2023-12-13 20:45

No.80:「ChatGPTの教育現場への活用」をざっくばらんに語る

A: 週末は何か予定がありますか?

B: ええ、私は友達とピクニックに行く予定です。天気も良さそうなので楽しみです。

A: ピクニックは素敵ですね!どこで行く予定ですか?

B: 近くの公園に行く予定です。お洒落なブランケットを持って行って、おいしいフードを楽しみたいと思います。

A: 美味しいフードといえば、私は週末に新しいレストランを試したいと思っています。

B: それは楽しそう!どんな種類の料理が好きですか?

A: 最近はタイ料理にハマっているので、本格的なタイレストランに行きたいと思っています。

B: タイ料理は本当に美味しいですよね!私も好きです。おすすめのレストランがあったら教えてくださいね。

A: もちろん、教えます!それにしても、週末は外で過ごすことでリフレッシュできますよね。

B: そうですね、自然の中で過ごすと気分もリラックスできますし、新しいエネルギーをチャージできますね。



↑この文章はchatGPTに「何か雑談をしてください」と投げて作ってもらったものです。

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今もあの日の生物部、しゅろです。
みなさんこんにちは。
今回なんですけれども、トヨはおりません。
自分の一人会という感じですね。
このなった経緯からお伝えさせていただきますと、まず今週末、みなさん何がありますか?
12月16日土曜日、下北沢でPodcast Weekendがありますね。
このPodcast Weekendで、なんとですね、物作が出品をさせていただけるというような話になりまして、
それの出品物っていうのを、基本的にはグッズはすべてトヨがやっているので、
いろいろなものをトヨが今作っているんですが、直前の1週間ということで、
こちらの方が少し架橋を迎えていて、なかなか収録の時間が取れないというような形ですので、
今回はしろ一人での会という形になりますので、
少し聞き苦しい部分もあると思うんですが、ぜひよろしくお願いします。
なかなかやっぱり一人で話すって難しいですね。
今、最初の3分間の雑談なんですけれども、現状今1分半、あと半分、
これの2倍何か話さなければいけないということで、
雑談って何か話してって言われたときに話せないっていうのは難しいものですよね。
このイクザクは雑談番組っていう形なんで、雑談をしなければいけないんですが、雑談が思いつかない。
雑談が思いつかないっていう雑談を今しているわけですけれども、
というのはこれは雑談に入るのかどうなのかっていう話ですよね。
雑談って難しいよねっていう雑談をトヨと普段やっていて、
それはもう雑談として捉えていいんですかね。
ありがとうございます。雑談でいいですね。
ということで、あと50秒ほど何か皆さんありますかね。
やっぱこれ実際ここの3分間だけでもうすでに心折れそうなんですけれども、
一人で撮ってる方っていらっしゃるじゃないですか。すごいなってすごく思います。
今やって改めて思いました。
ですので、いつもトヨと一緒に喋って楽させてもらってるんだなってすごく思っています。
ということで、3分経ちそうですので、以上で雑談の方は終了して本題の方に入っていきたいと思います。
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今日はですね、教育現場でのJAT GPTの活用方法について話をしていきたいと思います。
まず前提としてなんですけれども、教育現場において結構テクノロジーっていうのはますます重要な役割っていうのを果たしてるんですよね。
その中でAI、人工知能っていうものの進化っていうのは教育の世界にも新たな可能性をもたらしているということで、
今日は特にJAT GPTというAIモデルがどのように教育現場で活用されるかっていうのについてお話をしていきたいと思います。
まずそもそものJAT GPTとは何なのかっていうところから説明をしていきたいと思うんですが、
JAT GPTは開発されたAIモデルであり、自然言語処理の応用技術の一つです。
これは人間のように自然かつ対話形式で質問に答えることができるという特徴を持っています。
これがJAT GPTなんですね。
じゃあ教育現場においてJAT GPTを活用する方法なんですけど、いくつか例を紹介していきたいと思います。
まず補助教材としての活用っていうのがあります。
JAT GPTっていうのは生徒とか学生が質問したときに的確な回答を提供することができるんですよね。
例えば質問の内容に合わせて関連する情報とか解説を提供することができると。
例えば生徒が歴史の授業をやっているからそうなんですけど、
過去の出来事っていうのに疑問を持ってJAT GPTに第二次世界大戦について教えてっていうふうに質問すれば、
JAT GPTは関連する情報とか出来事の背景とかそういうものを提供してくれるということですね。
それから2つ目として言語学習のサポート。
JAT GPTは膨大な量の文章データを学習しているので、語彙とか文法とかそういった質問にも的確に回答することができると。
英語の文法とか日本語の表現について、例えば疑問を持ってこれって合ってるのかなってなったときに、
JAT GPTが解説とか例文っていうのを提供することで学習のサポートをすることができるということですね。
これはそれぞれの、例えば国語とか英語の文法の学習の単元としてやってもいいんですけれども、
例えば生徒が詞彙動詞について教えてっていうふうに質問すれば、
JAT GPTは詞彙動詞の使い方とか例文とかそういったものを提供するので、実際理解とかっていうのを促進することができるよと。
これが2つ目の使い方です。
いずれにしても、やっぱりわからないこととかっていうのがあったときに教科書とかで調べる、ネットで調べるっていうよりはJAT GPTに聞いちゃったほうがパッともう、
必要なところのみを教えてくれるっていうような感じなんですかね。
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では続いて3つ目です。
心理的支援の提供。
これはJAT GPTっていうのは非常に対話的な性格を持っているので、
これによって生徒とか教師とか、そういった生徒が実際先生とか誰か相談相手と話すように感じることができるということなんで、
生徒の心のケアにも貢献することができるということですね。
例えば生徒が悩みを抱えているときにJAT GPTに相談すると、JAT GPTが共感をしてくれたりアドバイスを提供してくれたりっていうような形で心のサポートにもなるということですね。
これは実際パソコンなので機械だって分かった状態でもやっぱり話しているような感じにもなっていますもんね。
こういったところでJAT GPTっていうのを活用できるというような使用方法。
基本的には何か調べ事があったときにパッと調べられるよ。
しかもそれが対話形式でできるので、聞いたことのみを答えてくれる。
ネットだと、例えば第二次世界大戦っていつ始まったのって思って調べたとしても、何で始まったとか、背景とかそういったものもいろいろ入ってますもんね。
続いてJAT GPT、これを利用していくことへの利点とか懸念点とか、そういった利用する上でのメリット・デメリットについても触れておこうと思います。
まず利点としてなんですけど、絶え間ない質問に対応できるということなので、生徒の疑問に素早く答えることができますよということですね。
先生とかそういったスタッフの方が一時的に不足している場合でもJAT GPTがそこの部分を補佐できるというような形ですね。
続いて、個別の学習ニーズに合わせたサポートが可能ということなので、生徒一人一人に応じた教育を提供できる。
例えば教科書を使って調べなさい、辞書を使って調べなさいっていうと、先ほども言ったように言ってしまうと不要な部分の情報までたくさん含まれるわけですよね。
その中から自分の知りたいものを取ってくるっていう形なんですけど、やっぱりこれはJAT GPTに聞けば聞いたことを答えてくれるっていうような形なので、
塾とか学校の先生に聞いて、それを答えてくれたような感じで質問ができるというような形ですね。これがJAT GPTの教育現場での活用方法になるのかなと。
逆に懸念点としてなんですけれども、JAT GPTが提供する情報っていうのは適切さが保証されていない場合があると。
なので間違った情報の可能性もあるわけですよね。やっぱりネットの世界の中から取ってきた情報っていう形になりますので、これが本当に正しいのっていうのをしっかり理解しなければいけないですし、
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またJAT GPTの仕様によって生徒とか教師とかそういったところの関係性っていうのは希薄になる可能性があるというような形です。
これはJAT GPTに聞けばいいので別に先生いらないじゃんとか、そういうふうになりかねないということですね。こういったところが懸念点としてあります。
まとめていくと、教育現場でのJAT GPTの活用方法っていうのは、補助教材とか言語学習のサポート、それから心理的な支援の提供とか、こういった形で教育現場で多岐にわたる活用っていうのが期待されるわけですね。
ただ大切なのはJAT GPTを活用するときには、人間の教師っていうものの存在っていうのがすごく重要になっていきますので、将来的にはさらに進化したAIモデル、JAT GPTが進化していくと思うんですけれども、
そういったものが登場するかもしれませんが、教師とJAT GPTの協力によってより良い教育環境っていうのを築くことができるはずだというような形です。
はい、今回のいくざくの内容については以上になります。
はい、ということで皆さんいかがでしたか。
はい、教育現場でのJAT GPTの活用っていうのを今回テーマにしたんですけれども、聞いていてん?って思った方もいらっしゃるかと思うんですが、実は今回の台本全てJAT GPTに作ってもらいました。
はい、まず今回JAT GPTに言ったのが、JAT GPTの教育現場への活用っていうものをテーマにポッドキャストで話したいんですが、台本を作ってくださいという形で投げたわけですね。
そしたらこういったものが出てきて、もっと簡単に出てきたんですけれども、それに対して文章量を2倍に増やしてくださいとか、あとは例えの話を用いて文章量を増やしてくださいとかっていうような形で少しずつ付け加えていって、その台本をもとに自分が話すときに文末を変えたいとかっていうような形で言っているというような形なんですね。
はい、こういうふうにJAT GPTっていうのが教育現場とかポッドキャストでも実際使えるというような形です。
結構自分もJAT GPT使うというか、いじってみたことがあって、前回仏作でトヨがJAT GPTに台本作成をお願いして全然違う台本になって、むしろ2倍の時間がかかってるみたいなのもありましたけれども、
今回、会社の中でJAT GPTを使う場面っていうのはどういう場面なのかっていうのをいろいろちょっとみんなで試してみたんですね。
実際、やっぱり教育現場は塾なので問題作成してもらうのが一番なんじゃないかって思って、問題を作成してくださいという形で言ったんですね。
まず、それぞれの教科から考えていくと、まず国語っていうのがどうなのかっていうと、まず文章を作ってください。
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例えば何かしらの文章から引っ張ってくるってなると、著作権とかもありますので、そういったところを自分たちの中で新しい、例えば物語とかそういったものを作れれば、
本当にちょっとしたところで、そういった国語の文章を使えるんじゃないかということで物語を作成してもらったんですけど、
言ってしまうとやっぱり、心情の変化とかじゃないですよね、JAT GPTが作る物語って。
なかなか何があって何があって次これが起きてみたいな、フィクションとして何か物語を作ることはできるけれども、
そこに対して人間の例えば何ですか、その心情の変化とか、そういったものはやっぱりなかなか入ってこないので、国語の文章としてはなかなか難しいかなと。
実際その物語に対して、じゃあ作文をしてくださいというふうに言ったときに、例えば登場人物誰でしたかとか、
例えば誰々さんは何を手に入れましたかみたいな形で、本当に言ってしまうと小学校低学年とかが聞かれるような国語のテストみたいな形になってしまったんです。
なので中学生以上の国語、この時なぜこの人はこういう行動をしてしまったんですかっていうような心情とかっていう部分に関しては、やっぱりJAT GPTは弱いなと。
これはAIは人の気持ちを汲み取れない、AIっていうのはその人間の気持ちっていうところまで関与してできないっていうようなところもありますので、
そういうような話が昔からありましたので、やっぱりそこからまだまだ発展していかなければいけないなと。
具体例を言うと、例えば今日は雨だっていう文章があったときに、今日は自分は運動が苦手であると。
そういうような背景を持った状態で、今日は運動会だ、運動会の日に外を見たら今日は雨だ。
この時と、例えば今日は遠足に行く日だ、遠足に行く日に外を見たら今日は雨だった、今日は雨だ。
どうなりますか。運動が苦手で運動会であれば、今日は雨だってむしろ嬉しい、今日は雨だっていう感じになるじゃないですか。
でも、例えば遠足の時とかだったらワクワクしてるはずなのに、雨だったら延期になってしまって残念みたいな形で、今日は雨だみたいな、そういう感じになりますよね。
なので、そういう人の考えてる心情の変化っていうのは、なかなか使えないんじゃないかなというのが、国語とか英語とかそういった部分になるのかなと。
ただ、短い文章、例えばなんていう言葉、今何かありますかね。
例えばテクノロジーっていう言葉を使って、何か例文を考えてください、みたいな10個あげてください、みたいになったらバババババってやっぱり10個出してくれるので、
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そういうような短文だったりとか、あとは英語に関しても本当に短文の例文、この単語を使った例文を作ってくださいとか、そういうような感じで短文を作る、一文一文を作るっていうのは結構AI向いてるんじゃないかなというふうに思います。
それから数学、自分も数学を教えているので、数学の問題作ってくださいというふうに言った時に、やっぱりレベルはすごく簡単ですよね。
どんな問題集にも載ってるような、それぐらいだったら自分で作れるなって思いつつも、そういうようなものも出てきました。
この時にすごく思ったのが、一つ高校数学の中の図形と方程式のテーマで問題を作ってくださいというふうに投げたんですね。
図形と方程式のテーマ、皆さん何があるか覚えてますか。
例えば円の方程式とか、あとは点と直線の距離の公式、それから軌跡、これ結構大事ですよ、軌跡、高校生の皆さん。
それから、あとは領域ですね、斜線、そのグラフの中のどこの部分になるのかっていう領域の問題だったり、そこのテーマが図形と方程式なんですけど、図形と方程式の問題を作成してくださいっていうと、
小学生レベルから中学校の方程式のテーマの問題が作成されます。つまり円の方程式とかそういうところが出てこないんですね。
もちろん軌跡とかそういうものも出ずに、図形と方程式のテーマで作ってくださいってなると、図形っていうテーマと方程式っていうテーマで作られてしまいますので、
図形と方程式が一つの数学のテーマの用語なんだっていうのをAIは判断してくれないというような形になります。
なので、問題を作成するっていうところに関してもなかなかやっぱり難しい部分があるのかなということです。
じゃあ、自分がどういうところでAIを使えばいいのかなっていうふうに考えたときに、一つ思いついたのが、やっぱり自分が知っていることであればAIに作ってもらうのはありだと思うんですね。
例えば今回みたいなChatGPTの教育現場への活用みたいなものがあれば、これは自分の中で意見がある状態で台本を作ってもらうので、
その台本を作ってもらった中でそれが正しいか正しくないかっていうのを判断できたりとか、
あとは例えば何かプレゼンテーションをしたいってなったときに、そのプレゼンの原稿案を作ってくださいというような形で作ってもらうと、
ある程度そのゼロから1になるんですよ。で、その話の中身っていうのは自分はもう知っている状態なので、
その話の中身を理解した状態、その話に沿って例えばこういうふうに作りながら、
ここはやっぱり入れ替えた方がいいなとか、その文章に対してその原案ですよね。
全くゼロからスライドを例えば1枚目、2枚目、3枚目って作っていくとすごい時間かかりますけど、
流れとしてチャットGPTの方にバッと投げれば、ある程度の指針は作ってくれるので、
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その指針に沿って最初は導入をしよう。次は例えば今回であれば最初に導入をしよう。
次はチャットGPTとは何なのかについて話そう。で、チャットGPTの実際の活用方法、利点ですよね。
で、それから実際活用することの利点とメリットとデメリットみたいな形であって、
最後にまとめですよっていう風にくれば、じゃあその流れで話しながら、
例えばその活用例みたいなところで、今はさっき言ったように、
例えば生徒に調べてもらうものとかであれば使えるんだな。
じゃあ例えば教師にとってのチャットGPTの活用って何かないのかなみたいな、
次の案が自分で生まれてくるんですよね。ゼロから1で作る場合、やっぱり時間に追われるというか、
とにかく作成するっていうことが目標になってしまうんですけど、
チャットGPTに一案作ってもらうと、これが本当に最初の一案になりますので、
これを変更していける。これをより良いものにしていける。
特に日本人ってここですよね。ゼロから1を生み出すっていうところではなくて、
1から10にしっかり良いものに立て上げるっていう部分がやっぱり日本は得意だっていうような形で、
昔、自分は教育を受けてきたんですけれども、そこがむしろ使えるんじゃないかな。
チャットGPTはゼロから1にはできないってよく言いますけど、
個人的にはもう自分の中でゼロから10まで作れるものを、
その中のゼロから1のところをチャットGPTにやってもらうと、
大幅な時間短縮ができるっていうのが自分の中で考えたチャットGPTの活用のまとめになります。
すいません。すごく話が行ったり来たりして、ちょっと分かりにくい配信になってしまったんですが、
すいません。今話しているところに対しては台本は全くありませんので、なかなか難しいですよね。
なので、チャットGPTに話を投げて台本作ってもらって、
そこに対してちょっと変えたい部分があればそこに対してオーダーを出して、
で、ある程度のものができたらそこから人間がこうに修正していくっていうのがいいんじゃないかなというふうに思っています。
はい。では、今回のいくザクは以上になります。
来週からはきっとトヨが帰ってきてくれるかな。
はい。ポッドキャストウィークエンドの後だから逆に忙しいかな。
はい。という形で収録ができればまた来週から2人でやっていきたいと思いますので。
はい。では、以上になります。ありがとうございました。
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