育児雑談の始まり
みなさんこんにちは。オトコの子育てよももやまばなし。この番組は、現在5歳の双子を育てる清田と、
2歳の子供を育てる森田が、育児のよもやまばなしを雑談していく番組です。
はい。前回は森田さんの寝かしつけ事情、その変遷について語って、
そこからちょっと少し、また収録に間が空いてしまいましたが、今回はちょっとお知らせから、
そうですね。
報告がありました。この番組がね、なんとこれは雑誌の連載になったと。
ちょっとこの雑誌やら、連載の経緯やらをお聞きしてもよろしいでしょうか。
はい。この雑誌が、赤ちゃんとっていう育児雑誌ですね。
あまり一般的にはそれほど知られてないと思うんだけれども、育児専門誌で、
普通の書店とかにはあまり置いてないんだよね、これね。
そうみたいだね。ちょっと薄めの雑誌というか。
じゃあどういうふうに理由としているかというと、
健康保険組合が出産をしたね、保険者とかあるいは被扶養者の方に、
育児指導の一環として配布しているっていう、そういうことなんだよね。
でも、ある種フリーペーパーみたいなことではないもんね。
そうそう。福利厚生の一つとして。
会社としてはない。会社というか健康保険組合としては、
福利厚生の一つとして提供するサービスの一つということになるんだよね。
その雑誌を制作をしているのは、販売もしているけど配布もされているという、
この月刊赤ちゃんと。
そうだね。だから育休中の人のところに、たぶん届くんだろうね、郵送で。
なんか嬉しいね。そういう、まじで、その夏の現場、育児の現場に届くわけですよ。
でもこれすごいよ、これだって。今発行部数が18万部とかって言ってるからね。
そんな雑誌ないからね。
なかなかないよね、18万部が。割と確実に届くわけでしょ、しかも。
そうそう、そうだと思う。
育児の現場に。
今って、だいたい1年間に生まれる子供の数が。
そうだ、80万とか70万だからね。
切るペースだってね。
そうだね。
それの何、4,5分の1ぐらいには届いてるという計算なんだよね。すごいな。
全然携帯とかも違うけど、たまごクラブとかひよこクラブより、おそらく部数としては多いんだろうね。
有名な。
はじこ。
うん、だと思うよ。多分、多いと思う。
我々も出版業界の片隅で働いてますけど、なんかいろんな雑誌のあり方があるっていうのは、なんか面白いよね。そんなに知らないじゃん。
雑誌というと本屋さんとかコンビニで売ってるものか、配ってるフリーペーパーみたいなものは想像つくけど、本当に世の中にはいろんな雑誌があって面白くて。
これ考えた人すごいよ。
そう。
健康保険組合に営業かければいいんだって思った人がまずすごいよな。
ちょっとその仕組みの部分も含めて面白い雑誌ではあるけど、そこでね。
で、連載をお声掛けいただいて。
その名も男の子育てよ桃山話、だからまあ出張版というか。
公園の楽しさと苦労
そうですね、はい。
まあここで話した内容をさらに深掘りしたり、あるいは連載用にまた新しい話題を喋ったりとか、まあいろいろ今後展開していく。
そうだよね。
まあこの連載でイラストも可愛いし。
めちゃくちゃ可愛いよね。
中根豊さん。
一回一回スケッチというかしてくれてって感じだよね、その描写を。
結構贅沢だなと思ったな、こういう作り方は。
おもろい。
ここからまたリンクを貼っていただいてるんで、またこう聞いてくれたり。
そうだね、なんかXでもあったよね、ポストが一件。
あったね、そういえば。
あったあった。なんか赤ちゃんと見てたら急に桃山障子が出てきてびっくりしたみたいな。
こんなところにみたいな。
だからこれ聞いてくださってる人の中には赤ちゃんと経由で聞き始めてくれた人もきっといるんじゃないかなというふうに。
そうだね、そういうまだ生まれたばかりの結構大変な時期にいる方も多いかなと思うので、
ちょっとこのポッドキャストがね、息抜きというか何かを和らげたり、
一時の楽しみや癒しになったらいいなということで。
そうですね、頑張っていきましょう。
張り切って頑張っていきたいんですけど、そんな今回のテーマはですね、
公演つまらない。
ひどいタイトル。
ねえ、子育て中の皆様の力になりたいとか言っといてですね。
ネガティブキャンペーンを。
ネガティブキャンペーンなんですけどね、公演、公演ですよ。
行ってますか?公演。
どう?ワイちゃんももう2歳で。
そうだね、ワイちゃん公演行きたいって言うし、近所の。
あのね、保育園の目の前が公演なのよ。
ああ、そうなんだ、そうなんだ。
最近はその公演に寄りたがるわけよ。
ああ、そうだよね。そんな帰り道にあれば行きたいよね。
そうそう。で、もう昨日も30分ぐらいかな、公演で。
やっぱり。
結構遅い時間まで遊んで、なかなか帰りたがらなくて。
はいはい。
遊ばせてたけどね。
そうですね。
遊ばせるっていうか一緒に遊ぶ感じだよね、2歳ぐらいだってやっぱりね。
そうだね。いろいろこれ見てとかこれやろうとかさ。
そうだね。
多分そういうのもあると思うし、もちろん花丸さんも5歳でも公演しょっちゅう行ってるんですけど、
子育てをさ、するようになるまでさ、公演なんてさ、ほぼ行かなきゃいけないじゃん。
子供の頃は行ったと思うけど、まあもう中高生ぐらいになると通り過ぎるというか、
たまに友達となんかたまって喋ったりするかもしれないけど、
っていう感じのところに突然また縁が深くなっててさ、
で、こんなところに公演あったんだとかさ、近所の子育ての心強いスポットではあるんだけど、
そんなこうありがたいし、助けられてるし、しょっちゅう行ってるしってことで、
もちろん生活に欠かせない場所なんですけどです。
ここはちょっとあえて勇気を持ってですね、問題提起したいのはですね。
つまんなくね?っていう。
いやなんかね。
どういうつまらなさなそれは。
イメージしてほしいのはなんとなく近所の公演っていうのが一番ここで喋ってる公演のイメージなんだけど、
なんていうのかな。
もちろんブランコしたいとか滑り台したいとかさ、
最近だと鉄棒とかしてさ、より公演行きたいっていう感じが増してきてるわけですよ。
なんだけど、俺の問題ねこれは。
子供は楽しそうに遊んでるんだけど、
例えばこの季節だと蚊がいるじゃないですか。
あと滑り台一緒に滑ろうって言われても、
なんかちょっとズボンが擦れたり汚れたりするっていうのが嫌だなって思いがあったり、
砂場とかもちょっとこう苦手だったりね。
あと虫が怖いとかさ、
あといろんな子供が遊んでると順番待ちとかさ、
花丸さん抜かれちゃったりするし、
そういうのを気を配ってたり、
あともちろん転ばないように、怪我しないように気を配って見ているっていうような等々があって、
なんかこう大変だなみたいな気持ちがちょっとあるのね。
で、子供の遊ぶ姿を見てこんなことを思ってるのはどうかと思うんだけど、
ブランコとかさ、結構シンプルじゃん、滑り台とか。
だからその子供を見張りつつ、自分も自分で一緒に遊ぶっていうときに、
俺の性格や体質があまりに向いてなさすぎて、
なんかこう辛い、しんどいなみたいな思いがあって、
あと結構走り回ってる親御さんとかもいっぱいいるからさ、
結構いるじゃん、本当に一緒に走り回ってるお父さんとか見てると、
なんかすごいなーみたいな妙なコンプレックスを募らせたりですね。
なんか本当にいろいろ心がかき乱されて、
その講演の時間が、なんか講演に行こうってすごいなんていうのかな、
講演行くまではなんかいいなって、一緒に行こう行こうなんて気持ちにはなるんだけど、
なんか行くとこのなんかしんどさつまらなさっていうのがあるなーみたいなことをですね、
なかなか人に言えなくて。
公園の役割と悩み
そうだね、なかなか言えないだろうね。
なんか親としてあるまじきみたいな感じもするので、
ここで話題にさせていただいたと。
ちょっとざっくりつく感じじゃないですか。
なるほど。
いかがでしょうか。
いやいや、分からないでもないよね。
逆につまらなくない場所ってどこなんだろうっていうふうにちょっと思ったけどね。
まあ確かに。
家?
いや家もね、家で、
そうだね、家で結構花丸さんインドアでさ、
お出かけしたがらないわけよ。
まあその保育園の帰りとか、コンビニ行くとかスーパー行くとかそのついでに講演行きたいっていうのはあるんだけど、
基本インドアだと。
2人でなんかごっこ遊びをしたり、アニメ見たいとかさ、
いろいろこうインドア遊びは楽しそうにしてるんだけど、
そうするとなんか運動の機会が少なすぎて大丈夫だろうかとか心配になるしさ、
でまあストライダーってあるじゃん、
それに乗って公演行ってちょっと運動させようみたいな気持ちにはもちろんなるんだけど、
まあ今度そうするとさっき言ったような悩みがあり、
で今度逆に前ちょっとイメージキャストのお二人と喋ったときかな、
ハイスペック公演みたいな話が出たような気がするんだけどさ、
まあちょっと遠くにあるでっかいローラー滑り台とかさ、
ジャングルジムっぽいハイスペック遊具があるような公演っていうのは、
個人的には結構なんか惹かれるものを感じるんだけど、
まあそこそこでもちろん面白いのあって、
よりこう遊具のエンタメ性が高いから、
まあ面白いなと思うけどまあやっぱりめちゃくちゃ混んでるとかもあって、
一長一短あるし、
あとはなんかそういう有料のさ、室内のエンタメ施設みたいなの行ったことある?
なんかボールプールがあったりさ、
ああいうとこも結構好きなのよ、花丸さんも。
で俺もやっぱり屋内の方がかもいないしとかさ、
そういうので気質にはマッチしてるんだけど、
結構しおりさんは結構割とアンチだからああいうものに対する、
あんまりこう行けないっていうのもあって、
まあやっぱりなんか行きやすさとかいろいろあって、
近所の公園っていうのが落とし所になるんだけど、
みたいなこんな日々を送ってます。
ちょっとこうつまらないって言われるのが、
公園サイドから見ると気の毒だなとも思わなくもないっていうか、
言いがかりだ。
エンタメ施設じゃないからね。
そうだねそうだね。
まずそこじゃない?
公園って主に休憩、散策、遊戯、運動などの目的で利用される。
自然景観や動植物を保護することも目的としていますっていうふうにAIさんが言ってますね。
最近よく出てくる。
一般市民が自由に利用できる公共の緑地。
ほんとその通りだよね。
公の園だからね。
そうだね。
まあ別に子どもを遊ばすための場所だけの場所じゃないしね。
そうだね。
でもやっぱり子どものためのものっていう感じは多少するけどね。
そうねそうね。
やっぱり子ども優先でしょってみんな思ってるよね。
公園にいる人はね。
まあそういう場所だよね。
児童遊具とか児童遊園とか行ったりするし。
そうだね。
まあそれは公園一般的なあれだけど。
そうだな。
いやでもそうだよね。
言いがかりで。
いやでも言わんとしてることはわかる。
よくわかるし。
そうだね。
自分の感覚からすると、
それで言うと公園って都市の公共空間の中で、
子どもと手をつながずに過ごせるほぼ唯一の場所だなみたいなことは思うことがあって。
そうか、事故に遭わなそう。
そう。
車にひかれないとか。
そう。
公園の役割と体験
そういうありがたみはまずずっと感じてるけどね。
結構よく子育ての文脈の放牧みたいな言葉が出てくるよね。
要は常に助けに入れるような、あるいは危険を似合わないように見張ってるようなところから解放されるみたいな意味で放牧って使われるじゃん。
公園は結構その感覚があるって感じ。
湧いちゃう。
放牧できるみたいな。
そうだね。
逆に言うと、それができるのが公園だけってなんだっていうふうにすごいまず思ってるけどね。
車マジで、車に対するヘイターが俺が強いから。
車ヘイターだったね。
なんでこっちがそんなにあいつらに気を使って過ごさなきゃいけないんだってずっと思ってるけど。
まあそうだよね。
怖いね本当に。
本当に道歩くだけでさ、
あそこ一回ストップしてとか走んないでとか離れないでとか手繋いでってさ、めちゃめちゃ気を細かく使いながら歩かざるを得ないもんね。
何なのって本当に思って、それをその気持ちを増幅させるのが公園、俺にとっての。
ここは唯一の場所だけど。
公園っていう空間がないと、手を離すっていう状態がなかなか外で起きないからさ。
遊びの重要性
でも本当はそっちが当たり前なはずなのに。
そうだね、道も自由に歩けないみたいな。
それを浮き上がらせる存在だなっていうふうに、その不条理をねっていうふうには思ってるけど。
なるほどね。
だから設計とかもさ結構入り口が狭くなってるとかさちょっとさ。
そうだね。
ああいう設計もありがたいよねやっぱりね。
ここを注意しとけば外に行かないとかさ子供がさ。
確かに確かに。
そういうのは助かるなっていう気持ちがまずあるけど、
でも清太が言うような退屈さっていうのはまあそりゃそうだろうなとは思う。
だって楽しませるつもりはないからね。
そうだそうだ。
よく考えたらね。
ディズニーランドとかじゃない遊園地とかじゃないから。
エンターメッセージじゃないもんね。
でもまあそうだね、しんどさあれじゃない?
サッカーやったほうがいいんじゃない?
いやそうなんだよだからこの間たまたまね、保育園のお友達家族と一緒にちょっと公園に行って遊んだときに、
お友達の方がたまたまボールを持ってて、サッカーとかちょっとこうドッジボールみたいなボール投げとかボール蹴ったりっていうのさ、
めちゃめちゃ楽しかったわけ。
だから俺も子供の頃から結構サッカーやってるからさ、やっぱボールというものを一つ導入するとさ、
ゲーム性が生まれたりさ。
わかるわかる。
それで楽しんできたっていうかまあそこに頼ってきたっていうところもあって。
ゲーム性だよねそこはね。
そうゲーム性すごいやっぱボール1個あるとこんなに違うんだっていうのは個人的にはね感じたし、
ちょっとした隙間をさゴールに見立てたりさ、なんかこうなんかの周りをぐるぐる回るとかさ、
一緒に投げるとかあそこに当てるとかさ、この輪っかの中にボールを入れるとかさ、いろいろできるじゃん。
それでまたボールがあるって本当にいいなって思ったっていうのは1個あるんだけど、
さっき言ったさ、まさに公園って多分必要最低限というか基本セットみたいなのしかないというのはあるじゃん。
たぶん滑り台、ブランコとかもさ。
そうだね。
で、公園の存在意義とかは本当にありがたいし、
俺どっちかと話しながら思ったのはやっぱ公園がつまらないというより楽しめない自分にこう劣等感って感じがやっぱ大きいと、
そっちの方がよりしっくりくる表現って感じでさ、
やっぱさクリエイティビティみたいなのを考えるとさ、とりあえずそこにあるもので、
なんかこう想像とか空想とかさ、いろんなこうアイディアとかを盛り込んでさ、楽しんでるじゃん子供達って。
そうだね。
なんかそれはちょっとこう、まあもちろんボールを導入することでみたいなことは一つ工夫の一つだと思うんだけど、
なんかそこのこう、そこにあるものをうまく活用しながら楽しむっていうのとさ、
まあ一方でさっきのエンタメ施設みたいなのはさ、向こうから楽しみをさ、ある程度こう与えてくれるみたいな。
だから頭の俺の思考ではさ、より前者の方がクリエイティブというか。
そうだね。なんか前もこういう話したねそういえばね。
なんかしたっけ?
すごいわかるわかるでも。
そういう、でもそれを楽しめない自分であるとか楽しませてあげ、一緒に楽しんであげられてない自分とか、
あと各種生理的なこう状況に弱すぎる自分。
汚れや虫や日差しやなんやにさ、大丈夫か俺ってちょっと思ったりする。
あと全然ちょっと関係ないけどさ、結構さそこにいる親御さん?
自然との関わり
うん。
まあ遊んであげてるお父さん達を見てすごいいいなと思う面もあるんだけどさ、
なんかめちゃくちゃ子供に厳しい親とかいるじゃん。
あーいるね。
なんかさ最近やっぱ結構お父さんである割合が高いんだけど、自転車の練習をしている子供にさ、なんでできないんだみたいなさ。
マジで?そこまで俺見たことないな。
結構こう、あと逆上がりの練習とかさ、できない子供にイライラしている親を見るとさ、
なんか多分アダルトチュードレン的な何かが反応してさ、なんかすごい辛い気持ちになるのよ。怖いっていうか。
キュッとするし、あとなんかずーっとスマホ見た子供見てないお父さんとかも結構いて、なんかそれもヒヤヒヤしちゃうっていうか、かき乱されるわけですよ心が。
なんかさやっぱりトーンが統一されてないっていうかさ、そこにいる人たちのさ、
バラバラでいいんだけどね本来はね。
面白さは面白さとしてあるよね。いろんな人が来るけど、一応の秩序はなんとなく成り立っていてとか、そういうのはめっちゃおもろいなって。
いや面白いよね。
俺とかはちょっと面白いなと思って見ちゃうからな。まだ新鮮だからかもしれない。全体的に。
公園っていう空間が親として入っていった時に割とおもろいなとか、見るべきところが多いから、面白いなってちょっと自分自身は思っちゃってるかな。
あとあれだよね。だからこそみんないろいろ持ち込むじゃん。
まあそこスナバセとか。
シャボン玉とかさ。
シャボン玉ね。
ああいうのもやっぱり親側の事情みたいなのもすごいありそうな気がするんだよね。シャボン玉とかさ、見てて大人もちょっと面白いじゃん。
そうだね。子供のね。わあ飛んできたねとか。
そうそう。なんかあのもの自体が結構面白さあるなみたいな風に思って見てるんだけど、やっぱそれは退屈を解消させるための何かなんだろうなっていう気がするな。
そうだね。
子供は多分退屈って言わないと思うんだよな。
言わない言わない。
そうだよね。何もなくても多分言わないと思うんだけど、やっぱ親側が結構手持ちぶさたっていうか退屈に感じるからいろいろ持ち込むんだろうなっていう感じがすごいするな。
俺もやっぱ小っちゃいボール買ったからね。サッカーボール。
そうだね。やっぱあるといいよね。
いい。なんかすげえ親側の事情っていうかさ。持ち込んでるものは大抵が。
まあね。親はつまんないもんね。こうブランコとかさちょっとやってみるんだけどさ。まあなんかまあこんな感じだよねみたいなさ。
そうね。
そんな。
だから子供はすごいよね。そういう意味だよね。いろいろさ見立てたりとかさしてさ。
ほんとだよね。
刺激。
いやそうなんだよ。こんなよくここに楽しみに見出すなとかさ。よくそんなものを見つけてきたなとかさ。
あるある。
なんか枝とかやどんぐりとかまあ石とかさ。なんかまあ花とか草とかさ。そのやっぱすげえなって思うね。その見るべきポイントがそんなあるんだみたいな。
そうだね。
やっぱそこに対してこうなんかこう自分のこう。
なるほどね。
クリエイティビティの。
自分のだから。
少なさが。
あと感受性でしょ。
感受性がさ。
感受性の低さみたいなものに落ち込むっていうようなことか。
植物とかもさ。やっぱ木とか草とか花ぐらいにしかそういう解像度でしか見れないから。
なんかこうこれとこれが違うとかさ。なんかそんな風にしてる。まあもちろん大人にもそういうさいるけどさ。
世界の見え方がなんかいいな豊かでみたいな気持ちは正直あるし。公園という場所を全然なんつーの。それちょっと言いがかりみたいになっちゃってたけど。
でもさなんか子供と公園で遊んだ時間とかって結構やっぱいい時間じゃん。
まあそうだね。
あるじゃない。ちょっと夕方のうすぐらいなんか遊ばせてる感じとかも楽しいしさ。
休日の朝早くにちょっと公園行ってっていうのもなんか振り返ればいい時間として思い出されるんだけど。
そのいる時になんかメモリーがいろいろなんかいろんなところにメモリーが食われて結構大変みたいなね。
自分が楽しむぞと思って言ってるわけでもないもんね。やっぱり見なきゃいけないからな。
そうねどうなんだろう。なんかさ服装とかそういうある?自分が例えばほら汚れてもいいとかさ、このズボンだったらまあ破れてもいいとかなんかそういう公園に行くための。
あるあるよ。
そういうあるんだ。やっぱり作って。俺はちょっとまだ今んとこそんなにちゃんとそれを揃えてるわけじゃなくて。日焼けや虫除け等々の対策はどうしてるの?
日焼けはまあ相談に打っていくね日焼け止めはねやっぱり。まだそんなもんかな。
まあ刺されてもしょうがねえやみたいな。
そうね。俺それで言うとどっちかっていうとアウトドア思考。
そうかそうか。
もう強いから自然好きだし。
そうだね。
面白いは面白いね。公園都市の自然っていうのも。だから例えばどんぐりが落ちてたらさ、どの木から落ちたのかなってまず思うよね。
そうなんだ。
だって落としたやつがいるわけじゃん。
いやそうだけど。
花みたいなのが落ちてたりしてもどの植物かなとかって思うから、なんでここにこれがいるんだろうみたいなのも含めてね。
なるほど。
そういう面白さはねやっぱりあるよ。どんな公園でもね。
それは衝撃だわ。
どんぐり落ちてたらさ、拾ってきたら。本当に俺最初の直感的な感覚としてはさ、こんな汚いものを拾ってくんだって思っちゃうんだけど。
そこ違うねだからね。
どっから落ちてるんだって考えるんだ。
そうだね。どの木かなとか。
まじか。だいぶ違えな。
でもそこまで詳しいわけじゃないから、もっと詳しければきっと面白いだろうなと思うよ。もっと。
まあまあそっか。ここにどんぐり落ちていくときっとこの実はあの木からしか落ちないはずだから、何がここまで運んだんだろうかとかね。
そうだね。
わかんないけどそういう楽しみとか。
今だとさ、ちょっと前だと桜んぼとか結構落ちてるよね。
桜んぼ?
桜んぼ落ちてるよ。よく見ると桜んぼ落ちてるし、子供ってそういうの拾ってくるんだよね。
あの桜んぼ?
あの桜んぼが、あのね、ソメヨシノとかでもたまに付けるのよ。
そうなの?
そうそう。そうだよ。花が終わった後にね。だしソメヨシノじゃないやつだともうちょっと確率が高くするから。
で、そうそうそう。桜の木の下には結構、あんな立派なものじゃないよ。ちっちゃい、ほんとにちっちゃい桜んぼが落ちてて、
ああ、桜んぼだなって思って。とかね。そういうのやっぱりおもろいよね。知識があるとだから多少面白いなとは思うね。
まあ、やっぱあれなの。生物を学んだわけじゃん。大学院とかで。
そうだね。それはあるかな。
大学とか。ああいう虫とか生き物も含めて楽しめちゃう。
まあでも、仕事がさ、どっちかっつーとそっちのそういう仕事だから。
ね、そうだよね。
公園に対する感覚
それはありがたいところではあるかな。
なるほどね。やっぱその、楽し、なんていうの、服装とかも含めて準備対策や、知識とかも含めて、楽しむためのなんか。
そうだね。道具も含めてじゃない。楽しませてくれるものじゃないから、行くんだったら楽しみに行くぐらいの、そっちのマインドがやっぱりあったほうが楽のような気がするけどね。
そうだね。やっぱちょっとあまりにひ弱な都会っ子すぎるな、自分が。
そう、やっぱ都会の人だなっていう感じがするよね。
本当は。
今日だね。
森田さんのが圧倒的に都会っ子なの。
そうね。新宿生まれだからね。
新宿生まれで。何なんだろう。ちっちゃい頃俺も公園で遊んでたはずなんだけどな。
そうだね。
確かになんかほら、ビワとかさ、ザクロとかさ、あんじゃん、果物みたいなのがさ、木になっててさ、なんかあれを友達が取ってきて食ってるとかさ、なんかそういう、あった?ない?こういうのって。
あるあるある。
あるよね。
あるあるある。全然あるでしょ。
やばい下町の話じゃないよね。
やばい下町の話じゃない。あるある。
あるよね。
ビワはね、あるよね。結構ね。
なんかあと柿か、なんか渋柿みたいなの、なんか食わされて気持ち悪いって思ったことあるけどさ、
ああいうの。
ちっちゃい頃は確かにあったのに、なんでこんなになっちゃったんだろう。
確かにね、どんぐり、いや汚いから拾ってくんなとは言わないけど、反射的に思っちゃう自分の感じとかも含めて。
そうですね。まず上を見上げてみるというと思いますよ。
そうですね。上を見上げるって発想なかったわ。なんか変なものが落ちてきたらどうしようとか。
なるほど。
ちょっとみなさんも、この公園をね、巡る。
そうだね。
いろんな。
公園を巡るね、話。
なんかあれだな、全然子供の文脈じゃないけど、あのさ、めいめいっていうさ、今度輪っことさ、
ゲストに。
そう、ゲストでお呼びいただいた、番組やってる植水由紀さんが、
はいはいはい。
ずーっとXで公園とはっていう。
公園とは。
そう、ハッシュタグ公園とはってやるといろいろ出てくるよ。
公園について考えてるってこと?
そう、公園についてね、なんかね、公園とは老若男女すべての人が平等に享受できる都市の中の贈り物である、とか。
ほんとその通りだよね。
公園とは子供の創造力が無限に広がる、最も安価で贅沢な遊び場である。
これはあれだね、今日話してたことにすごい近いね。
そうだね。
みたいなのをずーっとひたすらね、ポストしててね、超面白いんだけど。
ほんと。
ほんと変わってんだよな、この人。
ちょっと番組に行った際は、こんな奴がいるっていう公園をヘイトしてディスってた愚か者がいると言っといてください。
言っとく言っとく。
ほんとね、植水さんおもろいんだよな。
すごいやってること変なのに、話してるの聞くとすごいまともな人なんだよな。
あ、そう。すいません、不勉強で。
あれですね、どうせ死ぬ3人とかさ、もうやってた。
もうやってたんだ、村さん。
村さんともう一人。
いろいろなあれなんだね、やってる人たちが繋がったり、別番組やったりしてる。
いわゆる福岡系ですね、たぶんこの人たちはね。
福岡系?
福岡はポッドキャスト多いからさ。
そうなんだ。
古典ラジオが福岡だから、そこからカルチャーがあるんだよね、たぶんね。
そんなになってんだ、ポッドキャストシーンが。
そういうことになってるシーンが。
なるほど。
たぶん、あんまり俺も詳しくないからそういうの、今度聞いてみようと思うんだけど、まあいいやまあいいや。
はいはいはい。
まあちょっとそんなこんなで、今日は公演をめぐる個人的ななんだろう、モヤモヤコンプレックスみたいなものを聞いていただきたと。
植水由紀さんの見解
いうことで皆さんもぜひ、なんか公演にまつわる何かあれば、よかったらお便りください。
そうですね、お便り。
お便りの紹介も今度しよう、ちゃんとまた。
そうなんだよ。
せっかくいただいてるから。
お便りだったか、SNSだったかちょっと今思い出せないんだけど、なんつーのこう、けっこう育児のことをさ、なんだっけ、俺がこうなんか双子ふざけんなみたいな話をしてたりするのがさ、
なんかとても癒されますみたいなさ、育児ってなんかポジティブに語んなきゃいけないみたいなプレッシャーがあるから、
そうじゃないようなこう、話を聞くとちょっとこう、心がなんかいい感じになりますみたいなお便りをくださった方がいたような気がしなくもなくて、
だからちょっとそういう文脈で言えば、公演という場所もさ、あまりこう、ディスりづらいけどさ。
いやまあでも、思ってる人はたくさんいるからし、俺も退屈だなって思うこと全然あるからね。
まあちょっとそんな話もよかったらね、お寄せいただけたらと思います。ということで、今回はちょっとお知らせとね、公演をめぐる話をさせていただきました。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
桃山障子の清太でした。
森田でした。
それでは皆さんまた次回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。