00:10
今もあの日の生物部、トヨです。 同じくシュラです。先日、SUUMさんの個展に行ってきました。
おお、すごい。初めての遠征じゃない? そうです。いや、なんかすごく自分でも思った。普通の電車に乗ったのが、なんか何年ぶりだろうっていうレベル。
あ、そのレベルか。 ええ。 じゃあ久々の大都会だったってわけだ。
下北沢だったんですけど、面白いねあそこ。 面白いよね、あそこはね。
歩いて何でもある。 歩いて何でもあるのよ。
洋服とか買いに行くときって、昔はさ、なんか歩いていてさ、この店入ってみようみたいなのってあったんかな。
どうなんだろうね。 もう今はないからさ。
もうユニクロめがけていくしかないからさ。 そうね。
まあでもユニクロが一番いいような気はするけど、それはちょっとあれですか、ファッションディテラシー低めですか?どうなんだろう。
いやでもユニクロおしゃれだと思うんだけどな。 そうね。個人的には島村も全然好きなんだけどね。
なんか島村はすごいみんなに批判されるんだよね。
なんかちょっとね、島村?みたいになっちゃう。
ということで、スムさんの個展行ってきたんですけど、すごく良かった、本当に。 良かったね。
そう、喫茶092だっけな。 喫茶092。
ってやっていたんですけど、すごくおしゃれ。 あ、おしゃれ。
内装もそうだし、できたばっかりのところだし、ビルも建ったばっかりなんだって。
だからすごく綺麗だし。
コンクリートの壁にスムさんの白黒の絵。
あれ色がない方がいいんだなって、すごくその時に話になって。
そうだよね。スムさんの絵って本当に綺麗だよね。
近くでまじまじとあれだけでっかい絵を見ると、やっぱりその凄さがすごくわかる。
いいな。それは僕はね、ポッドキャストウィークエンドで行くんですけどね。
スムさんにも来ていただいていて、平日にもかかわらずありがとうございました。
ありがとうございました。
あ、そっか。本来はこれないみたいな話だったんだもんね。
そう、土日にしか材料してませんっていう話だったから、ちょっと予定調整していただいて来ていただいたんですよ。
すごい。
すごく嬉しい。ということで、ポッドキャストウィークエンドに行く方々も是非、スムさんの個展にいらしてください。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。では本題に入りましょう。
03:03
今回ですね、ちょっと話そうって言ったのが、あるニュースを見てからなんですけど、
今ちょうどですね、収録するタイミングでお便りフォームを開いたんですよ。
はいはい。
全く同じお便りが届いてました。
おーすごい。
そう、だからかぶりました。話そうと思っていた内容とお便りフォームが。
いやーいいですね。
ということで、じゃあお便り紹介からいかせていただきますね。
はい。
こちら初めての方です。埼玉県、かぐあさんから。
ありがとうございます。
ありがとうございます。なんかかぐあの後にびっくりマークがあるから、かぐあさん。
かぐあさん。かぐあさん。
そうですね、かぐあさん。
はい。
宅席番号はIZ2311の13番です。
はい。
はい。ではお便り読ませていただきますね。
はい。
はい。
千葉県の小学校で算数の授業を塾の先生にしてもらう取り組みが報じられていました。
そのニュースの最後に子どもたちからのインタビューで、
担任より分かりやすかったという映像が流れていました。
そしてその記事に対するコメントでは、取り組みに対してはかなりネガティブな意見も投稿されていました。
で、URLを貼っていただいているんですが、これも概要欄につけようと思います。
教育は誰にでもできそうでできなそうでできる。
そんなお仕事だからこそいろいろやってみようとか、それに対していろいろ意見も出やすいというのはあると思います。
さてお二人に質問です。
この取り組みは今後実際に採用されると思いますか?とのことです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
本当に話そうとしてた内容まんまだったね。
そうなんですよ。
すげえや。
はい。リンクしました。
かぐわさん。
ねえ。
はい。
じゃあ早速このことについて話していきますかね。
話していきますかね。
はい。
はい。
これ、しろからさ、
これ見ます?
うんうん。
送られてきて初めて見て、初めて知ったんだけども、
これは、しろはなみなみならぬ思いがあって送ってきたことだと思うんだけど。
そうですね。
まあ、
塾側の意見としてはすごく複雑な感じではありました。
それはなぜでしょう?
まあね、塾っていうのと公教育を、
先に結論から言っちゃうと、
俺は将来的には、
公教育と塾を混ぜるわけではいかないんだけど、
なんか連携していきたいんだよね。
なるほどね。
で、正直言うと、
学校の先生からすると、
塾ってけっこうけぎらいされるんですよ。
なんでだろうね。
たぶん、
なんだろうな、
予習やられるとやりづらいっていうのが一番あるんかもしれない。
06:02
えー、うそ?ありがたいけどね。
でも全員がやってればいいけどさ、
やってる人とやってない人がいたらやりづらくなる。
まあね。
うん。
っていうのと、
まあ学校の先生からしたら別に塾なんか変えなくても、
自分の授業だけで十分だって思う人もたくさんいるだろうし。
ああ、なんて傲慢な。
っていうのにけっこうね、やっぱりね、
学校の塾の先生、
学校の先生からけぎらいされてる部分は正直あって。
うーん、まあ出ろじゃないだろうな。
そうそうそう。
まあ学校の先生のお子さんも通っていただいてるんですけどね。
うん。
で、えっと、逆に塾側でも、
あの、けっこうなんかそういう人って減ってきたなというか、
なんかそういう感じはするんだけど、
やっぱね、うちの塾にもいるんですよ、まだまだ。
なんかあの、学校より自分たちはいい教育をしてるというか。
あ、出た。
うわー。
より。
最悪だよね、もうね。
争うとこじゃないよって思うけど。
そうなんですよ。
だからなんかお互い傲慢だなって思うから。
で、やってることがそもそも違うから。
そう。
そう、だから比べるべきではないんだけど、
でもなんかどっかでなんか連携できるといいなって、
なんかお互いをなんか蹴落とすんじゃなくてっていうのはすごく思っていて。
いや、ほんとそうよ。
やっぱ予備校とか塾の先生たちは、
それなりにね、スキルめっちゃあるから、
そこは何だろうな、
前の職場でね、学校の先生が言ったんだよな、
そのお互いにお互いの食い場があるから、
そこを荒らさないように共存したいよねっていう風に言ってて、
食い場っていう言葉が妙にしっくりきたんだよね。
まあ確かになって思う。
まあそうだよね、そうなんだよ。
だから塾からしたら学校の先生にできないことをやってる部分もあるし、
学校の先生にしかできないところも絶対あるし。
そうだね、今、高校とかだと非常勤の先生で予備校から来ていただいててとか、
長期休暇中に予備校の先生に来ていただいて、
講習してもらったりなんていう連携があったりするから、
そうそう。
だからね、もう力になってますよ、ほんとに、ダイレクトに。
そうなんですね。
じゃあ実際高校はそういうのがあるんだ。
まあなんだろうな、非常勤講師としてっていうような、
何か特別なプログラムがあるわけじゃなくて、
空いてる時間がありゃって感じだからね。
なるほどね。
そうそう。
そっかそっか、そう。
これ見ていて、
学校の先生、まずこのニュースを見て、
何かここまであからさまな報道にするかってすごく思った。
まあそうかもしれない。
これ正直、もし俺が担任だったらもう何か辞めたくなるなって思う。
だからさ、ここで言ってるのがそのコメントにもあるけど、
担任の先生より分かりやすかったとか、比較対象になっちゃうところが、
09:03
やっぱ担任の先生としてはしんどいよね、続けていくっていうね。
そうだよね。
やっぱ子供に聞いたらそりゃね、いろんな意見が上がってくるけど、
これを大々的に報道されちゃった身としてはもう、
じゃあ辞めりゃいいんでしょみたいなふうに思う人もいなくはないんじゃないかなと思っちゃった。
いると思うよ。
だからさらにこの塾の先生を導入するっていうのはやっぱり、
小学校の先生がすべての科目を聞き受けて、
もう本当に手一杯になっちゃってるっていうところの緩和としての措置だと思ったけれども、
多分これで小学校の先生、今やってる先生は嫌だなっていうふうなネガティブ思考になる人も
生まれてくるとは思うのよ。
だから人数が減るから、
悪循環なんじゃないかなっていう側面は見えた、なんか。
すごく思う。
なんかこの取り組み、このね、香川さんが言っている最後の質問で、
なんか実際に採用されると思いますかっていうものに対しては、
これを採用するのはね、なんか生徒的にはありというか、
塾じゃなかったとしても、なんかその外部の人というか学校の先生、
教員の数がやっぱり増えない以上、
なんかそれは今後増えてくるかなとは思うんだけど、
今回の報道によって多分遠のいたかなって思う。
確かにそうかもしれないね。
遠のいたし、これが採用されると思いますかっていうよりは、
採用せざるを得なくなってくるっていうフェーズになるんじゃないかと。
批判ばっかりの中で採用し続けなければいけなくなってくるよね、きっとね。
そうだよね。だから塾の先生のニーズがめちゃくちゃ高まって、
担任の小学校の先生も減ってってなると、
お互いがもう圧迫されまくっちゃって、
より一層大変な未来が生まれるっていう、
世界線もなくはないんじゃないっていうのは思った。
そればっかりじゃないとは思うけどね。
今回はちょっとテーマとして、
学校と塾の違いについてちょっと話していこうかなって思っているんですけど、
まずごめんね、このニュースからだけだから、
どういう授業をしたのかもわからないし、
塾の中でもどういう塾でどういう人がやったのかっていうのもわからないけど、
まずそもそもお伝えしておくと、
学習塾って教員免許いらないんですよ。
だからそもそも小学校の算数を教えたっていう人が、
小学校の教員免許をまず持ってるのかっていうところは、
まず一つあるよね。
あと、結局教員免許がいらないっていうもう一つの理由というか、
それに付随すると思うんだけど、
塾ってやっぱ学習指導要領を無視できるんですよね。
なるほどね。
なんか小管轄じゃないからか。
そうそうそうそう。
12:01
学習指導要領はある程度意識はしてるけれども、
別にやんなくてもいいわけ、全部を。
でも学校ってさ、
例えばこれいらないなって思いながらも、
一応学習指導要領の中にあるから絶対やんなきゃいけないじゃん。
そうだね。
だからそれが前にちょっと言ったけどさ、
受験に対して使うか使わないかで、
科目を切るのかみたいな話にもつながってるけれども。
そういう一般教養としての取り組みっていうのも学校にはあるから。
確かにね。
別に算数を解く上で大事だったりとか、
そういうものじゃなかったとしても扱わざるを得ないテーマってやっぱりたくさんあって。
そういうところは学校でやってもらえるから、
塾ではやらないっていうふうにできるんですけど。
そうだよね。だから二段構えるってことだよね。
そうなんだよ。
だからそういう学校でやればいいところと、
塾でやればいいところっていうのをちゃんと分けてるのに、
塾の先生がやっぱりやっちゃうと、
自分たちがやったことないテーマって絶対あると思うんだよね。
そうだね。
だからそれに対してとか、
あとは結局さ、
この先生がどういう授業をしたかは本当に分かんないけど、
学校ってさ、グッズ結構使うじゃん。小学校とかって。
グッズ?鉛筆とか?え?どういうこと?
それは塾でも使うんですけど、
何?その、
例えばコンパス使うときにでっかいコンパスとかさ、でっかい定規とかさ。
はいはいはいはい。学校の先生がね。
そうそうそうそう。あと例えば、100っていう数を教えるために、
10っていうのを塾高校に連ねたようなグッズみたいな。
ブロックみたいな。
うわー、なんかあったような気がする。
いろいろそういうものとか。
なるほど。
そう、だからそういうのって塾では基本扱わないんだよね。
学年を下げればやることはあるんだけど、
なんかなんだろうな、結構なんか機上の空論でやっちゃうというか、
ホワイトボード上、ノート上で完結させていくやり方なんだよね。
だからそもそもの教え方も違うだろうし、
だから、これを学校に持ち込んでいいものかっていう。
だからそうだよね、結局塾の先生が全部その指導要領に合わせて、
文科省の管轄のもとでやってくれるっていうんじゃいいけど、
ただ面白いところだけを取り上げたり、受験にとっかっていうだけだったら、
この記事見ると20日間程度、小学校5年生の算数を教えますっていうふうにあるんだけれども、
じゃあ塾の講師の方がいなくなったときに、
そのやってないところをまた担任の先生がやり直しをするっていうようなことにもなるだろうからね。
そりゃね、やっぱ塾の先生だから、やっぱり伝え方はそこがね、やっぱり責務のところだよね。
15:08
わからない。
だからちょっとそうだね、担任の先生批判にならないような導入の仕方っていうのがあったらいいよね、導入するにしてもね。
うん、そう、すごく思う。
確かにね、そうなんだよね。
だからなんだろうな、小ネタを入れたりとかっていうのは全然するんだけど、
なんかその、やらなきゃいけないことを全部扱えるかどうかっていうのはやっぱり学校の先生には及ばないし、
あと本当にさっきトユカ言ってくれたように20日間なんだよね。
で、やっぱ子供からしたらさ、違う人ってやっぱ新鮮味があるじゃん。
そこもあるんじゃないかなってすごく思う。
もし本当にこれを取り入れてちゃんとした実験をするのであれば、
20日間とは言わず1年間ずっとその先生が算数の時間は来るとかっていうので確かめないと意味ないと思うんでね。
20日間って多分ね、新鮮なまんまで終えられる期間。
勝ち逃げができるみたいな、そんな感じ。
そうそうそうそう。で、結局なんかその塾の授業もそうなんだけど、やっぱ新学期ってやっぱみんなやる気満々じゃん。
これ学校もそうだと思うんだけど、で、そっからなんかその1学期終わって2学期あたりからちょっとなんかだれ始めてくるよね。
だから塾の授業であっても聞くやつと聞かないやつとか出てきてみたいなのがやっぱり正直あって。
だからそれがなんか起こる前に終えられてるっていうのが、やっぱなんか比較対象としてどうかなっていうのも。
あーそうだね。
うん。
だからなんか講習とか、書き講習とか、これから答否講習の時期だけど、結構ね気は使う。他の校舎の授業をするときに。
俺自身もなんかたまたま来たあの先生が良かったって言われるのはすごい嫌だし。
逆に俺が行ったときに、先輩だったら全然全力でやるんだけど、
なんかもし後輩だとしたら、自分よりも授業力が、言ってしまうとちょっとねまだまだの人がメインで持ってるクラスだとしたら、
あんまりやりすぎないようにはしている。
なるほどね。
うん。
だからそういうところの違いもある、そういうところの差もあるのかなっていう。
1年やってみたらたぶん結局塾の先生でも結局話聞かなくなってくるだろうし。
だね。
まあだからやっぱ小学校も中学校高校みたいに、やっぱ科目で分けた方がいいんじゃないとは思うよね。
そうそうそう。結局たぶんそれなんだよね結論はね。
そこだね。やっぱ専門性をね。
小学校の先生の業務内容がやっぱり重すぎるからさ。
18:02
そうだね。
言い訳になるかわかんないけどやっぱりそこの授業、研究、自分の研究に避けないっていうのがあるし、
労働時間もねえげつないことになっちゃってるでしょ。
うん。
で、教えるだけじゃないからねやっぱり小学校の先生っていうのは、授業っていうのはもちろんだけれども、
その授業以外の生徒を見たり、怪我なく見たりだとか指導したりだとか、
就職指導とか下校指導、登校指導とか全部含めて、
人間が人間らしくなるように導いていくっていうところが結構でかいと思うんだよね。
人間形成のところをサポートするようなところもかなり割り当てられてると思うから、
そこをじゃあ全部やってくださいわ。どうしちゃったんだろう。
なんでそんな風にやっちゃってるんだろうね。
なんかそう、これ思ったときにすごくそう、そこももやもやした。
だから授業のところは、じゃあそういう専門の人なりが来て、
専科としてこうやっていくとしていいとして、
じゃあ普通の小学校の担任の先生って全部授業取り上げられるのはそれはどうなのかなっていう。
学校の先生になるのってさ、
それはね、小中高どこになるかによってとかモチベーションとか人によって違うだろうけど、
やっぱ授業って一番力入れてるところじゃない?
まあね、先生っていうんじゃあ、
たぶん大学生たちが先生になりたいなってなったら、
やっぱこの学問楽しく教えたいなっていうのを。
これの面白さを伝えたいとかそういうことだよね。
そこがやっぱあるんじゃないかね。
そうだよね。だからじゃあ算数は塾の先生にお願いしましょう。
国語も塾の先生にしましょう。
体育は外部講師としてここにコーチの方がいらっしゃるんでお願いしましょう。
ってなって全部授業例えば取り上げられててさ、
じゃあ朝の回と休み時間と給食の時間とだけお願いしますっていうのもそれはどうなのかなって。
一番の解決策はやっぱり中学校みたいにするっていうのがね。
そうだね。
いいでしょ。
それしかないと思うけどね、なんかね。
そうだね。
あとはもう堂々巡りだし、それが解決しないから今回のになってるんだけど、
やっぱ教員の数増やすしかないよね。
だからそこに割くお金だよね。やっぱ予算がね。
やっぱ教育に割かれてない感あるよなあ、なんか。
コメント、この記事のコメントのところで、
確かにって思ったのがその一部抜粋だけども、
どうか塾の講師を招くことに予算を投じるのではなく、
小学校の先生方に授業準備に専念できる時間ができるように、
小学校の教員数を増やすようにちょっとお願いしたいなんていう、
そういうね、あのコメントがあったんだけど、
確かにそれもそう思うし、
まず小学校のこのハード的なシステムの見直しっていうのも必要なんだろうしっていうんで、
21:03
たぶん一発目手をかけるのはこれじゃないんじゃないっていう。
取手先感がすごい。
すごくいい取り組みだし、
確かに学力上がるだろうけども、
だからその後の何か担任の先生の何だろう、わからないけどね、
威厳だったりだとか、そのまとめ方だったりとか、
その先生が、例えば今回数学だから、その後の担任の先生の数学に対する影響とかっていうのを全部考慮したときに、
トータルで見てこれがプラスに働くのかどうかっていうのがわからない。
だから非常に目先の、この目先のっていうところに見えてしまったなっていうのが感想です。
そうだね。
確かにここでね、面白い数学、算数って面白いんだな、もっとやってみようかなって思う子もいるかもしれないけどね。
どうなんだろう、どっちがいいんだろうね。
わかんない。でも、なんだろうな、小学校って特に何かその底上げ的な意味合いもあるから、
何かすごく大事だと思うんだよね。
でも塾の先生って何かある程度、何か真ん中辺を、真ん中よりちょっと上を見て授業するんだよね。
上げなきゃ、伸ばさなきゃいけないから。
そうそうそうそう。一番上っていうのは、正直言うとどんな授業でも伸びるんだよ。
で、下の子たちもついてこさせなければ、諦めさせたらだめだし。
だから一番上げなきゃいけないのが真ん中の層なんだよね。
その子たちに対して授業をしてるんだけど、その子たちに対してって言い方もちょっとあれか、全員に対してだけど、
でも学校ってさ、何か全員本当に何かもう一番下の子に対してもちゃんとやるじゃん。
特に小学校は。
だからね、足し算引き算なんか誰でもできるし、文字だって誰でも書けるし、
っていうのがあるのに、そこに塾の先生投入しちゃったら多分下の子本当に格差につながるんじゃないかなって学校内で。
それもそうかもしれないね。その側面もあるかも。
だね。だからこそ学校と塾っていうのが2つあるような気もするけどね。
そうだよね。そうだね。だから場所を分けて何かそれができればいいんだけどね。
高校以上は別にいいんだと思うんだけどさ、そういうんでも。
でもまあ高校はそもそもあれか、専科になってるから。
そう、中高はね、いいと思う。
今中学だって部活動を民間で切り離す、民間に繰り離すっていう働きもね、進んでるからね。
中大連、中大連が引き離しにかかってるみたいな。みたいじゃん。
24:07
高大連はまだだけどさ。
だからより一層中学校も改善されてるし、高校はね、もう元からあれだし。
小学校なんだよね、教育でね、なんとかしないといけないのはね。
その一手が塾の先生の導入、どう思いますか?
わかりません、僕は。
そうね。個人的にはなんかすごくやっぱり思うのが、なんかまあ、
まあやらなきゃいけないこともあるだろうし、別にこの作自体がダメなわけではないけど、
まず報道の仕方がもう悪意しかないから。
そう、本当にそう。だから僕マイナスから入っちゃったんだよね。やっぱ教員っていう立場だからさ。
小学校の先生と高校の先生じゃもう全くもう職種が違うぐらい違うものだし、
たぶん小学校の先生の方が圧倒的にね、大変だと思うけど、
同じ先生としてね、小学校の先生の立場だって守りたいしっていうのをね、ちょっと思っちゃう。
こんな報道されたらね。小学校の最後コメント、どうでした?っていうインタビューのところあるじゃん。
担任の先生より面白かったとかさ、なんでそこ切り取っちゃうかなって。
そう、本当にそう。言ってたとしてもそこを取らないでくれよ。
あと担任の先生よりって言葉を削るだけでも全然違うだろうしさ。
そうだね、担任とは違って。塾の先生は追加した難しい方って、
いや、そりゃそうだよって思う。そう思うよね。うん、わかる。
だから大人がよくない、これを編集した人がよくないと思ったよな。
いや、これまで抗議につけちゃってさあね。
そうだね。あとはこのね、算数の授業だけ頑張って授業準備してるからね、塾の先生はね。
それはね。
担任の先生はね、いろいろなことをやりながら、だからね。
次社会か、次の時間、数学か、次の時間、国語かって。
もうすごいね。本当すごいよな、小学校の先生。
本当に。
頭の切り替えどうなってんだろう。
本当にすごい。
そうだね。
いやー、本当に知識人。賢者だよね、もうね。
本当に。すごいよ。
で、小学校1から6年生っていうすごい幅広いでしょ。
中高で1年生と6年生なんか全然違うからね。
ねー。
うん。
いやー、どうして日本の小学校教育こうなってるんだ?
結局ここなんだよ。ここに通じちゃうんだよな。
いやー、すごいことですよ、本当に。
だから、千葉県のここの学校の先生たちはね、気を落とさずにやってほしいなって思うばかりです。
いや、本当に。本当にそうですよ。
だし、取り組みが悪いわけじゃない、本当に。
これはいい一手だとも思うしね。
27:01
お互い尊重したいよね。
いや、そう、本当に。そう、本当に。
なんでこう分断することをやるかなっていう。
ねー。
これ、普通通常授業に導入するっていうのもよくないんじゃない?
思ったんだけどさ、これを夏休みとか冬休みとかのところで開講。
夏休み10日間、冬休み5日間、春休み5日間で計20日間の特別講習みたいな感じでやれば、角立たないんじゃない?あんまり。
そうだね、それだったら全然アリだと思う。
そこの連携じゃない?
塾の先生、たぶん長期休みのときこそ稼ぎ時だからめっちゃ忙しいと思うけど。
やるならそこじゃないかな。
これの目的がなんだろう?
あ、でもあれか、目的は児童の学力向上のためだね。
だから小学校の先生の業務負担を軽くするためではなくて、学力向上であればそれでいいよね。
うん、だね。そうだね。
だってこれもさ、いつかテーマにあげたいと思ったけどさ、小学校の先生になりたいっていうその倍率ね。
めっちゃ落ちてるよね、たぶん今。
そうだね。
なりたいと思わないってことだよね。
うん、だってこないだいくざくで言ったっけな、プールの水を止めなかったのが自腹にさせたみたいな。
あ、そっか、止めなかったの。
結論どうなったかは知らないけど、何で学校の先生ばっかりいじめるのっていう。
そうだよね。
あ、ほら、もうね、あるよ、小学校の先生倍率って調べるだけで朝日新聞デジタルが、
あ、すごい、めっちゃ下がってるな。
東京都の教員採用選考の受験倍率の数位ってあるけど、なんと1.1倍だって今年。
え?やば。
ごめん、見出ししか見てないから。
あ、この見出しもよくないのに、なんか引き付けるだけ引き付けといて中身全然違うみたいなことあるからさ。
ちょっとちゃんと読まなきゃあれかもしんないけど。
だけど、そうだね、中学高校共通の倍率も1.8倍国語数学など。
あー。
そうですか。
小学校では2280人が受験し2009人が合格した。
受験者数は10年前より半減したが、1学級の授業数を減らし35人学級の導入などで採用数を増やす。
あ、そう、クラス数が増えてるから学校の先生はたくさんいないといけないんだ。
人数、子供の人数は減ってるけどっていう。
うんうん。
30:01
ということなのかなるほどね。
わー、1.1倍だってなれるじゃんね。
話したわ。どっかで話したことある。
だけど、うちらはその0.1に入るよね。
そう、って思う。僕は入ると思う。
ダメなんだよ、そう、なんか。
いやー、でもそうか。教員採用試験定員割れとかさ。
いろいろある。
うん。
いやー、定員割れ寸前。
やば。
これはちょっとね、変えていかないとだよね。
そうだねー。
今回のこの記事に関してはとってもいい取り組みだと思う。
しかし、報道の仕方があんまり良くないっていう、そこに落ち着くのがね。
そうだね。
あとは単元だよね。
速さって、だってもうね、小語算数の中だと単位量あたり速さ割合なんて、もう王道中の王道だからさ。
そこ取ってかれちゃったらねって思う。
そこ取ってかれちゃったらねって。やっぱりやりやすいところなんだ。
そう、塾の先生としてもたぶんやりやすいところだと思う。
みせばっとして、一番みんなが理解しにくいところだし、苦手な人が多いから。
たぶん授業練習というか、授業もたぶん何度もやったことあるだろうし。
うん、なんかノウハウはたぶんあると思うんだよね。
だからもうそことってかれちゃったらっていう。
だから学校の先生もここの単元はめっちゃできるのかもしれないっていう。
そうそうそうそう。だからもうね、なんか大きい数とかでやってみなよって思う。
難しいの?それ。
難しいとか、なんか俺はわかんない。なんか面白さが伝えられないと思う。
なんかでっかい数字あるよねっていう。
ね、なんか億とか兆とか、あと何、概数の計算とか。
なるほどね。
なんか、そう。っていう感じです。
はい。
はい。
じゃあ。
終わります?
そんなもんでいいかな。ちょっといつもより強めな感じになってきました。
強いよね、今日ちょっとなんだろう、強い。調子がいいんだよ、今日は。
調子がいい?
今日ね、眠くない。
あ、そっか。
いつも眠いんだけど、今日眠くないんだよね。
そっか。
もうコンディションがね、いいとっても。
じゃあコンディションがいいときにこういう、やっぱニュース取り上げるって難しいね。
だね、うん。なんかいつもより強めになっちゃった、さらに。
そうだね。
やばいやばい。
はい。じゃあこれをお聞きの皆さんはいかがでしょうか。
ね、どうでしょう。なんかいいアイディアありますかね。
そうだね。
あとは、そう、この、これが実際採用されるかどうか、概要欄にそのニュースのページも貼っておきますので、ぜひご覧ください。
ご覧ください。ね、もう、もしかしたら炎上しちゃう、こんな流れで。
33:01
やばい、どうしよう。
だって、あれ、スポティファイランキング?なんだ、チャート、ポピアスチャートが出たんだけど、
もうこの番組をすっごいいっぱい聞いてる、もうトップ10の番組に入ってる人が265人いるんだよね。
そうですね。
うん、聞きすぎじゃない?ちょっと驚いたんだけど。
やばい、じゃあもうこれは、なに、どうします、あの、しれっと出しておきますか。
しれっと出しとこ、こっそり。
こっそり。
こっそり出しとこ。
まあ、毎週月曜日なんだけど。
そうですね、はい。
じゃあ、以上にしましょう。
はい。
はい、ではお疲れ様でした。
お疲れ様でした。