1. 教育をざっくばらんに語るラジオ ~いくざく~
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2022-08-19 32:44

No.12:「イラストレーターのsusumuさん🐸」とざっくばらんに語る(後編)

いくざく第11話・第12話はいくざく初のゲスト、ざく籍番号BZ2202‐27のぶつ部員、イラストレーターのsusumu nakajimaさんにお越しいただきました🦎🐛🐸 

イラストレーターってどんな仕事?

イラストレーターに必要な力とは? 

イラストレーターという職業について理解が深まった回でした。 

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【susumu nakajimaさん】 

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イラストレーターになりたいなっていう気持ちを持ち続けることも大事だと思うんですけど、
この職場で頼まれたことをしっかりやるとか、あとは家族に頼まれたことをしっかりやるとか、そういうことが全部繋がっている気がするんですよね。
みなさんこんにちは、今もあの日の生物部、しろです。
今もあの日の生物、とよです。
教育をざっくばらんに語るラジオ略していくざく、この番組は教育最前線の2人が各々の経験をもとに教育にまつわるあれこれをゆるーくざっくばらんに語る番組です。
本日もどうぞお付き合いください。
じゃあここからは後編という形でやっていきたいと思います。
はい、お願いします。
はい。じゃあ、susumuさんはどんな幼少期だったんですか?子供の頃から。結構絵が好きだったんですか?
幼少期は絵も好きだったんですけど、やっぱり野山を駆け回るようなそんな子供でしたね。
もともとというか、母の実家が果樹園とか畑とかをやってる家だったんですよ。
近くに住んでいたので、僕藤沢出身なんですけど。
そこで梨とかブドウ畑とかで、ほんとおじいちゃん子だったので、ずっとおじいちゃんについて回って畑で遊んでっていうのがすごい記憶に残ってますね。
なんで穴掘ってミミズ捕まえたりとか。
最高ですね。
ほんとにすごい虫という虫はめっちゃ捕まえましたね。
でもカブトムシ食われたなんてもう、梨畑ってめっちゃ来るんですよ。
そうか。
落ちて腐った梨がすごい酸っぱい匂いを出すので、それにめっちゃ集まってきて。
でもほんとにすごい捕まえましたし。
幼虫とかも捕まえましたね。
幼虫を掘っててサナギ潰しちゃうこともよくありましたけど。
あれはちょっと気持ち悪かったですよ。
サナギ潰すって思ったんじゃない?
ガーって掘ってるとサナギの様子見つけちゃってグシャってやっちゃう時があったんですよ。
すごい。やっぱそうやって生き物にめちゃくちゃ触れてっていうのが今に繋がってるんですかね。
そうですね。ほんと生き物好きはそこから来てますね。
小学校上がってからもう本当に友達たちと山行ったりとか。
あとはあの当時ドブ川だったんですよね。生活配水が流れ込んでちゃって。
03:03
そんな川にもザブザブ入ってて、カメ捕まえたりとか。
1回スッポン捕まえたこととかあって。
えーすごい。
すごい面白かったんです。
捕まえたクサガメとかを家で飼ったりとか。
よくやってましたね。
すごい結構駆け回るっていうような感じの。
本当にそうですね。
でもその一方で絵とかっていうのはやっぱり描いてたんですかね。
絵はそうですね。夜とか。
親父が結構絵が上手かったので一緒にお絵かきとかをしてて。
これといってちゃんと描くみたいなことはなかったんですけど、図工の成績は良かったです。
勉強に関しては本当に真ん中ぐらいですかね。
普通っていうか。
すごくテストの点数が良いとかそういうのはなかったです。
でもそこまで親に勉強しろとも言われなかったのを覚えてますね。
好きなことずっとやってたみたいな感じですね。
すごいですね。
僕はすごい好きなことしかやってなくて、
勉強も本当めちゃくちゃビリの方で、
好きなことができず勉強をするっていう期間はありましたね。
でもやっぱりあれですよ、漢字のテストとか全然取れないという人が結構あって、
何回も追試やらされましたけど。
そういう苦い経験も。
もうありつつですね。
あと体育とかは良かったですね。体育とかの成績は。
もう山で鍛えられた足腰でっていう感じですかね。
そうかもしれないですね、もしかしたら。
確かにずっとリレーの選手でしたね。
すごい、もう選ばれし。
選ばれしというか。
人気者だったかどうかはちょっと分からないですけど。
いろんなハイスペックが。
割と小さい時は勉強っていうよりは、
そういう実技的な方を頑張ってた感じなんですか、部活とか。
そうですね、好きでしたね、そっちの方が。
勉強するために机に向かったことはほとんどなかったです。
宿題とかを決められたものをやらなきゃいけないっていうのでやってた感じですかね、どっちかっていうと。
あれはさすがにやらないと親に怒られたので。
これ以外は特に怒られなかったんですけど、そんな感じですね、勉強に関しては。
なんか子供の時は何になりたかったとかあるんですか、将来の夢みたいなの。
06:02
ありました。
この小学校の卒業文書に書いてもあったんですけど、10位になりたいって書いてありました。
やっぱり生き物が大好きで、家に犬が2匹いたんですね、シェットランドシープドッグっていう。
それめちゃくちゃ飼いたいです。
ですよね、なんか言ってましたよね。
僕飼ってた犬だと思って。
それが2匹いて、うちの親父が飼ってたんですけど、そういうこともありつつ。
あとは猫とかがうちやたら捨てられることが多くて。
家に?
朝起きて庭に出たら箱が置いてあって猫が捨てられてたりとかしてて。
それもうちの親父がかわいそうだから飼ったりとかしてて。
結構動物多くて。
あとは畑に落ちちゃったハトとかを育ててみたりとか。
そういうこともしていたので、本当に動物に関する仕事がしたいなと思って10位っていうふうに考えていたんですね。
それが夢でしたね、あの頃は。
なるほど。
じゃあ結構、進路を選択する上でやっぱ高校に入ると絶対そう決断しなきゃいけない時が来るじゃないですか。
そうですね。
その時の進路選択みたいなのっていうのはどんな感じだったんですか?
いくつか候補があったんですか?大学へ進学するとか就職するとか専門学校行くっていうのとか。
あの頃は、高校に上がると仲良かった友達とかと結構別れるじゃないですか。
僕が行った高校は9クラスぐらいあって、大体40人ぐらいずついるので9クラスで。
仲良い友達なんか一人目に行かなかったんですよ、同じ高校に。
なので本当に友達作るのも一からみたいな感じだったんで、最初全然友達がいない状況だったんですね。
部活は小学校からやってたバスケ部に入ってたんですけど、本当に部活が終わると何もすることがないので、家に帰って勉強し始めたんですよ。
なんかやることないし、やるかみたいな感じでやってたら成績すごい上がっちゃって。
上がっちゃって。
クラスで2位とか取るぐらいになっちゃって。
すごい。
すごいな、やればできるんだな俺とか思いながら。
やっぱり10位になりたいなっていうのはどっかにあって、大学とかも調べてたんですけど、日大の生物資源科学部であると思うんですけど、
あそこが指定校で入れそうだって話をもらってたんですね。
この成績だったら大丈夫だろうみたいなこと言われてたんですけど、部活の方で腰を怪我してしまって、そっから部活をやめたんですね。
09:07
その後、悪い友達とするむようになってしまって。
悪いって言うとあれなんですけど、あの頃は楽しかったんでいいんですけど、そっから成績がめちゃくちゃ下がっちゃって。
で、もうこれ指定校は無理だなってなって。
本当に先生とかにも心配されたんですけど、それなりにちゃんとやるところはやりつつ、なんとか赤点は取らずにみたいな生活をしていたんですね。
やっぱりそんな感じでも進路には関わってくるじゃないですか。
今後どうしようかなと思って。
特に夢もなくなっちゃったなと思って。
そっから受験勉強しようかなとも思ったんですけど。
なんかもうどうしようっていうのが強くて。
そんな時に仲良くしていた美術の先生がいたんですけど。
この人本当に今となっては恩師なんですけど、その人とはすごい仲良くしていて。
放課後なんか美術室に遊びに行ったりとかっていう、それぐらいの仲だったんですけど。
その人に県立のデザインの短大を勧めてもらったんですね。
ここだったら受験勉強もいらないし、お前デッサン得意だろって。
デッサンで入れるから行ってみろって言われて、ここ受けたんですよ。
それがきっかけですね。デザインとか絵の方に入っていくきっかけですね。
大学では絵を学んだみたいな感じなんですか?
絵というかデザインですかね。スペースプロダクト、あとはグラフィック。
オールオールマイトに全て一応学んで、その中で自分が気に入ったものを選択して、
そこで専門的に学ぶみたいな感じで、僕はスペースの方に行ったんですよ。
空間デザインの方に行って、そこから王道具の方に進んでいった感じなんですね。
空間デザインですもんね、セットまさに。
でも本当にその美術の先生がいらっしゃらなかったら全く違う。
すごい、やっぱり出会いですね。
本当にその先生とはめちゃくちゃ仲良くて、美術の授業もあの先生適当だったんで、
中島お前ちょっと授業やってくれみたいな、あそこら辺ちょっと見といてくれみたいなこと言われたりとかして。
すごいですね。
いや本当なんか面白い先生だったんですよ。教師やりながらパーファーで、
湘南で全国大会が開かれるんですけど、ここで10年間ぐらい優勝と準優勝しかしたことがないぐらいのすごい人。
12:07
めちゃくちゃすごいじゃないですか。
90年代から98年ぐらいまでずっと優勝と準優勝繰り返してるぐらいの人で。
あの当時は全然知らない人いないぐらいの人であそこら辺だと。
すごい面白かったですよ。白いなんか古いビートルに乗って学校来るんですけど、上にサーフボード乗ってて。
活かしてますよ本当に。
活かしてますよ本当に。
放課後美術室に遊びに行くと、なんか札がかかってて、鍵は閉まってるんですけど、その札には海へ行ってきますって書いてあるんですよ。
すげえ自由な先生だと思いながら。
不在とかそういうことじゃないんですね。
海に行ってきますっていう。
本当そんな先生と出会えたんで、遠回りはしましたけど、結局なんかいろいろなことが積み重なって今のイラストの仕事につけてるんじゃないかなとは思ってるんですね。
じゃあもう全部の巡り合わせですね。
本当になんかそのまんま勉強めっちゃやり続けてたら10位になってた可能性だってあるわけですもんね本当に。
まあそれはそれで面白かったかなと思うんですけど。
そうですよね。
すごいな。
でもなんか今でもその家でいろいろ生き物だったりとか植物だったりとかまあ研究地味たこととかはやれてるかなっていうのはあるんで。
確かにすごいたくさん飼育されてますもんね。
いや全然まあ本当今すごい人もっとすごいですからね。
まあまあ。
本当にyoutubeとか見るとすごい数変わってるんで。
まあでもやっぱり一番その自分が手が届く範囲内でできるところで今抑えてます僕は。
ツイッターも生き物系のツイッターとそのシルエット系のそのイラスト系のツイッターのアカウントと2種類ありますよね。
そうですね。ちょっとなんか今境目が曖昧になってきてるところなんですけど。
生き物の絵描いちゃうとどっちにも載せたいなみたいな感じになってきちゃって。
いや本当にもう本当に毎日見るのがめちゃくちゃ楽しみですね。僕も絵描くの好きであとは生き物も好きなんでもうどっちのアカウントももう大好きなんですよね。
ありがとうございます。そう言ってもらえると。
なのでこれを聞いた皆さん概要欄にこれはアカウント貼ってますよね。
はいあります。ありがとうございます。なのでちょっとそこで飛んでぜひ今見てください。
いや本当すごいんですよね。
15:00
最近だとそのミヤコヒガエルが一押しで。
沖縄行かれましたもんね。
この前ちょっと都島の方に行ってきまして、実際に生きているミヤコヒガエルを捕索するっていうのをやってきたんですけど。
面白かったですよ。
いや見ました。いやいいなーって思ってダイビングもされてましたよね。
そうですね。ダイビングというかもう首脳ケールですかね。
モグリが好きなんで。
ユミガメがめっちゃいました。
いやすごいなってきれいだなーって思って。
節作さんと行きたいなそういうところ。
いいですね。めちゃくちゃ行きたいです本当に。
なんか夢が広がりますねこれも。
広がりますね。
これも巡り合わせですもんね。
スムさんはちょっとなんか普通と違う経歴からイラストレーターになってますけど。
なんかちょっとなんていうかストレートに行ったわけじゃないんで参考になるかちょっとわからないですけど。
いやでもそういう道もあるんだっていうのがわかってなんかめちゃくちゃ面白いですね。
なんかいろいろと思うところがありまして。
はいはいはい。
なんだろうなイラストレーターになりたいなっていう気持ちを持ち続けることも大事だと思うんですけど。
結局なんかその今目の前にあることっていうかイラストレーターとして売れたいっていう気持ちよりも。
それは持ってなきゃいけないんですけど。
それよりもなんていうか今自分にしかできないことってやっぱあるじゃないですか。
いきなりそのトップのイラストを描くなんてことは無理な話で。
全然関係ないかもしれないけどこの職場で頼まれたことをしっかりやるとか。
あとは何だろう家族に頼まれたことをしっかりやるとか。
そういうことが全部つながってる気がするんですよね。
その夢を叶えるじゃないですけど。
なんか結局それがきっちりできないことにはそのイラストレーターになったところで。
それがきっちりできるのかっていうことにもなってくると思うんですね。
だからそのなんていうか僕は絵が下手だからとか。
そういうことを考えるよりも今目の前にある自分ができることを一生懸命頑張るってのは大事だなっていうふうに最近よく思いますね。
イラストに関わらず。
イラストに関わらずなんか全てつながってる気がするんですよね結局のところなんか。
その人の人間性だったりとかそういうところもすごい大事だったりするじゃないですか仕事もらったりするのって。
だからやっぱりこのイラストだけ絵だけすごい良くて売れる人もいるとは思うんですけど。
そういうのってやっぱり一握りの人だったりとかするので。
18:00
やっぱりそういう別のところでしっかり頑張るっていうのは大事だと思いますね。
いやおっしゃる通りだと思いますね。
いや結局ねなんか全部そうですよね。
一括りで言ってしまうと誠実っていうところになるのかなと思うんですよね。
だからなんか。
やっぱりそのまた仕事お願いしたいなとかまた話したいなとかこれだけでもいいじゃないですか人として。
それがやっぱりないと難しいよなーみたいな。
イラストレーターじゃなくなきにしても他の仕事にしても何にしてもだと思うんですけど。
はい。
なんかちょっと脱線した感はありますけど。
もうこの番組の一番の根幹はそこですもんね。
やっぱり人としてっていうところが教育っていうところがあるのでもう一番。
僕はSave the Oceanのプロジェクトやってるじゃないですか。
あのプロジェクトも結局その売名行為じゃないですけど。
そういうことも言われる方とか絶対いるなぁと思うんですよ。
自分の名前売りたいからやってるんじゃないのかとかそういうこと言われる人も絶対いると思うんですね。
ただ売名行為だろうが何だろうがこのお金は寄付されるわけで。
何もやらない人よりかは絶対にいいことをしてると思うんですよね。
いやもう間違いないですね。
そういうところを信じながら僕はやってますねいつも。
結局のところ何もできない人ってやっぱり多いと思うんですよ。
でもその人たちに少しでも興味を持ってもらったりとかやりやすい。
ちょっとお金を出すだけでもできる。
ゴミ拾いはできないけどそれだったらできるなみたいな。
そういうところにちょっとでも携われたらなっていう気持ちがやっぱり強くて。
まあちょっとそんな感じですかね。
本当にすごいですよね。
確かにやろうとすらそこまでいけないですもんね。
そうですね。なかなか思い越しが上がらない人ってたくさんいると思うんですよ。
そこにずっと差し伸べてあげられるようなものをもうちょっとうまいことできないかなと考えてやってみたんですけど。
これも毎年毎年少しずつ変えていけたらなみたいな。
例えば仏楽さんとコラボしてやってみたりとか。
そういうのもいいかなと思うんですけど。
結局拾わっていかないと意味ないなと思っているんで。
21:03
そうですね。
そういうことで僕の名前も広まってもらえたら嬉しいですし逆に。
今回は本当に制作費を引いた全額寄付させてもらうんで。
僕に取り分は全然全くないんですけど苦労してる分しか苦労することしかないんですけど。
でもそれはそれで後で自分になんか返ってくるんじゃないかなと思ってやらせてもらってます。
そうですよね。結局お店頭さんが全部見てますからね。
そうですね。そこを信じて本当に。
常に常にそれは思ってます。
誰も知らないけどお店頭さんが見てるしなーっつって。
でもなんかめちゃくちゃいい感じで話が。
集約集結していったなっていう感じがして。
いやいやいやなんかすごいなんかちょっと語っちゃったなと思って恥ずかしいんですけど。
めちゃくちゃいいですよこれ早く聞きたいですもん僕これ。
大丈夫かな。
いやすごい絶対僕たち2人でこんな話ねできないもんね。
できない。てかもうなんかねこういういろんな人いろんな職業の人の話は聞きたいなと思います。
先生に対しての思うところとかって語った方がいいですか?
あーはいもしあれば。
先生ってやっぱり味方でいてくれるじゃないですか。
すごいなんか人にもよるかもしれないですけど僕が携わってきた先生っていうのはみんなすごい良い方ばかりで。
なんていうかちゃんと怒ってくれる。ダメだとかダメだってちゃんと言ってくれるし。
ちゃんと導いてくれる存在だったなっていうのがすごい。
勉強を教えるのが上手い下手とかっていうよりもこういうところがすごく大事なんじゃないかなっていう風に思いますね先生と。
先生としての携わり方っていうか。
だからこそなんか今そうですね僕もここに入れるのかなみたいなところがすごくありますね。
だから簡単に言ってしまうとその生徒の将来を簡単に左右することができてしまうっていう。
いやそうなんですよね。
なのでいやすごい存在だしだからそここそすごい大変な仕事だなって思います。
っていうのも僕も20年同じ仕事やってきて後輩とかに教えなきゃいけないこととかが結構やっぱり。
社員教育ですよねそういうことも出てくるじゃないですか。
そういうところでやっぱりすごい大変な思いとかもしたので先輩からの愚痴だったりとかも聞くし後輩からの愚痴だったりとかも聞くしみたいな。
24:05
そういう中でいろいろ考えることもあったので本当に人を導いたりとか教えたりするのってすごい大変だなっていう印象があるんですね。
そんな中で僕の中ですよ。
ちゃんとやらなきゃいけないなって思ったことがいくつかあって。
一つは本当にその人の目線に立って話を聞くというのはすごい大事だと思ってるんですね。
先輩にしても新入社員にしても全部その人の目線で話を聞けないと理解ができないというか。
結局僕が理解できないと僕が教えたいことも向こうが理解できないんじゃないかっていうのがすごい強くて。
それをちょっと実践するようにしてましたね。
あとは僕が教えることもこれが一番だって思わないことっていうのがありますね、もう一つに。
これが一番優れてるっていうふうに絶対思わない。
なので僕が話したことは最後まで聞いてもらうけど、その後の新入社員が意見することもちゃんと聞く。
立場的には平等に接するっていうのが多分当てはまるのかなと思うんですけど。
そんな中でもちゃんと叱るところは叱るみたいなのは大事かなと思っていて。
先輩に対してもやっぱり一応同じ目線で物を言えるようにはしていましたね。
自分の物差しだけで物事を図らないようにするっていうのは大切なことですよね。
そうですね、本当にそれ大事だなと思っていて。
でもやっぱりそれってできない人が結構多いんですよね。
特に上の台になっていくとそうなってきますよね。
なってきますね。
年を減ると。
特に上の人の愚痴を聞くことが多かったなみたいな気がしますよね。
何を言ってるかが理解できてないなこの人はっていうことがやっぱり多かったので。
それも学校教育にも結構当てはまってくるのかなと思っていて。
だから本当に先生って大変だなって思います。
常々それをやらなきゃいけないのかって思うとやっぱり大変ですよね本当に。
そうですよね。やっぱり見られてますもんね。先生っていうのは多くの子供たちに。
親からも見られるじゃないですか。
そうなってくるとすごいプレッシャーだろうなと思いながら。
何気ない発言も最後まで覚えられててそれが嫌だったとかそれが良かったっていう風になりますもんね。
27:02
そうなんですよね。本当にその本人からしてみないとわからない一言だったりとかっていうのが
さらっと言ってしまってたりすると本当にわからないですからね。
わからずじまいで傷つけてるってことで結構多かったりすると思うんで。
怖いですね。
怖いですよね。だから言葉遣いの一つ一つも言い回しとかも
大丈夫かこの話でみたいなのは常に考えながら話しますね。
表現とか。
他者のことをまずは受け止めるっていうかそれだけの器っていうかそういうのがないと
持とうとしないとダメですよね。
そうですね。
イラストの仕事を受ける時もそうですけどなるべく受け身の体制というか。
やっぱり向こうの話を聞いていくっていうところがやっぱり大事になってきてるなと思って
その辺がやっぱり生きてるんじゃないかなっていう気がしますね。
という感じでやっぱりそうですね。今までの培ってきたことがやっぱり今に繋がってるなっていう風に
今話してて思いましたね。
聞いてても全部繋がってるんだなっていうのはすごく感じました。
じゃあ最後もういろいろこう話してくださってねやっぱり
すごいすごい方だなっていうのを改めて感じたんですけど
すいませんざっくりしちゃって。
いやいやいや。
本当にやっぱすごいなって。
じゃあそのね進む中島さんのねいろいろこう
本職でもそうですしツイッターやポッドキャストもそうなので
ちょっとそこら辺をPR宣伝をしていただけたらなと思うんですけれども。
はいわかりました。
そうですね。
私進むアートっていうポッドキャスト番組をやっております。
私のね作品について詳しく深掘りするそんな番組なんですけど
最近ではちょっとね作品以外の気になったこととかも話したりとかしてます。
それに関してもそれにまつわるイラストを書いていつもあげていますので
そちらの方も楽しんでもらえたらなと思っております。
あとはそうですね自分の作品に関してなんですけど
僕がいつも書いてる作品っていうのはどこか足りない感じでいつも書いてます。
なので絶対にその登場人物っていうのは出てこないし
こういうところを見た人に想像してもらいたいですね。
余白を残すってことですね。
そうです余白を残す感じでいつも書いてます。
30:00
それを埋めるためにポッドキャスト番組を始めた感じなんですね。
なるほど解説をそうですよね解説をしてくれてますもんね。
意外とヒントあるんですよね。
すごく思うのが。
ところどころにヒントを残しつつ書いてるんです。
全くないやつとかはあるんですけど
それは本当にもう見た側の人が好き勝手に想像してもらえたらと思うんで
そんな感じで私の作品も楽しんでもらえたらなといつも思いながら書いてます。
あと今週末ですね金曜日から朝ヶ谷の方でグループ展の方やります1週間ほど。
そちらの方も私のツイッターの方にアップしますので見ていただけたらなと。
1年間やってきた仕事の中で全部で十数展出展しますので結構ボリュームあるんじゃないかなと思います。
8月19日金曜日から8月25日までですかね。
そうですね。
もし良ければ足を運んでもらえたらなと思います。
そんな感じですかね。
あとはススマートの方で絵本ができたらまたその辺も紹介したいなと思います。
一応12月のクリスマスぐらいに出せればなと思っております。
話的には。
今とは違ったまた画風の絵になってますのでその辺もちょっと楽しみにしてもらえたらなと思います。
ありがとうございます。
本当に今日はありがとうございました。
本当にありがとうございました。
今もあの日の生物部のホームページでもスム中島さんのことは一つの記事としているので是非そちらも見ていただければと思います。
ありがとうございます。
本日はススム中島さんゲスト回でした。スムさんありがとうございました。
ありがとうございました。
是非皆さんスムアートの方も聞いてください。
よろしくお願いします。
32:44

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