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2022-12-09 41:44

No.28:「授業スタイル 」をざっくばらんに語る

おかんが言うにはな、『教員たるもの、授業中は立って授業を行わねばならん』っていうねん。

ほな立って授業せねばならんやんかー

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00:08
いや、と思ったのよ。 うん。 だけど、おかんが言うにはなぁ? って言うねん。
おかんが言うには、教室にあるものを座ってはならない、立ってなければいけないって言うねん。
おー、お腹立ってなきゃいけないやないか。 同じことなんだけどこれ。
みなさんこんにちは、今もあの日の生物部、しろです。 今もあの日の生物部、とよです。
教育をざっくばらんに語るラジオ、略していくざく。この番組は、教育最前線の2人が各々の経験をもとに、教育にまつわるあれこれをゆるーくざっくばらんに語る番組です。
本日もどうぞお付き合いください。
いやー、悔しいなー。 悔しいよー。
どうかしたんですか? 見ましたか?
見ましたか? 今日の。
サッカーですね。 はい。
悔しいー。 ねー、PK戦まで行ったんだけどねー。
ねー、ほんとに、いやでもみんな、よくやってくれましたよね、ほんとに。
なんか、元気もらっちゃったよ。 あー頑張ろうって、世界と戦えるんだなーって思いました。
だって、クロハチアなんて前回準優勝でしょ? あ、そうなの? うん。 へー。
サッカー大国よ。なんかニュースか何かでやってたけど、その1990年代かなんかで、その独立運動か何かするっていうんで、すごい内戦みたいになっちゃってたんだけど、
その国力を上げるっていうか認知度を高めようっていうんで、じゃあサッカーを頑張って、なんかこうワールドカップとか行って、世界からの注目を浴びれば独立できるんじゃないかみたいな流れになって、サッカーでもう国を築いたみたいな国家らしいのよね。
国を挙げてサッカー、すごい全力で力入れてるとこなんだね。 そうそうそう。
だって国の面積なんてさ、日本のどっかの県とどっかの県合わせたぐらいですとか言ってたよ。
まあちょっと今回のこの話全部ざっくりだから、合ってるかどうかわかんないけど、なんかそんな感じのこと言ってました。
そうか。じゃあ日本の、まあ言ってしまえば県大会みたいなもんなわけだよね? その国の代表が。
母体数ぐらいだとね、だって何十万何百万人しか国民がいない中でのあれだからね。すごいよねって思う。
すごいねそれは、確かに。
そっか、でも日本もね、頑張ったよね。なんかそれ上からじゃないわけじゃないけどさ。
03:05
だってスペインとドイツに勝って、でその何、準優勝のプロアジアとPK戦でしょ? うん。
すごいことだね。
そうよドイツとスペインだってすごかったね。
僕スペインはさすがにちょっと生では見れなかったけど、阿部まで本田圭介さんの解説とともに聞いてて、
もう2回見ちゃったよスペイン戦だけで。
まさかこんなにハマってしまうとは。
別にサッカーやってたとかじゃないんですよね? 小学校の頃やってた。
なんか地域のリーグか何かで。
弟は確か全国大会か何かで行ったと思う。
やば。 僕は行かなかったけど。
小学生の何かで。世界じゃないか。
新潟大会かな?あ、わかんないや。あ、新潟って言っちゃった。
もうそろそろ嫌だよ別に。
そっか。
なるほど。
まあでもいろいろ国見ててさ、やっぱサッカーにもいろんなプレースタイルがあるんだなって思いますよね。
そうですね。やっぱそうですよ。
じゃあ今日のテーマお願いします。
じゃあ今日はサッカーじゃなくてもうちらはやっぱ授業っていうのがありますからね。
授業でもいろいろなスタイルがありますよね。
はい。
ということで、じゃあ今日のテーマは授業スタイルについてです。
はい、ありがとうございます。
すごい頑張ってつなげたね。
ねえ。
なんか授業スタイル、トヨのほうからやりたいっていう形で言ってきたんですけど、
何かきっかけがあるんですか?
きっかけ言いにくいな。
非常に言いにくいけれども、
学校の先生というのは立って授業をするものですと。
はい。
ありましてですね。
はい。
そうなのかとか思ってて、
いやね。
ものによっては演習を解かせてたりとか、
すごい小人数、選択授業ですごい小人数で、
ディベートなんかをしたりだとか、
映像を見せながらだとか、いろんな授業スタイルがあるじゃない?
あるね。
その時の教員のスタイルっていうのは、
06:04
これ絶対に立ってないと、
先生たるもの、教師たるものっていうのがあるんだけれども、
ああそうなんだっていうところから掘ったんでね。
正直言うと、
生徒の皆さんたちに解いてもらっている時は、
自分も解いたり、あらかじめ解いたやつを最後解説読んで、
こういうのがいいなとかネットで調べて、
この例使えるなとかっていうのをやってたりするから、
まるまる立ってプレイをしてるわけじゃないってね、僕自身がね。
ただ普通に説明するとかさ、
いわゆる普通の授業スタイルは普通にもう座る瞬間なんか1秒もないんだけど、
ちょっとこう説明したり、機関巡視したり、
グループワークでやってみたりっていうのをやっているので、
まあ座ることはないけど、
なんかそういうちょっと特殊系な授業とかだと座ることもあるから、
ありゃーって思った次第であります。
そういう時も座ってはいけないという話なんですか?
そういうことなんですね。
が良しとされているらしいですよ、世間では。
いやわからないけどね。
ちょっと濁させてください。
世間一般ではね。
ちょっとあんま詳しいところはね、わからないけどね。
はい。
どうですか?
なるほど。
そうね。
でも俺も基本はやっぱり立っていることの方が多いは多いけど、
座ることもあるよね。
で今の時代やっぱなんかね、タブレット使ってやるとかさ、
なんか学校とかだとさ、なんか手元でタブレットやったやつを、
データを先生のところで集約して、
それを使ってなんか授業したりとかするんでしょう?
うん、するする。
とかであればね、あんまり立ってるよりなんかタブレット使いやすいように、
パソコン使いやすいように座ってた方がやりやすそうではあるけど。
いやと思ったのよ。
だけどおかんが言うにはな。
おかんが言うには教室にあるものを座ってはならない、立ってなければいけないっていうね。
おかんが立ってなきゃいけないやないか。
同じことなんだけどこれ。
だからさ、その生徒たちの目からも、
あの先生は座って授業をしているんだっていうのが、
マイナスイメージになるんですよっていうふうにも言われたのと、
あとはやっぱこう国際的なスピーチだとか、
09:02
何か話をする演説をするとかっていう前では、
皆さん立っておりますよねって、
それに倣って、教師も皆様にお伝えをする、お届けをするっていうところなので、
立っているのが基本なんじゃないかっていうことがあったんですよね。
ああ確かにって思って。
確かに。立ってなきゃいけないやないか。
そうだな。
だけど演説するだけではないじゃない?
そうですよね。
っていうか伝えることっていうのが、
もう見直されているところでもあるわけだよね。
なんかね。
アクティブラーニングって言わないんだよな最近は。
なんだ主体的で共同的で何とかの学びみたいな。
ちょっとよくわかんないよって思う。
そうだね。主体的な学びってやつだよね。
生徒の皆さんに調べて深め合っていくっていうところだよね。
それは昔からやられてたし、それはいいスタイルだなって思うよね。
学校っていう施設があるからこそできる。
学校の存在意義をうまく成り立たせてくれるような活動ではあるよね。
グループワークとかみたいなね。
めちゃくちゃ大切だから。
そういうスタイルを取っているんで、
それで別に座って見ててもいいだろうし、
何だったら教団の上で何か立って物事を言うってやっぱり上からっていうところがあるからさ。
だから生徒と同じ目線で何かこう、
これってこうなんじゃないの?これどう?みたいな感じでラフな感じでね、話をするから。
なんかその生徒たちの机の輪の中に入って、
何かこれってどう?みたいな感じで話すのも今一つありだろうなっていうのもね、
いろいろやられてはいるみたいじゃない?
確かにそれは思うというか、ちょっと意識はしているところがあって、
生徒にリベートさせたりとかプレゼンさせたりする場面ってあるんだけど、
なんかその時に先生が後ろの方に行くじゃん。
前に立たせたりすると先生が後ろに行くんだけど、
先生が立っているとそっち向いてやるんさ。
あーわかるね。そうだね。
こっち向いてやるから、座っていると何かいろんなこの方を見ながら喋れるんだよね。
だから何かそのクラスの中に溶け込んじゃうというか、
っていう意味合いでそうしている場面はあるかな。
ね、そう場面場面でね。
確かに何か立っているとやっぱ何か上からなわけではないけど、
12:00
何かやっぱ浮いてる浮いてるって言い方もちょっと何だろうな。
やっぱ何かそっち見ちゃうよね。
本能的に。
何かね、ちょっとちらついちゃうよね。
確かにそうか、そうすると何か先生に見せるために何かをやってるじゃなくて、
やっぱ自分のために何かやるとか、
友達に対して伝えるっていうのを主体的共同的というのであれば、
むしろ先生は存在感を消しているべきであって、立っていてはいけない。
そうか、いなくてすらいいみたいだね。
いなかったりいなかったりね、いろいろね問題はあるだろうけど。
まあでも何かね、ちょっとこうすっと座ってうんうんって聞いてくれてた方が何か、
何か安心感っていうところに合うかな、威圧感じゃなくて。
確かにね。
うちらも今座って皆さんにお伝えしてますもんね。
収録の関係上ね、伝えているっていう。
伝える。
そうそうそうそう。伝えるなのかただ雑談してるだけなのか。
そうだね。
伝えているっていう自覚があったんだね。
僕はもう誰にも届いてないだろうっていう冗談だけど。
伝えてるつもりはないんだけどなみたいな。
なるほどね。
まあね。
あと座る場面ってどういう場面?
えー何だろう。
これなんか添削するときかな。
あーうんうんうん、ノートチェックとかあるよね。
そうそうノートチェック、ノートチェックとかだと全部回収してその時間の中でバーってやっちゃって回数みたいなのもあるじゃん。
うんうんうん。
もあるし、例えば数学の証明のテーマとか。
はいはいはい。
書けたやつから持ってこいっつって。
持ってこさせてその場でバーってやって返してっていう風にやったりとかはするから。
あーそうだね。
僕たまにそのノートの取り方をチェックするにあたって。
うん。
なんかじゃあちょっと時間が空いてる時にそのノートじゃあちょっと持ってきてみたいな感じで。
うん。
なんか一人一人と話をして、あここよく書けてるねとかここもうちょっとこうしたらいいんじゃないとか。
うんうん。
っていう話をするために座ってなんか面談みたいな感じではないけど。
あーあーあー。
っていう感じはするね。
うん。
そのノートの取り方一つだって。
僕番書してないんでね。
あ、そうだね確かに。
僕もiPadにさ番書する予定のものをもうやって重要事項をなんかこう空欄みたいな感じでしてみたいな感じでそれを使いながら授業をしていく。
15:08
そのデータを生徒に共有してってことだよね。
もうそのデータはねもうあらかじめ授業前に渡しちゃう。
で、ただやっぱ言うても書かないと難しいところがあるじゃない。
実際テストとか入試もまだ紙だからさ。
やっぱ書くってことはまだ大切だろうなって思うんだよね。
だからその僕が渡したそのノート重要事項書いてあるよってこんな感じのことを授業で話して解説してみんなでこう考えていくよみたいな感じで。
やる中でその生徒たちはその渡したものを写すではなくまとめるっていうような感じ。
で、もうあらかじめね。
で、授業で実際じゃあ僕が話す中で重要だと思ったことはもう殴り書きでもいいからメモでバーって書いたり、なんか絵とかをつけたりしてもいいしっていうので。
もう宿題ではないんだけれども、まあもう家でじゃあもう番書は番書書いてきてっていうような感じでそのデジタル見て。
でも授業の時間はもう説明とかなんか重要事項とかその番書で取られちゃう時間をもう省いてるからいろんなことができるよねっていう。
じゃあレイトトヨは黒板は使ってない?
もうプロジェクターでずっと。
黒板使うことはあるけど、もう例えばこれってこういうことでみたいな。
ほら僕って絵が上手じゃん。
さっさとこれってこういうことでねみたいな感じでそのプロジェクターの空いてる隅の黒板に絵とかを書いたりするけど、もう字をもうバーってカカカカって書くようなってことはもうほぼないかな。
リカはそういうのがいいよね。
そうそう書いてもらいたくて、もう生徒たちにもう画面共有してるからじゃあちょっとこれ書いてって言ったらもう反映されるようになってるんで、
ああそれそういうことだねみたいないいねとかっていう風にやるので、僕が何かを書くってのはほぼないですね。
確かにね。リカは割とやっぱ、でもどっち、そうね、あそうそれも多分授業スタイルだよね。
座る立つだけじゃなくて、なんかその、やっぱ教師たるもの黒板使って書かせなきゃみたいなこともあるし。
それはね俺今、数学もリカもやってるんだけど、両方試したんだよ。
例えば数学とかは別に中学生レベルであればその場でパパッとできるんだけど、高校生とかってさ、高校内容やるときって一問の解説にすっごい時間かかるんだよねやっぱり。
ってなると、これもうなんか書いてる時間もったいないからスライドに作っちゃってなんかプロジェクトでここにやっちゃった方が早いんじゃないかってなって、
で一回作ったことがあるんさ。作ってそれをパンってやって、こうだよねーっつって、はいじゃあ次の問題ねっていう感じでやったりする場面もあったんだけど、
18:05
数学はどちらかというと書かせた方が、なんかね理解力が上がってる気がするんさ。
それを一緒にこういうふうに解いていく。全員ができてる問題はいいんさ。全員ができてる問題はパッと答え言っちゃえばいいんだけど、
その場合はまあ結局ね途中家庭とかいらないから答えだけ言って、はい丸つけてって、はいじゃあ次の問題いくよーでいけるから、
スライド作るよりもなんか数学はねやっぱね、なんか解説をなんかスライドを見ながらここはこうだよね、ここはこうだよねっていう話よりも一緒にこうに書いていく方が理解力は上がった。
あーなるほどね。なんか結局ねその場は理解できるし、その場の進行はやっぱ早いんでそっちの方がスライド使った方が。
まあね。ただ1週間後に残ってたかどうかは残ってなかったんだよね。スライド。
そうだねパッと見るだけだと受け身だけってやっぱりね。
そうそうそうそう。
そのラーニングピラミッドなる怪しげなピラミッドがあるじゃない?
あれの一番定着率の低いのはその講義スタイル、あの座ってただ聞くだけっていうのが低いらしいじゃんね。
そうそれはそうだった。
だから農道的なあれをエッセンスをちょっと入れないとね難しいよね。
まあなんかあんまり意識してたわけではないけどやっぱなんか普通にホワイトボードに書きながらだとやり取りしながらやるんだよね。
なんかやっぱ書いてる時間暇じゃん生徒たちにとっては。
そうだね。
それ移す時間もあるし。だからなんか結局なんかいろいろやり取りしながら書いてやり取りして書いてやり取りしてまあそれに時間かかっちゃうんだけど。
それによって定着してる部分はあるからなんかやっぱ途中で手を動かさなきゃいけない場面っていうのはありなんじゃないかなって思うんだよね。
そうだね。
ただ理科は社会の授業はやったことないからわかんないけど理科に関してはやっぱなんか図とかってすごく大事なんだよ。
そうだね。目に見えない話をめちゃくちゃするからね。
そうそうそうそう。でなんか教科書とかにもイラストとか載ってるけど写真が載ってなかったりとかなんかその言葉だけで説明されてもよくわからんみたいな感じの部分もあるから。
でもそれってさやっぱねあのトヨみたいにあの絵が上手い人はもちろんいいと思うけれど。
あの絵がそんなに得意じゃない人からすると特にねあのその手元で書けないんだからホワイトボードとか黒板で書けるわけがないじゃん。
ハードル高そうだよね一気に。
だからそこで割とやるときにそこんなとこに時間かけるぐらいだったらもうスライド使ってパパパって言ってってむしろ理社ってやっぱり理科ってなんか面白い話っていろいろ入れられるじゃないですか。
それこそ仏作の話とかいろいろ入れられて。
盛り込みまくりよそれ。
でそうするとなんか生徒たちが面白くなってこれはどうなんですかってやっぱ質問が飛んでくるんだよね授業中に。
21:05
そうだね。あいいね。
でそれが多分なんかその主体的な学びになってるんじゃないかなってなんか自分たちいろいろ考えてこうなんじゃないかとかそれ面白いみたいな感動があってっていうのがあるから理科はやりとって割とテンポがいい方がいいと思うんだよね。
かもね。
多分生徒たちもそれなんだろう知りたい知りたいとかっていう風になってる子もいるだろうし。
もう今iPadとかさタブレットとかパソコンもギガスクールでだいぶ普及しているじゃない。
だからもうたまらない子はもう調べちゃってたりするよね授業中にパパパって。
でそれで授業外に高校生やってるからさ高校生割ともう空気読めるようになってきてさ授業中に変な質問してくる子がねあんまいない。
授業外にねそうすごいこれ調べたらこうだったんですけどこれ何ですかみたいな。
っていうのでずっとその10分間ずっとそういう話聞いてあやばい次の授業遅れるみたいなね。
なりしちゃう。
楽しいよねそれもね。
めちゃくちゃ楽しい。
授業中でもいいよとかって言うけどでもさすがにみんないるしね。
なんか受験で使うって言って目の色違う子だっているからなかなかね。
変な脱線した話もなかなかあれだけれど。
確かに確かに。
いやでも確かにシロの言う通りわかるね。
その確かにね版書でガリガリ書くのとその映像パッパって見せてすぐ先先っていう風に行くのとでは確かに教科によって違うかもしれないね良さが。
僕もやっぱ正直 ipad が普及する前なんていうのはもう黒板に全部版書ガリガリ書いてたんだけど。
やっててあんま面白くないっていうか。
そうなんだよね書く時間が長くなるのとあとなんかね図とか絵とかをこっちがホワイトボードでパパって書く分にはまだあれあれだけどさ。
それを頑張って生徒たちってさ映すじゃん。
あそうなんだよね。
でそんな頑張らなくてもいいよって思うけどやっぱ頑張ってね特に女の子とかだとすっごい綺麗に映すじゃん。
ペンとか色をめっちゃ持ってるんだよね。
その色どうやって出してるの?みたいな。そのペン何?みたいな。あるよねたまに。
そうね。なんかそういうのをやっぱ待ってると次に進めないしかといって置いてくと置いてっちゃうし。
あーそうだね。
ってなるとやっぱ難しいところがあってだったらもうね図でパッと出してとか。
あーそうだね。だから置いてけぼりの子を作りたくないっていうのをすっごい考えててやっぱノート映すのがやっぱ凝って遅いとかもともと字がちょっとっていうのがあるじゃない?
特になんか左利きだからさ字書くのすごい遅いのよもう。
24:01
だからね間に合ったことあんまないのよなーって思って。
だからそういうところもあるからさなんかそれを行きたどり着いた先がもうじゃあもう版書はもうやるって内容決まってるんだったらもうあらかじめ渡して帰ってきてもらった方がいいなって思ってやったら
結構こっちもバンバン喋れるし楽しくこう生徒たちの声も聞けるしですごい時間が生まれたんだよね。
そうだね。
あーこれだーって思って。でしかも正直ね絵が上手いにも限界があるからさ。
あの表現できないものはもう画像でパッてねスクリーンに映せるからこれだなっていうのがね。
あってもうずっと3、4年ぐらいはこのスタイルでやらせていただいておりますね。
やっぱ僕も嬉しい楽しいし多分向こうもあんまり同じ人間でその点数とか測ってないからなんて言ってみようもないけど極端に学力が落ちてる様子も見れないしむしろちょっとずつ上がってきてるんじゃないかなーっていう感覚はあるのでそれは僕の経験がついてきてるから多分説明の仕方とかも変わってるから測れないけれども。
なるほどね。
まあ下がってないっていう。
人との能力が上がってるだけかもしれないけど。
そうだからまあ下がってないからまあいっかーみたいな。
うんうんうん。
うーん。
そうだね。
って感じかなー。
そうかね。
まあ確かに数学はやっぱり一緒に解いてここってこうだよねっていうようなのがいいよね。
なんかパッパパッパ行きすぎるとさ。
やっぱこのデジタルに切り替えの瞬間ってやっぱり黒板書くのに慣れてる子達にとっては早すぎますとか。
もうなんかもうついていけませんみたいなのがあったんだけどやっぱ時代によって変わるよね。
そうだね。
今だともう黒板で版書やってたら遅すぎますみたいな子もね出てきてるじゃない。
なんかね講義もなんかこのオンライン授業がさ始まってもう基本的に1.5倍速で聞いてましたみたいな子がいざ対面の授業行って1倍で聞くと遅すぎーみたいなね。
ポッドキャストもね1倍じゃなくて1.2倍とか1.5倍で聞いたり。
そうだね。
それ僕は基本1.2から1.5倍で仏学と育学聞くときはもうだいたい1.5倍で聞いてるね。
確認だけだからね。
ちなみに僕たちね話すペースがまあゆっくりおっとりだからさ1.2倍速以上を推奨しているんだけれども。
そうだね。
まあなので。
時代によって変わるよねその吉田氏もねきっとね。
なんかその今実際どうかわかんないけどあのそのyoutube普通のyoutube見るのもやっぱ1.何倍で見たりするんでしょう今は。
デフォだよね。
そうあと映画とかも1.5倍とかで見るでしょ。
ああドラマとか聞くよね。さすがにそれはええってまだ思ってるんだけど僕の中では。
27:01
でねそれを聞いてなるほどってそうすれば時間短縮になるじゃんと思ってあのうちのテレビねあのなんかちょっと早押しができるんだよ早回しみたいな。
何倍か知らないんだけどその音声も普通早送りすると音声聞こえなくなるじゃん。
ああそうだね。
それちょっと音声が聞こえるなんかやつがあるんだけどあれにしてちょっと1回ドラマ見たんだけど何にも入ってこなかった。
僕たちのこの世代はそんな文化はないからさ難しいよね鍛えないとね。
そうね能力値が足りなかった。
だから僕は耳だけだったらどんどん鍛えてるからさねいいけどでもまだちょっとええって思っちゃうところはあるね映画ドラマを倍速で聞くって。
そうね。
とにかく内容さえわかればいいだったらあれだろうけどね。
まあねそうだね。
まあスタイルも時代によって当然子供たちもそういうふうに時代によってスタイルも変わっていくしさ教育方法もスタイルが変わっていくからね僕たちのスタイルだけずっと留まるわけには。
そうだね。
なんか角が立っちゃうけど。
でもそうだと思う。
でなんかうちでも言われてる言われてるというかその何管理職の人が。
暗黙の了解的な?
ん?
暗黙の了解的な?
いやえっとそう暗黙の了解というかなんか上の人が立ってやりなさいみたいなことを推奨してるとか言ってくるわけではないんだけど。
やっぱなんかその同じ校舎に入ってるちょっと年上の人がなんか座ってやってる人のことをあんまりよく言わないんだよね。
あーうんうんうん。
あーうんうん。
よくわかる。
なんか別にその立ってやってくださいって言ってるわけでもないし立ってやんなきゃだよねみたいな話をしてるわけではないんだけどやっぱ座ってやってる人の授業をやっぱ旗目で見ていてあんまりいい気持ちになってないというか。
うん。
うん。
なんだろう熱が足りてないだろうみたいなことを思ってるのかな。
あーそうだそれだろうね多分熱なんだと思う。
あー。
うん旗から見ていてなんか一生懸命やってない感が出ちゃうというか。
やってんだけどさ。
なるほどね。
うん。
いやーこりゃそうだね見かけの高剛性速度とよく似てるなって思う。
あーそうだね。
話聞くとやってないわけじゃないんだよなーというのをね感じるけれども。
うんうん。
いやそうかー。
あー一生懸命さね確かにね。
生徒たちから見たらどうなんだろうねやっぱ立ってる方が一生懸命に見えるんかな。
あーちょっと聞いてみようかな。
うん確かに。
僕は別にどっちでもいいなーって思うけど。
俺もどっちでもいいかなー。
30:00
なんか口頭だけで全部説明されるのは無理だと思うけど。
うん。
そうなんか例えば数学とかであればさ解説を一緒に読みながらこここうだよねーみたいな感じで口頭だけで説明されたら多分わかんなくなるんだよ。
あーそうだね。
それをやっぱこう、ホワイトボードに同じ内容でいいから書くか、もしくはさっきみたいにスライドで写してみんなで見ながらやっていくかじゃないといけないと思うんだけど。
うんうん。
立ってできなかないんだけれども。
立ちたくないわけではないんだけど。
そうそうそう立ちたくないわけじゃないし足腰はまだ元気なんで別にやれるんだけれども。
何かパソコンいじったりさ、添削したりなんか書いたりするときってその教宅とか机とか椅子とかの関係上これ座ってやった方がやりやすいなっていうのはあるんだよね。
そうだね。
でもぶっちゃけて言うと映像をずっと見るみたいなのも本当にたまにあるんだけど、それ立ってる必要ないよね。
ないね。
真っ暗にしてカーテンも車高下でガーってやってさ。
そうだね。
だから僕後ろの方で座ってあーいいねーとかって。
で、ちょっと注目させたいときはなんか立ってここをちょっとよく見ておいてこれってこうだからねとかって。
それ多分見てる方にとってはさうるさいなって思われるかもしれないけど。
でもねすごくわかる気持ちわかる。
なんか映像を見ていてちょっと口出したくなっちゃう気持ちはわかるよ。
そうそうそうそう。
うん。
そうこれ。
うん。
まあとかだったよねきっとね。
うん。
うん。
そうだね。
まあ本当に生徒と同じ目線でやるときはまあ座ってやったらいいときもあるだろうしね。
一緒にグループに入ってみたいなのもあるだろうし。
なんかさ小学校の教卓というか小学校って学校の先生用のあの机があるじゃん。
あ、脇にあるよね。
あるよね。
中学生もあるよね。
あるね。
で、今どうか知らないし多分まあ学校によって違うんだろうけど、
高校生のときって高校の先生の教卓はあるんだけど机はないんだよ。
ないね。
なんていうんだろう。
あのなんかちょっとでっかい立ってやる用の教卓。
あ、そう立ってやる用のやつだね。
そうだよね。
だから椅子はないじゃん。
うん。
それって今もそうなの?
うん。今もそうだね。
あ、でも椅子はねあるようになってるけど。
うんうんうん。
だけどもう脇に生徒と同じ机をこう置いて何か作業するときにはこれを使ってみたいなのはクラスによってあるかな。
そうだね。
僕は。
それは確かにうちもそうなんかでっかいその教卓だけどんってやるところもあれば、
でもなんかその教室のところも勝手になんか机を生徒が使ってない机をここにやってるつって。
そう、教卓だけじゃかなわないことがさやっぱさっきのことであるからさ。
うんうんうん。
ね。
そうだね。
教卓だけで置けないしね。
昔と違ってなんか教科書だけ置けばいいとかそういう話じゃないからさ。
33:03
まあね、そうだね。
うん。
別に昔の人たちのことをね、あのバカにしてるわけでは全くないけれども。
そうだね。
ただなんかやたらと物が増えたなとは思う。
うん。
パソコン持ってパタブレット持ってプリントだとかノートとか持ってみたいな。
確かに。
だからまあでもまあそれ言うと僕めんどくさいからもう全部デジタル教科書にしちゃってるからさ。
うんうん。
僕正直iPad1枚あればもう全部できるって。
言ってたよね前。
なんか授業にiPad1個だけ持っていくつって。
そうそうそうそう。
うん。
なんか教科書とかもなんか全部入れたんでしょ。
そうそう。
うん。
だからそううまく合理的に超完全合理主義を発動させて。
やれないことはないかなって感じですね。
はい。
はい。
まあ。
どうですかね。
話がありましたっていうことでね。
そうですね。
というかそう、というのもなんか最後年末?
ん?違う年度末にその生徒からアンケートみたいなのをやるんだよね。
その先生に対する評価アンケート大学でもやったよね。
やったかな。
うん。
この先生の説明分かりやすかったですかとかさ。
うん。
なんかいろんな項目があるの先生の。
うんうんうん。
その中の一つに先生はちゃんと立って授業してましたかっていう項目がさ。
あ、そうなんだ。
これ立ってなきゃいけないやつなんだなっていう。
そろそろこのアンケートの項目はどうなんだろうっていう。
確かに。
ね。
さすがにね。
それがあったらもう立ってるしかないじゃないって思うけど。
そうね。
てかもうそれアンケートのためになんか授業やるみたいな感じになっちゃうから本末転倒な気もするけど。
ね。
多分多くの高校ってか学校で課してると思うんだよね。
大学なんかはかなり課してると思うんだよね。
その評価でその。
何方が変わるかどうかはわからないけど何かが変わるよねきっとね。
うんうんうん。
そうだろうね。
だからある種生徒たちの評価集めのために見せる授業みたいな。
うんうん。
っていう風になっちゃうとなんか。
ね。
うん。
教育っていうところの側面でいくとどうなのかなとは思うよね。
うん。
うん。
難しいね。
なんか。
難しいね。
生徒保護者から見たらどうなんだろうなっていうのはちょっと気になるね確かに。
いや。
立ってる方が生徒にとってもいいのかどうか。
そう。
いやまあ保護者の方の世代はもうバリバリにこう座って先生なんかもうずっと立って熱血でみたいなんだから。
うんうん。
それと僕らを今のこの。
そっかそっか。
僕を比較されたら。
ね。
あいつはなんだってなっちゃうからさ。
でも生徒たちにとってはどんどんそれが変わってきてるから。
時代が変わってきてるから。
36:00
うん。
親からの評価はめちゃくちゃ低いような気はするよね。
あーなるほどね。
じゃああれだ。保護者会とかそういうやつは全部立ってればいいんだ。
まあね。
それこそ座ることないんじゃないかな。
世界で座ることはしないけどね。
まあでもなんか教宅の上からなんか上からドーンっていうのもなんだかなって思うからね。
もし保護者会とかするっていうのであれば僕は教宅じゃなくてちょっと一段下がって話はしてるかな立ってね。
教宅って何?段があるの?
教壇っていう木でできたお立ち台みたいな上に教宅がドーンってあるから。
一段高いのよ僕たち。
あーなるほどね。
そっか。
まあね生徒からしたら見やすいっていうのはそれによってね先生が見やすいっていうのはあるかもしれないけどね。
やっぱ黒板の位置を高くした方が見やすいじゃん。
黒板の位置高くするとさ、僕みたいにね背の低い。
なんかもう上まで届かないからさ。
教壇がないとねちょっと苦労するんだけどまあでももう黒板を書くこともなくなったしなって思って。
確かにねそっか。
しかも理科室とかとかこう上と下でこうやるやつでしょ。
そういうところじゃない?
僕の高校はねそれじゃないんだよね。
前行ったところはそうだったけど。
大学とかもそうだったけど。
そうね。
どうですかね生徒の皆さん。
どうですかね。
あれこれ届いてんの?
誰かに届けてんのかこれ。
誰かに伝えてるのか。
あーちょっと立とうかなもう。
雑談だと思って誰も聞いてないと思ったらそうだね。
伝えてるんでしたね。
もしかしたらだってこれ文科省が聞いてるかもしれないから。
あーそうだった。
文科省がもう教師たるものってあるかもしれないわけでしょ。
教師たるものって言われたらもうねどうしようかな。
上の方々もね先生方ももう時代がこうだっていうその教師はこうあるべきだとか
授業スタイルはこうするべきっていうのがもう最近ではねかなり流動的にもなってるし
自由っていうかねフリースタイルなところが多様性っていうのがどんどん生まれてるから
一概に必ずってわけではないけれどもただ私はこう思ってますみたいな感じのスタンスではおられたので
だからまあ絶対こうしろっていう凄まじいほどの強制力ではないけれども
立ってやった方が良いのではというような話からのテーマでした今日は。
サッカーのスタイルからね。
授業のスタイルと。
サッカーのスタイルだってねどんどん変わってるからさ。
そうですよね確かに。
サッカーたるもの。
サッカーたるもの。
39:03
なんでサッカーたるもの。
まあいろいろね授業スタイルも多様化してきてますよってことですね。
まあそういうことですね。
これを聞いてどう思うかは。
これ伝えてますので一応。
伝えてますね。
我々はすいませんが今座りながらお伝えさせていただいておりますが。
ちょっと座らせていただいております。
これを機能物部員の皆さんに委ねましょうか。
委ねましょうね。
あのなんだろう。
息子さん娘さんがいる方。
自分が学生だったっていう方。
こんなスタイルでやってたよとかね。
そういう思い出とかそういう経験とかがあればね。
ぜひお便りかツイッターの方でお聞かせください。
参考にさせていただきます。
なんかすごいラジオっぽいね。
お伝えしてますからね。
そうですね。
以上にしましょうか。
ありがとうございました。
ありがとうございました。お疲れ様でした。
ポッドキャストアワード今日出しました。
何出したんですか。
社会人かどうかに。
いいじゃん。僕あの回好きだよ。
なんかねなんだろうな。
もしないだろうけど何かで取り上げられるとしたら、
で一番最初に聞かれる回としては面白いんじゃないかなって思って。
いやいいと思う。
なんかうちらのことを知ってる人が聞けばまた他の回の方かっていうのはあるかもしれないんだけど、
これは多分ね誰が聞いても。
うん。
考えさせられると思う。
考えることができる気がするから。
全大人に。
子供にとってもなんだけれども。
社会人とはなんだというね。
問題の。
問題定義をしてるわけで。
そんな重たいもんでもないんだけど。
そうですね。
雑談なんで。
41:44

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