の中にはね。
それは鏡のように返ってきてる可能性ありますね。
鏡だよ、なんか最近ほんと。
じゃーんとかも、なんとかじゃーんとか言うし。
言葉遣いもあるよね。
分かった分かったとか。
分かった分かった。
2回言うな。
みたいなのとかね。
確かに鏡。
鏡かもしれないということですね。
まあまあでも。
なんでの内容が変わってくるっていうのはちょっとね、
面白いなあと思うから。
なんかね、こんなのめちゃくちゃ研究してる人いそうじゃん。
親の影響と接し方
いやいやいるでしょ。
この問題は。
なんかいつかちゃんと。
それこそ今井六味先生の本とかはあると思う。
ああそうだね。
なんかでももうちょっとどうなんだろうなあ。
言語っていう。
言語もまあそうだし。
だけじゃなくて。
なんかそう、科学的な疑問の持ち方みたいな感じもするし。
なんかもし。
そうだね。
専門家がいたら。
専門家がいたら。
尋ねてみたいテーマですね。
あとね、そうだね。
本当にどう答えるのがいいのかっていうのはなあ。
まあだからそれこそ正解はないから。
そうだね。
分かんない。
何が正解かも。
その一つ一つリアクションのよしよしがあったとしてもそれが一体どうなっていくのかどういう影響になっていくのかもよく分かんないしね。
俺が今日話したようなことも結構特定の層の影響下にある言葉だなっていうふうに思ったし、
俺が今まで影響を受けてきた子供との接し方とかの話にすごい影響を受けてるなって俺話しながらすごい思ったけど。
確かに確かに。
そうなんだよね。だから逆にうちの妹の幼馴染にめちゃくちゃギャルママみたいなやつがいるの。
うちの実家に来たときに一回その幼馴染は遊びに来てて、
何十年ぶりとか会ったはずなのに、
お兄ちゃん元気そうじゃんみたいな感じで、
いきなり花村さんに100円ずつあげてさ、
あげるーとか言って、
なんかそういう感じのノリのいて、
なんで100円あげるの?
分かんないけど。
分かんないよ。
ずーっとなんか取ってて。
花村さんもなんかインパクトがあったよ。
アミちゃんって言うんだけど。
ずーっとアミちゃんにもらって100円みたいなことで取ってて、
そのインパクトがすごすぎたの。
そのギャルママもさ、
ダメに決まってんじゃんみたいな感じで子供にガンガン言ってて、
子供もなんか別に一つ一つ深刻な理不尽だとか思わず、
はーいとか言うか、
適当に無視するかみたいなそういう感じ。
それはそれでなんかちょっといいじゃん。
ダメなもんダメなんだよ。
ダメなんだよ。
ダメに決まってんじゃんみたいな。
でなんかちょっと口応えするなとか言って、
なんか別に暴力的な感じはしないみたいな。
それはそれすぎ。
まあ同じことは絶対できないけど。
みたいなのもあるからね。
まあ確かにこういう我々のなんか。
そうなんだよ。
何かの価値観も。
影響はあるんですよね。
だしそれが本当に絶対的にいいものっていうわけじゃ全然ないからね。
全然ないからね。
と思うよ。
まあとはいえ違う接し方もなかなかできないしね。
そうだね。
それが親の影響ということなのかもしれませんね。
はい。
はい。
なんでいいテーマだったか。
ないかと思います。
はいまた次回もお聞きいただければありがたいです。
なんと言ってもらったね。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
桃山翔司の清田でした。
森田でした。
それでは皆さんまた次回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
27:43

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