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はい、みなさんこんにちは。今日も新たにインフェクション、新型オトナウィルス小林でーす。
樋口でーす。
はい、えー、前回、ちょっと読書感想回がですね、僕のエンデルユイゴンのところで全部使い切っちゃったんで。
いや、意外とあの、モーマとかの話をちょっと俺が盛り上がりすぎて。
いやいやいや、あれ良かったっすもんね。
はい。
じゃあちょっと、2回目、今度は樋口さんのターンということでやっていきたいと思います。
はいよ、じゃあ行きまっか。
はい。
あのっすね、あのー、何度も諦めましたよ、僕は。
あのー、今日ね。
えーっと、何度も収録日をずらしてくれとか、収録時間をもうちょっと後にしてくれとか、今回読書感想文やめようとか。
はい。
諦めかけたけど、俺はやったよ、小判。
はい。
あのー、前回読んだ、吉田ひさのりさんの、なぜこの人と話をすると楽になるのか。
前回は、そもそもコミュニケーションとは何かみたいな話をして、
次回、それの技術編ということでコミュニケーションする時に気を付けた方がいいこととか、
はい。
ノウハウとか、そっちをやるっていう宣言をしたやん。
はい。
俺読んできたよ。
おめでとうございます。
うーん。
さすが。
これはね、1時間かけて読んできました。
1時間、はい。
ちなみにいつ読んだっすか、いつ読んだっすか。
だから1時間前よ、当たり前。
当たり前やん。
ギリギリまで今日やめよっち。
俺、のどから出かけたやん、ほんとに。
ちゅか一回言ったわ、小判に。
ごめん今日ちょっとやめさせてもらっていいやかっち、言ったけど。
読んできたよ、頑張って。
いやー、ほんとグズグズっすね、俺ら。
でもまあ、とりあえず、はい。
今日喋れるところまで来てるんで、はい。
ということで、じゃあ行きますよ。
はいはいはい。
あの、バーと言うと、前回話したのは、まずそのコミュニケーションっつーのは、
人間にとってめちゃくちゃ重要だよと。
そうやった、そうやった。
で、あの、猿が毛づくろいをしよったみたいな感じで、人間にとっては言葉を使ったコミュニケーションっつーのが、
人と人との心を通じ合わせるっつーか、そういう作用があると。
だからコミュニケーションは、何か達成したいことがあるための手段なんじゃなくて、
もうコミュニケーションをすること自体がコミュニケーションの目的なんだってまず前提があったよね。
でした、はい。
で、その書いた吉田アナウンサー、これは俺の友達なんやけど、はそもそもコミュ障でしたと。
でもコミュ障やけど、コミュニケーションは取りたいなと思っていろいろ訓練していく中で、
肯定的に技術として身につけたものがあるから、それをシェアしようよっていうことで書いたのがこの本ですよっていう話ですね。
これが前回のまとめです。
で、コミュニケーションはそもそもゲームと捉えるといろんなことがわかりやすいよっていう話をしたよね。
で、もっと言うと敵と味方がおって、じゃあ二人で話していたらAさんとBさんが戦うゲームなんじゃなくて、
協力してこの時間を楽しくしようっていう対戦型ではなく協力型のゲームなんですよっていう話も確かしたと思います。
で、ゲームの勝利条件っていうのはコミュニケーションを取ったその時間の後に、
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二人ともが元気が出ているか、もしくは疲れているか、これが勝利か敗北か。
だから二人とも楽しくなって元気が出てたら勝利っていうことですね。
だからよく言うこのディベートとか打ち負かすとかっていう意味での会話ではなくて、
この本で徹底して言われているのはそのコミュニケーションを何ですかね、そのもの自体を楽しく雑談やね、雑談。
だから裁判とかプレゼントそういうコミュニケーションはちょっと一旦置いておきましょうって話ね。
っていうことです。で、今日はここからは技術編でございますね。
来た技術編。
まずね基本的な考え方、これ何回も言うのにゲームなんで時間軸とか尺がありますよと。
だからエレベーターに乗っている間の話やったら数十秒やし、
今日飲み会して話しましょうよって言ったら1時間半とか2時間やし、みたいな感じで尺がなんとなくありますよねと。
それをどういう意味にすごくするかっていうのが基本的なゲームの勝ち負けというか目的です。
試合時間がありますと。で、結局ねもうね何喋ってもいいやっていうことを言うよね。
要はコミュニケーションするのが目的でないし、話題なんでもいいと。だから会話を止めんかったらもうほぼ勝ちに等しいと。
で、会話を止めるために超一番簡単なこと、はい質問ですということね。
いきなり相手に質問するじゃなくて自分から話をバーッとするっていうのはあなたにニーズがないって言ってるようなもんですよと。
だからまず質問から始めるのがいいですよっていう話をしちゃって。だから話題は常に相手にあると。
でも質問ってなかなかパッと出てくるんじゃないですか。そういう時に意識しておくこと。
まずチップスイッチこれね。 来た。
仮染めでいいので相手に興味を持ってくださいと言ってます。
もう嘘でいいんやと。そもそも相手が嫌いか好きかどうか知らないけどコミュニケーションするっち決まったら嘘でもいいから相手にめちゃくちゃ興味を持つっていうことにしとこうと。
で、相手に興味を持つと自然と絶対質問は出てくると。だって好きな人にはめちゃくちゃ色々聞きたいわけよ。
好きな異性にはめちゃくちゃ色んなこと聞いたりしたいわけじゃないですか。
昨日どこ行ったんとかさ、髪どこで切るんとかシャンプー何使うよんとかさ、好きな漫画とか何とか。
当たり前だけどめちゃくちゃ聞きたいわけやん。好きっていう時点でもう質問が止まることはないでしょって話。
だから相手に興味を持ってで、感じる心のハードルを思いっきり下げましょうと。
だから何かを感じるっていうことをちょっとのことでも敏感になりましょうっていうことやね。
これでもう結構質問番も出てくると。だからだいたいさ、恋愛の世界では惚れたら負けっていうこともあるけど、コミュニケーションの世界ではもう惚れたら勝ちですと。
惚れたら勝ち。 相手が好きになったらもう勝ちなんだということでございます。
絶対やっちゃいけんのはやっぱ会話で優位に立とうとしない、マウンティングしないっていうことね。
そっかそっかそっかそれ大事ですね。 だって相手が好きで興味を持って質問しようのにさ、マウンティングするちもわけわからんやん。
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確かに本当ですね。 何回も言うように対戦型やったらマウンティングしたほうがいいよ。
ディベートとか相手を言いまかすとか洗脳するとかね、コントロールするとかそういうときはマウンティング効果的なんやけど、これは協力ゲームなんでやめましょう。
三つの子で意識すると会話すごくスムーズにいきますよっていう話で、もう簡単、褒める、驚く、面白がる。
もうこれ別に説明の余地ないね。そりゃそうやろって感じよね。なんか相手が言ったことに対してすごいっすねとか、いやさすがっすねって言ったらそれは相手嬉しくなってもっと喋るし、
あとは驚くっていうのも結構効果的ですよと。例えばじゃあ吉田南さんね、ヨッピーさんね、ラジオパーソナリティなので、
例えばじゃあミュージシャンの人がゲストに来ましたとしたら、実は新曲まだどこでも披露してないんですけどこのラジオで流しますと言われたときに、
分かりました、それでは聴いてください。なんも言うのと、言うのと、え、僕のラジオで効果しちゃっていいんですか?
驚く?これそりゃ全然相手テンション変わるよね。そりゃそうっすね。 驚くってめっちゃね、相手をドライブさせる。 そうっすよね、驚く大事。
驚く大事。まああとは面白があるよね。まあ当たり前ね、へえそれこう面白いねっつって言うのとさ、ふーんへえっつうのと全然違うね。でね面白があるこれは本人は書かれてなかったんだけど、
俺が思うプラスアルファで話をすると、これねお笑いで言うところの突っ込み力やと思う。面白がるかどうかっち。突っ込みができる人っち、どんな些細なことでも無理やりお笑いにできるんよね。
例えば街歩きよって看板見てもそうやん。 確かに。 そうそうそう。例えば変な象が逆立ちしたクリーニング屋の看板があったら、いやこの看板なんやねんっていうだけでさ、もう笑いになるというか。
面白がる感覚がない人っちただのクリーニング屋なんやではあるけど、突っ込み力がある人っちそれを面白いと捉える力があるんだよね。だきやっぱり会話うまい人っち突っ込みの人が多くて、例えばアカシア様さんとか。
そうですね。イメージありますよね。 あるある。でやっぱMCする人っち突っ込み多いな。例えばクリームシチューの上田さんとかさ、突っ込みはやっぱり。 やべっちモードですよね。 ああそうそう。芸人のコンビの突っ込み側がMCに向いてるっていうのはやっぱり面白がる力が多いから。
やっぱり突っ込みの人って調理する側みたいな感じなんですか。ボケが素材で素材を調理するみたいな感じですかね。 そうそうなんですよ。ボケは01でその面白さを作り出す人なんやけど、でも元々あるものを突っ込んでお笑いにするんやったらそっちのほうが良くて。
確かに。 そっちのほうが良くてっていうか、それだと全員が笑顔にする対象になれるわけね。ボケっちやったらオリジナリティ必要なわけよ。突拍子もないことを言ったり、何か伝説のものを持っちょかんとお笑いにならんだけど、突っ込みがおったら誰でもボケになれるというか。
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なるほど。 それで言うと、俺古典ラジオも実は突っ込み力と思うわけ。歴史を面白がらせやすい視点で紹介しよう気。面白いねある。今小田信長やりようけど、信長は何年に何をしました。光秀は何年に何をしました。こうなりました。〇〇時代になりました。全然面白くないやん。
うんうんうん。 信長ってこうしたんやけど、これ何でかっつーと、こうこうこういう理由がありましたと。これってこういうところ面白くないですかっつーと、面白がりやすいやん気候が。だけどやっぱ面白がらせ力やなと思ってますね。深井さんがすごい。
確かに確かにそうですね。 これ面白かった。質問力についての話で、タムリさんがね、笑っていいと思う。もう終わったけどさ。髪切った?っつって。テレフォンショッピングで聞くと。これがいかにすごいかということを解説します。って解説しちゃうよね。本の中で。
聞きたい聞きたい。 これね、ヨッピーさんが言うには、髪の一手っつーくらい、この髪切った?っつー質問はやばいと。すさまじすぎると。これ何でかっつーと、5個理由があると。まず1個目。前回と今回の変化を指摘している。だから相手を僕は観察していますよっつーことを伝えている。相手に興味がありますよ?の表現だよ。
確かに。 俺のこと、私のこと見てくれてるんだっつーのがまず伝わると。これは信頼感になるよね。でもう1個、たわいがないこと。要はここでさ、現在の自民党政権についてどう思います?とか言ったらさ、相手側は答えるリスクがあるわけ。変なこと言ったら地雷踏むんじゃないかとかさ、そういうリスクがある。
でもたわいがないことはさ、答えることに変にプレッシャーないわけよね。違うのはまず2つ目。で、あと3つ目が返答のリカバリーができる。これちょっと意見分からんと思うけど、例えば髪切ったっつってさ、いやいや切ってないですよって言われたときに成り立つってことだよ。
要は髪切ったっつって言われて、いやいや切ってないですけどなんでですかね。あ、でもさ、ちょっとほら髪型変わった?とか。あ、切ってないけどちょっと前回結んでなかった頃かな。いやでももしかしたら最近いろいろ活動する中でちょっと大人の雰囲気出てきたからなんか雰囲気変わったように感じたんかもねとかいくらでも言えると思う。間違っちゃっても。
お互い責任なく適当に会話続けられるっていう意味でね、返答のリカバリーができる。 確かに。入り口としてはなんかあれ以上ないかもしれないですよね。 そうそうそう。で、最後これは面白いなと思ったのが、髪を切ったことは相手絶対忘れてないっていうこと。
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ははははははは。 あの例えばその服いいねどこで買ったんつーとさ、あれこれどっかどこで買ったんか古着屋で買ったんかな、いやいやネットであれどうやったっけとかちょっと忘れる可能性あると。でも髪切るって結構自分の中での何ヶ月に1回かのイベントやってするやん。だから切ったんですよ、絶対忘れてないと。 なるほど。すごいんですよって話かな。なるほど、確かに。
どうあっても会話のスタートを切れる一言だみたいな感じってことですよね。どう転んだところで。
これも面白かったな、会話つーのね、サッカーで例えてみるとすごくわかりやすいですよと。要はトラップ、パス、ドリブルなんやと会話つー。もう結構この3つでほぼ会話っていうのは成り立っていて、トラップつーのは質問がポーンって飛んできたときに軽く自分の中で返答するよね。そうなんすよとか、はいはいはいとか。あとは確かにねとかそれがトラップ。受け取るってことよね。まあまあこれわかりやすい。
で、たまにどう受け取っていいかわからんときがあると。例えばパスポーンと飛んできたとしてトラップせなきゃいけないんだけどその質問があまりにも漠然やったとき。なんか樋口さーつって、最近なんかこうなんかどうなとか言われたらさ、えーってなるやろ。そういうときはえーっとちょっと待ってくださいってなって。それでリフティングしたらいいよと。いきなりパスをパーンって返すんじゃなくて、しばらくポンポンポンと自分のところで。
えーちょっと最近どう、いろいろ選択肢ある。例えば仕事のことなのか家庭のことなのかいろいろとか言ったら相手があーじゃあちょっとじゃあまず仕事のこと聞かせてパスを出し直してくれたりするんで、まあ落ち着いてリフティングするとか一個テクニックですよとかね。
あることなー あるやろ あるあるありますね。 だからリフティングっていう感覚でえーっとどうやろちょっと待ってそれちょっとうまく言いたいなーとかグダグダしていいと。がまずトラップ。 確かにそう思うとあのパス出すのうまい人下手い人やっぱいますね。
結構おる。おるんですよ。そうそうそう。でじゃあパスの話でいくと言わずにパスってほとんどの場合は質問。中華ほとんどは絶対にそうなるからまあ質問なんですねパスってね。で重要なこと何個かあるんやけど一個はまず相手の返答を想定したようなパスは出さないようにしましょうと。相手の返答を想定したようなパス。これやりだしちゃうと調査とか取り調べになってもらうと。
あーなるほど。 なんかあの営業マニュアルみたいな感じですよね。一回最初にイエスと言わせるみたいな。 そうこう聞いたらこう言わせたいという質問になると相手も自由に言えなくなって楽しくなくなる。
わかるそういう会話嫌いですね。 だから基本的には相手が興味あるっていうことを聞くだけにしておいて返答を期待してないっていうことが大事よねと。で具体的に聞けば聞くほどやっぱり答えやすいよって話をしちゃうよね。
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いろんな具体例の中でなるほどなと思ったのがこれいい質問やなっていう例ね。あのさーつってコバの通っていた高校の自慢を教えてみたいな。これ何がいいかっていうとやっぱり高校っていうこと、学校じゃなくて高校っていうことでより具体的になるよね。
悪い例で言うとあのさなんか学校とかでコバのなんか意見あるとか。 広い。 そうそういやえーってなるやん。まず小学校中学校大学いろいろあるけど意見あるとか言われてもなんか別に意見も何もないしみたいな思うこともないしみたいな感じじゃないけど
まず高校地限定的だしあと自慢っていうのもいいよね。いろいろ嫌いなとことか好きなとこルール教えていろいろあるけどまあ自慢教えてって結構具体的なキー。でいいのは高校地やっぱ結構みんな通っちゃうしこの質問ってさいろんな人が共通して頭の中で思い浮かべるし
それぞれやっぱ3年間高校に通ったらこだわりもあるはずやし好きも嫌いもあるはずやと。だから万人に共通して共感できるものであるにもかかわらず全部ローカルで違う。高校地みんなそれぞれローカルでもちろん違うわけやん。これもいい会話の例やねということで出てましたね。 確かに面白いですね。
あとはまあいろいろあるけどドリブルだよね。ドリブルはもう基本意識して使わなくていいですよ。うち話をしちゃおう。もうずーっとパスを相手に出しとったらいいと。でドリブルしたいときはもう勝手にしゃべるやん。もうしゃべりたいときはしゃべる。だから意識し続けることはもう本当に聞き続けることだけ意識しちゃおうけばいいですよ。うち話をしてます。
後はねキャラクターってなんぞやみたいな話もちょっと面白かったよな。ここちょっとざっと紹介すると。 キャラってあるとすごく便利ですよね。例えばアニメオタクキャラっていうのがあると。例えばアニメオタクの話になると俺振られる。
そしたらアニメオタクネタでしゃべるし相手もこの人にアニメのこと言っちゃうと盛り上がるってなったらさ最近のアニメのこと教えてくださいよとか最近アニメ界ってどうなんですかとかいう質問めちゃくちゃされやすいやん。キャラを持っちゃううちめちゃくちゃ強いよね。しかも便利というか。でも重要なのはこれキャラって作り上げるもんじゃなくて勝手に周りが言うもんですよって話をしちゃって。自分で作り上げてしまうと嘘になってしまうからお互いつらいですよみたいな。
あとは愚者戦略っていうのが結構効果的で自分は愚か者だという風にしておいた方がお互いいいですよと。マウント取りにくいやん。愚者のうち。
そうそうそう。でやっぱちょっとバカにされるくらいのキャラを持っていた方がいじられるし何言っても安心やしみたいな。でそれの究極が子供なんよね。子供ってさ何言っても許されるやん。 確かに。
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例えば一生懸命大人が遊んであげるときに遊ぶの面白くないとか全然言えるやん。子供って。 言えちゃうっすね。 愚かやきさ。だけど周りも別にあいつが言うならしゃーねっかってなるし子供も全然それを言うことにストレス感じてなくて楽しいって言うわけやきさ。そもそも負けるとかいう気にしてないよね。そういう状態ってめっちゃコミュニケーションにとってはすごいいいよね。
やっぱこれはねいじられキャラみんなそうな愚者の戦略取りよってさ。お笑い芸人やっぱこれよくてやっぱハゲデブブスっていうことでいじらせるわけやん人から。それでやっぱお笑いにするっていうのはやっぱりこうすごい使えますよと。
コミュニケーションゲームこれゲームと例えたとするとやっぱ反則行為っていうのがあって3つこれは絶対やっちゃいけないっていうのが3つありますと。1、嘘禁止。まあこれは当たり前です。やっぱ嘘つき続けて会話するって難しいので1個嘘ついたらそれを成立させるためにもう1個嘘ついてってなるとこれどっちっけ言ってんやったっけ言っちゃいけんのやったっけとかこれ成立しとけってのがなってくると
喋りがどんどん喉できくなっていくと会話が続かなくなるんで嘘禁止ですと。次自慢は誤発と。自慢すると相手の解釈を限定してしまうよね。つまり自慢って俺のことをすごいと思いなさいって命令やと
はははは確かにそうですね で相手の感情をコントロールしたり限定してしまうと会話が続けられなくなるとか相手がストレスを感じてしまうのでやっぱダメですよと。あとはもう当たり前やけど3つ目相手の言うことを否定しない。これもコミュニケーションが止まるので止まっちゃいけないやけね。でどうしてもっていうときはもう否定じゃなくて黙秘しなさいっていうね
うんうんうんうんうんなるほどですね はいとかねそういうこと言ってます これやっぱあれですねなんか聞いてた感じ自分はあんまりこう良く見せようとしない方がいいみたいな感じなんすか飾らない方がいいっつーか
あのねマジそれ言おう その話まとめに実は書いてるんですよ はいはいはいはい
じゃあまとめいくともういろいろ言いましたけども相手のために喋ろうっていうのはグランドルールどころかこれを考えなかったらそもそももう会話成り立てないですと相手のために喋るんですね
でこれって本当にね当たり前のこと言ってるんですよでも皆さんどうですかと当たり前のことを言ってるけど例えば嘘禁止とかね相手のために喋るとか当たり前のこと言ってるんですけども
もういいよってなってませんですかといやもうそんな聞き飽きたよとでも実は本気で会話のことを考えたら結局そこにたどり着くんよって話をしちゃう
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やっきぃ当たり前やっきぃもうどうでもいいわじゃなくて当たり前だからこそめちゃくちゃ真剣にここ考えるべきで意外とみんな東大元黒足で当たり前すぎてできてないですよっていうことを結構提唱しちゃうね
だから身近でいつも普通に行われていることっていうのは結構意識しづらいんですよって話をしちゃったね
結局ついついみんな自分のわがわがで自分のために喋っちゃってるってことですね そうそうそうとか嘘をついているとか軽いですね
でねこの本のタイトルねなぜこの人と話をすると楽になるのかってタイトルなんやけど
じゃあこの人つまり話しやすい人ねどうやったらなれるかっていうので言うと一言で言うと自分を許した人っていう話をしてると
だから結局いい意味で開き直って自分とかもこんなもんなんで全然さらけ出しますよ正直に僕こんなんですねっていうのを本当に自分を認める人
なるほどなるほどなるほど っつうのが結局相手にとっても喋りやすい人になるよっていう
へえなんか一周回ってくるんですねそこに 結局そういう話になってくるよね
自分っていうのはその自分自身ってことですね 自分自身 自分自身を許せる人自分自身の弱さを認められる人
そういうことですっていうことですねであとは何回も言ったけどこれって才能じゃなくて技術なんでコミュニケーションっていうのは
だからそんな簡単にできないですと逆上がりみたいなもんっていう ヨッピーさん言うよね
何回もやらんとこれできないよと今1回こうやってバーっとこういうスキルっていうかノウハウ聞いたけどいきなり明日からやろうと思っても無理ですと
だから何回も何回も反復しないとできない技術なんですよとただ逆上がりと同じで1回やったらもうずっとできるんで
思ってるとチャリンコと一緒かな1回乗れるようになったら意識せずに勝手に乗れるようになるのでみんなも努力してこの技術を身につけるということを意識した方がいいと思いますって話をしてて
で最後まとめねコミュニケーションの欲求ってみんなコミュニケーション取りたいってあると思うんやけど
これ波大抵の欲求じゃなくて本当に三大欲求つまり性欲睡眠欲食欲に並ぶくらいの本当に現代人において4つ目の4大欲求
4つ目の4大欲求って言えるくらいコミュニケーション欲求って本当にでかいと思ってると
はーなるほど それくらい人間にとって必要なことだと思ってるとね
言葉を持ってる人間にとって そっか
っていうことを言っていてでもう一回言うとコミュニケーションの目的はコミュニケーション自体であると
でこれに対してなんでって思う人がまだおるうちはもっともっと多分コミュニケーションが足りてない社会なんだなと思うので
みんなコミュニケーションを取るということを僕の本を読んで意識してもらえればと思いますということで以上この本で終わります
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深いっすね思ったより めっちゃ深い
うんうんうんすごい だけどなんか結局ねテクニックいろいろ話したけど最終的に肝になるのち自分許そうぜっていう正直になろうぜっていう
結局そこに行くんよね いやおもろいっすね俺聞いてて今思ったんすけどやっぱみんなポッドキャストやるべきっすね
結構そうなんよこれそうなんよ これだってちょっとね会話盛り上がんないとそもそも話になんないじゃないですかこういうのって
いい訓練があるじゃん そうなんですよでやっぱ俺とかは訓練をずっとしよう気いわゆる
例えばポッドキャスターやりよう時に自分の会話をずっと聞くわけよ 収録したやつを編集しながらそれでやっぱ pbca が勝手に回りようんよね
うわぁ俺この時コメントしたけど全然なんかダメだったなぁとか何がダメだったんだろうって考えてまぁそれで改善していくみたいなことをやったりしよう気
ポッドキャストやったほうがいいと思います 確かにそうですねそういう意味で編集もある程度自分でやったほうがいいですね
最低限は そうそう編集でやれるのが一番いいで自分でやれんでもやっぱ聞き返すっていうことが結構重要かな
確かにそうですねそう思ったら本当なんかいいですねみんなポッドキャストやったほうがいいっすね いや俺結構本当におすすめします意外と一人語りでも結構ね
対話のスキルは質問とかいう話はちょっとあれやけど 一人語りでも意外とねドリブルの自分の癖とかわかる気ね意外と勉強になるんですよ
そっかぁ俺一人語り全然できないなドリブルできんかも あちなみに俺も去年までやったことなかった気
そうなんですねちょっとトライしてみようかな 面白いよ結構
という感じでございました いいっすね良かったと思いますこれはもうまた
淫勢が俺らにも入ってくるんじゃないですか マッチそう
俺も連絡しようかな 思ったんですよt先生以外もですよエンデヌユイゴンとリコ的な遺伝子も多分何冊か売れてるっすよね俺らのおかげで
絶対そう俺だってハッシュタグ新型大人ウイルスでエンデヌユイゴンのなんか画像見たぞ俺 見たことある俺も買っちゃったみたいな
いや中華俺バカやんキンドルのさあれやらないけんわアフィリエイト ああそっか俺らが紹介した本はこちらみたいな感じでリンク載せとくんすね
ちょっとこれやろうということで概要欄から買ってください ミヒャルエンデヌユイゴンとなぜこの人と話をすると楽になるのか
吉田ひさのりさんですねこの2冊はぜひ概要欄のリンクから買ってくださいお願いします ミヒャル よろしくお願いしますじゃあ今回はここまでということでありがとうございました