00:14
今もあの日の生物部、たよです。同じくしろです。
ぶつざくセカンドが最終回の折り返しに来ましたよ。
そうですね、大陸配信しましたね。
はい、大陸なんとか、ほんとに大変だったな。あれほんとにどっかで話を聞いてほしいな、誰かに。
編集にこんなに時間かかったの、1年半ぶりくらい。
すっごい長いこと編集してたな、やんなっちゃったよ、ほんとに。
じゃあそれはぶつざくの方で、ぜひ。
ということで、そのぶつざくセカンドの50話でもちょっとお告知しましたが、
ぶつざくセカンドを折り返し、そしていくざく1周年記念として、
各番組のステッカーを抽選でプレゼント企画を始めます。
イェーイ、抽選にしてしまいました。ごめんなさい、抽選です。
今回ね、ちょっとルールを設けてみました。
もっと人気番組になったら嬉しいなって思ったから。
欲が出てしまったね。
欲を出そうと思って、初めて欲を出してみようかなと思ってさ、
ちょっと連動企画みたいな形にするんだけど、
画像をね、ツイッター、ホームページに載せていると思います。
各番組ステッカーの当選人数は以下の通りです、という風にね、あるんだけど、
これ、評価の上昇数×星の平均1.00ってあるんだけど、
これ何なの?っていうところをね、ちょっと説明したいと思うんですが、
この評価の上昇数っていうのは、やりますって名を打ったところから、
どれだけ増えていったのかっていうのを見ていきます。
今、いくざくが22名星をつけてくださってるんで、22からスタートってことですね。
そうですね、22からスタートして、これからこの期間までっていうのを定めて、
その期間までにどれだけ星が増えたかですね。
この星の平均、じゃあそこの終わりますってなったところで、
じゃあ一体星の平均がどれぐらいだったのかっていうのも重要で、
これが最終的に、星の評価数が3.9とかだったら、これは1.39っていう風にします。
10分の1倍をして1を足すってことですね。
いいですね、そうですそうです。
それを全部かけたものが当選者数になります。
とにかく評価の上昇数の方が重要ということがわかったと思いますね。
そうですね、だから評価、星をつけて欲しいってことですね。
はい、星が欲しいということです。
星が欲しいということです。
じゃあこれはSpotifyのみっていう形ですかね。
そうです。
ということで、じゃあぜひ皆さんステッカー抽選でプレゼントいたしますので、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
03:00
では本題に行きましょう。
はい。
お便りです。
はい。
IZ22102番のミネキングさんからです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
お疲れ様です。いつもランニング中に聞かせていただいています。
お二人のほっこりとした掛け合いが心地よく、ついつい距離が長めになってしまうこともしばしば。
小学生のうちにやっておくべきことを拝聴しました。
うちも小6で受験を控えた息子がおります。
小1の頃からソロ版を習わせていましたが、その影響下、算数は塾でも成績が良い方でした。
国語はその分全然ダメなのですが、学年が上になるにつれ算数でも文章題が多くなってきたため、最初は成績が落ちました。
しかし、もともとできていたという自信や計算が好きというところに引っ張られて、塾の先生にわからないことや興味のあることを質問しながら勉強していました。
その結果、これまで以上の成績をキープするに至っています。
私も反省すべき点が多々あるのですが、やっておくべきことと子どもがやりたいことは必ずしも一致しないかもしれません。
少し飛躍しますが、子どもが何に興味を持って何に夢中になるかをよく見極めて夢中を伸ばしてやること、サポートしてやることが慣用なんだなと痛感しました。
いやいややらせても伸びませんしね。
苦手な国語も今では父と子でどちらが面白い文章を作れるかなど楽しみながら取り組んでいます。
受験合格が当面の目標ではありますが、学ぶことの楽しさやいろんなことへの興味が子どもを成長させるんだと思います。
父の誘いに応じる限り、いろんなところへ連れて行って、いろんなことを経験させてやりたいと思う今日この頃です。
かっこ受験に支障のない範囲で。
多文長文失礼しました。これからも配信楽しみにしています。
ちなみに大水青ですが、数年前に息子と報告しました。
アゲハなどと違って、羽ばたく力がものすごく強かったです。
画の体感はすごいですよ。とのことです。
はい、ありがとうございます。
そうですか。小6で受験を控えているということは、すごいですね。
すごいですね。
ちょっと経験したことがないのでね。
そうだね。偉そうにも教えてますけど、自分はやってないですからね。
小学校から受験という荒波に揉まれるってなったら、やっぱすごいよなって思う。
中学受験を経験してきたこと、そうでないことではやっぱり、みたいな話なんかなかったっけ?
誰かが言ってた気がするんだよね。
誰かが言ってた?俺が言ったかな?言ってないかな?
でもそれは絶対ある。
小学生の時って学校の先生もやっぱすごいから、全員理解させてくれるんだよね。
やっぱそれって小学校の先生すごいなってすごい思うんだけど、
本当に日本の識字率とかをあのレベルで誇っているのはやっぱり小学校の先生たちのおかげなので、
本当にそう思う。
最低限のところまではとにかく全員上げてくれるんですよ。
06:00
でも中学生になると逆にその下から押し上げるっていう形じゃなくて、
上から引っ張るみたいなイメージになっちゃうので、
中学生になった時に、言い方が悪いけど、できない子は置いてかれちゃうんだよね、どんどん。
よくわかりますよ。もう置いてかれちゃったらもうおしまいね、本当に。
そう、俺も本当にそうでした。
英語とか何も土台ないのに最初から置いてかれてるから、
あれ?みんなもうスタートしてるの?みたいな感じだったんで。
なんでみんなそんなとこいるの?って思っちゃうね。
そうそうそうそう。
なので、中学生になった時に勉強習慣がついてない子っていうのは、
もうどんどんどんどん置いてかれちゃうんですよね。
そこだね。
中学校受験の一番いいところって、
勉強習慣をその6年生の1年間につけることなんですよ。
だから合格するのがもちろん一番ベストだけど、
受かっても受からなくてもやっぱり6年生の1年間でやってたその勉強法というか、
勉強する習慣っていうのは中学生になって絶対生きるので、
それは本当に勉強習慣っていうのをつけてるに越したことはないですね。
ですね。これ大学受験、高校生になってももうめちゃくちゃそれがもう長引くっていうかね。
そうだね。中学3年生、だから高校入試でも、
人によっては学校の授業聞いてるだけでできる子も中にはやっぱりいるから、
できるんだけど高校の勉強って学校の授業だけでできるやつなんかほぼいないじゃん。
ちょっとね、難しくなってくるよね。
理解はできるんだろうけど、大学入試までは到達できないでしょ。
そう、間違いなくそれはそうだね。
授業の中だけだと。授業で聞いたものをちゃんと復習したりとかそういうところをしないと。
そうだよね。東大行くような人だって1日10時間やってましたとかって言ってるもんね。
そうそうそうそう。
なので、この勉強の時間っていうのをやっぱり作らなきゃいけないので。
そう、これがやっぱりとっても大切。
やっぱ小学校のときから学習習慣がないくて、いきなりやっぱ大学受験とかってなったときに、
やっぱりね、そこまでの障害学習時間みたいなのがやっぱり影響してるなっていうのを強く感じちゃうな。
しかも中学高校になると親が管理してくれなくなるっていう。
管理してほしいってことじゃないんだけど、管理しなくてもできるようにならなきゃいけないから。
そうだね。自力で走れないとやっぱり難しいところがあると思うから、
やっぱり自力で走るっていう土壌を作るためにはやっぱ小学校の学習習慣がめちゃくちゃ大切。
できると思うよ。小中学習習慣なくても高校でめちゃくちゃ最後めっちゃ勉強して、
チヘドを履きながらっていけるけどそんな苦労はしたくないし、あんまりそうやってて定着してない、本当に。
僕まさにそんな感じで。だから今数学1A2B何やってんだかもう忘れちゃったもんな。何も残ってない。
09:02
本当に小学校の頃、学習習慣。小学校で家で勉強したことってほぼないと思う。
俺もないと思う。宿題だからやってたぐらいで、ほぼ記憶がないぐらい勉強がなかったからね。
そう、とっても良くないのが学校に来てやりゃいいやみたいな。写せばいいやみたいなね。
写せばいいや。
最低です、本当に。こんな人間がね、こんなところで喋っていいわけない。本当にごめんなさいって思う。
あとちょっとこれ受験する方に是非言いたいんですけど、毎年ね、受験が終わったら1回ちょっと1年間頑張ってきたから休みたいっていう方がいるんですけど、休んじゃダメです、本当に。
分かるね、それ。
これマジで本当に全国の親に言いたい。甘えないでくださいっつって。
いや、でも思うよ。要するに一気に学力が低下してやらなくなって、終わってしまうのよ。
本当に。だったら小学校時代何もしてなかった方が、中学校でやばいってなってもう1回頑張れるんだけど、
受験の時一気に頑張った子って、その後1回休んじゃうと、頑張ればできるんだっていう気持ちだけ残っちゃうから。
で、中学生になって今、勉強習慣がまたなくなっちゃって、で、やらなくなった、で、成績が下がった、でも自分はやればできるしっていう気持ちがあるとやらなくて、
で、いつの間にかもう追いつけなくなっちゃうんですよ。
巻き返しができないぐらいまでなってからやべえやべえってなって、で、結局間に合わないみたいな状況になっちゃうので、本当に受験が終わった人は絶対休んじゃダメ、これはマジで。
ね、わかる。変なプライドだけで生き残って。
そうそうそうそう。
生き残っちゃう。燃え尽き症候群みたいな感じになって、でも俺はやりゃできるしって思って。
そう、なので受験が終わった時に、もちろん受験期同様にずっとやれってことではないんだけど、
受験が終わったから1回休憩しますとか、まずは自分でやらせてみますっていうのは基本的にうまくいく試しはほぼないので、
ちょっとそれはすいません、本当に保護者会で何度言ってもやっぱり聞いてくれない親っているんだよね。
教育って自分たち、そうそうそう、うちの子は大丈夫って多分思っちゃうんだけど、結局ダメなんだよ。
あんなに頑張ってたうちの子供がそんなになるわけないわよみたいな感じ?
そうそうそうそう。
そうなんだ。
しかも受験合格したっていうのがまずね、成功体験として家族自体持ってるから、
そうだとしてもうちの子はやればできるからっていうふうに親も思っちゃうから。
だからそれが命取りなんで、本当に受験が終わった後に絶対途中でやめないでほしい。
そのまんまちゃんと走り抜けて、もちろんその後なんかね、お疲れ様って旅行に行ったりとか、
12:01
なんかちょっとこの区間は少し緩めにとか、1日10時間やってたらすごいけど、
例えば1日5時間に減らそうとかそれぐらいは全然いいんだけど、本当にね、ゼロにしたらおしまいですよ。
そうかもね、だからそうやって燃え尽きちゃうぐらいだったら、最初から受験しない方がもしかしたら長い目で見たらいいかもしれないってことなんだ。
むしろ。
そうです。
すごい極端な話だけどでもそうかもしれないね。
あとは環境をできれば変えない方がいいかな。
だから、塾は、塾の先生が言うからっていうのはあるかもしれないけど、塾に通い続けた方がいい。終わった後で。
で、ダメになった時とか、このままだとちょっと変えないとなって思った時に変えればいいので、
やっぱさ合格して次の学校に行くってなる時点でそもそも環境は変わるじゃん。
だからそこで一気に全部変えようとすると、だから今まで塾で勉強してたのに、合格したからちょっとまずは自分でやらせてみますっていうのはダメなんだよね。
そうかもね。
だからそうじゃなくて塾でやってたんだからそのまんま塾でやり続けてほしいし、そこの環境は変えずにそのまんま中学でまずはやらせてみる。
で、それでもちょっと成績がこの塾だとあれかなってなった時に別の塾考えるなり個別を考えるなり、なんかそういうのでやるといいと思うんだよね。
受験が終わったので一回休みます。まずは学校生活の様子見たいんで、一回自分でやらせてみます。
ダメだったらまた来ますってなった時にダメだったパターンしかないので。
そうだね、じゃあ一回もう塾に入塾しちゃったらもうやり続けるしかないっていう、ズブズブの関係になっていくしかない。
ちょっと言い方が良くないね。
それは良くないですね、ごめんなさい。
でもそうね、塾の先生が言ってることだと思って、話半分に聞いてもらえればいいんですけど、私たちとしてはそう思ってます。
じゃあそうなんだろうね、きっとね。でも僕も塾じゃないけどそう思う。
なんかやっぱりね、話してても小学校の頃はすごいできて、でも中学校勉強しなくて、でも高校こんなんなっちゃってみたいなことを言ってる人もね、ご家庭もあったりもするからさ。
実際俺もそうだったからね。その中3の時に、まあ中学1年生から英語の塾行って上がったっていうのもあるけど、やっぱ全部高校入試しか目指してなかったんだよね、自分自身が。
だから高校受験が終わったら塾は辞めるもの、辞めるものというか高校では自分でやってみようって思って辞めたんだけど、大失敗してるので。
大失敗してる。
だって塾に頼ってやってた人が自分でできるわけないのも。
15:01
その経験がまずないからね。
逆に塾で言われたことというか、塾で言われたもの、出されたものっていうのをしっかりとやれば自分は成績上がるんだっていう風になったから、じゃあそのまま高校でもそれ続ければいいじゃないかって今でこそ思うので。
はい、そうだね。
でもそうね、ちょっと話がずれましたけど、ちょっと受験っていうところを考えるとそんな感じですかね。
そうだね。
一致しないことの方がむしろ多いかもしれないね。
どうなんだろう、わかんないな。
一致させるように、こういうわけをする。
そうだね、一致させるような環境づくり。
だから今までやってきてないのに、そういう声がけをしてないのに、なんでこれやんないのとか、もっとこれやったらいいのよみたいな、これやったらいいんだぞとか言ってもやっぱりマッチするかどうかなんかわかんないね。
それに至るまでの下地がやっぱり大切だよね。
確かにね。
それ考えるとミニキングさんのこの子供と一緒にやってる国語の勉強は面白いかもしれないね。
ね、とってもいいことだと思う。
やらなきゃいけない、やっておくべきことだから国語の勉強はさせたいけど、子供がやりたいことにするために父と一緒に勝負をするというか。
そうだね。
一緒に楽しむっていうのをすることによって、やっておくべきこととやりたいことっていうのを似たようなものにする。
うん、だね。
それをなんか頭ごなしにやりなさいとかっていうふうに言ってると、やっぱりやりたくないっていうふうになっちゃうんだね。
難しいね。
中学生に上がって、なんで勉強しないのって言っても、勉強するような下地を今までに作ってきてなかったら、それしないよね。
そうだね。
いいと思う。とってもいいね、このお父さん。
やっぱ目線をそこまで下げて一緒に楽しんでやるってところが大切なんだなと今感じました。
そうですね。はい、すみません、ちょっとヒートアップしてしまいました。
ヒートアップしましたね。夏だからね。
そうですね、夏ですからね。
特に今夏季講習中だからかもしれないです。
熱が入ってるよね、やっぱね。
そう、熱が入ってるから今ちょっともうテンション的に入るからね、受験生に対しては。
そうだね。
はい、ということで、じゃあ2通目です。
はい。
はい、東京都在住のアンさんからです。
はい、ありがとうございます。
はい、座席番号は初めての方。はい、座席番号はiz2307-7番です。
はい。
18:06
はい。
お二人は自分の未熟さや至らなさと教育をする立場との間で、どのように折り合いや心の整理をつけておられますか?
長文すみません。もし取り上げていただけるなら、ご意見をお伺いできたらと思います。これからも楽しみにしております。とのことです。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
非常に難しいテーマが入りました。
はい、絵画教室の先生ということは東洋の来年の姿ですか?
そうですね。
絵画教室ではないけどね。
絵画教室ではないけど、授業を持つということだからね。
技術の先生ということですね。
勉強だって持ってないよ。
臨時勉強、お金を出して買うんだよ。
はい、ということで今日のテーマですね。
はい、そうですね。教育をする上での未熟さ。
はい。
はい。
まず、自分は未熟だと感じますか?
これはね、未熟…なんだろうな、未熟ではあるけど、なんだろうね、これもうちょい上手いやり方あるだろうなとか、もっとこれやれたらなって思うことはよくあるけど、全部が全部未熟だなとはあんまり思わないところもある。
例えば、たぶんこれ言いたいのがあれでしょ、なんか先生として自分には力がないとか、なんかあれじゃない?なんか今まで見てきた先生に自分は慣れていないから、こんな自分に教わる子供たちがかわいそうみたいな、そういう感じなんじゃないかな。
かもしれないね、あんさんのね、意見としてね。
気持ちとしてそう。
まあ教員に正解とかないしね、それは生徒がどういうあれかっていうのもあるだろうからね。
なんだろうな、一から丁寧に説明するのがいい先生ってわけではないよね。
そうだね。
なんだろうな、例えばこう、めちゃくちゃ、例えばね、すごい生徒たちが偏差値70ぐらいあっても、めちゃくちゃ力があるんだったら一からやる先生ってあんま良くない先生だよね。
そうだね。
っていう、今ちょっと引き合いに出したのがちょっとこんな感じだったんだけど、だからその場合による本当に、いろんな引き出しを自分の中で持っておくっていうのが必要だね。
21:08
この生徒たちにはこういう教え方だなとか。だからほったらかし、だからもう自分らでやってるもんみたいな、そういうのがいいとされる場面だってあるし。
そうだね。だから必ずしもそれが全て、全ての場面でそれをやれば正解っていうわけでも逆にないしね。
うん、そうそうそうそう。
だからそこだと思うな。だからね、なんかやってみたらわかるよ、本当に。なんかこの言い方も語弊があるんだけど、
あのね、ちゃんと4年生大学出てたり、そういう専門的なね、専門学校単体出てれば、誰でも先生はできるし、
社会経験して社会人やってたら、もう教育受けてなくてもその話さえできれば先生になれる。
だからマジで誰でもなれる。全員先生になれる、本当に。
うん。
まあ先生って先に生まれてるだけでいいからね。
そうだね。
名前だけ考えれば。
名前だけ考えれば、そう思う。
うん、思っちゃうな。
だけどその中でやっぱ細かく見ていけば指導力の不足とかバックグラウンド知識の不足だとか、
やっぱ自分、なんだろうな、こう自分の中でその甘えが出て、あんまり厳しくいけないところっていうのもあったりするなって感じます。
それはあるわ、確かに。なんか怒るべき点で怒れないときはある。
俺も一緒だしなって思うと、なんか強く言えない。
うん、一回ね思考がね、パチッって入っちゃうと、なんかこうグッと踏み出せなくなって、あ、そうかーってなっちゃう。
確かにそれはあるわ。
え、シロはどうですか?
これはね、なんかこう、未熟さというか、なんか至らなさみたいなのはすごくやっぱり感じる、ずっと。
もうなんか入社してからずっと感じ続けてるんだけど、
なんか、それでもありなんだなっていう。
うん。
だからそのトヨも、なんかそのとにかくね、大人だったらだいたい誰でもなれるっていうのがそうだと思うんだけど、
うん。
自分は自分のキャラで、なんかその何、やっぱり中にはいるんだよ、もう完璧な先生が。
あー自分が思い描いてるような。
そうそうそうそう、これが実際小学生の時中学生の時に教わっていたような先生っていうのがやっぱり同僚の中にはいるし。
うん。
この先生は子供に全く弱みは見せないし、なんかもう完璧に取り繕ってるって言い方もあれだけど。
うん。
もう子供から見たらおそらく完璧に見えるんだろうなっていう先生はいるし。
うん。
それって別にキャラなんだよね、結局。
何その、年次が上がればとかじゃなくて、やっぱ新卒で入ってきた段階でそういうオーラをある人もいるし。
うん。
24:00
で、俺もそうだけど、9年目、9年目?10年目?もうわかんなくなっちゃった。
それぐらいになってまで、まだまだね、子供にむしろ弱みを見せていく人もいるから。
うん。弱みしか見せてないな、もうなんか。
でも弱みを見せるとなんか割とやりやすくなるんだよね。自分もなんか取り繕う必要がないし。
うん。
でも自分はこれ以上はできませんっていうのが。
っていうのを冗談めいてね、やったりとか。
そう。だから、やっぱ塾の先生ってね、なんかあの、いろんなとこで見られるんだけど、なんか全教科できるでしょっていう前提のなんかね、あの何、偏見があるんだよね。
そうなの?
わかんないけど、なんかそういう風で来る子もいたり、まあ中にはいるんだよ、やっぱり全教科できる先生が。
うん。
うん。に対して。
すごいな。
僕を教えてくださいって来たから、わかったっつって、見せてみろっつって。
やばい。
塾先生じゃなくていいですっつって。
どういうことっつって。
いいよ、見せてみなよっつって。
教えられるんですか?
教えられるよっつって。
ただ、あのみんなメディアリテラシーって言葉知ってるかなっつって。
受け取った情報が正しいかどうかは自分で判断してもらえればいいから。
先生は教えることはできるっつって。
それが正しいかどうかは自分で考えてっつって。
おー。
っていうような感じで対応してます。
なるほどね。
まあ、そうだよね。
そう。
あとはなんか、このいくざくでも言ってるけど、さっきもちょっとヒートアップしちゃったけど、
なんかそういう伝えたいことをちゃんと伝えるっていうのが一番大事なんじゃないかなっていうのは思ってきた最近。
あ、そうだね。
なんか、うまく授業をするとか、なんか人間として完璧であるっていうこと以上に、
自分がやってきたことの中で、
自分が子供の時経験してきたこととか、この仕事をやっている中で学んできたこと、感じてきたこと、経験したことっていうのをもとに、
何か伝えるべきことを伝えるっていうのが大事なんじゃないかな。
あ、そうだね。
伝えたいことをちゃんと伝える、とても大切だね。
うん。
っていうことができれば、まあとりあえず先生はできるんじゃないかなっていう。
うん、だからさ、この、なんだろうな、人に教えることの責任の重大さとか、うまく伝えられない申し訳なさとかっていうのは、
ね、やっぱりアンさんおっしゃってくれているんだけど、
どんな説明したって、
分からない人は分かんないって思うし、分かる人には分かるって思うのよね。
そうだね。
そこはね、あんまり深入りしすぎるっていうか、
まあでも考えることは大切だと思う。どうちゃんと伝えたらみんなに伝えられるかなっていうのは、これ考え続けることはね、責務なんだけれども、
だけど、それで打ちひしがれる必要は全くないなって感じていて。
27:00
そうだね。
まあ100人いて100人伝わらないだったらバージョンアップしていけばいいっていう話。
101人いたら、そう101人いたら1人は理解するかもしれないし、
この100人にはたまたま伝わらなかったのかもしれないで、
だから引き出しをいっぱいこうバーって説明して、みんながポカンってしてたら、あ、違うか、じゃあこれはみたいな、
ちょっと例え替えて言うとこうなんだよって言ったら、
おーっていう人が20人増えたら、あ、これいいんだな、
じゃあ次からはこの話からスタートしようっていうんで、バージョンアップバージョンアップでやっていくから、
経験がない人とかはね、落ちるんだけど、やればね、わかると思う。
未熟さんはね、絶対みんな、そうよ、どんな人間だってそう。
たった100年間しか生きてないんだからさ。
未熟なことわかるよ。
そうだね。
100年しか生きれないから。
それはあるな。
だからバージョン、どこまでバージョンアップしていけるかっていうその、やっぱり最初の今日の話になるけど、
勉強を続けられるかっていうのが、先生としてね、そこが責任ってところになってくるんじゃないかな。
勉強し続けて自分の能力を上げられるのかっていう。
そうだね。
間違えたことを教えちゃよくないけどね。
そうだね。それはダメだけどね。でも確かに。
自己研鑽し続けることが大切なんだと思う。
立派じゃないよ。
もう皆さんわかると思いますが、立派じゃないですよ、本当に僕。
そうですね。
しろはね、わかんない。
さくさく聞いてきた人たちだったよね。
うちらのね、よくないことをたくさん知ってると思うんで。
むしろ立派じゃない人のほうがいいんじゃないかとさえ思うよ。
自分のことを棚にあげるわけじゃないけど、いろんな失敗してきて、いろんなダメなことをしてる人は伝えられるし、
説得力を持ってやれるし、その先がどうなってるかを見てきてるからさ。
それ言われたことあるわ、俺。東大に受かった子がいるんだけど、教え子で。
すごい。
それは何人かいるんだけど、一番仲良くしてる子が、今でも連絡取ったりしてる子がいて、もう卒業するんかなっていうことなんだけど、
その子が言ってたのが、今でこそ言えるけど、本当に申し訳ないなって思いながら実は授業してたんだよねっていう話はしたことがあって。
中3とか高校生レベルになると俺より頭いいんだもん、みんな。
でもさ、そこ超えていかないと東大には浮かんないよね。
そうそうそうそう。だったら自分が東大行ってるしってなるから。
そうそうそうそう。超えてもらわないと。
でも、一教科だけでも自分の方が火出てるとかだったらまだわかるんだけど、高1レベルからこいつには数学でも勝てないなっていうのはやっぱりすごいあって、
本当に申し訳ない気持ちで実はやってたんだよねっていう。だから今やっぱ、合格した後なのか、何かの時におかげで受かりましたとかそういう話をしてくれた時だと思うんだけど、
30:09
いやもう完全に君の力だよっていう話をして、その時にその子が言ってたのが、学歴が高いことが必ずしもいい先生である条件ではないって言ってたんだよね。
すごくいいこと言ってくれると思って。
そうだねー。
っていうところだから、自分が伝えられることをちゃんと伝えていくっていうので。
逆に学校だと難しいかもしれないんだけど、塾って結局選べるから、それが合わなければ別に変えればいいわけよって思うし。
だからさっきね、塾に入ったらそのまま頑張ってほしいっていう話はしたけど、合わなければ別に他の校舎に移るなり別の塾に行くなり、
会う先生は絶対どっかにいるから、そういうのを探して求めていってもいいんだけど、学校って逆に担任の先生が決まっちゃったらもう、その先生っていう形になっちゃうから難しいかもしれないんだけど。
変えられないからなかなかね。
そうだね。ガチャだからね。担任ガチャもあるからね。
それはあるけど、でもやっぱそうだね。それで自分が伝えられることっていうのをとにかく伝えていって、そこでヒットする子がやっぱそこにその場にいてくれてる人。
で、逆に何を言っても自分の言葉は届かないなっていう子はやっぱ結局辞めてっちゃうというか、別の環境に行くことになるね。
それは逆に向こうが言ってくることもあるし、俺から提案することもあるし。だから先生っていうのも必ずしも完璧じゃなくてもいいし。
そうだね。先に生まれたからにはいろんなこと伝えたいしね。いいこともとんでもなく良くないことも。
そうそうそうそう。なぜ自分はこうなってしまったのかって。
うん。
だからもう高校生になる中3のその後半の子たちには、本当に英単語マジでやったほうがいいっていうのは実感を持って毎回言ってるから。
そうだね。
で、なぜ中学3年生の時は英語が一番得意だったのに、大学入試の時には英語が使い物にならなくなったのかっていう話までしてるから。
そうだね。
失敗例をね、やっぱ見せるってのは大切だよね。
反面教師的なところで、こうはならんぞみたいな、こっから学ぶぞみたいな。
キャラだと思うんだけどね。自分のキャラだから言えるけど、多分それを言えない人もいるだろうし。
そうかもね。
難しいですよね。
そうですよね。
失敗ならいっぱいしてきた、本当に。
そうだね。
すごいいっぱい失敗したな。今も失敗し続けてるし。
失敗したなっていうのはね、振り返ってあれは失敗だったんだなって。
33:03
今元気に生きてるけどさ、失敗し続けてるかもしれない、今もなお。
そうだね。
振り返ったらあれは失敗だったかなって思ったりもするからさ。
だけどそれをやっぱり伝えるっていうのもね、大切だよね。
そうだね。
だから先生、話したがりは向いてるかもしれない、やっぱ先生。
陽キャでも陰キャでもね、やっぱ話したがりがあるからね。
確かにね。
自分の経験を惜しみなくちゃんと生徒に伝えられる人かな。
そうだね。
だから教育をする上での未熟さは感じてはいるけれども、
未熟だからちょっとやめようかなとかっていう話にはならないっていう感じですね。
むしろ未熟であればあるほど伝えられることがさ、多いからさ、いいんじゃないって思うけどね。
これ無責任、非常に無責任なこと言ってるけど。
でも分かんない、どうなんだろうな。
うちらって普通の勉強じゃん。
うん、そうか。
俺は塾だから勉強を教えればいいし、
だから勉強で失敗したこととかって伝えられるけど、絵画教室ってまた違うのかね。
どうなんだろうね。
絵画教室に集まってくる生徒さんがどういう心持ちでやってくるかじゃない。
プロの画家として絶対成功させるんだっていう人もいれば、
ちょっと一つ趣味みたいなのが欲しいのよねっていう人もいるだろうし。
分かんないけど。
美大目指しますっていう人も中にはいるだろうしね。
でもそういう子に対して、絵画のこういう風にするとうまく描けるよとか、
そういうところだけじゃなくても、
自分は実際美大に通ってる人なわけだから、通って、数年前までか。
美大に通ってたわけだから、
高校時代こういう風にやってたんだよみたいな、
そういう話をするだけでも違うんかもね。
全然違うと思う。
経験が一番の学びになるよね、やっぱ。
しかも自分も実感持って言えるからね、経験してればね。
本で読んだお話ってなかなか言えないからね。
ウィキペディアに書いてあることを読み上げてる仏作やってるうちらが言うのもあれだけどね。
でもね、いいんですよね。
やっぱり楽しく話をするってね。
話がしたいから話をするってね。
確かに。
大切なことです。
いいんです、形はどうあれ。
はい。
精度高めていけばね、いいんでね。
甘いのかな、僕たちは自分に。
だから、あんさんは非常に正義感、責任感がとても。
そうだね。
だからこんなデタラメな人間の言ってることを、なんだこいつらって思っているかもしれない。
36:01
ごめんなさい、そこは本当に。
だからうまくやれてきてるのかもしれない。
そういうことか。
適当さ、ある程度の適当さも必要ってこと。
じゃないとね、やっぱ楽しいわけじゃないからね、毎日がね。
毎日ハッピーでいられるわけではないです。
非常にね、こんなこと人に言っていいのかって思うようなことだってね、浴びるときだってあるからさ。
そうだね。
心にある程度の柔軟性がないとね、難しいと思う。
これは先生、先生ってそうだね、すごい。
確かにね。
でもあれじゃない、なんか難しいのが、今でこそそういうことが言えるけど、昔思えてたかっていうと思えてなかったかもしれない。
確かに必死だったかもしれないな、思えてないかもしれない。
そう、新卒のときとか2年目のときとか、あと受験生を初めて持った年とか。
だから夢で見たんだよね、言ったかな前なんかで。
初めてその、小6の受験生のクラスを持ったときに、夢で先生のせいで落ちましたって言われる夢を見たんだよね。
うわー、怖いなー。
っていう、そう、責任感は感じながらやってたかな。
でも僕もね、これも多分言ったと思うんだけど、先生、僕は科学基礎を教えてたんだけど、1番、1年目だね、最初。
先生のせいで科学が嫌いになりましたって、現実世界で言われたことあるよ。
夢じゃなくて。
夢じゃなくて。
だけどこれも面白いことで、一方で、いや、科学がとっても好きになりましたって言ってくれる子もいるっていう。
難しいよね。
だから結局なんかね、先生1人が100人で100人に対して必ずしもいい先生かっていうとそういうわけでもないからね。
いやそうなんだよ、この人にとっては1番いい先生だけど、この人にとって、また別の人にとっては1番嫌な先生ってあるから。
うん、かもしれないしね。
そうそう。
確かに。
だから僕はその言われたことを胸にね、これ責任だと思って、じゃあもっといい先生、じゃあもっとうまく伝えられるように頑張ろうって、これが責任だなって思って。
そうだね。
その言葉を胸に頑張ってやってますよ。
でもそうね、たぶん誰しもそれは感じるところかな。申し訳なさとか責任の重大さ。
これを押しつぶされそうになることもあるけれども、なんとかなんだかんだ続けてこられて、今でこそ、別にそういうのいらないんじゃないっていうふうに思えるようにまでなったって感じかな。
そういうことだね。
いらないとまだ言わないけどね。
10年まだ経ってないか、僕は。7年ぐらい、8年ぐらいかな。わすが大学に行ってた。
でも10年いかないぐらいでこんぐらいなことはちょっと思えるようになるので。
39:01
やってみるってことは大切。
ずっと心を押しつぶされた状態で10年もできないからね。
そうだね。
僕も一回挫折を経験したことあるから、なんて言ってみようもないね。
そのときはそう思ったらもうそれに抜け出せなくなって、もうちょっとやめようって。
僕も研究者になりたかったけど、無理だなって思って、博士行くのもやめちゃったし。
言うのかな、今研究頑張ってる人に、行けばよかったのにってそんなこと思う必要なかったんだよって言われるかもしれないけど。
そうかもね、確かにね。
ただ当時の僕としてはもう不可能だったねってところか。
確かにな。やっぱやってみなきゃわかんないか。やってみなきゃわかんない。
続けていて何か気づくこともあるだろうしね。
でもそれで心が壊れたら元も子もないから。
そうだね、変なこと思う必要はないのかもしれないね。
とぼけながら生きていくとか大切なことかもしれない。
でもそれで終わった人だから、終わった人、終わった人。
ここまでやってきたから言えることでも、経験してきたからこそ言えるだけってあって、
こうなんだよって言っても納得ができない人は多分たくさんいるだろうしね。
そうだね、未熟なところですよ、これが僕たちのね。
確かにね、こういう適当さもね、未熟なところですね。
未熟は考え出したきりがないけれど。
そうですね。
今楽しければいいと思うんですよ。
あとはたぶん一人でも自分についてきてくれる子がいるかどうかっていうのも違くない?
かもしれない、それ大切かもしれないな。
みんなじゃなくてもいいから一人でもファンができるとか、
あと例えばそんなに、生徒に一人いなくても同僚から一人認めてもらえるっても違うだろうし。
そうだね。
そういう一つ一つなんじゃないかなって思う。
そうだね、そうそうそう、一人で頑張れるわけないからさ。
そうそうそうそう。
一人いれば、この子のために頑張ろうって思ってやってたら、
ゆくゆくは他の子のためになってたりとか。
そうだね、先生だから全員にまんべんなく同じように指導しなきゃいけないけれども、
ただ、その子のためにって思ってたっていいと思うんだよね。
そうだね。
一人じゃないよっていうのも大切だね。
そうですね、はい。
相談もいっぱいしたらいいし、同僚とかに。
先生にとっていい先生っていうのもいるしね。
子供にとっていい先生も当然そうだけど。
確かに。
職員にとっていい先生っていうのは。
それだっていい、確かにね。
42:01
そういう人、むしろそういう人がいなかったら学校なんか回らないからさ。
そうだね、確かに。
全員が全員生徒のことだけを考えてる先生だったら、たぶん社会は回っていかないよね。
回らない、いい学校にしなきゃ、システム的に。
そうそうそうそう。
そこもね重要。
子供のことを考えないって言い方もあれだけど、そこじゃない先生がいても確かにいいね。
それね、学校の先生やってよくわかったな。
先生っていうのは職場の人にとっても先生だなって。
いろいろ管理できる、いろいろ提案できる、いろんなイベントをやっていけるとか、いろんな技量を持ってるとか。
そういう先生にとっていい先生もいる。
確かにイベントごとで先生たちを動かす人ってことだもんね。
うん。
それが結局その先生たちが動いたことによって子供たちのイベントが成功するとかっていうので、子供に歓迎もできるだろうし。
うん、そうだね、はい。
今日白熱してしまいました、夏だから。
そうですね、すいません、ちょっともう夏季講習中ということでテンションが上がってるんでちょっとそこは許してください。
毎日絵などりとかめっちゃ飲んでやってるんでしょう?
いやもうめっちゃ飲んでやってますよ、もうアイスコーヒーとリポデートモンスターの。
やめたほうがいいと思う。
とても仏作で生物やってきた人の生活は思えない。
でもちゃんと大丈夫、ちゃんとヨーグルトも食べてるし。
ヤクルトも時折飲んでるし。
いいことです。
全部摂取すればいいっていう問題じゃないからね。
引き算も大切なのよ。
引き算も大事ですから。
全部足してしかいない。
全部足し算しかいない。
頑張ってやっていきましょう。
頑張ってやっていきましょう。
じゃあこんな未熟者の2人ですけど、これからもぜひクザ子をよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
星も。
今日聞いて、まだ星つけてないなって。
この話とっても共感したなって。
5をつけてください。
なんかよくわからなかったなっていう人は1つけていいですね。
1つけてください。
とにかく評価数が大切ですから。
とにかく星をつけることが大事。
そうです。
評価の数字は5だと嬉しいけど。
うん。
だと嬉しいけど任せます。
はい。
じゃあ終わります。
はい。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。