リアクションの必要性
みなさん、こんにちは。オトコの子育てよももやまばなし。この番組は、現在5歳の双子を育てる清太と、
2歳の子供を育てる森田が、育児のよもやまばなしを、座談していく番組です。
はい。
お。ちょっと、対面で、収録している。対面でこう収録せんのがちょっと。
久々になるよ、これ。
今日は、親番組の収録の後に、ワッコさんの。
家で。
ワッコさんもちょっと、周囲に居つつも。
これ、なんか喋ったら入る?
入る。全然入っていいよ、喋って。
なんなら入って欲しいから。
ガヤとして。
ガヤとして。
ワッコさんを見守ってくださっている中で、今日は。
ん?
リアクション。
リアクション。
コンプレックスリアクション。
で、そういえばリアクションというテーマを。
親番組の方でもやりましたけど。
ま、リアクションっていうのがなんつーの。
子供に対する反応?
うん。
接し方?
そうだね。
とうとうの?あのリアクションですか?
うん。
なんかきっかけのエピソードというか。
そうなんですよ。
はい。
これ多分、1週間前くらいかな?の話なんだけど。
ワイちゃん、朝、保育園行く時に、ベビーカーで乗せて歩いてたんだけど。
で、その時に、最近結構ね、朝ほんとに起きないから。
へぇー。
全然起きないの。
え、やっぱさ、ちょっと寒くなってきたの?関係ある?
もう、夜遅く行くから結局。
花丸さんもそうなんだよね。
そう。
大きな朝遅くなっちゃって。
そう。
結構ね、あんまり良くないんだけども、ベッドにいる状態で着替えさせて。
で、もう半分寝てる状態で、ベビーカーに乗せて、みたいなことになっちゃう時もあるからね。
で、その時もそんな感じで。でも、なんか何も食べさせないのになとか思って。
で、おにぎりをそういう時は作って、持って行って、食べたいって言ったら食べさせたりするんだけどさ。
で、その時も食べさせたの。おにぎり渡して食べるっていうから。
で、それが、白いおにぎりじゃなくて、ふりかけ?みたいなものをかけて、まぶして。
うん。まるね。
そう。おにぎりだったんだけど。
なんかね、それに対してちょっと寝起きだからってのもあるんだけど、ちょっと不満そうな感じで。
よくわかんないけど、ここじゃないとか、どうかなとか、そういうこと言っていて。
なんか言ってるなって思ったんだけど、俺はその時に全然別のことちょっと考えてて。
うん、うんって言ってたのね。
うん。適当な。
適当なこと言ったら。そしたら、アヒちゃんが、うんじゃないでしょって言ってきて。
リアクションに不満を持ったってこと?
うんじゃないでしょって言われると思ってなかったから、びっくりしちゃって。
え?って思って。
そっか、確かに俺今めちゃくちゃ生返事してたし、うんじゃないよなっていうふうに思って。
なるほど。
で、詳しく聞いたら、食べ始める場所によって、このふりかけのかかり方みたいなのが違って見えたから、
生返事の問題
どこがいいか悩んでたのか、あんまりふりかけがないから不満だったのか、
結局何だったかよくわからなかったんだけど、っていうことがあった。
なるほど、なるほど。
そう。
まず、どっちだろうな、要は俺の質問に答えてほしいと。
で、その回答としては、はいとかいいえじゃないだろうみたいな意味でのうんじゃないっていうなのか、
まあその生返事感が、なんかこう伝わってて、不満だったのか。
どっちなのかな。
どういう感じなんだろうね。
やっぱ生返事感なのかな、どっちかっていうと。
ってことはその、まあリアクションの適当さに不満を抱いて。
そうだね、熱が入ってない感じ。
熱が入ってない。
でも、もちろん意味も、どうかなって聞かれて、うんって言ったらさ、
こっち話聞いてねえな、みたいな。
話聞いてねえ感じが嫌だったのかな。
でも今まではそれでごまかせてたわけよ。
全然、うんって言ってればさ、うんそうだね、うんって言ってればさ、
別にワイちゃんが今までだったら、疑問分だろうと怒りだろうと、
一応なんかさ、反応してればさ、
話してるよっていう。
反応してればいいみたいな感じだったと思うんだけど、
そっか結構内容を考えなきゃいけないんだみたいな。
いやあ、そうじゃん。もうある意味、
意外的な?
そうだね。
反応してるっていうゼロかイチの、
あれで乗り切れる局面じゃなくなってきたりっていうのは、
あるんじゃない?
確かにいつからそういう感じになってんだろう。
その、例えば花丸さんなんかはもう、
相当な制度を求めてくる?
生返事に厳しいよね、やっぱ。
厳しい。
そうだね。
査定されてるというか、
向こうが求める水準に達してるかどうかを、
厳しく測られてる感じとかは、
やっぱあるよ。
で、
正直面倒くさいとか、
そんなにお前らの、
こうね、
こっちのこう、
メモリを避けねえよみたいなところってあるじゃん。
ある。
すごく考えてリアクションしたところで、
大した成果につながんねえみたいなときもあるじゃん。
だってどうせ、
何言ったってそれ食べるんでしょみたいなときがさ、
どうぞみたいな感じ?
ってときはさ、
省略したいという思いもあるから。
そうなんだよな。
言っても話通じねえじゃんみたいなのあるもんね。
って思っちゃう。
そうね。
毎回毎回そうじゃない?
毎回毎回何も変にしてるわけでもないけど。
そうだね。
だけど、
寂しいのかね。
それとも不安になるのか。
そうだね。
どういう感じなんだろうね。
親の影響とコミュニケーション
明確には怒るしね。
ああ、そう。
今話聞いてなかったじゃんみたいな。
聞いてた聞いてたって言ったら、
私が何を言ったか、
家みたいな感じで言ってきて、
詰められるみたいな感じのシーンもあるしね。
めんどくせえなあって思いながら、
なんか勘で言う。
だいたいこういう文脈だろうぐらいの感じで言ってるんだけど、
それもなんか見抜かれてるみたいな感じはある。
勘で言ってるっていうの?
なんかごまかそうとしてるっていうか、
なんかその感じにまた不満みたいな。
それがなんかやっぱね、俺はわかんないんだよね。
そこでCRが出ちゃう。
AC。
ちゃんと説明して説明して。
そういうふうに求められる。
つまりちゃんと聞いてんの。
こっちのことを理解して。
だからその理解してもらえるっていう前提に立ってるわけよ。
ああ、そうかそうか。
で、理解できるはずのあなたが、
してないってことは怠慢ですよねとか、
こっちの話を聞いてないってことですよねっていうことじゃん。
そうだね。聞くべき存在だし、
聞かなければいけない存在。全身でね。
全身で。そしてこっちの言うことも必ず理解してくれ。
できるでしょっていう。
その上でどうするかは私が決めますってことだよね。
決めますみたいなことじゃん。
すごい前見を持ってんな。
その感じを見ると、
私のアダルト中年コンプレックス。
通称AC。
ACC。
ACC。
Cが刺激されて。
Rはなんだっけ?ACC。
リアクションでしょ。
で、どういうリアクション?
そうだね。ACCが刺激されて、
俺はその前提が分かんないって思っちゃうんだよね。
つまり親が自分の話を聞いてくれる、
理解してくれるっていう感覚が、
それは分かんないよ。
すごいちっちゃい頃はあったと思うんだよ。
そんなに聞いてもらってなかったの?
いや、いなかったんだよ。
物理的に近くに。
っていうのが、
もちろん事後的にそのような物語として、
今俺は理解しちゃってるから、
ちっちゃい頃実際どうだったかとか、
親が聞けば、
あんたずっとこっちに甘えてきてたわよとか言うかもしれないけど、
俺の今の理解、モード、
理解していて、
自分の中にある感覚と結びつけて考えると、
どんだけ信頼して、
逆にいいことだと思う。
そういう関係を結べてるってことはさ、
一応親としては、
ポジティブなことだと思うんだけど、
よく自分が喋ったことは、
必ず相手が聞いてくれる前提に立って、
怒れるなとか、
一回言ったことは全部こっちが理解してる前提で、
さっき言ったでしょとか、
この間言ったじゃんみたいな。
そんなに一日覚えてないよみたいな風に思うんだけど、
でも絶対覚えてる前提で生きてるから、
どんだけ信頼してるんだよ世界はみたいな。
そこに対してACCが刺激され、
どっかでね。
ぜひここで喋って。
俺も今ワッコの話聞きたいなと思ったんだけど。
スタンディングでいいですか?
スタンディングでお願いします。
代表はお母さんのようになる前みたいなのあるんですか?
子育てにおいて。
意識してるかどうかちょっとあんまりまだ意識はしてなくて、
自分がそういうことを寂しいと思ってたから、
子どもたちにはそんな思いさせないみたいな思いは、
正直今意識としてはあるわけではない。
ただまあ話を聞こうとかさ、
それは別に恋愛相談とかでもさ、
すみませんちょっとレンジが失礼しました。
多分そういうのからつながっている感覚で、
相手の話をちゃんと文脈、意味を理解して、
論理的にコミュニケーションを取ろうみたいな意識は、
むしろ親からの連鎖を食い止めるためにとか、
そういう意識はあんまりないかもしれない。
じゃあ子育てにあんまり親の影響はない、どうなんですか?
あーでも俺は結構事後的な感じだけどね、
それってある意味。
要は自分の親がすごく聞いてくれる人だと思うんだけど、
親の影響と子育て
後になってよく聞いてくれてたな、みたいな風に思うというか。
あー当時は。
当時はそんなこと思わない。
そうですね普通って思うもんねそれが。
覚えてないじゃん。
そうだね普通って思う。
しかも俺の場合はさらに、
多い子とか目1個、要は自分の母からすると孫か、
に対する接し方とかを見てるから、
あ、すごいやっぱりちゃんと話聞くんだな、
っていうのを見てるから、
自分もおそらくそういう風にやってくれてたんだろうから、
思い返してみても話聞いてくれなかったという感覚は全然なかったから。
それは母?
母。
父がいたから別に。
父がいないから。
いないものとして。
ギャンブル、ギャンブル父。
ギャンブル父はね。
だから、そのように接しなければっていう気持ちはあるけど。
今の場面では逆のこと思う。
つまりうちのお母さんが花丸さんたちに接してる時に、
姿を見るとさ、めちゃめちゃ優しいし、
俺にはこんなんじゃなかったぞ、みたいな。
ずいぶん話聞くじゃん、褒めるじゃん、みたいな、
やっぱACがうずくっていうのは、
うずくというか、
やっぱ距離が遠いからなんですかね、孫ってなると。
そりゃあ、やっぱ、
たとえば俺を子育てしてた時なんてさ、仕事も電気屋も忙しい、
余裕もなかったはずじゃん。
で、距離は近すぎるじゃん、たぶん。
だけど、孫となるとさ、
今はすごく激務の日々を送ってるわけでもないし、
あとやっぱ権力としてさ、孫に会えなくなっちゃうから、
トラブルを起こすと。
それめっちゃ怖がってるらしいんだよ。
こっちも採点される、360度の評価みたいなのがある。
そう、360度の評価の世界に生きてるから。
だから、あと単純に多少距離があるから、
猫っかわいがらいできるっていうのさ。
何しても褒めるわけ、すごいね。
すごい代わりを。
できんじゃん、みたいな。
小さい時どうだった?
小さい時に話を聞いてもらったか。
小さい時の記憶って、
確かに、俺らがずっとよく聞いてるのは、
思春期ぐらいの和っ子の話じゃん。
確かに、どんぐらい?どんぐらいの小さい時?
幼稚園、保育園、小学生前半とか、
すごい昔の記憶。
確かに、なんかあるかな。
ぐらいの時の感覚って、
親やべえな、みたいな感じって、
すでに芽生えてたの?
いや、芽生えてなかったと思うけど、
やっぱ比較ですよね。
小学校とか入ると、他の家の親とか見えるじゃないですか。
うちの親やばいんだ、みたいな。
なるほど、そこで。
初めて客観的な評価みたいなのができるようになって、
あ、もうおかしい、みたいな。
絶対におかしい、みたいな。
例えばなんだろう。
例えばなんだろう。
でも、構造がおかしかった、家の。
うちはなんか、全然関係ない話になってますね。
父親が日中家にいて家事をしてて、
母親が夜帰ってきて、私とご飯食べるみたいな感じだったので。
お父さん定時制の。
うちは両方教員で、普通の家とちょっと構造が違ったから、
あんまり家に親がいないっていうか、
基本一人でかぎっこみたいな感じだったから、
あんまり他の家で、当時お母さんが、
普通にフルタイムで働いてる親とかいなくて。
そうだよね、時代的には専業主婦的な。
それとかもあんまり気づいてなかった。
他の家に遊びに行ったりとかして、
お母さんがいて、お菓子とか出してくれたりとかするっていうのを見て、
初めて、あ、うちってなんか変なんだ、みたいな。
そうだよね。お菓子のメーカーが違うみたいな。
それもかなりありましたね。自然派みたいな。
うちの母親は、そういう意識が。
ビーガンだし、そもそも。
そういう意識が強かったから、
全てを無添加みたいな。買ってはいけないをめっちゃ信じ込んでるみたいな。
あったね、そういう本。
懐かしいですね。
懐かしい。
っていう感じだったんで。
でも、幼少期はあんまり気づいてなかったかな。
じゃあ、本当に不在感。
だから、俺も結構近いっていうか、
電気屋、司会の中でいるんだけど、ずっと仕事してるって感じだったから、
あんまりコミュニケーションをとるっていう感覚が。
でも、覚えてないか、その辺は。
本当に覚えてないかもしれないけど、なんかあったかな。
興味深いね、これは。
だから、親の影響がどう子育てに出るのかっていうのは、
気になるとこですよね。
だから、私それは結構、絶対自分は親になってはいけないって、
普通に子供欲しくないし、
ちょっとヤバい親になってしまうんじゃないかっていう恐怖がありますよ、やっぱ。
親が狂ってたし、なんか怖いじゃないですか、なんか。
自分にもなんかその血が流れているのではみたいな。
ところもちょっとありますよ、多少。
あるんだ。
ないけどある。
ないけどあるね。
分かる分かる。
俺もその危険な目を感じるときあるもん。
ですよね。
その反応で言うと、今日のテーマで言うリアクションで言うと、
怒ったりしないし、向こうからしたらなんか怒ってるって見えると思うけど、
要は、何度かこの話もしたかもしれないけど、
もういいやってなっちゃう。
だからお風呂入ってみたいなときに、全然入ろうとしないとか、
入るって入るって言っているのになかなか、
何?じゃあテレビ見ることをやめないとかあるとするじゃん。
そのときに、もう本当に入んなくていいと思っちゃうから、
じゃあいいや、いいや、いいやみたいな。
だから、それは今のさっきの和子の話もそうなんだけど、
やっぱりどこまで行っても自分かなっていう感じはするけどね。
それは本当にそうですよね。よく考えたら。
親の影響っていうのは別に、
あるんだろうけどそれも含めての自分みたいな感じだから。
それを自分がリスペクトしちゃってたら、
同じような感じになっちゃうかもだけど、
それをリスペクト別にしてなかったら、
出ないよ。出ない。
で、自分の嫌な部分は出る。
ちょっとこう、なんていうのかな。
俺の場合は、行っても探検があるところがあったりとかするから、
そういうところがちょっと強い口調になって出ちゃうとか、
出そうだわ。出るわそれは。
それはやっぱり、
相手の人間性がどんどん高まってくればくるほど、
ぶつかってくるから。
意思がどんどん出てきて、こういうことをしたいとか、
それこそちゃんと反応しろとかさ、
ちゃんと返事しろみたいなこと言ってくれば、
そういうふうになればなるほど、
やっぱりぶつかるし、制御が効かなくなるから、
自分の嫌な部分がリアクションとして出てしまうっていうのは、
それはある。すごくある。
それはもう、親とかあんま関係ないから。
だから俺も、
例えばそういう出方としては、
気持ちがパーンって切断されちゃうのは、
若干アダルト人の憂憫感を感じるのね。
だからなんていうのかな。
本当に、
親のせい。
親のせいなんだよ。
リアクションの重要性
それはそう。全部親。
全部親が悪い。
最近さ、
ミスターショート動画として、
ショート動画ばっか見てるんだけど、
子育て系ののも流れてきて、
こういう場面で、
いい親はこうやって反応する。
ダメな親はこう反応するみたいな、
ワンシチュエーションで正解と不正解を、
演じてみせるみたいなタイプのショート動画があるのね。
で、子供がテレビをずっと見て、
ご飯を、ご飯よって言ってるのに反応しないみたいな。
って時に、悪い例みたいな感じで、
急かしたり、最悪そうやって、
ピーってテレビを消しちゃう。
ダメなんだ。
で、こっちのいい例は、
ご飯がやってるのが、
もうちょっと見たいみたいな。
って時に、
今いい場面だもんねみたいな。
肯定してあげましょうみたいな。
で、あと何分かなみたいな。
出るじゃない?YouTubeとか。
じゃあちょっと一緒にタイマーで、
分かるようにしようみたいな。
一緒に騒ぎをして、
で、その後に、
見終わったよみたいな時に、
あ、こっち来てくれてありがとうって、
肯定してあげましょうみたいな。
えー、そこまでしてあげなきゃいけないの?
そういう正解とされてて、
もうそれ見るとさ、
もうムカムカしてくるわけ。
いや、言ってることは分かるんだよ。
確かに。
ピーとか消すと余計こじれるし、
せかせばせかすほどこじれるから。
言うこと聞かないから。
だからそう、せかせばせかすほど、
そうなんだ。
めんどくさくなる。
逆のことをしたがるみたいな。
アマロジャックみたいな。
そう、アマロジャックなんだよね。やっぱりね。
だからその受け止めてあげましょうとかは、
普通に理にかなってることではある。
合理的な方法としても、
よく言ってることは分かるんだけど、
やっぱりもうなんかもう、
純卓ですね、みたいな。
何が?
そのコミュニケーションというか、
愛の量というか。
余裕あるね。
純卓って思っちゃって、
チリチリするね。
あれもなんか、
自分のリアクションな感じがするけど、
とはいえね、
育児に対する価値観の変遷
今日のテーマである反応、リアクションということは、
できる限りは、
ちゃんと接していきたいなっていうのは。
なんかそのさ、
いわゆる子どもに対する、
しゃべり方みたいなのあるじゃないですか。
うん。
よくできましたね、みたいな。
うん。
やつって、いつ終わるんですか?
確かに。
もう、全くない。
なんかその、ない?
全くない。
もう。
あれが最初から割とできなかった。
あー。
それはさ、
どうしてる?どうする?
確かに。
いける?
俺は、どうかな。
まあでも、それなりに要は、
それはだから、
マザリーズとかファザリーズって言うんだけど。
そうだよね。
なんすか、それは。
えーと、
母親語みたいな。
あー、ジャパニーズみたいな。
そうそう。
で、それは、
どこの言語。
飲み込み早いね。
え?
飲み込み早いね。
すべての言語である。
へー。
チッチしようね、みたいな。
そうそうそう。
まあまあ、そういうやつね。
だからそういう、
イントネーションとかが、
全部同じ感じのイントネーションになるんだって。
面白いんだけど。
各言語で。
各言語で。
すごい。
だからそれは、
本能的にそういう風にしてるってのが、
そのマザリーズってやつで、
だから、
人によって強弱はあるけれども、
多分それって、
んー、
乳幼児ぐらいまでの、
乳幼児ぐらいまでね。
ところなんだって。
へー。
Yさんは。
ある程度、
自分は多分そうなってるね。
やっぱり、
それって多分目線を合わせてるってことだと思う。
あー。
相手に、
自然とやっぱり、
どうしたって目線を合わせなきゃいけないから、
そうすると、
ある程度優しく、
こう、
ちょっと、
幼い感じに、
自然となるんだけど、
それがだんだんこう、
花丸さんぐらい、
大きくなったら、
大きくなって、
ひねくれ出すと、
こう、
それに、
それに対してさ、
そんなさ、
どうかなとかって言ってもしょうがないじゃん。
そうだね。
そうだね。
そのさ、
呼ばれたら、
ちゃんと対応するとかもさ、
いわゆる、
子供に対する、
対応?
っていうか、
そのアテンション、
全振りして差し上げてますよ、
みたいな感じがすごいあるなと思って。
なるほど。
ちゃんと対応してあげる。
あー、
なるほどね。
そう、
全てをちゃんと受け止めて、
確かに。
ちょっとなんか、
グズったらすぐ、
なんかしてあげるとかって、
子供に対する対応って感じがして、
で、
さっきの、
その森田さんの、
なんか、
うんうん、
みたいなやつは、
なんか大人っていうか、
大人だったら、
あ、
今忙しいんだなって思って、
うん、
そうだね。
確かに。
悪かったなとかって思うところを、
子供はそう思わなくて、
アテンションがねえって言ってるわけじゃないですか。
うん、
そうだね。
うん。
だからその、
それはいつ終わるんだけど、
確かに。
子供として接してほしいみたいな、
双子の育児の課題
うん、
そうだよね。
欲求?
まあでも、
社会制度の問題のような気もするね。
うん、
だから、
だんだんさ、
小学校とかに行ってさ、
いろんな人と接するようになって、
確かに。
あの、
今年、
今年てっていうか、
言い方あるだけれども、
なんか、
そんな全部アテンションもらえるわけじゃねえな、
そうそうそうそう、
みたいな。
みたいな風になってきて、
それがまあ当たり前かとか、
教室だったら、
例えば1対30とかじゃん。
うん。
先生は1で、
に対して30だから、
うん。
だからそれって、
なんていうのかな、
いいことだよね、
ある意味ね。
まあまあその、
確かに。
そうだね。
モブなんだ、
俺、
みたいな。
いや、
だから、
でもそういう問題なんだね、
多分。
モブや、
俺、
みたいな。
うん。
うんじゃないでしょって言えるっていうのは、
1対1だからなんだ。
まあそうだよね。
本当に、
それは。
あー。
そう、
そこのこと俺あんまり今、
意識してなかったけど、
そうだな。
おー。
潤沢な環境。
そうだね。
まあだから、
逆に言えば、
だから双子は辛いなって思う。
そうだね。
辛くなってしまうっていう。
そう、
で、
その49と51の差が、
ものすごい気になるわけよ。
あー。
えー、
なに、
分け前の?
分け前も気になるし、
分けるっていうこと自体。
そう、
つまり分けるっていうこと自体に、
まずもう不安が出てるし。
へー。
じゃあ全部をさ、
バーで使ってるさ、
あの、
三角の、
酒測るやつとかでも、
全部入れてる。
今俺全部、
飯、
ご飯を分けるとき、
測りを見せてるもん。
へっ。
何グラムだよー。
一緒に今、
やばー。
やってるし、
それが一番きっと、
なんていうのかな、
最適な方法というか、
一番楽な方法。
確かに。
そうそう。
黙らせる。
うん。
だからもう、
エビデンスみたいなさ、
いや、
あんまりでも、
意味、
なんか、
要はこのグラムが一緒でも、
向こうの肉のが大きく見えるとかっていうのは、
主観としてはやっぱあるじゃん。
確かに確かに。
だし、
そもそも分けるっていう行為自体が、
やってることね。
そうそう、
そうなんだよ。
他の子は、
みたいな。
だから、
昔はあんまりそういうのなかったんだよ。
だから、
保育園で、
むしろその社会を知るにつれて、
双子であるケースってのはないから、
みんな基本的には、
独占をするというのがベースで、
お兄ちゃんお姉ちゃんになると、
分けるみたいなことはあるかもしれないけど、
独占がベースなのに、
なんで私たちは、
分けるがベースになってるんだっていう不満もあるし、
分けるにしたら、
どっちが多いのかとかもあるし、
さっきのリアクションのアテンションで言うと、
こっちがなんか問題を抱えている、
こっちとコミュニケーションをとる、
例えば、
抱っことかするとする。
そもそも即座にこっちから、
あ、私のこと無視してませんか?みたいな。
なんで私は抱っこしないんだってことを、
飛んでくる。
そうか。
すごいね。
独占みたいな。
へぇー。
っていうのは、
アテンションのだから、
そうだね。
量とあと、
独占できるという前提が、
保証されてないみたいなのも、
双子的な苦しみとか、
人間関係の複雑さ
環境上の特徴としてあるのかも。
だから、
面倒くさいと思うけど、
確かに不満を持つかもしれないなと思う。
そうだね。
独占できないから。
逆に、
そこまでこっちを求めてくれるのも今だけだから、
ぐらいのことは、
それを楽しもうぐらいな感じになれるし、
あと、日中保育園に預けてるからさ、
大した時間でもないから、
ちゃんとやろうぐらいのことは、
思えるぐらいの余裕は。
っていうか、
主婦の人だから大変だよ。
これにずっと、
俺、育休とってたって言ったってさ、
1年3ヶ月だからさ、
意思がない時代だもんね。
そう、意思がない時代だから。
でも、昔の人って、
3、4人兄弟とか、
当たり前じゃん。
確かにね。
すごい大変そう。
でも、年齢差があれば、
多少分け前とか。
どっちなんだろうね。
だから、ある意味で適当にできる良さもあるし、
今、
例えば、
密室で、
一対一で、
100%やんなきゃいけないみたいな状況を、
24時間360日何年続けるっていうのも、
めちゃ辛いじゃん。
大変だろうなと思う。
付き合わなきゃいけないっていうか、
どんどん複雑になっていくし。
そうだね。
人間ですね、でも。
ハナマルは。
ハナマルは確かに、
人間感。
人間だ。
こっちはさ、
人間ってあんま思ってないんですよ、まだ。
こんな小さい時しか知らないからさ、
赤ちゃん言葉で言ったらさ、
もう終わりじゃん。
こっちはたまにしか会わないわけだからさ。
どういうテンションでさ、
行けばいいか。
ハナマルさんに関しては、
普通こういう感じで。
でも、
5歳とかそれぐらいだとさ、
人によってはね、
赤ちゃん言葉というかさ、
行くよね。
行っちゃいそう。
全然。
分かんないよね。
分かんなかった、俺だって。
たまに会う人は、
その進歩についていけないからさ。
確かに。
そうだよね。
自分のナチュラルで行けばいいと思うけど。
でも今俺、
リアクションの探求
ワイちゃんと会ったところで、
その感じってちょっと迷う。
どういうテンションで。
でも、
2歳どんな感じだったっけな、
みたいなのもあるし、
日々話し聞いててもね、
実際のワイちゃんと会うことって結構、
たまになっちゃうからさ。
ワイちゃんぐらいでも、
もう人だなって感じがすごい。
すごいのよ。
いやいや、
そうだろうね。
これからはもうどんどん、
ある意味でめんどくさくなってきて。
面白いは面白いけどね。
面白くなってきて。
なんか、
その、
うんじゃないでしょ、
みたいなのもさ、
これは昨日だな。
なんか自転車乗ってて、
で、
もう暗くなっちゃってたの。
で、
暗いねって言われたの。
うん。
それで、
そうだねって言ったの。
そうだねじゃないでしょ、
って言ってきたの。
え、
じゃあ何が正解なの?
それだったから、
分かんなかった。
今のは、
そうだねでいいじゃん、
って言ったんだけど、
そうだねじゃない。
月が綺麗ですね、
的なやつ?
なんか、
分かるなよって。
ハイコンテクスマ。
すごい分かんなくて、
え?って思ったよ。
確かに。
むず。
むずいんだよ、
だから。
それにはまってんのかな?
まあまあ、
そういうリアクションが楽しいのかな。
うんじゃないでしょに、
俺が、
強く反応したから、
うん。
試してるの?
うん、
ちょっと試してるところあるかもしれないね。
面白いな、
いろいろ。
そうだね。
ギクみたいなのあるんですか?
え?
なんか、
確かに。
あるあるある。
ギクッとすること言ってくるみたいな。
うーん、
なんかギクっていうか、
今のちょっと、
なんだっけ?
そうだね。
そうだね。
うん?
暗いね。
暗くなってきたねって。
そういう、
何歳だったかちょっと分かんないけど、
お月さまみたいな、
うん。
それを言えないからさ、
おきまって言ってたの。
うん。
で、
それなんかちょっと響きも可愛いじゃん。
うん。
で、
おきまだっつって、
で、
なんかそのテンションでずっと言っちゃって、
うん。
ある時、
あ、おきまってさ、
そうやったら、
お月さまだろみたいな。
その、
バカにしてんだろみたいな感じで、
その、
言われて、
その、
おきまっていうのが、
赤ちゃんの時私たちが、
うん。
お月さまを言えなくて、
おきまって言ってたのを、
うん。
いつまでも俺がいじってるみたいな、
うん。
理解をしてて、
へー。
急になんか、
怒られて、
何言っちゃってんすか?みたいな。
うん。
ドキッとした。
それ自分が言ってたっていう自覚はあるんだ。
ああ、
それもあって、
へー。
いや、
ある時までは、
うん。
おきまおきまとか言ってたでしょ。
だから、
お月さまってさ、
本人は音としてはさ、
理解してるから、
こっちが、
おきまだねって言ったら、
そうじゃないっていう。
あ、
そうかそうか。
え?
いやだから、
言えないけど分かってるみたいな。
言えないけど分かってるから、
そうだよね。
聞いてるのもお月さまって聞いてるねー?
初音ミクはお月さまって聞いてたよ anyway
お月さまのは完全に理解してるから、
そうか。
お月さまって言ってんだもんね。
だから、
で、
おきまって言ったら、
あ、
言ってることが理解してくれてない、
という風に思うわけ。
何言ってるかわかんないときに何とかって言ってそれを復唱しただけだとそうじゃない
なるほどじゃあこっちはもういつもの調子で行ったほうがいいんだ
そうそう正しく事実に即した
むず合わせてあげなきゃって思っちゃいそう
わかんないんだったらわかんないって言ったほうがまだいいぐらい
厳しいっすね
むず
確かにまあまあ言われてみればむずいよね
まあお月様という風に聞いてはいるからね
音としては理解してるから
そういうあれもあったのかな
お気まお気まって
面白がってるなっていう風に
いじってんだろうみたいな感じの怒りを受けられて
まあそうですね
いじってますよっつって
そうですねみたいな気持ちがなったけど
まあなるほど
はいという
すいませんちょっと脱線しちゃいました
いやいやすごい良かった
素朴な疑問をぶつけていただけると
ちょっと子育てをしたことのない身分でお邪魔しました
面白かった
ちょっとね
ゲストに
純レギューとしてじゃあ
純レギューちょっとここでやるときは
そうだね
この伝えるのもいいね
今後出てくる感じで
スタジオ菓子
佐藤さんなんかもね
コミュニケーションの重要性
そうだね面白いね
はいということで今日はちょっとリアクションの仕方
あるいは向こうから来る要求なんかを
ねちょっと考えてみました
和子さんもありがとうございます
ここまでお聞きいただきありがとうございました
桃山翔司の清人でした
モニターでした
せっかくだからね
和子でしたお邪魔しました
皆さん次回もよろしくお願いします
よろしくお願いします