2023-04-14 41:49

No.46:「授業でのiPadの使い方」をざっくばらんに語る

4月からの朝ドラ「らんまん」が面白いですね。 植物がたくさん出てくるし、なんか植物分類学とかちゃんと勉強してみたかったなと今さら大学行きたい欲があります。 でも今から大学行ってもいいんですよね。 なんだってしていい。 ただ、今の仕事の忙しさではそんな余裕ないのが現状ですが・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【リンク】 お便りはこちらから ⇒ ⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/NbkMK39njHQM4DN2A⁠⁠⁠⁠⁠ 今のあの日の生物部ホームページ ⇒ ⁠⁠⁠⁠⁠https://butubu-now.com/⁠⁠


00:14
今もあの日の生物部、トユです。
同じく、シロです。
最初にちょっと雑談を少し入れたくて。
うん。
これがね、ちょうど3分間なんで、この3分間で何かできる雑談を毎回頑張りたいなと。
さ、3分間?
あ、そういうこと?BGMに合わせてってことね?
あ、そうそうそうそう。それがちょうど切り替わるんで。
あ、そういうことですか。
そうなんです。
ウルトラマン、ウルトラマンですね。
えー、3分ね。あ、じゃあオーダーシティを見ながら話せばいいのね?
そういうことですね。はい。
そうか。新年度始まってやっぱ忙しいっすね。バタバタしちゃうよ。
あ、そうなんですね。
なんか、授業は始まってないんだけど、やっぱいろいろ模試っていうか、なんだろうな。
そういう学習調査アンケートとか身体測定とかね、いろいろあるからさ、ちょっとまだ。
でもいいと思ってる、これは、これで。
なんかさ、4月の最初入学式、修行式がありました。その翌日に授業を全開で行きますよりも、
なんか、この日は身体測定して、この日は教科書を受け取り行って、この日はなんかして、みたいなのがあって、
で、来週の週から授業っていうのはベストだと思う。
うん、そうだね。
4月1発目からさ、アクセル全開でやられたら壊れちゃうよね。
でも、うちもやっぱりそんな感じだわ。なんかやっぱ、でも割と身体測定とかそういうのはないから、
本当に2回目あたりから割と普通に授業に入るけど、初回授業はもうほぼガイダンスで終わるよね。
ああ、でも塾の1回目、そうか。ガイダンスだね、確かに。
まあ、そうね。ガイダンス。まあ、割とその自己紹介の時間を取ったりとかっていうので結構終わるかな。
そうだよね。で、2回目から普通の授業か。
そうだね。
まあ、塾ってある種その勉強しに行ってるから。
そうそうそうそう。てか、週1回だからさ、何週間もなんかいろいろやってたら全然本題に入らないみたいになっちゃうからね。
そうだよね。確かに。
ということで、まだまだ慌ただしくやっていて、時間も読めないので、ちょっと大変な日々を送ってるなーって感じです。
1週間が忙しいんだね。
そうだね。
じゃあ、時間にはなりますから本題に入りましょうか。
なりました。よかった。はい、入りましょう。
03:06
じゃあ、まずお便りの紹介からしたいと思います。
はい、お願いします。
では、お便り紹介です。BZ2212の114番イトリョーさんからのお便りです。
最近すごいお世話になっている。ありがとうございます。
物作の方でもね、いただいて。
こんにちは。物作ではたびたびお世話になっています。いくざくには初めてお便りを送ります。
やる気スイッチの会議でのあずきさんのお話を聞いて、私自身が自分の子供の進路や進学について経験したことを何かのお役に立てればと思い投稿しました。
手前ミソですが、私の娘は小中とも成績に悩んだことはありませんでした。
その代わり、本人は自分が何が得意か、将来何をしたいのかがなかなか思いがけなかったようなのです。
その様子に焦った私は、成績がいいことだけを頼りに、私自身が失敗した大学受験を身代わりかのように進め、高校も新学校を選ばせようとしました。
実際の娘はとにかく絵を描くことが好きで、それは私も認識していたのですが、そこを伸ばして高校やその先の進路を考えようと娘にアドバイスしてあげることがその時はできませんでした。
結果、不本意な新学先へ、ママのように勉強だけの生活は嫌だと言い、しかし部活をやるわけでもなくあっという間に高校生活を終えてしまいました。
現在娘は自分で探した仕事につき、絵は趣味程度に描いている様子です。
好きなことが仕事になると自由にはできなくなるからと言ってはいますが、本当は専門学校なりに通いたかったのではなかろうかと親として胸が痛むこともあります。
なので、現在お子さんの進路に心を砕いている親御さんには、まずは子どもと何でも話すということをお勧めしたいです。
いきなり学校どうする?将来どうする?ではなく、今何が好きで何が嫌いかなど何でもいいと思います。
親として子どもには良いところに進んでもらいたいのは当然かと思いますが、子どもはその気持ちを敏感に感じ取って本音を言わなくなるものです。
うちの子にはこんな良いところもあるなと見えたなら、それを本人にも気づかせてあげてほしいのです。
そうすれば自ずと自分からこうしたいと話してくれるのではないかなと思います。
その時は全力で後押ししてあげてほしいなと思います。
少しでも参考になったでしょうか。大変な長文で失礼しました。とのことです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いやー、これはそう、今こうしてね話をして、僕は実際高校で教員やってるんだけど、やっぱここまでセキュラに何だろうな話をしてくれるっていうのがあんまりないから、
ああそうなんだっていうのを僕自身が今すごい思いました。
僕自身が相当、ああそういうこともあるんだねっていうのをね感じましたね。
そうだね、いや俺もやっぱ塾って勉強を教える場所になってるからさ、
なんかその部活とか、好きなことで将来を決められるといいよねって言いつつも、
06:03
でも結局やってることはなんかね、そのご教科の学力アップだから、
ちょっとこれを聞いて少し胸が痛んだというか、確かになっていう。
塾っていう在り方だから、そこは別に白が痛む必要ないとは思うけどね、僕はね。
ただまあ、そうだね、そういう考え方も確かにあるよなっていう感じですね。
そうだね。
いやー、これはそう、最近だからね、そのご教科以外、やっぱり大学受験もさ、成績だけじゃなくて総合型選抜だとかが校長推薦型の枠が増えてきてるからさ、
やっぱりそういうことが重視されているっていうところなんだよね。
なので、こういった勉強以外での絵を描くって、完全にやっぱりその人個人が持っている特殊能力の一つじゃないですかね。
やっぱりそこで挑戦するっていうかね、そういうこともできるからね。
しかもそういったものを磨くような、高校の選択授業がどんどん今厚みがね、持たされてきていて、
だから、なんだろうな、アートの授業みたいなとか、なんだろうな、ちょっと具体的に言うと、バレてしまう。
デジタル上でアートを描いたりだとか、機械とかすごいいろんな機械を使って身身、体を鍛えたりだとかみたいな選択授業っていうのが幅広く設けられてるんだよね、今。
そうなんだね。
うん、そうそう。
昔のように、例えば美術科、生物科で選ぶ、美術科、音楽科で選ぶだけではないってことなんだ。
そう、だから、より大学っぽくなってきてるって感じ。
倫理学とかさ、日本国憲法とか、いろいろあったじゃない。
専門性が増せばさ、深海生物学と食品衛生学どっち選ぶみたいな、そういうのもあったじゃん。
あったね。
あったじゃんっていうか、あったのよ。こっちの水産系の方ではね。
なんかそんな感じ。
だから、簿記を頑張る人、美術を、デジタルアート的なものを頑張る人みたいな感じ、プログラム頑張る人みたいな感じで、
すごいね、多岐にわたって選べるようになってきてるから、やっぱパンフレット見るっていうのはすごい大切かなって思ったね。
うんうんうん、そうだね。
ただ、前回か前々回か、トヨが言ってたけど、やっぱ将来は何にでもなれるんだよね。
ぶっちゃけね。
そう、ぶっちゃけどこ行っても何にでもなろうと。
もちろんね、なんか専門職とかは、そういう資格が必要だったりとか、やっぱなりやすさとかっていうのは方向性によってあるけれども、
やっぱやりたいことがあれば、別に後で、大学までやりたいことが決まらない子もやっぱり中にはいるから、
09:01
大学で見つけて、その先の職業にしてもいいし、それでもなかなか見つからない人も中にはいるっぽいけどね。
そうだね。
大学はね、僕個人の意見としては、やっぱ4年間もあるし、途中で何のために大学行ってんだっけなって分かんなくなっちゃう瞬間って多分あると思うんだよね。
だから好きなことをやりに行ったほうがいいなって思う。
何になりたいかっていうよりも、好きなことを優先して決めたほうがいいんじゃないかなっていうのをね、強く感じる。
まあこれは人によってそれぞれだけどね。
まあ職業がある程度さ、決まってればあれだけどね。
なんかその、研究者になりたければとか、医者になりたければ、弁護士になりたければっていうので行くのはね、多分あるだろうけどね。
そうだね。なんか大学に行ったら、なりたい職業決まるだろうみたいな感覚で、じゃあこの大学でいいやっていうふうな決め方だと、やばいよね。
なんとかね、難しいこと言ってると思うんだけどね。
やりたいこと、少しでも楽しいな、面白いなって感じていることを、なんかその延長線上に大学行ったらいいんじゃないかなってすごい感じました。
特に今こんな時代はね、本当に何でもなれるからさ、ぶっちゃけね。
大学生活充実できるようなね、学問を学びに行ったほうがいいと思う。
そうだね。トヨはあれなの?なんかその、絵が描けるじゃないですか。
絵描けますね、はい。
その、何このイトリオさんの娘さんのようにちょっと、なんか絵で将来行こうかなとか、娘さんが考えてたかどうかはあれだけども、考えたことあったんですか?
あったあった。高校1年生から2年生にかけては、美大とか行きたいなーとは思ったんだけど、やっぱ上、僕は上の人がすごいいっぱいいるな、上にはいっぱい人がいるんだなって感じると、ちょっと嫌になっちゃうところがね、あって。
まあ今はそれあんまないんだけど、今はそれが当然だって思えるから。だから胃の中の蛙だったんだよ。
ああ、なるほどね。自分よりも絵が上手い人が出てきたっていうのが嫌だったんだ。
そう、だから認められなかった、あんまり。
たぶんね、小学校中学校は結構絵が上手な部類のほうにいたから、何かこう、クラスの決め事でさ、なんかあるじゃん、学級目標みたいな、で周りに絵描くみたいな。
で、毎回、友達はいなかったけど、あいつ絵上手かったよな、みたいな感じで、そこで召集がかかるあったんだろうね。
ああ、そういう居場所はあったんだね。
そういう居場所はあった、うん。だから結構そうだったんだけれども、だけどやっぱ違うね、高校で実際じゃあ美大の入試とかどういうところなのかって結構具体的に見ると、もうすごかった。
12:07
うわーってなって、こんなの無理ってね、やっぱ思っちゃったんだよね、その瞬間。
なるほどね。
で、実際やっぱ親からもね、結構言われてたんですよ、今回のイトロヨシさんと似たようなところがあったのかな。
うん。
なんか、お前じゃあ美大って言うけど、その先どうすんだって言われて。
うん。
アーティストとして食ってくのかって言われて。
うん。
おー、わかんないとか言って。
だからお前そこもちょっと考えたほうがいいんじゃないのって。
お前が絵下手とか能力がないとかは言わないけど、お前そこまで考えられているのかっていうふうなこと言われたときに、まあノープランだよね。
そこをちょっとね、考えたときに、ああちょっと難しいかもってなって、
じゃあ、まあ基本ベースで生物は好きだから、生物系でっていうんで。
なるほどね。
そう、っていうところがありました。
その美大を意識したところだけをフォーカスして話すんだったら、まあこんないきさつがありました。
なるほどね。でも子供といろいろ話すのはありかもしれないですね。
そうだね。
うん。
本当になんでもなれるからね。
うん、そうだね。
終わってないよね。全然まだまだこれからだし、死ぬまでずっとこれからって感じだよね。
うん、まあそうだね。だってね、すすむさんみたいに会社を辞める、辞めてこれから画家になるっていう選択肢もやっぱりあるわけだし。
そうだね、うん。だから高校までは確かにこうだったかもしれないね。専門学校に行きたかった未来もあったかもしれないけど。
うんうんうん。
だけど別に終わってないし、これからだしね、まだね。社会人になって大学行く人もいるし、専門学校行く人もいるしね。
高校卒業時には早かったのかもしれない。どんな指導をしてもどうかな、どんな未来があったかはわからないけど。
今生きてるんだったら大失敗じゃないわけで。
あ、そうだね。生きてるだけで、なんだっけ、大成功?生きてるだけで。
丸儲け的な。
丸儲け、なんかそういう言葉あったよね。
あるね。うん、ほんとに、そうよ。生きてさえいれば何だってなるよ、ほんとに。全然これからだと思う。
そうですね。
で、僕も子供ができたら言いたい。死ぬな、生きろって。物向き姫みたいになっちゃった。ねえ、いやほんとに。
伊藤亮さん自身も別に気にやむ必要はないですよね。
うん、全然わかんないけど、僕は気にやむ必要はないんじゃないかなと思うよ。
ということで、では本題のお便りに行きますか。
はい。
もう一つ来ておりまして、滋賀県に在住の仏崎から来ましたさんからのお便りです。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
15:00
宅席番号は、いくざくの方で振っています。IZ2304の5番です。
おお。
はい。では、iPadを授業で活用されていたと思うのですが、どのように利用されていますか。
この度、初めて専門学校で授業を持つことになり、授業のパワーポイントを作って行ってはいるのですが、いまいち効率が上がらず、高い借を探しています。
教材自体も紙ベースで、電子書籍はないのですが、そのような場合はどのようにされていますか、とのことです。
おお。
はい。
すごい。仏崎から来ましたさんの宅席番号がIZから。
そうですね。はい。
ありがたいですね、これね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
専門学校で授業するってすごいことですね。
そうですね。
ということで、今日はiPadの使い方についてお話をしていけばいいですかね。
はい。というか、どういうふうに使っているのかっていうのをちょっと話してもらえればいいんじゃないかなと思うんですけど。
ああ、そうだね。
うん。
そう、これ最初確かにパワーポイントに頼ってたんだけど、なんか伝えたいこととかさ、乗ってる情報とかがやっぱりあれ違うなっていうのを感じて。
うん。
だからあるんだよ、教科書買ったら先生用のパワーポイント集みたいなのがあって、これを使って授業してくださいみたいな。
あるんだ。
あるある。だから授業やろうと思ったら、それ使っちゃえばもう誰でも授業できる。
じゃあ基本ベースというか、もう形が決まってんだ。
教科書会社によってある程度。
うん。だからパワーポイントがあって、このパワーポイントにリンクした小テストがこれありますから、パワーポイントここまで終わったらこの小テストを配布してやってくださいみたいな。
なんかもうね、出来合いの授業の方法みたいなのがもうあるのよ。
へー。
だから本当にやろうと思ったら、この通りじゃあここ読み上げて、このタイミングでこれやってっていうふうなのが全部ちゃんと、なんかもうちゃんと説明書が読める人だったら誰でもできる。
だから究極小学生でもやれる、高校生の内容で授業してとか。
そうなんだ。
漢字が読めればもうできる。漢字と時間が測れればできる。
じゃあ初任者とかは一応最低限の授業ができるようになってるのね、初任者。
できる。そうそうそうそう。だからそういった点はね、すごいやっぱ進んでるなっていうか。
だけどこうなってきちゃうと反端とするっていうかね。
まあそうだね。
やってみたのよ、僕は。科学と人間生活っていうのがね。
なんかそういう理科の授業があるんだけど、やっぱね、ちょっとなんかどうしようかなって思いながら進めてはいた。
なるほどね。
やっぱね、パワーポイントだけは難しいと思う。
で、僕が今やってるそのiPadでね、やってるのは、
18:01
iPadのノートアプリ、僕今メタ文字ノート使ってるんだけどっていうアプリ使ってて、
それでなんかこう書くんだよね、版書案を。
で、必要な単語は穴埋めみたいなふうにして、
じゃあ次の授業でこの内容をやるから、みんなはこの内容ノートにまとめてきてね。
で、空欄のところは授業で聞くから考えといてねみたいな感じでやっている。
これがね、わりとどの台もね、これがいいですって言われたから僕はこの方法でね、ちょっと改良を加えながらやってるんだけども。
それはあれなの、生徒たちもiPadを全員持ってるっていうことが大前提になってるってことだよね。
そうだね。iPadを持ってる、そうだね。
で、そこに僕がこの単元だったらこの問題がいいなっていうのを、
なんかこうちょっと書いたり貼り付けたりかなんかして、改良かなんかして、
ちょっとだけ引用させてもらってね。
なるほどね。
で、やったり解いたり、あとは絵描いてみたりだとか、絵を写したりだとかっていうのをやったりしている。
それってなんか前のホワイトボード、黒板とかに写したりはするの?
写してる、うん。
なんかなんだろう、なんだっけ、電子…なんだっけ、電子ボード?電子…何て言うんだっけ。
電子黒板。
電子黒板とかを使っている。
電子黒板もあるんだけど、今黒板にホワイトボードみたいな巻物みたいなので、
マグネットでぺたって白いボードを貼って、そこにプロジェクターを投影するっていう。
プロジェクターはもう教室にくっついてるの、天井みたいなところに、壁に。
だからそんな感じで投影してる。
じゃあそれにiPadをくっつけて。
そう。iPad、そうだね、ケーブルでつなげたり。
電子黒板のほうはね、Apple TVがつながってるから、
Bluetoothっていうか、そのApple TVのあれで飛ばしてね、無線で飛ばしたりしてる。
それは何、なんかやってるときにその場で、例えばトヨがこれなんだねっていうふうに穴埋めをするわけじゃん。
そこのところにこう書くのを、子供たちも同じように自分でまとめてきたノートのところに書いていくみたいな感じなんです。
そうだね、穴埋めを用意してるところはそんな感じ。
それはね、人に聞くことが多い。
これなんだ、君、あなた、あなたこれなんだと思うんですね。
まあかなりこれは従来の方法な感じだね。
じゃあ基本的にはその前には映すけれども、
トヨは基本座って、まあ前になんか座ってやるのか立ってやるのかみたいな話だったけど、
座った状態でその自分のiPadのところにこう書き加えながらやってるってことだよね。
21:02
まあまあそんな感じ、まあ座ってないよ、立ってるよ、ちゃんと立って授業してるよ。
教団のところで、でもiPadに向かってってことになるよね、基本は。
そうだね。
まあその生徒の方を見ながら、
なんかこの黒板とかの方向にいろいろ指しながらとかなんかこういうふうにやりながらとかよりはってことか。
まあ書くっていうか、まあ穴埋めもなんかピッて押すとパッて表示できるようにはなってるから。
今、そう、正解、正解みたいな感じ。
なるほどね。
じゃあ問題解いてみようとか。
動画とかいろいろさ、体内環境で食べたご飯がどういうふうにグルコースになっていくかみたいな流れとかも映像としてあるから、
じゃあひとしきり説明した後で、この映像を見てみようか、こういうことだよとかっていうような話をしてたりするね。
そういう場合もその生徒たちのiPadにデータを送るの?
いや、それは送らないことが多いかな、そういう場合。
それは前で映してるやつを見せるみたいな。
そう、映してる。ただ生徒はもうそれ検索できるから、
だから、ああ、こうやってこれ調べたらこれいつでも見れるから、
これくらい分かんない人はこれ調べてみといて、みたいなことは言うかね。
そう、まあやっぱ授業ね、なんだろう、いかに楽しく面白く納得理解してもらうっていうことだと思うので、
こんなのもあってねってこうやって考えるんだよっていうレクチャー。
でもやっぱ実際生徒たちがね、手を動かして頭働かせてやらなきゃちょっと意味ないなって思うことがあるから、
グループワークをしてもらったりだとかっていうのを重要視しているかな。
なるほどね。だからその教えなきゃいけないところはそれだけ簡略化して、
その後の話し合いのところを盛り上げるためにってことね。
まあね、話し合いのためのためではないけど、
まあちょっとね、ちょっと僕自身もこれでいいのかって思いながらね、改良改良にしてやってってるから。
なるほどね。
そう、ただただ座学で座って一方的にっていうのはね、やっぱりうーんって思うところがあるから。
やっぱ生徒たちに話し合ってもらいたいよね、ここってこんなのかなっていう。
やっぱ学校の授業はね。
そうだね。
あくまで学校、そういろいろ考え方を広げてもらいたい能力の拡張を目指しているので、僕自身が。
やっぱ予備校じゃないからね、大学受験のね、学校はね。
でもやっぱ成績っていうのも私立だから考えてあげなきゃいけないところもあるんで。
そこのジレンマとの境ですよね。
そうですね。
24:00
まあでも、天気いい日は外行ったりしちゃうな。
まあ最初の方だけだけどね。
今日外いいからね、花でも摘みに行こう。
じゃあそれ顕微鏡で見てみようかねって言って。
顕微鏡の場所ではそうやったりしてるかな。
あと、その交互生息その分離するみたいな話もあるから、葉っぱ1枚取ってきちゃえば済むんだけど、
じゃあちょっと外でのんびり散歩しながら、生物見ながらじゃあ葉っぱ1枚取ってこようかって。
葉っぱ1枚取っていくのに何、1時間かけてみたいな。
そうそうそう、ぶらぶらーっつってね。
たまにやっちゃったりもするけど。
まあね。
なるほどね。
電子書籍が、まあ確かに専門学校とかだとその先生が授業作るからさ、いいと思うんだけど。
でもあれだよね、教科書データがあるの?
教科書データもあるよ、ある。
なんか前切ってなんかデータ入れてるって言ってなかった?
うん入れてる。
教科書を切って。
それはね、ちょっと自分用だけどね。
ちゃんとしたデータが販売されているものもある。
そうなのね。
じゃあ今はそっちになってるってことなの?
そうそうそうそう。この切ったやつ、やったやつをステッドにばら撒いたらアウトっぽいと思うからね。
切ったやつ、裁断してスキャンしたやつを。
グレーなので、控えてるんだけど僕はそれを。
なるほどね。
自分用、あくまで自分用。
だけどちゃんとデジタルデータっていうのもお金を出して買ってはいる。
それやってたの5、6年前かな。
デジタルデータ、教科書っていうのがあんまり普及してなかった頃合いかなっていうんで。
なるほどね。
iPad、他に。
あとは自分が研究でやった、それこそ生物の発生。
イモリの研究してたからさ、特にイモリハイ使ってたからさ、
イモリハイの発生過程とか動画に撮ってたり、
細胞培養のやつを動画撮ってたやつを、
ちゃんと指導教官に許可もらって、
これ流していいよって言われてるやつを流したりはしてるね。
自分が撮った映像とかを流したりもしてる。
すごいね、それ確かに。
ドンピシャだったんだよね。
めっちゃ使えるじゃんって思って、自分の研究が。
なるほど。
で、あとは、今ね、Googleワークスペースっていうのを使っていて、
Googleが提供しているそういう教育のサービスなんだけれども、
これ生徒にアカウント一つ儲けさせることができて、
そこでGoogleが開発したパワーポイントとかワードとかExcelがあるんだけど、
27:02
それらを全部共有できるんだよね。
だから一つのパワーポイントを、
5人の生徒が共同で開発するってことができるの。
だから今ここでIUEOって言ったやつが、
他の生徒のiPadにもIUEOって反映されたり、
リアルタイムで反映されたりするんだよね。
そういうのも使ったりして、
iPadを使いながらやってるかな。
だから発表しましょうみたいなのも頑張って儲けてるのよ。
そのアクティブラーニングの話でもちょっとやったけど、
生徒たちに調べさせてやるっていうのは確かに効率だけど、
すごい時間がかかるからどうなんだろうねって話をしたじゃない、前。
ただそれは本当に大切なことだから、
そういったことでGoogleワークスペースを使ってるね。
Googleワークスペース for Education Fundamentalsってやつなんだけど。
長いなよ。
クラスルームとかっていうのもあったりして、
そのGoogleが出してるアプリの一つで。
そういう生徒とやり取りして課題とかを出したり、
そこで小テストみたいな、
ていうか今回僕たちGoogleでアンケート取ってるじゃない、
お便りフォームって。
あれ小テストにも運用できて、
あれって実際点数化もすぐバッてできるのよ。
シロそれは知ってた?
それは知ってる。
Googleフォーム使ってテスト形式、
テスト形式というかチェックテストみたいなのを
Googleフォームで一部を行ってる講座もあるから。
そうなんだ。
そうするとデータが全部残るじゃん、デジタル化として。
こっちで何か入力とかしなくても。
だから去年の先輩たちはこんな感じだったぞっていうのを見せたりとか、
こっちの分析用で使ったりとかもするし。
そうだよね。
あれめっちゃ確かに使える。
けどあれ作るのめっちゃ大変だからさ、
あれも実は教科書会社が全部できあいのもの作ってくれてるんだよね。
そうなんだ。
そう。
そっか、今は楽だね、そう考えると。
そうなのよ。
でもある程度自分でこういう風な授業をしたいって思ったときにやっぱり使いづらくなるよね。
まあね、それをカスタムしちゃえばいいんだけどね。
まあそうね。
だからパワーポイントってあるけど、
うちの塾でもやっぱね、ある程度の平均水準は持たせなきゃいけないから、
まあもちろんパワーポイントがない授業もあるけど、
パワーポイントがもう作られてる授業もあるんだよね。
で、どの校舎どこの先生もそのパワーポイント使うんだけど、
確かにね、できあいのものだとやっぱ自分の流れがあるけど、
それにうまく合致しないものとかもあるじゃん。
そうだね。
うん、とか。
だからその場合は割となんかそのパワーポイントで写すのは問題だけっていうときが俺は結構ある。
あー。
で、問題の後にポチって押せば回答出てくるけど、
それを出さずに問題だけやって、その場でその、
30:02
まあうちはホワイトボードにこういう感じに写してるから、
もうそのホワイトボード上にここに書き加えちゃえば全然、なんだろう、
そう、データを作り変えなくてもその場で手書きプラスパワーポイントでできるから。
おー。
うん。
で、結構やるかな。
まあでもそれしかないよねって思う。
まあそうだね。
やっぱね、いやどうやっても授業、
まあパワーポイントで使ったほうがいいと思うよ、その教科書とか黒板やるよりも。
まあそうだね。
どうなんだろう。ガリガリ書くのは大変だよね。
手元に持っているものと同じものがその前で出てるっていうのは割と大事なことなんだよね。
うん。
ただ、なんか自分で作った、その出来合いのものもそうだけど、
自分で作ったパワーポイントもさ、実際授業してるとなんか、
あ、これ入れ忘れたとかさ、
なるほどね。
この後こっちの流れじゃなくてこっちだなとか、なんかそういうのあるじゃん。
うんうん。
自分で作っていても全然なんかその回答出さないとかもあるし。
そうだね。
そう。
いやあ、そうか。
だからなんか、その手書き感ができるものがあるといいんじゃないかなって思うんだけど。
ね、だからiPad使ってるんだったらApple Pencilでね、書けるから、
そう、僕パワーポイントは使ってない、ほとんど。
自分の書いたそのノートアプリを黒板に写した時にちょん、ちゃど、ん?ちょうどちゃんと写るように、
まあ、書いてるっていう感じなんだよね。
うんうん。
それ、どうしよう。
僕のiPadのノート一部Twitterか何かに載せます?
載せましょうか。
こんなのやってるよ、なんだこのレベルかって、低レベルだなって思われちゃうかもしれないけど。
まあこんな感じでやってます。
じゃあちょっとTwitterに可能な範囲で一部だけ、本当に一部だけ載せてみようかと思います。
はい。
どうやっているのか。
そうかね。で、あとはね、Googleの機能を使ったやつでホワイトボードを共有できたりもするんだよね。
Googleのアプリでデジタル上のホワイトボードをなんか共有できるから、そこにもう僕があらかじめめちゃくちゃ、
例えば窒素導火だとさ、流れがたくさんあるじゃん。覚えなきゃいけないのもあるじゃん。
待機中の窒素が地面に映るよみたいな矢印になって、これを窒素固定って言うよみたいな、窒素固定細菌がやってるよみたいなあるじゃん。
それ窒素固定とか窒素固定細菌っていうのを穴埋めにして、全部穴埋めにして矢印だけ、窒素の流れを矢印だけにして、
そのホワイトボードをバンってみんなで共有して、じゃあ二人一組で埋められるところ埋めてって言うのをやってたりする。
その席にいながら、そのホワイトボードは黒板に投影してるから、実際みんなが書き出すといろんなところでブワーって字が書かれていくのね。
33:02
どんどん出来上がっていくねみたいな感じ。みんなで一つのホワイトボードを作っていくっていうようなiPadの活用の仕方はしてる。
なるほどね。その部分、前に出ているのは全員分の、全員分というかその生徒全員?
その生徒が使っているホワイトボードアプリの分だけこういうふうに画面が出てくるみたいな感じ?
うん。もうこの画面いっぱいに、一面にこの窒素同化の、窒素循環の流れがブワーってやってるホワイトボードがバンって出てきて。
で、生徒ごとに君たちはここね、君たちはここねみたいな感じになる?
何て言うんだろうな。一つのホワイトボードがあってバンってあるじゃない?このホワイトボードは生徒のiPadに全部同じものがある。
で、黒板に投影してるものもこのホワイトボード一面だけのバンってね。
で、生徒が描き始めると生徒のそのペン先が動き出すって感じ。何なの?
どの生徒がどこを描いてるかはこっちからは分かりにくいんだけど、何て言うの?
なるほどね。一箇所のところに何か複数の生徒の文字がもう重なって見えるってこと?
そう、重なることもある。
だから同時に2人がそこを描いたらどうなる?
同時に2人描いたらそこは空気を読んで、譲り合いの精神とかを持ってもらって、
今ここ描いてる人誰?みたいな感じで声を上げて、生徒たちがね。
こっちは描いてるって言って、じゃあじゃんけんしようみたいな感じになったりする。
なるほどね。
だから早い文順で描いてーっつって。
じゃあどっから描くかがその場所によってなんだ。
僕はそうしてる。別に指定してあげることもできるんだけど、
僕は自由にやってみーっていう風な感じでやるかな。
実際こんなものはチェスト循環の流れは教科書見れば載ってるからあれだけど、
例えば模試の問題とかやった時に、それの4番でこれ選択肢の中から1つ正しいものを選びなさいっていう問題なのね。
これ1番から5番まであって5番が正解なんだけど、
その他の1番から4番どこが間違ってるか線引いてバツしてーみたいな感じで描かせたりする。
じゃあ早い子が2バツ付け始めると、
例えば分かんなかった子はそれ見てあーなるほどってなるわけだ。
そうそうそうそう。
これは指定したけどね。
何々さんのペアじゃあここどこが間違ってるか、丸一番の間違い指摘してーみたいな感じ。
なるほどね。あ、これ面白いな。
やってみたいけど全員はデバイス持ってる子とか大前提になるか。
でもこれは携帯でスマホでできる。
あ、そうなんだ。
ちょっと書くのちっちゃくて大変だけど、でもスマホで全然やれるからいいと思う。
わりとみんなスマホでやってるの?
36:00
これはねiPadでやってる。
でもスマホでやったこともあるからできないことはなかったかな。
面白いなこれは。
そうなんです。だから一斉にブワーって抱えていく。
鼻の上いっぱいあるみたいなやつだった。
なるほどね。
っていう使い方をしていますが、
これはGoogle Workspace for Education Fundamentalsに登録をしないといけないのでちょっと大変。
ただGoogleを使うことによるデメリットは、
ちょっと遅い電波を返してるから、
起動させるのにも反映させるのにもわりと時間が食うから、
急いでるときはめっちゃイライラするっていうデメリットはあります。
なるほどね。
あれか、iPadを使ってるって言っても生徒全員がiPad持ってるかっていうのと、
自分だけがiPad持ってるのかでも使い方違うか。
そうだね。だけどもうあんまり関係ないかな。
あれ、もうスマホでできちゃうから、
iPad持ってなくてもいい。こっちがiPad持ってればいける。
なるほど。
iPadね。他の使い方、そうだね。
数学の先生とかはすごくいいって言ってるかな。
解き方を、iPadってペンタブみたいな感じだからさ、
iPadでババババって書いたやつが投影されたような感じでやるから、
黒板なんか汚くならないし、
円とか直線とかすごい綺麗に書けるじゃん。
アプリっていうか何だろう。
パワーポイントイメージしてもらえばいいんだけど、図形の挿入とかでやるとさ、
直線ビーって引けたりするから、そこは数学の先生はすごいとは言ってるよね。
なるほどね。
だからこっちでパワーポイントを淡々とやっていくのは大変。
だからもしやれるんだったら生徒たち、専門学校の人だから、
iPadじゃないよね。きっとスマホかな。
だからスマホでもいいのよ。
だからさっきの共有したホワイトボードみたいなところにパワーポイントのやつをやって、
じゃあ自信のある人はここ書いてみてくださいとか、
この考えについてどう思いますかっていう質問をパワーポイントで出して、
じゃあ一言でいいからこの考えについてちょっと誰か書いてみてって言うとか。
ホワイトボードは匿名性だから、誰が何書いたかわからない。
わかるけど慣れてる人じゃないとそれが誰が書いたかわからない。
だから自由に書いてみてってやって、ポートフォリオみたいな、なんだろう、付箋を貼るみたいな、ペタペタ貼るみたいな感じなのは、
39:03
すごいiPadは使えるかもしれないね。
それか授業があててね、A君じゃあこれ書いてみてって言って、
A君が授業、机に座ったまんまスマホでこう手書きでバーってやったものが反映されてくるから、いいと思う。
っていうメリットがあるんだけど、一つデメリットがあって、一回あったんだけど、
みんなに共有してるそのホワイトボードは誰が何書いてもいけるってなった時に変な絵を書き出す人がいるの、たまに。
やめてやめてって。全然変なドラえもんとかの絵だったんだけど、それが例えばね、めちゃくちゃ卑猥なものだったらもうどうすることもできないわけ、こっちも。
確かにそうだよね。匿名だからこそ。
そこはね、だからもうめちゃくちゃその生徒たちに、生徒たちのリテラシーを信じなきゃいけない、信じてるところはある。
委ねてるところがでかいので、それが担保できるようだったらもう何やってもいいと思う。
けど、その危険性がはらんでるということだけは知っておかねばならないなっていうふうです。
なるほどね。
こんな感じ?iPadの使い方はたぶんこんな感じかな。
なんとなくわかりました。
はい。
だいぶ具体的に今回は。
そう、めちゃくちゃ具体的に。
ぜひいろいろ試していただいて。
でもなんか、その場で何か埋めたりとか、その場で何か書き込んだりみたいなのができるほうがやっぱりやりやすいよね。
うん、ライブ感あって楽しいよね。
他、もっといい使い方をしてる人もいると思う。
他にその同じ専門学校で教えてる人で、何かやってる内容とか聞いたりとか。
でもiPadはあんまり使ってないのかな、まだ。
デジタル教科書でそのiPadを使うことはあるとは言うけどね。
何か作業をするっていうんで、まだiPadっていうのは高校までって感じかな。
必要だとは思うんだけどね、このデザイン力を高めるってすごい大切なことだと思うんで。
じゃあ是非いろいろ試していただいて。
はい。
じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。
こんなでいいのだろうか。
なんだこんな程度かやってるよ。
知ってるよって、もう真っ赤いだったと思う。ごめんなさい。
41:49

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