1. オトコの子育てよももやまばなし
  2. #17 一年三ヶ月の育休を取った..
2024-06-25 29:13

#17 一年三ヶ月の育休を取ったワケ〜育休振り返り①

spotify
森田の育休を振り返るシリーズ/すでに懐かしくなってる/なんで1年取ることにしたのか/42歳での出産/結婚は9年目/ヘルジャパンで産みたくない/どっちでもいいか期/森田さんが欲しいなら産んでもいいよ/覚悟を決められない男/人生で一番忙しい一年/常に切り出すのは妻/子どもを育ててみたいと思った/不妊治療にトライ/ワイちゃん爆誕/体験としての興味関心/女友達の育休生活に影響受けてる/仕事的には結構悩んだ/管理職育休の前例なし/わがままっぽい理由で取るのはどうなのか/取りたいなら絶対取った方がいい/闘争の歴史を踏まえたい/「いい会社ですね〜」と言われることへの違和感/
-
おたよりフォーム
https://forms.gle/hmigU5fUTFtQ5qQV7
-
他言語環境の子育てお便りフォーム
https://forms.gle/6BURLSfa4ANcFU2a6
-
「育児のアウトソーシング」のおたよりフォーム
https://forms.gle/9BtE84XNb69pmpJ97
-
【恋愛よももやまばなし】
https://open.spotify.com/show/4CFYwK1OjR5LwVVvHQecer?si=Q7F-KVP4SvGsHg1F2V3jLg

00:10
みなさんこんにちは。オトコの子育てよももやまばなし。この番組は、現在4歳の双子を育てる清田と、1歳の子供を育てる森田が、育児のよもやまばなしを雑談していく番組です。
はい、今日は第17回ということで、前回はね、あの2024シリーズ、ワイちゃんと花丸のシリーズをお届けしましたが、今日は第17回ということで、育休を振り返るみたいな、そんなテーマでやっていきたいと思うわけです。
ね、ちょっと育休明けからしばらく経ってっていうタイミングでもあるけど、どんなこのテーマの経緯というか。
そうだね、あの、今日午前中仕事してたら、保育園から電話があって、ワイちゃんが熱を出していると。
あら、初めてこういうケース。
いや、えーと、3回目ぐらいかな。
いわゆるお迎え来てくださいみたいな。
お迎えそうだね。
なんとなく一月に1回ぐらいっていう感じかな、今のところ。
うん、最初はね。
それで、昼前に引き取りに行ったんだけど。
あ、その時は会社にいたの?
えっとね、テレワークしてた。
あ、今日はテレワークだったんだ。
うん。
それで、お迎え行って、で家帰ってきて、でワイちゃんやっぱり元気ないから、一緒にうだうだしてたんだけどさ、寝転がったりして。
でしたら、平日昼間に一緒にぐだぐだしてる感じが、育休中みたいだなと思って。
この感じ久しぶりみたいな。
なんか結構懐かしむ感じになってるなーみたいな。
そっか、もう2ヶ月ぐらい経つもんね。
そうそう。それで、ちょっと振り返っておくかと思った次第です。
ああ、あの日々を。一応、できれば2編というか前後編に分けてお届けしたいなということで、そのちょっと育休を振り返るシリーズの前編みたいな感じになるかもしれませんが。
復職し、平日テレワークで家にいることもあるかと思うけど、子供中心の子供のコンディションに合わせて動いていたような日々から、しばらく経ってっていうところだけど。
どんな日を、育休中どんな毎日ですかとかさ、子育て広場の話とかさ、あとは育休中の1日の動き、スケジュールみたいな話は確かに知ってたと思うけど、
03:04
なんかこう改めて何で撮ったのかとかどういう経緯でどういうその一連の背景とかも含めた育休話をちょっと振り返るという感じで。
そうだね。
どんな感じで振り返っていきましょう。
そもそも何で1年3ヶ月撮ることにしたのかっていうのをまず話していきたいなというふうに思うんだけど、
はいはいはい。
それを話すには結構遡らないとなっていう気がしていて。
時計の針も。
まずわいちゃんが生まれたのが一昨年の12月か。
はいはいはい。
今1歳5ヶ月つなんで。
うんうんうん。
で、その時妻も俺も42歳だったんだよね。
うんうんうん。
で、それがだいたい結婚8年目ぐらいだったのかな。
うん。
8年目から9年目ぐらいで。
なので、33歳の時に結婚したんだよね。そもそも。
そうだねそうだね。
で、子供に関して言うと最初の頃はお互い持たないっていう方針だったんだよね。子供作らないっていう方針で。
そうだよね。俺も完全にそのイメージだった。
そうなんだよね。で、最初は妻の方に作らないっていう気持ちは結構強くて。
俺はなんかそこまでなんか深く考えてなかったんだけど。
うんうんうん。
なんかその妻がちょうど転職した直後で。
うん。
しかもその時って安倍政権の時代で。
うんうんうん。
そのヘルジャパンに子供産んでもその子供がかわいそうみたいな。
そういう。
こんな社会。
そうそうそう。
はいはいはい。
で、俺もその頃トレーラーとかトライアスロにハマっていて。
うん。
まあその桃山障子もやってたから。で、かつ仕事も忙しいっていう感じで。今のままの方がいいかなっていう。そういう感じだったんだけど。
うん。
なんか4,5年ぐらいで。
うん。
割とこうどっちでもいいか期みたいなのが訪れたんだよね。
ああなるほど。
積極的な否認はしないっていう感じ?超具体的に言うと。
はいはいはいはい。
それでもまあできず。40歳を超えたところで妻にどうするか話し合おうって言われて話し合ったんだよね。
うん。
妻としては森田さんが補身だったら産んでもいいよっていうそういう方針で。ずっと妻はそういう方針だったんだけど。
はいはいはい。
だからこれはつまり俺がメインで子育てをするんだったら産んでもいいよっていうことなんだよね。これって要するに。
で、まあそう言われたときにやっぱりちょっとその段階でも覚悟がいまいち決まらなかったみたいな感じだったのね。
06:06
まあそうか。欲しい欲しくないという問題だけじゃなくて具体的にどうするかみたいなのが入ってくるわけだもんね。
欲しくないわけじゃなかったみたいな感じなんだけど、果たして自分が具体的には長期育休取ったり、あとは主たる育児者としてやってきるのかっていうのは、
いろんなことを諦めなきゃいけないような気がしてね、そのときは。仕事とか。
そうだよね。まあそういう気になってもおかしくないよね。
そこまでの気合がちょっとなかったっていう感じで、でも年が年だからとりあえず検査だけしとくかみたいな話になって、不妊治療的なね。
はいはいはい。
で、機能的には大丈夫だったんだけど、でもこれやっぱ年齢も年齢だから、いざ作るってなったらもういきなり対外受精なわけよ。
あ、そうなんだ。
そう。
対外から始まった。
もうこれぐらいだともうその間すっ飛ばしていきなりそこから始まるみたいな感じなんだよね。
そうだよね。2段階ぐらいすっ飛ばすってイメージになる。
そうそうそうだね。
で、これがこれで本当ある意味覚悟いるっていうか、積極的に作りにいくってことじゃない?これってまさに。なんとなくできるとかそういうもんじゃないからさ。
そうだよね。もう手段としては対外受精でできなかったらどうなんだろうみたいなフェーズだもんね。不妊治療としては。
それでもなんかちょっとずるずると時間過ぎていって、自分が41歳の夏から冬にかけて人生で一番忙しかったんですよ仕事が。
あの間の時期。
間の時期ですね。
ほぼ休みなく毎日深夜まで働いてしまうっていうそういう状況で。
そうだよね。桃山的にもね、訪れるあの時期ですよね。
そうだね。
森田さんが大変な死にそうだみたいな。
そういろんなことが重なっちゃって、会社自体はすごいブラックってわけでもないんだけど、いろんな巡り合わせでそうなっちゃって。
そんな本当に忙しい時に一方でその出産のリミットが近づいてきて、出産のリミットっていうのは出産できる妻の体的に、あるいは俺もそうだよね年齢は年齢だからそういう意味でのリミットが近づいてきて、
改めてどうするか妻に問われたんですよね。
だから全部きっかけを作ってくれてるのは彼女なんですけれども。
でなんか自分はその時、人生このままじゃダメだみたいなことを思って。
09:00
その時期に。めちゃくちゃ忙しい時期にってことだよね。
そう。こんなんじゃダメだなって本当に思って。
それでなんか子供を育ててみたいと思ったんだよね。
確かにそういう話ってあんまりしてなかったかもね。
例えば桃山のポッドキャストもさ、なかなかできない1年だったし、
俺らもそこまで会えたりしてないような時期で、定期的に繁忙期が来るっていうのは昔からもちろん知ってたからその1年なんとか乗り切ってくれっていう風な感じではいたけど、
ほらそういう中で日々を、暴殺する日々を送りながらその決断をするってさ、
普通に考えたらさ、とにかくこの1年終わったらもうマジ向き合うからみたいな感じになりそうじゃん。
そうだね。
展開としては。なぜその過虫にその変化が訪れたの?
いや、実際そのリミットがもう本当に近づいてきてるっていうことが一番でかかったかなというふうには思うんだけど、
ちょっとシフトチェンジしたかったっていうか。
ああ、そっか。繁忙期ももう何週目って感じだもんね。
そうそう。
で、人生この先っていう。
振り返ってみると仕事以外で情熱を傾ける先みたいなのが欲しかったのかもしれないなとも思うんだけど、
それはつまり自分が主体になって子育てをする覚悟ができたっていうことなんだよね。
なるほどなるほど。
つまり。
つまりね。そこで育休もみたいな。
そうそう。子供ができたら育休をちゃんと取ろうっていうふうに思ったんだよね。
その段階はさ、この放送の冒頭でも話したけどさ、いわゆるじゃあ俺が残りの半年取るわみたいなさ、
ああいう話し合いの後になるの?
前だね。
それの前なんだ。
じゃあそこで子を持つということが気持ちとしては塊。
そうだね。
不妊治療的なものの妊活のその本腰を入れてみたいな。
そうそう。
取り組むぞみたいな。
多分妻も同じような考えだったんだと思うんだよね。
何かしらのシフトチェンジみたいなのをしたかったっていうことだったんじゃないかなって。
なんかこのままこの日々が続くのかなみたいなのは思ってたみたいで、悪くないんだけどみたいな。
なるほどね。
それで不妊治療しようっていうことになって、年末か。
そしたら割とスムーズにできて幸いなことに。
じゃあその胎外受精からスタートして、そこからは割とスムーズに。
そうだね。2回目のトライでできたっていう感じでしたね。
なるほど。それ本当に良かったね。
そうなんだよね。本当に大変な人たちをいてさ。
12:03
そうなんだよね。そこはね。
運が良かったなっていうふうに思うし。
そんなこんなでワイちゃん爆誕したんですけども、
そもそもだからこういう状況的に自分は行き来を取るっていうのが大前提だったっていうことなんだよね。
ただ妊娠してからもうちょっと具体的に話し合ったりしたんだけど行き来をどうするかっていうのを。
最初はだから清太がさっき言ったようにずらし取得。最初の半年は妻でその後の半年は俺みたいな。
はいはいはい。そういう話あったよね。
妻が産後一番厳しいときにいないなんて意味ないでしょみたいな。
そういうひと文字がありつつ。
それでその産後の体のことについてもいろいろ学んで、これはやっぱり1年自分が取らなきゃダメだなっていうふうに思ったんだよね。
一方の妻はそこまでは休めない状況で仕事的に。
半年ぐらいは休めるかなっていう感じで。
半年で保育園に入れるって選択肢もあるにはあったんだよね。
でも自分はそうやって改めて考えてたら1年近くに行ってみたいなっていうふうに思ったんだよね。
体験として興味があったみたいな。
半年ではなくもう1年。
だから1歳時くらいしか入れるか。
なんでそういうふうに思ったのかなっていうのも結構あってさ、振り返ってみると。
一番影響を受けてるのが、昔20代の時とかに女友達が出産して、家に遊びに行ったりするじゃない。
育休中とかさ、その人の家に。
その時の女友達とその子供が家に2人きりでずっといるみたいな、
その独特の雰囲気が、というか空気感みたいなのがすごいいいなって思ってて。
不思議じゃん。ずっと一緒にいるってなかなかないよね、実際。
まあそうだよね。特に友達として付き合ってた人がね、子供でさ、
俺らとは友達付き合いがかなり制限されちゃって、子供と近い、ずっとそばにいる生活に入っていきみたいなさ。
そういうのって結構あったよね。
俺は同じような時期を思い出すと、子供を持つ生活とかがあまりに自分から遠すぎてさ。
しかも子供という存在も遠すぎてさ。
当時はそんな風にいいなとか思って見てたようなところすらなかった気がする。
15:07
もうちょっと友達遠く行っちゃったとかさ。
子供ってあまりに自分から遠慮すぎて、どういう風にしていいかわかんないとかさ。
そんな風なことは感じたけど、よくその反応も面白いね。初めて聞いたけど。
何が言いたいかというと、俺の行く急っていうのは結構興味関心っていう側面が大きくて。
近くにいたいって気持ちはもちろんあったんだけど、でもさ、生まれる前にさ、そんな風にあんまり思わない。
取り立てて子供がすごい好きってわけでもないからさ、俺。近くにいたいとかさ。
生まれてからは思ったけどさ、生まれる前はそういう感じじゃなかったかな。
なんか面白そうだなって思って。
そうだね。どこまでリアルに想像できて、どこまで自然と気持ちが、何らかの気持ちが湧き起こってくるみたいなのが、
自然にはね、頭ではそういう日々が始まるのかとか、栄光とかさ、大きくなるお腹とかさ、生活を整えたりさ、
いろんな人の話を聞いたり見たりっていうときに、頭の中でいろいろ育っていくものがあるけど、確かにずっと一緒にいたいとかさ。
どういう感じが湧き起こってくるかっていうのは、やっぱりね、実際に接し始めてからっていう方が大きい気がするけどね、確かに自分は振り返っても。
でもそういう友達とかの関係の中で、知らないところで育ってたような気持ちが多分いろいろ相まって、ポコンって目を出したんだろうね。
それが育休を取るという具体的な決意につながってきたと。
一方で仕事的にはそれなりに悩んだし、怖かったというか、1年取るという決断がね。
どんな感じなの?そこら辺が本当に。
社内にそんなに長い育休を取った男性っていないし、あと自分はマネージャー職で、管理職での男性で育休を取った人ってのもいなかったのね。
マネージャーだからチームをどうするかみたいなのはあるし、どうしようかなみたいな流石に迷惑かなとか思ったんだけどさ。
すっごい悩んで、社内の50代の女性の先輩に相談したの。
割と偉い立場にいる人なんだけど、絶対に取らなきゃいけない、1年取らなきゃいけないという状況じゃなくて、
18:00
どちらかというと自分の興味関心とか、ある意味わがままっぽい感じで1年取るのはどうなのかなって思ったわけよ。
他の選択肢もある中でやりたいから取るみたいな感じのことでいいのか。
どう思うか聞いたら先輩女性に。
モリタさんが取りたいんだったら絶対取ったほうがいいって言われて、そっかと思って。
じゃあ背中を押してくれるとか。
なんか結構それもデカかったかな。
シンプルでいいね。取りたいんだったら取りなよっていうか、取るんだったらこうこうこうしてこうしたほうがいいよみたいなのもさ、
いろいろあるんだろうけど、まず持って取りたいなと思うっていうのはシンプルで。
それは経験としても絶対いいと思うしっていう風に。
彼女自身は男女共同三角の第一世代みたいなさ、そういう世代なわけよ。女性総合職第一世代みたいな。
で、お子さんいて働きながらワンオペで子供育てあげて。
夫は育児に一切関与しないっていう。
関与しない。
すごいんだよなんか。彼女自身は仕事続けたかったって思ったから続けたんだけど、働きたいんだったら働けばみたいな感じで。
ただしってやついわゆる。家庭に支障がない限りに置いてみたいなやつ。
だから、シッターさん複数人、3人ぐらいのシフト組んで。
で、シッターさんの経費で自分の稼ぎが消えてくっていう。
そうなの?自分が払うの?
そう。シッターの費用は彼女持ちなわけよ。
本来お前の仕事だ、お前の役割だけど、君のわがままで働くんだから君のお金で出せみたいな理屈なのかね。
さまじいな。
さまじいよね。
さまじいな本当に。
まあ状況はあるけどね、当時のね。女性はやっぱり会社辞めるとかさ、あるいはそういうちょっとこう一線から引いて仕事するみたいなさ。
はいはいはい。
そんな中でも、彼女自身も1年間育休とって、で辞めずに頑張ったんだけど、
でもなんかその彼女が行く気が取る時にも、そのさらに先輩女性たちが背中を押してくれたらしいのね。
その俺が話を聞いた相談した先輩女性よりももっと過酷な状況で。
だからつまり女性が働きながら子供を育てるっていうことに対して、今よりもっと全く理解がないような状況に。
そうだよねもう朝ドラの世界で今の。
そうそうそうそう。
虎に翼の。
そうだね。
もっと大変な状況で子育てしてる人たちもいたし、そういう人たちが背中を押してくれたから自分も取ったし、だから大森さんの背中も押したいみたいな。
21:09
まあ本当そういうことを言ってくれて。
暑いねなんかね。
そうそう暑いんですよ。
育休ってでも本当にそういう人たちの闘争の果てにあるっていうか、そういう文脈はちゃんと踏まえないといけないんだなってその時に思ったんだよね。
なんか当たり前のものじゃないっていうかさ。
格闘の歴史があってみたいなことだもんね。
そうなんだよね。
それは別に女性だけじゃなくてさ、10年くらい前かなに同じチームの先輩の男性が育休を取ろうとしたら結構周りに反対されて結局有休休暇でしのいだのよ。
えー。じゃあわずかな期間みたいな。
まあそれなりに休んだんだけどその連れ合いの体調がちょっとみたいな感じもあったから。
なんかでもやっぱり今はさ推奨されるけどさ。
まあそうだよね。
ほんのちょっと前はそういう状況でさ、その先輩男性とかもその後もずっと俺が見る限りだけどめちゃくちゃコミットしてやってるけどなんかやっぱり大変そうだったしね。
時短とかもそんなにちゃんと整備されてなかったし。
はいはいはい。
そうそうそう。
まあだからそういう人たちの先にあるものなんだっていうのはね。
まあそうだねそこは確かに実感できたのはラッキーでね。
そうだね。
なんかそういうのがないと自分の手柄じゃないけど意識高く俺は取ったぞみたいなさ思っちゃいがちじゃん。
なんかこうやっぱり周りからも褒められちゃったりしてさ。
だからなんか良かった良かったよね。
そうだね。
歴史の先に自分がいるんだってことがなんか実感できるという貴重な機会だったかもね。
なるほどそのあとなんつーのいわゆるさ育休の期間みたいな。
いろいろさ育休の男性育休の話なんか読んでるとさまあ企業は推奨するけどそれはあくまでその実績数字上げるために2ヶ月3ヶ月とかさ3週間とかさそういうのを推奨してるのであって
まさか1年半もみたいなさ1年1年半もみたいなそうなると話が変わってくるよみたいなことは会社のなんつーの反応としてなかったりしなかった?
そうだね。まず直続の上司に取るってなったら相談するんだけどさ。
その人がいいよってあっさり言ってくれたっていうか。
その期間含めて?
うん。
あーそれ良かったね。
まあいいよって言い方じゃなかったかな。いいか悪いかこっちが決めることだから多分そういう言い方しなかったと思うんだけどまあいいんじゃないかなみたいなこと言ったのかな。
24:02
で業務的にどうなりますかねって聞いたらその上司はまあ俺がやることになるだろうなーって言ってて。
なるほどどう反応していいんだろうって。
実際ね自分のマネージャーとしての仕事はそのもう一個上の上司が全部やってたね。
まあそれはそうだろうなっていう感じだね。
でまあもちろんそのチームの部下の人たちも心よく送り出してくれて大変だったと思うんだけどさ。
だからその育休中とかさ1年取ってるって伝えたらさまずいい会社ですねって言われるのよ。
確かに言われそう。
いやでもなんかそれまず育休は国の制度でさ別に会社から直接お金もらってるわけじゃないし。
あーそっかそっかそっか。
言わんとしてることはわかるけど。
でもなんかねそもそもは普通ただ権利であり国の制度でありっていうところなのになんか寛容な会社だよねとか理解ある会社でちゃんと制度もしっかりしててみたいな風にいただくものみたいな感じが。
権利を行使してるだけなんだけどさ俺はね。
まあまあ言われてるそうだな確かに。
正論すぎる正論なんだろうなと思うけど。
まあまあ本質的にはそうだもんね。
何が言いたいかというといい会社っていうかいい上司といい部下なわけであってそれをもっていい会社って言うのかどうなのかっていう感じはするけどね。
ここまでが取得まで。
取得までですかね。
話ですからね。
ってなるとやっぱりじゃあ取ってからどうだったとかさ。
そうですね。
取ってからの生活の話はあれだけどね今度は仕事とかキャリアとかそのあるいは不安の問題とかさ。
まあもろもろその育休の影響や。
そうだね。
きっとあると思うので。
はいはい。
これはじゃあ後編また。
そうですね後編で。
時間改めて収録してお届けするって感じにしますか。
そうですね。
はいではちょっと今日はねこの育休を振り返るシリーズ前編ということで決意編。
そうだね決断編。
および決断編って感じかな。
どうかななんか。
でも。
っていう感じで。
清太にも話してなかったよねこんな話ね。
いやだから最初はなんかそのいわゆるさ半年ずらして撮ってちょっと苦言を呈された的な話はしてたからそういうものとのなんかこうどういう違う話が出てくるのかなみたいなのが興味あったんだけどあんまりこの話は知ってないんじゃない?
27:15
俺も知らなかったし。
超忙しい1年だったからなこれがあったのがだからあんまりコミュニケーションをねそもそも取ってなかったもんね。
そうそうそうそう。
俺らが知ってたのはとにかくその仕事が繁忙期でこうスタミナも精神も参らないようになんとか乗り切ってこっちのことは気にせずみたいな気持ちだったからね。
まさかそこにさらにこれが乗っかってたとは。
そうなんだよね。だから追い詰められていたと言えばより追い詰められてたんだけど。
あーそうだよね。その感じはまあねマッコともロイフォで森戸さん大丈夫かねみたいななんかLINEの返事既読もつかないしみたいなそういう話はしてたけどさ。
もう結構記憶が飛んでるぐらい大変だったなあ。
いやそうでしょ。いや今聞けばなおさら。いやよほど筋事忙しいんだろうなぐらいには思ってたけどそこにこの決断があったという。
なるほどなるほど。じゃあちょっとあの次回はまた後編何編になるかわからないけど。
そうですね。
えーというお送りしていけたらと。
この番組では皆さんからのお便りを募集しています。
番組を聞いての感想や2人への質問などどしどしお寄せください。
概要欄に回答用のフォームを貼り付けてありますのでそちらまでお願いします。
またSpotifyやApple Podcastなどでの評価もぜひお願いします。
今日もここまでお聞きいただきありがとうございました。
それでは皆さんまた次回。
よろしくお願いします。
29:13

コメント

スクロール