1. 教育をざっくばらんに語るラジオ ~いくざく~
  2. No.14:✉「教育の平等性」をざ..
2022-09-02 39:06

No.14:✉「教育の平等性」をざっくばらんに語る

雑談って難しいですよね。

今回はお便りからいただいた教育の平等性について語りました。

皆さんは今までの教育の中で不平等だなあと感じることはありましたか?


とよの高校時代の文化祭の思い出も解禁!

教育としてはどこまでが平等なのか・・・

教育の恩恵をどれだけ得られるかはコミュニケーション能力に関係する?

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00:08
教育の平等性…ね、確かに平等はむずいよね。不平等になっちゃうよね、やっぱね、どうしても。
難しいね。
教育の恩恵、そうか、アドバイスがもらえない?話してもらえない?っていうところはあるかもしれないね。
自分一人で全部解決しなきゃいけない。
みなさんこんにちは、今もあの日の生物部、しろです。
今もあの日の生物部、とよです。
教育をざっくばらんに語るラジオ、よくしていくざく。
この番組は、教育最前線のお二人が各々の経験をもとに、教育にまとわるあれこれをゆるくざっくばらんに語る番組です。
本日もどうぞお付き合いください。
はい。
はい、珍しくオープニング撮り直し?
いや、なんか、何もないと意外と難しいなと思って。
どうなんだよ。
なんか、雑談って言っても、もともと雑談そんな得意じゃなかったわって思って。
それ、俺もだわって思った。
すごい苦手なんだよね。
あとこないださ、スムさんと3人で話したりとか、レンさんのやつに入ったりとかしたじゃん。
うん。
なんか聞かれれば喋れるんだけど、
あ。
あのね、俺、なんだろう。
あの、もともと数人で喋ってたら基本喋らない人だから。
いやー、僕もそうですね。
ダメじゃないか、ここ。
そう、そうなんだよ。
おい。
なんか他の人が喋ってるのをただ単にふんふんって聞いてるだけだから。
そうそうそうそう。うん、わかるわ。
難しいんだよね。
なんか2人でさ、トヨタ2人で喋ってればさ、
こっちが合図中歌ないと話が進まなかったりもするからいいんだけど、
なんか誰か2人が例えば喋ってたりとかすると、
うん。
あの、多分頭の回転の違いなんだろうけど、
どんどんどんどん先の話題にここに移っていくじゃん。
俺がそれに追いついていけないんだよね。
あ、わかるー。
だから入るタイミングを。
そうそうそうそう。
失っているんで。
そうなんですよ。
いや、ちょっとレンさんに悪いことしちゃったなって思って、
なんかこの間編集してて、仏作の編集昨日終わったんだけど、
レンさんが喋ってるパートでの合図中が異様に少ないんだよね。
僕の。
うん。
なんか切り返しとかもうまくできてないし。
そう、そうなんだよねー。
だねー。
だから、あーこれ、
なんかここのパートだけこの人たち興味ないのかなって思われたらどうしようって、
思うぐらい合図中が下手くそだった。
03:00
ちょっとコミュニケーションの部分が出てしまって。
それもそうだしさー、なんか、
あーそうなんだへーって思うばかりで、
なんか、すごいなーしか。
あ、それね。
なかったんで、そう。
そう、あのなんかプラスの知識とか何もないからさ、
そうそうそうそう。
へーっとしか思わないっていう。
ねー、いやーでもめっちゃ面白かった、
あの、仏作マジで面白いと思う。
うん、すごく。
楽しみにしていよう。
うん、あとでリンク送っとくね。
まあ明日配信だけど。
はい。
ということで、なかなかやっぱねー、
雑談って難しいねー。
ねー雑談難しい、なんか、
自分が一方的に喋るだけだったらめちゃくちゃね、
いつまでも喋れるんだけどさ、
人とのこのやりとりは難しい。
難しいねー。
広げられない。
だからそう、すすむさんの回でもさ、
僕あいづち、あーすごいしか言ってない。
こいつもっと喋れよーってすごい聞きながら思いました。
いやー本当に。
本当に思います。
なんかその辺ちょっと上げたいなって思う。
ねー、一年だよもう。
本当だよね、一年上げて。
もうじき一年だというのに。
本当ですよ。
全然ダメですねー。
なんか2人で喋ってるだけだとダメなのかな。
あー、まあさっきね、
あのるんさんと3人でやってたけど、
やっぱりねー、誰かが一方的に喋って、
このバトンが変わっていくだけで、
なんかキャッチボールじゃないなーみたいな。
難しいねー。
ドッジボールって感じ。
当てて、なんか違う、なんだろう。
ラグビーみたいな感じでずーっと球持ち続けてるみたいな。
そうねー。
持ち続けて走ってっちゃうみたいなね。
これねー、今だからとかじゃないよねー。
大学生の時もっと喋ってたっけ?
いや、そんなことないよ、全然何にも。
でも騒いでただけかなー、なんだろう。
騒いでただけか。
仮面ライダーウルトラマンについてワイワイやってただけかも。
そうねー。
難しいねー。
ちょっとそこを意識していこう。
そうですね。
これからの人生。
ちゃんと切り返せるように。
そうだね、切り返し。
では、本日もお便りが来ていますので、
それの紹介からさせてもらいます。
はい、ありがとうございます。
宅席番号BZ2202-31番のゆうすけさんからいただきました。
ゆうすけさんは、底抜けに浅く歴史を語るゆうすけのラジオというものを配信されている方ですね。
06:04
では読ませていただきます。
しろ先生、豊先生、お疲れ様です。
いきなり。
こっちではどういう手でいくんですか?
教育だもんなー。
先生って言っちゃダメなんだぜ。
こっちもダメなんですね。
とりあえずね。
そういえばパーティーちゃん最近見ないなー。
パーティーちゃん?
寂しいぜ。
このダメなんだぜってやつはパーティーちゃんの。
元ネタの人ね。
元ネタの3人組なんだけど。
見ないなー。
見ないも何も一回も見たことないからね。
好きなんだけどなー。
あの感じ。
ごめんなさい。
そうですね。
しろ先生、豊先生、お疲れ様です。
仏部院のゆうすけです。
いくざく毎回楽しみに聞かせていただいています。
私はいわゆるボッチの人間だったので、
いまいち教育の恩恵を受け切ることができなかったと思い返すことがよくあります。
いじめとかになるとセンシティブな話になると思うんですが、
コミュニケーション力の高さから教育の恩恵を大いに受けられること、
その場にいるにもかかわらず受けられない、
うまい言葉が見つからないのですが、
教育の不平等についてすごく興味があります。
もしよかったら検討していただけると嬉しいです。
わりとそれに近いテーマの作品に、
鈴木先生という漫画原作のドラマの映画版がありまして、
いい子だけど住みっこにいた生徒たちが、
大人になって社会と適合できない様子が描かれていて、
かなり身に迫るものを感じました。
お忙しい中、映画など早々見られないと思うのですが、
一応お勧めしておきます。
とのことです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。なるほど。
いやー、鈴木先生はアマプラで見ようと思ったら、
お金かかるんだなーって思って。
まあちょっと手が出せないんだけれども。
なんかドラマもあるんだね。
うん。
ドラマと映画。
映画すごい豪華でさ、
主役は新ゴジラの主役の人で。
新ゴジラの主役?
新ゴジラの主役って言うとゴジラが主役か。
そう、新ゴジラって主役っているっけ?
これは政府のランドウさんだよ。
男の人で頑張ってる。
出てこないよ。
あ、本当に?
あ、そうか。
あとタオちゃんとかさ、風間くんとか出てたよ。
あれ?新ゴジラ?
いや違う、鈴木先生。
あー、なるほどね。
キャストで。
うん。
そうか。
鈴木先生ちょっと見てみよう。
ね。
いやでも、あらあら。
ゆうすけさんもデイダラぼっちだったんですね。
獅子神様、獅子神様だったんだね。
そういうこと?
獅子神様のぼっちはそっから生きてるぼっちなんですか?
いや違うけど、こんなに笑っちゃいけないけど、
09:02
何を隠そう。
僕も結構強めのデイダラぼっちだったので。
あのね、ゆうすけさんのこの一言一句、
もうすべてが心に響いてます。
もううんうんって感じ。
いや、めちゃくちゃわかる。
僕もう教員、高校の頃とかが特にそうだね。
先生となんか話したことないなあんまね。
生物の先生とは話はしたけど、
まあでも。
そうなんだ。
そう、担任の先生が嫌すぎてさ、
全く話してないし、他の先生もあんま好きじゃなかったから。
ならね、確かにそうだよ。
これ一番さ、思い出に残ってるのが、
悪い思い出かな、わかんないけど、
文化祭の時が一番しんどいよね、これ。
そうね、確かに。
誰も一人で回ることになるのか。
一人で回ることになるのか。
そこから、まあそれもそうだし、
準備期間よ。
そういうことね。
あれしんどかった、あれが一番だったらしんどい。
だって本番だったらさ、別に隅の方でさ、
その辺でたこ焼きとか焼きそば買い込んで、
誰も見つからないような汚いところでさ、
食ってれば別にいいだけだし、
自由行動だからさ、その辺にいたって怒られないからさ。
その時だけこっそり行って。
だから本番は楽なのよ。
だけど準備期間は逃げられないからね。
そっか。
それは何年生でやったの?
全クラス?
全学年?
毎年やってた感じ?
毎年。
毎年じゃないの?
じゃない、うちの高校は3年に1回だった。
うわ、そんな、そうなんだ。
へー。
3年に1回だから高校1年生の6月とかにやって、
あとなしだよね。
あー、まじか。
プチオリンピックみたいな感じだね。
ほんとに、ほんとに。
なんかまださ、高3とか高2とかさ、
あとなんか高1の秋とかだったらまだわかるけどさ、
高1の6月とかほんとに何もできないからね。
そこに当たっちゃったらちょっと正直ハズレ年だよね。
何にも記憶がない。
え、シロはそこだったの?
ん?そこだった?
シロは。
あ、なんてこった。
高1の6月だった。
だから高校の時の文化祭なんて全く覚えてない。
なんかもう部活でチョコバナナ出して、
バナナずっと切ってたっていう記憶しかないですね。
あー。
そっか。
それはそれで寂しいところはあるけどさ、
嫌いじゃないのよ。
全然嫌いじゃなくて。
むしろ好きなんだけど、
12:01
まあ準備期間嫌だね。
その場で拘束されてさ、
みんなで切ってんのよ。
いろんなハサミとかダンボールとかをさ、
あーこれ切ってーみたいな。
女子が言うのね。
女子が率先して言うのよ。
ナイナイくんこれお願いみたいに言うんだけど。
やっぱね、こんなぽつんといるね、
トヨには誰も話しかけたくないわよね。
だから、
すっごいもう嫌になっちゃって、
隣の教室が空き教室だったから、
そこにね、逃げてたのよ。
もう英単語帳持って、
もうパラパラパラパラ見てて、隅の方で。
で、
あと他人の先生が嫌っていうのもちょっと怖い、
なんか変な先生だったんだよね。
なんか全然生徒と目が合わないし、
めっちゃ大柄でさ、
でもうどなり声がめちゃくちゃうるさくて、
めっちゃ怖いの。
でもなんか寝てる数学の先生だったんだけど、
数学で寝てる生徒がいると、
もう今じゃこんなんやっちゃダメだけど、
首根っこ掴んで何やってんだとかっていうの。
怖えって思って。
でも普段は感情の起伏がないの。
もうずっと真顔。
もうずっと。
だからもう感情がないのに、
怒るときだけめっちゃ怖いから、
余計怖いのよね。
見つかったら終わりなのよ。
だけど、
あと並の部屋にいることが。
そう。
だって懲戒とかでも、
体育座りで寝てる生徒がいたら、
もう首のところ引きずって、
ガーってやって、
後ろの壁バンって、
なんかもう投げ捨てるようにやって。
マジか。
ふざけんな。
平成の話ですよね。
これ平成の話ですね。
ヤバかった。
うわって思って。
ヤバいね。
で、
もうヤバいじゃん。
そんな隣のクラスで。
先生もさ、
フラフラしてて、
隣に見に来る程度で。
で、
なんとその隣の教室から、
椅子とか机が足んないからって言うんで、
来ちゃったんだよね。
何人か先生と、
生徒が連れて、
なんか来て、
はい、終わったなって思ったけど、
見ないことにしようっていう感じになって終わった。
映ってなかった、
みんなの目に。
ああ、なるほど。
空気になってたわけね。
空気になってた。
なんか、
先生もちらって見て、
何も声かけずに怒りも。
その先生が?
うん。
そう。
めっちゃ怖い先生もちらって見て、
目は合ったような気はしたんだけど、
見ないことにしようってなったらしい。
いやもう本当に、
ダメだったわ。
まあそんぐらい、
周りにいることはできなかったね。
だけど、
誇れるのは解禁症だからね、
高校生。
ずっと一人ぼっちを貫いて、
貫いてるわけじゃないね。
そうせざるを得なかったっていうか、
ならざるを得なかったっていうかね。
まあそんな感じ。
15:00
だから、
確かにね、
恩恵はそうかもね。
ゼロはピンとこない。
うーん、
そうね。
いやピンとこないわけではないけど、
一応高校生も中学生も
友達はいったので、
ああよかったね、
本当にね。
なんかその辺は大丈夫だったけど、
やっぱなんか、
先生とあんまりしゃべれなかったかな。
なんか、
人見知りだから、
なんか改めてしゃべるとかって、
なかなかやっぱできなくて。
うん。
そうだね。
なんか、
他なんかすごい騒いでる人はいるわけじゃん、
クラスの中で。
ああ、カースト上位のね。
そうそうそうそうそう。
そういう人とかともちょっと違ったっていうか。
うん。
別になんかうるさくもせず。
授業中は多分同じような感じだったんじゃない?
トヨタ。
ああ。
まあ授業はね、
よっぽどのことがない限り、
一人で黙々とやり続けるしかないからね。
ああ、そうだね。
よっぽどうるさくしない限りはね。
そうね、
だからあれか、
なんかこの教育の恩恵っていうのが、
あれかな、
なんかあの、
勉強、学力とかそういう話じゃなくて、
そういう何か課外活動的なところってこと?
じゃない?
ってことかな。
うん。
多分そうだと思う。
まあでも学力も関わってくるか、
小魅力が高くて先生と仲良くなったら、
お前じゃあこのプリントをやってみろよって、
成績上がるぞみたいな。
ああ、え?
っていうイベントが発生するかもしれないね。
そうね、確かに。
あと、
やっぱり僕もね、
今高校の先生だけど、
話しかけやすい子と話しかけにくい子がいるよね。
いやでもそれはね、正直ある。
あるよね。
ある。
だけど、
でもやっぱりポツンっているような子ほど、
気にかけちゃうかもしれない。
ああ、それは確かにあるかな。
なんか、
僕はね。
うん。
でも塾だから、
来ようと思えばいつでも来れるし、
来ようと思わなければ本当に授業の時しか来ない、
みたいな感じの子たちがやっぱりいて、
やっぱりなんか話しかけやすいのは、
毎日毎日自習に来てくれる子だよね。
まあそうだよね。
それにあとめっちゃ質問しに来てくれるとかだったりね。
あ、そうそうそうそう。
っていうのはあるけど、
やっぱなんか、
クラスの中で友達ともやっぱりあんまり喋らないとか、
そもそも友達がいない子もいる塾だから、
それを頑張って作ろうとして座席変えたりとかはするんだけど、
18:02
なんか友達がなかなかあんまり喋らない子もいるし、
そうね、授業の時に、
授業の直前に来て授業が終わるとそそくさと帰っちゃう子とかもいるから。
ああそうだね。
そういう子たちはやっぱりちょっと授業中に多めに見るようにはしてるよね。
成績だけでも上げないとと思って。
そうだね。
確かにそうだよね。
だからなんかこう一人でいるような子に対しては、
なんか、
ね、あの、
やっぱそのクラスの集団の中にもさ、
温和なグループがあるじゃん。
やっぱ優しいグループって。
あああるね。
カースト上位はね、
ちょっと、
あの、どっちかに触れるんだけどさ。
他者を排除するぐらいのものと、
本当に温和なところで、
ノリがいいところとで、
わからないけど、
でもあんまりそこに託すとさ、
やっぱその子もね、
やっぱカーストは見えてると思うんだよ。
いきなり、
え、俺はあのグループと話させるの?ってなるのは嫌じゃんね。
ちょっとポツンといる子に。
だからちょっと優しいね、
あのグループのところに、
え、ちょっとこう、
ここで話し合ってみてみたいな。
これについてどう?って。
あ、ちょっとこっち来て。
やってみようっていうのを、
で、うまくうまくこう、
まとまるようにはしてるけどね。
まあでも、
話したくないみたいな子もいるからね。
難しいけど。
まあでもやっぱりこう、
なんだろうね、
ぼっちは寂しかったよ。
うん。
言うても。
そっか。
じゃあ大学の学祭は楽しかったですか?
めちゃくちゃ楽しかった。
だから人生の中で大学生活が一番楽しいもん。
あそこでね、
やっぱ高校と同じ鉄は踏まんぞって思って。
うん。
だからすごい頑張った。
うん。
あ、じゃあ自分から結構いろいろ喋りかけてた感じ?
そう。最初は肝心だって思って。
大学デビューをしようとしたわけね。
大学デビューを頑張ってしようと思って。
うん。
うん。
良くなったと思う。
うん。
まあこの生物部に入れたっていうのがね、
良かったなって思う。
うん。
まあそんな感じで。
まあでもこれちょっと話戻すとね、
教育の平等性ね。
確かに平等はむずいよね。
不平等になっちゃうよねやっぱね。
難しいね。
なんか平等だ平等だって言っていろいろやっぱ、
なんかしがらみが増えてくるからね、
平等にしようとすると逆に。
うんうん。
しようとするほど、そうね、
不平等が目立ちまくっちゃうっていうのがあるね。
そうだね。
新しいことができないよね。
うん。
うん。
だからなんかね、
英語の英検とか外部試験とかの導入とかもそういうのもあって、
見送りになってるからね。
ああ、そうね。
うん。
確かにね。
まあ、あとは他に何だろうな不平等さは。
21:01
まあ確かにね、
授業中に、
いじってもらえる?
先生にいじってもらえるとかっていうのがあるかもね。
うん。
確かに。
お前今日も元気だなみたいな。
お前今日化粧いいなみたいな。
化粧してる子がいる?
いないけど、昔ね、前はね。
うん。
うん。
そうでね、でも、
俺いじられる側だったんだよ先生とかにも。
おお。
何にも一言も喋らないのに、
なんかすごいいじってくるんだよね。
あれはあれで嫌だった。
あれで嫌だったとか。
もともと目立ちたくないんだよね。
ああ。
そう。
まあわかるなそれも。
そう、目立ちたくないのに、
なんかそうなんだよね。
でもやっぱそこはあるよね。
だから、ぼっちは本当にぼっちだからさ、
人になんか声かけてもらえないのよ。
本当に。
多分自分がそういうオーラ放っちゃってるからなんでね。
放ってるのもあるし、
もうなんかあいつはずっと一人でいるやつなんだみたいなレッテルとかをね、
放れて、なんかそっとされちゃうみたいな。
置いとかれちゃうみたいな。
確かに周りは共通認識で持たれちゃうっていうのも、
全部相まって、
だから僕3年間で喋ったの本当にね、
全部合わせても千字ぐらいしか喋ってないんじゃないかなって思って。
実数。
そうか。
でもそう考えるとさ、今の時代の流れって結構きつくない?
このアクティブラーニングって言われている。
このやり方ってさ、
先生から一方的に話を聞くんじゃなくて、
自分たちで調べてとかグループ活動してみたいなのが主流になるわけじゃん。
そうだね。
これきつくないですか?
まあね、そういう子にとってはめちゃくちゃきついと思う。
でもそれはそれでね、やっぱり
アクティブラーニングの弊害っていうかデメリットっていうのも、
こっちはね、いろいろこう考えてやるから、
そういう子に対してはどういうふうにアプローチしていこうかみたいなのも全部あるからね。
一応なんとなくは回っているかな。
そういう子もね。
なるほどね。
黙々とやってるから、まあ良かった良かったって思うけれども。
まあ本人はどう思ってるんだろうね。
もうほんと嫌で嫌でしょうがないかもしれないよね。
それでもね。
いや分かるって思う。
喋りたくないもんね。
なんか自分のことあんま好いてもないだろうしさみたいな。
あ、思い込みも強かったかもしれない。
どうせこいつら俺のこと嫌いなんだろうみたいな。
まあその思い込み良くないかったな。
思い込みは良くないよ。
24:01
そうだね。
誰もそんなこと思ってないし多分。
そっか。
じゃあこっちが思い込むのもダメだし、
周りも喋りたいんだね。
喋りたいかどうかは分かんないけどね。
まあでも喋ってみたら意外と面白かったみたいなのはね、間違いなくあるわけだから。
それはそうだね。トヨ見てればそうだからね。
ありがとうございます。
そうよだから高校の頃みんな損してるよね。こんなトヨと喋れなくてね。
そうだね。
まあちょっとここまでね、やると行き過ぎな思想になっちゃうけれども。
まあでもこんぐらいでいいんじゃないって思う。
だからね、なんだろう、このお便りの答えになってる。
なんかこのお便りについて話ができてるかな。
平等性についてだって。
そうね。
でもさ、なんかこの鈴木先生、結局うちら見れてないからどういう話か全く分かんないけど。
そうなんだよね。
なんか住みっこにいた生徒たちが大人になって社会と適合できない。
っていうのはあるのかな。
あると思う。そのコミュニケーション能力だったりとかってことだよね。人付き合いの面で。
僕はたまたま運が良くて大学の頃でね、それを取り戻せたっていうかね。そこから一から学んだようなもんだから。
それはあれか。なんか小中高大のどこかしらでそういうのがなければってことなのかな。
じゃないかな。やっぱ子供の頃の発育ってめっちゃ大切で、一生を左右するような感じじゃない?
大人になってから変わるってよっぽどだと思うんだよね。
いるんだろうけど、そういう人ばっかり取り上げられてピックアップされて流されるから、
そういう人ばっかりなんだ、そういう事例が多いんだとかって思うけど、たぶんめちゃくちゃ少ないと思うんだよね。
大人になってから変わるっていうのは。
難しいね。
そうね。
教育の恩恵、そうか、アドバイスがもらえない、話してもらえないっていうところはあるかもしれないね。
自分一人で全部解決しなきゃいけないっていう。
助けてもらえる人が少ないじゃないかな。
確かにね。
確かにコミュニケーション能力が高い人って、やっぱ先生にさっきのね、自習によく来る子とかもそうだけど、
やっぱそうすると情報とかも知らず知らずのうちに増えていくしね。
そうだね、情報量が圧倒的に違うだろうね。
友達も多いからさ、友達が先生から聞いた情報とかも全部全て共有できる、そういうネットワークみたいなのがあるから。
だから万弱な情報量を獲得できるっていうか。
そういうことで、確かに持ってる情報量は違うかもね。
そう考えるとやっぱちょっと不平等感が結構あるね。
そこは結局本人たちの自助努力のところにもあるからね。
27:03
でも学校にいる内部で起きたこと全てを教育、そこのコンテンツだからね。
全てを教育活動と捉えるんだったら、間違いなくそこに不平等は生まれてるわね。
あとはどこまでを平等化してるかっていうのがやっぱ違うんじゃない?
例えば小学校であれば全員字が読めて書けて計算ができてっていうその基本的なところと、
本当の基本の社会マナーみたいなのが教われば平等で、さらにその先はもう人それぞれ。
だから管轄外のところとないのところがあるってことだね。
そうだね。 学校としても。
だからさ、その何?
俺もやっぱそのね、よく喋る子と喋らない子ってやっぱいて、
そういう中で、よく喋る子にしか伝えない情報とかっていうのは重要なところがあってはならないと思うわけよ。
だからそういうことっていうのは雑談で出てきて、これみんなに話さなきゃなって思ったらやっぱ授業内でも話題に挙げるし。
そうだね。
っていうのは多分先生たちは気にしてるんじゃないかなとは思う。
そうだよね。僕もなんかポロッとやべえこと言っちゃったわって思ってテストの問題とか、
これもうみんなに言おうって思って、この間ね、昨日ねって、ちょっとひとりの生徒にこんなの言っちゃったからみんなにも言うねみたいな。
それはやばい情報だね。
ちょろいんで、うっかりみたいなのがね、やっぱあんのよね。
やっぱ怖いよね。そういう文書とか書類とかみたいに何回も見直せないじゃんね。一回発した言葉はね。
あ、ちょっと今の忘れてもらえるみたいな。
まあ問題とか本当にやばいトップシークレットのことなんか絶対に話さないんだけど、
今日教えてる中でこうってこうなんだよとかってやって、
じゃあこれってめっちゃ大切ってことですか?めっちゃ大切だよテスト出るか?
みたいな。
やべえ言っちゃったよとかって思って。
やっちまってるわけだね。
やっちまってるわけなんだよね。
でもそう考えるとまあ一応最低限の平等は守られていて、
その上で環境を最大限活用できるかどうかっていう話だよね。
ああそうだね。
でもここまで平等っていうのはやっぱ難しいんじゃない?
まあね、まあ確かに一定ラインはあるよね。
そんなこと言ったらなんで俺に彼女がいなくてあいつに彼女がいるんだよ。不平等だなって。
あいつは彼氏がいないから、じゃああいつは僕と付き合えばこれで平等になるなって。
そんなわけないよね。
30:00
怖い思想になってるけどね。
平等になるために僕と付き合おうってね。怖い思想だよね。
それはさすがにあり得ないからさ。
そうだね。
まあなんだろうね、教育。
単純に言えば授業内でっていうことかな。
学習領域ってところかな。
先生たちもそれはやっぱり気にしてるし。
最低限の平等は守られてるっていうのはあるんかね。
そうだね。最低限だね。
ここから先でやっぱり不平等だって感じることはめちゃくちゃあるけど。
じゃあトヨとしては高校時代どうして欲しかったっていうのはあるんですか。
これ大ききのカースト上位の方がいらっしゃれば、
ぜひねクラスの中でそういう子がトヨ先生みたいな人がいたらどうすればいいですか。
なんだろうね、やっぱ輪の中に
ちょっとお前もこっち来て話そうぜみたいな気軽にね、声かけてくれたら嬉しいよね。
何気ない時もこれどうやんのみたいなとか、この問題まずくねみたいなとかね。
それは確かにあるね。
何気ない声かけか。
それやったことあるかもしれない俺。
なんということだ。
なんか喋りかけづらいんだよね。
喋りかけづらいんだけど喋るときに、喋りかけの最初のところで
なんかその何、全く関係ないこと。やっぱ雑談が苦手だから。
そうね。
雑談ではいけないから、なんかその勉強関連のことだったりとか。
で、話したりとか。
で、そういう子ってなんかたまにいい成績取ったりするわけじゃん。
そうだね。
で、そういう時にさ、やっぱ先生たちもさ、なんか気にかけてくれてるからさ、
必要以上に、俺も今もそうだけど、やっぱなんかそんなに目立たない子がなんか頑張ったりしたら、
それは頑張って取り上げようとするわけよ。
逆にね、それで目立つのが嫌だみたいな人もいるだろうけれども、
そういう時に、なんかどうやって勉強したの?みたいな話は聞いたりはしたなって。
欲があって。
素晴らしいね。
でもそういうことだと思う。そういう声がけがやっぱ嬉しいよね。
何気ない声がけでいいと思う。
3年間ほとんど誰からも話しかけられなかった。
3年間ってつらいよね。1年とかじゃないんだ。
じゃないのよ。長いよ3年間って。
長いでしょうよ。
でも前にも話したけど、友達がいなかったからこそ、勉強に集中はできたかもしれない。
でも逆に友達がいたらもっと勉強できたかもしれないという世界線は置いとくとして。
33:05
それはね、どっちがいいかはそれは友達次第だし自分次第だから。難しいよ。
全然不満じゃないな。過去のこの超暗黒の高校生時代があっても別に不満じゃない。
別に納得しているし、それも。
自業自得なところもあったしなって思って。
今がちゃんとね、自分のやりたいことがちゃんとできてるからそこは満足して言えるけど、
勝手なんかできてなかったら、確かにあの時俺は間違えたんだとかって思っちゃうかもしれないな。
あの時誰も喋りかけてくれないから。
そうそうそうそう。
でもどっかで頑張るしかないよね。
失われた不平等さを取り戻す努力がどっかで必要になるんだなとか。
でもそれもやっぱりどっかしらで自分の糧にはなっているんじゃない?
俺が経験してないことをトヨは経験しているわけだし。
そうだね。
言い方悪い。
ぼっちだからさ、一人ぼっちだからね。クラスにそう何人もいないから希少種だよね、こんなのはね。
そうだよね。
逆にトヨは大学でそこから脱却したわけだから、両方の経験はできてるわけじゃないですか。
そうだね。だからさ、僕なんかめっちゃ心もさ優しいし誠実だしさ、めちゃくちゃ綺麗だからね。
大学の時こうポツンっているような子にもちょっとこう話をしたりもしたよ。
あー素晴らしいね。
痛みを知ってるからね。痛みって痛みというわけではないけどね。
だからとてもよくわかるよ。
教員になって思うけどやっぱそいつとなんかこうちょっとね一人でいるようなことを話してもやっぱ楽し、なんか笑ったりもするしさ楽しく話してたりもするしアニメとか漫画とかの話をしたら盛り上がるからやっぱ話したいよねって思う。
僕も話したかったもんウルトラマンとか仮面ライダーのことを。
止まんないからね。止まんなかったからね。
ねーもうそうよ。
だからあれだね、これを聞いた皆さん大人であろうが学生だろうがね、なんかそういう人がいたらちょっと輪の中に入れるっていうかね、なんか気さくに話してあげるだけでもね、変わると思うんでね。
こんな感じ。
こんな感じですかね。
いいのかなこんなんで。
いいんじゃない?こんなんで。雑談だから。
でもじゃあさ、今度この鈴木先生を見て鈴木先生談義をしてもいいよね。
あー確かに確かに。いいね。ちょっと鈴木先生を見よう。
見よう。頑張ろう。
雨プラでお金払って。
見るわ。
36:00
じゃあお互いで見たらまた収録しようこれ。
そうだね。
この、このゆうすけさんの話と、じゃあこの鈴木先生を見た時の感想でまた絡めて話をしたら、多分あー俺らが言ってたことちょっと違ったかもしれないねっていうのが分かるかもしれない。
そうだね。訂正をするかもしれないからね。
訂正をするかもしれない。
まあいいんだけどね別にね、個人が思ってることをね言ってるだけなんでね、それに間違いとか正解とか特にないよね。
そうですね。
まあでもね、そうね、なんか最後にしろからこう今ちょっとなかなか一人で悩んでるんですっていう人に向けてアドバイスとかありますか?
これからですか?
はい。
あーなんだろうな。
いやでもなんかやっぱ勉強とかしとくといいと思いますよやっぱそういう時は。
あとなんかそのトヨみたいになんかその趣味を持っとくと、なんかのきっかけがあるから。
あー確かにどっかで爆発するかもしれないね。
そうそうそうそう。なんかね、やっぱ喋りかけた時に何も出てこないと喋れないんだけど、その後何も続かないわけじゃん。
そうね。
そう。だから、なんか持っているとなんかのきっかけでそれが話題に上がって、あいつすげえみたいな感じになる可能性が出てくるし。
あーはいはい。
それがね、いいんですよ仮面ライダーでもスーパー戦隊でもウルトラマンでももちろんいいし、個性物とか化石とかそういうのでもいいし、なんかのマニアになっておくといいんじゃない?
時間があるんなら。
そうだね。
勉強でもいいよね。
そうだね。
学校めっちゃできるとか、数学めっちゃできるとかになれば、なんか例えばね、わかんないそれはもう学校の先生がどういう授業をするかにもよるけど、
俺が結構授業やる時に、数学ねめちゃくちゃ難しい問題とか投げて、15分間くらいも自由行動にしたりするんだよね。
それでやっぱね、一人になっちゃう子とかもいるから、その子には個人的に仕掛けに行ったりとかするけれども、
そういう時にやっぱね、なんか普段見ていて、なんか集まらないけど、
友達に囲われてるわけではないけれども、なんかそのめちゃくちゃ数学が切れるやつっていうところに、そういう時に集まったりするから、
なんかそういう武器みたいなのを持っておくといいんじゃないですかね。
はい。
まあ圧倒的な力があればね、もう何者からもね、何者にもこう動じないとかね、屈しないっていうのはね、なるかもしれないよね。
そうだね、はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
こんな感じですかね。
はい。じゃあとりあえず鈴木先生を見てまたお話しましょう。
そうだね。
はい。
39:06

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