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2022-02-06 08:52

【第154回】スティーブ・ジョブズに見習うアーティストとしての心構え!

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アップルの創業者であるスティーヴ・ジョブズ。

彼の発想や考え方からは色々と「音楽」に通じることがあります。

ブログ記事:http://guitar-hide.com/steve-jobs-art

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00:04
どうも、こんにちは、キングひでです。
今日は2月6日の日曜日ですね。
2月に入ってからの初めての日曜日ということでして、
本当寒いですね。朝起きたらですね、カーテンを開けて窓を開けましたら、
一面ですね、雪が降っていてですね、
昨日もですね、結構僕は愛知県名古屋市に住んでいるんですけども、
夕方頃も雪が降っていたので、ちょっと積もらないかなというのは若干心配していたんですけども、
結構ですね、この辺りも雪が積もっているという感じでですね、
とにかくですね、寒いの一言がですね、しばらくは続くなというのがですね、初感になります。
あとですね、2月の4日、つい先日ですよね、
北京オリンピックのですね、冬季のオリンピックが始まったかと思いますが、
少しだけですね、ネット上のテレビでね、開会式の様子なんかを見ていましたが、
やっぱりですね、なんだかんだ言ってですね、中国に関してはですね、
あまり偏見というかですね、少しですね、色眼鏡として見てしまう部分がありますので、
若干ですね、あまり気分的にはですね、いまいち盛り上がらないかなというところがありますが、
ただですね、おそらく売票板ではですね、一番メダルの数が多く取れるのではないかという風にですね、
専門家の方とか言っているぐらいですね、結構冬のオリンピックに関しましては、
メダルを取る候補者が多いというところでですね、かなり期待はできるので、
見る限りではですね、楽しめるところはあるかなと思います。
今回はですね、やっていきたいですね、テーマといたしましては、
スティーブ・ジョブズに見習うアーティストとしての心構えという切り口で話をしていきたいかなと思います。
スティーブ・ジョブズですね、本当にですね、世界を変えたですね、
Apple の創業者でありますスティーブ・ジョブズですね、
彼のですね、何て言うんですかね、おそらく多くの方はですね、
コンピューターサイエンスとかですね、あとは革命家とか企業家という観点の、
いわゆるビジネスマンというところがすごいあるかと思いますが、
結構僕は個人的にはですね、アーティストのですね、
気質がですね、結構垣間見れるところがありましたので、
そういった観点も踏まえてですね、切り込んでいきたいかなと思います。
IT 業界で革命を起こして、iPod とか iPhone などで、
音楽業界の今までのですね、CD を買うという概念さえもですね、
変えてしまった天才経営者がスティーブ・ジョブズですね。
彼はですね、何て言うんですかね、今までの発言の中にもですね、
いろいろと垣間見れるアーティストとしてのですね、感性とか、
クリエイターとして生きる心構えというところをですね、
いくつもですね、発言の中で垣間見れるところがありましたので、
それをですね、ピックアップしていくつか紹介していきたいかなと思います。
では早速一つ目ですね。
アーティストとして想像的な生き方をしたかったら、
あまり後ろを振り向かないほうがいい。
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やってしまったことや過去の自分を認めて選別することだ。
これがですね、彼の文章を言った言葉のですね、一文でして、
よくですね、音楽業界の中では、一度ですね、ヒット曲を出したミュージシャンとか
アーティストに見られるですね、悪い傾向としてですね、ある一部分としては、
過去の名曲に縛られてしまうというところがありまして、
本当に偉大なですね、ミュージシャンとかアーティストの方は、
ある意味でですね、ファンとか、あとはメディアなんかのですね、期待なんかを一切無視して、
自分が本当に作りたい音楽をですね、信じて作っているというところがありますので、
それが時にはですね、当たり外れがあってですね、たまにはですね、
外れて全然売れないですね、アルバムとかシングルを作るということもありますが、
ただですね、ミュージシャンの作る側のですね、観点からするとですね、
やっぱり自分が心の底から楽しめる音楽とかですね、
作りたい曲を作ってっていうところがですね、一番その創作活動というかですね、
イマジネーションを掻き立てられる部分では、やっぱり大事だなと思っていますので、
やはりですね、一度弾いた曲とかのですね、ある種の方程式とまでは言わないんですけども、
やっぱり長く曲とか作っていく中ではですね、パターン化されてしまうというところもですね、
ちょっとつまらなくなってしまうところがありますので、
この辺りはですね、アーティストとしての創造的な生き方をしたかったら、
あまりうちを振り向かない方がいいというのはですね、本当に一理あるかなと思います。
続いてですね、リスクを犯し続ける人はアーティストであり続ける。
ボブ・ディランもピカソも常にそのリスクを追い続けてきた。
ここがですね、ドカルの言葉でして、過去の成功にとらわれずに新しいことに果敢に挑戦し続ける人っていうのはですね、
本当にかっこいいなと思いますし、これがですね、常にリスクを取り続ける方がですね、
リーダーとフォロワーを分ける大きなですね、一つの壁のものかなと思いますし、
リスクっていう言葉はですね、確かですね、コロンブスとかがいた時代に航海とか海に航海するときのですね、
挑戦するとかですね、新しいことに果敢に挑戦するっていうですね、
リスケージ、スペイン語、スペイン語じゃなくてラテン語か、
ラテン語のですね、リスケージがですね、リスクになっていますので、
リスクを犯さないということはですね、何も挑戦しないということに紐づかれてきますので、
やっぱりいろんなことにはですね、果敢に新しいことにはですね、挑戦していきたいかなと思いますし、
これは別にミュージシャンとかアーティストの方以外の方もですね、
普通の僕たちという一般人でもですね、いろいろと挑戦し続けることとか、
あと新しいことにですね、どんどんやっていくっていうですね、観点はすごい大事だと思いますし、
まだ2022年もですね、始まって1ヶ月経ったぐらいなので、
いろいろなことにはですね、挑戦するということはですね、とても大事かなと思います。
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あとはですね、最後にですね、もう一文ですね、紹介したいかなと思いますが、
ピカソは優れたアーティストは模倣する、偉大なアーティストは盗むと言っていた。
僕たちは素晴らしいアイディアを億年もなく盗んできた。
マックが素晴らしいコンピューターだった理由の一つは、
たまたま世界最高峰のコンピューター技術者でもあるミュージシャンや詩人やアーティストや動物学者、
歴史学者が開発に携わっていたからだと思っている。
これがですね、彼の文章でして、このピカソの発想はですね、
日本の古来のですね、武術とか、あといわゆる茶道とか武道とか、
そういった道って書いてあるんですね、いろんな剣道とかあると思いますが、
このあたりのですね、守張りっていう精神、守ると破る、離れる、
守張りの精神にすごい似ているかなと思います。
やはりですね、いきなり始めからですね、すごい作品とかですね、
名曲とか、あとは素晴らしい商品とか製品を作ることってできないと思うんですね。
やはり莫大な数の練習とか製品テストを繰り返した先に、
本当のですね、ゴールというか、作りたかったものがですね、
明確にできてくるというところがあると思いますので、
このあたりのですね、いろんなものをですね、パクるという観点はですね、
いいと思いますし、いろいろなものをですね、真似した上にですね、
オリジナリティ、完全なオリジナル作品って作ることはですね、
ほぼ無理だと思いますし、そういった方々はですね、
何て言うんですかね、何もあまり音楽に特化していますと、
何もですね、過去の音楽に効かなかったとかですね、
あとはもしくはですね、本当の宇宙人ぐらいしかいないかなと思いますし、
ディープパープルのですね、ギタリストのですね、
リッチブラックモアもですね、
全ての想像は模倣から始まるって言ってですね、
彼の場合ですね、よくビートルズの曲をパクったとかですね、
いろんなことをですね、それもですね、あからさまに曲名まで教えてくれているところもありましたので、
やはりですね、そういったところも踏まえてですね、
いろんな曲とかはですね、
あとは過去の素晴らしい作品なんかからいろいろ模倣したり、
コピーしたりすることもですね、ある意味ではですね、
がってんがいくというかですね、素晴らしいものを作るためには、
いろいろなものをですね、吸収するということはですね、大事かなと思います。
今回は簡単にですね、スティーブ・ジョブズに見習うアーティストとしての心構えという観点でですね、
簡単にこちらのポッドキャストでもお話をしました。
こちらではですね、質問とかですね、あとリクエストなど何度も受付しておりますので、
ぜひともですね、お気軽にコメントなどしていただければなと思います。
では最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。
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