00:09
今もあの日の生物部です。
同じくしろです。
いやー、ステッカー応募本当にありがとうございましたですね。
ありがとうございました。
え、YouTubeにその抽選会の様子を載せるの?
載せます。
載せました?
載せま、現時点では編集していないんですが、このいくざくの回が更新されるときにはアップしていると信じたい。
信じたい。
え?あれ編集する?
まあ編集はしないかな。BGMつけるぐらいなのと、あとなんか最初と最後をもしかしたら切るかなっていうぐらいですかね。
そうだよね。確かに最初さ、すごい始まるまで長かったもんね。僕たちがタラタラしすぎて。
僕か。
まあなので、うまいくらいに切ってもらって。
あとはZoomでちょっと撮影したので、ちょっと画質的な問題だったりとか、どころどころちょっとね、トヨの仏作の部分があったりとかもしますが。
あ、そうか。なるほどね。
どうしようかな。ちょっと切れそうだったら切るけど、さすがに2時間なんで。
いいよ、いいよいいよ。
多分そのまま垂れ流しになると思います。
いいと思います。ありのままをね、見せていこう。
なので、まあ今後のあと数日の自分を信じて、きっとアップされてるでしょうと。
そうだね。
はい。
なので概要欄にそのリンクがあれば間に合ったんだなっていうふうに思ってください。
はい、わかりました。いやー楽しみだな。いや、プレッシャーをかけてしまう。
急遽ね、抽選をして。
うん、そう。実は何にもどこにも告知していない超シークレットなステッカーがあって、それの急遽。
っていうのも何でかっていうと、ステッカーの抽選をしなくて良くなったからなんだよね。
うまいことになったんだよ、みんなのおかげで。
そうですね。
ありがとうございます。
あそこまでみんなを2時間付き合わせておきながら抽選は発生しないっていう。
抽選なしって。だからちょっとそれじゃ暴動起きるなって思って。
まあね。
はい。
まあでもどっちにしても雑談に置こうと思ってるんで。
抽選で当たった人はやったーって思ってもらって、抽選当たらなかったなっていう人はぜひ雑談の方にお越しください。
そうだね。雑談もね、ちょっとなかなか関東に、東中野にあるから、そこ以外だと結構遠いもんね。
ということで、まずはぜひみなさん、抽選会お便り紹介もしておりますので、ぜひご覧ください。
では本題に行きましょう。
03:07
まずはですね、お便りが来ております。
愛知県BZ2308、175番のポヌさんからです。
はい、ありがとうございます。
早急性障害を取り上げていただきありがとうございます。
今の学校はいろいろ改善されているのだなぁと勉強になりました。
お二人のような先生がいたら学生生活もっと良くなっていたかもなぁと想像したら涙が出てきました。
何年か前から脳の機能低下により長文を読むのが難しくなりました。
仏曲、育雑のように音声コンテンツは聞けるので助かっています。
ありがとうございます。
ビルドの話、笑いながら聞きました。
私たち夫婦はエボルトを押しで変身アイタムを持っています。みんなかっこいい。
その下ですね、ちょっとざっくり早急性障害の症状のお話ということなんですが、
うつ病等で病的な抑鬱状態になるとお風呂に1週間から1ヶ月入れなくなります。
そう状態の時は元職場のパワハラでブチ切れて怒鳴ったりもしました。
あとは言えないこととか、かっこ犯罪ではないということです。
本当にそんなキャラじゃないのに恥ずかしいトラウマです。
身体症状も私の場合は強く出ており、最近はヘルパーさんに手伝ってもらいながら引きこもり状態で生きています。
短期間短時間での軽度のアップダウンは病的ではないのでご安心をおおうとのことです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そうか、じゃあ音声コンテンツはそういうところに対してもすごい力になってるってことなんだ。
そうだね、確かに。長文読むのが辛い人も中にはいるよね。
まあそう、僕もねずっと本読むの大変になっちゃう時もあるから、確かに。
そうか、そう言われてみればね、読むよりも流れてきた方が楽なところもあるし、
入りやすい人もいるよね、それでね。
そうだね。
確かにな。
まあこれ全部ね、文面で良ければね、教科書読んでるだけで済むわけだからね。
そうだね、確かに。
先生なんかいらなくなっちゃう。
僕たちこれもね、今台本読んでるだけだから。
そうですね。
いや、そうですか。
いや、ビルドありがとうございます。
そうだね、ビルドの動画って僕アップしたっけ、Xに。
ビルドの動画?
僕変身動画を撮ったんだけど。
いつ?最近?
あれX送ってないか、じゃあ納正をアップしよう。
ちょっと、そう、僕もね、ビルドライバー持ってて、あとはジーニアスのねボトルも持ってて、
あとはあれ、もう名前忘れちゃった、あのね、でっかい武器も持ってんのよ。
フルボトルバスターだ。
ビルドの?
フルボトルバスター持ってるんで。
06:02
あとね、家に帰ればね、そう、あの、クローズもあるし、あの、でっかいあのグリス、グリスのあの水色のやつなんて言ったっけ、忘れちゃった。
これね、持ってるんだよな、そう。
うん、ビルドはいっぱい面白かった。
じゃあXにアップしよう、そう。
じゃあ、あのあれですかね、仏宅の方のアカウントをぜひみなさん見てください。
そうですね、はい。
はい。
いや、まあ、そうね、そう玉成、いや大変なんだね、こうしてみるとね、ほんとに。
そうですね。
そう、お風呂すら入れなくなるんだね、もう全く動けなくなるんだ。
ってことなんだね、そうか。
ご飯とかは食べれるのかな?
うーん、ウイダーとかかな?
わかんない。
そっか。
でもお腹は空いちゃうからね、やっぱさ、食欲があるから、そこにお風呂欲ってそんないからさ、やっぱ食欲、睡眠欲、精欲っていう三大欲求あるじゃん。
まあね、寝ることと食べることは絶対やっぱりね、あれだから、食べたいよね、そうね、つらいんだけどね。
でも、わかんない、なんか最近なんか、うちの塾にいる子で、実はなんか中学2年生で2人もなんか、なんだろう、食欲がなくて入院っていうのがね、あるんだよね。
虚食症みたいなこと?なんか食べるの拒ってるわけじゃなくてってこと?
なんか、なんでだろう、わかんないけど、精神的なものから来てるのかわからないんだけど、なんかその、食べられなくなって、で体調が悪くなって、そのまま入院して、でも原因がわからなくてみたいな。
とりあえず点滴だったりとか、病院食でなんとかちょっとずつ体力を回復してみたいな。
そうなんだ。
っていうのがね、ここ最近すごく多い。
そうなんだ、なんかその逆であるよね、ちょっと仏学っぽくなっちゃうけど、脂肪からさ、実は脂肪細胞も立派な臓器で、
その脂肪細胞から出されるなんとか、忘れちゃったけどなんとかっていう因子が、その食欲を制御してるっていうのがあって、
で、何百万人に1人脂肪が全くない人みたいなのがね、やっぱ子が生まれてきて、もう止めどない食欲でどんどん食べちゃうみたいなのがあったけど、
でもその脂肪細胞から出せるその因子を注射で打ったら食欲が抑えられたみたいな、そういうのもあるから、
そしたらそういうタンパク質とかホルモンとか神経伝達物質とかっていう絡みなのかもしんないよね、わかんないけど。
なるほどね。でもそういう物質が出るんだったら俺の脂肪もちょっともう少し働いてほしいけどね。
で、脂肪界で話したけど、食べ過ぎるとそこで需要帯みたいなのがもうバグっちゃうから、出てんだけど気づいてないみたいな。
09:01
なるほどね。そっか、残念ながらそのレベルまで行ってしまったわけだね。
まあ全然そんなことはないと思う。たぶん欲求に負けてるんだと思う。純粋に。
はい、ということで、そうですね、はい。
いい機会だったというか、あんまりこういうのを向き合うことってあんまりなかったから。
そうだね。
いい機会だったと思います。
そうだね、確かに。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
そうですね、ディスコードの方でもいろいろ皆さん意見いただいて。
うん、そうだね。あれもポンさんの読ませてもらったけど、あ、そんなに大変なんだなっていう。
ここのあの、ツイキのところにいたお話いただいて、あ、そうなんだって思って。
うん、そうですね。
知るきっかけになったし、なんかますます耳からお届けする良いものを作りたいなっていう気持ちにも。
良い良質なコンテンツを作ろう。
良質な。頑張りましょう。
頑張ろう。
はい、ということで、先ほどトヨカもちょっと本読んでると眠くなるっていうことなんですが、今回は本のお話です。
あらら、そうですか。好きではあるよ、好きなんだけどさ。
俺もね、すごい眠くなっちゃう、もう。ちょっと読んでると。
ねえ。
はい。
はい。
ということで、今回のテーマ、なぜ勉強するのか。
深い。
深い、いくざくっぽい。
いくざくっぽい良質コンテンツ。
そうですね。ただ、なぜ勉強するのかっていうところに対して、70話でやっとやるっていう。
しかも自分たちの意見ではなく、本を参考にして話すっていう。
教育番組なのに。
はい。
です。
はい。
参考にするのは、手紙屋っていう小説なんですけど、知ってます?
いや、知らない。聞いたことないな。手紙屋、知らないな。
手紙屋っていう、これね、ディスカバー21から出ている本ですかね。
わあ、聞いたことないな。
文芸自己啓発の欄にあるんですけれども。
うん。
はい。これめちゃくちゃいいので、ぜひ皆さん読んでください。
はい。
はい。で、これ実は2冊、この手紙屋っていうのがあって、就職活動編と受験勉強編の2冊あるんですよね。
へえ。
うん。で、最初に出たのが就職活動編で、で、それの続編というか、えーと、まあ、なに、えーと、なんていうの。
過去編みたいな。
過去編。まあ、そう、時系列的には過去編っぽいんだけど、えーと、まあ、受験勉強編っていう、まあ、別の人の、何、その、えーと、主人公は全然違う人なんだけど。
うん。
うん。っていうような感じの2冊あります。で、これのうちの、えーと、まあ、今回はホタルユキ編っていう、ホタルユキって読むのかな、これ。
12:00
経説だね。
経説か。経説って何か意味あるの、言葉。経説っていう言葉があるの。
あの、あれ、受験のあれに、経、何だっけ、経説なんとかっていう雑誌があるのよ、受験の。
あ、そういうこと?
うーん。
なるほどね。あ、そういうことか。
たぶんね、そうだと思う。
はい。あ、なるほどね。まあ、その、その雑誌は全く関係なさそうな内容ではあるんですが。
うん。
はい。まあ、その、えーと、
経説。
まあ、就職活動編と受験勉強編の受験勉強の方を使って、ちょっと今日、今回は話そうと思います。
おお。はい。
はい。ざっ、まあ、ざっくりどんな話かっていうと、あの、手紙屋っていう謎のビジネスをしてる人がいるんですね。
あー、うん。ビジネス系、手紙屋。
はい。手紙屋っていう、まあ、お仕事をされている方がいて。
はい。
まあ、その方と、えーと、10通の手紙のやり取りを通して、まあ、自分の人生に向き合っていくっていうような話です。
おおー、なるほどね。コンサル的な?なんか、10通からあなたを変えますみたいな?
あ、そう、ほんとにそんな感じ。
へー、なるほど。
あの、宗教じゃないんで。
宗教じゃない。あー、よかった。
はい。で、この手紙屋の各手紙の内容がすごい刺さるんですよ。
たぶんこれ、新書とかで似たようなものってたぶんあると思うんだよね。
おお。
なるほどなって思うし、なんか、これ新書でまとまってるような本もたぶんたくさんあるんだろうけど、
小説形式なんで基本読みやすいし、主人公がいて、それでなんか手紙屋の手紙によって心が動いていって、
こういう風な心情の変化がみたいなのもあるから、すごくやっぱり内容が入ってくるんだよね。
おおー、なるほどね。
絶対読んだ方がいいですから。
絶対読んだ、はい。
じゃあ、もうそれだけの手紙を書く能力がないと手紙屋さんにはなれないってことか。
あ、なれませんなれません。
いやいや、いきません。
もうなんか、うちらがやろうと思っても全然できませんね。
これ国家資格必要なレベルだな。
手紙屋学部の手紙屋資格取らないともうなれない。
できむずだ。
人生を変えていくからね。
いや、むず。
手紙をする人。
じゃあ、僕らみたいなその辺のおじさんがポンってなれるわけじゃないね。
全然無理です。
あ、そっか。
ということで、その受験勉強編のほうから今回はちょっと一部紹介させていただきます。
もしネタバレが嫌だよっていう、ちょっと読んでみてからって思ってる人は、ここでぜひ停止ボタンをお願いします。
はい、さよなら。ありがとうございました。
読み終わったらぜひ戻ってきてください。
すぐ戻ってきてください。
ではですね、まず主人公の紹介からなんですけど、
主人公は内田若さんっていう方なんですが、
将来の目標も決まっていない高校2年生です。
とりあえず今高校に通っていて、漠然ととりあえず大学に行っておけばいいだろう。
大学に行けば4年間、社会に出るまでに間があるから、その間に考えればいいだろうっていうような感じで考えている。
15:02
だから、大学に関しても特にどこがいいとかもなく、勉強に身が入らないっていうような感じですね。
じゃあ、全体の80%ぐらいの人の話をするってことね、今から。
そうです。多分正直本当によくある高校2年生っていう感じだと思います。
80%がどうかはわかんないけど、よく聞くって感じだね。
まあそうね、やりたいことというかある程度こういう勉強してみたいなーはあるかもしれないけど、
なんかそれに対して目標が本当にちゃんとした定まったものがあるのかっていうのがね、
本質的なところを考えるとみんなそうかもしれないね。
まあそうだよね。まあそりゃそうよ。高校生、何もまだ見てることないからね。
そうですね。まあ難しいよね。だって高校生の段階でね、将来自分の人生を左右するようなところを決めろっていうのもね。
そうだよね。だって高校行って大学行って社会人になってさ、社会人ってまあまあ時間ないからね。
だから高校に決断したことが結構引いちゃうことがこの日本だよね。
そうだよね。本当に。だってね、例えばうちらみたいに先生のルートに行ったら、
もう理系のルートに行ったらさ、理系で行くかもしくは先生になるか、まあ理系だけどさ、
っていう話で小説書きたいってなったらできるのかな。
まあできるけど、そのちょっと。
能力的な問題で。
線路をガシャンと変えるのはやっぱ莫大なエネルギーがかかるからね。
そうだね。 能力すごいだろうから。
だからそういう人たちって結構テレビとかさ、なんかメディアとかで出てるから、
それが普通なのかもなとかすごいなとかって言うけど、本当にごく一部だと思う。
そうだね。
しかもそうね、人生がね、若干15歳とか16歳、18歳って、この先の何十年の人生を決めるっていうのはね、大変ですね。
いや、本当にそう思う。
で、この手紙屋から最初の手紙、1通目の手紙で、手紙屋さんからですね、しばらくの間勉強するのをやめるようにっていう、真逆のことを言われるんですよ。
深そう。もうこの時点で手紙屋の凄さを感じるな。
そうなんです。期限は勉強がしたくてしたくてたまらなくなるまでっていうざっくりした感じなんです。
まあこれ言われたらどう?今の高校生。
わかんないな、どうかな。不安になるんじゃない?みんな。
だよね。
やんなきゃって思うよね、より一層。
そう。やりたいかって言われるとやりたくはないけど、今勉強してるかって言われると勉強してないんだけど、でもなんかするなって言われたらなんか、え、大丈夫?本当に?ってなるよね、絶対に。
だから、やろうかなっていう気持ちになるかもしれない。
そうだよね。不安だし抵抗があると思うんですけど、たぶんこれって世間からやらないよりはやったほうがいいっていうような感覚だよね。
そうだね。
この後の手紙のやりとり自体が結構勉強とは何なのかっていう本質をすごくついていくような内容になっているので、なのでそういう中でもうやりたくてやりたくて仕方なくなってくるっていう感じのストーリーです。
18:14
おー、すごい。
はい、そうなんですよ。
これ読んでいて自分自身も勉強したくなったし、これ俺絶対受験生の時読みたかったってすごい思う。
あ、ってことだよね。だから子供たちに読ましたらそうなるってこと?
そうそうそうそう。わかんない。大人だからそう思ってるのか子供もそう思うのかわかんないけど、これはね全中高生に読んでほしいし、全学校の先生塾の先生にも読んでほしいし、全保護者の方にも読んでほしい。
あ、そんなに?すごいな。じゃあクラス一人一人に学級費で買おう。
いいと思うそれ。
それぐらい?それぐらいか。
正直なんかこの最初の手紙屋の話でしばらくの間勉強するのをやめるようにっていうのもそうだけど、受験勉強やんなきゃいけないし、今ちょうど秋だし、過去問とか始まったり模試とかいろいろやっていて多分本当にスパートをかけてくる時期なんだけど、
ちょっとこれ本当に本気で読んだら早い人だと1日、遅い人でも多分1週間あれば絶対読み切れるんで、一旦勉強やめてでも読んだほうがいいなって思う。
でもそこまでが言うのか、この塾講師として10年近く働いている人間が。
はい、責任は取りませんよ。
皆さんそこまで言うみたいですよ。これはもう今勉強してる場合じゃないな、これは。
はい、勉強してる場合じゃないです。まずAmazonでポチってください。
Amazonでポチろ。
てかね、中3の国語の教科書とかに載っければいいんじゃないかなってすごい。なんかさ、ディスコートでもさ言ってたじゃん。
道徳の文章より国語の教科書に載ってる文章のほうが心に残ってるみたいなのが、意見として出てきたよね。
そうだね、道徳でやったことはほとんど覚えてないまで。
そう、全く覚えてない。何も覚えてないけど。
そう、だからもう国語の教科書に載っけてほしいぐらい全員に読んでほしい。これ本当に読んだら一冊で丸々載っけたら教科書これだけで終わるかもしれないけどね。
そうね。
ということで、じゃあその勉強って何なのかっていうのをその一部を紹介したいと思います。
はい。
はい、ちなみに10通あるうちの3通目の前半までです。
まず勉強は一つの道具に過ぎないっていうことなんですよ。
これ読めばまあそうだろうねってなるじゃん。
そうだね。
まあありきたりな言葉だよねってなるんだけど、じゃあ道具って何なのっていうふうに言及してるんですよね。
例えばナイフって知ってますか。
ナイフ、なんかすごそうな切れそうな名前だけど。
21:00
そうですね。
じゃあこのナイフを使うにはどんな注意点がありますか。
なるほどね。人に向けないとか、自分の手を切らないとか。
そうそうそうそう。
じゃあどんな利点がありますか。
物を切れる、細かくできるね。
そうですよね。つまり良い点も悪い点もありますよね。
うん。
じゃあコンピューターは。
コンピューター?コンピューターはいっぱいいろんなことできる。
何にしてもそうで、電化製品にしても検索するだけがコンピューターじゃないからね。
制御したりとか。
そうですね、確かに確かに。
車の中にも入ってますね。
もう入ってるしね。確かに。
つまりいろいろ制御したりとか。
生み出したりもできるよね。
いろいろなものを動かしたり、計算したり、打ち出したり、コピーしたり、いろんなことができますよね。
じゃあ逆に何か悪い点って何かあります?
のめり込みすぎちゃうとか。
あーあるね、確かに。あとは。
目悪くなる。
あとは不要意に後ろバカッて開けると感電するとか。
物理的な話が来た。
あれだ、闇の話、闇サイトとかじゃない?
あーそうだね。
あとはあれ。
あとはなんかTwitterとか特命のSNSとかだと。
あとはコナンゼロの執行人でやってたけど、IoTなんか機器を使って爆弾にすることができると。
そうだね。
遠隔操作ができるってのも確かにいいところもあるけど。
確かに確かに。
悪用しようと思ったらどこまでも悪用できるよね。
そうだよね。
でこれってさ、SNSで他人の悪口とか批判とか書くとかもあると思うけど。
共通することって間違った使い方をすると人を傷つけるってことだと思うんですよ。
そうだね、確かに。
じゃあ勉強も道具なのでそれも考えてみると。
傷つける?
そう、じゃあ傷つける、危険性についてちょっと言っていきたいんですけど、どんなことがあります?
勉強の危険性?それをのめり込みすぎるとか、偏った思想になるかもしれないから。
そういう宗教に入ってて人を騙したり自分を破滅させたりする。
頭いい人はやっぱね、変なあれになっちゃうと詐欺の方向に向かっていっちゃうから悪用できちゃうよね、知識をね。
そうだね、確かに。
確かに。
例えばできない人を見下すとか。
そうだね。
あと挨拶すらしなくなる人とかもいるよね。
鼻にかけちゃって自分の能力を的な。
うん、とか勉強だけだから他の人とあんまり関わりがなくなるとか、
あとさっき言ってたけど他人を批判するのに使ったりとか、
24:04
あとさっきね、偏った思想って多分そうだと思うんだけど自国の自分の歴史を学べば、
例えば他国を恨むことになったりとか。
うん、あと自国の文化を学んで他国の文化を否定するとか。
あと最初に言ったそのね、IOTのやつを使って爆弾みたいなさ、科学知識を使えばね、テロとかそういう事件を起こすこともできるよね。
確かに、なんかめっちゃ具体的だな。
そうですよね。
そうだね。
まあそういうふうに本に書いてあったんで。
ああ、そっか、はい。
例が挙げられて。
はい。
なので、まあじゃあ、ここまで行っても勉強しないよりした方がいいですか?
なるほどね。難しいな、これはスティームFFの、FMのDHMOの話に似てるな。
そうですね、今悪いところしか言ってないですけどね。
何が語られていないかを気にしなきゃいけないね。
そうですそうです。今回ね、科学系ポッドキャストの日のね。
科学的には正しいですよね、これは。
そうだね。
そうなんですよ。テロを起こす人は全員勉強してきたんです。
一方、国防になっている人もね、まあそれ以上かわからないけど、まあめちゃくちゃ勉強してきたからね。
そうですよね、そうなんです。
じゃあ、大事なのは何のために、何の目的のためにその道具を使うのかってことですよね。
これがこの本の大きなテーマ、この10通を通してだんだんそれが解き明かされていくっていう形なんですけど。
じゃあ目的の方に行こうと思うんですけど、じゃあ電気っていう道具があるじゃないですか。
これ何のためにありますか。
電気、いろんなものを動かすためだね。
そうだね。
明るくするとかね。
そうだよね。
そうだよね。そういうふうにいろいろあるけどさ、ざっくり言うとさ、一つじゃないじゃん、目的って。
そうだね。
じゃあ例えばね、電気ってドライヤーを使うためのものなんですっていうふうに定義したらさ、
じゃあ自分丸坊主でドライヤー使わないから電気いらないですって、電気反対ってなりますか。
まあ確かに、その人がドライヤーだけでね、なんか生活してるんだったらいいけど、食べたりもするには全部電気必要だし、一定の営みを送るんだったら電気なきゃ死んじゃうね。
そうだよね。
まあ死にはしないかわからないけど。
はい。じゃあ勉強に戻りますね。
はい。
勉強は何のためにするんでしょうか。
勉強は何のためにするんですかね。
知識を正しく使う、使おう。
そうだね。今言った話だとそういうことになるよね。
まあそうだね。
この正しから、まあいろんな意味があるよね、勉強、電気と一緒でってことだね。
そうなんですよ。だからじゃあね、勉強したら大学に行けるよっていうのは、ある意味正しいけど、それが全てじゃないよねっていう話だよね。
27:08
そうだね。
だからじゃあ、自分は大学行かないから勉強しなくていいんですとかっていう話にはならないわけじゃん。
ドライヤーと一緒だね。
耐力とか、自信とか、脳を活性化するとか、素直な心とか、いろいろ勉強から学べるものはありますよね。
うん。
うん、はい。じゃあ、続いてなんですけど、じゃあ勉強することによって、まあさっき大学生活っていうところなんですけど、
勉強するときって何を目的としますかっていうことなんだけど、まあさっきと同じようにさ。
じゃあ例えば塾って特に、まあピンポイントだからすごくわかりやすいと思うんだけど、塾に行く人、何を目的としてます?
いやもうそれ受験の達成じゃないんですか。
そうですよね。
いやそれは一定のレベル。
そう、受験の達成ですよね。
ある一定のレベル以下、まあ僕の中学校の頃は、とりあえず人並みに勉強ができるように強制してもらうっていうのが塾の役目。
まあありますよね。
そう、まあうちらもよくあるけど、よく言われるというかよく感じるけど、やっぱりうちらの使命は、とにかくこの高校に合格させるとかっていうところなわけですよ。
それを目標としてるビジネスっていうのはもちろんあるけれども、じゃあそれが本当にゴールかっていう、それを思って塾に入れるか。
まあ求めてるものがね、家庭によって違うと思うんだけど。
じゃあ例えばサッカーというのやってたよね。
小学校6年生の時だけね。
あ、6年、あ、1年間だけ。
うん、1年間だけ。
はい、じゃあサッカーをやってた身としてさ、じゃあ親は何でサッカーをやらせたんですか。
ああ、まあ僕がやりたいって言ったからだね。
ごめん、ちょっとトヨに聞いたのが間違ってた。
でも僕水泳をやってたんだけど、3歳ぐらいから。
その時は自分の子供を体強くさせたいからとかっていうところがあったね。
そうだよね。
じゃあ何、水泳を例えばじゃあ3歳からやらせるってなった時にさ、
将来じゃあトヨの親はトヨを北島浩介選手みたいな水泳選手に育てあげようとしてたんですか。
いやあ、聞いたことないな。もしかしたらそうあったかもしれないけど、そこまでの欲があったかどうかわかんない。
でもだいたいさ、そうじゃない、なんか習い事させる時ってさ、
例えばピアノをやらせるからといってさ、世界的な、まあもちろん中にはそういう過程もあるかもしれないけど、
世界的なピアニストにしようみたいな気持ちでやらせる人ってあんまりいないと思うんだよね。
うちも、うちのリトルシロも今ちょうどなんか、まあまだピアノとかできないからリトミックなんだけど、
ピアノやらせるけど別に世界的なピアニストとかそういうところは目指してなくて、
ピアノをやることによってどんなことが身につくかみたいなところをやっぱ意識してやってるわけじゃん。
30:05
じゃあ勉強だとどうですかっていう。
この高校に入れるため、この大学に行くために勉強するのっていうのって、
なんかその、結局は本人が続けてた勉強をした先で、最終結果として手に入れられるかもしれないものなわけだよね。
なんかこのなんだろう、やってきた結果、そのご褒美っていう部分がまあ勉強の目的っていうふうに錯覚してる人が多いんじゃないかな。
うん。
そう、勉強の場合はやっぱりそこを考える人が多いと思うんだよね。
例えばね、クラブチームに入れるときにさ、別にそのね、サッカー選手にね、日本代表っていうのは確かに大事だけどさ、
じゃあ何、サッカー選手の中でサッカーで高校の競合校に入れようとかさ、なんだろうな。
自分の地方のところでいいから何かサッカーチームに入れるようにとかとも思わないわけでしょ。
まあそうね。
だからレベルを下げたとしてもやっぱりそうなんだよ。
勉強ってね、別に東大だけじゃなくてさ、地元の高校とかでもそうだけど、やっぱなんか目的、
そのゴールラインがやってった結果がそこっていうだけなのに、なんかそこに入れるためみたいな感じになっちゃう。
これ塾の先生が言うのってどうなんだろうね。
そうだね。
っていうのがなるほどなって思った。
そうか。
だからこれが目的の一つでね。
まあこの後も何度もいろいろね、やり取りがあるんだけど。
じゃあ最後にもう一つ。
ちょっとテーマ、話少し変わるんですけど、勉強できる人っているじゃないですか。
いるよね、潜在的に。
いますよね。
分からんけど。
あるじゃん。
努力の賜物だと思うけど。
本当に、でもさ、テスト前日に3時間かけて覚えるような内容とかがあったとするでしょ、例えば。
でもさ、中にはそれをさ、30分ぐらいで覚えられるやつもいるわけじゃん。
そうだね。
なんかあいつ天才だよなってなるよね、普通は。
まあ簡単に考えたらそうかもね。
その人の努力がどれだけのものかも知らずにね、簡単に口にしちゃうよな。
そうなんですよ、そこなんです。
努力を見ずに、自分は生まれつき頭が悪いからとか、勉強は苦手だからとか、あの人は頭がいいからみたいな認識がある。
じゃあ例えばトイヨさっき水泳やってたって言うじゃないですか。
じゃあこれからね、クロールとか平泳ぎとか色々やってたわけでしょ。
俺はやってないんですよ。
小学校5年生のちょっとだけ、夏休みだけの1ヶ月間だけやってるんですけど。
33:03
じゃあ例えばさ、これから全く新しい泳ぎ方が出てきましたって。
俺もやったことありませんっていう。
じゃあその泳ぎ方を俺とトイヨでせーので練習したらどっちが早くできるようになると思います?
まあ普通に言ったら経験のある私じゃんじゃないでしょうか。
そうですよね、どう頑張っても多分トイヨの方が早めにできるようになると思うんですよ。
可能性としてはね。
そうですね、まあ実際わかんないけどね。
もしかしたらそれがね、むしろ水泳やってる人の方が足枷になる場合もあるから。
だし抜群の水泳能力がもしかしたらシロにはあるかもしれないし、ビギナーの中にね、あるかもしれない。
そうだね、水泳に関わらず運動能力がすごいあるかもしれないけどね。
そうよ。
でもそういうことじゃないですか。
だね。
だから今まで経験してきた量とか、その別のもの、そのものじゃなかったとしても、
それに付随する基本的な能力っていうのが、やっぱ経験してきた量が全然違いますよね。
うん、そうね。
じゃあそれを見て、トイヨは才能があるからいいなって思うんですか?
ね、そうか、確かに。
そう思ってもらって、僕はいいんだけども。
ね、いいけど、瞬間瞬間で一喜一憂しすぎだよね、それはね。
そうそうそう、そうなんですよ。
だから勉強に対しては結局それが言われてしまうよね。
うん、確かに。
そう、同じことをその場で一緒に学んだとしても、
身につく力というか身につくレベル、身につくスピードに差があるわけじゃないですか。
そうだね。
うん、だからそれって結局能力ってみんな言うけども、
その能力っていうのは何かっていうと、
それまでの年齢までのところでどれぐらいそういう何かを吸収するっていうことに対して、
経験してきたかってことだと思うんだよね。
そうだね、触れてきたかどうかね。
あと学校の先生の話をどれぐらい真面目に聞けるかとか、そういうような能力になってくるわけ。
そうだね、実はめっちゃ集中して聞いてるみたいなね、あるよね。
そうそうそう、だから結局勉強っていうのも他の道具と同じように、
目的が分かってたりとか、ちゃんとそのやり方っていうのが分かっていれば、
しっかり身につけられるものだし、うまく使いこなせるものなんだけど、
勉強ってやっぱなんか、一個違って見られる、他のものと違って見られる、見られやすい。
サッカーと勉強はやっぱり変わるし、
電気っていうものと勉強っていうのもやっぱり変わるし、
なんか目的が曖昧になったりとかっていうのもあるんじゃないかなっていうところなんですよね。
そうだね、確かに、確かにそうだね。
そう、こんな感じで勉強ってそもそも何なのって、何のためにするのっていうのが分かる本になっています。
本の紹介。
36:01
そうです。
宣伝、本の宣伝の話でした今日は。
そうですね、はい。
いやでも、確かに勉強何ですんのって言われたら確かにね、
簡単に言っちゃえば、簡単に言う人はもしかしたら受験、いい大学行くためだよって言うかもしれないけど、
実は目的が多岐にわたってんだよね。
うん、そうなんです。
そうだね。
というのがあるので、はい。
ちょっとここまではまだ手紙屋の10通の手紙の中の3通目の前半までしか紹介していないので、
いやもう面白そうだな。
はい、ぜひ続きはお買い求めいただければと思います。
あ、この続きやんないの?
やらないです。
やんないのか。
ぜひこれ本当にね、読んでほしい。
そうか。
なって思います。
いい宣伝だなあ、こりゃ。
でもなんかここまででさ、なんかちょっと考え方変わりません?勉強の目的って。
うん、確かに。
何なんだろうって考えることになるじゃん。
うん、そうだね。
たぶん大学でこの話はちょっとね、してたと思うんだよ、教職の授業で。
うん。
だけど、まあそうだよなっていうのを、なんか思ったけど、
改めてやっぱ、再認識できるって感じ。
うん、そうだね。
今日の話で。
たぶんみんなの中で、まあそれはそうでしょってなるんだけど、
なんか改めて思えるところだったりとか、確かにそうだなって思う部分だったり、
これすごいのがね、ここまでくればなんとなくこういう本かってなると思うんだけど、
10つ全てなんか心に来るものがあるんだよね。
おー、そうなんだ。
大体まあこういう話がずっと続くんでしょって思うかもしれないんだけど、
まあ確かにそうだし、違う話もちょっとずつここに入ってくるんだけど、
なんか10つ全てで本当になんか違う話が、違う感じ方が出てくるから、
これはもうぜひいくざくを聞いてくださっている方は絶対読んだほうがいい本になりますので。
はい、概要欄にAmazonのリンクを貼っておりますので。
貼ってくださいということですね。
はい、特にお金はいただいてないんですが。
あ、そうですか。じゃあください、ください。宣伝しましたよ。
そうですね、ディスカバー21の方聞いておりますかって。
すごい宣伝しました。
はい。
ということです。
実はもう1冊ありますので、それはちょっとまた、
今度は働くとは何なのかっていうのをちょっと来週しようと思います。
おお、働くとは。これはお金をもらうためだな。
あ、はい、そうですかね。
じゃあお金って何なんでしょうか。
お金はもう、ざくくんすごい力。金は力だ。
はい、じゃあ以上にしましょう。
39:00
はい、以上にしましょう。
はい、お疲れ様でした。
はい、お疲れ様でした。